アイドルグラビア購入日記 2000年5月分

2000年6月分/ 2000年4月分/ TOP

5月1日(月)/1,260円(今月累計1,260円)

平井理央(ひらいりお)

(ヤングマガジン Uppers 2000 5.17/井ノ元浩二撮影/表紙+7P)

[Birth]1982-11-15{Blood]A[T,B,W,H]163,79,59,80

連休の谷間ということで、ちょっとずれて月曜日発売のUppersに登場は めったにグラビアに出ない平井理央。キャプションにある通り学業優先だから でしょうか。前回の登場時は「お多福顔」 などと貶したんですが、今回見てみると結構良い。P6みたいに(モデルが)のぞき 上げる写真だとやっぱりいまいちなんですが、それを減らして正面か、下からの カットを中心にしたのが良い感じ。で、足方向の露出を上げることで、大人っぽい 感じを醸し出しており、魅力的です。ということでP2、P3、P7辺りが良い。 やはり撮影者のセンスを感じる、今回のグラビアでした。 (80点/構図の作り方と足の露出度の高さで、大人っぽく仕上がっている。P2とP3が特におすすめ。) [→google]

内藤陽子(ないとうようこ)

(EX FLASH 2000 6.5/篠山紀信撮影/表紙+10P)

[Birth]1981-05-11[Blood]A[T,B,W,H]162,82,56,83

内藤陽子+篠山紀信、ということでグラビアの方向性は見えているような ものですが、その通りの挑発的なグラビア。でも、内藤陽子でそれをやられても 正直面白くないんですよ。しゃれにならない、って言うか、そのまんまというか。 むしろ軽め、明るめの雰囲気で行った方が良いと思うんですが。ドラマなどを 見る限り、その方が引っかかりがあって、良いと思う。まあでも、他の人が こういう感じのグラビアを撮ったケースよりは、篠山紀信だけに完成度は高いと思う。 P2、P5、P7辺りが良い感じかな。 (70点/内藤陽子で挑発的グラビアは、飽きた。でも完成度は高いほう。) [→google]

その他、EX FLASH 2000 6.5

内山理名の記事が5P。どちらかというと、こちらを目当てに購入。 定番のアルバムからの成長記録写真が、またよし(ダメなファン)。

TOP SPEED 2000 June

もう発行形態もどうなっているのか、次出るのかもよく分からない「TOP SPEED」 ですが(今号の目次でも休刊を示唆するようなことが書いてあるし)、なぜか目に 止まったので買ってみました。一応グラビアとしては谷理沙が表紙+7P、 三津谷葉子が5P、鈴木玲那が3P、眞鍋かをりが4P、久保亜沙香が4Pとあって、 三津谷葉子のグラビアを除いてはどれも水準。谷理沙は、前回のプレイボーイで 酷評してありますが、それに比べると結構良い出来です。

買ったのは「村田洋子失踪説」をきちんと読みたかったからですが、あまり 大した情報もなく。でも、雑誌としてはそんなにひどいものでもないと 思うんですが、売れないんですかね。正統派アイドル誌方向で攻めると、 力の無さで挫折し、エロを載せると嫌われる。なかなか難しいわな。

CS個人的備忘録とその他

5月2日の17:00から(repeat多数)、ch267(第一興商スターカラオケ)でアイドル プロモーションビデオ特集。前田亜季や吉野紗香など、レアなビデオが多数。 あと、5月3日の23:00から(これもrepeat多数)、ch721(フジテレビ721)で chee'sのライブ。結構chee'sも軽く見れば面白いんじゃないか、と思い始めた。

「HEY!HEY!HEY!」での平愛梨を見ると、もうほんとに今年はどうなるか分からんぞ。 正統派アイドル路線を根こそぎ取ってしまうんじゃないの?7月のドラマに出るかが すごく楽しみだし、出て欲しい。

5月2日(火)/880円(今月累計2,140円)

TV ステラ 2000 5.6-5.12

肥大化したNHKの不要な部分と言えなくもないTVステラ。グラビアなんぞは 無いんですが、「六番目の小夜子」特集があって、平田裕香と松本まりかの インタビューと写真が載っていたのでつい買ってしまいました。小さい写真 ですが、それなりにかわいく写っています、って飢餓感のなせる技か。 NHKらしく、結構撮影は終わっているみたいですね。

PENTHOUSE 2000 June

結局購入。周防玲子の写真集プロモーション2Pくらいしか見るところは 無いっていえばそうなんですが(これは非常に期待大)、安めぐみの「これこそ ほのめかしグラビア」っていう6Pが、実は結構気に入りました。胸は見せるけど、 先端部は意地でも見せない「変なセミヌード」の典型をすべてなぞっているので、 見た感じは面白いかも知れない。汚れだけどね。あとは松藤あつこと村田洋子が2P、 安田良子が3P。

その他

書店でスコラの表紙を見たら、「榎本加奈子水着」っていうフレーズが あったのでおおっ、と思ってみてみたら、過去の写真集からのカットだけでした。 えらく久しぶりだと思ったのに、そんなオチかよ。ほかにも写真集のプロモーション グラビアばっかりだったし、手を抜いて作っているのか、それが限界なのか。 あとは日経エンタも出ていましたが、あまり見るところもないので買わず。 これにも市井の脱退ネタは間に合わず(当然か)。

5月5日(祝・金)/0円(今月累計2,140円)

各雑誌のグラビアにおける変遷

連休中に、昔のグラビアの整理を行いました。それの副産物、というか 連休の成果、グラビア登場アイドルの変遷という のをまとめてみました。お暇な方はどうぞ。

5月8日(月)/940円(今月累計3,080円)

周防玲子(すほうれいこ)

(ヤングチャンピオン 2000 5.23/上野勇撮影/表紙+6P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

現在最も注目している、「遅れてきた82年組」周防玲子。彼女のグラビアの 特徴というか、若干気になる点として「あまりに出来過ぎた表情」っていうのが あるんですが、今回のグラビアではその点があまり感じられず、割と自然な 感じでした。顔がちょっとのっぺり、白っぽく写っている写真が多いので、 グラビアとしてはいまいちな点もあるんですが、いいです。本物です。 各パーツがそれなりの細さ(極端に太くない)ので、ワンピースの水着でも 見栄えがしますし、しつこいようですが写真集が楽しみ。しかし、 「伝説の教師」が数字的にも失速気味なのはちょっと痛い。 (90点/表情に不自然さが無く、割と自然。水着グラビアで見栄えがする。現在一押し、必見。) [→google]

平愛梨(たいらあいり)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.23/大森直撮影/表紙+13P)

[Birth]1984-12-12[Blood]O[T,B,W,H]152,--,--,--

これからは84年組だ!ということで、84年の12月12日、加藤あいと同じ誕生日の 平愛梨。でも、今回のグラビアであの「HEY!HEY!HEY!」などで見せためくるめく ような魅力がほとんど感じられないのはなぜでしょう。確かに過去のグラビアでも (他を圧するほどの)魅力は感じられないんですが、今回のは特に弱い。 美人だな、綺麗だな、とは思うんですがそれ以上がない。前半P7や後半P6で 見せるぷっくり感がその原因?それとも表情のバリエーションが乏しいからかな。 まあ、上原多香子がちょっとエキゾチック方向に振れすぎたきらいがあるので、 その辺での心の透き間を埋めてはくれそう。前半P6や後半P5といった、カメラ目線 でないちょっと考えにふけったように見える写真が魅力的。 (75点/他で見られるすさまじいまでの魅力が、グラビアでは感じにくい。前半P6、後半P5が魅力的。) [→google]

黒澤優(くろさわゆう)

(SEDA 2000 June/長峯正幸撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]---.--.--,--

黒澤優の載っている女性誌も、なぜか突発的に買いたくなってしまう。 今回のはグラビアのキャプションが下にまとめられていて、素材として使いやすそう だったのと、価格が安かったのが購入の強い動機。黒澤優のグラビアはとにかく かっこいい。でも、どこにそのかっこよさの源があるのかがいまいちつかめない。 単に女性誌にしか出ないから、ファッション的に…、というだけではないような 気がする。今回のだとP4とP5が特によく、逆にP2とP3はちょっとマイナス。 (80点/キャプションが下にまとめられていて好印象。P4とP5に特に格好良さを感じる。) [→google]

その他

BOMBは買ってあるんですが、都合により明日回し。速報的に簡単に触れると、 特集が釈由美子で良くも悪くも無し。巻頭が木内晶子、水着メインのグラビアに しては表情がまあまあ。

で、品田ゆいの4Pグラビアがあって、なんと来月の特集は品田ゆい(の水着)との こと。今日書店に行ったら「CD-ROM fan」と「ネットランナー」の表紙も飾って いたし、大攻勢ですか?ちなみに表紙はネットランナーがよくて、中身はCD-ROM fan が充実。でも、どちらも高いので買わず。

グラビアアイドル公開調査!

先日、読者の「しょ→いち」さんから、次の条件を満たすアイドルに心当たりが ありませんか?というメールを頂きました。

  1. 青木裕子の活動が減ってきて、優香がまだ出てきていない頃の人
  2. ヤングジャンプの表紙を何回か飾った
  3. バストが90
  4. 顔はおめめパッチリと言うよりはナチュラル系?
  5. これからドンドン出て来るんだろうな、と思ったらいつの間にか消えた

1.の条件から97年後半から98年前半くらいかな、と思ったんですが、私は そのころ、まだグラビアを集めていなかったので全く見当は付きませんでした。 一応3.の条件から望月沙耶(もちづきさや)さんかな、と回答したのですが、 しょ→いちさん曰くどうも違うらしい。

ということで、この条件に当てはまるアイドルの名前を、公開調査いたします。 「この人じゃないの?」と心当たりのある方は、お気軽に私宛にメールを下さい。 「メールはちょっと…」と思われる方は、 掲示板を用意 いたしましたので、こちらに書き込んで下さっても結構です。 皆様の暖かいご協力を、よろしくお願いいたします。

ちなみに、この掲示板はこのページやメールマガジンの感想を書くのにも 使って下さって結構です。末永くご贔屓に。

5月9日(火)/1,140円(今月累計4,870円)

小泉絵美子(こいずみえみこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.21/塚田和徳撮影/8P)

[Birth]1984-09-25[Blood]B[T,B,W,H]170,83,60,87

これからは84年組だ!ということで(Part2)、84年の9月25日生まれの 小泉絵美子。ユニチカマスコットガールの割には汚れすれすれの写真も厭わなくて、 今回のでもP1やP2なんてかなり危ないです。とても15歳にさせるものじゃない。 身長170cmというスタイルから、立ちポーズだとすごく格好いい小泉絵美子 なんですが、今回のグラビアではちょっとその辺が感じられないし、P5の後ろからの 写真なんかだとむしろ太さを感じてしまう。P1やP3なんかは良いんですが、 全体としてはちょっと残念な仕上がりだと思います。 (75点/身長から来る立ちポーズの格好良さが出ていなくて評価マイナス。P1はきわどくて、良い感じ。) [→google]

奥菜恵(おきなめぐみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.21/柴田裕之撮影/5P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

水着はやめたはずなのに、P3はインナーとはいえ水着グラビアと等価やん。 奥菜恵の最近のグラビアでは目の部分に本当に疲れが目立ちます。今回のも P2とか、P5とかに強く感じてしまう。P4の上とかはまあ良い感じなんですけど。 路線変更をしたい意志が空回りして同じ所をぐるぐる回っている感のある 奥菜恵ですが、グラビア的にもつらいし、明日があるのかなあ、と思ったりして。 (65点/目の部分に疲れが目立つ。今ひとつ変わりきれず、目新しさが無くて年を感じる辛いグラビア) [→google]

その他、週刊プレイボーイ

他の人たちも項目を立てようか迷ったが、アイドル的に重要でないのは 明らかなのでその他にまとめて。宝生舞(8P)。表紙には「ここまでキワドい!」 なんて書いていますが、小泉絵美子よりも全然きわどくない、っていうか ここ最近のグラビア一般に比べてむしろ露出度が低い方で、書きゃ良いもんじゃ ないぞと思ったり。スタイルはスリム、でも顔がちょっと横幅が…。 永松恵子(5P)、この顔で元モデル、キスミントのCMに出ていたって言うのが 信じられないP1とP2。ちょっと鴻上尚史風(似てるか?)。早乙女ゆり(7P)、 1978年生まれっていうのはどうか?いかにも世間にすれたグラビア系という感じで、 みずみずしさや新しさがない。

内山理名(うちやまりな)

(メンズウォーカー 2000 5.23/阿久津知宏撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

1st写真集のエグゼクティブプロデューサーが花田紀凱(メンズウォーカー 編集長)なので、メンズウォーカートは縁がある内山理名が今号のグラビア。 とにかく、表紙やP1〜P2、P4の長袖Tシャツ(ごめんなさい、ファッション用語の 正確さは問わないで)の写真がかわいいんですよ。残りの写真ははっきり言って 駄作でいまいちなんですが、これらの写真だけでも買った価値があった。 特に表紙がいい。まあtitleと違って(比べるな)中身は読むところあるし。 (85点/表紙や見開きグラビアの格好がすごくかわいい。逆にP3の写真はいまいち。) [→google]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(BOMB 2000 June/木村晴撮影/表紙+16P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

今回のグラビアは、16Pのボリュームも相まって「釈由美子、ベスト盤」 という感じ。どの写真も安定していてレベルは高いんですが、既存のカットの 枠の中にあって新しさはない。シャープな表情から童顔風、セクシーな水着から キャミにチャイナ。非常にお買い得感はあるが、既存のカットをたくさん持っている 人(私のような人)にとっては、さほど印象にも残らないとも言える。 …ここで文章終わるとあれだな、おすすめ出来る仕上がりなんですよ。 (90点/どのカットも既存のものの範囲内なので新しさはないが、バリエーションに富んでおりお買い得感はあり。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(BOMB 2000 June/今村敏彦撮影/7P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

あいかわらず露出度の高い水着を着ているカットではちょっと表情がかたい 気もしますが(P6やP7など)、一番露出度の高いP4での表情やP2なんかは結構 良い感じで撮られています。ということで、木内晶子の水着ばかりのグラビアに しては良い表情が多くて、頑張った方ではないかな。でも、やっぱりバリバリの 水着より、ちょっと露出度の高い格好程度にしておいた方が木内晶子の良さは 出る感じはする。 (75点/水着メインの割には良い表情がとらえられているが、やはり水着は必要なのか、という疑問は残る。) [→google]

その他、BOMB 2000 June

雑誌の中の方にあるグラビアは、ほとんど水着という偏った今月号。 コスプレグラビアで浮田久恵(4P)、水着の4人のグラビアが、坂井優美(4P、 なぜ今頃学研から写真集?)、平山綾(4P、 週刊プレイボーイ 2000 No.8での 素晴らしい、キリッとした表情はどこに行ったの、というちょっと抜けた感じ)、 中島礼香(4P)、酒井彩名(4P、ちょっと顔が丸くなった?)。

あとは、昨日にも書いたとおり、来月の特集となる品田ゆいが4P。 P2〜P3の水着グラビアが、全然別人に見えます。品田ゆいも昔の深田恭子に 体型が似ているので(今の深田恭子ほど太くはない)、ちょっとその辺が 私には合わないんですが、P1を見るとやっぱりかわいくて、他とレベルは 違いますね。あと、宮地真緒が4P。スタイルが良いって言うより、足の部分が 長さと太さ両方で非常に発達してしまった人です。顔は、つらいです。

後半の記事込みグラビアでは、加藤あい(4P、ドラマ撮影現場から、スナップ 的写真)、優香(4P、写真集関連)、末永遥(4P、人形風グラビアのみで近況無し)、 深田恭子(4P、Tシャツ姿で上半身の体格の良さを見せつける。しかし、「死者の 学園祭」っていう映画タイトルは本当にありなの?)、本上まなみ(4P、顔の 撮られ方がどれもいまいち)。

その他

i Cupidを久しぶりに買いました。片瀬那奈、優香、眞鍋かをり、品田ゆいなど。 あと、今回はi-girlsと題した14歳以下の10人のグラビアが、CD-ROM内に 各3カット。これを目当てに買ったという話もある。詳細は明日以降。

ここから後は買っていない雑誌。 FOCUSに森田剛と希良梨の2ショット写真。 でも、書いてある記事はえらく森田剛擁護の内容。写真掲載とのバーターか? この記事だと、訴えた方の妃さんが所属する事務所の社長がかなり面白そうで、 今後の怪しい展開に期待。あと、写真週刊誌ではFLASHに倉木麻衣の通学写真。 大阪の進学校(どこだよ)に通っているそうで。この写真と加藤あい2P目当てに 買おうかとも迷ったが…。

あと、Woooo!B組に村田洋子の失踪関連。ほぼ既報通りの内容で、3/31を もってサンズ(所属プロダクション)を辞めたというのがちょっと新しめの内容。 まあ、もうこれで今の路線の村田洋子を見ることもないんでしょうね。残念。

グラビアアイドル公開調査続報(Part1)

昨日お尋ねしました「しょ→いちさんが探しているグラビアアイドル」ですが、 現時点で掲示板の方に次のような情報を頂いております。情報を提供して下さった みなさん、ありがとうございます。

なかなか全ての条件を満たす人っていうのはいないですね。ここはしょ→いちさん に、一通り見てもらうしかないような気がします…。とりあえず、しょ→いちさん が「この人だ!」というまで募集しておりますので、「まだこんな人が いるのでは?」という心当たりのある方は是非是非、勇気を奮って 掲示板に 書いてみて下さい。

5月10日(水)/680円(今月累計5,450円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(TV PIC! 2000 June/河野英喜撮影/5P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

「特ネタ!遊楽街増刊」だそうですが、このもとになった雑誌も聞いたこと 無いし、(株)ダイアプレスっていう出版元も全く知らない謎の雑誌。でもまあ、 仲根かすみのグラビアと適当にドラマ情報が載っていたので、買いました。 今日買おうと思っていた雑誌がいまいちだったというのもある。

仲根かすみは前よりも髪の毛が茶色に振れたせいで、何となく世間にすれた というか、ピュアさが無くなってきたというか、そういう外見になってきました。 まあ年相応といえばそうなんだけど、昔の方が良かったなという思いも残る。 特にP3はかなり辛くて、それ以外の写真ではそれほど悪くも思わないのに これだけで足を引っ張っている感じ。髪の毛の色はドラマのせいだったら 良いんだけど、「YASHA」を見ていないから何とも言えないなあ。 (70点/P3での茶髪でのやさぐれ感が、全体の印象を悪くしている) [→google]

大谷みつほ(おおたにみつほ)

(TV PIC! 2000 June/相澤義和撮影/5P)

[Birth]1982-12-23[Blood]B[T,B,W,H]159,80,54,83

失踪騒ぎの村田洋子と共に、「桃の天然水」のCM出演中の大谷みつほ。 ちなみにもう一人は吉井怜。彼女も茶髪なんですが、前からだから見慣れて いるし、馴染んでいる感じがする。スタイルバランスはあまりいい方では ないのですが、それが分かっているからか上半身のみの露出でうまくカモフラージュ。 で、上半身は各パーツが細いので魅力的に見えます。結構はずれカットがなく お薦めできるグラビア。P1とP4からP5の服装が私の好きな感じ。 (80点/こちらは茶髪が馴染んでいる。露出のコントロールで、綺麗に仕上がっている。) [→google]

その他、TV PIC!

表紙と巻頭グラビア5Pが藤崎奈々子なんですが(まるでB.L.Tの様なフォーマット)、 もう私のページでわざわざ触れることもないかな、と思ったんで…。藤崎奈々子は デビュー当時より垢抜けたが、綺麗な方向に年を取っていない気がする。 あと、グラビア的にはワンギャルから梶原芽衣が3P、綺本りかが4P。でも ワンダフルは関西では見られないので全然分からない。伊藤絵理香が2P、福井 裕佳梨が4P(メイク教室込み)。各ドラマに出てくるメジャーなアイドルが 数ページずつ載っていますが、これは自分で見て下さい。

買っていない雑誌

週刊宝島の巻頭は山口もえ、周防玲子が3Pあったけど明らかに写真集からの カットなので、見送り。来週だしね。あと、小学館から変な男性誌が 出ていて、恐ろしく値段が安かった(230円くらい)ので買おうかと思ったが、 奥菜恵のグラビアくらいしかなかったのでやめ。今日は眠いのでi Cupidは 順延。でも、買っても損はないということは今のうちに書いておこう。

5月11日(木)/1,590円(今月累計7,040円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.24/尾形正茂撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

グラビアを開いて最初に目に飛び込んできたP1で、なんかHさ(「セクシーさ」 ではない)を感じたのですが、それ以外のグラビアでは割と自然なグラビアでした。 昨日のTV PIC!の3Pの様なくたびれた感じもないし、かわいい写真が撮れています。 特にP4とP5の各写真が良い。P6の表情も良いし、P3もわざとらしいポーズとは言え 表情はなかなかですし、これなら良いんじゃないの。でも、表紙はいまいち。 仲根かすみは顔のアップで勝負するタイプではないのかも知れない。 (80点/自然な表情も多く、かわいく撮られている。P4からP5の一連の写真がおすすめ。) [→google]

優香(ゆうか)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.24/渡辺達生撮影/11P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

前の写真集プロモーショングラビアでも書いたけど、渡辺達生の絵作りは もう何となく、古いんですよ。で、それで優香を撮ってしまったことで もう回復しようもなく、どうしようもない仕上がりになっている。悪の相乗効果 とは、このことを言うんでしょうか。優香は好きな方ではないんですが、 それでももっと良い感じの写真は撮れるだろうし、過去にも良い写真はあった。 今回の写真集は、全く買う価値はないと断言できるし、これを買うんなら 過去の写真集を買っておいた方がいいですよ。強いて良いカットを探すとすれば 最終ページのカップを持っている写真かなあ。 (40点/渡辺達生は優香と最も合わない感じがする。写真集は駄作。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.24/西田幸樹撮影/表紙+ピンアップ+8P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

表紙のコピー「よく遊び!よくマナベ!」っていうのを見て、またかよと思いつつ (誰でも考えつく中途半端なだじゃれは、使われていないのを調べてから載せましょう) 中のグラビアを見る。またもや西田幸樹撮影。でも眞鍋かをりのグラビアとしては P2やP4、P5、P8なんかはちょっと新鮮に感じました。といっても、ポーズ的に 新鮮なのはP2くらいで、それ以外は水着の珍しさなんでしょうけど。 他の写真にはデジャブを感じますが、それが眞鍋かをりのグラビアでのものなのか、 酒井若菜のグラビアでのものなのかははっきりしない。 (80点/眞鍋かをりのグラビアに多い西田幸樹撮影ですが、ポーズや水着で、ちょっと新鮮に感じるグラビアもある。) [→google]

平愛梨(たいらあいり)

(オリコンウィーク ザ・一番 2000 5.22/外山繁撮影/表紙+6P)

[Birth]1984-12-12[Blood]O[T,B,W,H]152,--,--,--

表紙を見たら、「あ、また優等生風正面微笑みグラビアか」と思ったんですが、 グラビアのP1や、正面なんですがP6の手を腰に当てている写真も第一印象が 結構良かった。で、見直してみると、自然に歯を見せて笑っているのが原因かな、 という感じがします。放っておいても優等生風に見えてしまうので、ちょっと元気な 雰囲気を出せていけたら、もっと良いんじゃないかな。CMだとそうなんだし。 あとはP4左の吹石一恵風ポーズの写真も動きがあって良いと思う。 (75点/歯を見せて笑っている写真が良い感じ。もっと元気な雰囲気を。) [→google]

平愛梨といえば、読者の方の友達が同じ高校の生徒で、一緒に(学校行事の?) キャンプに行って、移動中のバスで隣になったとのこと。ラブホテルを見て 遊園地と勘違いする、天然ボケぶりを発揮していたそうです。うーん、良いなあ、 高校生。ってどんどんおっさん化していく私。

その他、オリコンウィーク ザ・一番 2000 5.22

「噂の新世紀美少女達」と題した特集が6人x1P。内訳は周防玲子、塩入英子、 平田裕香、西角茉美、浅香友紀、谷理沙。周防玲子と平田裕香は、まあ前から 取り上げているので良いとしてその他では塩入英子の目もとが木内晶子に似ています。 後は鮎川なおみが1P、内山理名の連載が1P。

片瀬那奈(かたせなな)

(i Cupid 2000 June/熊谷貫撮影/表紙+10P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

片瀬那奈は、本当にボディーバランスというか、スタイルが良いですね。 今回のグラビアでもP5左下とか、P9、P10辺りを見るとほれぼれします。 でも、P2やP3の表情を見ると ヤングサンデー 2000 No.19で見たほどの ビジュアルレベルを感じない。というか、かわいく写っていない。 片瀬那奈のスタイルの良さを出しつつ、かわいい表情を撮ったグラビアって いうのを、どこか見せてくれないかなあ。まあ、P10の格好良いグラビアを 見られただけで、私としては満足なんですが。 (80点/P10の立ちポーズがほれぼれするスタイルの良さ。でも、表情は今回はいまいち。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(i Cupid 2000 June/加納典譲撮影/4P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

こちらは初めて?の加納典譲撮影。で、意外と良い感じ。まあ全てが 水着で変わり映えしない、と見える人も多いでしょうが、肌の彩度の出し方 なんかが結構好み。特にP4なんて、非常に気に入っています。表情的には いまいちのカットもまま見られるんですがね。 (80点/ありがち水着グラビアでちょっといまいちな表情など問題はあるが、肌色の出し方が気に入りました。) [→google]

品田ゆい(しなだゆい)

(i Cupid 2000 June/矢西誠二撮影/4P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O[T,B,W,H]160,84,59,86

全く異質のP2みたいなカットが一枚ぽつんと入っていて、それが意図が分からず とまどったりもしますが(まして、特にかわいくもない表情。セクシーではあるが)、 それ以外はどれもかわいく撮れています。雑誌に掲載されているのは4枚のみで、 それ以外はCD-ROMとwebに 収録されているとのこと。グラビアの後に載っているインデックスを見る限り webに良いカットがありそうなんですが、CD-ROMに入っているのと同じサイズだったら 面白くないし、どうなんでしょう(見に行けよ)。 (80点/P2を除いてはかわいく撮られた良いカット揃い。CDやwebでの展開も良いけど、雑誌をないがしろにはしないで。) [→google]

その他、i Cupid 2000 June

優香の写真集関連が5P。こちらのカットでは、そこまでひどくは感じない。 明るめの写真が揃っているからかな。まあ、P5はやっぱりだめですが。

今回のi Cupid実験特集、U-14のアイドル10人が各半ページの「i-girls」。 チュートリアル的に上手くまとめてあって、この世代にとんと弱い私には ありがたい特集だった。でも、CD-ROMの中に3カットって言うけど、サイズが 小さくてちょっと幻滅。前からこんなに小さな写真だったっけ?とほとんど 買ってもCD-ROMは見ない私。一応メンバーは石田未来、児玉真菜、榊安奈、 藤原ひとみ、五十嵐瑞穂、皆川優紀、松田彩香、若林優佳、荒川絵里香、田口未央。 ここに掲載されている写真で見る限り、石田未来なんだろうな、と思う。何がだよ。

その他、水着系で坂本三佳、城山未帆、浅見翔子が各1P。後藤理沙、吉井怜、 大谷みつほが各1P。でも、名前挙げるほどの記事でもない。

5月13日(土)/0円(今月累計7,040円)

プロモーションビデオ

昨日のことになりますが、めざましテレビでモーニング娘。の新曲 「ハッピーサマーウエディング」のプロモーションビデオが一部放映されて いたのを偶然見ることが出来ました。それまで全然見たことも、聞いたことも なかったんですが…。かなり良いですよ、あれは。 モーニング娘。のプロモーションビデオ史上、最高かも知れない。

ラブマシーン、恋のダンスサイトとCGバックのものが続いたんですが、 今回はセットの中でっていうのが好印象の原因かな。私はCGバックのものより セットでのビデオの方が好きなんですよ。セットの作り込みを見るのが楽しいし。 で、メンバーが増えた分まとまりがなくなるかと思いきや、むしろそれが にぎやかで楽しそうな雰囲気を醸しだし、多幸感すら感じる。いいよ、あれ。 楽曲はヒットするの?って言う感じですが、プロモーションビデオは 全編早く見たい気がする。

他にはy'z factoryの「with your shadow」を今頃見る。楽曲はすごく好み なんですが…、なんで彼女たち、あんなに怒ってダンスしているの?怖い。 基本的にはカメラの取り回しも大したことのないビデオではある。

その他

なんか最近、AQUAIRやはちみつ黒酢ダイエットのCMで、小林由佳が再び 出てきているみたい。ポケットハローキティのCMで、水谷妃里の後ろ(右?)を 歩いていた人ですよね。久しぶりに名前を聞いた気がするが、 またグラビア展開は…、しないだろうな。

検索フォームを付けてみました。で、それだけの更新だと面白くないので ちょっと書いてみました。

5月15日(月)/250円(今月累計7,290円)

モーニング娘。(もーにんぐむすめ。)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.24/細野晋司撮影/表紙+14P)

11人に増えたモーニング娘。の週刊コミック誌初グラビア、だと思う。 でも、さすがに11人なので、各人1P+集合グラビア3Pという内容。表紙なんかは 人気のヒエラルキー通りなんですが、中身は最初に新メンバーが4P続いており、 顔見せ的要素が強いです。なおかつ、全体的に写真の写りがいまいちなので、 一体どこを見ればいいのかよく分からない。後藤真希でさえ、いまいちに 写っているし。つーかむしろ中澤裕子が珍しく良い感じに写っているぞ。

一応新メンバーをチェックしようと思ったんですが、12歳の二人(でも、 辻希美ってまだ11歳ですよね?)は私の範疇外なのでさっぱり分からず。 辻希美はちょっと怖い。吉澤ひとみと石川梨華はこのグラビアでは良く 写っている感じがしますが、ジャケット写真だと芳しくないし。 つまり、今の状況ではさっぱり分からない、ということです(投げるな)。 (65点/真価は現状のグラビアではよく分からない。というか、グラビアの出来がいまいち。) [→google]

でも、「ハッピーサマーウェディング」は頭にこびりついて離れない。 なんか、明日CDショップに行ったら思わず買ってしまいそうだ。なんでだろう。

その他

PC fanの表紙に平田裕香、かわいい。でも買っていないけど。

5月16日(火)/550円(今月累計7,840円)

伊藤絵理香(いとうえりか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.22/井ノ元浩二撮影/8P)

[Birth]1981-04-14[Blood]A[T,B,W,H]157,84,57,83

伊藤絵理香に関しては、グラビアの出来の割にはここまで全く人気的に盛り上がら ないのもかわいそうだろ、という印象があったんですが、今回のは…。 特にP8なんて見ると、これはちょっとあかんわ、と思います。以前は見られた 若さが、かなり失われている感じ。撮影の光量の都合もあるでしょう。 でも、陰影が強調されていないP7でもあまり良い印象、得られないですからね。 スタイル的には優香並みの「癒し系」と言えなくもないとは思いますが、 その本領を発揮できないまま、朽ち果てていきそうな感じがしてきました。 (60点/過去には見られた若さが失われている感じ。光量の問題はあるにせよ、ちと辛い。) [→google]

優香(ゆうか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.22/渡辺達生撮影/表紙+4P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

これも、発売なったなぜかB5版?の写真集「Innocent」から。こんな小さい 写真集出すのはいい加減にしろよ、集英社。と広末のあの写真集所持者談。まあ、 ヤングジャンプ掲載のカットほどひどくはなく、i Cupid掲載分程度の仕上がり。 でもね、記事の優香インタビューに掲載されているモノクロの、荻庭桂太撮影の 写真の方がよっぽど良いのは明らかじゃないですか。とりあえずB5の 写真集を出させない意味でも、買うのやめましょうよ。 (50点/ヤングジャンプと同じく写真集からのカット。この写真集はレベルが低いので、見送るのが吉。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.22

牧瀬里穂がモノクロで4P。これが噂のヌード写真集からのカット?っていうか、 噂になっているという噂を聞かされただけなんですが。掲載されているのは 全てセミヌードなので、どうってことはないです。あと、変なセミヌードの 演歌歌手、紫艶(しえん)が4P。「同志○○」なんていいそうな、ソ連時代の 堅物ロシア人女スパイ、という感じ。わからねえよ。後ろの方に 「素足でスニーカー」っていう白石美帆と井川遥の各1P。良いかも知れない。

米田奈美子(よねだなみこ)

(ヤングマガジン Uppers 2000 6.7/橋本雅司撮影/表紙+6P)

[Birth]1982-03-22[Blood]A[T,B,W,H]160,83,60,81

米田奈美子についてはほとんど関心を払っていなかったので、そのイメージは 「クレアラシル自ら選んだ広末涼子のエピゴーネン」といった程度のものでした。 でも、今回初めてグラビアをじっくり見て、意外と違うな、という印象を 持ちました。といっても良い方じゃなくて、切れがない顔だな、という。 多人数のアイドルグループにいても全く目が行かないような、地味な感じ。 数字的には良くありませんがスタイルは結構目に止まる感じがするのに、残念。 グラビア的には最終ページの「濡れた上着」がちょっと面白い。 (65点/顔が地味で、切れがない。スタイルは結構面白いのに、少々残念。) [→google]

訂正にかこつけてモーニング娘。の今後を語る

直接メールで頂いたり、他の人の日記で読んだりしたんですが、 昨日のヤングマガジンのグラビアで辻希美の生年月日が違っていたみたいですね。 ということで、辻希美は正真正銘12歳とのことです。訂正して、お詫びします。

スプライトさんが掲示板に書き込まれていたように、こうメンバーが多いと グラビアとしても辛く、ユニット活動が重要になってくる、んでしょう。 その辺から、今後のモーニング娘。のユニット活動について思いを巡らせた 結果を書こうと思います。まあこういう愚にもつかない内容でも、後から 読み返すと面白かったり(自分だけか?)しますので。

さて、問題は保田圭なのです。タンポポのように人気が一番下の人が妊娠結婚で 抜けたのではなく、真ん中が抜けたことでプッチモニは非常に扱いにくくなった。 で、保田圭をどうするかが今後の再編の鍵。一番は保田圭脱退なのですが(失礼)、 そうも行かない場合は…。

中澤と安倍のソロ活動っていうのが方針として固まっているなら、これは 保田をタンポポに入れるのが一番でしょう。理由は「歌唱力のある保田なら 石黒の後もOK」なんて言っておけば収まりもつく。で、残った後藤は当然 新メンバーの引っ張り役(ブートストラップ?)としてユニットのメインをとらせる。 それに入れるのはやっぱり吉澤と石川、85年生まれの3人でユニット。 12歳二人は当然新ユニット。名前は「プッチモニ2」以上に変なのにしないと、 つんくへの期待は満足されないでしょう。

とまあ思いつきを散文的に書いてみましたが、要は私は後藤、吉澤、石川の85年 生まれユニットが非常に見たい、っていうのがこの項を書いた大きな理由だったり する。この3人でユニット組めば、dreamよりは完成度高いでしょう。 ビジュアルレベルもなかなかだし、グラビアとしても楽しそう。おねがい、つんく。

その他

明日は所用のため、更新や発行はありません。たとえ週刊宝島で眞鍋かをりの 40Pグラビアがあったとしても。まあ、毎日発行と銘打っているわけではないので、 別に断らなくても良いのかも知れない。明後日は更新があるんじゃないかな、 特に書泉辺りで周防玲子の写真集が早売りされていれば、確実に。

5月18日(木)/3,430円(今月累計11,270円)

dream

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.25/塚田和徳撮影/表紙+8P)

CDもそこそこの売り上げ、CM露出も豊富、でも人気を実感として全く感じられない dreamが、週刊コミック誌のグラビアに初登場。全然関係ないけど、なんで EARTHはdreamばりに矢継ぎ早にシングルリリースが出来ないの?せめて6月中に 出さないと目がなくなってしまうんでは…。

誰もが指摘しているとおり(ほんとか?)dreamの個々のビジュアルのレベルは 低い、いや正確には今のアイドル的ではないというべきか。なんかdreamをみると 韓国のアイドルを連想してしまうんですよ。韓国のアイドルってとにかく美人顔 系の人が多いんですが、今日本では、特に女性アイドルグループではそういうのは 流行らない感じがする。人々が女性アイドルに求める「中での仲良し感」が 美人顔系の人では出ない、というか。このグラビアでも、何となく仲良し感が 感じられないですよね、精一杯そういう風に撮っているのに。

ということで、グラビアの写真の出来は良いんですが、dreamとして出すべき 意図が出きっていない、という点で残念な仕上がりになっています。もうすでに dream個々人のファンの人は、写真は綺麗だし、良い感じに写っているので おすすめできますが…。とまあ、ちょっとけなしてみましたが、私自身は P5はすごく気に入りました。この写真だけは、非常におすすめ。長谷部優のみ 目線の、特別視された写真ではあるんですが、クールな感じが出ています。 (70点/dreamのグラビアとしての出来は高い。でも、dreamを売るためのグラビアとしては不満。)

矢田亜希子(やだあきこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.25/平地勲撮影/表紙+ピンアップ+8P)

[Birth]1978-12-23[Blood]O[T,B,W,H]163,80,55,82

久しぶりの矢田亜希子のグラビア。当然理由はあって、6/10公開の映画の 宣伝を兼ねています。もう今年22歳ということで、グラビア展開には結構な 年なんですが、昔見たのとほとんど変化は感じられない。まあ男顔アイドルの 宿命か、多少は怖くなっていますが、急速に悪化しているわけではないようです。 取りたてて良いカットはないんですが、あるレベルを維持しているという意味では 大したものだと思います。興味は完全に薄れてしまいましたが。 (65点/歳の割に衰えは見せず、水準を保っている。といいつつ、グラビアでは光る魅力もないが。) [→google]

来週はついにヤングサンデーに初登場、内山理名。

周防玲子1st写真集 Natural

(ぶんか社/上牧祐撮影/2,800円(本体))

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

諸方面で内山理名との類似性を指摘される周防玲子。でも、私としては 周防玲子の方が、アイドル的に分かりやすいと思います。万人受けしやすい、 というか。でも、その分奥深さを感じないので、大きくなるか、という点では 内山理名に遙かに劣る、と感じています。と一見けなしつつ、秋葉原の書泉で 思惑通り早くに見かけたので、喜々として買ってしまったわけですが。

でも、正直表紙を見て、なんじゃこれはと思いましたよ。つーか、表紙は おそらくこの写真集の中でもワーストカットと言えるでしょう。全体的に写真集と しても、ある特定の笑い顔の雰囲気が繰り返しパターンの様に何度も出てきて、 その辺に不満は残る。でも。各々のカットは良いものも多いですし、露出的にも 頑張っていますし(若干胸は作りが気になりますが)、それなりにおすすめできます。 既存のグラビアの延長線上なので、初音映莉子の時ほどの衝撃はなかったんですが。 (90点/各カットのレベルは高いが、若干鼻につくところもある。)

前から思っていたんですが、写真集に関しては買ったときの感想と、しばらく 経ってからの感想が結構変わることが多いので、いつか「写真集再評価」みたいな ことをしなければいけないなあ、と思っています。買ったときに新鮮みがあると、 どうしても評価は高くなりますが、改めてみてみるとカットとしてさほど良くない、 ということも多いので。そういう点で、周防玲子の写真集は今日の評価に関しては 不当に低くなっている可能性があることも、考慮していただけるとうれしいです。

その他

というわけで(どこにつながるんだ)、東京に出張に行って参りました。 でも、ほとんど自由な時間がなかったので東京雑記はなし。帰りが予想より 遅くなってしまったので、ほんとは週刊宝島も買っているんですが次回まわし。 掲示板の方も、ちょっと書きたいこともあるんですが後にさせて下さい。眠い。

今日書いておかないと忘れそうな、どうでもいいこと。birdの声って、 中尾ミエに似ていませんか?

5月19日(金)/3500円(今月累計11,620円)

川村ひかる(かわむらひかる)

(週刊宝島 2000 5.31/塔下智士撮影/表紙+5P)

[Birth]1979-10-18[Blood]AB[T,B,W,H]150,83,54,77

表紙はかなりひどい。でもグラビア自体はまあまあ。川村ひかるは P2のようなちょっと笑った感じの方が、その他のきつめの表情よりも 良いと思うんですが。いかんせん背が低いだけに、大人の表情(というか 雌豹の表情、よけい分かりにくいか)が似合わないと思うので。つーことで おすすめはP2か、かろうじてP3。実はこの人も長いんですが、地味ながらも それなりに上手く流してきていますね。 (60点/体型の問題から、きつめの表情よりP2の様な雰囲気が似合う。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(週刊宝島 2000 5.31/今村敏彦撮影/5P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

木内晶子は水着の時は険しい表情で魅力が出なく、水着でない場合は (少々露出度が高くても)ちょっと魅力的な表情を見せるという傾向が 強い人なんですが、今回は水着の割には良い仕上がり。まあP5は水着でないので 当然なんですが、P3あたりは水着ではあるけど見ていても落ち着く表情を しています。ちょっと写真自体が暗いのでグラビアとしてはあまり良くも ないんですが、表情は良いんじゃないかな。といっても、木内晶子は あえて水着グラビア展開する必要は、全くないとは思いますが。 (65点/水着の割には良い表情。でも、それにも限界はある。) [→google]

井川遥(いがわはるか)

(週刊宝島 2000 5.31/橋本雅司撮影/6P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

グラビアの並びとしては3人目ですが、今回一番のページ数を取っているのが 納得できる内容。P1がいいですね、とにかく。他にもP6なんかも室内グラビアで ちょっと暗めではあるんですが、良い感じ。これぞキャンペーンガールっていう 魅力である、すらっとしたスタイル、落ち着いたビジュアル、セクシャルな雰囲気、 それらを持った人です。まあ滅多に出ない、というほどではないですし、 年齢的にもそれらを持っていて当然、とは言えるんですが、こういう「グラビア アイドルのある一本の柱」のポジションにしっかりした人がいるのは良いこと。 今回の週刊宝島のまとまったグラビアの中では一番のおすすめ。 (80点/キャンペーンガールの理想型。今後柱となれる人だと思う。) [→google]

小川まるみ(おがわまるみ)

(週刊宝島 2000 5.31/塔下智士撮影/4P)

[Birth]1981-02-15[Blood]A[T,B,W,H]170,92,60,90

「大胆ロードフォト」なんて書いていますが、車に乗っているグラビアなら そう呼んで良いのか?まだ榎本の写真集みたいにあちこち行っているのなら 分かりますが、一カ所で撮っているがな。セミヌード風の写真は一枚のみ、 後は普通の水着とか。でもこの顔って、グラビアアイドルとしてもどうか? SOPHIAの松岡充が女装したプロモーションビデオの方が良い、とは言いすぎ。 でも、その程度かも知れない。 (40点/顔がちょっとね、辛すぎ。ロードフォトには見えない。) [→google]

その他

コスプレグラビア、ではないけど、アイドルの夢をネタにしたちょっとした グラビアが7P。川村ひかるが1P、小沢真珠、長谷川京子、白石美帆が各2P。 長谷川京子のモデルグラビアは、やっぱり良いですね。2Pでも価値あり。 グラビア全体では一番気に入りました。

「『サンビュージックブレーン』に通うピュアガールを全国で特写!」と 題した「アイドルの卵先撮り17人」の記事が3P。全部スナップ風なので よく分からないんですが、福岡の浅井玖美、兵庫の星山亜輝、北海道の 塚田綾子、が気になるといえば気になる。

あとは倉木麻衣の特集4P。楽曲的にはどんどん面白くなくなっている 感じがします。今度の新曲って、リックアストレーのカバー、ではないか。 記事内の「倉木麻衣不在説」、ちょっと前から気になっています。というか、 「ミリ・バニリ」的戦略って、誰かまたやりそうな気がして仕方がないんですが。

5月22日(月)/250円(今月累計11,870円)

新山千春(にいやまちはる)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.25/木村晴撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-01-14[Blood]B[T,B,W,H]165,82,58,85

人知れず、地味に顔がむくんでいっている新山千春。セブンイレブンのCMも 下りたし、もう新山千春を認知させるものはなくなってしまった感があります。 ジャングルテレビではポテンシャルの低さを露呈しているだけだし。 さて、グラビアとしてもP2みたいに小さな写真が色々とあると、結構 かわいいのもあったりしますが、他のアップのカットを見ると辛いな、と 思います。もう表紙とP1なんて、見ていて悲しくなりますし。メイクに頼るのも、 あまり良くないと思います。 (60点/見る見るむくんでいっている。アップにするとメイクに頼る感じが、つらさ倍増。) [→google]

椎名法子(しいなのりこ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.25/渡辺達生撮影/7P)

[Birth]1982-11-22[Blood]A[T,B,W,H]155,74,55,78

毎度ドラマでは妊娠する椎名法子。某所でも指摘のあったとおり Uppers 2000 4.19号の未収録カットでしょう。 というか、そのときの最終ページのカットと今回の最初のページのカットは 構図が一緒。でも、Uppersの時は結構変な表情の写真も多くて、いまいちな 感じもしたんですが、今回は椎名法子としては外れはないですね。 P4からP5みたいに、無い胸を無理矢理作ったりするカットも、椎名法子が やると微笑ましくて良いです。露出度も高いし、それなりに満足できるか? おすすめはP2の4枚の写真。色々なバリエーションが出ている。 (80点/椎名法子的には外れがない。P2がバリエーション豊富でおすすめ。) [→google]

その他、週刊ヤングマガジン 2000 No.25

ジョージアミルキーエンジェルに決定した直井梓が5P。これって、予選の 段階から牛柄の水着をみんな着ていて、それが汚れ感を無茶苦茶醸し出して いたんですが、ほんとにどこまでやる気があるんでしょうか。ちなみに、 選ばれた直井梓(1983-10-05/B/163,78,56,85)はP2下の小さな写真とか、P5下の 写真とかに見せるレベルの低さが、限界を表しているようです。 ちょっとだけかわいく見えるカットがあるにはあるんですが。

韓国アイドル

上のヤングマガジンにも、S.E.Sのインタビュー記事が4Pありました。 S.E.Sは今週の週刊ポストの表紙も飾っています。私の掲示板でも少し 話題にしている韓国アイドルについて、もっと知ってみたい人に朗報。 スペースシャワーTVでも放映している「韓国音楽最新事情」を製作している 韓国のCATV局m-netが、ついに日本上陸してスカイパーフェクTVのch.737で 放送を開始するらしいです。9月までは無料放送にするとのことなので、 興味のある方はご覧になってみるのはいかがでしょう。冷静に考えると 日本でペイするのは厳しいと思うんですが、非常に応援しています。

ちなみに上記のS.E.Sインタビューの中で、韓国人は整形を厭わないと いう話を読んで、なるほとねと思ってしまいました。

その他

本グラビア日記をi-mode等の携帯電話でも見やすい構成にした携帯対応 アイドルグラビア日記を試験的にオープンしました。 http://www.akarik.org/i/に アクセスしてみて下さい。一応i-modeと、EZwebで確認をしてあります。 私が面倒に感じたら、やめるかも知れません。

しかし、私はEZwebしか持っていないんですが、EZwebではHTML内で 普通の文章に改行を入れると、見たときにも改行が入ってしまう (<BR>を入れる、という意味ではない)のには参りました。 これだけi-modeが普及してしまうと、Compact-HTMLが主流になるのは 仕方がないので、せめてCompact-HTML位はきちんと変換サーバで 変換できるようにして下さいよ、DDI-セルラー様。

あと、ひょっとしたら今日にDUNKが出ていたのかも知れませんが、 書店によることが出来なかったので買えませんでした。明日は買いたいな。

5月23日(火)/3,010円(今月累計14,880円)

黒澤優(くろさわゆう)

(Cool-up Vol. 02/佐内正史撮影/16P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]---.--.--,--

音楽専科社発行の、グラビア(というよりは、フォト、か)とインタビュー メインの雑誌。まあ別にアイドル誌というわけではなくて、「アーティスト」 を取り上げるということで巻頭はDA PUMP。他にも計7組載っているんですが、 アイドル的に重要なのが3組載っていたので買ってみました。 全体的にインタビューに深さがないのですが、まあ写真だけ見るのもいいか。

16Pとありますが、インタビューが2ページで、見開きの写真が5枚(10P)と いうことで、あまりお得感を感じるほどではない。傘をさして笑顔を見せる 写真(P14)は分かりやすくて良いんですが、それ以外ではいわゆるグラビア的に 引っかかるところが無くて、流し見してしまうような内容です。私、「LIFE」って 見たこと無いんですが(こんな人がグラビアを語るな、という話もある)、こういう 感じの写真が多いのかな、と言う印象があります。違うとは思うけど。 でも、黒澤優はP3からP4(見開き)やP7からP8(見開き)のような何気ない写真でも、 その他のカメラ目線の写真でも、じっくり見ると心奪われてしまうんですよね。 (80点/グラビアとしての分かりやすさはないが、P5やP12、P14辺りはやはり心奪われる。) [→google]

EARTH

(Cool-up Vol. 02/中川真人撮影/7P)

こちらもインタビューが1P。その中にTime after Timeのニューバージョンが 6/7に出るとの記述あり。ああ、そういえばライジングのページでそんなこと 読んだ記憶があるぞ。しかし、いくら名曲やいうても2ndと1stが同じ曲て。

グラビア6Pの中で、3Pが各人のアップなんですが、EARTHって別にアップで見て 映える感じでもないからなあ。アップで見ると瀬戸山清香がいいのかなあ。 朝長真弥はなんとなく、福田明日香っぽい。引きで見ると朝長真弥が私は 一番好きなのは変わらないのですが。一応東郷祐香にも触れておきたいんですが、 今回のグラビアではすねたような顔をしていて、どれもいまいちでした。 もっといろんな雑誌に露出して欲しいし、早く新曲を出して。 ちなみに、今回のグラビアを見ても一般人は誰がだれだか、ぱっとは分かりません。 最終ページの衣装のクレジットで何とか想像は付くかも知れないが。 (60点/アップが多いが、EARTHのアップを見ても…。)

その他、Cool-up Vol. 02

あとアイドル的に重要なのはFolder5なのですが、暗闇で下から懐中電灯を 当てたような、撮影者のみうれしがっているダメダメグラビアなので、略。 まあシールプリントとか、その辺のイメージでの写真なのかも知れませんが、 こんな写真を見て誰がうれしいと言うんだ、と思う。

内山理名(うちやまりな)

(street Jack 2000 July/宅間國博撮影/表紙+6P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

こういうストリート系ファッション誌はとにかく紙が悪いので、たとえ 内山理名のグラビアが載っていてもできれば買いたくはないんだけど、 こういうのに限って良い写真が結構載っていたりするんですよね。 今回でもP6なんてここ数ヶ月でも3本の指に入る位の好カットですし、 他にもP1やP2、P5もなかなか。表紙と見開き(P3からP4)はパッとしませんが、 P2とP6だけでも買う価値あり、と私は思う。でもなあ、壁紙にするとスキャンで 裏写りするのが悲しい所なんですけど。 (90点/とにかく紙は悪いが、写真はどれも良。特にP6はレベルが高い。) [→google]

仲間由紀恵(なかまゆきえ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.23/橋本雅司撮影/表紙+8P)

[Birth]1979-10-30[Blood]A[T,B,W,H]160,--,--,--

集英社から20歳記念の写真集が出るので、そのプロモーション用グラビア。 仲間由紀恵は、例えばP4やP8なんかで感じられるボディーバランスの良さや、 美人顔、P7のような水着展開もできる、にもかかわらずどうも意地悪役しか まわってこない印象があります。まあ、本当に美人顔なのか、長髪の マジックなのかは意見が分かれるところではありますが。 私としてはP7とP8で、今回のグラビアは非常に価値がある、と思います。 あと、P6は仲間由紀恵のグラビアとしては非常に珍しい格好をしています。 (80点/ボディーバランスの良さがすごく好きですが、あまり認められない。) [→google]

宗政美貴(むねまさみき)

(週刊プレイボーイ 2000 No.23/塔下智士撮影/7P)

[Birth]1978-01-29[Blood]O[T,B,W,H]166,84,59,86

内藤陽子をもっとえげつない(関西弁か、これは)感じにしたらこうなる。 特にP7なんてすさまじさを感じる。まだP1程度ならましな感じなのに。 こういうのをセクシーといってしまって良いのか、芸能界の中に 取り込んでしまって良いのか、若干の不安は残る。それこそキャプションでは ないが、どこかのオミセでナンバーワンになっていた方が良いような…。 (55点/内藤陽子をさらにすさまじくした感じ。P7なんてすごい。) [→google]

森本さやか(もりもとさやか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.23/平田友二撮影/4P)

[Birth]1984-10-11[Blood]A[T,B,W,H]160,86,58,88

84年生まれ?まじで?ASAYANの小林幸恵ばりのおばさん顔。スタイル的にも 太めのグラビアアイドルって感じだし、kodakのCMで鈴木あみと共演って言うのが 全く信じられない、レベルの低さだ。全然ダメです。項目立てるのもあれか。 (40点/84年生まれって言うのが信じられない。記憶から消去。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.23

今回はユニットが2つ。一つは川村亜紀、五十嵐りさ、坂井優美、添田めぐみの イエローキャブ4人組、名称公募中(7P)。イエローキャブだけあってそれなりの 知名度をすでに持っていますが、NITROほどの引きはないですね。さすがに。 もう一つは宮村亜理砂、小深山菜美、仲さやかのa little bit。知らんわ。 しかしこちらは二人が83年生まれで、残りが77年生まれ。なんじゃ、この 絞りきれないメンツは。77年生まれはとっとと切れよ。でも、残りの二人の ビジュアルが、また辛かったりするわけで。

後、モノクロページに鈴木杏が2P。5/30に「公開チャット」とのこと。 一体どういうのをやる気なんだ?

内山理名(うちやまりな)

(アップトゥボーイ 2000 July/熊谷貫撮影/表紙+ピンアップ+9P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,59,79

ついに月9レギュラーで、内村の妹役。ここまで来ましたか。でも、ここまで 来るのも当然と思わせる今回のグラビア。とにかくどの写真もレベルが高い。 このレベルの高さは写真集とためを張るくらいかも知れない。格好も薄着に デニム(このデニムでの写真がまたどれもかわいいんだ)にチャイナまで。 ページ数も9P、これは無茶苦茶当たりですよ。とにかくデニムでのカットが どれもすごくおすすめ。これなら「雑誌を永久保存にもう一冊買う」っていう 行動をとる人の気持ちが分かります。って買うのか? (100点/写真集と並ぶくらいどのカットもレベル高い。特にデニムを着た写真がどれも最高) [→google]

平山綾(ひらやまあや)

(アップトゥボーイ 2000 July/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1984-01-13[Blood]A[T,B,W,H]161,82,60,85

平山綾久しぶりの露骨な水着グラビア。全体を見て思ったんですが、 髪型、変えた方が良いよ。ボリュームがありすぎて圧迫感がある。 グラビアアイドルばりのスタイルはしていると思うんですが、いかんせん 全体に体型がこじんまりして写っていていて(P4一番下の写真なんて、 いったい何なんでしょう)、それがかなり残念。ビジュアルも良い感じに 写っていないし。どうしてたまにすさまじいまでのカットがあるのに、 全体の写真のレベルがこうなってしまうかな。 (60点/露骨な水着グラビアもあり、でも髪の毛がうっとうしい。髪型変えたら?) [→google]

吹石一恵(ふきいしかずえ)

(アップトゥボーイ 2000 July/木村晴撮影/5P)

[Birth]1982-09-28[Blood]A[T,B,W,H]168,86,61,88

5Pでいろいろ表情を出して欲しいんですが、今回の吹石一恵は笑い方の パターンがみんな一緒、で不自然。これで今回のグラビアの印象は 悪くなってしまいました。まあ木村晴があまりバリエーションが撮れない方 って言うのもあるので、一概にモデルのせいとは言い切れない。 この笑い顔を1カットにしたら、それをおすすめと言えたのかも知れないけど。 (65点/笑い方が全て一緒で印象度ダウン。見開きの写真がそんな中では良い感じな方。) [→google]

奥菜恵(おきなめぐみ)

(アップトゥボーイ 2000 July/柴田裕之撮影/4P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

広末、榎本、奥菜といて、榎本は最近グラビア展開を全くしませんので 除くんですが、やっぱり広末に比べて奥菜恵は衰えが隠せない。広末の場合は 輝きが無くなった、という感じなんですが、奥菜恵の場合は輝きを吸い込んで しまった感じがするもの。P4を見ると特にそういう感じがします。 P1やP2下のようなスタイリッシュな雰囲気ならまだ良いんですが…。 (70点/衰えが目立つ(毎回書いているか)。P1やP2下のような雰囲気なら、魅力を感じるが。) [→google]

小池栄子(こいけえいこ)

(アップトゥボーイ 2000 July/渡辺達生撮影/4P)

[Birth]1980-11-20[Blood]AB[T,B,W,H]166,91,59,87

P3のお下げ髪の写真で、ちょっと新山千春風雰囲気を感じましたが、 全体としては変わりのない小池栄子のグラビアでした。胸強調で、 顔がそれほど老けているわけでもないのにおばさん風が漂う、いつもの感じ。 (55点/P3にちょっと興味は引かれもしましたが、まあいつもと同じで、胸強調。) [→google]

矢田亜希子(やだあきこ)

(アップトゥボーイ 2000 July/西田幸樹撮影/6P)

[Birth]1978-12-23[Blood]O[T,B,W,H]163,80,55,82

全体的に暗めの写真。というか、逃げのグラビアなのか?王道好きの 私としては、こういう感じのグラビアならやらない方がまし、と思ってしまう。 P4がかろうじて見るに耐えるくらいで、後は何を見て楽しめばいいの?と 思わざるを得ない。つーことで、こののグラビアはもういいや。 (50点/アイドルではなく写真を見せるグラビア。興味なし。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2000 July

なんかまとまったグラビアが減って、記事形式のものが増えた気がする。 センターにモーニング娘。の16P。色々なテレビ番組から。あと、2Pの カラー記事で後藤理沙、楊原京子、深田恭子、鈴木あみ、酒井若菜。 モノクロームフレームが宮崎あおいで4P。

こちらはちゃんとしたグラビア風のFolder5が4P。でも、全体が2枚と 各人の小さい写真がある程度なので、項目は立てず。今までじっくり 見たことは一度としてなかったんですが、こう見ると宮里明那が輝いて いるのはさすがに分かります。

F.Wave 2000 June

旧名「ファミ通Wave」が、DVDマガジンとして再出発。で、その中の コンテンツに初音映莉子の映像があったので購入。3分あまりの内容で、 ファミ通 2000 4.14のグラビアの撮影 風景と、ゲーム「ラブストーリー」について語ったもの。それなりに 楽しめるけど、これ以外に見るべきコンテンツがないので、買う価値はないと 思います。私なんかは、DVDマガジンが成功するとは到底思えないのですが。

その他

さすがにこんなに多いと書ききれないよ、てなわけでDUNKは明日以降。 内容は、巻頭はモーニング娘。で、他はいつもと同じメンバー。いつもながら グラビアのレベルは低そうな印象。トレカは私は後藤、吉澤、中澤でした。

5月24日(水)/1,600円(今月累計16,480円)

加藤あい(かとうあい)

(POPEYE 2000 6-10/藤山ユージ撮影/表紙+4P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,83

今日はPOPEYE、sabra、週刊宝島と買ったが、同じ本屋でこれらを買っていたら、 この人は一体何を考えているんだ、と思われたんだろうな。たぶん。

表紙をちらっと見たときは、「だれ?これ。本上?」と思ったんですが、 よく見てみると加藤あい。正直、すごくびっくりした。イメージ違うんだもの。 今回のコンセプトは「ロックな女」ということで、ロックスター(古い)風の 格好。こういう違った側面を見せてくれるグラビアは、私大好き。で、その 写真の完成度も高いと来れば、これは必見だし、買うしかないです。 まあ、インパクトのあるのは表紙の網タイツ(もっと良い言い方、あるかも)で、 他は既存のグラビアの延長線上にあるとも言えるんですが、どれも加藤あい 綺麗だし。非常におすすめ。 (100点/こういう変わった側面を見せるグラビアは良い。特にインパクトがあり、ベストは表紙。) [→google]

その他、POPEYE 2000 6-10

グラビアという感じでもないけど、佐藤江梨子、森瑠花、坂井優美、桂亜沙美が 各見開き2Pの、スタイル特集。この中ではやっぱり84年生まれの桂亜沙美なんじゃ ないの。それなりにかわいいし、ウエスト細いのでスタイル的にもまあまあ。

品田ゆい(しなだゆい)

(週刊宝島 2000 6.7/根本好伸撮影/表紙+6P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O[T,B,W,H]160,84,59,86

週刊宝島 2000 4.19とおなじ根本好伸 撮影。今回は特に表紙が素晴らしい。この目の強さ、美しさ、さすがに すごいです。ワンピースの水着もあるのですが上に羽織ってますし、あとは キャミ系の格好で、どれもかわいい。というか、実は今回のグラビアで 品田ゆいを改めて見直しました。そりゃあ、これは来るわ。なんかドラマ 取れれば、深田恭子的ポジションには入れるんじゃないか?って どうも深田恭子と重ねてみてしまう。体型というよりは、その醸し出す雰囲気が。 (90点/表紙が強く、美しい。あと、P2やP3もかわいく、かなり品田ゆいを見直した。) [→google]

三津谷葉子(みつやようこ)

(週刊宝島 2000 6.7/木村晴撮影/6P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,86,59,86

昨日も書いたとおり、木村晴はグラビアにバリエーションが付けられない、 と改めてこのグラビアを見て思った。最初の3Pの笑い方が似ているので、 どれも印象に残らない。でも、むちむちの肉体に引かれる人には、良い感じに なってきましたね。特にP6なんてもう、すごいですから。太いではなく、むちむち。 (70点/グラビア的にバリエーションが足りなくて、ちょっとがっくり。でもむっちり感が出てきている。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 6.7

「望月さや、インポートランジェリーを着る」と題して6P。インポート ランジェリーは、どれもガーターベルトが似合いそうな雰囲気でした。 望月さやに関しては、まあ特に触れることもないでしょう。歳だし。

浜崎あゆみのライブレポートや、PS2用ゲーム「ラブストーリー」の 出演者の恋ばなが4P、6人。平山綾と眞鍋かをりが1P、初音、直瀬、サトエリ、山川 で各半ページずつ。釈由美子のCM(サントリー)撮影風景+αが4P。

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊少年マガジン 2000 No.26/井ノ元浩二撮影/5P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

巻頭ページに「現役女子大生タレント」と書いてあるのを見て、えらく 矮小化されてしまっているなと思った。しかし、なんで「『週刊宝島』人気 連載中の『眞鍋を学べ』も超必見!」まで書いてあるの?書いて良いの?

最初のページは「女子大生タレント」だけあって、ちょっと薄手のブラウスに 教科書を持っているというやらせ気分を楽しむ写真ですが、その他は全て水着。 井ノ元浩二だけあってどれもそこそこに撮れているし、P4はまあ良いカット。 でも、少年マガジンのグラビアに出ると言うことが重要なので、出来はこれくらい あれば十分でしょう。しかし、宝島の連載を必見って言うなんて、もう 明らかに「少年」じゃないですね、対象としている読者層は。 (85点/写真的には出来は十分。まあ、少年マガジンのグラビアに出るって言うのが意味があるので。) [→google]

hiro(島袋寛子)

(B.L.T 2000 July/篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1984-04-07[Blood]A[T,B,W,H]162,--,--,--

今回はB.L.Tの巻頭の篠山紀信としては面白く、全部二つ以上のポーズの 合成となった写真。髪をショートにしたhiroは、結構なかなか。表紙は シャープだし、P1はかわいい感じだし。でもまあ、数度見ただけで 飽きはします。新機軸だけど、それほど魅力を引き出せるわけでもないので。 (70点/篠山紀信巻頭としては新機軸。でも、魅力を引き出せるかというと…。) [→google]

片瀬那奈(かたせなな)

(B.L.T 2000 July/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

P1をみて、「なんだ、こういう路線のグラビアか」と思ったのですが、 中身は非常に良かった。野村誠一の暗い色作りなんですが、今回は モデル(片瀬那奈)に十分の光量を当てているため、魅力が浮き出ています。 不思議なのが、P3やP5なんかも良いんですが、P7みたいなアップが映える点。 遠目で見る印象はちょっと弱いのに、アップにすると映えるんですよ。 現在NHKのドラマ「FLY」に出ていますが(しかし、これの番宣で「日本版 ビバリーヒルズ青春白書」といわれて、一気に見る気を無くした…)、 これを足がかりに伸びていって欲しいと思っています。スタイルが格好良いので。 (80点/野村誠一の割にはモデルへの光量十分で映える。こういうのなら暗い背景も歓迎。) [→google]

酒井若菜(さかいわかな)

(B.L.T 2000 July/今村敏彦撮影/5P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,84

なぜに今頃B.L.Tの巻末?と思わざるを得ない酒井若菜。この枠ってここまで 上り詰めた酒井若菜のようなランクには合わない気がしますが…。で、写真自体も フォーカスが甘くてパッとしない。西田幸樹の撮るところの酒井若菜に慣れて しまっているからか、不満。表紙には「すごい水着」と書いていますが、 肌色の水着が若干すごいかな、と思える程度で、さほどです。まあ、さほど お薦めできるグラビアでもない。酒井若菜なら西田幸樹撮影の一点買いで良いかも。 (65点/フォーカスが甘くて不満。やっぱり酒井若菜は西田幸樹が撮らないと…。) [→google]

その他、B.L.T July

まずは奥菜恵の4P。橋本雅司撮影で、昨日のアップトゥボーイよりは 遙かに良い。あと、ドラマに出演中のアイドルの小インタビュー。 デートグラビアが橘実里、坂下千里子、鮎川なおみが各1P。坂下千里子、 出たばっかりの頃は地味だったのにいつの間にやらこんなポジションに。 広末涼子が2P、傘と一緒の写真が8組。

後半は人気アイドルの1P連載がとにかく多い。B.L.Tはこういう方向に 伸ばしていこうとしていますね。今月号でも、加藤あい、後藤理沙、 内山理名、酒井彩名、平愛梨と豪華なメンバー。鈴木あみも連載始めると 前半に書いてあったし。あと、音楽ページでFolder5、硝子の天使が 川崎真央。B.L.T RecommendがEARTH。今回の写真はどれも良い。なんか だんだん見るたび、瀬戸山清香が実は良いのでは、と思いだしてきている。

モノクロページに話題の松本まりかのインタビューが1P。飢えている人は必見。 かわいいのは間違いない。

sabra 2000 8th June(002)

安いので、一つの記事に引かれただけで買う気が起こるsabra。さて、それは? 鯨井康雄の町田恵のグラビア(6P)?いや、町田恵に以前から抱いていた印象に 比べて、結構良かったのは確かだけど(鯨井康雄撮影の写真集か…。路線は セクシーなんだろうな、こりゃ)、ちょっと髪型がね。渡辺達生撮影の葉月里緒菜 のボンテージグラビア(8P)?いや、これもあまりエロチックじゃないし(素材だけ ではエロスは表現できないでしょうに)。小塚毅之撮影の矢澤美幸の7Pストッキング グラビア(なんじゃそりゃ)?いや、確かにこれはエロチックだが…。 買ってどうする、という感じはしますし。

まあここまで書かなくてもバレバレで、Lollypop Networkと題した、谷口紗耶香、 伴杏里、愛里、宮崎あおい、末永遥の5人のグラビア。前半3Pは白いジャケットに 白いミニorショートパンツ、白いブーツで、後半は女子高生通学スタイル。 この衣装の選び方といい、「彼女たちがはいたブーツプレゼント」という 企画といい、これは確信犯。こういうのを載せられるのは小学館ならでは なのかな。この企画が続くなら、毎号買ってしまいそう(つらい)。

その他

またもや書けないので、DUNKは順延。平田裕香について書きたいのに(嘘)。 あと、別件ですが、はちみつ黒酢ダイエットウォーターの小林由佳、CMでは あんなに良いのに、なんで車内吊りの広告の写真はあんなにひどいの?

5月25日(木)/500円(今月累計16,980円)

内山理名(うちやまりな)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.26/尾形正茂撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

内山理名と加藤あいは必ず高得点ですね、というご意見を 掲示板に頂きました。実は、私もこの辺は気にはしています。 どうも誤解を招きやすいのですが、ここの文章は「グラビアの相対的な 批評体系の確立」なんて大層なものは全く目指していなくて(それは私のキャパを 越えている)、要は私の印象批評なんですよ。だから点数も好みのアイドルには 高くなる傾向にある。それを読者の方の方で割り引いていただくために、 ホームページ版の一番上には「私的プライオリティ」と題して 好きなアイドルのリストを挙げています。

でも、点数っていうのは一人歩きしてしまう傾向があって、 例えばファミ通のクロスレビューなんかでも文章ではなく、合計点数が 売り上げなどに大きな影響を与えてしまう。ということで、点数を付けない っていうのも考えたんですが、それもどうも締まりがなくて現在も続けています。 出来たら読んで下さっているみなさんの方でその辺を割り引いて頂けたら、と。

別の話が長くなりましたが、内山理名。この間のアップトゥボーイほどの 衝撃はないですが、まあこれも良い方ですよ。チャーハン料理シーン(P2〜P3) なんかはかわいい仕草たくさんですし。でも、バックショットはいまいち かも知れない。大きめの写真ではP7なんか良いんじゃないでしょうか。 それなりの完成度だと思います。っていうのが、実は低評価だというのに 気付いて欲しいんだが…(無理だよ)。 (85点/料理シーンかわいい。あとP7と。バックショットはいまいちかな。) [→google]

その他、週刊ヤングサンデー 2000 No.26

ココナッツ娘。が6P。シャッフルシングルでココナッツ娘。に 興味を持ってCDを買う、っていう購買行動が全く予想できないし、 期待できないんですが、どこまでやる気があるのか良くわからん。

週刊ヤングジャンプ 2000 No.26

今週は恒例の「全国女子高生制服コレクション」が高校生編10P、 中学生編が4P。ちょっと期待の高まった中学生編ですが、ぜーんぜん ダメ、というか、中学生に期待される幼さがが全くありません。 高校生編にも初々しさがないし、これは写真の撮られ方によるのかな? 笑顔が作りくさくて、画一的な点が。好みを選んで書いてみようかとも 思ったんですが、スナップと一人の写真の両方がいい人が少なくて 評価に苦しみます。身長とビジュアルのバランスを買って長谷川恵美か、 一人の写真が橘実里風の前田綾花か、うーん。

知っている人は知っている話ですが、ここに出てくる人は全員素人、という 訳ではありません。ということで、本日記での各人の過去のグラビア履歴を 書いてみましょう。 (1)斎藤歩はB.L.T. 2000 Apr.で「硝子の天使」に。 (2)浅香友紀はオリコン 2000 5.22 の「噂の新世紀美少女達」に。 (15)高木梓はUppers 2000 2.16に。 あと、書いていませんが手元にある「15's pure」に(8)の野見山晴可が 出ています。まあ、この辺の誰かは残るんじゃないでしょうか。

あと、こちらにもFolder5が1P。誰がどう考えても宮里明那だよね。 Z-1が上戸彩なのと同様に。といいつつ、この写真はまあみんな良い感じに 写っているとは思う。EARTHより、実は人気出るかも知れない。

その他

Q: DUNKは?A: 今週中には書けると思います…。

5月26日(金)/3,830円(今月累計20,810円)

眞鍋かをり2nd写真集 胸キュン

(KSS/斉木弘吉撮影/3.000円(本体))

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

書店で見かけたとき、さすがに「胸キュン」っていうタイトルには 引いてしまった。値段を見たら3,000円だし、ちょっと高いよね。

「胸キュン」というタイトルに相応しく?中の写真は胸強調のものが多い。 で、全体的になんか見たことの写真があるなあ、と思ったら、やっぱり PHOTO SHOT Vol.42は先行カットでした。 あの時はそういう胸強調写真があるにせよ、そんなに量がなかったので 気にはならなかったのですが、写真集全体でこの量を出されるとちょっと 複雑な気分を感じる。ちょっと正統派に振れて欲しい私のような人には特に。

ともあれ、グラビアアイドル眞鍋かをりとしては正しい選択なのかも知れない。 釈由美子の2ndの様にサービス精神のなせる技だ、とも言えるし。 ということで、グラビアアイドルとしての眞鍋かをりを求める人には絶賛して (100点付けて)おすすめできます。もう少しあっさりした水着写真集で 良いんじゃないの?と思ったりもしますが。 (95点/魅力は十分出ているので、買って損はしないと思う。この写真集はいつか評価の再検証をします。)

モーニング娘。(もーにんぐむすめ。)

(DUNK 2000 7.1/井村邦章、木内章浩、坂田智昭撮影/表紙+27P)

11人のメンバーで各2P(ちなみに、トレカの写真はこれらと一緒)、全員で3P、 インタビューが2Pで合計27P。全員のカットではP1がまだましな方で、表紙と 2P見開きのカットは見るのも辛い。で、一人一人のカットから良い感じのを 探すと(辛い作業だ)…、吉澤ひとみはまあ両方とも良いんじゃない。中澤の 左のアップが良い感じ。辻と加護は、ポーズを狙わせすぎで撮影者のセンスを 問うてしまう(まあ、低年齢層は上手く撮れない人なんでしょう)、石川は 未だにつかめない。左のアップがまあ気になるか。後藤は両方ともダメ。 矢口のアップがちょっと珍しい雰囲気。残りは良くも、ひどくもない。 (60点/全体的に写真の出来は良くないので、こんな感じ。) [→google]

こういう顔見せ興行的グラビアは、見る方も試練を要求されますね。 思い切って新メンバーと後藤だけ、とかでも良いと思いますが、それは 困難か。二本柱がいるなら二回に分けても良いんでしょうけど、 今は柱が一本だし。なんとか工夫して見やすい形にして欲しい。

鈴木あみ(すずきあみ)

(DUNK 2000 7.1/橋本敦撮影/13P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

13Pとありますが、book in bookで結構インタビューなどが多く、写真は 8カット。DUNKのグラビアって言うのは全体的に写真が古くさくて見ても 芳しくないんですが、この鈴木あみのグラビアはまあまあ悪くなかった。 でも、「悪くない」であって「良い」ではない。最近の鈴木あみはヤンジャンを 除いてどこでも最悪に撮られるのに、それが免れているという程度。P6が 結構好きです。宇多田の格好良い雰囲気が、少し鈴木あみに出ている感じ。 (65点/DUNKにしてはましに撮れている。まあ、P3はアルバムジャケットがなかったらけなしていただろうけど。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(DUNK 2000 7.1/新井哲治撮影/6P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,59,79

あれ、内山理名って初登場なんだ。「大人の女性」ってなグラビアのコンセプトは ありがちなんですが、想像力の欠如からそういうコンセプトの失敗例にありがちな レザー風の露出度の高い格好にショートパンツというちょっと下品な格好を させられてるカットがP3からP4とP6。その他の写真はまあまあかわいいですし、 P6の表情も範囲内ですが、P4がねえ。もうちょっとかわいい方向で露出度を あげて、読者の満足度を高める方向に行って欲しいんだが…。 (80点/そりゃまあP6みたいなのも嫌じゃないけど、かわいさは出ない。) [→google]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(DUNK 2000 7.1/坂田智昭撮影/8P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

セーラー冬服が5枚、トレーニングウエア風(?)が3枚。舞台は体育館と、なぜか 砂浜。ということで、そういう学園ものグラビアです。でも、今時こんな 古くさいセーラー服の高校なんて、逆にリアリティが無さ過ぎるよね。つーことで 一種コスプレグラビア色が強くなりすぎ、いまいち。仲根かすみ自体もセーラー服で 着太りしているし、表情的にも笑顔が少ない(意図的にだが)し、魅力に欠ける。 (70点/セーラー服が少し古めで、リアリティに欠ける。表情も意図的に暗くしているのが魅力down。) [→google]

末永遥(すえながはるか)

(DUNK 2000 7.1/橋本敦撮影/5P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

P3、なんで洗面台の上に座っているんでしょう。不作法な。それはともかく、 末永遥の魅力の最大である、「幼さと女性の共存」が、幼さの点でちょっと 欠けている感じがする、今回のグラビア。確かに表情的にはちょっと幼さも 出ているんですが、P1がなんか、はじけ損ねている感じがして。これは 多分、写真の色使いの問題、というかDUNKの写真の仕上げ方に 問題があるんでしょう。ってなんでそこに行くんだ? (65点/末永遥の幼さの魅力が出せていない感じがする。特にP1。露光の問題のような気がして仕方がない。) [→google]

前田亜季(まえだあき)

(DUNK 2000 7.1/坂田智昭撮影/5P)

[Birth]1985-07-11[Blood]A[T,B,W,H]153,--,--,--

他の雑誌でのグラビアより、モデルが同じだとレベルは数段下がるDUNKの グラビアですが、今回で唯一レベルを保っている感じがするのがこの前田亜季の グラビア。全体的にソフトな感じで撮っているので、他のDUNKのグラビアのように けばけばしい感じがせず、魅力を引き出せていると思います。P3とP4が どちらもかわいくて、この見開きはおすすめできます。前田亜季も音楽活動に 重点を置いて行くつもりなんでしょうか。だとしたら少々もったいない。大人方向へ 振れる少女アイドルが多い中、中三に見えないその魅力を発揮して欲しいが。 (80点/DUNKのグラビアで唯一高いレベルを保っている。ソフトフォーカスが勝因?) [→google]

下川みくに(しもかわみくに)

(DUNK 2000 7.1/木内章浩撮影/7P)

[Birth]1980-03-19[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

DUNK七不思議の一つ、毎号掲載される下川みくにのグラビア。P4、P5の 見開きのように妄想系グラビアをさせたら、本当に汚れっぽく見えるんですが…。 P1からP3辺りはまあちょっと魅力を感じなくもないですが、それほど輝きを 発揮しているわけでもないのに、どういう力が働いているんでしょう。 (65点/毎号掲載されるけど、どういう力が働いているの?それとも私の知らないところで盛り上がっているのか?) [→google]

加藤あい(かとうあい)

(DUNK 2000 7.1/木内章浩撮影/5P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,83

P4左の「メリーに首ったけ」ポーズがちょっと気になりますが、ページ数も 少ないし、P4右は若干表情が悪いし、それほど評価できるところもないかな。 加藤あいクラスになると、この程度のページ数で連載的にグラビアを載せられても、 もうほとんど興味がわかなくなってしまう。BOMBの後半もそうだけど、私は どちらかというと毎号いろいろ変えてくれるアップトゥボーイの方が、 雑誌全体としては好きですね。でも、BOMBに関しては巻頭特集が年に数回、 思い切った抜擢をするので(ここの所だと末永遥、木内晶子など)、 その点は評価できる。DUNKはレギュラー固定、抜擢無しなので、そこも不満の 残る要因になっていると思います。え、下川みくにが抜擢なの? (75点/目新しいカットもなく、スタジオグラビアで面白くない。表情は安定しているが。) [→google]

その他、DUNK 2000 7.1

ここまで読んで分かると思いますが、DUNKのグラビアはほとんどけなしています。 一昔前のエロ本チックとか、ポラの方が出来が良いとか、各方面での評価は いろいろありますが、やはり撮影者の能力に帰着されるんでしょう。 坂田智昭、木内章浩、橋本敦ではだめ、ということで。さて、話は変わって 毎度のことながら、人数が多いので4P以下の人はここにまとめて。

木内晶子(4P/木内章浩)/P2の写真があまりにひどくて、 私は悲しくなってしまいました。なんでこんな表情のを雑誌に載せるの?選んだの誰? 全てビキニの水着カット。もうそろそろビキニもいいんじゃないの。

酒井若菜(4P/田崎嗣朗)/P4がちょっとシャープで 良い感じ。でも、他は特に印象的なカットも無し。

橘実里(4P/内順一)/写真の構図は新鮮、撮れ方も シャープ。でもP3の写真の表情が残念。P1とP2は良い感じだと思いますよ。

酒井彩名(4P/橋本敦)/どうして酒井彩名の笑顔って、 叫んでいるみたいになるんでしょう。P3なんて滅茶苦茶不自然。というか、 不自然なカットが多い。

平山綾(4P/木内章浩)/P2はちょっと変な感じ。 エロチックを狙っているが、平山綾の体型からちょっとおっさん風に見えてしまう。 正面から見るとそんなに体型は気にならないのに。

あとはさらにまとめて。優香の写真集から4P。「High School 好奇心倶楽部」 と題した、制服と体操着やスクール水着の、趣味的な人たちの興味を満たす 変な特集が4人x2P。内訳は大谷みつほ、平田裕香、野村恵里、加藤夏希。 どこに魅力があるんだ、と答えられなくても平田裕香に惹かれてしまう 私は、いったいどうなんでしょう。といっても、どちらかというと体操着の左より、 セーラーの右なんですが。ってこんなに濃い話をするページではなかったのだが…。 周防玲子と平愛梨がそれとは別に2Pずつ。これで漏れはないか。

5月28日(日)/0円(今月累計20,810円)

ハッピーサマーウェディング

チャートに登場したことで、そろそろCSでもこのビデオが流れ始めました。 でも、どの番組(3番組で見たんですが)でもフルバージョンは放映されませんでした。 まあ、6月発売のDVDに収録されるための戦略でしょうし、それはそれでいいと 思いますが。全シングル収録で5000円切るんなら、多分私は買うだろうし。 と言ってて、今日の「kiss@viewsic」でフルが放映されたらどうしよう。 (追記)やっぱりやりませんでした。

さて、一応中澤のセリフ前まで放映されたのをビデオに撮れたので、何度か 見てみました。後藤真希は相変わらず安定してかわいいんですが(あの仕草に 出すかわいさは天才的ですね)、それよりも12歳二人組がこのビデオでは非常に良い。 陳腐な表現ですが、弾けるような笑顔が愛らしくて良い感じです。 しかし、いざきちんと聞いてみると、この楽曲はねえ。これが今年の結婚式で さんざん歌われて、なおかつセリフの部分が当事者のものに変えられるのを 聞かされる人々が出るかと思うと、ご愁傷様です、と思う。私だったら こっぱずかしさにその場を逃げ出したくなるだろう。

それとは別に私、自分にかなりショックを受けたんですが、辻と加護がビデオでは どうやっても見分けがつかない。他はワンシーンでもほとんど見分けられても、 この二人の個体判別が出来ないんですよ。「最近のアイドルの見分けがつかない」 年を取った人々の気持ちがすごく分かってしまいました。 自分がここまで低年齢層に弱いとは思わなかった。だってアップトゥボーイを 手元に置いて見ても分からないんですよ。もう、なんか、悲しくて… (そこまで深刻になる問題か?)。

めちゃイケ

「新人アイドル50人」という新聞見出しに目が止まって、「めちゃイケ」 を録画。いつもは新聞の見出しを見ても、録画は忘れてしまうんですが…。 というわけで「うたばん」はいつも忘れてしまう。

中身は「ここがヘンだよ」の形式を使って、「売るための」アイドルの仕事に ついての討論。でテーマは「(水着)グラビア」「うそ(主に胸)」「ヌード」の是非。 まあパロディなんで、軽めの内容なんですが。グラビアの所で、須藤温子が 「なんでグラビアが最初なんですか?」とか言っていましたが、そう思うなら 須藤温子はグラビアをやめた方がいい。少なくとも須藤温子に関しては 水着グラビアが逆効果に働いている。あとはまあ「胸を作っていない」 来栖あつこに対する攻撃、とか、矢澤美幸(今週のsabraに載っていますね)の ヌード論、とか。発言者はヤミスキみたいにあんた誰?という人ばかりかと思ったら (そういう人もいましたが)、意外とメジャーネームも発言していました。 堀越のりとか、松岡ゆきとか。ってメジャーネームっていうほどか。 周防玲子も1シーンカメラで抜かれていましたが、発言はなし。

本ページとしては、「グラビアにさわやかさなんかは関係ない、は一面の真理 だけど、それで止まってしまうのはどうか」「胸に関するうそはいいんじゃないの」 「ヌードはその人の決断であって、卑しいものではない」とまあ書いておきましょう。

5月29日(月)/250円(今月累計21,060円)

METAMO

(週刊ヤングマガジン 2000 No.26/井ノ元浩二撮影/表紙+13P)

METAMOとは、元チェキッ娘のホリプロ関係、熊切あさ美、五十嵐恵、森知子の 3人のユニットです。で、前に見たときはおそらくi Cupidだと思うんですが、 そのときは熊切あさ美の印象しか残っていなく、従ってダメダメという感じでした。 でも、このグラビアでは結構良い。といっても当然熊切あさ美ではなくて、 五十嵐恵と森知子がなんですが。特に森知子が、スレンダーな魅力を強烈に アピールしていて非常に良いです。ってあなた、ショートカットと貧乳に 騙されていませんか?まあ、前半P6とか、後半P3位の写真の出来を 見せてくれるのなら、騙されても良いや。前よりは見直しました。 (70点/森知子、五十嵐恵、熊切あさ美の順。特に森知子が良い。世間的認知度は逆かも知れない。)

その他

どうもWOWOWではハッピーサマーウェディングのフルバージョンが放映された らしい。ということは特に縛りもないの?それならviewsicでもフルを放映して 欲しいところだが…。

5月30日(火)/290円(今月累計21,350円)

中島礼香(なかじまれいか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.24/井ノ元浩二撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

今週の週刊プレイボーイは「フレッシュアイドル特集」と題しています。 大体こういう特集の時は、おおっ、という人選をしてくれるのが週刊プレイボーイ なのですが、今回は正直パッとしない人選。なんといってもこういう特集で 巻頭が中島礼香っていうのがどうか。フレッシュか?

だいたい中島礼香のグラビアは木村晴が撮影なんですが、今回は珍しく 井ノ元浩二。でも、木村晴の時と違った良さが出ているか、というと そうでもなくて、あまり印象に残らないグラビアです。強いて挙げるなら P5辺りが良い方かな。中島礼香自体はちょっと身長は低いけど、 割とメリハリのある体型ですし、ビジュアルもまあまあだと思うので 好きなタイプなのですが、来ないですね。なぜでしょうか。 (70点/中島礼香にしては珍しく井ノ元浩二撮影。でもさほど印象に残る差異は出ていない。) [→google]

原田亜希(はらだあき)

(週刊プレイボーイ 2000 No.24/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1982-11-06[Blood]O[T,B,W,H]159,89,60,87

この人って、P4からP5の写真に出ている一種あちらへ行ってしまったような 目つきがすごく気になる(悪い意味で)んですが。P5なんてなんなの? P1やP3ではちょっとだけ末永遥に似ている感じがしないでもないですが…。 「メチャクチャ歌が上手い」そうなので、その辺を伸ばした方が良いかも。 (60点/P4やP5の一種いっちゃった目つきが怖い。ちょっと末永遥に似ている写真もあるけど…) [→google]

加藤明日美(かとうあすみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.24/西田幸樹撮影/4P)

[Birth]1983-04-23[Blood]B[T,B,W,H]158,84,57,84

P4などを見ると、ちょっとだけ鈴木紗理奈に似ているかな?と思わせますが、 それ以外では結構ダメ。伝説の教師に出ていて、83年組ということで 前途は期待が持てるのかも知れませんが、P3の狸顔風グラビアがちょっと 前途に不安をよぎらせる。 (65点/P4は割とかわいい。でも、それ以外ではつらくて、P1とP3では不安さえよぎる。) [→google]

岬たか子(みさきたかこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.24/塚田和徳撮影/5P)

[Birth]1980-06-23[Blood]O[T,B,W,H]170,85,60,87

今週の週刊プレイボーイは井ノ元浩二、根本好伸、西田幸樹、塚田和徳と 今、最も脂ののっているアイドルグラビア撮影者が揃い踏み。でも、さほど 魅力を感じないのはモデルの問題?さて、身長170cm、キリッとした顔など 片瀬那奈と少しかぶるところのある岬たか子。P3はかなり良い感じです。 でも、片瀬那奈は割と色々な展開を見せていますが、岬たか子はなぜかあまり 広い展開をしない。北京出身ということで、日本語能力に問題があるとか そういう方向なんでしょうか。それだともったいないなあ。こんなに 高いポテンシャルを持っているのに。でも、今回のグラビアではやはり 高い身長を際だたせる全身像がないのが不満でした。 (75点/ポテンシャルは高いのだが、活躍の範囲が限られているのがもったいない。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.24

松本人志の連載の所に書いてある、「伝説の教師」で末期ガンに侵された生徒 って、黒澤優らしいですね。これならちょっと今週は見てみようかな。あと、 酒井若菜のモノクロ写真がどれも良いです。

5月31日(水)/1,070円(今月累計22,420円)

緒沢凛(おざわりん)

(週刊宝島 2000 6.14/西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1978-12-26[Blood]AB[T,B,W,H]164.80,58,83

表紙を見る限りでは、「矢田亜希子と緒沢凛かあ…、これなら今週は 見送りだな」と思っていたんですが、コンビニで中のグラビアを見ると…。 とにかくこのグラビアのP3とP4がいい。名前の通り凛とした(べたやな)表情が 美しく、見とれてしまいます。ちょっとP5が中谷美紀をおばさん方向に してしまった感じで、ちょっとそれが残念ですが、P3とP4だけでも 価値はあり。まあ、でも写真集(6/5発売)を買おう、とまでは思わないけど。 (80点/P3とP4が凛としていて美しい。ちょっとP5はマイナスポイントだけど。) [→google]

その他 週刊宝島 2000 6.14

ということで、矢田亜希子(野村誠一撮影、表紙+5P)は項目立てません。 スタジオグラビアだし、ちょっと顔が丸くなったな、という感じはします。 あとは「水着を脱いだアイドルたち」と題して、吉野公佳、町田恵、みづほ、 櫻井智、南ゆいが各1P、宮澤寿梨と浅倉めぐみで1P。レースクイーンが16人で 3P、「月刊new face」と題して加藤明日美、花薫恵子、関野沙織、竹原ゆい、 関晶が各1P。って加藤明日美を除いたら誰やねん、とは思う。

黒澤優(くろさわゆう)

(TokyoWalker 2000 No.23/木村晴撮影/表紙+1P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]---.--.--,--

そう、私にとって黒澤優は、たとえ(Kansaiでなく)TokyoWalkerの表紙であっても 買ってしまうくらいの存在です。いいんですよ、とにかく。媚びない方向性の 割に、笑顔がとにかくかわいい。で、この号でもインタビュー記事(P16)の 所に載っている写真の笑顔が素晴らしい。女性誌の表紙をどんどん飾るのも 当然だし、アイドル的ではなく、今後国民的な存在になるのでは、と思ったりする。 (85点/ページ数は少ないけど、インタビューページの写真の笑顔が絶品。) [→google]

mini Girls smart 夏の号(vol.4)

このminiは、女性誌の中ではグラビア的に見ることが出来て、結構好みです。 8/1から月刊化らしいし、女性誌の入門的には良いんじゃないかな。というか、 他の女性誌より読みやすいと、私は思う。今号は表紙黒澤優ということで 2号ぶりに手が伸びたのですが、黒澤優はほとんど出てこなかった。まあ、いいけど。

その他

DUNKを買いあさったモーニング娘。のファンは、560円のアサヒグラフも 買いあさってくれるんだろうか…。

雑誌広告を見る限り、モーニング娘。のプロモーションビデオ集に ハッピーサマーウェディングが入るのは確定みたいですね。で、愛の種も 加えて10曲構成とのこと。まあ、これは買いでしょう。「マトリックス」の 販売記録も超えてしまうんでは?(超えません)。

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