アイドルグラビア購入日記 2003年4月分

2003年5月分/ 2003年3月分/ TOP

4月6日(日)

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.18/細野晋司撮影/表紙+8P)

前回から始まった、日本の各地域をロケーションに選んだグラビアシリーズ。 この号は宮崎ですが、彼女たちのようなswimwear everywhereのグラビアアイドルに とってはどこでも同じかもしれない。前半は細野晋司特有のぼやけた画面にうんざり。 でも、後半は割とシャープで印象はいい。若干顔が丸くなっていますが、 でもまあここで踏みとどまれば良いんじゃないかと。小指のリングが後述の 「Girls」と同じなので、なにかのメッセージですかね。 (80点/若干丸くなっているかも知れない。前半は細野晋司色が強いけど、後半は割とシャープで好印象。) [→google検索(市川由衣)]

安めぐみ(やすめぐみ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.18/上野勇撮影/5P)

一時期休養話が出ていましたが、キャプションには「今後は…更に活躍マチガイナシ」 とか書いてあって、よく分かりません。P5とか、微妙に視線があっていない気がします。 久しぶりにグラビアを見た気がしますが、あまり新しいところがあるわけでもないです。 (70点/久しぶりにグラビアを見た感じがしますが、あまり新しいところはなかった。) [→google検索(安めぐみ)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2003 No.18

プレゼントコーナーで中山えりかが園児コスプレ。小さい写真を見ると ちょっと濃いかなあと思うが、大きい写真は結構かわいい。

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.18/西田幸樹撮影/表紙+7P)

仲根かすみ、吉岡美穂に続いて、ヤンサンからムックを出すそうで、それ関連。 あまりヤンサンと小倉優子って結びつきませんが。P3のビキニとレンチというのが 面白いかな、と思いつつ、P2の体操着は定番ですね、とかあまり起伏のない感想を 持っていたのですが、最終2Pで一変。小倉優子がムエタイやってるよ。 で、DVDのタイトルが「タイは若いうちに行こう。」だそうで。この辺の 絵をもっと見たいなあ。その辺見たさに、ムックを買ってしまいそうです。 (80点/途中まではあまり起伏がないのですが、最後のムエタイやっている写真で気分一変。ムックではその辺の写真がもっと見たい。) [→google検索(小倉優子)]

古賀美智子(こがみちこ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.18/渡辺達生撮影/5P)

調べてみたら項目立てたこと無かったですね。意外だ。古賀美智子の印象は 最初に思った「偽酒井若菜」というものが支配的で、正直良くはなかったのですが、 このグラビアでは結構見違えた。髪型の変化のせいもあるのですが、 良い感じに垢抜けています。スタイルバランスが飛躍的に良くなった(ように見える) のも印象の良さを加速していて、P2の写真はどれも良いですね。 渡辺達生のしつこくならない水着撮影も合っている。おすすめです。 (85点/髪型とスタイルバランスの変化で、非常に垢抜けた感じ。P2のスタイルを写した写真がどれも良い。おすすめ。) [→google検索(古賀美智子)]

大城美和(おおしろみわ)

(週刊少年チャンピオン 2003 No.18/可児保彦撮影/表紙+6P)

最終ページのインチキくさいコスプレがつらいです。大城美和のような大人っぽい 魅力を持った人がこの路線のコスプレをやるのはどうなんだろう。P2やP3左中央の ような、グラビアアイドルっぽい格好良さを出したポーズとかがはまっているだけに、 余計に違和感を覚える。最終ページを除けば、どの写真も表情が良くて、 最近感じる美形感を上手く現したグラビアになっていておすすめです。 (90点/最終ページのコスプレが辛いが、他は美形感も出ているし、グラビアアイドルらしい格好良さも出ていておすすめできる。) [→google検索(大城美和)]

週刊少年マガジン 2003 No.18

ミスマガジン2003の候補者写真が載っている、というので買ったら、 ヤンマガの写真と全く一緒だった。去年の日記を調べたら買ったという 記録がなかったので、以前もそうだったのかな。中身チェックしてから買うべきだった。 そういえば、岩佐真悠子がweb上では割と好評ですね。名前挙げとくべきだったか。

矢田亜希子(やだあきこ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.16/野村誠一撮影/表紙+5P)

過去のグラビアからの袋とじが8Pありますが、そちらには触れずに。といっても、 撮り下ろしの方も特に何も感じるところ無く。女性ファッション誌の矢田特集と そんなに写真の感じ変わらないんじゃないの、という程度の写真だしなあ。 P4とかは表情的には良いけど、質感がデジカメチックだし。あまり重要ではない。 (70点/プレイボーイならでは、っていうグラビアではない。普通に矢田亜希子を見るのみ。) [→google検索(矢田亜希子)]

滝沢乃南(たきざわのなみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.16/江森一明撮影/5P)

最初見たときはそれほど良いとも思わなかった滝沢乃南ですが、グラビアに出るたびに 良くなっている印象です。ビジュアル的な美形感が出るようになってきている。 P5のような笑顔写真では感じにくいものの、P2のような表情ではかなり良い。 なんとなく、上野なつひに近い和風的な美しさ、と言うべきか。 EX FLASHの巻頭で篠山紀信撮影で 出てきたときは話題先行の感じがあったのが、払拭されたと思います。おすすめ。 (85点/グラビアで見るたびに、和風な美形感が出てくるようになってきて、私の中の注目度が上がっています。P2が特におすすめ。) [→google検索(滝沢乃南)]

矢吹春奈(やぶきはるな)

(週刊プレイボーイ 2003 No.16/井ノ元浩二撮影/4P)

既に発表されましたが、テレ朝エンジェルアイに決まった模様。昨年夏の 初見時から好印象で、 写真集まで買っている私としては 嬉しいところです。写真集でも感じたむっちり感はあまり変わっていませんが、 ビジュアルはより綺麗になったと思う。でも、ありがちな方向に 垢抜けてしまって、面白みは減ったかなあ、とも思う。 (80点/写真集以来だとおもいますが、ビジュアル的には垢抜けた。でも、ありがちな方向に行ったかな、とも思う。) [→google検索(矢吹春奈)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.16

インリン・オブ・ジョイトイが5P(ヒラオカノフスキー(以下略)撮影)。 遂にグラビアにモザイクまで入り始めました(P4)。もうあとはいつ脱ぐか、と言う感じで。 その次に沢尻エリカが3P(井ノ元浩二撮影)。P2の雰囲気がちょっと珍しい。

後半白黒ページにグラビアアイドル青田買いということで純白レオタードの 写真が一人1Px3人。落合ちづる、坂田涼、秋冨友里菜。あまりピンとこないです。

市川由衣(いちかわゆい)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/10P)

このGirls!は、トレカ紹介がメインでグラビアページ数が少なく、その割に 価格はいい値段を取るので、最初の2号以来購入は避けてきました。撮影が ほとんどアライテツヤというのも統一感が出ているのですが、どうも私と アライテツヤは合わないときも多かったし。でも、今回手にとって中を見て、 迷わず購入の方向に気持ちが倒れました。

今回からグラビア増ページということもありますが、巻頭の市川由衣、若槻千夏、 長澤奈央の「美少女乗り物図鑑」というグラビアシリーズがインパクト大きい。 市川由衣はここでは白い制服、胸には「市川由衣高」というワッペン。ということで 若干現実感はないものの、そのくらいがちょうど良いのかも知れない。制服以外でも 後半のちょっと野暮ったい格好とか、ジャージっぽい最終ページも気になるし、 表情としては笑顔の各写真が良い。その他ではP4の座席に座った写真がおすすめ。 で、このP4や、P6〜P7の座席に寝そべる写真を見た後、次の若槻千夏のグラビアを見て、 裏テーマのようなものが気になったのです。それは…(若槻千夏の項に続く)。 (90点/乗り物をテーマにした連続グラビアの一人目。制服姿にはあまり現実感がないが、これはこれくらいで良いのかも。笑顔の表情が良い。) [→google検索(市川由衣)]

若槻千夏(わかつきちなつ)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/6P)

これらのグラビアを見ていて、「スカートの中の劇場」という言葉を思い出しました。 といっても原典の上野千鶴子の本の内容とは関係なく(読んだこと無いし)、言葉だけですが。 P1とか、P4とか、これらの写真を見たとき、男の視線としてはやっぱりそこに 行きませんか?これらの写真が、いわゆるお菓子系の雑誌に載っている写真と違う所は、 特にP4など、格好が扇情的ではなく、通常の行動のある一瞬、といった感じの演出である点。

撮影的にはP5のゲリラ的な撮影感が楽しいものの、若槻千夏の持つ作られた雰囲気と アライテツヤの作風は合っていないのかも知れない。でも、それゆえに、その作為的な 雰囲気のなさ故に、これらの写真でのドキドキ感が増幅されるのかも知れない。 とまあいろいろ書いていますが、世間の人はそんなこと感じなくて、この文章が 私の変態的感情の発露であるだけであったらごめんなさい。 (95点/P1やP4で見せる、一瞬の中のドキドキ感が印象に残る。100点付けちゃっても良いかな、とも思ったけどさすがに自重。) [→google検索(若槻千夏)]

長澤奈央(ながさわなお)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/6P)

このグラビアのP3もそういう感じですね。でもまあ、その話ばかり続けるのも あれなので。全体に表情が悪い。ノーメイクによるものなのか、と思わせるくらい。 これもまあ、アライテツヤの作風で、こういうのを見るとアライテツヤと私との 相性の悪さを感じるのですが…。そんな中、P4とP5の笑顔写真は、他のグラビアで 見せる魅力の片鱗が感じられて、唯一救いがある。 (70点/表情の悪さがどうしても気になる。これもアライテツヤの作風か。) [→google検索(長澤奈央)]

蒼井優・松本まりか(あおいゆう・まつもとまりか)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/7P)

絵本をモチーフにした、二人でのグラビア。マゼンタ、というか小豆色の衣装を 着た二人に現実感はなく、絵本というコンセプトは上手くはまっていると思う。 でもそれを、グラビアとして魅力と感じるかどうかは微妙なところ。絵本故に あまりはっきりした撮影にも出来なかっただろうし、それは私の苦手とする ところなので、今ひとつに見えてしまいます。 (65点/絵本というコンセプトということで撮影の路線は正しいのだが、それは私の苦手とするところなので…。) [→google検索(蒼井優・松本まりか)]

木内晶子(きのうちあきこ)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/3P)

ドライブデートグラビアとして、必要不可欠な部分を全て網羅しているため、 3Pでもページ数の不足は全く感じない。移動中の彼女を運転席の視点からみた P2の各写真だけでなく、通常のデートグラビア的写真になってしまうのは やむを得ないと思える海での写真でも、きちんと運転席からの視点(P3)を入れている。 デートにしては、ちょっと木内晶子の格好がかわいくないかなとは思うが、表情は良いです。 (80点/ドライブデートグラビアに必要な要素を、わずか3Pで見事に盛り込んでいる。) [→google検索(木内晶子)]

長澤まさみ(ながさわまさみ)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/4P)

このグラビアで印象に残るのはP2。これ銀座ですよね。こういう都市の中心っていう ロケーションって意外と組めないので(お台場とかは別)、たまに見かけると 印象が強くなります。あとは、P4の立ちポーズで見せる凛々しい格好良さとか。 でも、ビジュアル的にはP4はちょっと加齢感があるかも知れない。 (75点/P2の都心のロケーションがちょっと珍しい。あとはP4のポーズの格好良さが目にとまる。) [→google検索(長澤まさみ)]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11/アライテツヤ撮影/5P)

仲根かすみだと、どんなグラビアでも仲根かすみ色に染めてしまうので、これも アライテツヤ撮影というのを感じさせない普通のグラビアになっています。 それが良いのか、悪いのかっていうと、仲根かすみのようにグラビア露出回数が 多い人にとっては、あまり良いことでもないかもなあ。新鮮みがなくなるので。 (75点/アライテツヤ撮影というのを感じさせない、いつもの仲根かすみグラビアになっています。それも良し悪しですね。) [→google検索(仲根かすみ)]

その他、Girls!アイドルトレーディングカード大全 No.11

インタビュー付きの一人2Pで、MEGUMI、石田未来、上野なつひ、桜木睦子、平田裕香。 どの写真も、写真一点の記事としてこういうのを選んだら印象に残る、という 上手い選択をしています。その次に小倉優子と若槻千夏のDVD紹介で4Pと2P。 一人1Pずつで、世那、奥田佳菜子、渋谷飛鳥、阪田瑞穂、谷亜里咲。世那の格好が好き。

トレカ紹介記事に関しては、私がトレカに興味がないのでざっと見流しましたが、 加藤あいのものが5Pあり、その各写真には目を奪われました。付録系のトレカは うちを探せば結構出てくるんだろうな。

日経エンタテインメント 2003 May

基本的に踏み込みの甘い記事が多いため、日経エンタは買わないのですが、 今月は恒例の高倉文紀の女性タレント紹介記事があったので購入。適度にブレイク前、 適度にメジャーという人を並べる人選の確かさには定評がある。この記事に 載っている人を一通り知っているか、っていうのが、良い具合のテストになります。 この号では田丸麻紀が初見でしたが、まあこんなものかな。

あと、「業界情報源100」という記事の本の所で、コギャル雑誌の衰退と SEVENTEENの復調が触れられています。今SEVENTEENは40万部越えているんですね。 アイドル雑誌として見てもSEVENTEENの優秀さは群を抜いているので、 このページではしつこいくらいに書いていますが、一度SEVENTEENを アイドル雑誌として手に取られてみてはどうでしょう。

SEVENTEEN 2003 4.15

ということで今売っているSEVENTEENを、アイドル雑誌的な見方で書いてみる。 SEVENTEEN的なトップは、この号でも表紙の鈴木えみ。今っぽいシャープな ビジュアルと、登場当時から168cmという驚異的なスタイルの良さ(それ以降 あまり大きく変わっていないけど)でトップを走り続けています。先日 沖樹莉亜と「ジュエミリア」としてCDデビュー。最初の衝撃は薄れたものの 今でも完成度の高さを誇っています。

そんな鈴木えみの人気が分かるのが、巻頭の「NO FASHION NO LIFE」という 連載4P記事。もう43回(=2年近く)も続く長期連載で、鈴木えみがその時 流行の色々な格好をしています。少女誌にありがちな小さい写真ではなく、 大きめの写真でグラビア的にも見やすい入門編的記事。まずはこれをチェック。

鈴木えみ以前にトップを張っていたのは田中美保、元々アイドル的活動も していた彼女ですが、ファッション雑誌系で花開きました。今では軸足を non-noなど年齢層上の雑誌に移していますが、おしゃれなお姉さん的位置づけで 連載などに登場しています。手の届きそうなナチュラル感が魅力、なのかな。

彼女たちに続くのが、お姉さま系ビジュアル代表の徳澤直子と、妹系 ビジュアル代表の榮倉奈々。徳澤直子は今年高校卒業。だからと言うわけでも ないのですが、ブラトップにへそピでサーフガールといった、かなり露出度の 高いコーディネートをしていたり(P30)。彼女は最初に出てきたときは それほど印象も残らなかったのですが、モデルの活動をすることで ビジュアル的に一気に洗練度を増しました。

榮倉奈々は今年高校入学。中学生で身長170cmという完成されたスタイルと、 幼さを残した可愛らしいビジュアルが、下の年代の読者をつかむ原動力に。 この号の各特集でもかなりのページ数が割かれています。ロートの 2weekコンタクトのCMでも女王扱い(違うか)。普通のアイドル展開も する気持ちはあるみたいですし(pure pureなどに登場あり)、彼女は 特に要注目でしょう。そんな彼女でもP155のインナーのモデルになったりするのが SEVENTEENのすごいところ(で、嬉しいところ)。

田中美保と同じように、アイドル的活動をしていたパターンの中で、 SEVENTEENで地位を築きつつあるのが谷口紗耶香。おはスタでのおはじぇんぬの 記憶がある人もいらっしゃるでしょう。この号でもP162から4Pの特集が 組まれているくらい。スタイル面より、ビジュアルの格好良さが受けている感じ。 アイドル的展開ではちょっときつめかな、と思ったビジュアルも、モデルなら馴染む。

トップクラスだけの一極集中ではなく、各モデルのレベルが高いのが SEVENTEENの強さの秘密。かつて水着モデルとして活動していた時期もある 小泉絵美子や、少しアイドル展開をしていた安座間美優などもいますし、 この号だとヘアケア特集の内田安咲美(P149、P153)が非常に良かったりします。 他にも要注意モデルが沢山。ピチレ、ニコラより上、4女性誌より下、という クラスが他になくなったのもあるのでしょうが、今のモデルのレベルは 黄金時代と言っても良いと思います。

制服好きのあなたにもSEVENTEENはおすすめしたい。この年代、なんだかんだ いって一番長く着ているのは制服なわけですから、そこでのおしゃれも怠りません。 彼女たちにとってスカート丈は膝上○○cmがおしゃれなわけなので、こういう 雑誌でも膝上の露出がまぶしい…(おっさんか、お前は)。その自然な感じは ブルセラ系(いわゆるお菓子系)よりドキドキ感が高いかも知れない。 新学期直前の前の号と比べてページ数は少ないですが、P44の広告記事とか、 別冊の「パーフェクト女子高生マニュアル」とかが見所かな。

今年の流行はミニ。ということで、ついにSEVENTEENでも特集が組まれています (P38〜)。ミニブームは来年来るか分かりませんよ。ということで、とりあえず 買っておくのも良いかも。他にも後半にはブーツ特集もあり、そこでもブーツと 合う丈のミニが。アイドル雑誌とは違う、自然な格好の可愛さも、こういう 少女誌では楽しめます。

書き始めたら興が乗ってきて沢山書いてしまいました。でも、それだけの魅力が 今のSEVENTEENにはあります。毎号買っても、毎号で違った魅力が楽しめ、 それがたったの420円。月2回の恥ずかしさを耐えて、買ってみてはいかがでしょう。

non-no 2003 4.20

non-noの方も藤澤恵麻をテーマに、上のような熱い文章を書くのも良いんですが、 まあしっかりしたファンサイトが出来ているし良いか。この号でも巻頭14Pの 着まわし特集を田中美保と担当していますが、やっぱりかわいいですね。 田中美保の方も良い感じの写真が揃っていますし、この特集はお薦め。

その次に石川亜沙美、EMI、森貴美子の春服特集の記事など。石川亜沙美の 左ページがおすすめ。その次の素人さん10人の中、濱内奈々子が結構良いんですが、 こんな人大阪にいるんですか?っていても探すわけでもないんだけど。

藤澤恵麻の良さがまた光るのが、P47のカーディガン or ジップアップの特集。 他にもP69ではアイドルの定番敬礼ポーズを見せたり。P112の渡辺杏の ヘアアレンジが、意外な感じで面白い。P183の藤澤恵麻と森貴美子の 写真の森貴美子が割と良いです。

巻末は渡辺杏特集の様相。リップ記事での3点の写真が、渡辺杏では あまり見られない古風な感じの綺麗さを出しているし、ルーン占いの記事では 眼鏡っ娘好きの人にはたまらない(本当かよ)という写真もあります。 可愛さでは各ページでのルーンを持った写真の方に軍配が上がるが。 関係ないですが、ルーン占いってやり方がとてもソフィスティケートされていて、 もっと流行っても良いと思うんですがねえ。やっぱり道具が厄介だからかなあ。

その他

また以前の更新ペースに戻りつつあって申し訳ない。消化残として写真集が 多く残っています。石原さとみ、近野成美、眞鍋かをりの文庫版、ちょっと古いが 有紗の文庫写真集、あと結局買ってしまった桐村萌絵のコスプレ写真集、 福愛美が出ている「原色制服図鑑II(これはどうでもいい)」など。

その他、ムックでGiRL POP、sukusuiのvol.3、CM girls、通販カタログで高橋マリ子 表紙の流行通信Voi。この中で、CM girlsは伊東美咲表紙だったり、中の人選も結構珍しい、 新しい所を選んできていて、好感の持てるムックです。これは早めに書きたい。

旅人へのアドバイス(4/1〜4/6)

[ボンブラ Izumi ソロ] (google) もうソロプロジェクトかよ。見切り早っ。

[マイクロミニ 徳澤直子] (yahoo) 確かに似合っているよね。

[石川梨華は、女子大生] (yahoo) いや、彼女は芸能界入るときに高校も辞めたはずだが…。

[みれいゆ 結婚] (yahoo) 見ないなあと思っていたら…。で、相手は?編集者?(それは本上まなみ)。

[むちむち DAY AFTER TOMORROW] (google) まあ、確かにそうなんだけどさ。それを検索して何がしたいのか。

[富士通 ゼネラル 会社 やばい] (google) あのクラスの会社、っていうか日本の家電、電機系は全てやばいよね。 と、やけに真実のこもった話をしてみる。

[!  びっくりマーク アイコラ] (yahoo) これはなに?陰部をびっくりマークで隠すとか?それとも男の陰部が びっくりマークとか?(どこまで行くねん)。

[赤ビキニVS黒ビキニ] (yahoo) ビキニの二大勢力ってこれですか…。とてもそうは思えないが…。

[Dカップ 胸の大きさ 普通です] (yahoo) 遂に日本もこういう時代になったわけですね(なっていません)。

[east boy フルーツポンチ] (yahoo) こういうブランドとのコラボが流行っていますね。

[松本まりか ウルルン] (yahoo) え、ひょっとして今日のウルルンそうだったの?とびっくりしてしまった。 今日は放送無いやん。でも、いつの話だろう。既にあったんだっけ?

[中学生 パンチラ 画像 コレクション 素人 わんこ] (yahoo) 私の知っているわんこ☆さんはそんなことしないやい(多分関係ない)。

4月14日(月)

長澤奈央(ながさわなお)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.20/木村晴撮影/表紙+8P)

長澤奈央って、最初に見た頃より癖がきつくなっている気がするんですが…。 それが気のせいだとか、今回木村晴ということで癖が増幅されている、とかだったら 良いんですけど。いや、何となく木村晴のせいのような気がしてきた。P5からP7あたりの 綺麗な表情が撮れている写真を除いたら、表情が硬いもの。つーことで、 もう少し自然な笑顔を撮ってもらえることを、今後は期待したい。 (75点/木村晴の表情メイキングが悪いのか、堅めの笑顔が多い気がする。P5からP7辺りの表情が出せれば良いんだけど。) [→google検索(長澤奈央)]

小林恵美(こばやしえみ)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.20/根本好伸撮影/6P)

小林恵美はイエローキャブということで先入観を持ってしまいがちな私。でも、 このグラビアは印象良かった。飯田圭織系の美人な感じが上手く出ている。 コンセプトとして「美ワキ」ということらしいですが、そういう写真はたったの 2Pしかないのであまりインパクトもない。どうせなら全カットそうすればいいのに。 (80点/飯田圭織系の美人っぽい感じが出ていて好印象。脇をコンセプトとして押し出すなら、もっと徹底すべき。) [→google検索(小林恵美)]

磯山さやか(いそやまさやか)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.20/橋本雅司撮影/表紙+7P)

磯山さやかの特徴の一つである「強気な表情」が出すぎている感じはしますが、 ここ最近の磯山さやかの安定感は出せている良いグラビアだと思います。どの写真も 「素朴な雰囲気を持ちつつ美人」という雰囲気があるし。その雰囲気が一番出ている P1の表情が、私は好きです。 (80点/ここ最近の安定感のある磯山さやかが出せていると思う。ちょっと強気な表情が強すぎるきらいはあるが。) [→google検索(磯山さやか)]

熊田曜子(くまだようこ)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.19/西田幸樹撮影/表紙+15P)

表紙の表情が悪いので、「こりゃ今回もだめだなあ」と思いつつ中を見たら、 P1の迫力、P2右下の可愛さで結構持ち直しました。前半最終ページ、後半最初のページなど ピンとこない写真も多い反面、先ほど挙げた二枚や前半P7、後半P4、P7のように 惹かれる写真も多い。今回は惹かれる方が多いかな。これで表紙がもう少し良ければ…。 (75点/表紙の悪さで印象を落としている。中は良いものも悪いものもあるが、良いものの方が優勢。) [→google検索(熊田曜子)]

中越典子(なかごしのりこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.19/井ノ元浩二撮影/表紙+7P)

昔、グラビアでよく見かけた頃の良さがあまり出ていない気がする。表情が悪い、 というか衰えを感じる、というか。P1やP2、P7って何となく疲れているように 見えませんか?まあ、ドラマで頑張っているようなので、グラビアの不出来は 良いんだろうけど。 (70点/昔ほどの魅力が感じられない。表情に疲れの要素を感じる。) [→google検索(中越典子)]

矢吹春奈(やぶきはるな)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.19/井ノ元浩二撮影/5P)

写真集で見たときより、ビジュアルの シャープさが格段に増しています。最初から美人ではあったのですが、 垢抜けた美人になった。このグラビアの表情のシャープさにみる美人感は 一級品とも言える。以前ほどの体型のむっちり感も感じないし、洗練されましたね。 テレ朝エンジェルアイに選ばれたとのことで、さらなる活躍を期待したい。 (90点/洗練された美人となって、魅力はさらに増した。以前ほどの体型のむっちり感も感じないし、飛躍を期待したい。おすすめ。) [→google検索(矢吹春奈)]

鈴木杏(すずきあん)

(週刊少年マガジン 2003 No.19/根本好伸撮影/5P)

P4を見ると、鈴木杏ぽっちゃりしたなあ、と思わざるを得ない。写真としては、 表情や構図面では良いものも結構ある。でも、印刷か撮影、もしくは両方が 悪いのか、誌面では印象が悪くなっている。これがグラビア誌なら絶賛したのかも。 (70点/どうも印刷が悪いのか、誌面で見ると印象が悪くなる。何となくぽっちゃりした感じ。) [→google検索(鈴木杏)]

渋谷飛鳥(しぶやあすか)

(週刊少年サンデー 2003 No.19/橋本雅司撮影/6P)

良い表情と悪い表情が混在していて、安定感はない。例えばP2やP4は笑顔の可愛さが 絶品ですが、P1は微妙、P5の表情は今ひとつ。安定感がつけばいいのに、とも 思うが、渋谷飛鳥の場合にはそれくらいの不安定さがある方が、ピュアな感じがして いいのかもしれない。あまりすれて欲しくない、と見る方に思わせるなにかがある。 (80点/P2やP4のように良い表情の写真がある反面、今ひとつのものもあって安定しない。でも、今は安定させる必要もないのかも。) [→google検索(渋谷飛鳥)]

小野真弓(おのまゆみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.17/根本好伸撮影/表紙+8P)

写真集発売で終わりになるか、と思った小野真弓露出ラッシュ。でも、写真集が 予想以上に売れたからか、継続して雑誌巻頭を飾っています。写真集の木村晴 撮影とは違い、根本好伸はキャラを素直に取っていて好感が持てます。 露出度も紐系の水着を選ぶなど、特に押さえる方向でもないですし、頑張っています。 でも、笑顔の表情が若干しつこさを感じる。P5のような素直さだと良いんだけど。 (80点/写真集発売後も頑張っています。アコムスマイルに若干しつこさを感じる。P5の自然な笑顔の方が魅力的。) [→google検索(小野真弓)]

畑田亜希(はただあき)

(週刊プレイボーイ 2003 No.17/松田忠雄撮影/5P)

初見です。popteenの人気モデルとのこと。で、この号の大ヒットでした。 とりあえずP5で体型のシャープさと表情の力強さで惹かれ、P4上のビジュアルの 綺麗さで惹かれる。クールビューティという言葉がこれほどふさわしい人は無い。 今ムックが出ていて、それも買って大満足。で、そのムックと同じ松田忠雄撮影ですが、 写真としてはここに挙がっているものの方が良いと思います。ということで満点。 (100点/初見ですが、これほど全体にシャープで、これほど綺麗なモデルがいたのか、と衝撃を受ける思い。P4とP5の写真が素晴らしい。おすすめ。) [→google検索(畑田亜希)]

小林恵美(こばやしえみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.17/塔下智士撮影/4P)

買った順番としては逆になるのですが、ヤンマガほどの良さはこちらでは 感じませんでした。全体に表情が悪い。暗いところで撮っているから、という 原因もあるのかも知れませんが。P3上とかはまだましな方。 (65点/全体に表情が悪い。暗いところで撮っているハンディはあるのかも知れないが…。ヤンマガほどの良さはない。) [→google検索(小林恵美)]

小田切理紗(おだぎりりさ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.17/清水清太郎撮影/3P)

P1を見たときはかなりヒットだったのですが、その後の2Pのびっくり顔でがっかり。 特にP3はかなり悲しい。撮られ方によるものなら、今後に期待ももてるが…。 (65点/P1ではかなり印象良いのですが、それ以降があまりにだめかも。びっくり顔に幻滅。) [→google検索(小田切理紗)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.17

藤本美貴の水着写真集のプロモーションが4P(三浦憲治撮影)。特に新規のカットも 無いかも。藤本美貴特有の色気が期待できるので、この写真集は購入予定。 でも、P3がえらく肩幅ごつく見えるなあ。

巻末は山口香緒里が4P(橋本雅司撮影)と田崎華子3P(中村昇撮影)。山口香緒里は 窪塚洋介に似ていますね。田崎華子はビジュアルの素朴さとポーズのエロチックな 感じとの対比にひかれる部分もありますが、あまり熱く語るほどでもないかも。

この号はモノクロページがすごく豪華で、前半には和茶のCMの美少女於保佐代子、 巻末には岐阜県主催のモードルグランプリの福井未菜、「ラブ・ファンタジー」から 工藤亜耶、中島舞、大山貴世、細田あかりが2P、などバリエーション豊富。 でも、別なところで見て印象の良かった於保佐代子、福井未菜共に印象今ひとつ なのはなんでだろう。

4月15日(火)

宮地真緒(みやじまお)

(週刊プレイボーイ 2003 No.18/橋本雅司撮影/表紙+8P)

朝の連続テレビ小説終了なら、普通は引く手あまたのような気がするのですが、 この宮地真緒に関してはなんか扱いにくそうな雰囲気を感じます。気のせいなら 良いのですが。でも、せっかくなんだから、過去の水着グラビア並みのものまで 戻ってしまうのはどうなんだろうなあ。髪型が未整理で、魅力を落としているかも。 (70点/いきなり以前の水着露出レベルまで戻ってしまうのはどうなんだろう。髪型が今ひとつ未整理で魅力減。) [→google検索(宮地真緒)]

根本はるみ(ねもとはるみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.18/久保田昭人撮影/8P)

根本はるみには珍しく、写真全体にフェミニンな感じが出ている。根本はるみの グラビアって、男根主義のような力強いものか、胸ばかりを見せる性欲強調の ものがほとんどなので、こういう表情を捉えたグラビアは印象が変わる。 P3やP8辺りが特にそういう方向でおすすめ。 (80点/根本はるみにしては珍しく、フェミニンな感じがあって好印象。たまにはこういうのも良い。) [→google検索(根本はるみ)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.18

水谷さくらが4P(井ノ元浩二)ありますが、以前プレイボーイに 登場した時の未収録カットで、 見たことのあるような写真ばかりなので省略。彼女の魅力は感じられるけど。

あと、望月麻衣が4P(熊谷貫)、怖い。モノクロで夏目理緒が1P。

小野真弓(おのまゆみ)

(SPA 2003 4.22/松木修撮影/6P)

「アコムの制服で人気になった小野真弓、その制服の向こう側、私服姿や 部屋着に思いを馳せる」というのがコンセプト。でもこれは、単なる普通の グラビアになってしまっているかも。プライベートを切り出すというのは 徹底されていて表情もかなり普通で、一瞬酒井若菜に見える(注:否定的表現) 写真もあったりします。アコムスマイルばかり見せられるよりは良いのかも 知れないけど、ここまで作り込みがないのもなあ…。微妙な仕上がり。 (70点/アコムスマイルばかりよりは良いのかも知れないけど、あまりにナチュラルを狙いすぎて輝きが薄れている。) [→google検索(小野真弓)]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(SPA 2003 4.15/松木修撮影/6P)

「なぜ男は『女はバカ』と思ってしまうのか」などの著者の岩月謙司プロデュースの グラビア、とのことですが、特に見た目は斬新なグラビアではありません。でも、 「気遣いする女」がコンセプトっていうところで、目新しい割に結構感情移入しやすい ストーリー立てで、意外と良い出来に仕上がっている。仲根かすみがこういう室内の 普通っぽいグラビアっていうのも珍しいし、しっかり胸元ゆるい服装だし。 表情的に出来が良いとかはないけど、おすすめグラビアではある。 (85点/「気遣いする女」というコンセプトが意外と斬新。仲根かすみのこういう普通っぽいグラビアも珍しい。) [→google検索(仲根かすみ)]

その他、SPA 2003 4.15

「初めて脱いだ女たち」という名の写真集特集。別に脱いだっていうほどでもない 水着写真集も多いので、内容としてはどうでも良い。それより、私としては 「クリエイターの『デジ書斎』が見てみたい」という、使っているガジェット 紹介特集の方が面白かった。

Tokyo Walker 2003 4.15

今日発売のものとは違って先週号です。表紙とグラビア2Pで市川由衣(眞継敏明撮影)。 表紙は普通なのですが、中は砂の上で寝そべる一枚横構図写真に、小さい写真を 重ねるTokyo Walkerでは珍しいパターン。やはり顔がふっくらしていますが、 これも役作りの一つなのかも知れない(本当か?)。

4月28日(月)

井上和香(いのうえわか)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.22+23/根本好伸撮影/表紙+21P)

普通のグラビア+袋とじ8Pで合計21Pというかなりのボリューム。袋とじと グラビア部分に大きな差があるわけでもないです。むしろ胸の下の部分が出ている P3の方がいやらしいかも知れない。笑顔の表情が安定してきていますが、若干 不自然さがあるかも。笑顔以外でけだるさを出す意図の表情(後半P1など)は もう少し洗練されても良いかな。あと、このグラビアではスタイルの均整の良さを 改めて実感しました。肉感的要素を強めてバランスを取るとこうなる、と思う。 (75点/笑顔の表情が安定しているが、若干不自然さがある。スタイルの均整の良さを改めて実感。) [→google検索(井上和香)]

その他、週刊ヤングマガジン 2003 No.22+23

プレゼントコーナーに後藤見佳。カモンゲッチューの桑原彩美が少し注目。

平山あや(ひらやまあや)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.21/根本好伸撮影/表紙+15P)

コミック誌のグラビアで見るのが久しぶりの印象。表情やビジュアル面で 大きく変わるところはありません。でも、スタイル面では体つきに女性っぽさ、 というかふっくらした感じが出てきて、別方向の魅力を感じます。まあ、 その辺を強調する水着姿(前半P3、後半P7)が多いのもありますが。 (75点/ちょっとふっくらした感じが現れた水着の写真が多くて、別の魅力が出てきている。表情面は大きく変わらず。) [→google検索(平山あや)]

井上和香(いのうえわか)

(週刊ヤングマガジン 2003 No.21/根本好伸撮影/6P)

発刊順としては先に書いた大特集号より前になります。このグラビアだと、 スタイル面の均整を感じないなあ。P2やP3ではかなり下半身が重く見える。 足をきっちりフレームに入れてしまったり、ブーツを履かせたりすると その辺の弱点が出てしまう感じですね。 (70点/下半身を全てフレーム内に入れてしまうと、その部分の重さが目立つ印象。) [→google検索(井上和香)]

上戸彩(うえとあや)

(ビッグコミックスピリッツ 2003 No.21/橋本雅司撮影/表紙+7P)

上戸彩グラビア大攻勢シリーズの一つ。このグラビアでは表情面に新鮮さを感じる。 P2やP3の笑顔はよく見かけるパターン、でも、P5みたいなしとやかなポーズと表情、 P6の訴えかけるような眼、P4の自然な笑顔など、意外とこれまで見られなかった 雰囲気を感じます。大攻勢の中では見逃してしまいそうですが、おすすめ度は高い。 (85点/一見いつもの上戸彩グラビアっぽく見えますが、表情面でこれまで見られなかったものが見られる。おすすめ度は高い。) [→google検索(上戸彩)]

上戸彩(うえとあや)

(週刊少年マガジン 2003 No.21/根本好伸撮影/表紙+5P)

この号が発売された週は少年サンデーも上戸彩グラビアだったので、駅の売店で 見たときは驚きました。こういう競合ってこれまでなかったので。で、どちらの グラビアを見ても一時期の上戸彩グラビアに見られた「金八の呪縛」がなく、 明るい可愛らしい表情があるのは嬉しいところです。このグラビアの出色は P2とP3の写真での表情。こういうあどけなさがグラビアで素直に出せる人って、 意外といなかったりします。今絶頂かも知れませんね。おすすめ。 (95点/P2やP3のようなあどけない表情が素直に出せるのは、今のアイドルの中では貴重。表情面の良さが光る。おすすめ。) [→google検索(上戸彩)]

和希沙也(かずきさや)

(週刊少年マガジン 2003 No.20/根本好伸撮影/5P)

和希沙也に関しては、まだこのグラビアでは八重歯が見えますが、今売っている 写真集では八重歯がなくなってしまって別人化しています。八重歯をある意味売りに していた人が、その転換はどうなんだろう。まあ、このグラビアとは関係ない話ですが。 P4〜P5の見開きでの肌の綺麗さと白い水着のマッチングが良い感じ。あとは まあそれなりかなあ。P2はストライプの水着もポーズもいまいちに思える。 (75点/八重歯転換前のグラビア。P4〜P5の見開きが、肌の綺麗さを白い水着が引き立てている感じで良いと思う。) [→google検索(和希沙也)]

上戸彩(うえとあや)

(週刊少年サンデー 2003 No.21/橋本雅司撮影/表紙+6P)

全体に衣装の多彩さは楽しめるし、表情も全体に穏やかでいいんだけど、 正面バストアップの写真ばかりが並んで単調さを感じる。そんな中、異彩を 放っているのが最終ページ。これだけ全身で、かつ巻き毛があって、 かなり雰囲気が違う。これとP5の可愛らしい帽子姿で、満足度回復。 (80点/構図が単調なので、衣装のバリエーションを消してしまっている感じ。最終ページの巻き毛の写真が面白い。) [→google検索(上戸彩)]

若槻千夏(わかつきちなつ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.21+22/上野勇撮影/表紙+8P)

ヤンジャンのグラビアで、毎度グラビアの質への恨み節を書いても仕方ない、 そうは分かっていても書いてしまう。どうしてこういう色調、こういう印刷に なってしまうんでしょうね。P7なんて5年前のインクジェットで普通紙に出しても もうちょっとましだよ、と思うくらい。印刷への不満以外では、若槻千夏の 表情が若干単調かなあ。彼女の場合はもうある程度キャパが見えてしまった感あり。 (70点/とりあえず印刷が悪すぎる。若槻千夏はグラビア的にはキャパが見えてしまったかも。消費され尽くす前になにか考えておかないと。) [→google検索(若槻千夏)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2003 No.21+22

手ブラGirlsの逆襲(上野勇撮影)、というタイトルで登木ゆう、神谷京子、衣里子、 三好さやか、有田貴子、彩。厳密な意味での手ブラ(両手で胸を隠す)からは 外れる写真もある。ってそれが本当に厳密な意味か?こういう特集の人名を メモしておくと、後でいきなり検索大攻勢に引っ掛かることがある。

沢尻エリカ(さわじりえりか)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.20/塚田和徳撮影/表紙+8P)

沢尻エリカというと、体型全体、下半身の見た目の重さに触れることが多いですが、 今回はその辺が全然目立たない。その辺、撮り方の上手さを感じます。印刷や 写真の質感も良く、この辺撮影者によるものも大きいのかなと思う。P2以降の 表情や構図などのトータルの構成も上手く、沢尻エリカの魅力が矢継ぎ早に 入り込んでくる感じ。表情も変に笑顔主体にせず大人っぽくて良い。おすすめ。 (100点/いつもの体型の重さを全く感じさせず、表情、構図の構成も見事。写真の質も確かで満足がいく。おすすめ。) [→google検索(沢尻エリカ)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2003 No.20

センターに制コレ7up baby's(いつまでbabyなんだ?)が温泉で合宿、という設定の 「制コレ学園水泳部春の温泉女子合宿」というグラビアが9P。撮影が藤代冥砂で、 こんな企画ものまで受けるようになったか、と思った。このグラビア最大の難点が、 各写真でみんな同じ格好をしている、というところ。いや、浴衣や競泳用水着の 部分ではそういう演出意図は分かるけど、普通のビキニ部分は変えても良いだろう。 悪しきテーマ至上主義の典型。まだ、彼女たちの認知度ではこのテーマは無理。

巻末に藤本美貴の写真集から4P(三浦憲治)。これは写真集買ってあるのでその時に。 これ以前に公開されていた写真とは被らないものが多くて、プロモーションとしては 注目すべき内容でした。水着写真はあまり無いですが。

末永遥(すえながはるか)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.19/渡辺達生撮影/表紙+10P)

「ムコ殿2003」に出演のためか、とても久しぶりのグラビア登場。そのためか、 普通のヤンジャングラビアより2P多い10P。一時期のグラビア連続登場の頃には、 見ているこっちが使い減りしてしまったのか、飽きが来ていたのも事実。でも 久しぶりに見ると、それはそれで新鮮で良いですね。スタイル的にあまり 変化はなく、若干下半身が重くなったか。ビジュアルは幼さが消えた分、本来 持っていた癖が出てきたか。でも、その辺を加味してもまだまだいけます。 さて、またグラビア展開をするんでしょうか。 (80点/久しぶりに見たからか、新鮮な魅力を感じた。各部分の質は以前と比べると若干落ちているかも。でも、ポテンシャルは高い。) [→google検索(末永遥)]

滝沢乃南(たきざわのなみ)

(週刊ヤングジャンプ 2003 No.19/塚田和徳撮影/5P)

滝沢乃南って、胸強調のアイドルにしては意外な美形感があって、その辺が魅力な わけですが、このグラビアではその魅力が上手く表現できていませんね。かといって 胸強調が出来ているか、というとP1やP2で谷間は見せているものの、谷間が線一本の 記号となってしまっている感じで印象に残らないし。今ひとつの出来です。 (70点/滝沢乃南の魅力である意外な美形感が出ておらず、かといって胸強調も出来ておらず、魅力が出せていない。) [→google検索(滝沢乃南)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.21+22/西田幸樹撮影/表紙+6P)

この小倉優子に関しても、同一週に少年チャンピオンのグラビアに掲載されていました。 その辺のしがらみってなくなってきたんですかね。こちらのグラビアは先日の ヤンサンムックの関連グラビアかな。ページ数も少なめです。写真としても、 西田幸樹のグラビアアイドル撮影手法に押し込んだ感じで、あまり魅力も出ていない。 P3みたいな、眼を細めた頼りなげな表情は、最近の小倉優子グラビアでは あまり見られないので、良いかなと思う程度。 (70点/ページ数も少なめだし、西田幸樹の手法に押し込んだ形で小倉優子の魅力はあまり出ていない。) [→google検索(小倉優子)]

石川夕紀(いしかわゆき)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.21+22/斉木弘吉撮影/5P)

バスト105cm、ウエスト55cmだそうです。キャプションに「その数字に価値を感じるか 否かは今後の彼女次第」とか、厳しいことが書いてあります。しかし、人の正常な成長で こうなれるのか、はなはだ疑問なんですが…。数字的には根本はるみより上ですが、 あまり差も感じない。ビジュアル的には巨乳の人にありがちな男性的な怖さが、 ぱっと見は少なめ。でも、P4の写真は松金洋子風だし、若干加齢感があるかも。 P4から想像するに、それ以外の写真は彼女としては良いのをチョイスしてあるのでしょう。 (75点/バスト105にリアリティを感じるか否か。P4で何となく限界が見える感じだが、それ以外は良い写真を選んである。) [→google検索(石川夕紀)]

その他、週刊ヤングサンデー 2003 No.21+22

付録にDVDがついていて、アイドルもちょこちょこ出ているようです。見ていません。

森下千里(もりしたちさと)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.20/井ノ元浩二撮影/表紙+8P)

やっぱり美形ですね。その美形さは、全ての写真で感じることが出来る。 ビジュアルは整っているし、最終ページを見るとスタイル的にも文句のつけるところは ないことが分かります。でも、なぜか物足りなさを感じるんですよね。 同じ井ノ元浩二撮影の彼女の写真集も買いましたが、やはりその印象を持った。 どこが原因なんでしょうね。眼があっさりしすぎ、なのかなあ。 (75点/ビジュアル面、スタイル面文句のつけようがないのですが、どうも印象が薄い。眼があっさりしているからか。) [→google検索(森下千里)]

内田さやか(うちださやか)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.20/渡辺達生撮影/6P)

彼女の場合若干のぽっちゃり感は許容すべきなんでしょう。別にP1くらいなら 全然問題はないと思います。でも、P6(最終ページ)は行き過ぎなんじゃないかなあ。 総じて、後のページに行けば行くほど太めに見えてしまっています。 前半3P程度のぽっちゃり感で撮るようにお願いしたい。 (70点/前半3P分程度のぽっちゃり感なら問題ないんですけど、最終ページまで行ってしまうとかなり厳しい。) [→google検索(内田さやか)]

ソニン(そにん)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.19/久保田昭人撮影/表紙+8P)

新曲のテーマがロックということで、そういう路線、なのか?あんまりそうは 見えませんが…。髪型が変わっている部分しかその辺を感じない。全体にフックもなく、 ざっと見流してしまいました。むしろピンアップの昔の髪型の方が良いと思ったり。 (65点/新曲のイメージに合わせた髪型などしていますが、あまり印象に残りません。) [→google検索(ソニン)]

長澤奈央(ながさわなお)

(週刊ヤングサンデー 2003 No.19/斉木弘吉撮影/5P)

ここ最近、疑問の残る写真の多かった長澤奈央、でもこのグラビアだとどれも 良いと思います。ビキニ主体で出し惜しみのない水着、表情面もひねた感じがなく 素直な笑顔が見える。ページ数は物足りないけど、久々の当たりグラビアでした。 しかし、彼女を見るとどうも眞鍋かをりとだぶらせてみてしまいますね。 最初のグラビアの出来から大きく変わっていない点とか。 (85点/ここ最近の長澤奈央のグラビアでは良い方。水着の出し惜しみもないし、表情も素直な感じでおすすめ。) [→google検索(長澤奈央)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊少年チャンピオン 2003 No.21+22/西條彰仁撮影/表紙+5P)

ヤングサンデーと同じ週に発売されたのですが、出来はこちらの方が上。ページ数は 少ないし、小さい写真も多い。でも、小さい写真の中にも良いものが多い。 P2右上は表情、ポーズ合わせて良いと思う。あと、P3の鏡に向かっての衣装合わせの 写真が可愛らしい。むしろセーラー服とかはなくても良かったかも。 (80点/P3の鏡に向かって衣装合わせの写真が可愛らしい。ページ数は少ないけど、同一週のヤンサンよりは出来は良かった。) [→google検索(小倉優子)]

小西美希(こにしみき)

(ヤングチャンピオン 2003 No.10/上野勇撮影/表紙+6P)

駅で表紙を見て、魅了されて即購入。でも、中見ると不完全燃焼。ボーイッシュな 髪型と合致したビジュアル、清潔感ある衣装など、もっと私の中で盛り上がっても 良いはずの要素満載なのですが、どうも微妙にピンとこないんですよ。一つの 要因として表情の硬さはありますが、それだけでもないような。でもまあ、 素材はすごく良いと思うので、もう二三度はグラビア見てみたいです。 (75点/ボーイッシュな雰囲気など、私がはまる要素満載だと思うのに、今ひとつ乗り切れない。表情が硬いのが一因か。) [→google検索(小西美希)]

その他、ヤングチャンピオン 2003 No.10

センターで北川弘美が3P(福島裕二撮影)。3Pではなかなか魅力も出しにくいわな。

遠藤久美子(えんどうくみこ)

(ヤングチャンピオン 2003 No.9/上野勇撮影/表紙+6P)

コミック誌の巻頭グラビアにあのエンクミですよ。研究室の同期が写真集 買っていたのはもう6年以上前か。まさかまだグラビア見ることになるとは…。 グラビアの雰囲気としては「この歳でこれかよ」と言われても当然の方向なのですが、 それなりに成立してしまうのが遠藤久美子の恐ろしいところ。ボーイッシュは 年齢不詳、というところでしょうか。P2みたいな真正面の写真より、P1やP6のような ちょっと違った角度の写真に惹かれる。 (75点/まさか今エンクミの巻頭グラビアを見ることになるとは。しかし、それなりに成立しているのが恐ろしいところ。) [→google検索(遠藤久美子)]

その他、ヤングチャンピオン 2003 No.9

センターで松金洋子が2P、というか見開き(上野勇撮影)。

緑川のりこ(みどりかわのりこ)

(ヤングアニマル 2003 No.9/小塚毅之撮影/表紙+7P)

ここ最近は、時折グラビアでも悪くない印象を与えていた緑川のりこですが、 このグラビアはだめ。P7みたいに良い写真もないわけではないですが、P1やP6の ビジュアルにはかなり幻滅してしまう。やっぱり顔の形を上手くカモフラージュしないと。 (60点/P1やP6の印象の悪さで見る気力が失せる。P7みたいに顔の形を上手くカモフラージュしないと。) [→google検索(緑川のりこ)]

小林恵美(こばやしえみ)

(ヤングアニマル 2003 No.9/小池伸一郎撮影/7P)

イエローキャブというだけで色眼鏡で見てしまう私。でも、この小林恵美は 最近ひかれるものがあります。飯田圭織系の古風な美人顔、というべきでしょうか。 その辺とイエローキャブ特有のマッチョ主義的水着グラビアとが微妙に 特異な感じがあって、その辺が魅力的です。P2やP3のような笑顔でも整っていて、 そっちの方が良いかな。P3が特におすすめです。気になる存在です。 (85点/イエローキャブには珍しい感じの、古風な美人顔が新鮮な印象を与える。最近注目しています。P3が特におすすめ。) [→google検索(小林恵美)]

MEGUMI(めぐみ)

(ヤングアニマル 2003 No.8/小塚毅之撮影/表紙+9P)

このグラビアを見て頂ければ、先ほどの項で書いた「イエローキャブ特有の マッチョ主義的水着グラビア」という表現が分かって頂けるかも。P1からP3が 特にそんな感じ。アメリカナイズ、とはちょっと違うか。P5はその辺が 若干ゆるめで、まだ私には受け容れられる。他は辛い。 (70点/イエローキャブ特有のマッチョ主義的水着グラビアの典型。こういうのが続くと息苦しくなる。) [→google検索(MEGUMI)]

小野真弓(おのまゆみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.19+20/根本好伸撮影/8P)

一見袋とじ写真集のように見えますが、実は綴じ込み写真集で、立ち読みでも 中は確認できます。アコムスマイルで水着、っていうのは正直見飽きているので、 そういう写真より、表紙のような表情とか、P6のメガネっ娘写真とかにまずは 目が行く。でも、どうもやっぱり笑顔以外の表情だと弱いかもなあ。 この中でベストカットを選ぶとすれば、やっぱりP3の笑顔写真になってしまう。 軽く微笑む着衣写真とか(制服ならなお良いか)増やして欲しいかも。 (75点/笑顔で水着は見飽きているものの、他の表情と比べるとやはりそっちが勝る。軽く微笑む着衣写真とかを開拓して欲しい。) [→google検索(小野真弓)]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊プレイボーイ 2003 No.19+20/武藤義撮影/表紙+8P)

とりあえず、仲根かすみのグラビアの最近の変化のなさはなんだ、と思う。 さらに、このグラビアだとワンピース系の水着が増えているし、どうしたら良いんだ。 P7みたいにぼけた写真まで載せられて、書くことがなくて辛いです。 そろそろラスト水着でも良いんじゃないか?きっちりビキニでしめる形で。 (65点/ワンパターンのループに陥りつつある。一部だめな写真もあり、書くことに困る。) [→google検索(仲根かすみ)]

磯山さやか(いそやまさやか)

(週刊プレイボーイ 2003 No.19+20/中村昇撮影/7P)

P1では「プレイボーイ的撮影の悪い面が出ているな」と思いましたが、それ以降では そういう印象もあまり強くない。磯山さやかは普通にとってもきつめの感じになって、 プレイボーイ的撮影の特色が出てしまうので、むしろ可愛らしさを前面に出した方が 良い仕上がりになると思う。そういう意味で、P6とP7の写真がお気に入り。あと、 P3は胸の(本当の意味での)谷間を強調する写真で、頑張りを感じた。 (80点/プレイボーイ的撮影に入れ込みすぎていない分印象は良い。P3の胸の谷間が刺激度高い。) [→google検索(磯山さやか)]

樹里(じゅり)

(週刊プレイボーイ 2003 No.19+20/沢渡朔撮影/6P)

今回のコンセプトは「セクシー系」とのことです。でも、セクシーというより モデル系かなあ。hitomiがan-anのグラビアとかでやりそうな感じ(そんなこと やったことあったかは覚えていないが)。決めの写真であるべきP3やP6が 怒っているように見えて、あまり決まっていないのが難点です。 (70点/決めの表情を出しているはずの写真で、あまり決まっていないのが辛いところ。モデルグラビア風。) [→google検索(樹里)]

セイラ(せいら)

(週刊プレイボーイ 2003 No.19+20/吉田裕之撮影/4P)

ビジュアルがdatのmisono風のロリっぽさ。でもP4を見るとスタイルは意外に均整が 取れており、水着になっても十分あり。P1ではそのロリ性が怪しい安っぽさを 生んでいたりしますが、それでも松浦亜弥に似ているかも、というプラスの評価すら 出来てしまう。扱い小さいですが、要注目の存在だと思う。 (85点/全体に漂うロリっぽさと、意外に均整の取れたスタイルとの対比が面白い。要注目のような気がして仕方がない。) [→google検索(セイラ)]

その他、週刊プレイボーイ 2003 No.19+20

前半では「ことミック」の素材を利用したあやみき(松浦亜弥、藤本美貴)写真集から4P。 水飼啓子撮影ですが、これって撮影の合間に撮ったんですかね。最初からこういうの 出すのを意図していたんだろうか。松浦亜弥と並ぶと、藤本美貴のシャープさが引き立つ。 といっても松浦亜弥がだめという意味ではなくて、方向が違う、という意味で。

センターのなつかしアイドルと、AV系袋とじに挟まれて藤川京子が3P(野澤亘伸撮影)。 写真集からのカットなんでしょう。3Pで引きが作れるほどではなかった。

白黒グラビアでKINGとBon-Bon Blancoが「ストリートライブからの叩き上げ」という コンセプトで2P。あんまりボンブラはストリートって感じはしないけどね。 後半の白黒グラビアに長澤まさみが1P。

磯山さやか(いそやまさやか)

(SPA! 2003 4.29+5.6/リリー・フランキー撮影/6P)

リリー・フランキー撮影で「室内で油断した女性」というコンセプト。でも、 やっぱりグラビアという性質上それなりに保った感じになっていて、あまり 油断しているようには見えず、コンセプトが徹底できていない気がする。普通の 室内水着グラビアになっています。でもまあ、その分P2やP4では可愛らしさが 出ていて、グラビアとしてみる分には良いと思いますが。 (80点/室内で油断している女性、というコンセプトが徹底できていないが、出来としては徹底できていないのが良い方向に。) [→google検索(磯山さやか)]

その他、SPA! 2003 4.29+5.6

フジサンケイ嫌いのインリンがインタビューに答えています。内容はふーん、としか 言いようがないですが(「思いて学ばざるは即ち危うし」という言葉が何となく 心に浮かんだ)、普通の水着の写真が二点あって、それが新鮮でした。

その他

仕事の都合でかなり更新を休んでしまいました。ようやくGWになったので更新再開。 でも、GW明けも5月一杯は多忙が予想されるので、また止まっちゃうかもなあ。 日記メモにも書きましたが、消化残は以下の通り。かっこ内は表紙、など。

一般紙がsabra 4.24(ソニン)、5.8(熊田曜子)、relax 5月号(喜友名星)。 アイドル誌、ムック関連でアップトゥボーイ(後藤真希)、B.L.T.(上戸彩)、 DUNK(安倍麻美)、memew(市川由衣)、CM girls(伊東美咲)、CM Now(伊東美咲)、 GiRL POP(上戸彩)、sukusui(桜木睦子)、女性誌でnon-no 5.5、SEVENTEEN 5.1+5.15、 ViVi 6月号、流行通販 Voi(高橋マリ子)。

個人ムックが小倉優子(ヤンサン)、まるごとコナンちゃんブック、 畑田亜希(popteen別冊)、早川まみ(バウハウス)、写真集が近野成美、石原さとみ、 桐村萌絵コスプレ写真集、森下千里、藤本美貴。あと文庫版で眞鍋かをり、 磯山さやか、有紗、全国女子高生原色制服図鑑II。

しかし、こうやって書くと全然消化できそうな気がしないね。まあ、ぼちぼち書くか。

旅人へのアドバイス(4/7〜4/28)

相武紗季がコンスタントに多いです。メディアの力って恐ろしいなあ。

[ Jungle Smile 携帯 待ち受け] (yahoo) 着メロじゃなくて待ち受けですか。いまいちうれしさがよく分からない。

[川村亜紀 改名 池田真紀] (yahoo) え、本当に?じゃあ謹慎とかじゃないやん。ってまあ、うちで引っ掛かる 池田真紀は全然別人ですが。

[深田 恭子 正座 裸 ヌード] (yahoo) そもそもヌードなんてないよ、って話は別にして、こういう写真はだろう。

[高橋愛 エッチな体 ] (biglobe) そうかなあ。でも、へそ出し衣装で見せるスタイルは、格好良いですね。

[谷理沙 引退] (yahoo) これが本当だとしても、フェイドアウトって感じであまりインパクトがない。

[グラビアの美少女 平野綾] (google) そんなの出ていたっけ。Spring以降の人なのでよく知らない私。

[鬼束ちひろ 乙葉 似ている] (yahoo) そうかなあ。これは全然似ていないだろう。

[工藤あさぎ 歌 つらいです] (google) これは本人の弁か、リスナーの弁か。

[スカート丈 女子高生 制服 短く 写真 胸] (yahoo) スカートだけ気にしているんじゃないのかよ。結局胸か。

[市営プール*盗撮*評価] (yahoo) こんなののランキング上位に来たら、対応に苦慮するだろうな。

[岩井七世の セックス 写真集] (msn) まず、セックス写真集っていうのがこの世にあるのか、それからだ。

[ファッションモデル MAYA -PC -ADSL -r/rw -林 -コンピュータ] (google) 前半二語からは想像も出来ないような言葉を省いてますが、これのノイズが そんなに多いのかなあ。

[後藤理沙 スクール水着 39度] (yahoo) いや、後藤理沙はそんな回数スクール水着着ていないだろう。いや、まてよ、 スクール水着着てあまりの嫌さに熱出して、それが引退の遠因とかそういう話?

[1/8 綾波レイ・スクール水着 作り方] (yahoo) スクール水着を作らないといけない訳じゃないよね。

[ヘッドフォン 脳に 良くない] (google) ちょっと待ってくれ、それはヘッドフォン党の私には辛い。何が悪いんだろう。電磁波?

[宮崎あおい すごいすごい] (yahoo) 確かに、すごいすごい。って何がだ。

4月30日(水)

ソニン(そにん)

(sabra 2003 4.24/橋本雅司撮影/表紙+12P)

表紙とか表紙裏のジムの光景とかから、そういうコンセプトのグラビアかと思ったら、 中はそうではなくて普通の室内横たわり写真が主だった。ソニンはコンセプト重視の グラビアで良いものを見せますが、こういう普通のグラビアでは特に感じるところも ないです。むしろ健康的な明るい画面の方が面白いのではないかと思える。 表情的に良いのは最終ページの写真くらいで、後はあまりかわいく見えない。 (70点/表紙などのコンセプトで押すのかと思ったら、中は普通だった。そのせいかあまり面白くない。) [→google検索(ソニン)]

松居彩(まついあや)

(sabra 2003 4.24/橋本雅司撮影/5P)

最初pure pureのグランプリに選ばれたときは疑問さえ感じた松居彩、でも 良い感じに綺麗に成長してくるから面白いものです。体型的には大きく変わって いないものの、ビジュアルの大人っぽさと綺麗さが増しました。ベストカットはP2左下、 髪のばらけ具合と表情がマッチして良いと思います。後半は少し荒れを感じるかな。 (80点/松居彩の成長ぶりには少し感動すら覚える。体型的には変わらないものの、ビジュアルの大人っぽさが増してきた。) [→google検索(松居彩)]

夏川純(なつかわじゅん)

(sabra 2003 4.24/渡辺達生撮影/6P)

典型的な「中央パーツ集中」系の彼女。そこを意識しての髪両サイド垂らしは 正解ではあるものの、それでもあまりカモフラージュできていない。当座は P6のような横からのカットでまとめるのが良いのかも知れない。ってそんなの ばかりでグラビア構成できないか。P6はスタイルの撮り方も良い感じです。 (70点/典型的「中央パーツ集中系」。髪を両サイドに垂らしてカモフラージュを試みるも、あまり上手くいっていない。) [→google検索(夏川純)]

その他、sabra 2003 4.24

八幡えつこが7P(小塚毅之)。P1の誰かに殴られたかのような表情のひどさが怖い。 全体に露出過多のグラビアだし、滑稽な露出になっていて悲愴感を感じる。 インリンなどの寸止め路線ほどひねりがない分ちょっとつらいか。

鈴木史華が7P(小塚毅之)。この人の変わらなさっぷりには敬意を表します。 でもまあ、普通の水着グラビアなので冷静に考えると大したものでもない。

最後に藤川京子7P(野澤亘伸)。開脚ポーズをやっておけばいいってもんじゃない。 これだけ続けられると下品さが出てきますね。いくら写真集未公開カット中心で、 写真集のプロモーションとは言え、もう少しバリエーションを。

他、GIRL POP 2003特集で一青窈、Sowelu、melody、林明日香、玉置成実など。

熊田曜子(くまだようこ)

(sabra 2003 5.8/野村誠一撮影/表紙+12P)

本編の最初の方がワンピース系の水着で、典型的グラビア系の熊田曜子にしては、 かなり新鮮な感じがする。全体にカット割りが単調で、四分割とか三分割とか ありがちな構成の上に中の写真も同じようなものが続き、見ていて飽きる感じ。 写真そのものはそれほど悪くないと思うので、グラビア構成に問題あり。 (75点/新鮮さを覚えるワンピースとか、写真そのものは悪くないと思うのだが、構成が単調で評価を下げる。) [→google検索(熊田曜子)]

杏さゆり(あんずさゆり)

(sabra 2003 5.8/渡辺達生撮影/7P)

ここ最近のsabraにおける杏さゆりグラビアはどれも良質でした。それの未公開 カット中心の構成なので、特に不満を感じることもなく。写真の質も良好、 表情もバリエーション豊富、スタイル面も満喫できる。良いグラビアだと思います。 でも、改めて言うことでもないけど、杏さゆりのスタイルって若干いびつですね。 (85点/ここ最近の良質なグラビアの未公開カットだけあって、どれも良い出来だと思います。おすすめ。) [→google検索(杏さゆり)]

畑田亜希(はただあき)

(sabra 2003 5.8/松田忠雄撮影/6P)

まだ書けていないのですが、この畑田亜希のムック(Popteen増刊)は出色の出来でした。 そこからこのグラビアも期待したのですが、中はムックのプロモーションカットと いうことであまり新鮮みもなく、残念。選択されているカットもムックの出来から するとあまり良いものとも言えないですし。好みはあると思いますが、 あまり高いものでもないですし、畑田亜希のムックは手に入れておいて欲しいなあ。 (75点/期待は高まっていましたが、ムックからのカットということで残念。選ばれているカットもあまり良いものではない。) [→google検索(畑田亜希)]

石井あや(いしいあや)

(sabra 2003 5.8/小沢忠恭撮影/6P)

親の敵のように「石井あやはだめだ」と書き続けるのも心が痛むのですが(嘘つけ)、 やっぱり厳しいと思います。P1をみるとスタイル的なバランスの良さは感じますが、 いかんせんビジュアルが…。4年前の酒井若菜登場時の時代ならともかく、 今は対抗馬たくさんいますからねえ、って同じことばかり書いている気がする。 (65点/P1で見られるスタイルバランスの良さは収穫。でも、やっぱりビジュアル的に厳しい気がする。) [→google検索(石井あや)]

高木加織(たかぎかおり)

(sabra 2003 5.8/渡辺達生撮影/7P)

いきなりP1で「チーママ」とか書かれたり、「老け顔」とか書かれたりしています。 でも、私には彼女のビジュアルはいわゆる「加齢感」とは違うように思えるのですが。 眼の辺りを見て「老け顔」とか表現したくなるのは分かりますが、これは個性として 成り立っていると思う。大人っぽさは感じる物の、表情に幼さもある。P4〜P5の 海岸での(大胆水着の)写真で見せる可愛らしさが良い感じ。ありだと思います。 (85点/老け顔という括りにされていますが、そこまで加齢感もないし、可愛さもあるし、結構いけると思う。) [→google検索(高木加織)]

その他、sabra 2003 5.8

「全ニッポンRQ選手権」と題して5P。どれも質が高いのですが、RQ市場って そんなにおいしいんですかね。「U-18注目新人RQ」のP1の所に載っている人は どれも気になりますし、特に浜田翔子はありがちだけどかなり良いと思う。 あとはエンクミちっくな田中かおりとか、どっか青年誌で見た後藤麻衣子とか。

次号予告で大きな文字で市川由衣、と書いていますが、写っているのは安めぐみ。 まあこれは下にクレジットがあるから良いとしても、P116の写真まで安めぐみを 使っているのはまずいよね。掲示板の指摘がないと気付かなかった私ですが…。

上戸彩(うえとあや)

(B.L.T. 2003 June/篠山紀信撮影/5P)

コミック誌などで良いグラビアを続けざまに見た後、あまり大したものとも 思えない篠山紀信のB.L.T.巻頭を見て、感想を書かないといけないつらさ、 お前には分かるか、え、篠山!ってなんでここまでえらそうなんだ、私。 P1の笑顔の表情は良いんだけど、あとはマンネリズム。つーか、もういいや。 (60点/ここ最近のコミック誌グラビアを見た後で、これを見せられても特段感想もない。P1がまあ良いかも。) [→google検索(上戸彩)]

ソニン(そにん)

(B.L.T. 2003 June/吉田裕之撮影/7P)

総じて、新曲イメージのソニンのグラビアはつまらないものが多い。上京女の 悲哀って言うコンセプトはもう出尽くしていると思うのに、そこにさらに ロック風味という変なものを振りかけたのでまとまりがつかなくなっています。 このグラビアでも前半3Pの路上撮影はピンとこない。P4、P5の室内カットで ちょっと興味が戻っても、そこでグラビア終了という。次のシングルに期待なのか。 思い切ってEE JUMP路線に戻っても良いと思うんだけど…。 (65点/新曲イメージのグラビアで、相変わらずつまらない。P4〜P5の室内写真の路線の方がまだ面白そう。) [→google検索(ソニン)]

石原さとみ(いしはらさとみ)

(B.L.T. 2003 June/西田幸樹撮影/5P)

次の大阪製作の朝の連続テレビ小説のヒロインにまで決定。これでJフォンのCM、 映画、テレビとポイント押さえまくりですね。でも、いきなりこれだけ矢継ぎ早に 展開されると、あまりの障壁の少なさに「ホリプロったら」っていう思いを 持ってしまうのも事実。もう少しスローな展開でも良かったような。

さて、西田幸樹と石原さとみという組み合わせはちょっと意外な感じもします。 ちょっと濃いめの水着グラビア系の撮影に強い西田幸樹と、ナチュラルな感じの 石原さとみという意味で。その意外さが何かを生み出しているか、というと さほどでもなく、なんか普通の仕上がり。P2右下の表情がかわいい、という 程度の感想でおしまい。石原さとみってグラビアだと、あまり映えませんね。 (70点/石原さとみはグラビアではあまり映えない印象。西田幸樹という意外性のある撮影者でもあまり変わらず。) [→google検索(石原さとみ)]

その他、B.L.T. 2003 June

目次後で上戸彩2P、ハロプロ関連4P。その後、バイクと女の子というテーマで 宮地真緒と末永遥が2Pずつ。末永遥のライダー姿がかっこかわいい。おすすめ。 その後でドラマ関連で菊川怜、伊東美咲、酒井若菜、市川由衣。セーラー。

語学講座関連で民族衣装(一部違う)を着て、加藤夏希、長澤奈央、三津谷葉子、 金田美香。長澤奈央のフラメンコ姿は古畑任三郎での山口智子のようだ(言い過ぎ)。 民族衣装は体型隠す方向のものが多い。前田愛1P、プレゼントコーナーで八幡えつこ。

後半はKINGと玉置成実が各1P、しばらく飛んで水着グラビア各2Pずつで、 森下千里、安田美沙子、和希沙也、大村梨佳。いつ見ても歯並びの良い 和希沙也には違和感を感じる。最初からこれだったら印象違ったかも知れないし、 左ページを見ると結構はまっていたかも知れないんだけど…。森下千里は変わらず綺麗。 安田美沙子が意外と良くなって来ている気もする。

岡本綾(おかもとあや)

(EX FLASH 2003 May/篠山紀信撮影/表紙+10P)

結局、篠山紀信のセクシーの解釈って、胸元ゆるめの格好しかないんじゃないの、 と思ってしまいます。このグラビアでもそこの押さえ方は徹底しており、 P1を代表に全体にゆるゆるですが、それは確かにセクシーではあるものの、 そればかりかよ、とも思う。篠山紀信クラスでそんな感じでまとめられてもなあ。 岡本綾も久しぶりに見ましたが、P7がりょうっぽくて、元々背も高いしそっち路線で 攻めるのも良いのかも。 (75点/結局胸元ゆるゆる路線といういつものパターン。篠山紀信のセクシーの解釈ってこれしかないの?) [→google検索(岡本綾)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(EX FLASH 2003 May/木村哲夫撮影/10P)

小倉優子のグラビアって、「ロリ」「頼りなさげ」「従属感」という形に 納められることが多く、それで魅力は確かに出るもののワンパターンさは感じていました。 でもこのグラビアは、その辺の既存の解釈に縛られないしっかりした撮影で、しかも それで良いものを捉えている貴重な仕上がり。ベストカットはP7、その自信あふれる 微笑みが印象に残ります。衣装をピンクで揃えるコンセプトも上手くまとまっている。 (90点/既存の小倉優子解釈に縛られず、かつしっかりしたものを捉えたグラビア。ピンクでまとめるコンセプトも良い。おすすめ。) [→google検索(小倉優子)]

その他、EX FLASH 2003 May

グラビアとしては、深海理恵、佐藤ゆりな、石井あやが各1P、本橋里紗が3P(沢渡朔)、 浜田翔子、上杉弘美が1P。ってさっきsabraで書いた浜田翔子がこんな所に。 ちょっと印象違うけど、まあまあ良さそうじゃないですか。上杉弘美も好印象。 他グラビア以外は色々あるけど、まあいいや。

あとは地域限定アイドル記事で、S.H.I.P、Shake、ホワイト☆ストーム、 ココナッツJr.、なりギャル、Squall、Brand New World、ぱふゅーむ、サンフラワー、 ばちっ娘!。この写真だとS.H.I.P.のあいぴょんは今ひとつ。Squallは 一回見ておきたいんですが、どうもタイミングが合わない。

喜友名星(きゆなてぃあら)

(relax 2003 May/佐内正史撮影/6P)

沖縄出身、今年上京、relaxのグラビア、というなんか貴重かも、と思わせる 要素に強迫されてつい買ってしまいました。87年生まれに見えない大人っぽさが、 悪い方向に働いている気もしないでもないし、あまりのモデルっぽさに今後の 展開が危ぶまれなくもない(二重否定ばかりの文章)ですが、まあ押さえとけ、と思って。 実はグラビア本体では書くこともなく。あまり相性が良くないかも知れないです。 (70点/とりあえず貴重な感じがしたので押さえておいた。正直、悪い意味で大人っぽさがあっていまいちかも。) [→google検索(喜友名星)]

その他

意外と消化できなかったな。松浦亜弥表紙のGirls Up!を買ったので、消化残は あまり減っていないし。5/3から東京行くので、そこまでにどこまで書けるか。

旅人へのアドバイス(4/29〜4/30)

[NTTドコモ CM ブライオニースミス 画像] (google) さすがドコモ、とりあえず押さえてくるなあ。

[モーニング娘 限界ギリギリ 写真集] (yahoo) 飯田圭織の寸止めヌード!加護辻セミ!ってそんなに追いつめられていないのでは…。

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