アイドルグラビア購入日記 2003年7月分

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7月5日(土)

岩佐真悠子(いわさまゆこ)

(ヤングマガジンアッパーズ 2003 No.14/宮澤正明撮影/4P)

ミスマガジンに決定した岩佐真悠子の受賞お披露目グラビアの第一弾は、 なぜかマガジン系最少発行部数(?)のアッパーズから。とは言っても、4Pだけだし、 最終ページは今ひとつの藤本綾みたいな感じ。P2と表紙の小さい写真で 使われ散るミニスカチアガール風の格好だけが見所かなあ。これはかわいいです。 (75点/受賞お披露目グラビアの第一弾ですが、あまり見るところも無し。ミニスカチアガール風の格好だけが見物。) [→google検索(岩佐真悠子)]

杏さゆり(あんずさゆり)

(週刊プレイボーイ 2003 No.29/西田幸樹撮影/表紙+7P)

ヤンジャン以外では良いグラビアも結構ある杏さゆり。このグラビアでは、 視線を切っている写真ではそれほどですが、カメラ目線のP1、P3、P7の鋭さは すばらしい。特にP3とP7をみて、結構杏さゆりを再評価しました。P7はすばらしい。 P3は若干福愛美風だけど、やはり視線の強さが光る。おすすめです。 (85点/視線を切っている写真ではそれほどですが、カメラ目線の写真、特にP3とP7がすばらしい。おすすめ。) [→google検索(杏さゆり)]

安田美沙子(やすだみさこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.29/小池伸一郎撮影/5P)

キャプションで、ロケバスのドライバーが「今年一番のお気に入り」と言ったとかの エピソードが書いてあって、そこまでネタがないんか、と思った。このグラビアの 安田美沙子を見たら、そんな無理矢理エピソード載せなくても良いのにとも思う。 全体にスタイルバランス良いし、京女の雰囲気も出ている。笑顔の安定度は まだまだですが、それ以外の表情では安定度も出てきた。今、かなり伸びています。 (80点/表情の安定度も出てきたし、スタイルバランスもまとまっている。今、かなり伸びているような気がする。キャプションが蛇足。) [→google検索(安田美沙子)]

滝沢乃南(たきざわのなみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.29/江森一明撮影/7P)

滝沢乃南の場合、どうしても胸強調になりますが、そんな中で美形感を上手く 抽出するのがグラビア成功の秘訣だと思います。そういうアプローチを、 このグラビアでは上手く実現している。ビジュアル面での捉え方は良いと思います。 その反面、スタイルがちょっと重めに写ってしまっていますが…。 (75点/ビジュアル面では上手く美形感を出していると思いますが、スタイルが若干重めに写ってしまっている。) [→google検索(滝沢乃南)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.29

巻頭袋とじは仲間由紀恵ヒストリー。杏さゆりの次に「アイフルのCMでおなじみ」 という枕詞を置かれる割に、あのCMではそんなに目立ってないやん、と言いたくなる 辰田さやかが6P(腰塚光晃)。艶っぽいとかセクシーとか、そういう表現を通り越して 「デビ婦人系?」と言いたくなるような写真が続く。これは辛いなあ。

巻末に仲根かすみが3P(井ノ元浩二)、今日辺り発売の文庫写真集から。水着無しの普通の 写真ばかり。その後三訳真奈美が4P(平地勲)、セミヌード系。モデルっぽい シャープなビジュアルで(というか元モデル)、写真集出たら表紙チェックは したいなあ、と思わせる雰囲気。ちょっと名前を記憶しておくべき、か。

モノクロページに「ティーン未満だよ、初水着!」と題して、出村真実、 芦田万莉恵、吉田茉以の水着グラビア3P。あーあ、プレイボーイもU-12まで…。 吉田茉以が酒井彩名の初期を思い出させる雰囲気で気になります。

熊田曜子(くまだようこ)

(SPA! 2003 7.8/松木修撮影/6P)

「昆虫の視点になった」というコンセプトで、アップの写真ばかりになっていて 「引きの写真好き」の私にはあまりピンとこないグラビア。熊田曜子も表情良い写真も ありますが、P1、P3、P4と要所要所で眼の雰囲気が厳しいグラビアがあって、 今ひとつ乗り切れない仕上がりになっています。胸はアップで見られるので、 そういうのが好きな人には良いのかも。 (70点/アップが多いのと、熊田曜子の表情がポイントポイントで今ひとつなので、どうも乗り切れない。) [→google検索(熊田曜子)]

Tokyo Walker 2003 7.8

表紙とグラビア2Pで上戸彩。中のグラビアの右ページ(眞継敏明)が、 上戸彩の周りに文字も少なく、壁紙として使えそうな雰囲気の良い写真。 くっきりした撮り方も良いです。上戸彩の表情も王道だしね。

他にも、森下千里、大城美和、山本梓、佐藤めぐみの4人が各1Pずつ。全身像を 入れないといけないのは分かるけど、もう少し大きな写真を載せて欲しいなあ。 森下千里は相変わらずのきっちりした表情、佐藤めぐみが良い感じです。

岩佐真悠子(いわさまゆこ)

(週刊少年マガジン 2003 No.31/木村晴撮影/表紙+4P)

発行部数的にもこちらが本番のお披露目グラビア。ということで、気合いの入った 笑顔連発ですが、そのせいで画一的になりすぎていて面白味には欠けるかなあ。 P2右上の水着が、スタイルの良さも見えるし、それなりに露出度もあって良いと思う。 全体に水着展開は、去年のミスマガジンと同様頑張ってくれそうです。しかし、 先日のnon-noだと19歳学生だったのに、 いつのまにか年齢が16歳とかなっているなあ。どないやねん、っていう話ですね。 (75点/お披露目グラビアなので笑顔全面ですが、それがちょっと画一的すぎるかなあ。P2右上の水着が良い感じ。) [→google検索(岩佐真悠子)]

その他、週刊ヤングマガジン 2003 No.31

岩佐真悠子のあとで、ミス少年マガジンの瀬戸早妃も3P(木村晴)。 こちらも岩佐真悠子と同系統の表情をしていて、別のグラビアだと一瞬気付かなかった。 最終的に結果は、(グランプリ)岩佐真悠子、(少年)瀬戸早妃、(ヤンマガ)夏目理緒、 (読者)西田美歩、(審査員)天川美穂、ということで、私がセミファイナルの時に 5人を見て予想した内容とは、 岩佐真悠子と瀬戸早妃が入れ替わっただけでした。

石原さとみ(いしはらさとみ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.31/熊谷貫撮影/表紙+6P)

P2をみて、その上背のごつさに若干びびる。深田恭子以来のホリプロ正統派 アイドルだと思いますが、そういう部分まで見習わなくても良いのに、と思う。 このグラビアだとどれも表情的にもぱっとしないし、もひとつですね。 (65点/P2で見せる上背のごつさにびっくりする。他の写真も表情が今ひとつ。) [→google検索(石原さとみ)]

11AIR(いれぶんえあ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.31/外山繁撮影/8P)

毎年恒例のシャッフルグラビア。でも毎年恒例で面白くない。多人数を決まった枠 (ヤンジャンだと8P)に押し込めることになるので、大した出来にもならないわな。 ページ的には、柴田矢口藤本、村田飯田、吉澤あさみ、斉藤辻紺野アヤカという 組み合わせ。最初の3人がエース、という扱いが分かります。ってそれだけかよ。 (60点/シャッフルのグラビアは毎年特に面白いわけでもない。多人数を少ないページに押し込めるから。) [→google検索(11AIR)]

綾瀬はるか(あやせはるか)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.31/斉木弘吉撮影/表紙+8P)

すごく久しぶりにグラビアを見た印象。あごの辺りのラインは相変わらずですが、 P4からP6くらいの大人っぽさはこれまで出せていなかった雰囲気に思えます。 特にP6は結構新鮮でした。スタイルはむっちりだけど、重さを感じるわけでも ないので、これはこの路線で良いんじゃないかなあ。 (75点/久しぶりに見た気がする。今まで出ていなかった大人っぽい雰囲気が出ているような気が。この路線で良いんじゃない。) [→google検索(綾瀬はるか)]

井上和香(いのうえわか)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.31/西田幸樹撮影/5P)

井上和香は特有の魅力があるとは思うんですよ。井川遥フォロワーでは あるものの、そのまんま同じではない独特の魅力が。でも、ここまで同じような グラビアを乱発され、色んな雑誌で展開されると、もう良いよ、と思ってしまいます。 このグラビアでもあまり変わらず。この系統のタイプに魅力を感じる人は 確実にいると思うので、その人達にはこれくらい乱発されても良いのでしょうが…。 (60点/井上和香の魅力は否定しないが、これだけ同じようなのを連発されると飽きてきた。書く言葉が無くなった状態。) [→google検索(井上和香)]

黒川芽以(くろかわめい)

(週刊少年チャンピオン 2003 No.31/熊谷貫撮影/表紙+6P)

最終ページの水着を見ても分かる通り、写真集「nina」からの未収録カット。 でも、P1の笑顔で始まり、表情やシチュエーションのバリエーションを 豊富に揃えて、最終ページのしっとりした表情という、ひとつのグラビアとしての 完成度の高さはある。このグラビアを見て、写真集を想像して欲しい。おすすめ。 (85点/写真集の未収録カットではあるが、単体のグラビアとして完成度は高い。おすすめ。) [→google検索(黒川芽以)]

山本彩乃(やまもとあやの)

(ACTRESS 2003 Aug./塚田和徳撮影/表紙+6P)

表紙、P1、P3と続く「白ビキニにバニーヘッド」姿のインパクトは強い。これの 購入動機の唯一が、それを押さえておきたい、というものであったくらい。でも、 写真としてはあまりに飛び道具過ぎて、何度も見るのは辛いかも。とはいえ、 他の通常水着の写真、特にP4〜P5の見開きも、山本彩乃の特長のひとつである ちょっとしたボーイッシュさが出ており、良いと思うので買って損はしないでしょう。 (80点/とりあえず、白ビキニにバニーヘッドのインパクトは強い。他の水着グラビアも水準以上の出来。) [→google検索(山本彩乃)]

その他、ACTRESS 2003 Aug.

小倉優子が3P(吉兼ナオヤ)。P1が珍しい感じの眼の表情で魅力的です。 他、数ページグラビアがあるけど、まあ書かなくても良いでしょう。

相武紗季(あいぶさき)

(relax 2003 Aug./佐内正史撮影/6P)

相武紗季は、その特長ある顔の形に違和感を感じることが多々あります。 でも、このグラビアではソフトフォーカス(と言っていいのか…)の効果も相まって、 その辺が強調されずに綺麗にまとまっている。P5だけかな、気になるのは。 P4の髪の捌けた感じが、CMでの印象の良さに割と近い感じ。関係ないですが、 relaxの佐内正史グラビアのキャプションの渋谷直角の文章、かなり好きです。 (80点/顔の形が気になるケースが多い相武紗季ですが、このグラビアはその辺が出ておらず好印象。P4がかわいい。) [→google検索(相武紗季)]

その他、relax 2003 Aug.

後半に中島美嘉が6P(高橋ヨーコ)。こちらの方がむしろグラビア的かも。 あと、清水ゆみが2Pなど。

月刊デ・ビュー 2003 Aug.

表紙に「ハロー!プロジェクト新ユニットオーディション開催」という文字が 踊っていたのでつい買ってしまいました。久しぶりの完全新規のユニットを 作っていくそうです。経験者優遇、ということで、失敗したら太陽とシスコムーンに なってしまいそうな気もしますが、さすがに無難にまとめてくるだろう。 安倍なつみ、柴田あゆみ、松浦亜弥のインタビュー付き。

あと、写真掲載が伊東美咲2P(小澤太一)、鈴木杏2P(新美直)、宮崎あおい2P(森谷修)、 榮倉奈々2P(森谷修)、とここまではオーディション関連の記事の流れで。この 4人のグラビアはどれもおすすめ。特に榮倉奈々がモデルとアイドルの中間くらいの まとめ方で、良い所取りが出来ている。

あと、相武紗季が3P(厚地健太郎)、1Pくらいで本田朋子(すぽるとキャスター)、 宮沢ありさ(ラブベリーモデル)、小林涼子(nicolaモデル)など。相武紗季は見返りの 写真が結構良いと思う。

H 2003 Aug.

エヴァ中心のアニメ特集はもう良いよ、という感じもしますが、そんな中 宮崎あおいが6P(長島有里枝)、香椎由宇、石原さとみ、蒼井優が各2P(新津保建秀)など。 といっても、Hみたいな雑誌に載るということで、当然普通のグラビアっぽくはない、 グラビアマニアの私には馴染めない写真ではあります。その他、後半には 女性アーティスト系の写真が点在。HALCALIとか。

その他

色々書けてない物がありますが、これだけは先に書いておきたい。 珍しく早めに手に入ったpure pure、丸山知紗のグラビアがすごいです。必見。

旅人へのアドバイス(6/30〜7/5)

[まつうらあや 20歳 ニュース 年齢詐称] (yahoo) まあ、ニュースにはなるだろうけど、それでもそれはないよな。

[長澤奈央「裸」] (yahoo) こういうタイトルの写真集だしたんか、という感じですね。

[推定少女 急所] (yahoo) 急所を知って何になるというんだろう。性的なものなのか?それでもわからんけど。

[着ぐるみ&(H | SEX | レズ)] (fresheye) これ、見て楽しいんですかね。

7月12日(土)

SALT5(そると5)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.32/萩庭桂太撮影/表紙+8P)

毎度おなじみシャッフルユニットグラビア、しんがりに登場はSALT5です。 5人なので一人1Pあってそれなりに見所はあるものの、やはりスタジオ撮影の アーティスト写真的なものなので、書くネタはなかったり。このグラビアでは 順番と人気カーストの相関は、さほど露骨なものではなく、小川、松浦、加護、 前田、安倍の並びです。安倍なつみのビジュアルの撮られ方が、少し違和感を感じます。 (70点/毎度おなじみシャッフルグラビアということで、あまり書くこともない。安倍の撮られ方がちょっと変。) [→google検索(SALT5)]

岩佐真悠子(いわさまゆこ)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.32/木村晴撮影/表紙+12P)

さて、これが本番のミスマガジンお披露目グラビア。ということで、岩佐真悠子も 本気を出したのか、良い感じにまとまっています。もともと受け容れられやすい ビジュアルですし。笑顔が単調なのは相変わらずですが、笑顔が魅力でもあるので、 最初ならこれくらいはOKでしょう。笑顔以外の表情もそれなりに入っていますし。

水着メインですが、制服カットも挟み込んだり、胸に書き文字入れたり、最初から サービス満点。前半P2右上や、後半P2など、表情がかなり決まっています。 P1のポーズも熟練のグラビアアイドル的な決まり方。最初から決まりすぎて、 進歩ののりしろが無いような危惧もありますが、とりあえず注目していきたい。 (95点/笑顔が単調な部分を除けば、お披露目グラビアとは思えないくらいに決まっている。最初からレベルはかなり高いです。) [→google検索(岩佐真悠子)]

松本莉緒(まつもとりお)

(ヤングチャンピオン 2003 No.15/橋本雅司撮影/表紙+7P)

これまで、松本莉緒を見ると、どうも松本恵の幻影を追ってしまう見方しか できませんでした。でも、このグラビアを見て、美少女的かわいさから美女的美しさへと 変貌を遂げたことを認識し、見方が変わりました。濃さが増したビジュアルも、 その辺を考慮すれば見る場所も変わってくる。P6のしっとりした表情がその辺を 上手く表している。全体に眼のはれぼったさが気になりますが、綺麗だとは思います。 (75点/美少女的かわいさから美女的美しさへの変貌を認識させてくれるグラビア。P6のしっとりした表情がその辺を表す。) [→google検索(松本莉緒)]

佐藤寛子(さとうひろこ)

(ヤングチャンピオン 2003 No.15/上野勇撮影/5P)

ヤングチャンピオンで見る佐藤寛子は本当に魅力的です。今回改めてグラビアで 見ましたが、1st写真集のころよりスタイル的に締まったのは間違いないですね。 表情も安定感がありますし、脱ぎ(P2)やまくり上げ(P4左上)のようなちょっとした 小技もこなせる魅力もある。あと、指摘を受けましたが黒髪の魅力も大きいと思います。 ヤングチャンピオン特別編集の写真集が8/22に出るということで、期待大です。 (85点/1st写真集の頃よりかなり締まって魅力が増した。黒髪の魅力と小技をこなせる魅力。8/22発売の写真集が楽しみ。) [→google検索(佐藤寛子)]

小野真弓(おのまゆみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.30/根本好伸撮影/7P)

相変わらずサービス精神旺盛な小野真弓、P1のポーズ、P2の脱ぎとベール、 P3のカップの形、P7の肩紐なし胸強調など、細かなサービスをこなす気っ風の良さには 改めて驚かされます。彼女の登場時にここまでするとは予想していなかった。 私としてはP2右上がベストショットかな。このグラビア自体はWPB-NETのDVDの プロモーション。とりあえず買ってしまったのですが、さていつ見ようか。 (80点/グラビアで見せるサービス精神と気っ風の良さには改めて感心します。P2右上が表情やシチュエーション含めてベスト。) [→google検索(小野真弓)]

MEGUMI(めぐみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.30/くぼたあきひと撮影/4P)

今月のWPB-NETからのグラビア。新規写真だったのでとりあえず項目立てて 見ましたが、悪い写真もないものの印象に残る写真もなく、ページ数の少なさも あってあまり見るところもないような感じ。P2の3点は雰囲気を変える意図が感じられて 新鮮だし、これを大きな写真にした方が良かったのかな、とも思う。 (70点/ページ数も少なく、それほど良い写真もない。P2の3点が新鮮さという意味で目を引くくらい。) [→google検索(MEGUMI)]

栗田梨子(くりたりこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.30/松田忠雄撮影/5P)

全体に写真の色合いが濃い。栗田梨子のむっちりした体型には、これくらいも 似合うのかも、と一瞬思いました。でも、今回のグラビアで魅力的に感じるのが P2だったり、P4の3カットだったりすることを考えると、屋外で撮った さっぱりした色合いの方が良かったのかも知れない。あとP2やP4の3カットは、 水着の上に何かを着せることでイマジネーションを広げているのも魅力的な理由。 水着オンリーだと、ちょっと肉感が強すぎて、P5のように重くなってしまうかな。 (80点/P2とP4の3カットが、色合いや衣装の着せ方など色々な点で魅力的。それ以外のカットは色が濃いなど不満を少し感じる。) [→google検索(栗田梨子)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.30

久しぶりにグラビア媒体に加藤あいが登場。でも、トレカの写真ということで、 いつ撮影したかなども分からない、多分棚卸し写真だろうな。ということで 項目立てず。関西だとDoCoMoのCMがないので、活動状況がさっぱり分かりません。

続いて安倍麻美が写真集から3P(根本好伸)。既出の写真集カットだし、 これではあまり分からないだろうな、とも思う。私は写真集を購入したので、 それについて書く時に詳細について述べる予定。

センターで加藤夏希が3P(川島文行)。柴咲コウは年齢を経て、実年齢が 外見に追いついたことで良い感じになりましたが、彼女の場合はそうなって くれるんでしょうかね。P3なんて一体いくつだよ、と思ってしまう。

その他、モノクロページの最後に森本ゆうこ。この号はヌードの割合が多い。

小野真弓(おのまゆみ)

(漫画アクション 2003 No.27/松田麻樹撮影/表紙+8P)

これは先週号。遂に漫画アクションまでグラビア掲載を始めてしまいました。 最初は見る側にとっても旬だし、どんなオファーでも受けてくれそうな小野真弓。 写真としては荒さも目立ちます。でも、シチュエーションがOLの仕事中、 帰宅途中(にしては格好が…だが)ということで統一感があって、構成は上手い。 写真が悪いと言っても表情面だけ取り出せば十分の出来ですし、押さえておいて正解。 (80点/写真撮影的には今ひとつですが、表情は良質だし、構成も上手いし、初物雑誌とは言え押さえておいた方が正解。) [→google検索(小野真弓)]

三井智映子(みついちえこ)

(漫画アクション 2003 No.28/松田麻樹撮影/表紙+7P)

で、二号目がなんと昨年のイタリア語講座の三井智映子。グラビア待望論は ずっと出ていたのですが、最初の登場が漫画アクションか、とびっくりしました。 今回もシチュエーションは統一感があって、就職活動とOFFというのがテーマ。 前半とセンターでONとOFFを分けるコンセプトなど、構成は高いレベルを維持しています。

写真は相変わらずのピンぼけ感が気になりますが、表情は良い感じ。特に前半P2の 下段左から二番目とセンターP2の真ん中がかわいい。彼女の場合は経歴に似合わぬ スタイルの良さも話題になっていましたが、その辺はさすがに露出はなし。 残念だけども、まあ仕方ありませんね。でも、縦縞の服を着せて着衣の上からなんとか 強調しようとする努力は感じられます。この二号のグラビアで、漫画アクションの グラビア構成力の高さは感じられました。しばらく追ってみようかな。 (85点/あの三井智映子が遂にグラビアに。前号に引き続き構成の上手さは感じます。レア感もあって、これまた押さえておくべき。) [→google検索(三井智映子)]

Tokyo Walker 2003 7.15

表紙がシュワルツェネッガーなので油断していましたが、中を念のためにチェックして びっくり。Tokyo Walkerには珍しいくらいの上質紙を使ったグラビアが14P。 しかもコンセプトは「SUMMER GIRL」ということで、水着グラビアだったりします。

撮影は安定感に定評のある眞継敏明。磯山さやか4P、矢吹春奈、熊田曜子、 山本彩乃が各2P、最後に和希沙也が4P。磯山さやかのP1がかなりの胸強調。 4Pもらえているだけに表情も豊富。矢吹春奈は右ページが若干加齢感ありですが、 左ページは綺麗。熊田曜子は光の加減で顔の部分に影が入りすぎていて残念。

山本彩乃はもう少し胸強調で、スタイルとの対比を見せられた方が良かったかな。 和希沙也はP2の笑顔が最高に良い。眞継敏明のTokyo Walkerの撮影を、これだけ良い紙で 見られることってなかなか無いし、水着グラビアも珍しいので買いの号だと思います。

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊少年マガジン 2003 No.32/井ノ元浩二撮影/表紙+5P)

最初ざっと見た時は、小倉優子の定番グラビアで、割と高レベルの写真が 揃っているなあ、という印象でした。でも、じっくり見ていくと表情の精度が 今ひとつ。P2やP5など、笑顔が不自然な感じがします。大体上手く撮る 井ノ元浩二ですが、こと小倉優子に関しては更に相性のいいカメラマンに比べると、 若干の質の低下を感じてしまいます。 (70点/井ノ元浩二だと撮り慣れていないのか、表情面の精度の低さが気になる。P2やP5などでそれが顕著。) [→google検索(小倉優子)]

MEGUMI(めぐみ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.32/上野勇撮影/表紙+8P)

なんか表情悪い写真があるなあ。例えばP5、こんな締まりのない表情させては だめでしょう。その隣のP4もだめで、なんでMEGUMIのグラビアでこういう表情が 必要なのか理解できない。胸の谷間さえ見せておけばグラビアが成立する、 というものでもないと思うのですが。P1くらいのレベルは保って欲しい。 (60点/ひどい表情の写真が二点あって、それが印象を悪くする。胸の谷間を見せればOK、ではなく、表情にも気を遣って欲しい。) [→google検索(MEGUMI)]

滝沢乃南(たきざわのなみ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.32/塚田和徳撮影/4P)

ページ数が少ないので項目立てるか悩んだんですが、P2〜P3の見開きの写真が かなり気にいったのでメモのために書いておく。川で船の先頭に座って、 水着姿で胸強調、というまあありがち(実生活ではないですが)のカットですが、 笑顔の表情がかなりツボに入りました。あとはP4も敢えて水着にしないけど、 着衣でも胸のボリュームを感じさせる部分が良いな、と。どうも、 滝沢乃南は結構今ツボに入っています。もっとグラビア露出が見たい。 (75点/ページ数は少ないけど、見開きの写真など結構ツボに入ったので。もっと滝沢乃南のグラビアが見たいんですが…。) [→google検索(滝沢乃南)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2003 No.32

センターに制コレ2001の5人(遠藤栄理香、宮前るい、斉藤未知、虎南有美、沢尻エリカ) が袋とじを含んで9P(熊谷貫)。って全ページ袋とじにしないのなら、袋とじなんて やめたらいいのに。コンセプトが「同窓会」ということで、なんかグラビア的な 華を感じないものになっている感じ。特に最終ページでみんな白ビキニで並んでいる カットなんて、すごく場末感を感じます。もう少し良いまとめ方があるのではないかと…。

内田さやか(うちださやか)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.32/河野英喜撮影/表紙+8P)

表紙の水着は今年流行のようで、色んなグラビアで使われているそうです。 内田さやかはもとからぽっちゃり感はありましたが、最初に見た頃と比べ その辺が、特に顔できつくなっているように思えます。スタイル的にはこれくらいの ぽっちゃり感はありだと思いますが、顔が膨れてしまっているのがなあ。 P5やP6あたりで特に顕著。メジャー誌巻頭まで出てこれるようになったものの、 初期のビジュアルを保って出ていて欲しかった、と思います。 (70点/初期の頃に比べ、特に顔がやや膨らんで来ているので、その辺が残念。スタイルのぽっちゃり感はありだとは思いますが…。) [→google検索(内田さやか)]

安倍麻美(あべあさみ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.32/根本好伸撮影/5P)

写真集を買ってあるので詳細はそちらで書きますが、ここでは写真集プロモーション グラビアとしてこのグラビアを書いてみます。で、そういう意味ではこのグラビアには 不満が残る。全身が写っているのがP1のみで、P2、P3と見開きでアップが連続。 P5も少し引いているとはいえあまり新鮮でもない。発売直前ですし、もう少し バリエーションつけても良かったのではないかな。とりあえず、このグラビアで 得た印象より、写真集の出来は良かった、とだけ書いておきましょう。 (70点/写真集プロモーションとしては、構成にバリエーションがなくてよろしくない。引きの絵がもっと欲しいと思う。) [→google検索(安倍麻美)]

その他、週刊ヤングサンデー 2003 No.32

最近よく見かける富田麻帆が、巻末で1P。水着のデザインがどうなんだろう…。

小倉優子(おぐらゆうこ)

(ヤングアニマル 2003 No.14/福島裕二撮影/表紙+9P)

どうも写真集「ゆうこの秘密の部屋」からの未公開カットのようで、最近の 写真ではないそうです。でも、P4での華奢な感じを持たせつつ表情で強さを 表現する写真や、P6〜P7の見開きのような違った色気を感じさせる写真など、 良いカットが多いです。P8がいまいちで最後の印象は悪くしているのが残念。 (80点/P4の華奢さと強さを併せ持つ写真がかなり良いです。他にも良い写真があって、安定した出来。) [→google検索(小倉優子)]

水谷さくら(みずたにさくら)

(sabra 2003 7.24/野村誠一撮影/表紙+11P)

遂に水谷さくらもsabraの巻頭に登場、で喜ぶべきことなんですが、このグラビアを 見るとかなり残念な気持ちが。顔が以前よりむくんでいる感じがするんですよ。 ほっそりロリ系が売りの(?)水谷さくらにとって、これは歓迎すべきものではない。 そのようなビジュアル面の変化が全体の印象を落としています。あと、表紙も 股強調のものではなく、もう少しクールなものが欲しかった。撮影のせいなのか 本人の変化かは何とも言えませんが、そこを改善しないと厳しいと思う。 (65点/顔がむくんでいるように見える。ほっそりロリ系が売りの水谷さくらにとってこれは致命傷。次で見極めたい。) [→google検索(水谷さくら)]

小林恵美(こばやしえみ)

(sabra 2003 7.24/橋本雅司撮影/6P)

蛇を体に巻き付けたりなど、少し過激なグラビア。その最初の2Pは、ちょっと ビジュアルとしても濃さが目立つ仕上がり。でも、P3、P4の笑顔がすごく良い。 特にP4の笑顔が、綺麗さを際だたせて良い感じです。後半も綺麗にまとまって 良い感じ。美形感が感じられる良いグラビアでした。 (85点/P3とP4の笑顔が、美形感も引き立たせてとても良い。特にP4がおすすめです。) [→google検索(小林恵美)]

井上和香(いのうえわか)

(sabra 2003 7.24/渡辺達生撮影/7P)

もう井上和香も同じような写真ばかりで、本当に書くことがありません。 P1の笑顔主体の4点はまあ良いと思いますが、それ以降の写真は今ひとつなもの ばかりです。じゃあ笑顔が良いのか、というとP2はいまいちですし、 どれが決めの表情なのか難しいところ。と、無理矢理感想をひねり出す。 (65点/P1の笑顔4点はまあまあだと思いますが、それ以降はいまいちな写真ばかり。マンネリ感も出てきてどうもいけません。) [→google検索(井上和香)]

星野加奈(ほしのかな)

(sabra 2003 7.24/野村誠一撮影/5P)

P1ではまあまあかな、と思わせるのですが、P2の笑顔の写真がいけません。 特に右上、頬が膨らんでいるように見えて全然です。その下もよろしくない。 P3以降の笑顔無しのクールな感じでは、良いとまでは言わないまでも それなりの出来なだけに、笑ってしまうといまいちなパターンかも。 (60点/笑わない表情ではそれなりに決まっていますが、笑顔だと急に老化して見える。これはグラビアでは難しい。) [→google検索(星野加奈)]

二宮優(にのみやゆう)

(sabra 2003 7.24/野村誠一撮影/5P)

先日出た写真集からですかね。写真集は所謂「ぎりぎり露出」系だったのですが、 最近食傷気味のそのジャンルも、野村誠一が撮ると一風変わった感じに見えます。 特にP5、胸の先端に蝶をかたどった飾りをつけるあたりがセンスを感じます。 P1やP2で見せる表情は後期の広末を思い出させるし、良いと思います。 (85点/ぎりぎり露出系ですが、その辺でもセンスの良さが光る。良い時期の広末を思い出させる雰囲気もあるし、良いと思います。) [→google検索(二宮優)]

その他、sabra 2003 7.24

t.A.T.u.のグラビアが載っていますが、オリオンプレスの写真なので詳細略。 セミヌードで抱き合う、パブリックイメージ通りの写真。こんなのより、 AERAの表紙の方が遥かにインパクトがありました。

あと、上のグラビアのそばにt.A.T.u.の擁護のつもりか、歌番組(+芸能界)批判の 文章が掲載されていますが、sabra誌上で書くという矛盾、尻馬に乗ってるようにしか 見えない浅薄さなど、醜いこと甚だしいです。「価値破壊への衝動をベースに 活動するt.A.T.u.」って、あなたどこを見ているの?アホですか?あれって、 予定調和でない動きがエンタテインメントだと思った、ただそれだけでしょう。 で、私はエンタテインメントを感じたので、あの行動はありだと思っています。

あと、レガシィ(車)の記事で車の写真の中に大友みなみが7P。でも、顔が写っている 写真は3点のみ。もっと載っけて欲しかったなあ。

その他、コンパニオン紹介ページに「中学生ツインズRQ」が登場。ビジュアル的には それほど強いインパクトもないですが、平成生まれで82のCですから…。 遂にここまで来たか、ということで見ておくのも一興。digi+KISHINで水元ゆうな2P。

旅人へのアドバイス(7/6〜7/11)

[綾瀬はるか 壁紙 アイドル タレント 綾瀬はるか OR 壁紙 OR アイドル OR タレント "綾瀬はるか 壁紙 アイドル タレント" -アダルト アイコラ エロ エッチ] (google) 今日の長いパトス。っていうかかなり冗長。

[黒川芽以 全裸 鏡] (google) これ、こういうシーンが「天使みたい」であったんですかね。そうでないと 考えにくいが…。

[週刊宝島 月刊化] (yahoo) 隔週飛び越して月刊かよ。宝島もチェックすらしなくなって長いです。

[歌手 二人組 少女 中学生 平成生まれ] (yahoo) これ誰だろ。HALCALI?でも彼女たちは平成ではないし…。

[紐パン 入門] (google) 早く応用編まで進んで下さい。

[原理恵子 原理恵子 "原理恵子" ] (google) 辛い時はこの言葉を3回繰り返すんだ…。

[松下萌子 引退] (google) え、そうなんですか?まあ最近は切られるのはやいから。

[白石美帆 地下鉄 好き -サッカー] (google) 鉄っちゃんだったですね。

7月14日(月)

井上和香(いのうえわか)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.33/木村晴撮影/表紙+9P)

基本的に井上和香はまだ「売り出し」のフェイズですし、最近のグラビアアイドル 低年齢化の流れからすると、それなりに若々しさを出さないといけないわけです。 でも、濃淡が濃いめに出る木村晴撮影だと、年齢を感じさせる方向になっており、 いまいちかも知れない。良いなと思うのはP3の前掛けスタイルくらい。P8なんて、 井上和香のような体型(ちょっとぽっちゃり系)の人に着せちゃだめでしょ。 (65点/木村晴の撮影は、今の井上和香のフェイズでは良くないと思う。P3が良いなと思う程度。) [→google検索(井上和香)]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.33/橋本雅司撮影/表紙+11P)

小向美奈子のグラビアとしては、全体に安定しているように思える。小向美奈子の 場合スタイルは大きく変わらないので、ビジュアル面での安定性が重要なのですが、 全体にシャープな表情が出来ており印象は良い。全体に露出度は低めですが、 まあ今頃小向美奈子が露出度上げてもあまり気付かないので、この程度のグラビアが あっても良いのかも。前半、後半ともにP3のような肩を出すポーズがかわいい。 (75点/表情面での安定がグラビア全体のレベルを上げている。前半、後半ともにP3の肩を出すポーズがかわいい。) [→google検索(小向美奈子)]

熊田曜子(くまだようこ)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.33/小池伸一郎撮影/8P)

中での袋とじグラビアですが、まあ敢えて袋とじにする意味はないでしょう。 いつもの熊田曜子らしい表情を見せるカットもありますが(P2やP7など)、それ以外の カットが新鮮で、かつ新たな魅力を出している。特に印象に残るのがP5。 全体に表情が可愛らしい方向で、その辺が新鮮さを生み出している理由かも知れない。 どうしてもセクシー系の表情にまとめられがちの熊田曜子ですが、こちらも良いのでは。 (80点/熊田曜子にしてはめずらしいかわいい系の表情が、新たな魅力を生み出している。P5が良い感じ。) [→google検索(熊田曜子)]

水谷さくら(みずたにさくら)

(ウォーB組 2003 Aug./小池伸一郎撮影/表紙+11P)

やはり、初期と比べると顔の部分のシャープさが欠けている気がする。私の持っている イメージでは、もう少し上頬の部分がシャープだったような…。そのせいで、小さい眼が 強調されて、ビジュアルのバランスが悪くなっているように思えます。スタイル面での 変化はそれほど感じられず、バリエーションのある水着を着せてもらっていて 見ている分には満足がいくのですが。あと、表情としてもう少し笑顔が欲しいかな。 (75点/上頬の部分のシャープさが欠けてきている気がする。その辺で若干バランスが悪くなっているかも。あと、笑顔がもう少し欲しい。) [→google検索(水谷さくら)]

山本早織(やまもとさおり)

(ウォーB組 2003 Aug./小池伸一郎撮影/7P)

情景的にはロケに出ているはずなのですが、背景などが白っぽくて変化がないため スタジオグラビアか、と思わせるようになっているのが難点。でも、山本早織自体は かわいく撮られています。P3、P4の見開きも、アップ嫌いの私にしては珍しく 良い印象を持ちました。胸もかなり強調されていて、雑誌の性格にも合っているし。 (80点/スタジオグラビアかと思わせるような背景の単調さが難点ですが、山本早織の魅力は出せていると思う。アップの写真も良い。) [→google検索(山本早織)]

斉藤まや(さいとうまや)

(ウォーB組 2003 Aug./藤田健五撮影/7P)

P1をみて正直絶句してしまいました。これが17歳であって良いのか…、という。 加藤夏希もまあそういう系統なんですが、加藤夏希はビジュアルのレベルが高いから 成立しているんだな、というのを再認識させられる。それ以降の写真ではそこまで ひどくはなく、スタイル面でのシャープさもあって見れる写真もあるのですが、 やっぱりP1を見てしまうとなあ。スタイルは捨てがたいのですが…。 (65点/スタイルは捨てがたいのですが、P1の17サイトは思えない加齢感あるビジュアルを見てしまうと厳しい。) [→google検索(斉藤まや)]

その他、ウォーB組 2003 Aug.

根本はるみが4P、久しぶりに見た石井あみが2P。石井あみは今度写真集を出すようです。 中くらいに華彩ななが6P、各パーツをアップで撮るグラビア。あと、記事部分に 「井上和香キャバ嬢過去」的な記事が載っていますが、先月グラビア載せた ばかりじゃないのか…。

仲根かすみ(なかねかすみ)

(BOMB 2003 Aug./木村晴撮影/表紙+15P)

完全にビキニ路線から降りて、ワンピース水着グラビアとなっているんですが、 そんな中でも胸元は強調し、スタイルの肉感も強調するということで、 ある意味結構高度なグラビアになっています。ビキニでないことに物足りなさを 感じる、というのは否定できませんが、表紙やP14のような妄想系の格好、 P4〜P5の胸元強調ワンピースなど、まあこれはこれで良いんじゃないかとも思いました。 (80点/ビキニがないのは物足りないのですが、色々妄想をかき立てる手法を駆使しているので、ある程度の満足感もある。) [→google検索(仲根かすみ)]

小野真弓(おのまゆみ)

(BOMB 2003 Aug./眞継敏明撮影/11P)

小野真弓のコミカルな部分を特にフィーチャーしたグラビア。ドアの上の部分 (「桟(さん)」って言うんでしょうか)にぶら下がったりするポーズがあって、 そういうところに挟み込まれるといつもの「アコムスマイル」も茶目っ気ある 表情に見えてきます。ということで安定しているグラビアではありますが、 正直言うと、小野真弓のグラビアの大体の要素は写真集で見てしまったので、 このグラビアに新しい部分は感じなかったりしますが…。 (80点/茶目っ気ある表情を見せるなど、安定している出来ではある。でも、写真集でほとんどの要素を見た今となっては、新鮮みはないかも。) [→google検索(小野真弓)]

その他、BOMB 2003 Aug.

まずは表紙裏、山岸伸写真館の広告に細田あかり、のはずなのですが全然そうは 見えません。かなり印象変わりましたね。その後の特集に小倉優子が5P(木村晴)、 こちらもP4とP5の写真がまた別人みたいです。市川由衣を彷彿とさせる鋭さがある。

仲根かすみの後で杏さゆりが5P(渡辺達生)。コラージュの写真の中に気になる カットもある。その後で藤川京子が5P(小塚毅之)、行くとこまで行ってくれ、という 感じですね。P2のビジュアルが般若のようで怖い。

巻中のグラビアではインリン(木村晴)、小向美奈子(眞継敏明)、井上和香(今村敏彦)、 MEGUMI(松田忠雄)、黒川芽以(熊谷貫)など。黒川芽以のP1の笑顔が良い感じです。

巻末は深田恭子(眞継敏明)、熊田曜子(小塚毅之)、若槻千夏(眞継敏明)、 石原さとみ(野下義光)、富田麻帆(木村晴)、吉岡美穂と上戸彩の記事、 乙葉(奥山栄一)、大塚ちひろ(斎藤清貴)、栗田梨子(桐島ローランド)、 滝沢乃南(奥山栄一)。若槻千夏がありがちだけど表情の良い写真。 あと、大塚ちひろは写真集パブなのですが、そこで本格的にレオタードで 体操をしていたり、制服も良い感じだし、で結構注目。

その他、モノクロページから、長澤まさみが「目指せ、でこ美人」だそうで、 写真集を9月に出す、とのこと。そこの写真がかわいいので、かなり楽しみだなあ。 インタビューで天川美穂が載っていて、雰囲気あって印象が変わりました。

伊東美咲(いとうみさき)

(B.L.T. 2003 Aug./篠山紀信撮影/表紙+5P)

いつもの篠山紀信グラビア。でも、あまりグラビアでの使い減り感もない 伊東美咲なので、それなりに見られます。P3辺りで感じるスタイルのシャープさなど、 スタイル面でも見所あるし、ビジュアルはやはり美しい。P4〜P5の見開きの表情がベスト。 (75点/篠山紀信グラビアではありますが、伊東美咲はあまりグラビアに出ないのでそれなりに見られる。) [→google検索(伊東美咲)]

後藤真希(ごとうまき)

(B.L.T. 2003 Aug./萩庭桂太撮影/5P)

新曲イメージのグラビア、って新曲発売から大分たってしまいましたが…。 「やせすぎ」とか、今の後藤真希には否定的な意見も結構見ますが、私は 今の後藤真希全肯定なので(登場直後以来、久しぶりの遮眼帯状態)、このグラビアも 大満足。確かにP2の引きの絵の表情はいまいちですが、P1やP4〜P5のアップでの 可愛さと来たら…。痩せてはいますが、全体に張りはあると思います。 (90点/今の後藤真希についてはほぼ全肯定なので…。アップの写真で感じる、張りのあるスリムさが魅力的。おすすめ。) [→google検索(後藤真希)]

中越典子(なかごしのりこ)

(B.L.T. 2003 Aug./西田幸樹撮影/7P)

確かにP3のようなしっとりした表情は美しいし、そこから続くP4、P5といった 大人のしっとり路線は悪くない。でも、どちらかというとP6〜P7の見開きのような 元気路線も見たいなあ。そういうカットはP2のコラージュでもあるんだけど、 あまりにも引きすぎていて、ちょっと不満が残ります。全体として良い写真は多く、 年齢相応のグラビアと言えますが、P6〜P7が意外と良かったのでそっちも見たい。 (80点/しっとりした表情の美しさはありますが、P6〜P7の元気路線が結構良かったので、そっちも見たいという贅沢な重いが起こる。) [→google検索(中越典子)]

安倍麻美(あべあさみ)

(B.L.T. 2003 Aug./村上厚志撮影/4P)

全体4Pのうち、3Pが浴衣。これならもう1Pも浴衣にしてしまっても良かったような。 安倍麻美に関しては、定番表情のバリエーションの中に表情を収めようとする 傾向があって、その辺が若干マンネリ感を生んでいます。このグラビアだと P2やP3の右下みたいな表情。P3だと他の表情は新鮮さもあるんですから、 表情的にもっと冒険しても良いように思えます。浴衣姿がかわいいだけに。 (75点/浴衣姿は結構かわいいのですが、もっと表情的に冒険しても良いように思えます。) [→google検索(安倍麻美)]

その他、B.L.T. 2003 Aug.

巻頭に新ドラマから長谷川京子、菊川怜、酒井若菜、上戸彩が各1P、 あと広末涼子と内山理名が二人で2P。「STAND UP!!」からAKINAなど2P。 後藤真希のグラビアの後、ハロプロ記事2P、若槻千夏と吉岡美穂が各1P、 バトルロワイヤルで2P。

後半は最初の方のアーティスト記事を除いては、ほとんどグラビアなし。 安倍麻美の次にR.C.T.が5P(根本好伸)、浴衣の下に水着を着て浴衣着崩し。 でも着崩すんだったら、浴衣をきちんと着たカットもあった方が良いのでは。

旅人へのアドバイス(7/12〜7/14)

[小倉優子 レズ 加藤美佳] (yahoo) ここ数日定期的に来ていますが、なにかあったのでしょうか。

[酒井若菜  年齢詐称 13歳 日テレジェニック] (msn) 酒井彩名と勘違いしていませんか?

7月19日(土)

安倍麻美(あべあさみ)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.34/根本好伸撮影/5P)

基本的に写真集の別カットで、写真集の中の写真とイメージ的に大きく変わる、 もしくは新鮮なイメージを与えるものもないので、写真集を持っている私には 購入必須ではなかったかも知れない。唯一P2の、階段下からミニスカ制服激写っていう カット(というほど下品な感じでもないが)など、脚強調のカットが貴重かも。 ということで、これ目当てで私は買ってしまったわけですが(だめじゃん)。 (75点/基本的には写真集の別カット。写真集ダイジェストとしては少なすぎるし、所有者には不要かも。P2の脚強調カットは重要だけど。) [→google検索(安倍麻美)]

その他、ビッグコミックスピリッツ 2003 No.34

巻末にKINGが4P。既に、可愛いとか綺麗とかいうアイドルの文脈からは外れて しまっているようなビジュアルが辛い。なんだかんだ言って、SPEEDはその文脈から 完全に逸脱することはなかったように思えるが。

優香(ゆうか)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.34/井ノ元浩二撮影/表紙+10P)

グラビアに登場する回数も大きく減った優香、完全にバラエティの人ですね。 とある雑誌で「胸が大きくなくなった」という話が取り上げられていましたが、 その話に納得するような胸のなさです。矢田亜希子のグラビアか、っていうくらいの 露出のなさもあって、昔グラビアアイドルだったとは信じられない感じ。 写真全体の雰囲気は落ち着いていて良いです。笑顔は今ひとつ決まっていませんが。 (70点/グラビアアイドルだった頃の名頃は全く感じられない衣装と胸の大きさ。笑顔以外の表情は決まっています。) [→google検索(優香)]

栗田梨子(くりたりこ)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.34/橋本雅司撮影/7P)

栗田梨子のグラビアといえばむっちりが定番ですが、それがきつすぎるケースも多い。 でも、今回のグラビアではそこまで激しくなく、穏当にまとめてあります。 特にP2の4枚の写真がどれも新鮮な雰囲気を出している。右上の肩出しとか。 後半はアップ主体でしっとりした表情でまとめるなど、まとめ方の上手さも光ります。 橋本雅司は切り口が他の人と違って印象的なケースが多いですが、今回もそんな感じ。 (85点/橋本雅司の切り口の違いが良い方向に向いている。あまりむっちり感も感じさせず、上手くまとめてあります。) [→google検索(栗田梨子)]

石井あや(いしいあや)

(ヤングチャンピオン 2003 No.16/上野勇撮影/表紙+7P)

石井あやのグラビアで、初めて「お、これはなかなか」と思ったのがP2。 こういう笑顔は珍しい感じで、しかも良い表情だと思います。右上の敬礼ポーズを 見ても、この表情は決まりやすいのが分かる。でも、その隣のP3の笑顔はいまいち。 でも、P5の笑顔はなかなか。こうして見ると、「笑顔がこなれてくると良い表情が出せる」 タイプなのが分かります。実はグラビア慣れすると化けるかも知れませんね。 (75点/石井あやで初めて評価出来る表情がP2、P5とあった。グラビア慣れすると笑顔主体で押していけるのかも知れない。) [→google検索(石井あや)]

堤なぎさ(つつみなぎさ)

(ヤングチャンピオン 2003 No.16/吉田裕之撮影/5P)

堤なぎさを初めて見たのは、成宮寛貴主演の映画の妹役に選ばれた、という スポーツ紙系サイトの記事だったのですが、その時の写真で見た印象よりえらく きつい印象に見える。問題なく美少女だとは思いますが、ちょっとこのきつさが 一般受けに与える影響が気になります。スタイル的にも下半身に比して上半身の ボリュームがないのでバランスがいまいち。P3が一番よくまとまっています。 (80点/間違いなく美少女だとは思いますし、私は好きなタイプですが、ちょっとビジュアルがきつめなのとスタイルバランスの弱さが気になる。) [→google検索(堤なぎさ)]

安めぐみ(やすめぐみ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.33/上野勇撮影/表紙+8P)

P1、P2〜P3、P6、P8と同じような表情、同じような視線での写真が続いており、 その部分で食傷気味になる。見る側(ファン)としてはそれぞれ好きな表情というのが あるはずで、私の場合今回の表情はあまり好きではない方向なのですよ。多分この表情を 好きな人もいるのでしょうが、一般論として、色々な表情をグラビアに掲載した方が 良いんじゃないかな、と思ったりもします。私がレビューで「表情バリエーションがない」 と批判することが多いのも、こういう思いが一因としてあります。 (65点/同じような表情が多く、かつその表情を私があまり好みでないこともあって、今ひとつの印象。) [→google検索(安めぐみ)]

三好さやか(みよしさやか)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.33/上野勇撮影/8P)

中の袋とじで8P。ビジュアル的には上沼恵美子を彷彿とさせる顔の膨らみっぷりが ちょっと…。でも、中の写真で出しているポーズとか、仕草とか、表情とかが 結構可愛いんですよ。年齢的には79年生まれと、そういうポーズなどをするには 厳しいんですが、その辺を感じさせない。ビジュアルの好みが合えば、 結構良いグラビアなんじゃないかと思います。少なくとも私は好感を持った。 (75点/ビジュアル的に厳しい部分もありますが、中でのポーズや仕草、表情などに可愛さが出ていて、好感を持った。) [→google検索(三好さやか)]

サエコ(さえこ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.33/塚田和徳撮影/5P)

こちらも同じような笑顔が多いのですが、これは私の好きな系統なのであまり 批判する気持ちは起きない。まあ、そういうもんです。笑顔のえくぼも可愛いし。 でもまあ、笑顔の系統としてはもう少し違う方向も出しても良いかもね。 P4、P5と若干ロリっぽい仕上げなのですが、ヤンジャン読者受けとしては こっちの方が良いんですかね。 (80点/表情的にワンパターンですが、こちらは好みの表情なので…。P4、P5とややロリっぽい仕上げ。) [→google検索(サエコ)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2003 No.33

巻末にメタファン4x4の新シリーズとして「めたちん。」の開始予告記事。 企画最初では決まっていなかった最後の一人は、シリーズ名から想像できる通り、 内藤啓介撮影となりました。ということで、当然ヌードでしょう(違います)。 っていうか、この企画が残っていたことすら忘れていたよ。

森下千里(もりしたちさと)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.33/西田幸樹撮影/表紙+8P)

森下千里のグラビア、格好的には斬新だと思うのですが、全体の路線が相変わらずの クールビューティーなので、あまり面白みに欠けます。スタジオグラビアだということも 「モデルさん」という色合いが濃くなって、そういう印象を強める。最近森下千里の グラビアでは毎度こういうことを書いているような…。P8のような弾けた笑顔を 全面に出すとか、ちょっと違った雰囲気を開拓して欲しいのですが…。 (70点/毎度変わらずのクールビューティー、しかもスタジオグラビアということで、面白味に欠ける。斬新な雰囲気を開拓して欲しい。) [→google検索(森下千里)]

伊藤かな(いとうかな)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.33/吉田裕之撮影/5P)

こちらも笑顔はP1だけで、後は挑発的なきつめな表情が多い。まあ、彼女の場合は グラビアアイドルとして売り出し中という流れもあるので、この辺は仕方ないのかな。 P2はかなりの胸強調です。しかし、「完全なる飼育」シリーズに出たくらいで 映画女優といわれてもなあ。映画女優を強調する人としては、加賀美早紀と イメージかぶっているし。そういえば加賀美早紀はどうしているんでしょう。 (75点/こちらもきつめな表情が多いけど、まあこれは売り出し戦略としては仕方ないのかも。) [→google検索(伊藤かな)]

その他、週刊ヤングサンデー 2003 No.33

巻末にさくらが1P。どういう流れで出てきたのか分かりません。モデル系、 というか少しハーフっぽい感じがするビジュアルで、身長172cm。でも、 スタイル的にはちょっと重めかな。

石井あや(いしいあや)

(週刊少年チャンピオン 2003 No.33/可児保彦撮影/表紙+4P)

やはりこちらも笑顔の写真だと結構良いと思うな。表紙も然りだし、P1もかわいい。 作ったような笑顔だと今ひとつに見える部分もありますが(P2中央など)、 笑顔の出し方で一皮むけたような気がします。最初が悪かったのでかなり ノーマークにしていたのですが、ちょっと注目度を上げてみよう。 (75点/自然な笑顔を出せるようになってきているし、その笑顔が良い感じです。ノーマークから要注意に格上げ。) [→google検索(石井あや)]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.31/橋本雅司撮影/表紙+7P)

最近の小向美奈子は表情のブレも少なく、割と良い感じで安定しているように 見えますね。単に笑顔の写真を減らし気味で、大人の女路線に入っているだけかも 知れませんが。このグラビアでもP5以降のきりっとした表情が、凛々しくて良いです。 撮影ロケーションもバリエーション豊富だし、上手くまとめています。 (80点/後半の表情が凛々しくて良い感じ。撮影ロケーションも色々あって見ていて飽きない。) [→google検索(小向美奈子)]

森下千里(もりしたちさと)

(週刊プレイボーイ 2003 No.31/小池伸一郎撮影/8P)

こちらもクールビューティー路線ではあるのですが、ヤンサンよりも印象は良かった。 その理由としては髪型にあるのかな。前髪重めで少しワイルド方向なのが、 モデル系とはちょっと違った印象を与えているようです。P1の肩紐無し水着も 最初に与えるインパクトとして効果を出している。あとはP6右とかもおすすめ。 (80点/髪型が前髪重めでワイルド方向なのが、モデル系できちっとまとめたものとは違う、新鮮な印象を与えている。) [→google検索(森下千里)]

酒井瑛里(さかいえり)

(週刊プレイボーイ 2003 No.31/橋本雅司撮影/5P)

国民的美少女コンテストモデル部門から旭化成キャンペーンモデルへ、 順風満帆の流れでいる酒井瑛里。写真を見て一目で分かるように、眼に特徴があります。 そこが気にならなければ、少し下半身に比重があるもののバランスの良いスタイルなど、 魅力は大きいです。このグラビアでもその辺のスタイルが分かりやすく提示されており、 橋本雅司のまとめ方の上手さが発揮されている。おすすめです。 (85点/眼に特徴があるので、そこが気に入るかどうかが鍵。グラビアとしてはスタイルの魅力など、綺麗にまとめてあっておすすめ。) [→google検索(酒井瑛里)]

山本彩乃(やまもとあやの)

(週刊プレイボーイ 2003 No.31/江森一明撮影/5P)

山本彩乃の色々な雰囲気を切り出したグラビア、ではあるのですが…。どことなく 面白味に欠ける部分がある。最終の見開きで同じような表情が並んでいるなど、 変化に乏しい点があるからか、全体に肌の色が今ひとつに写っているからか。 どちらかというと色合いのせいがあると思うので、撮影に問題ありかも。 (70点/色合いが山本彩乃の元気な感じにあっておらず、今ひとつ面白味に欠けるグラビアになっている。) [→google検索(山本彩乃)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.31

WPB-netからMEGUMIが2P。巻末に「キミの一票でシロート娘がヌードに!?」っていう 去年以来の企画。でも、既にここでセミヌードになっているので有り難みが薄いかも。 とりあえず水野ちかを押してみる。

鈴木繭菓(すずきまゆか)

(カメラマン 2003 Aug./山内順仁撮影/表紙+5P)

カメラマンにグラビア掲載で、購入まで行くほど、鈴木繭菓のプライオリティは 高くなかったのですが、これは書店でざっと見て購入決定。表情の良さ、 スタイルの見せ方、髪型の好み具合など、かなり私にとって引きが強かったです。 一番引きが強かったのがP4、全身ポーズも良いし、髪型がすごく可愛いです。 あとはP3の薄手の使い方も気になりました。かなり満足度は高い。 (90点/表情の良さ、スタイルの見せ方、髪型など私の好みに強く合致しました。特にP4はどの要素も好み。) [→google検索(鈴木繭菓)]

その他、カメラマン 2003 Aug.

モデルとして倉貫まりこが4Pほど。でも、写り方はいまいち。

小沢愛美(おざわまなみ)

(海賊 NO.1 2003 Sep./斉木弘吉撮影/表紙+7P)

表紙で特にそうなんですが、顔がでかいです。太鼓判か、というくらいの大きさ。 各パーツとしては葉川空美系、って誉めている要素がひとつもありませんね。 眼はくりっとした感じだし、スタイルとしてもグラビアアイドル系の迫力はなく、 かわいい感じにまとまっているので、結構はまる人はいるとは思います。 顔がもう少しほっそりしたら、私としても一気に盛り上がるかも。本当かよ。 (70点/顔の丸さ加減がちょっと現状では辛い。パーツの可愛さや、スタイルのこぢんまりした感じなど魅力はあるのですが。) [→google検索(小沢愛美)]

夏目理緒(なつめりお)

(海賊 NO.1 2003 Sep./加納典譲撮影/8P)

やっぱり夏目理緒は時折見せる「こりゃだめだ」というビジュアルが厳しいなあ。 このグラビアだと例えばP4やP5下。こんな風に無理して笑わなくても良いのに。 でも、初期とは違って、P3のようにそれなりに写るカットも出てきています。 そういう点では遅々としてではあるかも知れませんが、進歩の後が感じられる。 (65点/P4やP5下のようなかなり辛いビジュアルを見てしまうと厳しい。でも、P3のようなそれなりなカットも出始めている。) [→google検索(夏目理緒)]

その他、海賊 NO.1 2003 Sep.

小倉優子が前半に載っていますが、2Pなので略。立花あずみが3P(田村浩章)、 気になる要素もあるけど、怖い表情が少し醒めさせる。美形ではあるのですが。 桜木睦子3P(小池伸一郎)は大きく変わらないけど、悪くはない。桐村萌絵2P(戚世)は いつものコンビなので。瀬戸早妃2P(藤井浩)、ビジュアルはちょっと作っていますが、 スタイルの部分で改めて私の中での注目度が上がった。P2左上とかが気になる。

で、今回の購入動機は次のほしのあき2P(堂野一圭)。シースルーセーラー服で 町中歩くという、このバカさ加減が衝撃的。写真集買ってしまおうかな(単純な人)。 続く加藤友香3P(落合遼一)はP1の表情がかわいい。センターに小向美奈子8P、 まあこれは総集編みたいなものだから…。3年分見てもあまり変わっていないです。

その他、巻末には色々な所からかき集めた1Pグラビア、順に緑川のりこ、 佐倉真衣、矢吹春奈、藤井彩香、青木りん、石井あみ、相楽のり子、森本さやか。 最後に1Pで本橋優華。

注目記事としては、制服図鑑の所で松山まみ、駒井唯、上杉弘美、後藤香南子、 山口遥、あとブルセラっぽい記事で北見綾野、倉田沙紀、山口美咲、藤岡まや。 松山まみ、上杉弘美、後藤香南子が結構かわいいです。その他、モノクロページで 懐かしの「美少女H」の特集があったり(今回の購入動機No.2。フジテレビ721で 再放送してくれないのかなあ)、いろいろ気になる記事があったのでそれなりに 有意義でした。まあ、写真集からのプロモカットばかりといえばそうなのですが…。

weekly oricon 2003 7.28

カントリー娘。の新メンバー、みうなが2P(福岡諒祠)。みうなは長澤まさみ系の ビジュアルが気になっているので、こういうレアな単独インタビュー記事は 押さえておいた。右ページのアップ写真が今ひとつなのは残念。 その他、いきなり川嶋あいの連載が始まっていたり。某有名ユニットボーカル だということを明かすX-Day近し、ということでしょうか。

旅人へのアドバイス(7/15〜7/19)

火曜日の「太田在」ラッシュはすごいものがありました。さんま御殿恐るべし。

[プチエンジェル 渋谷] (google) うちで書いているプチエンジェルはアイドルグループなんだけどなあ。 嫌って言うくらいにこれで引っ掛かっていました。

[アルジェリア人 しつこい] (yahoo) それは人種に依存する話でもないような。

[宮崎あおい やばい 彼氏 噂] (yahoo) でもまあ、色々指輪で幸せさを見せつけてくれているし、良いんじゃないの。

[加藤あい 入浴] (msn) 本屋行って週刊現代見たらいいのでは。しかし、あれは衝撃ですね。 誰がどう見ても加藤あいにしか見えない、本物鉄板なので。

7月27日(日)

上戸彩(うえとあや)

(週刊プレイボーイ 2003 No.32/橋本雅司撮影/表紙+6P)

相変わらずの「上戸彩グラビアフォーマット」に合わせた、安定したグラビア。 最初はしっとりで入って、笑顔で緩和させて、しっとりで終わる、という流れ。 全然文句は出ない仕上がりではあります。でも、今回のを見ると若干、笑顔以外の 表情に可愛さを感じない部分はあります。まあ、若干ではありますが。 (80点/相変わらずの「上戸彩グラビアフォーマット」に合わせた安定したグラビア。でも、笑顔以外が若干可愛さに欠ける。) [→google検索(上戸彩)]

桜井裕美(さくらいゆみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.32/橋本雅司撮影/6P)

ここ最近上手く仕事を取って上昇気流の彼女。今回のグラビアでは水着主体で、 水着の露出もはっきりしており、キャンペーンガールとして王道の雰囲気はあります。 でも、表情で魅力が出し切れているか、というとちょっと疑問。ツーカーの ポスターでの笑顔が良い感じなだけに、あの雰囲気を出すような写真が もっと欲しかった。P4の小さい写真にないわけではないのですが、もう少し大きく。 (75点/水着の露出感はキャンペーンガール王道。でも、表情でツーカーポスター並みの笑顔が欲しかった。) [→google検索(桜井裕美)]

鈴木繭菓(すずきまゆか)

(週刊プレイボーイ 2003 No.32/小池伸一郎撮影/7P)

先日の「カメラマン」と比べると、本人の 出来には一向に変わりはなく良いと思うのですが、写真として少しはっきり具合に 欠ける部分があって、私の好みとしては「カメラマン」に軍配が上がります。 といっても、極端に不満が残るわけでもないし、表情のバリエーションなどでは こちらの方が良いかも知れない。ということでこちらもおすすめです。 (90点/先日の「カメラマン」と比べるとはっきり度では劣るが、表情のバリエーションはなかなか。こちらもおすすめです。) [→google検索(鈴木繭菓)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.32

センターの鈴木繭菓の後に、特撮系ヒロイン大集合、みたいなグラビアで 山本梓(井ノ元浩二)、加藤美佳(熊谷貫)、大久保綾乃(熊谷貫)、麻田ユリカ(斉木弘吉)、 三訳真奈美(平地勲)、いとうあいこ(根本好伸)が各2P。どのページにも良い写真が 揃っていて粒ぞろいなので、写真集カタログとしておすすめ。

斉藤「売名」ますみが5P(平田友二)。P5が老科学者のようなビジュアルになっています。 あと、モノクロページで二宮歩美、高木梓、椎名真白のユニット(?)ぷにゅぷにゅが1P。 二宮歩美のシャープな感じの表情が気になる。

山本梓(やまもとあずさ)

(週刊漫画アクション 2003 No.30/松田麻樹撮影/表紙+10P)

山本梓のグラビアについて書く時は「表情がワンパターン」とばかり書いている 気がしますが、今回もそういう感じ。これ、どこかで変化することあるんですかね。 このグラビアでは前半笑顔、後半しっとりで固めてしまっているので、 なおさらそういう印象になります。でも、撮影者や構成の問題だけかというと、 どのグラビアでもそうなんだから本人の問題というのもあるのでしょうね。 (65点/表情のワンパターンさを何度書けばいいのだろうか。このグラビアでは前半と後半で路線を変えているので特に目につく。) [→google検索(山本梓)]

週刊少年マガジン 2003 No.34

モーニング娘。第六期メンバーの写真集から5P(上牧佑)。一人1Pで3P、あと全員で 2Pという構成なのですが、一人1Pの部分が良い写真を選んでもらっていて、 結構購入意欲湧きそうな仕上がりになっています。6期写真集持っている私が 買う必要はあまり無かったかも知れません。新規カットも無さそうだし。

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.34/細野晋司撮影/6P)

「私立市川由衣学園」シリーズですが、今回は「サマースクール編」とかいって 全編水着グラビア。なんかこじつけにも程があるなあ。でも、久しぶりのオール水着 ということもあって、結構楽しめました。P1は直球の割と露出面積のある水着ですし、 体のラインも出るような写真なのでドキドキ感もあります。P4では脱ぎカットも入れて、 全方面にアピール。ビジュアル的には初期のきつめの雰囲気に戻っている感じですね。 ドラマも終わってグラビア回帰を見せてくれるであろう今後を、期待させる出来。 (90点/久しぶりの全編水着グラビアだったので楽しめました。P1が露出面積や体のライン重視の写真で、ドキドキ感がある。) [→google検索(市川由衣)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2003 No.34

巻頭はカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)が8P(細野晋司)。ハロプロの ユニットグラビアって、室内撮影が多いこともあってあまり楽しめないケースが 多いのですが、今回は(室内ではあるものの)P2〜P3の騙し絵っぽい凝ったカットが、 面白さをだしています。悪い意味で紺野の表情が抜きんでて今ひとつですが、 他の4人は良好。藤本は安定、でも一番に気になるのは、やっぱりみうなです。

吉岡美穂(よしおかみほ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.34/井ノ元浩二撮影/表紙+8P)

水着を卒業した吉岡美穂なので、当然水着はなし。でも今回は浴衣主体なので、 水着無しからくる抵抗はそれほど感じませんでした。吉岡美穂は特有の美人系の ビジュアルを持っていますし、浴衣とかの和装に合う雰囲気もあるので、 素直に楽しめます。井ノ元浩二の撮影もしっとりした落ち着いた感じで良いと思う。 (80点/水着無しではあるものの、浴衣というコンセプトが載っているのであまり抵抗は感じない。素直に綺麗な落ち着いたグラビア。) [→google検索(吉岡美穂)]

小沢愛美(おざわまなみ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.34/斉木弘吉撮影/5P)

やはり、と言ってはなんですが、顔の大きさが目についてしまいます。 それ以外の部分では、スタイルもまあまあのバランスですし、顔のパーツも レベルはそれなりだと思うので、唯一かつ最大の弱点が本当に惜しいと思う。 とりあえずP2の見せ方をベースに、考えていくと良いんじゃないかなあ。 (65点/どうしても顔の大きさが目についてしまいます。P1やP2のような紙に注意を行かせる方法で、考えると良いのかも。) [→google検索(小沢愛美)]

綾瀬はるか(あやせはるか)

(週刊少年チャンピオン 2003 No.34/奥山栄一撮影/表紙+6P)

綾瀬はるかと言えば「あご」です。このグラビアでも口を閉じた表情では その辺が気になる。でも、表紙のような笑顔だったり、P4〜P5の笑顔主体のページでは 結構上手くカモフラージュされるようになっています。一度笑顔主体で グラビア展開を続けてみるのも良いんじゃないかな。あと、髪は絶対に上げた方が良い。 (80点/笑顔の写真だとそれほどあごが気にならなくなっているので、そちら主体で。あと、髪は上げた方が可愛い。) [→google検索(綾瀬はるか)]

石井あや(いしいあや)

(ヤングアニマル 2003 No.15/小池伸一郎撮影/表紙+7P)

いやー、石井あや、本当に見違えましたよ。最初の頃はどうなるかと思いましたが、 笑顔の写真だとかなり良い感じになってきている。少し微笑むより、P3やP7のように 大きく笑った方が良いね。その辺の表情で安定感が出てくると、他の表情を 見た時の印象も良くなるし。P4の表情にも良いものがあるように感じられてきている。 こういう変化のある人はグラビア見ていて面白いですね。しばらく必見でしょう。 (75点/絶対レベルとしてはまだまだですが、グラビアでの表情の向上が著しい。しばらく追っかけてみる価値あり。) [→google検索(石井あや)]

沢尻エリカ(さわじりえりか)

(SPA! 2003 7.29/松木修撮影/6P)

今週のコンセプトは「ウォーキングダイエット」に関する本を出している デューク更家氏がプロデュース。格好は水着グラビアですが、「歩く」が コンセプトなのでえらくあおりのカットがあったり、いつもは見られないような アングルがあって面白いです。沢尻エリカ本人の安定度は相変わらず高く、 大きく光る部分はないものの、佳品のグラビアであるとは思う。 (80点/ウォーキングダイエットがコンセプトだけあって、新鮮なカットが多い。沢尻エリカの安定度の高さも相変わらず。) [→google検索(沢尻エリカ)]

その他、SPA! 2003 7.29

「今週の人」で清水ゆみが1P。これが結構良い写真です。

ザ・テレビジョン 2003 8.1

上戸彩が表紙+2P(三浦憲治)。大写しの写真からして王道のアイドル記事。 シャボン玉と戯れる上戸彩が可愛い。あとはモーニング娘。の新譜関連2Pもありますが、 レコ社提供の写真っぽいですね。何となく上戸彩に魅入って購入。

weekly oricon 2003 8.4

モーニング娘。の新譜関連記事があるので、撮り下ろしグラビアでもないかなと 思って買ったらそんなものは全然なかった。なんだよオリコン…。ページも 雑誌の向きと90度回転した構成になっているし、見にくくて仕方がないです。 ページ構成としては、トレカの素材に出来そうな感じですね。

後は、カントリー娘。が3人で2P。みうながやっぱりかわいい…(しつこいです)。 datが2P、shelaが4P、玉置成実が2P。玉置成実の写真のひどさは想像を絶しています。 動いているともう少しましとは言え、何でこれが売れるのか疑問を持たれるのは当然かと。

その他

すいません、相変わらず消化が遅れています。もうこれも日記と称さない方が 良いのかも。とりあえず、毎度書いていますが日記メモを参照してください。 日記メモのメルマガ配信も考えているのですが、どうしましょうか?

久しぶりに未消化リスト。sabra、street Jack、アップトゥボーイが2号、B.L.T.、 FRIDAY DYNAMITE、EX FLASH、SEVENTEENが2号、non-noも2号、別冊JUNONのヘアBOOK、 あとはムックでpure pure、memew、ガールズザッピィ、MEGIA GIRLS(RQ関連)、 個人写真集関連で石田未来文庫本、「あややになりたい」、水谷さくら、 安倍麻美、ほしのあき、小野真弓2冊、藤原ひとみ、上杉弘美、Floral Rips。 とりあえず盆くらいにはこの辺まとめて消化したいな。できるのか?

旅人へのアドバイス(7/20〜7/26)

[玉置成実 アイコラ] (yahoo) 首から上をコラージュですよね?って、玉置成実そんなに嫌いでもないけど、私。

[とにかく 絶対に 松本まりか とりあえず 今日一日 むちゃくちゃ がんがん やりたい そのあとに たくさん 白い もの 出す 絶対に] (google) すいません、またつい長めの妄想エロネタを…。でも、この日はこの人が手を変え 品を変え松本まりかとのエロ妄想を入力していまして、それがログに残りまくっていて うっとうしかったです。[絶対に 松本まりか やる だから 覚悟して] (google) とか最後に言い出すし。

[華奢 水着 ビデオ U-15 -喘ぎながら左右] (google) なんでこんな限定された言葉を最後に省いているのかが謎。 本番(?)が見たくないにしても、この省き方は…。

7月28日(月)

石原さとみ(いしはらさとみ)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.35/橋本雅司撮影/表紙+6P)

石原さとみが今旬だというのは分かるのですが、どこのグラビアでも同じような 感じだとそろそろ食傷気味になってきますね。ビジュアル的にも切れがある方でも ないですし、どちらかというと純朴そうなのが魅力の人なので、グラビアに あまり出てくるのも逆効果のような気もします。時折ならまだ引きもあるんですが。 後半のワンパターン表情より、P1のような雰囲気のある方が良いように思える。 (75点/ここまでグラビア大量露出するのもどうかと思う。純朴さが売りの彼女に、グラビア大量展開は似合わない。) [→google検索(石原さとみ)]

その他、ビッグコミックスピリッツ 2003 No.35

巻末にレースクイーンが6Pで6人ですが、集合写真がほとんど。萩庭桂太撮影で、 須藤寛子、牛川とこ、永浜いりあ、河上智子、内田さやか、水谷さくら。 メンバー的に安定度は高いんだろうけど、あまり新鮮みがないので記事としてはいまいち。 私としては、この間のsabraのレースクイーン記事のような新鮮さが欲しいです。

井上和香(いのうえわか)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.35/根本好伸撮影/5P)

もう井上和香に何を書けば良いんだよ。重力の力で胸強調(P1)とか、 アイスキャンディーで妄想を起こさせたり(P3)とか、色々やっていますが、別に井上和香が その辺やっても新鮮じゃないしなあ。P1の写真のポーズは割と好きですがね。 (60点/別に井上和香を二週連続無理矢理分割グラビアにする必要もないと思うのですが。書くことありません。) [→google検索(井上和香)]

その他、週刊ヤングマガジン 2003 No.35

表紙と巻頭で後藤真希、石川梨華、藤本美貴のハロプロ映画主演3人衆のグラビア7P。 でも、全員のスケジュール合わせて同時撮影したわけでもなく、アーティスト写真を つなぎ合わせたようなグラビアなので、あまり見るところもなく。藤本美貴の ソロ写真は久しぶりかも知れないですが。この3人の方向性のバランスは良い。

それよりも、ハロプロといえばセンターの6期メンバーグラビアが、写真集からでは なく撮り下ろし(尾形正茂)なのが驚いた。P1の田中れいなの髪型が可愛いし、 亀井絵里のソロ写真での髪型も面白い。写真として意外性があっておすすめです。

市川由衣(いちかわゆい)

(street Jack 2003 Sep./松田忠雄撮影/表紙+5P)

こういうストリート系(と私は呼んでいます)のファッション誌に、アイドルの グラビアは結構載るんですが、紙質が悪いことが多く私はよく見送ります。でも、 今回はこういう雑誌には珍しいくらい紙質が良かった。あと、私として未だに こだわりを持ってしまう市川由衣が載っている、ということもあって購入。 若干髪が重い気はしますが、魅力は感じます。P4がラフだけど大人っぽくて、 新たな魅力を感じさせる。P5の笑顔も魅力的。最後の二枚がおすすめです。 (80点/こういう雑誌にしては珍しいくらい紙質が良かった。P4がラフだけど大人っぽくて、新たな魅力を感じる。) [→google検索(市川由衣)]

旅人へのアドバイス(7/27〜7/28)

[ハリケンブルーのお姉ちゃん] (yahoo) 「お姉ちゃん」かあ。ぼくいくつ?(おっさんだったらどうしよう)。

[ みゅ akarik な か な か み つ か ら ない の び の び で] (yahoo) すいません、私に何か御用でしょうか。何か意図がさっぱり分からない…。

7月30日(水)

桜井裕美(さくらいゆみ)

(週刊少年マガジン 2003 No.35/井ノ元浩二撮影/5P)

桜井裕美については、ここの所ずっと書いていますがツーカーの広告の穏やかな 笑顔が魅力的です。でも、グラビアではやはりキャンギャル的な撮られ方を する場合が多くて、今回も「雌豹のポーズ」みたいな挑発的な格好で、そういう 格好にあった表情になっているパターンが多い。最終ページは笑顔ですが、 若干表情が硬いというかきつめ。もうしばらくはこの路線なんでしょうかね。 (75点/ツーカーの広告のような穏やかな表情が見たいのですが、なかなかそうは撮ってもらえず、難しいところ。) [→google検索(桜井裕美)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.33/塔下智士撮影/表紙+7P)

最初見た時はP1の笑顔が印象に残ったのですが、じっくり見るとあまり表情は 可愛くない。むしろそれ以降のしっとり系の表情の方が魅力的です。一番気になるのは P5のなにかを思いつつ微笑んでいるような表情。P6とかを見ると、あまりピンとこない 表情の写真もあって、小倉優子として全体で見ると出来は良い方ではないかも。 (75点/P1の笑顔がじっくり見ると意外といまいちだった。P5の微笑む表情が魅力的だが、全体としては出来は良い方ではない。) [→google検索(小倉優子)]

岩佐真悠子(いわさまゆこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.33/熊谷貫撮影/6P)

彼女、ミスマガジンに選ばれたはずなのですが、その後で登場する雑誌がいわゆる 青年エロ雑誌系ばかり。ミスマガジンってもう少し高く売っても良いと思うんですが、 何を焦っているのでしょう。まあ、彼女の場合は年齢に爆弾を抱えている可能性が あるので…(カットモデルとして女性誌に登場した時は19歳と名乗っていた)。

さて、ミスマガジンといっても割とグラビアアイドル的に映える感じの、分かりやすい 女性っぽさが見える岩佐真悠子だけに、週刊プレイボーイでも良い感じになっています。 言ってしまえば藤本綾の完成度を上げたみたいな感じとも言えます。でも、最初にしては P1とかはちょっと飛びすぎで、もう少し素直な水着グラビアでも良かった。 P2の初めてみせるような表情と、P6のバストアップの写真がおすすめ。 (85点/元々グラビアアイドル的に映えるタイプなので、週刊プレイボーイのグラビアもはまっています。P2とP6のカットがおすすめ。) [→google検索(岩佐真悠子)]

山内麻美(やまうちあさみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.33/塔下智士撮影/5P)

Rayの専属モデル、だそうです。女性誌モデルの水着初展開というと、最近では 畑田亜希がすごくインパクトがありました。で、彼女にそこまでのレベルを感じるかと いうとそうでもありません。P1やP5のビジュアルの崩れにはちょっと不安も覚える。 でも、P2は割とシャープだし、P3やP4の写真ではさすがモデルという雰囲気もある。 まだ18歳ということですし、W61という申告とか、割と伸びそうな感じもする。 モデル系水着グラビアが好きな人(私含む)は要注目だと思います。 (80点/まだ完成度という点では厳しいですが、伸びるのりしろは感じる。モデル系のシャープさを出している写真もあるし、要注目。) [→google検索(山内麻美)]

鮎河ナオミ(あゆかわなおみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.33/宮澤正明撮影/6P)

三田息子の地下室事件以降、改名した彼女ですが、明らかに名前が無理矢理なので それが運勢を悪い方向に引っ張っているような気がします。字画が悪いというか。 写真は宮澤正明的な、はっきりしない感じのものが多くて今ひとつ。一応セミヌード なのでしょうが、そこまではっきりした写真もないし、中途半端に思えます。 P5の少し変わったビジュアルも効果が出ていないし、ちょっと厳しいかなあ。 (60点/セミヌードを狙うにしては中途半端、写真もはっきりしない、ということであまり興味はわかない。) [→google検索(鮎河ナオミ)]

本多彩子(ほんだあやこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.33/橋本雅司撮影/7P)

えっ、あのアイフルのCMの娘役って本多彩子だったんですか。まあ本多彩子を よく認識しているわけでもないので気付かなくて当然なのですが、意外だなあ。 さて、本多彩子のビジュアルと私の嗜好は異なるので、さらっと流しそうになるのですが、 それを妨げる何とも言えない魅力があって、つい目が止まってしまいました。 どこなんだろう。キャプションにもあるように、P1やP4〜P5のような妖艶な雰囲気と、 P6の下のようなおとなしめの魅力と、その共存なんでしょうかね。 (75点/ビジュアル的に興味があるタイプではないのですが、どこか惹かれる魅力がある。異なる魅力の共存がその理由かも。) [→google検索(本多彩子)]

小沢愛美(おざわまなみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.33/渡辺達生撮影/5P)

小沢愛美は顔がでかいと書き続けてきましたが、このグラビアだとさほど感じない。 もちろん、じっくり見ればその辺の片鱗は分かるのですが、それよりもカモフラージュに 成功したP4の可愛さのインパクトの方が強くて、大きさを追うのを忘れてしまう。 P2も割と良く見える。で、顔の大きさが気にならないと、スタイル面に目が行って 割と好印象になりますね。胸の割にスリムな体型とかが見えるので。 (80点/顔の大きさが気にならないP4の可愛さがインパクト強い。それのせいで、他の写真も割と良く見え、結果スタイルの特徴に目が行く。) [→google検索(小沢愛美)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.33

白黒ページ最初に素人の水着グラビア。あと、フォーミュラニッポンの レースクイーンが浴衣などで2P、後述のSPA!でも見た女子十二楽坊が1P。

三津谷葉子(みつやようこ)

(SPA! 2003 8.5/厚地健太郎撮影/6P)

今回は中島らもプロデュースということになっていますが、中島らもが拘置所内で 「菩薩をイメージして」自慰をしていたということから、三津谷葉子に菩薩の格好を させたP1、それ以外は全く何も中島らもの要素は入っていません。まあ、中島らもの 文章が入っているページで、文章枠がいつもより多いという違いはありますが。

ということで、中島らもプロデュースっぽさも何もない普通のグラビア。 でも、体格の良くなった(P2でそれが顕著)三津谷葉子の普通のグラビアが見られると いうのは、久しぶりでもあるし良いことではあります。しかし、このむっちり感はすごいね。 しかもバランス良く(体形が崩れることなく)むっちりしているというのは ある意味貴重かも知れない。グラビアとしての質も安定しているし、必見と書いておこう。 (80点/中島らもプロデュースと書くのは止めて欲しい。でも、久しぶりで、バランス良くむっちりした三津谷葉子が見られるのは貴重。) [→google検索(三津谷葉子)]

その他、SPA! 2003 8.5

今週の顔に内山理名。これがすごく良い写真です。先週のTokyo Walkerもかなり 良い出来で、買おうか散々悩んだくらいですし、内山理名グラビアレベル復活の兆しかも。

上野未来(うえのみく)

(週刊漫画アクション 2003 No.31/アライテツヤ撮影/表紙+10P)

漫画アクションのグラビア掲載も完全にシリーズ化してきました。先週までは 撮影者も同じでしたが、今週はアライテツヤを起用していますし。で、今週は久しぶりの 週刊誌登場の上野未来ですが、実に素直なグラビアになっています。最初は制服、 次はラフな感じ、最後(センター)はワンピースと正統なバリエーションの衣装ですし。

京王線の車内で普通に撮っているのがアライテツヤらしいかな。でも、そのせいで 自然な制服グラビアになっています。衣装としては真ん中のHard Rock CAFEのものが 可愛らしい。表情としてはどれも良い表情が出せています。某アライテツヤのトレカ ムックに出てきそうな素直な、本当に素直なグラビア。それが上野未来の魅力を 良く引き出している。おすすめ。 (90点/素直な、実に素直なグラビア。アライテツヤ特有の撮影で、上野未来の魅力を引き出している。おすすめ。) [→google検索(上野未来)]

宮岡弥生(みやおかやよい)

(Yomiuri Weekly 2003 8.10/長友健二撮影/3P)

ワコールのCMに出ている方のようです。全然知らなかったのですが、強く惹かれる ものがありました。雰囲気としてはモデル系のものがあり、特有の大人っぽさもある。 でも83年生まれということで、年齢的にも文句なし。P2〜P3の見開きの写真が、 小西真奈美に少し雰囲気が似ていて、そこも私が惹かれる要素かも。グラビア展開を 期待するのは厳しいでしょうが、P2〜P3の見開き写真を手に入れるというだけでも 価値があると思って購入しました。しかし、Yomiuri Weeklyの長友健二グラビアも 安定していますね。 (90点/P2〜P3の見開きが、どことなく小西真奈美に似ていて惹かれるところがあります。年齢の割に綺麗に大人っぽい。おすすめ。) [→google検索(宮岡弥生)]

旅人へのアドバイス(7/29)

[加藤あい入浴] (google) 東スポ後追い記事があったようで、山のように検索が来ています。辛いです。

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