アイドルグラビア購入日記 2000年7月分

2000年8月分/ 2000年6月分/ TOP

7月2日(日)/780円(今月累計780円)

ピチレモン 2000 August

今月のピチレモンには、松本まりか載っていませんでしたね。契約切れか、 そういう展開じゃなくなるのか、よく分かりませんが。一応メモをとりつつ、 気になるページをピックアップして、それらについてこの文を起こしていますが、 ピックアップする段階では先月分の日記は見ずに書いてみました。で、ほとんど 誰について書いたかは忘れていたので、また新たな気分で見れたのではないかと。

[加賀谷紗織/P10、P11左下] やっぱり今月も加賀谷紗織が気になりました。P13の二枚の写真なんか だめだめなんですが、P10とか、P11とか。多分背の高さに騙されているだけ だと思うけど、特にP10が良かったので。

[栗山千明/P22左] P20〜P23の栗山千明はどれも髪型が異常なので、かなり違和感を感じます。 っていうかP23なんてデスマスク風です。でも、その髪型を帽子で隠したP22左は、 そのモデル風の立ち方も決まって、とても良いと思う。

[冨永萌美/P62、P64] 良い悪いではなく、なんでこんなにロリロリ路線?ちょっと怖いくらい。

[岩渕瑠美子/P70〜P71] またしても何かにひかれてしまいました。ビジュアル的には弱点も結構 見つけられるようにはなった。っていうか今月はP70で髪上げているけど、 それでも気になるんですね。世間的には珍しいのかも知れない。

[大寺祐恵/P107〜P109] 全体的にみんな良い感じで撮れているこのゆかた特集ですが、その中でも 大寺祐恵がよく見えます。愛里の日本人風ではない所が意外とゆかたを着ても 決まっているな、とも思ったんですが、P107やP109左下なんかの大寺祐恵の 方が印象には残った。P109左下はちょっと山口紗弥加風。

こうしてみると、岩渕瑠美子、大寺祐恵と先月も名前を挙げた人は残っていますね。 ということで私の好みの方向はそっちにあるんでしょう。持っている情報が 少ないので、非常にニュートラルな気持ちで書けていますし。

nicola 2000 August

見開きにいきなりびっくり、VISOR(PalmOS採用PDA)の広告。いくら最近の 女の子が情報化進んでいるとは言え、VISORっていうのは売れるの?それとも nicolaを買って帰るスノッブなお父さん用?それとも私のようなダメ系の読者対象? って3番目はさすがにないだろうけど。いくらnicolaを買っているダメ系の人が 多くても、1パーセントは超えていないんじゃないのかなあ。

ところで、nicolaをみるとえらく榎本亜弥子がフィーチャーされているんだけど、 私には全く理解できないなあ。想定読者層の読者には受けてるんでしょうね。 同じく掲載割合の多い谷口紗耶香はまだ分かるし、かわいいとは思いますが。 「nicolaのモデルとして谷口紗耶香を語る」のがあまり面白くないので、ここでは 全然取り上げるつもりはないけど、高く評価しているのは確かです。

[コーディネイトグランプリ/P28〜P37] コーディネイト、とは別にモデルからちょっとピックアップ。氏家真美(2/27/29)、 かわいい、というわけでもないけど(失礼)、顔がはっきりしていて気にはなる。 石川知世(20/43/46)、ボディーバランスが良い感じ。中村望(61/63)、この人も アイドル的なはっきりした感じの顔。ちょっとスタイルは弱いけど。

[高橋加奈/P70、P71] 何となく松本まりか風味を醸し出しています。背のバランスが良いので、 むしろこちらの方が(私にとっては)気になる存在かも。って見たらやはりこの人も 先月にちょっと触れていた。あと、センターの特集全体に白順玉も良い感じ。

多分来月号について書く頃にも、今回書いたことは全て忘れているでしょう。 で、またかよ、って言うピックアップをする、と。

y'z in ソフマップ

別件で日本橋に行くと、y'z factoryのソフマップ6号店でのインストアイベント、 というより営業が行われていました。ちょうど時間もあったので、こっそり見学。 実は(これだけアイドルについてうだうだ書いていながら)、私はこういうイベントに 行くのは生まれて初めてだったりする。

私の会場着がちょうど開始時間、で3人が入場していく所でした。入場って言っても 後ろのついたてから(見学者の間を通って)ステージに行くだけでしたが。参加者は 40人弱、このクラスだとこういうものか、と思いつつ、やはり少ないという印象。 これの前に別の場所で同じイベントがあったらしく、そこに来ていたファンが そのまま流れて第二回、という雰囲気。固定ファンばかりで、とりあえず 違和感を感じましたが、まあネタ取りだ、と思って最後までいました。内容は 慣れたファンばかりなのが逆に安心感につながる感じでしたが。定番の質問、 ニューシングルの話、ダイエット、赤点話など。

まあイベント自体は(ただですし)それなりに面白かった。ああいう感じなのね。 ニューシングルはちょっとしっとり系みたい。うーん、そうなのかあ。 まあそろそろ違う路線で攻めないと、っていう話にはなると思いますが。

その他

i815E搭載のマザーを買って、見事に手持ちのキャプチャボードとの相性で 玉砕。やっぱり新しいものを買わずに、安定感抜群の440BX辺りにしとけば良かった。 え、VIAのチップセット?あれを薦める人を、私は基本的に信用しません。一度 使ってみたら人に薦めるなんて恐ろしいこと、できないと思うけど…。

7月3日(月)/250円(今月累計1,030円)

小林由佳(こばやしゆか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.31/木村晴撮影/表紙+13P)

[Birth]1981-04-10[Blood]AB[T,B,W,H]162,80,58,83

前回(1998 No.49)は「タレ目」とか書かれ、今回は「超美形」とか言いながら 「アヒルちゃん」とか書かれ、ヤンマガには褒められているんだかけなされて いるんだか分からない小林由佳。しつこいくらいに説明を書いておくと、 タマノイ酢「はちみつ黒酢ダイエットウォーター」のCMで走っている女の子です。

水着展開のグラビアを全然期待していなかった(正直、もうそういう方向は してくれないかなと思っていた)ので、良い意味で予想を裏切ってくれてグラビア 自体は好印象でした。「超美形」という感じではなく、ちょっと間違うと後藤理沙的 になってしまう様な雰囲気、でもそれなりに魅力を保っている。P3とか見ても スタイル的にもまあまあですし、ここは強くこういうラインでグラビア展開 してみましょうよ。写真全体に漂ういつもの木村晴の雰囲気も、このグラビアに 関しては良い方向に行っていますし。お奨めはP3と、表情面で後半P1。 (85点/水着展開してくれて歓迎。スタイルもなかなか、この人はこういう方向でしばらく押して欲しい。) [→google]

このページを初めて読んだ人がびっくりするといけないので。「ちょっと間違って 後藤理沙?」と思われるかも知れませんが、このページの評価的にはその通りです。 っていうか、はっきり言って後藤理沙のビジュアル(顔)、かわいくないと私は思う。 スタイルは評価していますが。

7月4日(火)/550円(今月累計1,580円)

末永遥(すえながはるか)

(ヤングマガジン Uppers 2000 7.19/渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

おそらく写真集発売前、最後のプロモーショングラビア。というわけだからでも ないとは思いますが、結構Uppersのは良い感じだな、と思った。手に取ったときの 印象は、表紙がピンぼけ感が出ているので「またかよ」と思いました。でも、 P1の写真が表情的にも、ポーズなどもかなり好み。最後のP8などはいまいちですし、 それ以外の写真はいつも通りの感じなのですが、P1の良さで印象が決まりました。 さて、あとは7/10発売の写真集を待つばかり。7/9握手会だから、今週末には 出ているのかな? (85点/P1が印象良かったので、他に取りたてて良いのが無くてもこの点数。さて、写真集だ。) [→google]

安達祐実(あだちゆみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.29/橋本雅司撮影/表紙+9P)

[Birth]1981-09-14[Blood]A[T,B,W,H]153,--,--,--

以前取り上げなかったら抗議を受けたので今回はとりあえず取り上げて みましたが…。何を書けばいいのか。スタイルは年相応だと思いますが、顔が。 安達祐実は、典型的な子役の成長の仕方をしていて、それは見た目よりむしろ パーソナリティに出ています。で、それが私は本当に苦手なんですよ。 ということで、コメントはちょっとね。もう少し胸があれば川村ひかるかも。 (50点/この人形的顔が私は本当に苦手。というわけで、コメントは勘弁。でも点数的にはけなしている。) [→google]

桜井裕美(さくらいゆみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.29/野村誠一撮影/6P)

[Birth]1981-05-24[Blood]A[T,B,W,H]167,85,60,85

今年のフジテレビ・ビジュアルクイーンに決まっているのですが、正直 ノーマークでした。で、今回のグラビアを見ると、意外と良いのでは。 現状顔がちょっと歳くっている、というかレベル的に疑問符はありますが、 上手く垢抜ければ藤崎奈々子方向に行ってくれそうな感じ。で、スタイル、 ボディーバランス的に結構良い。これは今回の大穴かも。まあ、P1の 水着にセーターっていう格好に快楽中枢を刺激されているだけかも知れないが。 (85点/本格的には初見ですが、スタイルのバランスが結構良い感じ。今年の大穴候補。) [→google]

乙葉(おとは)

(週刊プレイボーイ 2000 No.29/塔下智士撮影/5P)

[Birth]1981-01-28[Blood]A[T,B,W,H]157,89,59,85

P4の正面から見た写真は、ビジュアル的に松田純みたい。で、スタイル的には 吉井怜風。胸の数字、ボリュームはありますが、それほど胸が強調できるほど スタイルが良いわけでもない。ということで、あまり注目は出来ません。 (55点/胸の数字だけ、という感じがする。正面から見た雰囲気は松田純風で、印象に残らない。) [→google]

田島絵里香(たじまえりか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.29/小塚毅之撮影/4P)

[Birth]1979-11-09[Blood]-[T,B,W,H]160,76,57,83

キャプションには「大人の顔を見せる」みたいな内容が書いてありますが、 もう大人ですしね。っていうか、むしろP4の隈が出ているかのように見える 写真を見ると、おばさん色が漂っています。P1はちょっと幼い感じが出ていて、 ちょっと前田亜季風で(どこが?)、それを見ると納得なんですが。 (60点/P4の写真がかなりおばさんくさいので、それが残念。) [→google]

その他

日経エンタのアンケートをベースにしたどうしようもない巻頭特集に憤りを 覚えて買うのを見送ったり、大スポ(一般的には東スポの方が通りが良いか)の 「倉木麻衣の事務所、浜田に猛抗議」っていう見出しを見て、本当だったら 一番ダメダメな対応だな、と思ったり。

「ブチキレ」復活が、うれしい今日この頃。「乙女、パスタに感動」はまだ ワンフレーズも聞けていないので、その辺の(似たものに関する)話題はちょっと 私が聞けてからにさせて下さい。

7月5日(水)/350円(今月累計1,930円)

末永遥(すえながはるか)

(週刊宝島 2000 7.19/渡辺達生撮影/表紙+4P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

昨日「最後のプロモーショングラビア」なんて書きましたが、今日の週刊宝島にも 登場の末永遥。でもね、表紙があまりにもひどいよ。顔が全然かわいくない。 中のグラビアはそれなり、というか他の雑誌と一緒のレベルなのに、表紙が いまいちなので評価も下がるって言うもんですわ。まあ、写真集購入予定の人、 他のプロモーショングラビアを多数持っている人は買う必要なし。 (70点/中のグラビアはそれなりだが、表紙がひどい出来でがっくり。) [→google]

井川遥(いがわはるか)

(週刊宝島 2000 7.19/塔下智士撮影/5P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

「本誌5月31日号に登場」の時は「これぞ キャンペーンガール」ってな感じで褒めたのですが、今回のグラビアではいまいち。 ホテルの一室での水着グラビア、という定番、だけどあまり面白くない素材、って いうのが一因かも知れないけど、それほど良さが出ていないです。写真集は 「愛のない」出来だったという話もありますし、ちょっと評価は下がった。 (60点/前回宝島登場時ほどの魅力を感じない。それは撮影の条件によるものか、果たして。) [→google]

chee's

(週刊宝島 2000 7.19/山田貴崇撮影/3P)

項目立てるグラビア、というほどでもなくて、NIKEのスニーカーの記事と 共に3Pの写真。で、3人で1枚、残り二枚を3人でどう分けるか、その結果は 上田愛美が一人で1P、新井利佳と藤岡麻美が一緒に1P。これは…、仕方ないか。 まあ私的に順番を付けても、上田愛美→新井利佳→藤岡麻美、ですしね。 写真は3枚とも非常に良くて、お奨めできます。

といいつつ、本当にchee'sが良いな、と思い始めた。とにかく「ガラガラゲッチュ」 がいいんですよ。どなたかも書いていましたが、声の気持ちよさ、いや、私としては ユニゾンの気持ちよさかな。大ブレイクはしないだろうけど、佳品だと思います。 (80点/たった3枚だけど、どの写真も良い感じ。なんか最近chee'sがかなり良いです。)

その他、週刊宝島 2000 7.19

明日のヤングサンデーにも登場の現役ワンギャル、山本恵美と、相原未希の 写真集プロモーショングラビアが各2P。前者はともかく、後者はダメでしょう。 池脇千鶴とK-1の武蔵の対談が3P、しゃべりがかわいい。新ドラマの女優中心の 紹介が5P、これは便利。あとは矢田亜希子とか、緒沢凛とか、優香とか。

その他

内山理名のDVD「もうひとつのR-157」、今朝思い出したので帰りに買いに 行ったのですが、いつも買うディスクピアでは品切れ(入荷せず?)で、旭屋書店で 買いました。ここにも一枚のみ。しかし、いつ見られるのだろう。釈由美子の DVDもまだ見ていないしな。なんか、時間が拘束されるのが面倒で…。

7月6日(木)/490円(今月累計2,4200円)

西端さおり(にしはたさおり)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.32/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-06-05[Blood]O[T,B,W,H]156,78.58,82

ホリプロスカウトキャラバンのグランプリ。で、 前に出たときはひどくけなしていたんですが、 今回見るとそこまでひどくはなかった。前のグラビアと見比べてみると、 どうしようもなく悪い写真が無くなって、それなりのレベルのものが揃ったって いうのが原因かも知れない。まあ確かに84年組の年相応の幼さが無く、おばさん 臭さが漂うのは相変わらずですが。ちょっと全体的に美人系の写真が多く、 P7などは特に良い感じで、かなり評価は向上しました。私とはあまり合わない ホリプロですが、2年後くらいに期待できるような気もする。名前をひらがなに したのが影響したか?(してません) (65点/以前に比べて遙かに向上。P7が特に良い感じで、この写真だけはお奨め。) [→google]

山川恵里佳(やまかわえりか)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.32/吉田裕之撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-03-07[Blood]A[T,B,W,H]157,80,52,78

基本的にはアイドルの性格、しゃべりなどは抜きにしてそのグラビアだけで この文章を書いている私ですが、どうしてもグラビア以外の情報で、グラビアの 正当な評価が出来ないアイドルって言うのも存在します。例えば今週の 週刊プレイボーイの安達祐実なんて、どう頑張ってもグラビアとしてみることが 出来ません。それと同じ様なものを持っているのがこの山川恵里佳。 まあ妹キャラとしてかわいい、と思う人がいてもおかしくないとは思うんですが、 あのしゃべりとこのビジュアル(今、何となくカトちゃんの一本だけ毛が生えたカツラ が似合いそうな気がした)で、全くコメントが出来ません。ごめんなさい。 (50点/かわいいという人がいるのは分かるが、全く私としてはアイドルとしてみることが出来ない。) [→google]

山本恵美(やまもとえみ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.32/吉田裕之撮影/5P)

[Birth]1976-09-27[Blood]B[T,B,W,H]165,80,57,82

ちょっと顔があっさりしすぎかな、という感はありますが、モデル的な その容貌は魅力的ですね。P1のキャプションには「Sexy」とありますが、 そんなにセクシーカットがあるわけではない。でも、P1やP5のグラビアから見せる スレンダーな魅力は結構良いです。特にお奨めはP1。ここの所大成していない ワンダフルのワンギャルですが、この人は結構良いような気も。 (75点/そのスレンダーな魅力が特にP1で良く現れており、良い感じのグラビア。) [→google]

次号のヤングサンデーではなんと、あの青木裕子が登場し、重大発表とのこと。 小室プロデュースで歌手デビュー(いまさら)?結婚引退?さーて、何が出るか。

その他

BOMBは買ってます。特集は眞鍋かをりです。品田ゆいの短いスカート丈に 悩殺されそうです。でもレビューは明日以降です。時間がないです。

7月7日(金)/1,200円(今月累計3,620円)

はじめに

今日はMEN'S WALKER、Hot-Dog Press、POPEYEと買ってみた。後の二誌は 両方とも女の子特集。でも、同時にこれだけ買うのはやっぱりまぬけだね。

川村亜紀(かわむらあき)

(Hot-Dog Press 2000 7.24/萩庭桂太撮影/8P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

どうも、川村亜紀は盛り上がっているようです。でも、私にはよく分からない。 確かにグラビアで良い写真も結構あるんですよ。この号でもP1とか、P5、P6全般 などは良いと思います。でも、それ以外の写真では結構辛いのもあるし、 どうも年上的に見えるのがあまり私としてはうれしくない。なんか、ビジュアル 的には柳明日香と有意な差はないと思うんですが、これだけの売れ方の違いが あるのがよく分からない、という感じがします。表紙はレベルが高い。 (70点/良い写真もそこそこあるけど、そこまで人気が盛り上がるほどか、とは少し思う。盛り上がっていないのか?) [→google]

その他、Hot-Dog Press 2000 7.24

巻頭に新生タンポポが2P。センターが田中麗奈、加藤あい、酒井若菜、釈由美子の 4人がゆかたになったカレンダー形式のグラビア、各1P半〜2P。ゆかた、というか 和服を着ると太く見えるのは仕方がないんですが、加藤あいがすごくスマート、 田中麗奈がそこそこ、なのに対し酒井若菜と釈由美子の太くなり方は激しい。 やはり胸だけ大きくても、そうなってしまうんでしょうね。

今回は1P程度で掲載されている人が多くて、女の子特集の中に小池栄子、谷理沙、 望月さや(太いなあ…)、乙葉、曲山えり。おとなしめに品田ゆいとP-chicks、 駒勇明日香、上原まゆみ。後半のセクシー特集で小宮理英、原田梓帆、吉岡美穂、 みれいゆ、未来、加山花衣、姫嶋菜穂子、中西さやか(これはAV系か)。2Pの グラビアが前島亜美奈。本誌のイメージガール、ドリームガールズが 肘井美佳、汐月佐知子、中俣玲奈で合わせて8P。で、なんと次号では グラビアとして黒澤優が出るらしい。注目。

POPEYE 2000 7.24

表紙はなぜか今頃Do As Infinityのボーカル、伴都美子。私はこの人の ビジュアルは結構好きで、漂う雰囲気がモーニング娘。の吉澤と共通点が あると思っているんですが、どうも賛同者は現れない。4Pの記事もあり。

本題は「美少女大好き」なんですが、さほどグラビアが載っているわけでもない。 4Px4人のグラビアは項目を立てようかと悩みましたが、結局立てませんでした。 内訳は釈由美子、矢田亜希子、木村佳乃、奥菜恵、美少女、って言う歳じゃ ないだろ、っていう人選。さほど良い写真もないし。1Pの写真が吉野紗香、 竹内結子、初音映莉子、栗山千明。柳明日香と吉田里深の2ショットグラビア2P。

今回一番気合いの入った記事は、「ブレイク確実!美少女証明写真集」という 4Pの記事。グラビアとして見るものでもなく、「直接キミに電話がかかってくるぞ!」 っていうのもあれですが、人選が鋭い。品田ゆい、中村友香、末永遥、内藤陽子、 那由多遥、三津谷葉子、周防玲子、英玲奈、安藤希、谷理沙、YUKI、邑野未亜、 大谷みつほ、大村彩子、と勢い余って全員の名前を書いてしまいましたが、 この人選はすごくシンパシーを感じる。

MEN'S WALKER 2000 7.18

一応表紙と巻頭4Pで深田恭子のグラビアはありますし、それなりにかわいいですが さほど新規性もない。でも確かに一時期のひどさは脱した。目当ては某所で教えて 頂いた周防玲子がデジカメ記事のモデルになっている16Pの記事。ページ数は 多いけど、ほとんど記事の間に埋もれている写真が多く、グラビアとして見るものでは ない。でもまあ、P1とP2の雰囲気(表情の系統)が内山理名的で、それの水着姿って いうんでそこそこ楽しませてもらえたので、良いけど。

最終ページに那由多遥の1P。渋谷で水着、こういう変なミスマッチグラビア、 非常に何かをそそって、どうも印象に残ってしまう。スタイルは好み方向なんだけど、 どうもあの顔がいまいち惹かれないんですよね。

その他

この土日は身辺と仕事がバタバタしているので、BOMBのことが書けるか ちょっと分からないです。それと、うちのPS2、どういうわけだか縦置きにしないと、 「モーニング娘。ベスト10」が再生できなくなってしまいました。他のは 横置きでも問題なく再生可能(当然縦置きでも可能)なのですが、これの原因はなんだ?

7月8日(土)/490円(今月累計4,110円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(BOMB 2000 Aug./今村敏彦撮影/表紙+16P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

眞鍋かをり、ビジュアルはそこそこ、胸やウエストなどはグラビアアイドルとして 素晴らしいものを持っていますし、そのバックボーンも珍しい感じで良いとは 思います。私としてもこれまで押してきました。でも、最近どうも骨格に 違和感を感じるのですよ。例えば今回のグラビアのP16(最終ページ)、肩の 上がりかた、非常に細いウエスト、でちょっと太めの大腿部などをトータルに見ると、 巨神兵の様な感じに見えて仕方がない。十分ブレイクしたし、そろそろ離れる 時期が来たか?グラビアとしてはP1、P5など変な写真も散見されるが、かわいい 感じは出ていると思うので、ボリュームもあるしお奨めは出来ると思いますが。 (80点/ボリュームもあるし、かわいい感じも出てるし、露出度もあるし、おすすめはできる。でも私はちょっと飽きだした。) [→google]

本上まなみ(ほんじょうまなみ)

(BOMB 2000 Aug./桐島ローランド撮影/7P)

[Birth]1975-05-01[Blood]B[T,B,W,H]168,82,59,88

こういうアイドル系雑誌で、桐島ローランド撮影って言うのも珍しい。 だからか、すごく美人系(⇔ガイコツ系)の本上まなみの写真が揃った、良いグラビア に仕上がっています。P1の猫の配置、P2の下の表情、P3、P5なども久しぶりに 美しい本上まなみを見た、という感じ。お奨めしたい。 (90点/美しい感じの本上まなみの写真が揃った、良いグラビア。お奨めしたいです。) [→google]

平田裕香(ひらたゆか)

(BOMB 2000 Aug./野下義光撮影/4P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,83,58,82

もう最近はBOMBの特集と巻頭以外は、項目を立てないようにしていましたが、 現在注目の平田裕香ということで、項目を立ててしまった。っていうか、後から 「あのグラビア、見たいな」と思うようなものには、ページ数少なくても項目を 立てるようにしているので。

多分、大半の人はどこが良いのか?と感じるのでは、と思いますが、もう 私にとっては理屈じゃ無かったりします。私のプライオリティの高い人は 「ブレイク期待」「個人的に好き」と二種類あって、品田ゆい、周防玲子は前者 なのですが、平田裕香はどっちかというと後者。まあ、ブレイクするに越したことは ありませんが。で、今回のグラビアだとP2、P3の水着姿がとてもかわいくて、 おすすめ。P4はいまいちですが。 (85点/ページ数は少ないけど、P2とP3の水着姿がかわいくてこのグラビアは好き。) [→google]

その他、BOMB 2000 Aug.

平田裕香のページの後のコスプレグラビアは川村亜紀。で怪傑ゾロ(?)、 なぜか襟(カラー)付きのチアリーダー、法被(はっぴ)姿。コスプレグラビア なんですが、表情はどれも良くて、法被姿もかっこいい。こういう写真だと 川村亜紀の良さも分かるんですが、変な写真がたまに出るからなあ。

センターの水着グラビアは、酒井若菜(4P)、平山綾(4+1P)、末永遥(3P)、 品田ゆい(4P)。平山綾の写真集は買おうか、未だに迷っている。P4の写真をみると、 どうか?とも思うし。末永遥は3Pだけど、その3枚の写真のバランスは過去の プロモーショングラビアの中でトップ。これだけ見たら、安心して写真集を買えます。 でもまだ売っていない。品田ゆいは変な白のワンピースの水着グラビアはやめて 欲しかった。P4の写真は良い。って短いスカート丈にあなた、喜びすぎ。

先月からの「月刊少女」は菊利友佳子(7P)。って知りません、ごめんなさい。 パーフィットと言うことで奥菜恵を想像させるし、スタイルとしてもそういう 雰囲気が漂っています。ビジュアルは若干落ちるが、まあまだ15歳、これから 変わる余地もあるでしょう。

最後のメジャーアイドル記事は、広末涼子(3P)、優香(3P)、加藤あい(2P)、 桃天3人娘(2P)、内山理名(2P)、深田恭子(3P)、酒井彩名(3P)、釈由美子(4P)。 釈由美子の4Pはどれも良い感じ。広末涼子はついに笑顔に歳を感じるようになった。 で、来月の特集は酒井彩名。それでいいのか?もうあれ以上は行かないだろうに。

モノクロページの注目は川村亜紀のグラビアの後、「ニューアイドルプレス」。 U-12ジュニアアイドル特集も良いけど、「PUSH UP NEW IDOL」の所に出ている 3人はどれもしっかり見てみたい気がする。

その他

知り合いにプロモーションビデオを見せるために、MPEG化。で、その過程で 「ガラガラゲッチュ」のプロモーションビデオをじっくり見直す。 もう完全にアイドルビデオになっていますし、水着シーンもあったりして ガールズバンドっていうのはどっかに行っている。でもまあ、見入ってしまう 魅力はあったんですが。ってもう完全に斜眼帯状態ですね。 と、一応持っていることをほのめかしてみる。

7月10日(月)/250円(今月累計4,360円)

HYPER GO号アマ

(週刊ヤングマガジン 2000 No.32/橋本雅司撮影/表紙+10P)

テレビ東京の深夜の番組からのユニット、「HYPER GO号」の10人の中の、 番組内でスカウトされたメンバー五人のユニット、だそうです。と、 HYPER GO号プロの時の文を引き写してみる。 実はグラビア見る前から「やっぱりタレントは違うね(プロの方がいいね)」と 書くことになるんだろうな、と予想していたんですが、その通りでした。 全ての写真を通じて水準を保っている人がいなくて、こりゃダメだろ、っていう 写真が見受けられる。強いていいのを上げるなら平川由梨か。 (40点/所詮は素人集団、といわれても仕方がない出来。今後伸びるか、減員されるか。)

阿部美穂子(あべみほこ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.32/渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1975-09-04[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,80

今回流し見て、「あ、いいな」と思った。で過去の日記を見ると絶賛はしていない けど、やっぱり褒めている。例えば2000年2月16日4月4日など。「けばくない、淡泊な感じ」 「でもしっとり、セクシー風味」「この年代だとなかなかいない、狙いすぎない グラビア展開」と、落ち着いてみられるいい要素が詰まっています。おすすめは 最初と最後のページ。ちなみに絵作りはいつもの渡辺達生。 (80点/しっとりした良い感じで、くどくない。こういうグラビアはあまりないので、絶賛はしないけどお奨め。) [→google]

その他

dsiさんはすでにレビューを書いているのに、こちらではまだ末永遥の写真集は 見当たりませんでした。どうも箱根の山は越えられなかったみたいだ。 といいつつ、旭屋本店に行けばあったのかも知れないが。

7月11日(火)/310円(今月累計4,670円)

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.30/久保田昭人撮影/表紙+9P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

童顔路線だけど水着メインという、最近の釈由美子の典型的グラビア。 ちょっとクッキリしない感じもあるが、まあこれは紙のせいか。でも、特に 書くこともないか、というとそうでもなくて、釈由美子が滅多にグラビアで着ない ような水着を着ている写真が散見されました。例えば、P1なんておとなしい感じで ありながら露出度それなりですし、P7なんてかなり変な水着で、露出度も高いけど 極端にいやらしくない。ということでこの二枚のグラビアが結構印象に残るし、 良い感じなのではないか、と思います。 (80点/最近の路線の延長線上なんだけど、結構珍しい雰囲気もあり。表情は取りたててよくもない。) [→google]

片瀬那奈(かたせなな)

(週刊プレイボーイ 2000 No.30/平田友二撮影/7P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

片瀬那奈は、胸的にはナイスバディ、とは言えないにせよスタイルは抜群ですし、 ビジュアル的にも結構好きなタイプなので、もっと驀進して欲しいんですが、 ちょっと引きが弱い感じが残りますね。今回のグラビアでも、P1の表情はとても いいですし、全体にクッキリして張りのある写真が多くて、全体としての出来は 非常によい。でもなあ、まだもう少しガンガン水着で押してもいいかな、とも 思いますがね。これが路線変更だとしたらちょっと早いような気もする。 (75点/私的にはスタイルもいいし、ビジュアルも好みだし良いと思うんですが。やっぱり引きが弱い気もする。) [→google]

金子さやか(かねこさやか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.30/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1983-01-20[Blood]-[T,B,W,H]162,83,58,88

そろそろフジテレビビジュアルクイーン2000がグラビアに本格的に出る時期。 で、そのビジュアルクイーンの中で全然なじみの無かった二人のうちの片割れ、 金子さやかが登場。ちなみにもう一人は先週登場で意外と良かった桜井裕美。

で、こちらの金子さやかも思っていたより良い感じ。P3あたりだとビジュアル的に どうか?歳くって見えないか?とも思うんですが、一方P5がすごくいい。 水泳やっていた割に、胸から上の細さ、というか華奢さが非常に魅力的です。 P1やP2の上みたいにまあまあの表情の写真が撮れれば、十分魅力的でしょう。 こりゃ今年のビジュアルクイーンは本気ですね。来週のヤンマガに載る集合 グラビアで、注視する必要があるかも。 (80点/胸から上や、腕の細さ、というか華奢さが魅力的。ちょっとビジュアルに難がある写真もあるとは言え、注目度大。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.30

歌手?のりあんが4P。でも、なんで歌手なのにセミヌードなの?76年生まれだし、 項目は立てません。それよりもモノクロページの高橋マリ子1Pのほうが、いいよね。 あのキューピーハーフのCMは、使い方がアイドル的でない(笑顔がほとんどない)のは 方針的に分かるんだけど、もったいない。この人も84年組、とのことです。

その他

今日も旭屋の開いている時間には帰れなくて、帰りに別の本屋を3件まわっても 末永遥の写真集が無くて泣きそうになりましたが(泣くな)、閉店寸前の書店に 売っているのを見つけて、即座に購入しました。ありがとう、高坂書店。 でもレビューは明日以降。でも20秒で流し読みした感じでは、 予想よりいいのでは、と思いました。

7月12日(水)/580円(今月累計5,250円)

池脇千鶴(いけわきちづる)

(SPA 2000 7.19/篠山紀信撮影/5P)

[Birth]1981-11-21[Blood]O[T,B,W,H]155,83,58,86

あまりグラビア露出しない池脇千鶴だから買ったけど、まるで点描の様な、 ISO1600のフィルムで撮ったような(そんな写真は見たことないが)写真ばかり。 まあ、池脇千鶴はグラビアの人ではなく、その語り、その動き、その仕草を 見るべきだと思うので、グラビア買っても仕方がないんでしょう。表情的には どれも結構良いんだけど、やっぱりこんな感じの写真だとどうでも良いなあ。 (70点/表情はいいけど、写真自体が粒度が荒くてあまり見る気がしない。) [→google]

その他、SPA 2000 7.19

後ろの方に「セクシーアイドルパーツ美人グランプリ」と題して、眞鍋かをり(瞳)、 井川遥(唇)、永井流奈(尻)、佐藤江梨子(足)、宗政美貴(胸)。まあちょっと切り口 変えた写真集紹介記事にすぎないんだけど。あと、吉野紗香と堤あきこが各1P。

黒谷友香(くろたにともか)

(sabra 2000 7.27/野村誠一撮影/4P)

[Birth]1975-12-11[Blood]O[T,B,W,H]170,83,60,85

黒谷友香って、梅酒のCMか、室井滋の心療内科のドラマ(だったと思う)の 印象が強いんですが、こういうグラビアで見るとちょっと顔がエキゾチックですね。 なんというか、P2の左下、右上の写真なんか、上原多香子を彷彿とさせる雰囲気。 年齢的には本上まなみと同じですが、グラビアの路線としては本上まなみを 意識しているというよりは、国分佐智子の写真集をちょっと思い起こさせるような、 それなりに露出度高いものでした。こういうところを狙うのは、良いと思います。 でもまあ、それほど惹かれたわけでもない。 (65点/狙っている路線はモデル的セクシーで良いと思います。意外にエキゾチックだった。) [→google]

その他、sabra 2000 7.27

なんか「ロリポップネットワーク」が無くなっているような…。町田恵の連載3Pは 既存のカットばかり?あと、奈良沙緒理がむちゃくちゃミニスカート風のゆかたを 来ている記事(P35)が、そのむっちりした太股と相まってかなりいやらしい。 DTIの広告の女の子は榎本亜弥子かな?

7月13日(木)/490円(今月累計5,740円)

金田美香(かねだみか)

(週刊少年チャンピオン 2000 No.34/山田崇博撮影/表紙+7P)

[Birth]1984-01-09[Blood]B[T,B,W,H]160,80,58,82

「帰りに一軒しか書店によれない、で同じ書店でコミック雑誌を買うのは 2冊が限界(それ以上だと、ちょっと恥ずかしい気がする)」状況で、なぜか選んだのは ヤンジャンとヤンサンではなく、少年チャンピオンとヤングアニマル。今日のこの 心の動きは、自分でもよく分からなかった。特に表紙が魅力的だったわけでもない。

金田美香、かわいいのか?というと、あまりかわいくないとは思います。 どこが?といわれると難しいが、やっぱり頬の下の線、というか頬の出っ張りが 大きな要因なのでしょうか。表紙などはかなりひどいですし、P4もいまいち。 P7の帽子をかぶった姿の写真が唯一いいかな、という程度。P2は、直瀬遥歩に 雰囲気が似て見えますが、似ているわけでもないようです。 (60点/頬以外のパーツは美少女と言えなくもないとは思うが…。P7が唯一褒められる程度。) [→google]

浅田翔子(あさだしょうこ)

(ヤングアニマル 2000 7.28/西田幸樹撮影/表紙+9P)

[Birth]1981-03-02[Blood]A[T,B,W,H]162,90,58,86

「各雑誌の表紙を総ナメ」だそうですが、なぜかこのページでは一度も取り上げた ことはないです。Iカップアイドル、という触れ込み、でもそういう人の ビジュアルは弱いもの、と相場が決まっています…、あれ、結構良いぞ。P2の 4枚の写真にちょっと年齢を感じるくらいで、それ以外は予想外にいい。 まあ、それだから久しぶりにヤングアニマルを買ったというのもあるんですが。 個人的にはP3がベストショット。P7みたいに極端に胸強調のグラビアは ちょっと引いてしまいますが、それ以外はそこそこ良い感じなんではないかと。 といっても、それほど(電撃が走るほど)魅力的でもなくて、グラビアアイドルの標準。 (70点/始めてみましたが、Iカップを売りにする割にはビジュアル的にもそこそこ。結構いけるのでは?) [→google]

その他

ヤングジャンプとヤングサンデー、あと末永遥の写真集(忘れているわけでは ないのですが…)については、明日に何とか書きたい。でもしんどいか。

web版の方針、少し変更

このページのメールマガジン化を始めた頃の予想としては、web版の読者の 半分程度がメルマガ版に行く、でもメインはweb版だろう、と思っていたんです。 でも、予想に反してメルマガ版の方が読者が遙かに多くなりました。 最初の頃はメルマガ版の方に書き足して、メルマガ版を盛り上げよう、と思って いたんですが、そんな必要もほとんどなくなりました。

でも、最近メルマガになるのを意識するあまり、どうもアイドル以外のことを 書くのを無意識のうちに排除してしまう傾向が出て、自分としても不満に思って います。ということで、ちょっと明日以降から不定期で、この見出しの色の 所をweb版オンリーとし、もうちょっと気楽に書けるような感じにしようと 思っています。メルマガ版で雑誌関連の情報は網羅できるようにしますが、 もっと気楽な語り(アイドル関連も含む)、アイドル以外の内容なども 軽く書けたらなあ、という感じで。というわけで、みなさまよろしく。

7月14日(金)/2,810円(今月累計8,550円)

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.33/藤代冥砂撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,81,59,84

またまた顔が丸くなってきているような気がする広末涼子のモデルとしての 魅力はともかく、写真そのものは良い感じに取れています。広末涼子の中で 最も衰えが無い、そのスタイルを重視した写真が多いのが原因かな。P1やP4、P8の 3枚が特にそういう感じで、結構気に入りました。でもねえ、やっぱりビジュアル面 での衰えは隠せないし、P6やP7、表紙みたいな薄笑いの表情はかなりつらい。 (70点/写真全体にはスタイル重視の構図で出来はよい。でも、やっぱりビジュアル面での衰えが気になる。) [→google]

その他、週刊ヤングジャンプ 2000 No.33

後ろの方に「天然少女…発見!」とコピーのあるグラビアが2P。名前はわざと 伏せており、ディザーグラビア(なんじゃそりゃ)的なものを狙っているのか? まあ、この写真を見る限り大したことはなくて、よくヤンジャンに載る事務所 優先で出てきたアイドルみたいな感じ。

佳原ゆみ(かはらゆみ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.33/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-05-10[Blood]B[T,B,W,H]172,85,56,88

前回グラビアで見たとき (週刊プレイボーイ 2000 No.7)は、「172cm なのに立ちポーズ一つも無しかい」などと書いたんですが、今回はP1から 立ちポーズと良い展開。さすがに全身ポーズを見ると水着モデル、スタイルは いいですし見栄えはします。P4の写真なんか格好いいですし。でも、こちらも ビジュアルが少し弱いか。今突然「クシャおじさん」という言葉が頭にひらめいた、 似ていないとは思いつつ。この人も歌手デビューしていて、viewsicでプロモを見た 記憶もあるんですが、売れそうなポテンシャルを持っているのかなあ。 (65点/スタイルはさすがに良いが、ビジュアルがちょっと…。顔の形が辛いかも。) [→google]

その他、週刊ヤングサンデー 2000 No.33

既報通りの「青木裕子、引退」関連の過去のグラビア記事が6P。インタビューも あって、「CDは発売寸前までいったんだけど(略)実現まではいかなかった。(略) 音楽との方向性の違いが最大の理由だったのかな」などと書いています。 事務所も辞めて好きな音楽をやっていくとのこと。まあ、自由だけど、二年も 表舞台から消えていたんだったら、今頃はある程度形を見せないと…。

末永遥1st.写真集 Baaaan!!

(ワニブックス/渡辺達生撮影/2200円(本体))

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

事前のプロモーショングラビアからある程度想像はついていましたが、 改めて写真集としてまとめて見てみると、意外と良かった。末永遥のキャラ的 なものか、屋外で撮った写真が多くて、渡辺達生特有の暗くて粒度が荒い 写真が少ないような感じがした。全体に歯を出して笑った写真を多くできる のも幸い。っていうか、末永遥って歯を出して笑わない、しっとりした写真だと あまりビジュアルレベルが高くない感じがするので…。ということで写真集と して初めて買うぶんには良いと思いますが、プロモーショングラビアでもう満腹感が あるというのも否定できない、とは思います。 (90点/写真集としての出来は事前の予想より遙かによかった。表紙のデザインは失敗していると思いますが。)

借りたCD

久しぶりにレンタルにいって、CDを借りた。スターデジオだとシングルは賄えるが、 アルバムはやはりレンタルしないといけないので(もちろん、買うのもありますが)。 Do As Infinity「BREAK OF DAWN」、我那覇美奈「TRAVELING SUNS」、Cocco 「ラプンツェル」。聞きたいと思いつつレンタルしていなかったものをまとめて。 まだ、どれも聞けていませんが。

あと、テレビで少し聞いて無性に全部聞きたくなった矢井田瞳のメジャー第一段 「B'coz I Love You」と前の「Howling」。大阪では全身立ちポップを以前からよく 見かけるのに、なんで今頃雑誌で「デビュー」とか書いてあるのかと思って いましたが、メジャーデビューっていう話なんですね。「B'coz I Love You」だけ 聞いてみましたが、まあこの歌唱法だと一般の人には「椎名林檎のエピゴーネン」に 聞こえてしまうんだろうなあ、と思った。私はサビのところの譜割がすごく 気に入ったので満足ですが。

その他

MOON THE CHILD のページの上原まゆみのRealVideoインタビューを見て、結構良い感じじゃないの と思ってしまった私。しばらくは応援してみようか、と思わせるいい雰囲気でした。

週刊文春のナンシー関のコラムで、27時間テレビが取り上げられていた。 その中に書いてあったことで、「中居キチガイ発言」と「日清食品→日本食品」 の二つのシーンですが、私は偶然にも見ることが出来ました。全部トータルで 27時間中3分(540分の1?)くらいしか見ていないのに。ひょっとして幸運なのかも。 ってこんなところで運を使ってどうする。

CATVインターネット

ここの所電話料金が3500円程度で、プロバイダと合わせても6000円弱と なっていました。で、最初はIP接続サービスにしようかと思ったんですが、 申し込んだところ「いつになるか分からない」とのNTTの返事。で、こりゃダメだ と思って、以前からどうしようかと思っていたCATVインターネット(うちは J-COMかわちのサービスエリア)に申し込んでみました。工事費が結構 (25,000円)かかるけど、まあ常時接続の魅力っていうのは大きいかな、と。 工事は今月の末予定、ということで適宜このページで、どういう感じで 進んでいくかを書いていこうかな、と思っています。

7月16日(日)/300円(今月累計8,850円)

西村理沙(にしむらりさ)

(週刊文春 2000 7.20/萩庭桂太撮影/7P)

[Birth]1986-07-06[Blood]-[T,B,W,H]162,--,--,--

毎週一応一通りチェックしている週刊文春ですが、なぜか今週はコンビニで 見る暇が無くて、「考えるヒット」と「テレビ消灯時間」しか見ていなかった らしい。で、危うくこのグラビアを見落とすところだった。ということで、 「南アルプスの天然水」のCMで倉沢桃子、前田亜季と一緒に出ている西村理沙。 ただし、私はこのCMをまだ見れていない。

「原色美女図鑑」の復活を飾るにふさわしく、そりゃまあかわいいですよ。 多分初めてのグラビア?なのに疑問符がつくのはP2とP3のモノクロ写真のみ。 笑顔が少々堅いのはまあ仕方がないところか。P5の様な幼い表情、P1で 見せる無垢(に見えるよう)な微笑み、で、いきなりメジャーCMへの出演。 当然注目すべきだと思います。見た感じ、平田裕香の各パーツの精度を少し 上げた、みたいな感じもするので、私的にも今後に期待大ですし。 (90点/とりあえず買っとけ、てな感じ。特にP1が素晴らしく良い。今後は放っておいても出てくるでしょう。) [→google]

私の日常

昨日は、9月から東京(それも渋谷らしい)で仕事を始める友人の第一次送別会、 ということで、関西にはほとんどない「北の家族」で飲む。石焼きビビンバが 美味かった。で、その後カラオケに行ったらなんと珍しく「孫悟空」。で、 あまり曲は充実していなかったけど、なぜか矢井田瞳の「B'coz I Love You」は 入っていたので歌ってみた。うーん、難しいけど、結構楽しいかも。 2回しか聞いたこと無かったので上手く歌えなかったが、再度チャレンジしたいな。

7月17日(月)/250円(今月累計9,100円)

酒井彩名(さかいあやな)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.33/永利隆之撮影/表紙+13P)

[Birth]1985-05-16[Blood]AB[T,B,W,H]166,75,58,80

グラビアも長い酒井彩名、で水着展開も非常に長い。でも私は昔のグラビアでは、 「どんなに水着を着ても女らしさが全然出ていねえよ」などと(誇張あり)書いて いました。で、前回(同じヤンマガの2000 No.20) ではちょっとスタイルに女らしさが出てきたな、などと書いていたんですが…。 今回のグラビアだと、本格的に女性らしさが出てきていて、見違えました。 何かあったのか?というくらい。特に前半のP6、P7、後半のP3〜P5などを見たときは、 正直ドキっとしました。あの酒井彩名がここまで来たか、という感じ。 後半P3は酒井彩名史上でもベストショットだし、これくらいのビジュアルを見せて くれるなら酒井彩名、すごくいいです。というわけで酒井彩名に偏見を持っている人 (私くらいか?)にもおすすめ。 (90点/本当に酒井彩名は女性の美しさが出てきた。今回のグラビアで見違えました。おすすめ。) [→google]

その他、週刊ヤングマガジン 2000 No.33

今年のフジテレビビジュアルクイーンが一人2P、表紙が1Pで合計13P(難波宏撮影)。 グラビアとしては良い写真が多い。周防玲子はそれなり。 一戸奈未は左ページの写真が榎本加奈子風。川村亜紀はそりゃまあ受けるわ、 このスタイルなら。ここでのグラビアとビデオのジャケ写を見る限り、 桜井裕美はやはり辛い。三津谷葉子の髪型は何を狙っているの? 金子さやかの左上の写真はいい。っていうか、この人のスタイルはやっぱり好みです。

その他

先週の神戸みゆきのグラビアなんて買わなかったから知りませんでしたが、 今週の少年マガジンのグラビア、品田ゆいなんですね。とりあえず買って みましょう。

どこかへのレス

まあ、あのイベントは私の持っているイベントのイメージとそんなに 変わらなかったんですが、y'z factoryに対して持っていたイメージと、 ちょっと食い違っていたかな、と。y'zを買い被っていたっていうのも あるのかも知れない。で、イベントそのものの内輪感にはあまり引いていないです。 っていうか、あの雰囲気なら内輪路線で行ってくれた方が安心して見てられました。 まあ、一応二回目だからって質問コーナーをグテグテにするんじゃなくて、 ある程度格好は付けて欲しかったかな?とは思いますが。と、この世のどこかの ページのどこかの文章に対して書いてみる。

7月18日(火)/1,240円(今月累計10,340円)

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.31/丸谷嘉長撮影/表紙+6P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,86

表紙だし、項目立てたけど、どの写真も一緒の雰囲気で、ページ数も6Pだし、 あまり語ることもない。P1やP2などは、この間のグラビアで感じられた 衰えもさほど感じず、良いと思います。これはキャプションでも触れられている CD-ROM付きの写真集「teens 1996〜2000」からのプロモーショングラビア、 って言うわけでも無さそうだし、まあとりあえず撮ってみました、といった ところなのかな。ちなみにこのCD-ROM付きの方は買わず。でも…。 (60点/写真にバリエーションはなく、書くこともない。撮り方によるとは思うが、これでは衰えは感じなかった。) [→google]

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.31/井ノ元浩二撮影/7P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

一応表紙と巻頭は広末ですが、ページ数的にもこちらがメインでしょう。 今日発売のサイゾー(表紙須藤温子)に、「周防社長が自らの名前を芸名に付けた!」 などと書かれていた、周防玲子。で、某平社長関連の平愛梨と代理戦争だ、などと むりやりな記事の持って行き方をされていた。

しかし…、P1、太い。ワンピースは太く見えるので仕方がないのかも知れませんが、 そりゃキャプションにダイエット話を書かれるわな、という感じ。でも、写真全体は さすが井ノ元浩二、というか素晴らしい写り具合。P7は周防玲子としてもなかなか 出せないレベルの写真だと思いますし、この間の写真集の平均よりは段違いに 良いと思います。この人は性格的にきつい、という話も聞きますし、 ひょっとしたら榎本加奈子の後継者?という感じもしますが、果たしてどうか。 (90点/若干モデルが太いが、写真そのものの出来映えは非常に高い。特にお奨めはP7。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.31

1977年生まれということで項目は立てず、小宮理英が5P。細いし、スタイル的には いいんだろうけど、ちょっともうすでに顔が辛いものがありますよね。

巻末にリベンジギャルが4P。前に雑誌のグラビアになったとき (sabra 2000 6.22)も気になった記憶があるが、 やはり今回見てもレベルが高い。ワンギャル第一期並みのレベルはあるのでは 無いかと思えるくらい(言い過ぎか)。アニー麗はどうかとも思いますが、 残りの片岡未来と原理恵子はいいよね。ちょっと原理恵子のスタイルの良さが 出ていないのは残念だけど。

加藤美佳(かとうよしか)

(ヤングマガジン Uppers 2000 8.2/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-02-12[Blood]B[T,B,W,H]163,76,57,86

P1以外の写真では、身体全体がすらっとしていて、細くて、結構スタイルは 魅力的。でも、P1の写真では太く見えるし、単に構図の問題なのか?とまあ スタイルにはいろいろ言及する気も起こりますが、正直ビジュアルのレベルは 低い。何となく宮沢蔵相系の顔?(言い過ぎだし、でこ以外はかなり違う) しかし、この人も85年生まれ、時代は移っている、と無理矢理まとめる。 (60点/結構細めに見えるスタイルには魅力も感じるが、いかんせんビジュアルのレベルが低い。) [→google]

などと書いていますが、そんなことよりUppers次号の平田裕香のグラビアの方が 圧倒的に気になっているんですよ。すごーく、楽しみ。

広末涼子写真集 Happy 20th Birthday

(マガジンハウス/藤代冥砂撮影/648円(本体))

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,86

あれだけ広末をけなしているのに、なぜ買ってしまうんだろう。もう愛を 失っているのに、むしろ変化に嫌悪すら覚えるのに。

なんとなく、「月刊○○(最近だと奥菜恵)」みたいな価格の付け方、全体の 構成です。表紙を見て「おお、初水着!」と騒ぐほどでもないので、先に 進んでみる。全ての衣装にクレジット付き、それはなんだ?全盛期とは 比ぶべくも無いが、20歳の広末涼子の写真集としてみれば、非常にいい出来 なのではないか、と思います。それなりに考えオチのセクシーカットも交えつつ、 魅力的な表情も見せつつ、この写真集ではあまり衰えも見せていないし。 月刊奥菜恵と比べても写真のバリエーションは格段に多く、それをこの値段で 出したのが何よりも称賛に値する。「買ってもいいかな」と思っている人は 迷わず買ってもいいんじゃないか、と思う。CD-ROM付きの方は知らないし、 ああいう付録付きの写真集のコストパフォーマンスには期待できないので見送り。 (90点/この値段なら十分納得できる仕上がりだし、値段を無視しても結構いい出来映え。興味のある人ならお奨めできる。)

その他

買っていないけどFLASHに内山理名の「クノールカップスープ」のCMの記事。 広末から奪ったんですね。広末のCMといえば、「はちみつ黒酢ダイエット」の CMに出だしたようですが、「…ダイエットウォーター」の方も広末になったの? それとも小林由佳続投?それともCMが放送されなくなった?あと、仲根かすみの 写真集が9/8に発売との記事あり。

雪印の陰に隠れた三共(製薬のほう)

雪印の陰に隠れた感がありますが、会長の息子(だっけ?)の取締役が世襲を 批判する取締役に無言電話をかけ続けた、っていうあの事件はどうなの? 雪印の社長の危機意識の無さも問題だし、怒りを覚えるけど、私正直 三共の方がかなり異常だと思うし、気味が悪い。いくら解任(完全には出来ずに 取締役のままらしいが)とはいえ、もうこの会社は終わっているのではないかと 思ったりもする。

7月19日(水)/2,610円(今月累計12,950円)

品田ゆい(しなだゆい)

(週刊少年マガジン 2000 No.34/丸谷嘉長撮影/7P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O[T,B,W,H]160,84,59,86

確かにP1〜P3の髪型は野生児風(ざんばら)で、今いちだとは思うんですが、 格好がノースリーブなので、私のポイントに入っています。で、P4以降の 髪型も横から見ると変なのですが、P6みたいな構図で見ると良い感じ。 で、各写真の表情は良い感じで撮れていると思いますし、P7みたいな雰囲気の 写真は珍しいですし、それなりに水着のサービスカット(というほどでもない)も あって、少年マガジンのグラビアとしては良い方だと思うのですが…。 (90点/各写真の表情がいい。水着カットもそんなにいやらしくなく、成功しているグラビアだと思う。) [→google]

少年マガジンのグラビアは影響力が大きいので、その人の魅力を十分だせれば、 新規性が無くても問題ないと思う。今回のグラビアでは「やすらぎ系」という コンセプト(このコンセプトが意味があるのかはさておく)で上手くまとめてあるし、 そんな中でもきちんと水着グラビアを出して期待も考慮しているし、「戦々恐々」 になることもないんじゃないかな、と思った。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.34/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

とりあえず、写真集「shaku shake!」の未収録カットなのであまり書くこともない。 未収録とは言え格段にレベルが違うわけでもなく、かといってなんでこれが 未収録なの、と思うほどレベルの高い写真があるわけでもない。気になるのは P3右下くらい?ということで、まあ関連カットを全部集めたい、っていう コレクターな人なら買うべきですが、それ以外なら写真集を買っておいた 方がいいかと。写真集なんか買いたくないよ、ていう人はこれを買っておきましょう。

田中麗奈(たなかれな)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.34/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

1stと同じ感じの、ヨーロッパロケでの写真集を秋に出すそうで、その予告編 第一段。といっても、撮影者が根本好伸から塚田和徳に変わっているみたいですが。 でも、撮影者が変わることの要素より、本人が変わり果ててしまったからなあ。 これまではそれも髪型のせいが大きいのか、と思っていましたが、今回のグラビアを 見て悟りました。人相が悪くなっています。P1と同じ様な表情をするのは 過去もありましたが、幼さが消えてしまって目つきの悪さだけが残った感じ。 良い写真も中にはあるようですが(P8とか)、悪い写真でのマイナスイメージが大きい。 コンセプトも1stとほとんど変わっていないでしょうし、1stを持っていない人は 1stを買って、持っている人は買わずにそれを見ておいた方が満足度は高いのでは…。 (70点/2nd写真集のプロモーション?1stとコンセプトが変わらない上に、本人のレベルが落ちていていまいち) [→google]

その他、週刊ヤングジャンプ 2000 No.34

2000 No.26でやっていた全国女子高生 制服コレクションのグランプリが発表されています。グランプリが宮川美香、 準グランプリが高木梓と長谷川恵美、中学生編が柿木理沙。 一応長谷川恵美を押していたので、まあこれはこれで。でも、本当に投票結果って 反映されているのか、って聞いても無駄な質問をしてみる。

メルネット(SEVENTEEN 8/25増刊)

某所で名前を見ただけで買っているし。つーか、電車の乗り継ぎの 間の6分間を利用して書店に入って、そこで見つけたので中身を確認する暇が なかったが、とりあえず買っておいた。社会人買いだね。

表紙と巻頭でプッチモニ、各人の写真が1P、記事が1Pで合計6P。 後藤、吉澤はまあそれなりなんですが(表紙の吉澤はいいけど)、 保田が意外と(失礼)良く写っている。っていうか、この3人で見ると保田が そんなにマイナスイメージ、無いですね。残りの二人が良すぎて保田まで 目が行かない、ということでもないでしょうし。

あと、携帯で通話中のポーズの写真でグラビア(とまでは言えない)が、 鈴木杏、岡あゆみ、酒井彩名、麻見奈央、内山理名、EE JUMP(笑う犬に出ている らしい。見てないからなあ…)、平山綾が各1P。アイドル的にはそんなもの。 SEVENTEEN増刊にしてはマニアックにも、番号からキャリア(電話会社)を判別 する表が載っていた。そんなの、この雑誌の読者層が使うの?

ザッピィ 2000 Aug.

これも某所で…。店頭には他にも、「CDでーた」と、表紙の写真のひどさで 有名な「CD Hits」があって、そのいずれにもプッチモニが3〜4Pのグラビアで 掲載されていました。「CD Hits」はP2〜P3の3人グラビアでの吉澤が絶品だった のですが、その他の写真がひどすぎ、「CDでーた」はまあ平均的で、この ザッピィとどれを買おうか(さすがに全部買うのはちょっと…)悩んだ。で、 結局ピンアップが良かったザッピィを購入。娘。といえばメディアファクトリーだし。 ということで、ピンアップの吉澤が良い感じでお奨め。あと、ここでも書くけど 娘。の中では足を引っ張っている感じの保田(失礼)が良い感じなんですよ。 むしろ後藤の髪型がうざったい。雑誌自体は初めて買ったのですが、昔の 「What's in」を思い出させる雰囲気でした。って今でもあるよ。

PHOTO SHOT Vol.44

これも某所で…(結局全部買ったのかよ)。関西では放映されていない(はず) 「喝!リベンジナイト」のリベンジギャルが一通り載っていると言うことで、 一応見ておきたいな、と思って。で、全体としてレベルが高いか、というと そうでもないんですが。やっぱりピックアップされてグラビアに出ていた 人たちのレベルが高かったのでしょう。というか、原理恵子がいいな、と思っている だけかも知れない。

ワンギャル第一期がレベルが高かったと言っても、私は結局全員見れていない (つーか、ネットされていない)ので、結果として出てきた釈由美子と国分佐智子を 見て言っているわけで。そういう意味で、たとえ数人でもその後出てくれば 大成功だと思っています。ということで、原理恵子には頑張って欲しい、 と無理矢理まとめる。

その他、ヌード以外では加藤明日美(8P)、ケディ(6P)、川村亜紀(5P)、 谷理沙(6P)、河村和奈(8P)。河村和奈は水着展開してくれる鈴木あみみたいで いいし、P3の細さもいいんだけど、どうもやはり短髪とったら何も残らない 感じは否めないですね。

7月20日(木)/2,625円(今月累計15,575円)

平山綾写真集 Candy

(BOMB特別編集/井ノ元浩二撮影/2500円(本体))

[Birth]1984-01-13[Blood]A[T,B,W,H]161,82,60,85

書店で見かけた時、帯に「ハワイ発ビキニ・ロリータファッション・ 制服・体操着…etc. 正統派アイドルが見せる正統的アイドル写真集」と書いて あって。この帯の文句に素直に反応して買いたくなる自分と、こういうのに 反応してしまう自分に対する嫌悪感の葛藤が…、まああったけど買ってしまった わけですが。井ノ元浩二撮影だし、などと色々な理由を自分の中に付けつつ。

まあ、露骨な格好も(制服ではない)変なセーラーとか、制服姿でリコーダーとか (私、こういう写真集でよく見かけるリコーダーへの変なトラウマ?が全く 理解できないんですが…)、体操着とか、あるにはあるのですが、それほど多くなくて 全体としては普通の写真集でした。水着の量も半分くらいとそれなりですし。

で、全体通してみるとやはり平山綾はかわいいですよ。この路線でこのレベルを 保っているのは、ある意味現在のアイドル界で孤高の存在であるかも知れない。 スタイル的には少し太めの感じはしますが、ビキニメインであまり目立たない。 私のお薦めカットはセーラー服で鞄を持っているカット…、ってべつのトラウマが あるんじゃん。あとは歯を見せないカットの方が大人の雰囲気が加わって良い感じ。 (90点/井ノ元浩二の写真は文句無し、十分かわいさも出ているし、さほど露骨でもない写真集です。)

最近見たPV

矢井田瞳の「B'coz I Love You」のプロモーションビデオ、いまいちかも。 っていうかいらない小演技が鼻につく。それよりも驚きが「NITROで最も偏差値が 高い女」唐沢美帆がいきなりR & B風の曲を歌っていて、それが結構 聞ける感じにはまっていて、そのビデオで見るとそれなりのビジュアルに見える っていうこと。これならいけるんじゃないの?あとは深田恭子の「How?」の 画作りが安っぽいイメージビデオ風だったり。

クロックアップ疲れ

ずっとCeleron 300Aを450Mで使っていたのですが、夏になってちょっと疲れて 来たか、良くハングするようになったので(定格でもおかしくなる。もうへばったか?) 前に使っていたPentiumII 350Mに変えた。夏だし、仕方ないけど。

7月22日(土)/2,430円(今月累計18,005円)

内山理名(うちやまりな)

(Boon 2000 Sep./MAL撮影/表紙+4P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

表紙を見て「椎名法子か?」と思ったら、内山理名でした。うわー、ぜんぜん 見えねえ。でも、中のグラビアはいつもの内山理名的で、意外な写真は表紙だけ でした。4Pのグラビアといいながら、最後の1Pはインタビューで(割と読ませる内容 ですが)、実質3P。最初の2Pの格好が割とボーイッシュで(フットボールの ユニフォーム風の格好)珍しく、見て楽しい雰囲気はして、この写真はお勧め できますが、買うとなるとあまり充実感はないです。ということで、まず書店で 中身を見てください。そこから買うかどうかはあなた次第。 (80点/P1とP2の格好は珍しく、インタビューも読ませて面白いけど、買うほどのコストパフォーマンスはない。) [→google]

黒澤優(くろさわゆう)

(Hot-Dog PRESS 2000 8.14/go relax E more撮影/4P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]---.--.--,--

こういう青年誌に黒澤優が出るのは珍しいので、期待していました。といっても、 撮影者的にはあまりグラビアグラビアした感じではない人ですが。P1やP4の格好が そう見せているだけかも知れないけど、えらく大人っぽくなっています。 むしろ、加齢していないおばさん、といった感じすら覚える。P3みたいな、 いかにも黒澤優という感じの、心ひかれる笑顔がもっと見たかったんですが、 ちょっと残念かな。うーん、髪型の影響もあるのか、頬の出ない表情をしている からか…、微妙な違いなんだろうけど。 (70点/表情的に黒澤優のベストな感じが出ていないのと、ファッション的にもちょっと大人びた方向に行き過ぎ。) [→google]

その他、Hot-Dog PRESS 2000 8.14

表紙に酒井若菜は載っているものの、別に酒井若菜のグラビアがあるわけでは なく、「要チェキのアイドル」と「注目度ナンバーワンのCM美少女」と題して 今のアイドルとこれからのアイドルのランキングをつけた記事関連。 ちなみに前者が酒井若菜、眞鍋かをり、釈由美子、加藤あい、川村亜紀で、 後者が品田ゆい、酒井彩名、平愛梨、三津谷葉子、大谷みつほの順。まあ、 妥当なランキングだと思います。

あと、プッチモニが2P。紙が悪いか、写真が悪いか、ちょっとざらつき感があるが 表情はいい感じ。って吉澤しか見ていませんが。北川えりが2P。どうでもいいけど。

上原多香子(うえはらたかこ)

(Cool-up 2000 Vol.03/NAOKI撮影/表紙+20P)

[Birth]1983-01-14[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

前回同様人選が偏っているような感じもする(意訳:DA PUMPはいらない) Cool-upで、巻頭は上原多香子が20P。グラビア全体を見て思うのは、メイクが 濃すぎるんじゃないだろうか、ということ。写真自体はどれもくっきり、スタジオ グラビアではありますが、まあきれいに取れていると思います。でも、どうもメイクの せいか上原多香子の若さが出ていない。もう若さも出ない、って言う歳でもないとも 思うし、どうなんでしょう。確実に1年前の大規模ソロキャンペーンの頃より レベルは落ちている感じも、しないでもない。 (75点/写真のレベルは高いし、表情的にも悪くないとは思うが、本人のレベルは1年前よりは落ちている。) [→google]

まあ、こんなことを書きながらも、上原多香子のソロ戦略は正しかったと 思うし、多分1stソロアルバムも買ってしまいそうな気がしています。

その他、Cool-up 2000 Vol.03

Do As Infinityの伴都美子のグラビア(12P)をアイドル的文脈で書こうか どうしようか迷った。確かこの人は20歳そこそこだったはずだし。でも、ちょっと 違うな、と思ったのであきらめ。

Folder5の5人で各人1P+見開き+1Pのグラビアがあるんだけど、一人1Pじゃ あまり書くことも無い。フロント3人で…、なんて毎回同じことを書いても 仕方が無いし、だいたいグラビアの並びや立ち位置で明確なカーストが示されている んだから、外野がとやかく言うことも無いよね。

坂本三佳の6Pは項目立てるべき、なんだろうけど、私、坂本三佳はどうも生理的に 合わない系統の顔なので、書くのは勘弁させてください。 あと、パラパラオールスターズが9P、ってどこがオールスターやねん。

その他

アップトゥボーイも買ってあるんだけど、ちょっと都合によりあしたまわし。 っていうか、Win2000に移行中で、エディタをmule for win32からxyzzyに、 IMEをATOK11からMS-IME2000に、といろいろ変えたため、文章が書きにくくて 仕方がない。まあ、今月はざっと見たところ松本まりかのモノクロームフレーム 位しか目にとまるものがなかった、という話もあるが…。

7月23日(日)/0円(今月累計18,005円)

鈴木あみ(すずきあみ)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./斉藤美春撮影/6P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

やっぱりP4の顔が怖い。グラビアだとどうしてこういう怖い写真が 出てくるんだろう。世の中の人はこういう写真を怖いと思わないのかなあ。 P5とP6のライブ関連の写真ではそういうのも無いし、これはグラビアでポーズを とると出てくるものなんだろうか。それとも写真が小さいから目立たないだけ? ということで、P3の右下はいい感じですが、それ以外には怖いのが多し。あとは ライブ関連の写真はどれもよくて、これなら鈴木あみの魅力もわかる。 (65点/P4の写真が怖すぎ。ライブ関連の写真にそういうのは無いので、グラビア特有の怖さかもしれない。) [→google]

江川有未(えがわゆみ)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./河野英喜撮影/5P)

[Birth]1981-11-27[Blood]B[T,B,W,H]162,82,59,85

今月のアップトゥボーイは、最初の鈴木あみと最後の上原多香子という、 アーティスト系アイドルにはさまれた4人がちょっとマイナーネーム。 一人目は江川有未。昔に比べるとビジュアルが整ってきましたね。まあ 全体的にちょっと太めなのは相変わらずなんですが、「ぽっちゃり」といっても いいレベルだし。ということで今回のグラビアでは結構まあまあな感じなのでは。 P5はあまりにも肉感的なので、おすすめカットはP4。 (75点/ビジュアルがそれなりに整ってきて、結構いい感じになりつつある。まだやや太いが。) [→google]

神戸みゆき(かんべみゆき)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./根本好伸撮影/5P)

[Birth]1984-05-07[Blood]O[T,B,W,H]161,--,--,--

神戸みゆきって、大人っぽさは出ているけど、それに伴う加齢感を感じさせないので 結構面白いポジションだと思います。でも、ビジュアル的完成度はやっぱりちょっと 低いかな、とも思います。どこが、といわれると…、口なのかなあ。いまいち自信を 持って、ここがよくないとは言い切れないのですが。P1はいいけど、P5がつらい。 (60点/歳のわりに漂う大人の雰囲気、でも加齢は感じさせない。ちょっとビジュアルレベルは低いか?) [→google]

国仲涼子(くになかりょうこ)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./萩庭桂太撮影/4P)

[Birth]1979-06-09[Blood]B[T,B,W,H]158,83,58,85

P2の左上を見ると、伊藤絵理香風にも見える。P3の上を見ると、小湊美和 (T & C ボンバー)風にも見える。っていうか全体では小湊の方に近いかな。 でも、前回(ヤンマガ2000 No.15)に比べると 白くなった分、あっさりした感じでいいな、と思いました。水着展開で健康的な 方向よりも、こっちのほうがいいのかもしれない。 (70点/前回のヤンマガのグラビアで見せた水着での健康的路線より、こちらのほうがいい感じ。ちょっと小湊風?) [→google]

原田亜希(はらだあき)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./斉藤清貴撮影/4P)

[Birth]1982-11-06[Blood]O[T,B,W,H]159,89,60,87

今回のグラビアだと、非常に新山(千春)チックな感じ。でも、新山の細さは無く、 全体に恐ろしいほど太い。P2の立ちポーズの小さな写真(上段真中)なんて、 えぐいもの。プロフィールを見て、それからP1をみても、B89には見えないなあと 思っていたんですが、この写真を見て納得しました。つーことで、だめです。 (30点/この人はちょっと太すぎるでしょう…。論評するのもつらいくらいに。) [→google]

上原多香子(うえはらたかこ)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1983-01-14[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

この間のCool-Upと同様に、室内でのグラビア。ちょっとP1を見ると相変わらず メイクが白いな、これはいやだな、と思った。赤バックの写真だとどうしても そういうのが目立つ。P2の4枚の写真なんかはいい感じなのに。まあ、スタジオ グラビアでは井ノ元浩二らしさも出ていなくてあまり書くことも無いし、 ボリューム的にもCool-upには劣るし、こんなものでしょう。 (60点/P6の下の写真はいいけど、おそらくジャケ写だろうし、あまり書くことも無い。) [→google]

松本まりか(まつもとまりか)

(アップトゥボーイ 2000 Sep./川上一生撮影/4P)

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]157,--,--,--

普段は「モノクロームフレーム」には項目立てないんですが、今月これくらいしか 特筆すべきものは無いので…(って、ほかのはどうでもいいってこと?その通り)。 一応解説しておくと、NHKドラマ「六番目の小夜子」で鈴木杏の親友役を演じて いたり、コカコーラのCMに出ていたりしていました。六番目の小夜子は明日(7/24) から月〜土、AM9:30から再放送をするので、見てみるのもいかがでしょうか。

別のところで「何も考えずにカラー写真をモノクロにしたよう」と書かれているのを 読んでから見てしまったので、影響されやすい私は「確かに、モノクロ写真特有の 陰影が出ていない気がするなあ」と思ったんですが、それでもすべての写真での 表情のよさから十分カバーできると思います。とにかく表情がすばらしい。 P1が若干悪いか、という程度で、はずれがまったく無い。特にお勧めはP2の右上。 これがカラーなら、というかカラーで出してくれ、という感じ。 ピチレモンの写真よりは格段にいい(やっぱり、前髪を散らせたほうがいいです)し、 とりあえずこの写真のために買っても、ファンなら惜しくないレベル。必見。 (90点/表情がどれもすばらしい。ただひとつ残念なのは、これがカラーで無いということだ。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2000 Sep.

表紙と巻頭は深田恭子(4P)なのですが、そのうち2Pが「死者の学園祭」の 撮影風景。ブレザー着ている深田恭子はこんなにいいのに、どうも肌を露出すると…。

センターはフジテレビビジュアルクイーン2000が16P、だいたい各人2P。 写真はヤンマガのと共通のもあったりして、あまり見るところは無い。 やっぱり桜井裕美はビジュアル的に厳しいかな。

3Pのグラビアで菊地亜衣。非常に、普通の顔をしていて特に書くことも…。やや 太いか。各人1Pのモノクロ水着グラビアで小川奈那、P-chicks、水野裕子、白根麻衣。 ドラマ関連で優香が2P。9月発売の写真集関連で安田良子と麻見奈央が各1P。 発売済みの写真集関連で藤沢あすみが3P(何でこんなにとっている?)、末永遥が 1P。モーニング娘。関連で中澤、タンポポ、プッチモニで各1P。

win2000移行計画

昨日書いた文章の書きにくさは、MS-IME2000のキーアサインをcanna風に変える (canna.regを使用。 これは本当に助かった。作者の方、ありがとうございます)ことと、xyzzyの カスタマイズの仕方がようやく少しわかった(HOMEに.xyzzyを置けば良いんですね。 昔のドキュメントだとXYZZYHOMEに置くように書いてあったので、はまった)ことで、 だいぶ解消されました。Meadowも試したんですが、どうもフォント周りが わかりにくくて挫折。まあ、こっちでも特に問題ないし。

7月24日(月)/1,040円(今月累計19,045円)

プッチモニ

(週刊ヤングマガジン 2000 No.34/細野晋司撮影/表紙+12P)

もうそろそろ全国的に吉澤ひとみブームが到来することだと思いますが、 そんな中での新生プッチモニ初の本格グラビア。写真は全体的にちょっとざらついて いてあまり好みではないんですが、もう吉澤が。後藤はそれなり、保田は以前より 良化しているのは確かなんですが、とにかく吉澤が(しつこい)。フリーフォール(?) に乗っているときの困った顔も、ゴンドラに乗って敬礼Vサイン(造語)も、 もうすべてが。完全にもう他が見えていません。中でもベストショットは 2P見開き、単独グラビアのところの右上。細いスタイルを見せつけるTシャツ、 まとめた髪形、もうすばらしいです。吉澤に興味の無い人は割り引いて読んでね。 (85点/完全に吉澤ひとみにはまってしまっているので、そのグラビアというだけで誉めてしまう。割り引いてください。)

黒羽夏奈子(くろはかなこ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.34/上野勇撮影/6P)

[Birth]1978-06-22[Blood]B[T,B,W,H]163,86,60,87

黒羽夏奈子って、なぜか一度もまともに書いたことが無いです。でも、 今回のグラビアを見るとイメージよりいい感じ。どうも、太いっていうイメージが あったんですが、そこまで感じないし、表情もいいし、これなら悪くないな、と 思います。ちょっとP6なんかで弱点は感じるとはいえ、まあそれなりに いいんじゃないんでしょうか。といいつつ、あまり興味は無いが。 (70点/持っていたイメージより、意外といい感じ。今回のグラビアでは表情がどれもよく撮れています。) [→google]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(POPEYE 2000 8.10/久保田昭人撮影/表紙+5P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

POPEYEのグラビアって、ここの所まったく外れが無い。これなら毎号買っても いいんじゃないかな、と思い出した私は末期、末期は私。

ここの所の釈由美子としては珍しく、全体的にちょっとセクシー路線です。 露出度も全体的に高め。まあ、久しぶりにこういうラインを見るのもいいですね。 ちょっと写真的には特に最後の2Pにざらつきを感じますが、許容できる範囲だし、 それ以外の写真ではくっきりしています。本当にP2やP3みたいなセクシー釈由美子は 久しぶりだったので、ちょっとどきどきしました。そういう方向のほうが好きな 人には、特にお勧めできると思います。 (90点/久しぶりのセクシー路線で、ちょっとどきどき。でも、いい感じな写真が多い。やっぱりPOPEYEの最近のグラビアはレベルが高い。) [→google]

新井利佳(あらいりか)

(POPEYE 2000 8.10/長屋和茂撮影?/3P)

[Birth]1981-09-05[Blood]B[T,B,W,H]161,81,51,83

chee'sではなく、新井利佳単独のグラビア。私なんかはウエスト51っていう 数字にきゅーん、となってしまったんですが…(別の場所の話)。

でもね、この人選もまたPOPEYEを見直す一因となりました。っていうか、 なかなかできないよ。で、写真もこれがまたいいし、スタイリングがとにかく良い。 これなら新井利佳が良い、という理由がわかるし、なんかひかれてしまいました。 3Pしかないのが残念だけど、まあこれを目当てに買っても良いか、という気分。 (85点/ページ数は少ないけど、新井利佳のよさが少しわかりました。スタイルが細くていい感じ。おすすめ。) [→google]

その他、POPEYE 2000 8.10

駒勇明日香が2P。スタイル的にグラビアアイドル風ではないような気がする。 顔はぽっちゃり。吉井怜系?次号は黒澤優が表紙らしい。これは買えってことか?

内山理名(うちやまりな)

(B.L.T. 2000 Sep./篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

もう篠山紀信のグラビアはいいよ。見るのも飽きたよ。ましてや一度登場経験の ある内山理名、もう何も新しいものは出ないよ。P4からP5の写真での目線の鋭さは 買うけど、それ以外では表情もわざとらしくて、何も無い。表紙の浴衣に惑わされたり しないです。ということで、篠山紀信の降板希望。 (70点/もう、B.L.T の巻頭の篠山紀信グラビアからは何も生まれない。そろそろ変えて…、っていうのも無理だろうな。) [→google]

後藤理沙(ごとうりさ)

(B.L.T. 2000 Sep./野村誠一撮影/7P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]167,78,56,84

後藤理沙の魅力はそのスタイルだ、と言いつづけてどれくらい、経ったのだろう。 今回のグラビアでも浴衣姿に強く現れているし、P4の左上、右下などはほんとに すばらしい。それだけ見られただけでもまあ満足。野村誠一特有の画面の 暗いグラビアが多いのは不満ですが、まあスタイルだけ見ておけばいいかと。 (75点/後藤理沙の魅力の源泉であるスタイルがよく出ているカットがあって、それで満足しておこう。) [→google]

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(B.L.T. 2000 Sep./ツラヌク撮影/7P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,86

撮影者、ツラヌクといえば熊谷貫かな、という感じがしますが、さて。 普段の広末の連載のようになっている4Pのグラビアが、ページ数拡大して 最後に来ただけ、という感じ。スタジオグラビアとロケーショングラビアが 半々くらいで、これまでの没カットなのかな、という雰囲気も漂う。さほど 輝くカットも無いし、まあそれなり。でも最後の水着グラビアをつぶすほどか? (70点/B.L.Tいつもの4P広末グラビアを最後に持ってきただけ。あまり見るところも無い。) [→google]

その他、B.L.T 2000 Sep.

目次後にEriko(今井絵理子)が4P、だけど写真が悪すぎ。何でこんなにざらざら、 点描チックなの?インタビューで「SPEEDが解散して、ほんとにこれからが勝負の 時期だから…」って、そういう風に気張るとだめだと思うが。

その後優香が3P、団子を巻いた髪型。こういうのって、よっぽど土台がしっかり していないと失敗するのはわかっているのに。ドラマ関連の記事の中に、池脇千鶴と 広末涼子、内山理名と星野真里の対談。正直、この記事で2ショットを見ると 確かに広末なのかなあ、と思ったりもするさ。あと、深田恭子、平山綾(かわいい)、 宮崎あおいが少しずつ。「美少女の秘宝展」と題した持ち物記事に、片瀬那奈(1P)、 周防玲子、品田ゆい、野村恵里、松本まりかあたり。

バイトグラビア(こんなジャンルは無い)の新連載「美少女社会見学」で 大谷みつほがガソリンスタンドにて。むちゃくちゃショートの典型風で かわいいけど、スタイルがこじんまりしているのであまり制服が似合っていない。 「硝子の天使」連載は内田莉紗。鈴木あみの連載と、プレゼント企画で、前半終了。

後半は連載が加藤あい(かなり顔が怖い)、酒井彩名、平愛梨(浴衣姿が 非常にかわいい、というかきれい)。CD紹介記事がプッチモニと上原多香子。 editor's recommendが小林由佳。そんなところ。

7月25日(火)/560円(今月累計19,605円)

プッチモニ

(Tokyo Walker 2000 8.1/眞継敏明撮影/表紙+2P)

後述する週刊プレイボーイがあまりに書くこと無いので、買ってしまったさ、 Tokyo Walker(そこまでネタ探しすること無いのに)。まあ、所詮は表紙+2Pなので、 買うほどではないとは思いますが、写真はいい感じです。特に表紙かな。 へそを出した吉澤ひとみが、格好いいような気がします。っていうか、後藤の 髪型を何とかして欲しい。関東在住の人なら買うべき。それ以外はどうか。 (80点/表紙の吉澤がかわいい。記事のほうの写真もよく、他の情報が使える人(=関東在住)なら、おすすめ。)

その他、内山理名の連載は月島にてもんじゃを食べるの段。あまり良くは無い。

江川有未(えがわゆみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.32/木村晴撮影/5P)

[Birth]1981-11-27[Blood]B[T,B,W,H]162,82,59,85

キャプション「ハングル語の猛勉強中」ハングル語って何だよ。それはともかく、 アップトゥボーイのときも書きましたが、江川有未は結構良くなってきていますね。 P3なんかはいまいちかとは思いますが、全体的に人工的な笑いにつりあうほど 顔が整ってきた。幼さが抜けたというか、垢抜けたというか。ちょっと年齢的に 遅かった感じは否めないが、まあ今からでもがんばれるか。セクシーショット風でも なく、健康的な色気を出しているし、絶賛はしないが、良いんじゃないかと思う。 (80点/子供っぽさが抜け、だいぶ良くなってきている感じ。割とビジュアルが整ってきた。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.32

表紙+巻頭がこれまでのグラビアの厳選(というほどか?)版だったり、センターの グラビアのところが宇多田ヒカルのライブの写真だったりして、グラビアとしては ほとんど無いです。

でもまあこれは触れておこう。スピッツインタビュー、「例えば、"釈由美子が 好き"だという男のコよりも"内山理名が好き"だと思っている男のコのほうが、 たぶんスピッツにハマると思う。(草野マサムネ)」非常に、わかりやすかった。

今日買ったCD

毎度の事ながらまだ聞けていないんですが、上原多香子「first wing」と、 プッチモニ「青春時代 1.2.3!」。プッチモニのほうのジャケ裏でも吉澤が 「キャップ逆さかぶり」をして惑わせてくれています。最初に行った店 (ディスクピア梅田店)では、発売前日の19時にして、すでにプッチモニは売り切れ。 実はすごく売れている?とまたもやサンプル数少ない分析。

7月26日(水)/580円(今月累計20,185円)

川村亜紀(かわむらあき)

(週刊宝島 2000 8.9/根本好伸撮影/表紙+6P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

なんか今回のグラビアでは、P2やP6みたいに変なポーズが目立つ。最初見た頃に 比べかなり洗練され、「これぞグラビアアイドル」「グラビアアイドルの王道」と いった雰囲気を強く見せ始めた川村亜紀。まあ目の周りは相変わらず抜け顔風ですし、 ちょっと2000年のグラビアアイドルとしては太いような感じもするんですが…。 とはいえ、川村亜紀がここまでの人気になるとは、完全に私の読みは外れたので、 あまりなんともいえません。口、唇、なのかなあ。 (70点/川村亜紀は私の眼力が無く、ここまでを予想できなかったので…。P4、P5あたりはいいかとも思いますが。) [→google]

安めぐみ(やすめぐみ)

(週刊宝島 2000 8.9/平地勲撮影/5P)

[Birth]1981-12-22[Blood]A[T,B,W,H]160,85,57,85

前の写真集で「ノーブラ革命」なんて言っていたときは、格好はかなり汚れ だけど意外と見れるレベルだと思っていたんですが、今回見るといまいち かわいくない。あの写真集(といっても、プロモーショングラビアしか見ていませんが) の時は屋外メインで、明るい感じの表情をしていたのでかわいく見えたのかも しれない。ということで、今回のグラビアくらいのレベルなのでしょう。 どの写真が、というより、全体的に表情がいまいちな感じ。 (55点/正直、前の写真集では良いかな、と思ったんですが、このグラビアではあまりかわいく写っていません。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 8.9

「週刊宝島コレクション」と題した過去のグラビア集が、一人1Pで7P。 釈由美子、川村ひかる、眞鍋かをり、内藤陽子、小池栄子、品田ゆい、赤坂七恵。 品田ゆいの写真が良いが、小池栄子の写真は悪すぎ。 「VENUS "勝負ランジェリー"を着る」というグラビア4P。VENUSという4人が、 汚れテイストを醸し出しています。たとえていうなら叶姉妹。

安藤希(あんどうのぞみ)

(sabra 2000 8.10/渡辺達生撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-08-03[Blood]AB[T,B,W,H]156,78,55,78

おはスタでのマイペースぶりが記憶に新しい(新しくありません)安藤希。 このグラビアでは変なギミック使いすぎだよ、渡辺達生。安藤希のいい表情が 出ているP2は、陰影にこりすぎてみて楽しくないし、P3、P4みたいな飾り髪を 付けられてもうざったいだけだし、P5はいいけどこれも陰影が…、だし。 P1は表情悪いし。アイドルグラビアで下手にアート風にしなくてもいいから。 (60点/P2やP5を見ると、今の安藤希をきちんととったら面白いと思うんですが、やっぱり渡辺達生だけに…。) [→google]

谷理沙(たにりさ)

(sabra 2000 8.10/日比憲治撮影/6P)

[Birth]1979-04-10[Blood]O[T,B,W,H]153,90,58,87

あれ、谷理沙の公式プロフィールは1981年生まれだったはずでは…。 歳をごまかしていたのを解消したのか、単にこのsabraの誤植か、さて。 今年の日テレジェニックの人選は全くわからなくて、眞鍋かをりと上原まゆみは ともかく、残りの二人はこれまでに比べてあまりにマイナー。でも、ビジュアル クイーンみたいに「マイナーな二人が意外とまあまあ」か、というとそうでもない。 長くなったが、谷理沙はどうなんでしょう。数字的にはグラマラスですが、 凹凸があまり明瞭ではないので見ていてもそんなに感じないし、ビジュアルも ショートだからまだ見れるが…、という程度。今回でもその印象は変わらず。 特にP1がだめ。っつーことで、あまり興味も湧かない。 (50点/写真もいまいちだけど、こちらの低得点の原因は主にモデル。) [→google]

その他、sabra 2000 8.10

今週の「sabra、贅沢なモデルの使い方」は伊藤裕子でサイバーガール。 深夜番組の天使たち、と題して三田あいり、浅川ちひろ、木谷映美、永井流奈、 Natsu Kana、加藤明日美、永田杏奈、伊藤絵理香。永田杏奈が、すごく 良いような気がする。

その他

ちょっとだけ、POPEYEの売上に貢献したのでは、と思う今日この頃。つーか、 新井利佳のグラビアを待ちわびている人がこれほど多かったのか(これまたサンプル数 少ない分析だけど)、と思った。確かにあの写真は「くはー☆」だと思います。 これからは、表紙に名前載せてあげてよ、POPEYEさん。

7月27日(木)/800円(今月累計20,985円)

上原まゆみ(うえはらまゆみ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.35/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-06-26[Blood]A[T,B,W,H]162,82,59,84

前のヤンサン初登場(2000 No.6)の時にも 少し誉めたんですが、まとめてグラビアで見ると上原まゆみは結構良いです。 で、前にも書きましたが、今月 MOON THE CHILDの ページで公開されているRealVideoを見ると、動いている感じがかなりかわいい。 今回のグラビアでもそのかわいい感じが表情的に出ていて、良いんじゃないんで しょうか。グラビアにも対応できる体型だし。この人も84年組。やっぱり 時代は今年16歳を迎える84年組だ!(その辺の年齢が好きらしい)。 (80点/笑顔の表情にかわいい感じが出ている。露出度高めにも対応できるし、そっち方面の今後の本命?) [→google]

相原未希(あいはらみき)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.35/西田幸樹撮影/6P)

[Birth]1982-02-12[Blood]B[T,B,W,H]153,85,55,81

このグラビアではウエスト55をやけに強調していますが、写真を見た感じでは そこまで強烈な印象を受けない。仮にこの数字が本当だとすると、やっぱり 身長153cmっていうのがそう見せない原因なのかな。残念ながら、身長153cmは 現在ではかなりのウィークポイントとなってしまいますし(川村ひかるみたいに それでもがんばっている人もいますが)、つらいですね。ビジュアル的に光るものが あるわけでもない(P3なんかを見ると、逆にかなりつらい)し、ちょっと、ね。 (50点/厳しいとは思うけど、ちょっと伸びる要素が見当たらないです。って何でここまでひどく書いているのかよくわからん。) [→google]

深田恭子(ふかだきょうこ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.35/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

基本的に映画のメイキングカットなので、光量の少ないところでとったような 粒度の高い写真が多く、あまりグラビア的には見られません。ブレザー姿の 深田恭子はかわいいとはいえ、P4やP5でスカートから覗かせる足の太さは やはり気になります。ということで、まあ熱狂的深田恭子ファン(今でもいるのか、 よく知らんけど)以外はあまり興味を示さない代物だと思う。 (60点/胸から上を見ている分には、深田恭子のブレザー姿がかわいくていいと思う。でも、あまりグラビア的ではない。) [→google]

プッチモニ

(オリコンウィーク ザ・一番 2000 8.7/草刈雅之撮影/表紙+6P)

「吉澤ひとみがかわいい」っていうのも、もうそろそろ読み飽きたと思うのですが、 髪形が絶妙で、写真的にもいいものが多く、3人×4パターンの見開き2Pでの表情が どれもすばらしいので、またもや書いてしまいました。っていうか、遮眼帯状態で あることを除いても、このグラビアでの吉澤ひとみはどれも表情いいと思います。 じゃあ、残り二人は、っていうと保田は過去よりはかなり良くなった。で、 後藤の髪型はどうなんでしょう。まだ後ろで束ねたほうが良いような…(ってそれは あなたの好みでしょうが)。私の一枚が保田だっていうのが少し残念だが、 まあこれまでのプッチモニグラビアの中でもお勧め度は高いほう。 (90点/吉澤の表情がどれもいい。大きな写真は無いけどバリエーションもあって、これまでの中では一番お勧めできる)

その他、オリコンウィーク ザ・一番 2000 8.7

アイドル的には坂本三佳と麻見奈央が各1P。あと、愛内里菜もアイドルに 入れていいのならこの人も1P。「Close To Your Heart」の頃の路線で突っ走って 欲しかったのに、いきなりニッチ路線に入ってしまって、ちょっとがっくり。 内山理名の連載はビデオ/DVD発売時の握手会の模様。裏表紙はdream広告。

その他、音楽関連

上原多香子「first wing」聞きましたが、良質なポップアルバムだな、と 感じた。って要はいろいろな曲のバリエーションがあって聞いてて飽きない感じの アルバム、ってことなんですが。代表例でいうと渡辺美里「ribbon」って例が古いよ。 まあ、上原多香子のシンガーとしての能力はともかく(これを最重要視する人が 世の中には多いので、つらいところなんですが)、いいアルバムだと思います。

あと、まあパクリとかとは全然違うし、曲調も全く異なるんですが、ある曲を 聞いて別の曲が頭に浮かんできてたまらない、って言うことがたまにあります。 で、「青春時代 1.2.3!」の「笑え(x5)」の所を聞くと、どうも「ファンタジーゾーン」 の7面の曲が…。ごめんなさい、この曲を聴いたことのない約95%以上の読者の方々。 あと、「めざせポケモンマスター」も少しだけ頭に浮かんだりして。

7月29日(土)/450円(今月累計21,435円)

周防玲子(すほうれいこ)

(コミックGOTTA 2000 Sep./渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

表紙を見てすぐ、渡辺達生撮影だとピンと来るくらいにはっきりと撮影者の 特徴が出ています。注意してみると全体にやっぱり太いんですが、プレイボーイ の時ほどは感じなかった。意外と表情が今まで見た中でもいい感じで、これは 「こんなにスッピンなんて初めて!」の影響なのか、それとも丸くなったのが いい方向に振れているのか。でも、これ以上太くなられるとつらいなあ。 (80点/あまり作為的でないいい表情が出ている感じがします。若干太いですが。) [→google]

川村亜紀(かわむらあき)

(コミックGOTTA 2000 Sep./河野英喜撮影/6P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

明らかにいつもの川村亜紀風ではない表情の写真がP2とP3に。特にP3は 違う雰囲気で良いような、変な感じのような。と思って全部を見ると、 どうも変な写真が多い。P4の右上、左下なんてかなり辺で、だめ。P1やP5、P6は 川村亜紀のグラビアの中でもいいほうの部類に入るのに、なんでこんなのが 紛れ込んでいるのかな、まだ安定感がないな、という思いを持った。 (70点/いい写真も含まれるんですが、かなり変な写真が散見されるので、どうも安定感に欠ける) [→google]

その他、コミックGOTTA 2000 Sep.

dreamが3P。ビジュアルレベルが変わったわけではないのですが、いい表情は 出るようになってきた、ってグラビアではないスナップ風なので当然か? 今度のシングルのジャケ写はいいと思います。あとは高木梓が1P。

[A's eye] ポップジャム

タイトルをfjからパクってみたり。ダンスが派手だから仕方がないとはいえ、 ちょっと口パクが残念なプッチモニ、を楽しみに見たのではなくて、 「バービーボーイズ復活」の方。ひょっとしてオリジナルメンバー?と思ったん ですが、さすがにそれはなくてポルノグラフィティと杏子のセッション風。 オリジナルと比べても仕方がないのですが、意外と声質がはまっていて 楽しめました。しかし、あれだけのグループのメンバーが一人として後に 活躍しなかった(杏子が最高じゃ、かなり不満)のも不思議だ、とずっと思っています。 っていうか、いまみちともたかがなぜあの後全く輝かなかったのかが謎。 ファンサイトを 見ても、「現在の活動状況は一切不明」らしいし。

CATV常時接続

経緯をいろいろと書くこともないまま、今日、工事が行われました。 やっぱり常時接続っていうのは使い勝手が全然違います。といっても、まだ慣れない。 一応速度も最高2Mbps程度出たこともありますし、それなりに速いかな。

7月31日(月)/1,710円(今月累計23,145円)

愛里(あいり)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.35/木村晴撮影/表紙+10P)

[Birth]1984-06-05[Blood]A[T,B,W,H]163,77,56,81

ビクターの甲子園応援ポスターのモデルにも決まった愛里。でも、あれ、 今回のグラビアを見ると目つきが悪い…、いや、そうじゃない、目の周りが 可愛くなくなっているぞ。えみを浮かべている写真ならまだしも、それ以外の 例えばP4やP8の上真ん中、P9なんて全然可愛くないもの。これはつらい。 どうもいけない方向に行ってしまったような気がする。確かに以前から目に 癖はあったが、ここまでひどくはなかったような…。 (60点/目の周りが全く可愛くなくなっている。笑顔を見せていない写真では顕著。これはつらい。) [→google]

その他、週刊ヤングマガジン 2000 No.35

センターに全国女子高生水着甲子園と題して10人x1P(久保田昭人撮影)。ポインタと して名前を列挙しておくと、折原みか、伊林聖恵、金子志乃、立石愛、井上望、 深海理絵、中根祥子、東新きよか、中俣玲奈、高山カリン。過去の日記を全員分に ついてあさる気力もないが、金子志乃、井上望、深海理絵は名前に記憶がある。 で、井上望はDOS/Vマガジン 2000 7/1号の特集3(デジカメ特集)のモデルの印象が 結構良かったので気になっていたんですが、こんなところで見られるとは。

片瀬那奈(かたせなな)

(TV PIC! 2000 Sep./相澤義和撮影/5P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

今回の片瀬那奈は良いです、って毎回誉めているような気もしないでもなく、 実はかなり好きなほうなのかもしれない。夏っぽい、健康的な格好がそのスタイルに 似合っていて、結構クラクラ来てしまいます。どの格好もノースリーブだ、 というのが大きな影響を及ぼしているのかもしれないが。特に好きなのはP4から P5のデニム風のノースリーブ。これのために買うのは高い雑誌ですが、 私はこのグラビアを見てそれなりに満足しました。おすすめ。 (90点/片瀬那奈は実はかなり好きなのかもしれない。ノースリーブがそのスタイルに似合っていて、おすすめ。) [→google]

原史奈(はらふみな)

(TV PIC! 2000 Sep./増田賢一撮影/6P)

[Birth]1981-05-22[Blood]O[T,B,W,H]166,84,58,84

原史奈がいまいちメジャーにならないのは謎だ、という意見を掲示板で 見まして、結構同意してしまうわけですが。でも、次のドラマも戦隊ものらしいし、 やはりセーラームーンからのマイナー路線からは離れられませんか。もともと美人顔 なので、P2からP3みたいなしっとりした感じでもいけますし、スタイルもなかなか なのでP4からP5みたいな露出度の高い格好でも映えますし、いいと思うんだけどなあ。 っていうか、P4の写真を見て改めてスタイルのバランスのよさを再確認しました。 おすすめはP4左上の写真かな。 (80点/P4からP5の少しだけ露出度高めの写真を見て、改めてスタイルのバランスのよさに感動。) [→google]

その他、TV PIC! 2000 Sep.

ドラマ改編から一月くらいすると登場するTV PIC!の、これは第二号。 でも、どうも各ドラマ関連のインタビューが、これだけ経ってから出すには 古すぎるような気がする。ということで、いろいろなドラマ関連の記事が ありますが、その辺にはあまり見るところもないので触れません。

巻頭には山口紗弥加が5Pあるんだけど、この人もあまりアイドル的に 触れる気がしません。P1やP3はいい方向です。その後に眞鍋かをりが4P。 増田賢一、とあまり撮影者はなじみがありませんが、いい雰囲気で取れている。

片瀬那奈のグラビアの後に、初音映莉子の2Pもののグラビア。 「東京トレンドスポットめぐり」と題して大谷みつほ、仲根かすみ、綺本りか。 3人とも茶髪でショート、いい感じ。日テレジェニックが3P。

巻末にかけて、佐久間信子と大沢安希のJr.アイドル特集(って別にこの二人だけ ここの括りに入れることもないが)が各3P。佐久間信子はどうも年齢とビジュアルが アンバランス、特にP2。大沢安希は「15歳なのにこのナイスボディ」なんて 書いていますが、さほど、って言うかそういう方向にいくにはボディバランスが あまりよろしくない。

直瀬遥歩の下町グラビアが4P、水川あさみが4P、この人はもっとモデル風に 振れたほうがいいと思う。佐藤江梨子が2P、芙美香が2P、モデル風でいいけど、 ちょっと歳がね。

GIRL POP 2000 Sep.

ソニーマガジンズの女性アーティスト雑誌。聴く音楽の90%以上が女性ボーカルの 私向きなのですが、なぜか買おうという気が起こらなかった。別に今号もそれほど ひかれる訳ではなかったのですが、別の雑誌のカモフラージュに…(だめじゃん)。

表紙と特集がプッチモニ16P、巻末はタンポポ10Pとzetima特集の感あり。 でも、どちらも写真がいまいちだったりする。っていうか、このGIRL POPって どうもグラビア的ではない写真が多い。プッチモニに関しては、後藤の髪型は まだこっちの(完全に下ろした)感じのほうがいいと思いますが、吉澤の表情が あまりに芳しくない。タンポポは石川がまあましに取られている程度で、他は 全然魅力を感じないです。

他、巻頭に上原多香子5P(これはいい感じに撮れている)、鈴木あみ10P(これも なかなか)、今井絵理子6P(これは失敗)、EARTHが3P(かなり良い!)、Folder5が 2Pなど、めぼしいところはそれくらいか。nicoも1Pいました。

この雑誌を読んで知った、私にとっては気になる情報二題。(1)EARTHの次の シングルが秋頃発売で、「time after time以上にEARTHっぽい」「サビから 入る、そこが聴きどころ!」らしい。(2)Woman's Soulがついに1stアルバムを 出した(すでに発売済)らしい。1stの「throw away」はかなり好きなので、 アルバムを聞いてみたい。買うまではちょっと、だが。これで知ったわけでは ないけど、dreamの次のシングルは松室麻衣作詞。いい方向じゃない?

8月の予告

8月は盆休みで雑誌が止まり、発刊点数が減ること、あと写真集にめぼしい ものがなさそう、ということでちょっとだけ変な方向に振れて、「少女誌 レビュー強化月間」にする予定です。とりあえず「nicola」「ピチレモン」 「CANDy」は買ってあります。変な方向ですが、毛嫌いせずに読んでみて下さい。

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