アイドルグラビア購入日記 2000年11月分

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11月1日(水)/4,080円(今月累計4,080円)

永井流奈(ながいるな)

(週刊プレイボーイ 2000 No.46/中村昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1982-06-11[Blood]A[T,B,W,H]158,89,57,86

表紙では胸を覆う面積が恐ろしいほど小さい水着を着ているので、中身は どこまでいくんや、と思ったけどそれほど激しいものでもなく、むしろ表紙が 一番激しいんでは、と思わせる。永井流奈って言うと篠山紀信大絶賛、と いう印象が強く(今売っている写真集「アイドル」でも特別に取り上げられて いるらしい)、でも、その癖の強さからかグラビアでもよく登場する割に浸透して いない感じがしていました。

でも、今回のグラビアではその癖がやわらいでいる印象。といっても、P4やP9 みたいな目を強調するメイクの写真は別にして、の話だけど。これまで、目に 感じられた「重さ」がP3、P8などの写真では感じられず、むしろやさしさを感じる。 確かにB89の体に話を持っていくのは簡単だし、表紙のキャッチも「こんな からだで…」っていう内容だけど、私にとって今回のグラビアの見所は、目の表情の 変化でした。ってあまりこれまで真剣に見ていなかっただけか? (70点/表紙の露出度ほど激しくはない。目の周りに柔らかさを感じるようになった。) [→google]

中越典子(なかごしのりこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.46/小塚毅之撮影/6P)

[Birth]1979-12-31[Blood]?[T,B,W,H]163,76,56,82

最近は女性誌モデル出身でも胸の大きいスタイルの人が多くなっていますが、 この人は典型的なスレンダー系で、私のイメージだとこういうのこそ女性誌モデル、 という感じがします。偏見だと思うけど。女性誌モデル出身と思わせないくらい、 露出度の高い水着を着たり(P5など)、ちょっとエロチックな衣装を着てみたり (P6)、かなりのサービスグラビア、といった感じです。ここまでできるのはすごいし、 細いスタイル好きな人は感涙物(大げさ)なのではないかと。でも、私としては もう少しビジュアルに幼さがあれば完璧なんだけど…。って要はロリってことか。 あと、P2の写真、骨盤の露出度で過去のグラビア中一、二を争っています。 (80点/スタイルはスレンダー好き(私を含む)には完璧。でもビジュアルにちょっと加齢感を感じる…。) [→google]

高以亜希子(たかいあきこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.46/藪下修撮影/5P)

[Birth]1978-08-22[Blood]O[T,B,W,H]165,81,57,87

あれ、去年のフジテレビビジュアルクイーンですよね。去年の アップトゥボーイ 10月号に出たときには 「フジのドラマ枠から、女優としての先物買いをしたという感じでしょうか。(中略) 今後の展開はどうなのかな? 」などと書いていましたが…。展開のないまま、 久しぶりに見た感じがします。何かあったんでしょうか?それとも、関東の 深夜辺りではよく出ていたとか?

久しぶりに見たら、髪が茶色のありがちボブになっていましたけど…。なんと いうか、個性が更に消えてしまったような感じがする。最終ページのコメントにも 「きっと今度は、女優さんとして、僕らの前にガンガン登場してくれるハズ。」 と書いてあるのでやはり女優方向を狙っているんでしょうけど、それだったら 以前の黒い髪で、モデル方向の雰囲気のほうが良いような気が。これだとワンギャル 方向ですよね。違うか。ビジュアルはP1など、綺麗な雰囲気を保っているのに、 もったいない。ちなみに約2年ぶりのプレイボーイ初登場、と書いてありますが、 1998 No.48がそれに当ります。ご参考までに。 (75点/髪の色を変えたので、個性が消えてしまった感あり。その他の点は久しぶりでもレベルを維持しているのに。) [→google]

片瀬那奈(かたせなな)

(週刊宝島 2000 11.15/武藤義撮影/表紙+6P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

この間のPOPEYEでの1Pを見て、改めて 感じたことなんですが、片瀬那奈は肌が綺麗ですね。今回のグラビアでも P4以降の3Pを見ると本当に惚れ惚れします。毎回書いているような気がしますが、 スタイルバランス、ビジュアル、全てにおいて完璧だな、と。でも、ちょっと 今回のP3はわざとらしい感じがするし、P1みたいに表情崩すと隙は出る。でも、 いいと思いますよ。今頃「一押し!」とか言う年齢でもないのであまり このページでは深く取り上げていませんが。このグラビアが11/24発売の写真集から のものだったら、かなり欲しいし、握手会ありということなら実物も見てみたいが。 ちょっと私事によりこの頃は購入などが困難な可能性が高いので…。 (90点/結構片瀬那奈に対しても、遮眼帯状態に誉めてしまう。肌の美しさに、最近ひかれる。) [→google]

坂井優美(さかいゆみ)

(週刊宝島 2000 11.15/根本好伸撮影/4P)

[Birth]1980-10-06[Blood]A[T,B,W,H]162,88,58,89

P1、「セクシーユニットKOMATIのNo.1美少女」、No.1かどうかはともかく、 「美少女」はないやろ。少女って言うビジュアルでもないがな。せめて「美女」に。 といいつつ、P1の写真は坂井優美としては高レベルなほう。でもP4を見るとやっぱり 魔法使いおばばに見えてしまうけど。それ以外の写真はそれなり。 (70点/P1が坂井優美としてはいい感じ。こんな雰囲気を出せたら良いのでは。) [→google]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊宝島 2000 11.15/今村敏彦撮影/4P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,59,85

「15歳でB90」、それも数字だけではない胸の発達具合から諸方面からの 期待を受けている小向美奈子。でもなあ、どうなのかなあ。P2見たいにギョロ目を 向いた写真を見ると、ビジュアルにある欠点が如実に現れてしまっている 感じがするんですが…。確かに出来のいい写真はある、例えばP1。でも それ以外の写真の出来からは不安を感じざるを得ない。スタイル的には酒井若菜の 正当な後継者、彼女も西田幸樹の撮影によっていいグラビアを連発、スターダムへと 上り詰めた。この小向美奈子もP1のような雰囲気を常に出せるいい写真家との 出会いが、成功の鍵となるだろう。と硬くまとめてみる。 (75点/P1みたいな雰囲気が常に出せたら、酒井若菜の正当な後継者になれる。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 11.15

巻末に鈴木史華が4P(斉木弘吉撮影)。この人も長いし、とても74年生まれには 見えないビジュアルを保っています。でも、キャプションに「グラビア界では 有名」なんて書かれると、悲しいものがありますね。トップレースクイーンだった、 あの頃を知らない人が書いたのでしょうか。

アイドルに関する記事では、バーチャルアイドル関連の記事と、巻末に「新説!! スター誕生」と題してアイドルを「オーディション組」「スカウト組」に 分けた考察記事。インタビューが藤本綾、長澤まさみ、大村梨佳、石川佳奈。 大村梨佳「2000年TOP OF THE AUDITION」って、すいません、知りません。

アイドルとは関係ないんですが、どうしても気になって。「ダイエー帝国、 『崩壊』か『存続』か」と題した記事。ダイエー自体は鳥羽を辞めさせた段階で、 「あ、これは中内が自ら幕をひくしか仕方がないな」と思った。でも気になったのは 記事の内容ではなく、コメントを寄せている経営評論家原田昌範の次の一言。 「阪神くらい歴史があれば別だが、ホークスは歴史も浅いし、執着することはない」。 こいつの無知を笑うべきか、世間の認識がこの程度かと嘆くべきか。

ホークスとタイガースの球団発足は、3年程度しか差はありません。こいつは 山本(鶴岡)の率いた強いホークスも、杉浦の4連投4連勝も知らんのか。 といっても私も実際に見たわけではないが。確かに「福岡ダイエーホークス」の歴史は 浅い。でも、プロ野球の各球団は連綿と続く長い歴史を持っているんです。 セリーグしか見ていない人も、きちんとその辺はわきまえて欲しい。こういうことを 平気で言うような人の言葉を、私は絶対に信用できない。非常に不愉快。

黒澤優(くろさわゆう)

(Tokyo Walker 2000 11.7/眞継敏明撮影/表紙+4P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]156,78,58,81

黒澤優久々のアイドル的グラビアで、すごくうれしい。そういう単純な 感想しか出ないくらいの、いい感じのグラビア。変にエッジな感じ(なんじゃそりゃ) より、こういう素直な表情、素直な格好のグラビアがいいんですよ。P1の笑顔も 良いし、二種類の衣装も普通な、落ち着いた感じで変に意識しない、普通のかわいさ が出ている。ってここまでの文章、いつもに増してボキャブラリが貧困。でも、 本当にかわいいグラビアを見ると、そういうもんですよ、と開き直る。あと、 インタビューの「また暗い役、っていうか、それしかできないんですけれど(笑)」 この辺に察しのよさを感じます。こういう察しの良さが黒澤優の魅力の一つ。 (100点/ちょっと甘めの点数だけど、こういう格好が好きなので…。その写真も褒めたくなる。おすすめ。) [→google]

浅田りょう(あさだりょう)

(週刊少年マガジン 2000 No.49/上野勇撮影/7P)

[Birth]1985-01-16[Blood]O[T,B,W,H]165,86,56,83

「少年マガジンに出るまでがアイドルとしては新人」という意見があって、 確かにこれまでは納得、っていう感じだったんですが、今回の浅田りょうは初見。 表紙にも「グラビア初登場」て書いてあるので、おそらくそうなんでしょう。 小向美奈子と同じ85年生まれ、ただしこちらは学年が一つ上。

小向美奈子が酒井若菜の正当な後継者だとすれば、この浅田りょうは眞鍋かをりの 正当な後継者となりうるのかな。いや、P2〜P3の写真や、テレカの写真を見ると 眞鍋かをり風の雰囲気を感じなくもない。上野勇撮影だ(眞鍋かをりの1st「Girlfriend」 を撮った)、っていうのもあるかも知れないけど。でも、眞鍋かをりほどのスタイルの 完成度はないし、ビジュアルもP4やP5辺りを見ると弱いかな、とも思える。

スタイルに関してはまだ15歳、まだまだ変化はあるだろうし、現状でも他と比べれば 十分な完成度はある。ビジュアルもP1などはかなり良いし、可能性はあると思います。 現状で高く評価はしにくいが、もう一度グラビアを見てみたいな、とは思わせる内容。 さて、85年組はグラビアアイドルの当たり年、となるか。 (75点/上野勇撮影だからか、眞鍋かをり風雰囲気を漂わせる。ちょっとまだ完成度は低いが、今後に期待大。) [→google]

大谷みつほ 1st.写真集 virgin

(学研BOMB特別編集/眞継敏明撮影/2800円(本体))

[Birth]1982-12-23[Blood]B[T,B,W,H]158,78,54,83

10月中に出るって話だった気がしますが、今日発見。一般的に「最初で最後の 水着」なんていう写真集はあまり水着がなかったりするんですが、その予想を いい方向に裏切って水着がかなり多くなっています。しかし…、水着で見せる そのウエストの細さ、惚れ惚れしますね。何度か書いていますが、私はアイドルに 関してはウエストの細さ至上主義なので(とは言え、細くなくては全て駄目、と 言うわけでもない。細ければ評価はかなり上がりますが)、もう感動。裏表紙でも その細さを惜しげもなく披露しているので、書店で確かめてみてください。 結構裏表紙はベストカットに近い。

水着以外もほとんど露出度の高いインナー風で、本当に出し惜しみをしていません。 私としては1冊の写真集で総花的にやるよりは、ここまで思い切ったほうが良いと 思います。普通の格好はこれからのグラビアでいくらでもできるんだし、そういう 方針なんでしょう。あと、そういうのとは異質な、地元で撮ったと思われる 「長髪のウィッグ?」「セーラー服姿」などがモノクロ写真でアクセント的に 入っています。セーラー服はカラーでも良かった、っていうのはもう駄目な人の 発想なんでしょうね。とにかく出し惜しみのなさは魅力。で、スタイルの細さは もっと魅力。おすすめ。握手会、皆さん楽しんできてください。 (100点/1st.写真集は甘くなるけど、この出し惜しみのなさ、ウエストの細さにやられました。大絶賛しておすすめ。)

買っていない雑誌

「Audition」黒須麻耶3P、末永遥4Pだったかな。末永遥は、結構珍しい雰囲気の 写真がとれていました。でも、その珍しさがおばさんくさい珍しさだったので…。 「FLASH EX」巻末周防玲子4P、たいしたことのない写真。これで巻頭が真中瞳じゃ なく、気になる人だったら買っていたのかもしれないが…。

「SAY」グラビアとは関係なく、車内広告で見た「お金に苦労しない生活は黒魔術 & 金運おまじないで手に入れる」っていう恐ろしい記事が気になって気になって…。 なにせ黒魔術ですよ。とりあえずこれでお金を手に入れた女性の周りでは、2〜3人は 死んでいるでしょうね。あなたの近くの女性がSAYを読んでいたら、気をつけた 方がいいと思います。

「ジ・オーディション」購入日記

すんません、実はタイトルはパクリです。こういうのを相互パクリと言う (言いません)。知らない方のために書いておくと、「ジ・オーディション」とは ブルボンのお菓子(一つ300円)で、5種類のお菓子の各々に2曲入りのCDがおまけで ついて来ます(ってCDが本体か)。全ての曲は違う女の子が歌っていて、5x2で合計10人、 その中から3人を選んでユニットを組ませる、そのためのオーディション(葉書同梱)、 っていう代物。詳しくは ブルボン/ SME のページを参照してください。

で、気にはなっていたんですが、いつも入るコンビにでは全く見かけず。 今日は私用で休みを取って運転免許試験場に行っていたんですが、手続きの時間を つぶすための雑誌を探すために入った、その近くのコンビニでファーストコンタクト。 そこにはなぜかNo.1と2、No.9と10がなく3種類のみ。さすがに3種類全部買うほど 捨てきれていないので、2種類だけ購入。ってこういうのを複数買った時点で 捨てきっているのかもしれないが。

二つ手に入れればコンプリートしたくなるのが人情。…、家から少し離れた コンビニで全種類発見、コンプリート。って一日でそろえたら購入日記にならんがな。 今日はCDを聞く気がしないので、中身については明日以降。でも、特に書くことも 無いのではないかな、と思ったり。写真を見る限りでは「1-7-9の三角と、8, 10を 除いて1から総流し。2と5は厚めで」という感じなのですが…。

その他

今週は金曜が休みのため、雑誌の発刊が前倒し気味。でも、昨日はちょっと 更新・発行をお休みしました。そのため、というわけでもないんですが、 すでに買ってある「ピチレ」「nicola」「SEVENTEEN」「mini」のレビューは 明日以降にします。

旅人へのアドバイス

gooのインデックス更新がgeocitiesの死んでいるときに行われたのか、 うちのページが検索対象から一部外れた雰囲気。で、goo(+yahoo)からの検索語が 格段に減って、日記全体へのアクセスも半分程度に。いかにうちのページが 検索者を惑わしていたかが分かり、反省。最新日記ページへのアクセスは ほとんど変わっていないようなので、これが自然な姿なのかも。 ということで、ここのネタもしばらく減りそうです。

[ストッキング かぶる] (yahoo) 別に検索かけなくても、やり方は一つだけだと思うが。

[長澤瞳 むずかしい愛] (infoseek) そりゃあ、アイドルとの恋愛は難しいでしょう。ましてや相手は12歳。…。 infoseekは直前の検索語も残るので、あまり関係ないかもしれない。

[辻と後藤のエロ日記] (lycos) これはなんだ?ここまできっちりと書くって言うことは、そういう内容のページが この世のどこかにあるんですか?読んでみたい(ありがちなコメント)。

[何の風の吹き回しか] (google) ナンシー関の新刊、違うか。

11月2日(木)/500円(今月累計4,580円)

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.49/熊谷貫撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

周防玲子、ついにヤンジャン初登場。もっと早い時期に出ていても良かったと 思いますが、まあ2000年のうちに出られて良かったと言うべきか。グラビアの 出来自体は、ここのところの周防玲子のグラビアと変わるところはないです。 つまり、ちょっと太めに見えるけど、表情はまあまあかな、と言ったところ。 ちょっと笑顔のパターンが画一化されていますが、まあこれもいつものことなので。 でもまあ、やっぱりP6とかを見ると、太いな、と思うね。P4の各写真はいい感じ。 (75点/ここのところの周防玲子グラビアと同じ、表情まあまあ、ちょっと太目といったところ。) [→google]

坂本弥生(さかもとやよい)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.49/尾形正茂撮影/表紙+6P)

[Birth]1984-03-22[Blood]A[T,B,W,H]164,85.5,61,85

「大型新人デビュー」「芸能界でもチャンプを目指すよ!」とキャプションには 書いてあります。空手の98年宮崎県大会チャンプだそうで、P2の空手着を着た 写真はさすがにはまっています。でも…、P1の写真があまりにひどく、 全ての言葉が砂のように、手に残りません。他の写真がそこまでひどくはなく、P6だと 中山エミリ風?と思わせるだけに、なおさらP1のひどさが印象付けられる。 あまり期待は持てませんが、まあ一回で判断するのもあれなので、もう一度どこかで 見られたら良いかな、と。しかし、何でこの人が巻頭なんだろうとは思う。 (65点/P1があまりにひどく、今後に期待が持てない。他はそこまで悪くはないけど。) [→google]

浅田りょう(あさだりょう)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.49/西田幸樹撮影/6P)

[Birth]1985-01-16[Blood]O[T,B,W,H]165,86,56,83

昨日「もう一度グラビアを見てみたい」なんて書きましたが、もう一度見れました。 しかも西田幸樹撮影というおまけ付き。で、感想は、こんなもんか、もういいや、 といったところ。正直、少年マガジンで一瞬感じられた未来への輝きが、全く 感じられない。85年生まれに全く見えない、擦れてしまった感じすらする。 これなら小向美奈子のほうがはるかに可能性を感じますね。165cmの割にスタイル バランスも良いとはいえないし、本音のところ、見切りをつけてしまいました。 (65点/少年マガジンでは感じられた未来への期待が失せた。今後は上野勇撮影に期待するしかないのか?) [→google]

その他

昨日挙げた雑誌のレビューは土曜日を予定しています。今日、明日はちょっと 無理みたい。

旅人へのアドバイス

[斜め後ろから見た水着の美少女 ] (excite) 斜め後ろから見て、美少女は、水着は、楽しめるんだろうか。ちなみに、 こういうカットをグラビアで見ると太さが気になる場合が多い。

[1984年生まれ 水着] (yahoo) 1984年組、重要。

11月4日(土)/1,520円(今月累計6,100円)

SEVENTEEN 2000 11.1

[定番ニット着まわしLesson/P14〜P19] SEVENTEENを見ているとやはり鈴木えみに目が行ってしまう。この記事でもP14〜P15 とか、P19とか。特にP19はかわいい感じも出ている。

[おしゃれワンピ3Type/P20〜P25] で、この特集のP22の鈴木えみがまた良いんだ。かっこいいとかわいいの 両立、っていうか。本当に、一度どこかで鈴木えみを見ておいて欲しい。 検索かけてもレースクイーンの鈴木えみさんばっかりで、挫けそうになるかも 知れないけど。一応 STARDUST の一覧に写真はあるんだけど、これがいまいちなのが残念なところ。

[若林恵でございます/P34〜P36] 新ST(SEVENTEEN)モデルの若林恵の紹介記事。でも、この記事の部分の写真を見ると あまり良くは見えないんですよ…。P69からのモノクロ記事の写真だとまあまあ なのに。カラーだと映えないのか、写真選びが悪いのか…。

[本気のスキンケア塾/P38〜P45] ここにも鈴木えみがアップで載っています。しかももう一人が小泉絵美子。 アップ以外にいい写真がないとは言え、一応この特集も押さえておきたい。

[ソックス & タイチュッチュ/P116〜P121] タイチュッチュって何だ、と思ってしまったけど、タイツなんでしょう。 内山理名、鮎川陽子(鮎川誠の娘)、小西真奈美が各1P。しかし、網タイツ流行って いますね。どうも網タイツっていうと、ガーターベルト並に商売系な印象を 受けてしまうんですが、感覚が古いのか。

[鈴木杏インタビュー/P140〜P143] 表紙の鈴木杏のインタビューとグラビア、撮影は水飼啓子。sabraで宮崎あおいの 写真とか、低年齢層の写真を撮っていた人ですね。sabraの時も思ったけど、 低年齢層なら女性写真家のほうがかわいく撮れていいのかもしれない。特にP142と P143が良い感じです。あと、P140見たいに画面いっぱい動き回る感じも新鮮。

[女のコでよかった・福田明子/P148〜P149] モデルインタビュー記事、今回で最終回とのこと。もったいない。

mini 2000 Dec.

[「コート」が主役の冬スタイル!/P6〜P11] miniの巻頭ってモデルの名前を入れてくれるみたい。この特集にもモデルの 名前が入っています。でも、巻頭に出てくる人ってあまり興味が湧かないんですが。

[冬いちばんのあったかニット大図鑑/P30〜P35] 今世間で注目かもしれない鈴木あみのドラマで共演している小西真奈美がP30と P31に。この写真で見ると結構いい感じかも。私は良く知らないんですが… (と、小西真奈美も知らない人がいろいろ論評しているんですよ、このページは)。

[「フリース・ナイロン・スウェット」/P50〜P52] 表紙の山田麻衣子が出てくる特集、表紙と同じく藤代冥砂撮影です。やっぱり 藤代冥砂の色使いは好きだなあ。この写真でもP51あたり、かなり好きです。 まあ、アイドルグラビアに合うのか、というと疑問だけど、純粋に写真としては 私の好きな系統だな、と思います。

[Street mini style/P117〜P121] P117の矢田美穂さんと、P118のカオリさんが細めで気になりました。って 何で素人相手なら「さん」をつけるんだよ。

ピチレモン 2000 Dec.

[冬のアウターカタログ/P6〜P9] ここに、Z-1二人目のばら売り、藤谷舞が出ています。で、結構良いんじゃないかと。 私としては少なくとも加賀屋紗織には勝っているような(ごめんなさい)。先月の 使いまわしの写真が一部ある?

[冬のデニム★デニム/P12〜P15] 取り立てて気になる写真もないんですが、P13の宮崎あおい、安西ひろこに通じる 何かを感じます。他の写真では感じないんですが。

[足長パンツ & ロングスカート/P18〜P23] この特集での渡辺理奈は、やっぱりかわいい。で、「きりかえは、目の錯覚で足を 細く長く見せてくれるよ」って、本当?そうは見えないが…。

[e-kara広告/P102〜P103] やっぱり、私はここの柳光絵みたいなはっきりした顔立ちにひかれるものがあります。 P103の写真が非常に好き。周防玲子に近いものを感じる。

[EARTH/P108] カレンダーの表紙を見たら、朝長真弥がやばい方向に行きつつあるのか?と 危惧していたんですが、ここでの写真やジャケット写真(こちらはかなり良い)を見る 限りそこまでひどくはなかった。でもやっぱり、正しい方向に行っている瀬戸山清香が 良くなってきている印象です。とにかく実質2ndシングルの「Your song」期待大。

[EE JUMP/P109] いい写真があるわけではないが…。CD店でのPOPを見ると、ソニンってアルファベットで 書くと"sonim"みたいですね。どうでもいい話ですが。

nicola 2000 Dec.

[ecrueaile広告/P17] まったくモデル表記とかがない(広告なので仕方がない)んですが、この広告に 出ているモデルの女の子が気になったりします。こちらはあっさりしている 顔立ちなんですが、なぜか印象に残る。全く素性が分からないだけに、余計に。

[冬の流行アイテム★着こなしレッスン/P27〜P32] ここのモデルが清光りさ、大寺祐恵、蒼井優。清光りさも悪くはないんですが、 やっぱり残りの二人が非常に良いです。スタジャン、ハンパ丈パンツ、ベルトの ページが特に良い。蒼井優だとスタジャン、大寺祐恵だとスタジャンか、ベルトかな、 一番印象に残るのは。

[ココの制服、ぜったいかわいいー!!/P73] 共栄学園中学校、これは狙いすぎなんじゃないの…。いや、いいのは分かるけどさ。

あれ、ほとんど触れるところがない。そんなに悪い印象もなかったのに。

最近聞いたCD

思い立ったようにCDレビューを書いてみる。そういえば来週はEARTHの3rdが発売。 この日は倉木麻衣のDVDも出るし、早く帰ります(だめな社会人)。

hiro「Treasure」 良いですよ、かなり。hiro(島袋寛子)の声の気持ち良い領域を上手く出しています。 メロディもサビ勝負、というわけではなく、全体を聞かせる構成なので、いろんな ところでしっとりした寛子の声が聞けます。正直、今井絵里子の一連の作品群よりは 完成度は高い。小室先生ほどではないにせよ、最近完全に枯渇してしまった伊秩氏の もとを離れ、葉山拓亮作詞・作曲・編曲の楽曲にしたのは正解。

でも歌詞としては、恋愛を続けていくためにこれも、あれも、と欲求している 感じで、しかもその欲求を否定的な言葉を使ってするもんだから、すごく重い雰囲気 に感じるんだけど…。「夢を見させて ずっと醒めることのないように」だの 「不安になる日が訪れたら 何も言わずそばにいてね」だの「この先にどんな風が 吹き荒れても きっと二人は一緒だよね」だの、ある種脅迫的ですよね。

あと、PVはえらくダンスがくねくねした感じで(衣装のせいもあって、すごく 手が長く見える)、しゃきしゃきしたダンスが好きな私にはちと不満。見せる表情は 良いんですけど。っていうか、むしろ寛子の場合はボーカリスト方向で、あえて 踊らさなくても良いと思うけど…。と不満ばかり書いていますが、かなり気に 入りました。おすすめ。

しかしなあ、やっぱりSPEEDのツインボーカルは偉大だったな、と思う今日この頃。 二人で相補的っていうか、二人あってこそ素晴らしく輝いていた、っていうか。 なんというか、寛子がジョンで、絵里子がポールみたいな感じ?で、多香子が ジョージで、仁絵がリンゴ。って不用意にビートルズを例えに出すと、殺されますよ。

矢井田瞳「my sweet darlin'」 日本人の英語信仰なのかもしれないと思いつつ書きますが、日本語詩の部分 (特に2番)になると急に格好悪くなる。もともと、日本語の歌詞っていうのは 英語より圧倒的に情報量が少なく、例えば3拍で英語なら「I love you」くらいは 言えるんですが、日本語なら「あなた」でおしまい、というのはある。 で、この曲だと日本語部分はさらに、意図的に情報量を減らしている感じがします。 でも、この曲のテンポならもう情報量を詰め込めるだけ詰め込んだほうが良いと 思うんですが…。「B'coz I love you」がそれをやって成功しているだけに。 二曲続けるのは嫌ったのか?でも、英語部分は格好良くて、私は好きです。

あとは、hitomiの「MARIA」とか、浜崎あゆみの「SURREAL」とか、どちらも いい感じでした。

その他

サイバーショットP1(DSC-P1)を買いました。ボーナスを当てこんで。ケース込みで 税抜80,000円くらい。前もっていたデジカメが35万画素、液晶なしだったので、 急激な進歩とその美しさにちょっとめまいがしてしまいました。

旅人へのアドバイス

結良詩絵が大人気。で、infoseekだとうちのトップページに来るんだけど、 そこには彼女の情報はなかったり…(この間のTOP SPEEDに載っていた)。

[三津谷葉子 胸強調] (goo) ここまでこの言葉をしつこく言っているのは私だけかもしれない。それで広まって しまったらごめんなさい。そんなにひどくはないよね(と心のないフォロー)。

[美乳 ショートノ可愛い子] (lycos) これは探したい気持ちはわかる。「ショートノ」が大正浪漫を感じさせて 更に検索語としては良いです。

[平田裕香 | DVD] (infoseek) え、そんなの出るの?と思って検索してみたけど、どうも「Heart Beat」の DVDっていう話みたいですね。それだとあまり興味がないなあ。

11月5日(日)/0円(今月累計6,100円)

補遺

昨日の「ecrueaile広告」の女の子、河辺千恵子では(未確認)?との情報を頂きました。 私のほうでもちょっと見比べてみたんですが、手元に河辺千恵子の写真がほとんど ないので、いまいち確証が持てない…。というわけで、確認できる方、おられましたら 確認していただけないでしょうか(なんじゃそりゃ)。

旅人へのアドバイス

[階段下から撮影] (infoseek) それはあかんて。「ミニにタコ」になってしまうがな。これも迷い込んできた 検索語かと思ったら、そういうことを自分が書いていたりして驚く。

[レースクイーン 風船割り] (lycos) えらいベタなアトラクションをやらされているんやな、レースクイーンって。

[周防玲子 平山綾 みれいゆ] (infoseek) 何でこの3人をまとめて検索かけるんだろう。

[太った 上原多香子] (kensaku)/[太った 奥菜恵] (kensaku) そんなに太ったアイドルを探したいか。じゃあ、安倍なつみ(いまさら)。

11月6日(月)/510円(今月累計6,610円)

邑野未亜(むらのみあ)

(ヤングマガジン Uppers 2000 11.21/橋本雅司撮影/表紙+7P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]160,77,59,85

典型的アイドルグラビアが好きな私としては、こういう表情のグラビアの方が 変に気取ったこの間のスピリッツより遥かに良い。っていうか、表情が良くて すごくかわいく見えます。表紙とか、P3とか、P6とか、特にP6が素晴らしい。 こういう表情を見せてくれたら、P7みたいな落ち着いた表情も余計に引き立ちます。 水着があまりかわいくない(というか、作為的にスクール水着に近い感じが嫌い)のが 残念ですが、この表情で十分補えるでしょう。これならおすすめ。 (85点/やっぱりこういう表情のほうがかわいいです。これなら魅力を感じる。おすすめ。) [→google]

藤本綾(ふじもとあや)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.49/井ノ元浩二撮影/表紙+12P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,61,88

最初に優香を見たとき、これはありなのか、と思った。でも、いろいろとグラビアを 見ていくうちに、優香の見るべきところが徐々に分かった気がした。で、藤本綾、 ビジュアル面では優香を最初に見たときより、さらにさっぱり見るべきところが 分からなかったんですが…。このグラビアを見ると、数字以上にスタイルバランスが 非常に良いですね。全身立ちポーズがないのではっきりしたことはいえませんが、 上半身だけでもP3、P4、P6あたりを見ると結構良さげです。

でもなあ、ビジュアルがなあ…。P1みたいに歯を見せて笑うと、もう手の打ちようが ないです。P6のように少し歯を出しつつ、軽く微笑む表情だとまあまあいけそうな 感じもする。あと、同じ歯を出していてもP4はまあましな感じ。ということで、 そっち方向をメインに行くと結構いけるのではないか、と思ったり。本音は、藤本綾は そこそこに残り二人を見せて欲しいな、と思っているんですけど。 (75点/予想以上にスタイルのバランスがいい感じ。これで、P6みたいな表情が出せれば見所はある。) [→google]

持田理沙(もちだりさ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.49/木村晴撮影/6P)

[Birth]1978-04-22[Blood]O[T,B,W,H]168,83,59,86

「お姉さんの水着シリーズ」だそうです。まあその通りお姉さん系の見た目の 人です。ビジュアルもそれなり、露出度もそれなり。P6以外は加齢感もあまり 感じない。でも、特に印象に残る要素も感じない。168cmなら立ちポーズを 見せてくれたらいいんですけど。でも、この身長ならキャンペーンガールも 十分やれるし、そっちで磨かれればいい線行くんではないか、と。えらそうなコメント。 (65点/特に強い印象も感じない。168cmなら立ちポーズを見せてよ。) [→google]

買っていない雑誌

週刊現代の「三田佳子二男の覚醒剤SEXパーティにあの人気アイドル!」って いう記事。「女子高生バラエティ→ビジュアルクイーン→人気ドラマ。B88で20歳の K.Y」は嘉門洋子、「B88, W58, H88、昨年歌手デビュー。21歳のY.S」は吉田里深、 「雑誌専属モデル→スポーツ番組→グラビア。18歳のA」は鮎川なおみなのかな。 で、この中で人気アイドルって、誰?やっぱり推理が間違っている?

旅人へのアドバイス

[ぐい speed] (yahoo) ぐいぐいぐい。個人的に、GUIを「ぐい」と読むのは抵抗がある。いまだに。

[飯窪五月の写真集を見たい] (lycos) 買って下さい、としか言いようがないわな。

11月7日(火)/610円(今月累計7,220円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.47/根本好伸撮影/表紙+9P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

仲根かすみがプレイボーイに出たときのグラビアって、結構外れが無い傾向が あるんですが、今回もそれを踏襲しています。根本好伸には珍しく、ちょっと 写真の風合いに荒さを感じますが、全体としては撮り方に不満もない。 P3みたいな水着は仲根かすみにしては珍しいし、P7やP9の表情も良い。ここの ところの坂田智昭が撮る所の写真集とは違った雰囲気を出せていて、かつそこそこ 高レベル。こういう感じのグラビアもたまには良いですね。おすすめ。 (80点/仲根かすみもたまには違った雰囲気もいい。写真はちょっと荒いが、おすすめできます。) [→google]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.47/野村誠一撮影/6P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,59,85

小向美奈子に関しては、いまだに判断をつけかねてしまいます。P2〜P3の 見開きを見ると明らかに小池栄子方向で、私の好みとは離れているんですが、 P6だと(写真自体はボケている感じがしますが)結構好印象ですし。でも…、 やっぱり腕とかのパーツの太さから敬遠してしまいます。P6の方向なら 上原まゆみのほうが良いとは思いませんか?(誰に聞いているんだ)。 グラビアの写真は野村誠一の暗い方向のものが多く、ちょっと乗り切れない。 (65点/やっぱり上肢の太さが少し気になるなあ。私のクリティカルな方向ではないです。) [→google]

長澤瞳(ながさわひとみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.47/平田友二撮影/5P)

[Birth]1988-10-10[Blood]A[T,B,W,H]153,--,--,--

この間のコミックバウンドと同じ平田友二 撮影ですが、こちらは見事にプレイボーイグラビアになっています。でも、まだ 12歳ですよ…。セパレートもありの水着グラビア、やってもいいんでしょうか。 そのハーフ色の強い顔立ちからあまりロリ的にはならないですけど、まだ体型的には 少女のそれですね。ですので、水着を見せられてもな、とは思う。とはいえ、 表情だけ抜き出せばいつものファッショングラビアなので、水着にしないと 不満は残ったかもしれない。特に大人っぽい雰囲気のP5が好みです。 (70点/ここまでのプレイボーイグラビアを12歳にやらせて良いのか、と少し思う。でも、そのほうが見所はあるか。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.47

センターグラビアでパイレーツが7P、浅田好未と西本はるか各3Pずつ。 露出度は上がっていますが、だから何、という感じもする。

田中麗奈(たなかれな)

(Tokyo Walker 2000 11.14/眞継敏明撮影/表紙+4P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

Tokyo Walkerが表紙の人のグラビアを4P確実に載せるようになったせいで、 どうも購入習慣がついてしまった。必要ないのに…。ましてや今週号は 「20世紀ラストクリスマス!」東京のクリスマス情報なんて…、といいつつ、 なんとなくその辺に興味があって買ってしまったのも事実。閑話休題。

クリスマス特集号だけあって表紙はクリスマス的な格好ですが、中は普通の 秋冬系グラビア。でも、P2〜P3の見開きはチャイナ風のワンピース、P4は 短めのスカート(か?)に網タイツ、とちょっとドキドキさせる格好をしています。 たかだか4Pなのであまりグラビア目的に買うべきではないと思いますが、それなりに 見所はあるのでは。しかし、またもや髪型がうっとうしくなってきた…。 (70点/格好にちょっとドキドキしたので点数高め(だめじゃん)。髪型はまたもやうっとうしい。) [→google]

CD購入記録

「今日は早く帰ってEARTHのCDを買う!」なんて書いていた割に、会議が長引いたので 危うく買いそびれるところでした。あと、hiroのTreasureはいい曲なので、その分 対価を払おうと思って購入。その他、倉木麻衣のDVDも、「Love, Day After Tomorrow」 はViewsicとかでは流れないと思うので。まだ聞けていませんが、EARTHのジャケ裏も いい感じです。

その他

朝9時過ぎ、通勤途中で「pure pure」をレジに差し出したときは、さすがに自分が あほちゃうか、と思った。帰りに買えよ、っていう。都合により、レビューは明日 以降にまわします。グラビアでは前田亜季、末永遥、黒川芽以、榊安奈、 長澤まさみ、中田あすみ、遠藤栄理香、西村理沙、石田未来。あと、佐久間信子、 大島優子、渋谷桃子、芳賀優里亜が3Pずつ。

旅人へのアドバイス

今日は前島亜美奈がやけに多かったんですが、何かありました?と またもや聞いてみる。検索語的には面白いものはなし。

11月8日(水)/810円(今月累計8,030円)

酒井彩名(さかいあやな)

(週刊少年マガジン 2000 No.50/上野勇撮影/5P)

[Birth]1985-05-16[Blood]AB[T,B,W,H]166,75,58,80

日を追うごとに良くなっていく酒井彩名。今回のこのマガジンのグラビアを みて、ここまできたか、という感慨すら感じました。まあ、P1の制服風だけど 短いスカートって言うグラビアに恐ろしく刺激を受けた、っていう情けない 要因もあります。でも、P3の表情もキャプションではないけど大人っぽさが かなり出ていて魅力的。不満が残るのはP5の表情くらい。昔を知っていれば いるほど、この良くなり具合は印象的です。P1とP3が特におすすめ。 (80点/ここ1年の酒井彩名の魅力の増加には驚くほど。格好でP1、表情でP3がおすすめ。) [→google]

三津谷葉子(みつやようこ)

(週刊宝島 2000 11.22/根本好伸撮影/表紙+5P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,87,59,88

前にも書きましたが、三津谷葉子は胸強調のグラビアが多い。でも、この グラビアでは、青年誌たる宝島にもかかわらず、P3を除いてはそういう雰囲気が ない。むしろスタイルより、大人びた表情を押し出すほうに全力を置いている 感じ。例えばP5なんていつもの三津谷葉子とはかなり雰囲気が異なりますし、 P4はしっとり風味を強調。それなりに露出はあるんだけどいやらしさがなく、 それでいて出来は良い。こういうグラビアができるようになって、三津谷葉子も 少女アイドルからグラビアアイドルへ、一歩踏み出した感じです。P5はかなり好き。 (80点/胸強調でなく、露出度はそれなり、表情は大人っぽく。珍しい感じで、出来は良い。) [→google]

川島令美(かわしまれみ)

(週刊宝島 2000 11.22/松田忠雄撮影/4P)

[Birth]1979-01-30[Blood]O[T,B,W,H]156,80,55,78

川島令美というと、最近出てきた印象があったんですが、去年の9月の 週刊プレイボーイにも出ていたんですね。 今回項目を立てたので得た収穫。このグラビアではアップが多くて、いまいち 魅力がよくわかりません。唯一印象が異なるP2は切れ長風になった目がちょっと マイナスポイントですし。P3だと割といい感じなのですが…。もうちょっと 全身ポーズとか、引きの絵が欲しいところです。でもまあ、他のグラビアで 大体良さと限界は分かっている感もあります。 (70点/ほとんどがアップで、良いんだか悪いんだかよく分からない。P3を見るといい感じですが。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 11.22

今週号はグラビアと呼べるグラビアが少ない。というか、最近減ってきており、 購買意欲が少し減退。読むところはたくさんある雑誌なんですけどね。

センターに「『美女×ネット』深夜番組IT革命」と題した深夜の女の子番組 紹介記事。この記事を見るとHeart Beatは結構良さそう。あと、o-daiba.comの 雰囲気がはじめて分かった。最後には「おんなぎ」と「ワンダフル」に登場する 女の子の写真が1番組1Pずつ。おんなぎの方のあおい瑠香が気になるかも。

片瀬那奈(かたせなな)

(sabra 2000 11.23/武藤義撮影/4P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

最初の2Pは久しぶりの水着風で、嬉しかったんですけど…、たった4Pですか。 水着のほうの表情も大した事ないし、後半2Pの写真は表情はなかなかですけど 印象に残るほどでもないですし。ということで、グラビアは載っているが 嬉しくも何ともない仕上がりです。でも、今回の撮影者が写真集も撮っている みたいなんだよなあ。大丈夫なのかな。まとめてみればもっと好印象なのかな(不安)。 (70点/全然印象に残る写真がない。片瀬那奈ならもっと印象的な写真が撮れるはず。) [→google]

その他、sabra 2000 11.23

グラビアの多いsabraですが、この号は私にとって範疇外の人ばかりなので、 まとめてその他に放り込んでしまう。遠山景織子が表紙+7P(渡辺達生撮影)。もう、 女優のグラビアですね。昔ほど細さを感じないが、数字上は細いので健康的に なった、ということでしょうか。鈴木史華が6P(斉木弘吉撮影)、この人は 本当に衰えない、って前も書いたか。P4など、かなりすごい格好をしています。 年齢が気にならなければ、今回の写真も良いし、同じ斉木弘吉撮影の写真集を 買ったら満足できるんではないかと。

あとは、今年の水着キャンペーンガール6人の紹介が2P。ネットアイドルの 人気投票であるe-girl選手権の最終ノミネート14人の紹介が4P。絞り込まれただけ あって、いい感じの人も残っています。五十嵐まりあとか。IDOL Search Engineは 細野由華。次号は周防玲子が巻頭グラビアとのこと。

その他

今売っている「Mac Fan Internet(黒澤優表紙)」に私のページがURLだけですが 紹介されています。興味のある方はどうぞ。グラビア的に買う魅力があったら 買っていたのかもしれませんが…。むしろ「Internet @ start」の井川遥のグラビア 3Pの方が気になったり。あと、電撃王の表紙の池脇千鶴の髪型はかわいい。

BOMBは明日以降回し。これでスタックが2つめ、少々厳しい。

11月9日(木)/490円(今月累計8,520円)

白川みなみ(しらかわみなみ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.50/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-12-21[Blood]O[T,B,W,H]162,80,56,84

この間の週刊プレイボーイでも感じたことで、 写真の色合いからそう感じるだけかもしれませんが、どうも白川みなみは疲れた 顔をしているように見える。このグラビアでもP1やP2〜P3、P8の写真でその 感じが強い。P6、P7、特にP6左上みたいな表情だとまだまだ若々しいいい感じ なので、写真によるものだとは思いますが。昔に比べてどんどん露出度が 上がっている感じがしますが、気のせいかな。でも、なぜ今白川みなみが ヤンジャンのグラビアなのか、という思いはやはりある。 (75点/P6左側の2枚はおすすめ。でも、全体に疲れた表情に見えなくもない。) [→google]

酒井若菜(さかいわかな)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.50/平地勲撮影/表紙+7P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158.88,60,84

バストの公称、いままで94だったはずなのにこのグラビアでは88。えらく 減りましたね。それはともかく、12/8発売の写真集を撮った平地勲、で その写真集はヤンサン特別編集ということで、分かりやすいプロモーショングラビア。 このグラビアから写真集の出来を占うと…、P3やP4、P5、P6のようにまあまあ良い 写真もあるにはある反面、雰囲気が「渡辺達生が撮った酒井若菜」風で、あまり パッとしないP1やP2、P7みたいな写真もあります。後者は色合いが不満で、 どうなんでしょうかねと思う。ということで、出来のいい写真はそれなりに 見えるでしょうが、全体に安定している仕上がりでもないような予感。 と、予想をしても、買うことはまずないので結果は確認できませんが…。 (70点/まあまあの写真もあれば、かなりいまいちの写真もあり、二極分化している印象。) [→google]

その他、週刊ヤングサンデー 2000 No.50

巻末は井上直美が1P。146cm、ここまで小さいとそれはそれで良いか?

11月11日(土)/1,350円(今月累計9,870円)

池脇千鶴(いけわきちづる)

(POPEYE 2000 11.27/塔下智士撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-11-21[Blood]O[T,B,W,H]155,80,55,85

この号のPOPEYEのグラビアを見ると、「POPEYEのグラビアに外れなし」と いう格言は生きていたなあ、という強い印象を受けた。結論から言うと買い。 ってよく分からないか。まずは池脇千鶴の巻頭グラビア。写真の質、表情の バリエーション、表情のレベルの高さ、かわいさ、全てにおいて不満点が ない。池脇千鶴のかわいさっていうのは、出すのが結構難しく、ただのその辺に いる女の子やん、っていうグラビアになることも結構多い。でも、今回のグラビアでは そのかわいさが余すところなく出ています。衣装もかわいいし、特にP2とP5の 表情が気に入りました。非常におすすめ。表紙はグラビアに比べて若干劣る。 (100点/写真の質、表情や衣装のかわいさなど、池脇千鶴の魅力を最大限に引き出すために作られた最高のグラビア。おすすめ。) [→google]

宮川美香(みやかわみか)

(POPEYE 2000 11.27/斎藤隆撮影/4P)

[Birth]1983-04-20[Blood]A[T,B,W,H]152,80,55,80

この間のTOP SPEEDで感じた「顔がガングロ 方向に黒くなっているんじゃないの?」という印象、どうもそうではなくてメイクが 目を強調する方向に行っているためにそう感じただけのようです。で、そのメイク、 本当にこの路線でいいの?もっとナチュラルでも良いんじゃないか?明らかに そのメイク路線のP3が、一枚浮いていると思われます。そこまで目を強調した メイクが激しく出ていないP1やP4などだといい感じなのに。ちょっと再検討を お願いしたいところ。ということで、P1はいいんですが、P3に不満でマイナスポイント。 (75点/目を強調するメイク路線のせいで、魅力が半減している。それがあまり強くないP1などはかわいいのに。) [→google]

一戸奈未(いちのへなみ)

(POPEYE 2000 11.27/斎藤隆撮影/4P)

[Birth]1981-10-13[Blood]O[T,B,W,H]163,80,59,83

「ラブ コンプレックス」出演中の一戸奈未。所属のトップコートが オフィシャルサイトを名前ドメインにとるのを進めているらしく、 ichinohe-nami.comがあったり。

一戸奈未、ビジュアルに癖があるけどスレンダーなスタイルバランスが良いので、 結構気になってはいます。でも、今回のグラビアだと、立ちポーズのP4でも水着の 上からドレスを着てしまっているのであまりその辺が強調されず、もったいない。 P1、P2あたりの写真はいい感じで、魅力は出ていると思いますが、スタイルを もっと強調しても良かったかも。全体としていい感じのグラビアではあると思います。 (80点/もう少しスタイルバランスを強調したグラビアであって欲しかった。とはいえ、写真の出来は良い。) [→google]

奥菜恵(おきなめぐみ)

(Hot-Dog PRESS 2000 11.27/根本好伸撮影/表紙+6P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

毎度のことながらHot-Dog PRESSの巻頭グラビアは写真の粒状感がとても 目につきます。これだと買おうという意欲が減退してしまう。特にこの雑誌の 紙だけが悪いわけでもないだろうに、何でこういう風になるんでしょうね。 表紙はそういう感じでもないので、写真の撮り方の問題でもないような気が。

その辺の話はさておいて、グラビアの中身についてみるといい表情が 多いです、奥菜恵。全盛期のしっとり感を彷彿とさせるような、衰えも 消え去ったいい感じをコンスタントに出せていると思う。表紙とか、P5の下みたいな 表情は特に好きで、この調子ならどんどんグラビア展開に復活していって欲しいと 思う。水着なんてなくても良いから、表情で見せるグラビアを。ということで、 粒状感の問題さえなくなればいいグラビアだと思うんだけどなあ。 (75点/写真の粒状感のせいで評価は下がってしまいますが、奥菜恵の表情そのものはどれも良い。露出度もそれなりだし。) [→google]

その他、Hot-Dog PRESS 2000 11.27

「女のコだって一人はいや!」と題している割にはあまりそれとは関係ない セクシー系のグラビアが大体1人1P感覚でたくさんあります。全部の名前を挙げると、 嘉門洋子(2P)、白石美帆、佐田真由美、はつみちかこ、アリーネ、藤田雅子、 吉田由莉、加藤明日美、宮地真緒、宮川美香、井上直美、関野紗織(2P)、島田紗羅、 久遠さやか、梶原芽衣、片岡未来、岡田樹里、矢澤美幸。あと、平山綾が2P、 こちらはセクシー系というよりかわいい系のグラビア。写真として気になるのは 白石美帆、宮川美香、梶原芽衣、矢澤美幸。あと、宮地真緒が出だしの頃に 比べると遥かに良くなっている。結構伸びるタイプなのかも。 全く別のところのコスプレグラビア連載に坂本三佳が2P。そんなところ。

優香(ゆうか)

(BOMB 2000 Dec./桐島ローランド撮影/表紙+14P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

ドラマの関係か最近全然グラビアを見せなくなった優香、ましてや水着なんて 全く。で、今回はその路線を押し進め、桐島ローランド撮影で湘南でのグラビア。 逆にどういうものになるのか興味があった。で、じっくり見てみる。…、うーん、 こうなってしまうのか…。有体にいってしまうと、表情がひどい。表紙はそれなり だし、P6などは珍しい感じでまあいいんですけど、P1とP4があまりにもひどすぎ。 優香という名前の芸能人が持っていたカリスマがなくなり、岡部広子そのものが 写し出されているようだ。桐島ローランドが撮ることで成功していた人も数多く いますが、こと優香に関する限り、二度とやらないほうが良いような気がします。 (50点/あまりに素の、ひどい表情の写真が紛れ込んでいる。これはあまりにもまずいでしょう。) [→google]

永井流奈(ながいるな)

(BOMB 2000 Dec./眞継敏明撮影/7P)

[Birth]1982-06-11[Blood]A[T,B,W,H]158,90,57,86

BOMBでの永井流奈っていうと、どうも変な格好をしている印象が強いんですが、 今回のグラビア(というか写真集のプロモーションカットか)でもそういう印象。 P3までは普通の水着なんですが、P4とP5だとどう見ても下着っていうかんじ、 しかもTバック風の処理をしてバックからの撮影だったり、P6〜P7の写真でも 変なワンピース水着風だったり。表情や視線、写真の出来よりそっちのほうに 目が奪われてしまう。そういう方向でグラビアの個性を出すっていう手法も あるとは思うんですが、あまり私は好きではないなあ。 (65点/P5があまりにいやらしいので評価が下がる。いやらしいとエロチシズムは違う。) [→google]

その他、BOMB 2000 Dec.

モノクロページのインタビュー+1枚写真は酒井若菜、後藤理沙、福井裕佳梨、 平山綾、加賀野泉、前田亜季。インタビューページの小さな写真にいいものが多い。

特集の次は小倉優子(4P、村木司撮影)と「まるごとコスプレ2」の宣伝。 小倉優子はグラビア初出、山川恵里佳の事務所の後輩とのこと。スタイルは似た感じ ですし、P3なんかを見るとビジュアル面でも路線の継承が感じられます。 でも、P4のビジュアルだとかなりの不安が残らなくもない。

センターの水着グラビア枠は大谷みつほが4P(眞継敏明撮影)、これは写真集から。 写真集は買いです、ってしつこいか。西端さおりが3P(桜井仁撮影)、おばさん顔を 如何なく発揮、でもまあましなほうか。乙葉が3P(木村智哉撮影)、このグラビアでは 市井紗耶香に似ているようには見えません。って誰が言ったんだ。品田ゆいが3P (眞継敏明撮影)、周防玲子が3P(木村晴撮影)、ともにボリュームのあるグラビア。 といってもページ数にボリュームがあるわけではない。

月刊少女枠はまたまた片岡未来の4P(奥舜撮影)と加藤明日美の4P(眞継敏明撮影)の せいで飛ばされる。片岡未来は釈、眞鍋路線の継承者かと思ったが、今回のグラビア をみるとえらくふけて見えますね。特にP1なんか、ここまでひどかったっけ?と思う。 加藤明日美はまあそれなり。でもやっぱりもとのレベル的に問題がある。

巻末のカラー連載風は深田恭子が先月の巻頭のアンコールで3P(木村晴撮影)。 広末涼子が2P(久木亮彦撮影)、なんか、最近の広末はまた良くなってきている 感じがします。釈由美子が3P(TOMMY撮影)、中島礼香が2P(村木司撮影)。 加藤あいが2P(久木亮彦撮影)、カーディガン姿がかわいい。眞鍋かをりが2P (村木司撮影)、はまっていますね。ビデオには撮っている「涙をふいて」ですが、 どうも見る気がしない。上戸彩と眞鍋かをりだけで見る価値はあるのかもしれないが。 吹石一恵が3P(橋本雅司撮影)、来年初冬発売の写真集の先行カット。 本上まなみが2P(木村晴撮影)。とそんなところ。

その他、細かい記事から拾い上げるとP80の大森美希、この人はいいんじゃない でしょうか。87年生まれですでに166cm、初音映莉子に通じるものを写真からは 感じる。期待大。

その他

「ar」に釈由美子、「up」に田中麗奈、だったかな。ともに表紙があまりに 素晴らしいんですが、中身は大した事なかったので買わず。pure^2は明日に なんとしてでも片付けたい。

旅人へのアドバイス

[屋外 デブ] (lycos) こういう検索語、これもまた謎。デブ専の人が屋外でのプレイをみたい、って ことなのか。やっぱり趣味の細分化っていうのは進むもんだね。

[太って 酒井若菜] (kensaku) あれ以上太られると、困る。

[川村亜紀 | わしづかみ] (infoseek) わしづかみ、っていうのとは関係ないかもしれないけど、週刊現代の三田佳子地下室 アイドル記事で、アイドルAさんに関する描写がえらく生々しく、エロ本風だった。 その辺を思い出したりして。

11月12日(日)/1,365円(今月累計11,235円)

前田亜季(まえだあき)

(pure pure 2000 vol.3/河野英喜撮影/表紙+ピンアップx2+12P)

[Birth]1985-07-11[Blood]A[T,B,W,H]153,--,--,--

今日日本橋のわんだ〜らんどに行ったら、前田亜季と前田愛の二人が いっしょに写ったグラビアの載ったヤングチャンピオン増刊が置いてありました。 ちょっと手に荷物が多かったので買いませんでしたが、結構いい仕上がりだった ような。他の書店で見たことなかったので、早売りかな、と思ったり。ちがうか。 ということで、姉が海外進出、ではなくて海外留学中のため、たけしと「バトル ロワイヤル」で共演など頑張りを見せる妹、前田亜季。しかし、この映画は普通に やってもリアリティの無さで成功しないとは言え、あんな風なプロットにしては 余計に沈没だろうに…。

河野英喜は、グラビアアイドルの水着グラビアなどでは合わないものの、 各グラビアでの完成度の高さは毎回感心していました。今は降りましたが「カメラマン」 の巻頭グラビアでは非常にいいグラビアを何度も見ましたし。で、このグラビアでも その辺は衰えを全く見せていない。もともと前田亜季は大崩れしませんが、 どのグラビアでも表情がよく、外れが一つも無い。ということで写真的には 全く不満がありません。でも、毎度とは言えやっぱり衣装がいまいち可愛くない、 いや、おばさんくさいか。P4〜P5のカーディガンスタイルや、P1とP12の「ブラウス」 っていう感じの格好など、もう少し何とかなるんではないか、と思ったり。 もっと冒険して欲しい。自ら縛りをいれているのか、ファンに縛られているのかは 分かりませんが。 (85点/表情と写真の出来は安定していて素晴らしい。あとは格好をもう少しかわいい感じにしてくれれば。) [→google]

黒川芽以(くろかわめい)

(pure pure 2000 vol.3/河野英喜撮影/7P)

[Birth]1987-05-13[Blood]O[T,B,W,H]157,76,60,80

写真集が気になる、って前にも書いた黒川芽以。その写真集は河野英喜撮影なので それのプロモーションカットでしょう。幼児体型の残滓は残っているんですが、 身長157cm、バスト76など普通のアイドルとしても勝負できる数字のため、 水着グラビアでその辺の市場も取れる、ってまだ13歳なんですけどね。

少女と性の暗喩が入り混じった写真に、記号である「セーラー服」「体操着」 「スクール水着」も含まれている。日本におけるアイドル(18歳以上のいわゆる 「グラビアアイドル」というカテゴリーは除く)の上澄みの要素を集めた ような写真集なんでしょう。で、そこまでやられると私のように覚醒しきって いない人は、ちょっと引いてしまう…。商品としての完成度の高さは認めますが。 ということで、少女写真集が欲しい人には絶対おすすめできると思います。 (80点/商品としての完成度は素晴らしそう。でも、私はそこまで少女主義ではないので。) [→google]

榊安奈(さかきあんな)

(pure pure 2000 vol.3/田辺遥一撮影/6P)

[Birth]1986-01-16[Blood]B[T,B,W,H]---,--,--,--

ビジュアルを見たら「これは天下を取れるでしょう」と思わざるを得ないんですが、 それに比べて活躍の度合いがあまりに寂しい榊安奈。でも、最近ではDUNKにコンスタント に登場したり、結構露出の機会が増えているようです。このグラビアでもその ビジュアルのレベルの高さは変わらず。でも、P4の写真に一部弱点を感じなくも無い。 キャプションにもある「均整のとれたルックス」の人に特有の衰えの早さ、と いうか。現在14歳、最初の方向転換期に来ているのかもしれない。 (80点/ビジュアルのレベルの高さは相変わらず。でも、前に比べるとちょっと衰えが見られるか?) [→google]

長澤まさみ(ながさわまさみ)

(pure pure 2000 vol.3/鷹野政起撮影/7P)

[Birth]1987-06-03[Blood]A[T,B,W,H]163,75,57,76

P1をみて、髪型の共通点から村上綾歌を思い出した。似ているのは髪形だけか、 というとそうでもなくて、それなりの身長なのにあまりそうは見えないところや、 取り立てて輝くほど可愛い、というわけではないところなど。って遠まわしに 書いているけど、要はけなしているんですけど。この人の場合、中途半端に 露出度を上げるより、今は少女性一本槍で攻めていったほうが良いと思います。 下手に二兎を追うと、その普通っぽさがあだになるような気が。 (65点/輝くほどの可愛さは感じない。とりあえずは少女性を押し出す方向で。) [→google]

中田あすみ(なかたあすみ)

(pure pure 2000 vol.3/河野英喜撮影/7P)

[Birth]1988-04-05[Blood]A[T,B,W,H]167,75,58,77

「pure pure vol.2」のプロフィールより、身長が3cm伸びて167cmに。12歳にして 身長167cmっていうのはすごい。このグラビアでは、なんとなく吹石一恵に近いものを 感じます。髪型に引っ張られているのは大きいけど、P5なんて特にその感じが強い。 しかし、やっぱりこの背は魅力だわ。座りポーズでもそのスタイルは目立つし、 華がある。ちょっとビジュアルはカバ系(失礼)ですが、P6以降の髪を上げた 写真では可愛さもかなり出ていて、印象も上がりました。やっぱりピチレで 追っていかないと駄目、ってことなんでしょうね。 (80点/スタイルの成長度合いがすごい。髪を上げた写真では可愛さも結構出てきて、いい感じです。) [→google]

遠藤栄理香(えんどうえりか)

(pure pure 2000 vol.3/河野英喜撮影/6P)

[Birth]1985-12-22[Blood]B[T,B,W,H]161,78,58,82

どこが、って言うわけではないんですが、なんとなく平田裕香に似ている感じが するんですが。P1なんて特に。じゃあ、平田裕香が好きな私は萌えるのか、 というと、そうでもなくて。平田裕香の場合はスタイルとビジュアルのアンバランスさが 魅力なだけに、15歳のスタイルでこのビジュアルじゃ、普通やん。15歳だけあって 結構大胆な水着(15歳だけあって、ってなんか変だが)も着ていまして、 ウエストのラインは魅力的なんですが、まあそこまでですね。 (70点/ちょっとだけ平田裕香に似た印象。でも、スタイルも年齢相応のため、ギャップが無く、いまいち。) [→google]

石田未来(いしだみく)

(pure pure 2000 vol.3/鷹野政起撮影/9P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]149,70,53,75

前回のpure pure vol.2のグラビアでは 大人っぽさも感じたんですけど、今回はそれほどでもないなあ。 P8とP9ではその片鱗も感じますが、それ以外では幼い可愛さ、という感じ。それが 自然ではあるんですけどね。でも、私の中では妙に評価が下がった。その辺は 好み重視の評価なので、ごめんなさい。安達尊と鷹野政起の違い?まあ、石田未来を 見たい人は、P3〜P4のような可愛さを求める人が多いと思うので、グラビアとしては いい方向に行っているのかもしれない。でも、私の中では…(しつこい)。 (70点/まえのpure pure vol.2では感じられた大人っぽさより、幼い可愛さが増している。でも、私にはいまいち。) [→google]

その他、pure pure 2000 vol.3

4Pのグラビア二人も項目を一回は立てて書き始めたのですが、ちょっと 時間の都合上その他に入れます。両方ともメジャーネームだし。前半には末永遥が4P (小池伸一郎撮影)。P2の一番大きな写真を見ると、やけに顔が横に広がって 見えるんですけど、前からそうでしたっけ?なんかいまいちだぞ。 後半には西村理沙が4P(鷹野政起撮影)。いつもの表情だし、P1なんかはいつもの あざとい写真。見た目はオリジナル、イメージはエピゴーネン。

今回は3P位でインタビューとグラビアが組まれています。前半は佐久間信子 (河野英喜撮影)と大島優子(鷹野政起撮影)が各3P。佐久間信子はどうしてちょっと おなかの部分を露出した格好をしているんでしょうか…。 でも、それでジーンズを着ている姿がさまになっていて(特にP2の上2枚)、良く見えて しまうのが困りもの(困らなくていい)。大島優子はP2の左上と右下の写真が 寸分たがわぬ表情で、ちょっと怖いかも。あと、寉岡瑞希、萌希姉妹の対談?が 3P、「ラボ・らぼ〜ん」の紹介が3P。関西在住には縁の無い話。見れないし。

後半では渋谷桃子と芳賀優里亜が各3P(田辺遥一撮影)。私としてはどちらも 強い印象をもたない。というか、かわいいですか?というのが正直なところ。 あと、モノクロページは定番の名鑑もあるけど、その他に「ジュニア系ファッション誌 大研究」というnicola、ピチレなどの雑誌の特集がちょっと面白かった。 そこから引用。「よく『ファッション誌を買うのが恥ずかしい」という意見を聞くが、 書店員はお客さんが何を買ったかはあまり気にしていないもの。」これって、 自分のプライドを維持するためのいいわけや、なぐさめとしてよく使われますが、 大マジにこういうところで文章として書くのはどうかと思うぞ。

次号からは隔月刊化とのこと。こういう市場は本当に広がりつつありますね。 むしろポルノ法以降大きくなりつつあるのではないか、とも思える。あの法律が 取りざたされた頃は、このムックの写真程度でもやばいんじゃないか、と思って いましたが、そうでもなかったようですね。なんかいい加減だな。

最近買ったCDの続き

偶然BSをみていたら18:30からのNHKの番組でEARTH登場。ラッキー。で、はじめて 「Your Song」のパフォーマンスを見たわけですが…。なるほど。ダンスを抑えて 「ボーカルユニット」色を更に強く出す方向へ舵をきりましたね。なんとなく、6月の シングルが1枚飛んだ(結果、「Time after time」のアレンジ版になった)ことなどと つながった感じがしました。おそらく、「このままいったらSPEEDフォロワーで終わる」 っていう判断もあったんでしょう。その判断は正解だと思う。番組中ではPVの ワンシーンらしき映像もあった。お願いだから来週中に放送して、Viewsic。

でも、CD自体はカップリングがあまり面白みの無い曲だなとも思う。その辺に T2yaの限界も感じる。そういう意味でも、hiroの「Treasure」本当に良いです。 C/Wの「Secret Promise」の音作りが面白く、完成度が高い。3曲目「Early Passed Time To Winter」もまあまあ。葉山拓亮にすごく注目したい気分になった。 ここのところは「Treasure」と「Secret Promise」をエンドレスで聞く毎日です。 時折「Your Song」や浜崎のシングル、hitomiの「Maria」、EE JUMPも交えつつ。

その他

いくら誤字の多いこのページでも、昨日の宮川美香の項「芽を協調」はないわな。 ごめんなさい。web版の日記ではこっそり直してしまったので、これをみて 過去の日記をあさっても誤字はありません。

旅人へのアドバイス

[こいけえいこ][こいけえいこのグラビア][こいけえいこのファン][こいけえいこの壁紙][こいけえいこの写真](lycos) いろいろ苦労していますね、と思ったり。で、やって来たうちにはどれも無いし、 小池栄子のファンですらなかったりするわけで。

[さくや妖怪伝|ヌード](infoseek) 名前を調べてから検索かけたほうが良いのでは…。それとも、映画の中に安藤希の ヌードシーンがあるとか?って何で名前特定やねん。

[榎本加奈子ブルマ] (infoseek) サービス精神旺盛な榎本ですが、さすがにブルマは無かったような気が。

[岩科麻由子]/[蓼丸綾](infoseek) 昨日の「夜もヒッパレ」で藤本綾と3人で「Treasure」を歌っていたようです。 でも、私は歌いだしの岩科麻由子を聞いて、恐ろしくなって消してしまった。

11月13日(月)/520円(今月累計11,755円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.50/木村晴撮影/表紙+11P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

木村晴撮影なので、この間の写真集「manabeibi」の関連カットのはずなんですが、 写真集ではメインだったしっとりめの表情はほとんどなく、普通の笑顔のカットが 多い。こういうのがあるのなら、写真集にも入れればいいのに。それとも昔のカットを 引っ張り出してきたのか?ということで、典型的な眞鍋かをり水着グラビアで、 マンネリ感はあるとはいえやっぱりこういうのは良い。

しかし、ついにこのグラビアのキャプションで「眞鍋かをり、水着卒業」が ほのめかされました。ついに来たか、と思いつつ、ちょっと早いんじゃないの、 と思ったりもする。実質1年しか経っていませんからねえ。もうやり残したことは ないのかもしれないけど(写真集3冊も出したし)、次のはっきりした 展望があるわけでもないと思いますが…。 (85点/安心して見られる眞鍋かをりの水着グラビア。でも、ついにそれも卒業らしい。まだ早いのでは…。) [→google]

石川佳奈(いしかわかな)

(ヤングチャンピオン 2000 11.28/福島裕二撮影/表紙+5P)

[Birth]1985-04-04[Blood]A[T,B,W,H]160,82,55,85

最初にアップトゥボーイ 2000 Dec.で見たときは ビジュアルが出来すぎで怖いと感じたんですが、このグラビアで見るとそうでもなく、 素直にかわいいと感じる。特にP3の表情が気に入りました。これならいけますよ。 スタイル的にも胸もまあまあある割に細いですし、バランスも結構良い。 なんか素直に応援したくなってきたし、どんどんグラビアが見たい気がしてきた。 表紙の表情も良いし、P5も好きな構図。おすすめ。 (90点/このグラビアだと素直にかわいいと思える。スタイルもきれいにまとまっているし、おすすめしたい。) [→google]

その他、この号の「先取り娘」は渋谷桃子。

その他

倉木麻衣のビデオって、どこに行ったら買えるの(買う気かよ)?しかし、 あそこまで変な方向に行くとは思わなかった。

週刊現代は、Aさんへの集中攻撃へと転じたようです。さて、どうなることやら。

旅人へのアドバイス

[宮川美香 金田美香 違う] (google) そりゃ違うさ。って似ている雰囲気も無いとはいえないが。

[googleって] (google) googleって、よくできたサーチエンジンだと思うけど、他を圧倒するくらいすばらしい とも私には思えないんですが。結構変なの引いてくるし。

[華原朋美 遠峯ありさ セックス] (lycos) 実は「アイドル名+セックス」っていう検索語は珍しいような気がする。

11月14日(火)/560円(今月累計12,315円)

上原まゆみ(うえはらまゆみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.48/難波宏撮影/5P)

[Birth]1984-06-26[Blood]A[T,B,W,H]160,82,59,84

日テレジェニックの割にあまりグラビアの露出回数が少ない気がします。で、 久しぶりに見ると髪が少し短くなり、色も変わっていた。…、うーん、もったいない。 髪の色はともかく、長さは前のほうがよかったのではないかなあ。それか、 短くするならもう少し髪の量を減らしたほうが良いのでは。P4の下とか見ると おばさんヘアに見えなくも無い。P3などでは持っているかわいさを十分に出しており、 P2下の写真の笑顔もすばらしく、元のポテンシャルが高いのは確かなのだから、 その辺の再考をお願いしたい。このグラビアでは前の ヤングサンデーに負けている。 とはいえ上原まゆみは好きなので、写真集はほしいんですけど。 (75点/いい表情も出ているけど、いかんせん髪型がちょっといまいち。以前のほうが良かったような。) [→google]

山口明日香・まどか(やまぐちあすか・まどか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.48/小塚毅之撮影/4P)

[Birth]1983-11-11[Blood]O[T,B,W,H]162,78,58,82/83

Uppersで見て以来二度目の美少女ツインズの グラビア。といっても、Uppersで見たときほどビジュアル面が良いとも思えなかった。 なんか、美人コスプレ姉妹、っていうのを見せられたときのような印象。かわいいと いえばかわいいんだけど、単独だと商品価値があるのかな、といった程度。 かなりビジュアルがあっさりしているだけに、ちょっとつらいか。強いてあげるなら P2上がいいか、と思える程度。でも、双子で水着グラビアって言うのは珍しいので、 見てみるのも損は無いとは思いますが。 (65点/Uppersで見たときほどの良さは感じなかった。ビジュアル面であっさりしているのが気になって。) [→google]

来栖あつこ(くるすあつこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.48/西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1978-01-26[Blood]AB[T,B,W,H]158,82,55,84

毎度書いていますが、来栖あつこはどれだけ大胆な水着カットを見せても、 ぜんぜん色気を感じないです、私には。なぜなんでしょうか。皆さんは 色気を感じますか?って聞いてどうする。このグラビアでも、それなりに露出度は 高いですし、セミヌード風の格好もしていますが、あっさり見流してしまう。 写真としても切れのあるものも無いし、まあ適当に流して良いんじゃないでしょうか。 (65点/毎度のことながら色気を感じない。写真自体も切れのある仕上がりでもないし。) [→google]

榎本加奈子(えのもとかなこ)

(Tokyo Walker 2000 11.21/眞継敏明撮影/表紙+4P)

[Birth]1980-09-29[Blood]B[T,B,W,H]157,75,56,80

手元の記録だと約1年ぶりくらいの本格グラビア、あまりの懐かしさに買って しまいました。昔は榎本のグラビアはほとんど集めていたので…。っていうか、 私がアイドルのグラビアに興味を示したきっかけとなった人でもある。

1999年中からグラビアでの露出は減ってきていて、その末期はどんどん劣化していく 榎本を見るのがつらかった時期もあるんですが、久しぶりのこのグラビアを見ると かなり回復している、いや、全盛期に近いものを感じる。Walker誌の眞継敏明の 写真のレベルが高いって言うのもあるんですが、いい写真が多いです。ここまで 回復しているんだったら榎本もありだなあ。表紙は顔だけが浮いていていまいち ですが、グラビア自体はどの写真もよく、特にP4なんて結構うれしさも感じました。 久しぶりにがんがんグラビア展開とかしてくれないかな。おすすめ。 (90点/久しぶりのグラビアですが、全盛期に近いものを感じた。表紙以外はどれもおすすめできる。) [→google]

その他

SEVENTEENは買ってありますが、明日以降に回します。鈴木えみを見ているだけで 楽しくなる私は、もう完全に毒されていますか。

お知らせ

突然ですが、仕事の都合により来週19日に渡米し、1ヶ月くらい滞在することに なりました。ということで、だいたい11/19から12/22くらいまで、メールマガジンの 発行を休止いたします。ご容赦のほう、お願いいたします。復活する気は満々なので、 しばらくお待ちください。渡米中に発刊される雑誌の手配も何とかしたい、 無理かもしれませんが。というか来週のヤンマガは平山綾だし、絶対欲しいぞ。

web版のほうでは、できたらアメリカ探索日誌みたいなことをしたいんですが (そのためにデジカメも買った)、現地の通信事情が見えず、確約はできません。 といっても、私のそういう話を読みたい人がどれだけいるかは疑問だが…。

旅人へのアドバイス

[芸能人のY字バランス] (lycos) Y字バランスって、えらく懐かしい言葉のように感じる。見たいですか?

[中村紀洋 | 顔] (infoseek) 球場に来てください。近鉄ファンの私からのお願い。

11月15日(水)/1,160円(今月累計13,475円)

新山千春(にいやまちはる)

(週刊少年マガジン 2000 No.25/上野勇撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-01-14[Blood]B[T,B,W,H]165,82,58,85

朝、駅売店で並ぶ新山千春とdream。これを見たとき、今、2000年に買うなら dreamでしょ、と思ったんですが、中身を見てみるとdreamの方はグラビアといえる 代物ではなかった。犬夜叉がらみのコスプレを小さい写真でしているし。逆に 新山千春のほうの出来はかなり良かった。ということでこちらを購入。

新山千春のグラビアも久しぶりなんですが、この人も最後に見たグラビアで 感じられた悲しいばかりの衰えが無くなり、いい感じに戻って来ました。 確かに表紙とP6などを見るとやっぱり疲れというか、衰えというか、そういうものを 感じるんですけど、それ以外では表情もよく、19の女性らしさを出せています。 特にP1とか、P5みたいな派手な表情(どういう言葉や)がかなり良く見える。 もうグラビア展開も厳しくなってきますが、ここまで戻ってよかったな、と思う。 (80点/こちらも昨日の榎本と同様に、久しぶりだがかなり良さを取り戻しつつある。) [→google]

黒澤優(くろさわゆう)

(SPA! 2000 11.22/シノヤマキシン撮影/5P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]156,78,58,81

実は(篠山紀信ではなく)シノヤマキシンのアイドルグラビアを見るのは 初めてかもしれない。で、表紙を開くと篠山紀信と違う雰囲気の写真(P1)が 目に飛び込んできて、「おおっ」と思って買ってしまったんですが…。残りの 2枚は大して変わらず、がっくり。これなら別に買わなくても良いかな。 でも、P1はお勧めできるいい仕上がりなので、このページだけ見ておくと吉。 (70点/P1はいい仕上がりだが、それ以外はあまり見るところも無い。) [→google]

その他、SPA! 2000 11.22

表紙は片瀬那奈。ショートパンツ。ってそこしか見ていないのかよ。今週の顔は 上戸彩と吉岡美穂。上戸彩はしっとりめ。この辺りは WebSPAを見ておきましょう。

THE tag(東京ウォーカー増刊)

またもや黒澤優表紙なので、書店で目についた(黒澤優を表紙に使うのはずるい)。 雰囲気から480円と勝手に見積もって、だったら中に末永遥も出ているし良いか、 と思ってレジに持っていったら580円。なんだか、損した気分。

中のグラビア的なものとしては、その黒澤優が表紙+3P(TOMONARI NISHIGORI撮影)。 どれもそれなり、という程度で、あまり印象に残らない。3Pだし。あと、 末永遥の4P(HIGASHI ISHIDA撮影)は黒バックに、ジム用器具と絡めた写真で、 何を意図しているのか良くわからない。末永の目の周りのメイクも中国人形風で 意図は感じるけど何がしたいのか良くわからないし。グラビアとしてみるところは 無いかも…、ってそういう雑誌でもなく、ファッション雑誌なんだけど。 今宿麻美や藤田陽子がモデルとして出ているくらいだし。

その他

今日発売のはずの内山理名写真集「撮られちゃった」3軒回ったけど 売っていない…。関東の皆さんからは購入報告が入ってきているのに。やっぱり 箱根の関はここでも高かったのか。あと、すんません、週刊宝島は眠いので あした回し。菊川怜、内山理名(上記写真集から)、くるすゆみ。

あと、今週は録画しようと思っていた「涙をふいて」を録画忘れ。で、 椎名法子が「熾烈にかわいかった」という話を読んで、かなりショックを受ける。 まあ、いいか、そのうち再放送やるか…。

11月16日(木)/3,785円(今月累計17,260円)

宮地真緒(みやじまお)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.51,52/上野勇撮影/表紙+10P)

[Birth]1984-02-02[Blood]AB[T,B,W,H]166,87,59,85

宮地真緒はスタイルバランス、という意見は前のヤングジャンプ登場時 (No.39にも書いたんですが、今回のグラビアでは そのスタイルバランスのよさが発揮できていない感じがします。しかも、妙に 胸強調になっている。確かに水着での胸の形は良いんですが、普通の格好(P6)では さほど胸に目が行かないので、P5などを見てもちょっと疑いの念を抱いてしまいます。 あと、P1からP8までの表情がすべて同一系統なのもどうか。P9が結構いい雰囲気 なので、そっち方向の写真をふやしたほうが良かったと思います。 (70点/ちょっと胸を作って強調しすぎの感あり。あと、表情が同一系統ばかりなのもマイナスポイント。) [→google]

次号は上野未来。85年生まれで身長165cm、で、このビジュアルなので非常に グラビアを期待していましたが、「PERFECT TWIN」の後の次号広告の写真が すばらしくいい。期待が高まるし、高めてもいいと思います。

本上まなみ(ほんじょうまなみ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.51/丸谷嘉長撮影/表紙+ピンアップ+16P)

[Birth]1975-05-01[Blood]B[T,B,W,H]168,82,59,88

ヤンサン久しぶりのセンターミニ写真集形式。で、ここのところのヤングサンデー、 本上まなみといえば丸谷嘉長。全体としてはっきりしない写真が多いんですが…、 本上まなみとしてはかなり当たりのグラビア。まず、どの写真も表情がいい。 本上まなみは、これはだめでしょ、って言うグラビアがたまにあるんですが、 今回はそういうのはP16くらい。本上まなみは表情で勝負が決まるので、このグラビアの 出来も当然高いものとなります。特にP13、P15が絶品。おすすめしたい。 (90点/表情がすべての本上まなみグラビア、このグラビアでの表情は絶品。特にP13、P15がすばらしい。) [→google]

小雪(こゆき)

(週刊文春 2000 11.23/萩庭桂太撮影/7P)

[Birth]1976-12-18[Blood]-[T,B,W,H]173,83,58,85

週刊文春の「原色美女図鑑」はチェックはしますが、あまり手は伸びない。 でも、この号は久しぶりに買ってしまいました。非常に、いいグラビアです。 「家具作りが趣味」という小雪が家具を作っているカット(P2〜P3)がとても いい雰囲気。家具をヒール履いて作ることは無いと思うが。ほかの写真も トレーナーを着るなど、モデル色の薄さが非常に新鮮で魅力的。悪い写真が 無いし、P4〜P5の表情もいい。これまたおすすめ。 (95点/モデル色が強くなく、表情もどれも魅力的。こういう小雪を見るのもいい。買って損なし。) [→google]

あと、巻末にトリンプキャンペーンガールの藤田雅子が下着姿で4P。下着の キャンペーンガールとわかっていても、かなりエロチックに感じます。 小塚毅之撮影、かなり上手い。

菊川怜(きくかわれい)

(週刊宝島 2000 11.29/松田忠雄撮影/5P)

[Birth]1978-02-28[Blood]AB[T,B,W,H]166,80,58,83

やっぱり、顔が丸いというか、大きいというか…。スタイルは細身で魅力的なのに。 P4はかなりひどいし、P1なんて丸みしか目に残らない。ほかのP3やP5で感じられる 表情の色気が、P1やP4で消え去ってしまうような感じ。東大インフレが無くなる ころ、本当に活躍できているんでしょうか。 (65点/顔の丸さのみが記憶に残ってしまう、残念なグラビア。P3は良いので、そっちだけ見ておくといいのかも。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 11.29

内山理名の写真集プロモーショングラビアが4Pあるんですが、もう写真集 そのものが手に入ってしまったので、そこでレビューするのもどうかと思い略。 とりあえず、この4枚では購買意欲が高まるものでもないでしょう。

巻末に「超絶水着の」くるすゆみが4P(河野英喜撮影)。確かにP4は超絶だし、 写真集にはそういう写真が多いんだろうけど、プロモーショングラビアで3Pが 普通の格好だったらあんまり購買意欲は湧かないんじゃないかなあ。せめて 4P中3Pはそういう方向で言ったほうが良かったのでは。安めぐみみたいに。

ありがち批判だけど、P42に広告が載っている酒井若菜、スマートメディア写真集。 スチル184枚(写真集3冊分らしい)を16Mスマートメディアに入れて7,980円。 だったらCD-ROMに入れてもう少し安く売れよ。

内山理名 2nd 写真集 撮られちゃった。

(講談社/井ノ元浩二撮影/2500円(本体))

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

まずは写真の出来と関係ないところから。表紙はリバーシブルですが、 販売時に表紙になっているほうがやはり出来は良いかな。あと、「超美麗ピカピカ 印刷仕上げ採用」とのことですが、いい感じです。特に汚れやすい雰囲気でも 無いですし、これなら広く採用して欲しいなあ。

で、写真の出来栄えなんですが、事前の期待が実は結構低かっただけに、 逆の意味で裏切られたな、出来は良いな、という印象。最近のグラビアでよく見られた 「やばいんじゃないの?」って言うようなビジュアルの出来の写真も少なく、 むしろ水着パートではいい表情・ビジュアルの写真が多い。スケベ心を抜きに しても(ほんとか?)、内山理名って水着の写真のほうがいい表情が多い気がする。 木内晶子と違って、って何でいきなり木内晶子の名前が。とはいえ、「最初で最後の 水着写真集」と銘打った割に、上下ビキニスタイルの水着は一種類だけかい、という 恨みはあるんですけど。

それはともかく、私の事前の予想が低すぎたとはいえ、事前の予想をいい方向に覆す、 意外と上出来の写真集でした。といっても、1stと比べるとどうか、というと 明らかに1stの方が良いわけで…。難しいね、写真集も。 (90点/予想より遥かに良かった。でも、最初で最後を謳うなら水着はもう少し多くても良かったのでは?)

その他

EARTHのプロモは結局出国までには間に合いそうも無い…。しゃあない、 向こうでの心の支えとしてはこのあいだのBSでの歌唱をキャプチャして持っていくか…。

旅人へのアドバイス

[バスガイド 写真 画像] (google) こういうのを集めたところってあるのかなあ。実は面白いかも。バスガイドといえば、 B.L.T上での品田ゆいのコスプレ(違う)は良かったなあ。

[ヤングアニマル 売 円] (google) なんで「円」を検索語に加える…。ドルとかで売っているところ、あるのか?

11月18日(土)/890円(今月累計18,150円)

末永遥(すえながはるか)

(カメラマン 2000 Dec./平田友二撮影/表紙+5P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

先月の平山綾は買わなくて、今月の末永遥は買いました。といっても、 この二人にこれだけのプライオリティの差があるわけでもなくて、単に今月の 特集「間違いだらけのカメラ選び」が面白かったので、というのが大きい。 別にカメラを買う予定は無いんですけど、こういう企画は好きです。

でも、その特集が無くても買っていたのではないか、と思うくらい、この末永遥の グラビアもすばらしい。末永遥のいい表情のバリエーションがすべてそろっているかも、 というくらいに過不足が無い。格好もいろいろ楽しめるし、特にかわいいのが P3のセーター姿。平田友二に変わってからレベルが落ちた、とか書いたことも ありますが、このグラビアだと十分のレベルですね。ごめんなさい。おすすめできる。 (95点/どの写真の表情もよく、格好もかわいい。特にP3は非常にいい出来栄え。おすすめ。) [→google]

SEVENTEEN 2000 11.15

[TISS広告/表2] おお、今井絵理子がアップで化粧水の広告だ。ってTISSのCMには前から出ていましたが。 まさか、こういう使われ方をするようになるとは、とちょっと感慨があった。

[流行ニュースどとーの16連発/P12〜P25] 後のほうはどうでも良いんですが、すんません、最初に出てくるギャル系と 原宿系、明確な相違点がわかりません…。

[STモデル なに買う?どれ着る?/P32〜P39] 少しだけモデル名鑑風の特集。背が高くて映える鈴木えみと小泉絵美子が、 ともに足の露出度が高く、うれしい(っておっさんか)。あと、久しぶりに 浅見れいなを見た感じ。こういう雰囲気は好きかも、伴都美子みたいで。

[フレアジーンズが今の気分!!/P82〜P83] ここでも、鈴木えみと小泉絵美子が並んで立っているのを見ると、やっぱり格が違う っていうか、モデルってすごいね、と思ったりします。とにかく格好いい。

[ロート製薬広告/P112〜P113] 新STモデル & 新STメイトの4人がリップの広告に。こう並んでみると さすがにSTモデルに選ばれた若林恵はちょっと抜けて見えますね。でも、 ほかのSTモデルと並ぶとたいしたことなく見えてしまうけど…。あと、日高薫も ちょっといい感じ。

[nico(…着こなしテク教えます)/P133] nicoって、どんどん良くなっているな、って思ったり。私が気づいていなかった だけだろうけど。このページもいい感じです。

その他

この間もお知らせいたしましたが、仕事の都合により渡米し、1ヶ月くらい滞在する ので、明日から12/22くらいまで、メールマガジンの発行と、本ページのグラビア レビューの更新を休止いたします。では、また12月末頃にお会いしましょう。

旅人へのアドバイス

といいつつ、こちらは実は続けられるので、気が向いたら更新するかも…。

[(内山理名) AND (想像 OR SEX) NOT (アイコラ OR 画像)] (lycos) この検索式から推測するに、ポルノ小説を読みたいんでしょうかね。なかなか 難しい注文だなあ。って実はそういうのって結構あるのかな。眞鍋かをりが自分が 主役の家庭教師ものを読んだ、という話もあるし。

[nico グラビアアイドル] (goo) グラビアアイドルちゃうって。グラビアアイドルやったら、水着にならないかんもん。

[アイドル | この胸に注目] (infoseek) ってそんな直接的なことをいうのは、どうかと思うんですが。

[(ヌード) AND 渡辺真理] (lycos) みたいかあ、そうかあ。なんか、アイコラのシチュエーションのネタだけは結構 思い浮かびそうな人だ。

[フェミニン系タレント] (lycos) フェミニン系ってなんやねん。ってひょっとしてこういう言葉使ったっけ?

[木内晶子 衰え] (infoseek) まあ、1981年生まれですからねえ。そろそろ衰えも…。

11月19日(日)/0円(今月累計18,150円)

プロモーションビデオ

渡米寸前に日本の思い出として、プロモーションビデオをMPEGにエンコードして HDの中に入れて持って行きました。その中で、Do As Infinityの「We Are」は、 スペースシャワーTVですでに放映されている(発売は11/29)のを、某スキャン系の 掲示板で知ったのが渡米前日の深夜0時、で、そこから渡米までに放映しているか 調べるとちょうど深夜2時から放映していることを発見。すぐに録画をセットして、 録画後すぐキャプチャ、エンコード、とすることで何とか間に合いました。

それだけアクロバティックなことをやった甲斐はあった。とにかくこのビデオでの 伴都美子がかわいい、というかきれい。思わず何度も見てしまいましたよ。 ぜひとも見てください。途中の髪を上げた雰囲気がまた良いんだ。 とりあえずこれで向こうでの生活は乗り切れそう(本当か?)。

あとは、偶然聞くことの出来たAngeliqueの「雪が降る前に」が声的にいい感じ。 これも精神安定上いいし、楽曲も好み方向なのでいいです。プロモはあまりよく わからない。何で金魚が出てくるんだろう。と、気が向いたらアイドルネタの雑記は ここに書きます。ほんとうかな。

旅人へのアドバイス

[渥美清|写真 渥美清|画像] (infoseek) うちにはそういうのはないんや。すまんのう。でも、そんなに画像無いですか?

[森知子 貧乳] (lycos) うわー、懐かしい。あれ(週刊ヤングマガジン)以降全然見ない気が。残念。

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