アイドルグラビア購入日記 2000年10月分

2000年11月分/ 2000年9月分/ TOP

10月1日(日)/1,790円(今月累計1,790円)

SEVENTEEN 2000 10.15

[表紙(田中美保・鈴木えみ)] 今のSEVENTEENを支える二本柱、っていうことなんでしょうね。全体にピンクの 色調が可愛いんですが、ますます(私のようなダメ系の人に)買いにくくはなっている。

[旬の6アイテム…/P22〜P29] いっしょに移っている男性モデルの変な雰囲気はともかく(男性モデルを出すのなら 1対1位にしてくれないと…)、鈴木えみ大特集みたいな感じで非常に良いです。 特にP28がポーズ、ファッション含めてかわいい。

[モテメイクはピンクでつくれ!/P30〜P33] 田中美保が3種類のメイク(アイドル、サーフガール、ゴージャス)をしている。 で、やっぱりアイドル系メイクに目が行くところで、私自身を見透かされている 感じがしてしまった。でも、やっぱりこっちの色調がいいと思う。

[おしゃれしたいなら絶対!!プリント服/P34〜P39] ここでも鈴木えみ大特集みたいな感じ。とにかくパーツが細い。こちらのほうが 鈴木えみの良さは分かりやすいかな。つーことで、必見です。あと、どうも 小泉絵美子の顔がぽっちゃりしてしまっているような…。

[鈴木あみインタビュー/P132〜P135] こちらは鈴木「あ」み。「鈴木えみと比べると、やっぱり衰えが目立つ」的な 展開を期待されたかもしれませんが、この中村和孝撮影の4Pだと結構 良いんですよ。特にP4なんてめったに出ない雰囲気で、かなり高レベル。 写真の風合いは渡辺達生的(以前見た田中麗奈のGoldwin広告でも感じたが) ですが、いい色合いになっている。ヤンジャンのより遥かにいい感じで、おすすめ。

[女の子でよかった。(モデルインタビュー)/P148〜P149] で、鈴木えみ特集のラストを飾る本人へのインタビュー。上海出身、小6で 日本に渡り日本国籍取得、現在京都に在住、という経歴は意外だけど、こういうのを 読めるっていうのは面白いね、やっぱり。1985年9月13日生まれ、身長168cm、で このレベルのビジュアル、スタイル。今後輝かしい未来が開けているのは 確実だと思う。

その他、鈴木えみ特集ということでは、P41の真中(5番)の写真。ああ、壁紙に したい(無理)。P54にもデートグラビア(1P)があるし、巻頭の特集や付録の ブーツ/ミュール特集にも出ているし。この号はとりあえず買っておきましょう。 絶対あとでいいことあるから。

その他、気になる記事ということでは田中美保 in ディズニーワールドが6P。 他は、「ピンクの恋愛カタログ」っていうことで恋愛特集が多いです。

ピチレモン 2000 Nov.

[秋のおとなMIX…/P8〜P11] いや、久しぶりにピチレのグラビア(私の定義だとグラビアとは言いにくいんだが) で松本まりかがかわいく見えましたよ、P10を除いて。P8の帽子をかぶったのも いいんですが、P11の車から降りようとしている写真がすごくいい。

[遥のモテモテ★素肌メイク/P16〜P17] 表紙に登場の末永遥。この記事のP17のタートルセーター姿がいい感じ。

[安くてかわいいよくばり通販BOOK/付録] この間の「ぴあ」にも載っていた渡辺理奈、最初は良さがわからなかったけど、 こうしてみるとレベルが高い。P2やP6を見るとなるほどな、と思います。 でも、まだちょっと年齢が低すぎるんでいまいち実感は湧かないんだけど。

その他、P55〜P67辺りにピチレフレンドがいろいろ出ている特集があります。 ここに出てくる柳光絵みたいな、はっきりしたhitomi風の顔立ち、結構気に なってしまう。特にP56なんか。P57を見ると顔の大きさのバランスが気になるけど。 他の記事としては、P112のCOLORのライブリポート。テレビにあまり出てこない 気がするけど、意外と売れているんですよね。このあいだSTAR digioでアルバムが 流れていたので、保存しておいたが、聞く気力が…。

全体的に今月は冨永萌美がすごく目にとまった。本格的に、使われ始めたのかな。

nicola 2000 Nov.

[いますぐほしい軽めアウターvs.ニット/P6〜P23] ロケのグラビアが榎本亜弥子、清光りさ、長屋光紗で、スタジオカットが 大寺祐恵、白順玉なんですけど、ロケグラビア好きの私でも、スタジオの二人の 方に目が行ってしまいました。特にP14〜P15の下の白順玉がいい。

[ポップもトラッドもおまかせ/P24〜P25] 表紙関連の広告なんでしょうが、しかしこの笹岡莉紗があまりにも怖くて…。 特にP24、こんな写真を見せたらあかんでしょう、やっぱり。

[今年のおしゃれぐつ☆…/P26〜P33] 蒼井優、谷口紗耶香、白順玉の3人のモデル。各写真は小さいですが、モデル的には 重要なんでしょう。全ての写真に名前が振ってあるのもありがたいし。

[秋コスメでオシャレ顔に大変身!/P53〜P59] これもモデルの名前が写真に振ってあります。ここでの大寺祐恵も、やはりかわいい。

[nicolaメイクスクール/P108〜P109] ここよりも、巻末の撮影日記を先に見たんですが、「久しぶりのチカコ(上原千夏子)、 すんごく美人さんになってた!」なんて書いてあったので、どこに載ってんねん(涙) と探してしまいました。確かにP108はいいんだけど、P109の左上はどうなのかなあ。 髪型に左右されている感じはする。

[まるごとパラパラBOOK/付録] いつも不思議なんですが、パラパラのダンスっていったい誰がどこで決めて いるんでしょうね。実は曲を入力すると自動的にパラパラの振りを出力する アルゴリズムがあるんではないか、と思ったり。なんのこっちゃ。

その他、P116の蒼井優がかわいいです。

宮川美香(みやかわみか)

(Bejean 2000 10/井上武明撮影/表紙+4P)

[Birth]1983-04-20[Blood]A[T,B,W,H]152,80,55,80

購入半月遅れ。基本的にヌード誌なのですが、久しぶりに買ったら今月の ラインアップは結構頑張っているような。毎月買うほどでもないけど。

ヤンジャン制服コレクショングランプリっていうので惑わされていましたが、 なるほど、水着向きだ。制服だと感じてしまうビジュアルとのギャップ(ちょっと 感じる加齢感)が、水着では感じない。このグラビアだと全身見せていないんで、 身長152cmっていうのも感じさせないし。P4がすごく気に入りました。釈、眞鍋と 続いた最近のグラビア系流行の髪形だけど、さほど「かぶり」感もない。 1年後にどうか、といわれるとつらいけど、今は買いでしょう、たぶん。 (90点/経歴に騙されていた。水着向き。スタイル、ビジュアルとも今、来る要素を結構持っている。今頃ですが、おすすめ。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(Bejean 2000 10/吉田裕之撮影/6P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

これも吉田裕之撮影ということで、先日出た(この雑誌の発売時点ではもうすぐ 出る)トレカブック「e-treasure」からのカット。このトレカブック、写真の レベルは非常に高い、っていうことがプロモーションカットからは分かります。 変わったところではP4左上の弓道着の写真なども良い。スタイルを前面に 押し出す写真も多く、見ごたえはある。惜しむらくは、これがトレカだ、って ことなんですけどね。写真集なら大絶賛。 (90点/眞鍋かをりの写真として、非常にレベルは高い。これを写真集として売ってくれれば…。) [→google]

中島礼香(なかじまれいか)

(Bejean 2000 10/上野勇他撮影/5P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

この間でたコスプレ写真集と水着写真集の二冊同時発売分からのカット。 一目見て分かります。コスプレ写真集、不要。って数カットで判断するのは 問題か?でも、ここに載っているカット、誰もうれしくならないやん。 水着カットはそれなりの出来ですが、この間のsabraで見られた輝きは無い。 って、世間の人とは購入時間軸が逆ですが。 (70点/ここに載っているコスプレ写真はごみに等しい。水着のほうはそれなり。でも、sabraに比べれば遥かに落ちる。) [→google]

その他、Bejean 2000 10

黒羽夏奈子が3P(武井雄士撮影)、なーんか、いまいち。

その他

geocities、いつ復活するねん(涙)。ミラーサーバを考えても良いけど、 あれも維持が面倒だしなあ。

10月2日(月)/1,080円(今月累計2,870円)

酒井彩名(さかいあやな)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.44/木村晴撮影/表紙+12P)

[Birth]1985-05-16[Blood]AB[T,B,W,H]166,75,58,80

酒井彩名に関しては、本当に体のラインは女らしくなってきています。 で、この年でこの背が高さなのですごく映える。P12なんて、下から撮っている からそう見えるのが大きいにせよ、非常に格好良いです。で、ピアスも入って ビジュアル面でも女らしくなっています。ちょっとP12の顔は怖いけど、 それ以外では良い。特に表紙とP2。でも、数年後に更に良くなるか、 といわれるとつらいところもあるんですが…。つーか、ある意味今が頂点かも。 (85点/スタイルが女性らしくなり、更にビジュアルも女性らしさを見せてきました。今が頂点かも知れない。) [→google]

藤崎麻美(ふじさきあさみ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.44/木村晴撮影/5P)

[Birth]1981-08-27[Blood]?[T,B,W,H]160,83,59,85

見たような感じがしていたが、記録が無いので初見なのでしょう。なんか、 手の細さと足の太さのバランスが変な感じがする。P2の右上とか。でも、 その他の写真ではその辺は出ていないので、気にはならないんだけど。 ビジュアル的にはそれなり、ちょっと縦圧縮系かな?絵的にはいつもの 木村晴、という感じでした。あまり印象には残らない。 (70点/手と足の太さのバランスが気になる。ビジュアル的にはそれなり、だけど印象には残らない。) [→google]

その他、週刊ヤングマガジン 2000 No.44

11月下旬発売の内山理名写真集「撮られちゃった」関連のデートグラビアが 2Pと広告。しかし、この写真集のタイトルといい、撮影時着用の水着を4名に プレゼント、という企画といい、いくらなんでもやりすぎ感はあるね。 「最初で最後の水着写真」って、上だけなら過去にもあったけど。あと、 その広告の隣ページのトレカの広告の写真が良いです。デートグラビアのほうは 変な顔の写真が多いような感じもする。

末永遥(すえながはるか)

(ヤングマガジン Uppers 2000 10.17/渡辺達生撮影/表紙+7P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

相変わらずの、「アッパーズ、渡辺達生、末永遥」っていうグラビア。 今回はその色が更に強くなっていて、面白くないです。P4〜P5なんて、見ていて うれしいですか?表紙の表情も変だし、P7位かなあ、好印象を残すのは。 あとはP3か。まあ、これまでのグラビアを見ていれば全く新鮮味はありません。 (70点/新鮮味が全く無い、いつもの末永遥×渡辺達生グラビア。P7とP3が良い印象を残すくらい。) [→google]

高橋マリ子(たかはしまりこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2000 10.16/桐島ローランド撮影/表紙+7P)

[Birth]1984-04-24[Blood]O[T,B,W,H]171?,74?,57?,78?

最初見たとき4Pだけか、と思ったら後半もあった。モデルといえば定評がある 桐島ローランド撮影、非常に落ち着いた色使いの仕上がりになっています。 前半P1と後半P3はちょっと表情的に誉められないんですが、それ以外はどれも 落ち着いた良い仕上がり。前半P4左上の箒をまたいだ格好とかもいい。個人的 ベストショットは前半P4左上か、後半P1。とにかく、高橋マリ子がこういう 青年誌のグラビアなんて出ませんから、出たとき買っておかないと後悔します。 ましてや外れグラビア(って言うか、グラビアそのもの)の少ないスピリッツ。必見。 (70点/非常に落ち着いた感じのグラビア。滅多にグラビアに出ない高橋マリ子、とりあえず買っておきましょう。後半P1がおすすめ。) [→google]

ぴあ関東版 2000 10.10

「秋のドラマ3大美少女」っていうグラビアが3人x2P。鈴木杏、黒澤優、上戸彩(Z-1)。 3人とも品川彰撮影。ここではやっぱりついに一人でドラマ出演の上戸彩でしょう。 でも、あれ、往年の輝きは感じられない…。っていうか、このグラビアでは3人とも あまり輝きが無かったり。鈴木杏はそれなりに撮られているけど。その他、 西端さおりが1P。こちらは更に大した事無い。

旅人へのアドバイス

今日はとにかく紫艶が目についた。ちょっと記憶にあるけど、色気系演歌歌手 でしたっけ?あとは品田ゆいが「shinada yui」みたいな形で検索されていた。 そろそろ世界にも轟きはじめた頃か?

[いけない 酒井彩名] (yahoo) あの年から水着展開するのはいけないと思う。最近、やっと水着が似合う年に なってきたような感じ。って俺だけか、そう思うの。

[後藤理沙 太い 黒い] (yahoo) これは「俺の太くて黒い何とかで」てな話なのか、後藤理沙批判なのか、 どっちなんでしょう。でも、後藤理沙のスタイルは太くは無いよね。

[児童ポルノ 買った方 対象] (goo) 抽選で3人に何かをプレゼントしてくれるとか?養育権とか。

[大谷みつほ むち] (yahoo) そっち方向が似合いそうな冷たさはあるよね。ってどっち方向だよ。

10月3日(火)/1,090円(今月累計3,960円)

品田ゆい(しなだゆい)

(週刊プレイボーイ 2000 No.42/中村昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O?[T,B,W,H]160,84,59,86

基本的に先般WPB-NETで公開されていた写真集(10/6発売)の先行カットと 同じカットが載っています。ということで、すでにそれらを見ていた私には あまり新鮮さは無かった。しかし、このグラビアの出来からも分かるように、 正直写真集への期待は低くなってきています。強い印象を与えるのはP5と、 P2〜P3の見開き位、その他は悪いとは言わないまでも、あまり期待を膨らませる ような出来ではありません。WPB-NETのその他のカットもさほどでしたし。 まあ、実際に写真集が出てからその辺の評価はいたしましょう。 (80点/sabraや、その他の雑誌で見せるすさまじいまでの完成度から見ると、ちょっとレベルは落ちる。さて、写真集はどうか。) [→google]

茉理さやか(まりさやか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.42/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1983-02-15[Blood]?[T,B,W,H]163,85,60,82

ビジュアル的に輝いているか、というとそうでもないので、スタイルのほうに 目が行く。背の高さなどのバランスはいいんですが、言い方悪いけどスタイルに メリハリがないので、あまりひかれるものが無いですね。ということで、 あまりコメントも無いんですが、「正月の『期待の新人特集で』みんなからの 反響が大きかった」んだったら、早めに再登場しておけよ。 (70点/背の高さなどのバランスはいいんですが、ちょっとメリハリに欠けるスタイル。ビジュアルはあまり輝きが無い。) [→google]

白川みなみ(しらかわみなみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.42/平田友二撮影/7P)

[Birth]1980-12-21[Blood]O[T,B,W,H]162,80,56,84

白川みなみ、老けたな、という歳でもないのに、何でこんなに表情に 疲れきったような年輪が現れているんでしょう。これはもとからなのかなあ。 と、P1やP4の二枚の写真を見て思いました。ほとんど水着のグラビアなんですが、 今頃こんな何の変哲も無い水着グラビアを見せる、っていうのは展開を失敗して いますよね。ちなみに、サイズは未公表って書いてありますが、過去の ヤングジャンプ '99 No.39では公表されています。 (70点/昔に比べて、表情に疲れきったような年輪が見られる。今頃普通の水着グラビアでは、意図がわからない。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.42

太田有美が4P(山内順仁撮影)、でも、79年生まれにしてはえらくおばさん風。 顔が丸いからか?ということで、項目立てず。瀬戸朝香が3P。なんでこんなところに?

On Visual No.4 周防玲子

(アスキームック/沢渡朔撮影/743円(本体))

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

先月の眞鍋かをりに続いて、今月は周防玲子。ちょっと値段が上がっています。 しかし…、表情がいまいちだったり、まつげの処理が変だったり、メイクが わざとらしかったり、とほとんどの写真の何かの要素がうっとうしい。 良い写真を探そうと思えばあるんだろうけど、斜め読みしたときの楽しみが 無くて、嫌な写真ばかりが目につく。これじゃあ、だめです。買う価値なし。 12月に2nd写真集が出るらしいので(週刊アスキー情報)、そちらに期待したい。 (60点/周防玲子の良さは明るい表情なのに…。あらゆる点で不満が残る内容。これだと買っても楽しくない。)

旅人へのアドバイス

久方ぶりに2ちゃんねるから直リンク。 「生意気」と書かれて、ちょっと意気消沈。いや、「えらそう」だったら 分かるし、我ながらえらそうに書いているな、とは思うんですが。「生意気」 っていうのは、「俺ならもっときちんとしたグラビア批評が書けるよ」ってことを 言いたいんですよね。だったら、書いてください。お願い。

今日は昨日に引き続いて紫艶がむちゃくちゃ多かったのと、あと北川えりが 多かった。後者はワンギャルになったらしいし、当然か。で、引っかかったページには 「どうでもいいけど」なんて書いてあって、非常に申し訳ない。

[亜依&梨華の2×4] (infoseek) こんな内容、うちのページ書いていないよ。っていうか、これってなんなのでしょう。 もえもえんに続く、よく分からない検索キー。加護と石川だ、っていうのは 想像つきますけど…。タンポポ関連なんでしょうけど。

10月4日(水)/350円(今月累計4,310円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊宝島 2000 10.18/根本好伸撮影/表紙+9P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

表紙が変な顔なので、「大丈夫か?」と思いましたが、9Pのグラビアは ボリュームに相応しいいい出来になっています。眞鍋かをりのスタイルを 誇示する写真はP4くらいで、その辺は不満なんですが、表情がどれもいい。 P5やP6あたりが明るめの表情としてはちょっと新鮮、P2は定番、P3はこういうアップで しっとりした表情を撮るのは珍しい。ということで、スタイルよりも表情で 好印象を与えてくれます。表情がいい眞鍋かをりは久しぶりな感じがする。 (85点/スタイルのよさを見せつける良い写真は無いが、表情の点でどれも好印象。ボリュームだけの価値はある。) [→google]

みれいゆ

(週刊宝島 2000 10.18/橋本雅司撮影/4P)

[Birth]1977-12-11[Blood]O[T,B,W,H]165,88,60,88

3サイズが全体的に前よりボリュームアップしているような。みれいゆ、 冷静に見ると変な顔ですが、P3のように全体に漂う雰囲気で上手くごまかされる んでしょうね。CMでもそのほんわかした雰囲気にごまかされてしまうし。ごまかし も才能。水着メインだけど、写真が暗くてあまりスタイルがはっきり出ず、 よく分かりません。P3がいいかな、と思うくらい。グラビアとしてはつまらない。 (70点/冷静に見るとかわいいとはいえないと思うが、上手くごまかしが聞いている。グラビアとしては暗い写真が多く、面白くない。)

えり(北島えり)

(週刊宝島 2000 10.18/清水清太郎撮影/5P)

[Birth]1980-09-16[Blood]O[T,B,W,H]155,88,59,87

この項を書くために昔の日記をさかのぼったら、 アップトゥボーイ '99 Aug.まで戻らなければ ならなかった。その頃は「山田まりやの妹分」なんて言っていたようです。 典型的セミヌード写真が並んでいます。しかし、P5、バックショットは太く見える とはいえ、ちょっと太く見えすぎじゃないか?ビジュアル的にも相変わらず のっぺり顔だし、「決意のセミヌード」とか言われてもつらいです。 (65点/全体的に太く見えるのは気のせい?ビジュアル的にもいまいちのっぺりしているし、決意のセミヌードでも新展開はつらい。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 10.18

dpsの3人が3P(橋本雅司撮影)、といっても全部3人での写真。dpsはdeepsの 頃のLove is Realはへんてこさが良かったんだけど…。あと、「女優・アイドルと 行く秋の味覚がおいしいお店21軒」という特集が8P、細川ふみえ、高橋かおり、 須藤理沙(変わったねえ)、菊川怜、大路恵美、雨宮朋絵、坂井ひろみ、野波麻帆、 白川みなみ。その他、本上まなみの極私的大阪のDVD紹介、酒井若菜が2P、 今井絵理子、眞鍋かをりと釈由美子の連載など。

旅人へのアドバイス

相変わらず、紫艶がむちゃくちゃ多かった。あとは北川えりも。しかし、 紫艶にいったい何があったんでしょう。FLASHに載っているだけで、ここまで来るか?

[ヌード 挑発 中学生] (yahoo) ここで、二語目が「挑発」って言うところからプロファイリングが出来るかも。

[ぽっちゃり 榊] (goo) うちではなくて、たぶんここ でしょう、あなたの探しておられるのは。というか、復活希望と言ってみる。無理か。

[後藤理沙 だらけ] (yahoo) それがあなたの求める世界?

[酒井彩名 またぐら] (検索フォーム) あの部分、いろいろ言い方はありますが、「またぐら」ですか。ちょっと レアな言葉を選んでいますね。あんまり使わないなあ、最近、またぐら。

[周防玲子 後ろから] (yahoo) 後ろからだと、ちょっと体型が太く感じるかも…。って見たことあるんかい。

[週刊誌 倉木麻衣ヌード] (lycos) そんなのあるのなら、教えてくださいよ。手切れ金の話なんかより、そっちが見たい。

10月5日(木)/240円(今月累計4,550円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.45/尾形正茂撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

最初の5Pがあまりに趣味的なので、びっくり。セーラー服を脱いで水着になる 連続カットや、半袖体操着にブルマというカット、特に後者では大股開きや、 胸にメジャーを当てるカットなど、ヤンジャン巻頭でやるのは変なのでは、とも思わせる。 でも、セーラー服から水着へのカットのほうは、表紙とP1も含めて表情もよく、 お薦めできる仕上がりだったりするし、体操着の方もなかなかの表情。そういうある種 コスプレカット(セーラー服が自然なものなので「きらめき学園」的な強いコスプレ臭は 感じないけど)に抵抗のない人には強く推奨できる、いいグラビアです。でも、 やっぱり何かが変、というか汚れに思えてしまうかも。 (90点/コスプレグラビアに抵抗のない人には、いい表情が多くお薦めできる。でも、やっぱり汚れ感を感じる気が…。) [→google]

その他

なぜヤンジャンしかないか、それはまたもや出張先のホテルから書いているから。 ああ、明日は品田ゆいの写真集発売なのに…。書店が開いているうちに大阪に 帰りたい…。

旅人へのアドバイス

相変わらず紫艶と北川えりは多いんですが、今日ははつみちかこが結構多かった。 まあ、ZAKZAKにも出ていましたし。で、引っかかるうちのページでは「この人は くるかも」なんて書いてあって、ちょっと「よっしゃ」って感じ(何がだ)。

[EE JUMP ヌード] (google) なんでも「ヌード」ってつけたらあると思ったら、大間違いだぞ。

[吉井怜 充実16 ] (lycos) 確かに、16のころは充実していた…、っけ?何が充実なんだろう。

[早売り 書店] (yahoo) これは私も知りたい。でも、公になったらそこの本屋は配本を止められるはずでは。 ちなみに、大阪だと一軒知っていますけど、行くのが面倒なので行かない。

10月6日(金)/2,100円(今月累計6,650円)

品田ゆい 1st. 写真集

(集英社/中村昇撮影/2,000円(本体))

[Birth]1982-09-06[Blood]O?[T,B,W,H]160,84,59,86

最初にプレイボーイに登場したときのグラビア撮影が中村昇、その時の出来が かなり低かったこともあり全く期待していなかった今回の写真集。WPB-NETでの 先行カットのレベルも余り高くなかったし。手にとってみても、まるでプレイボーイの グラビアをまとめた冊子のように感じさせる版型、その割に高い価格、表情の バリエーションの少なさ、など不満は多々ある。

でも、こうやってまとめてみると、意外と良いかな、と思うのが正直なところ。 その理由は、事前の予想が低すぎただけかもしれないし、男性の欲望を直撃する 数カットに騙されているだけかもしれない。表情がワンパターンとはいえ、私の 好きな系統の表情で統一されているからかも。いや、今の品田ゆいはどんな人が 撮ってもそれなりのレベルを達成できるから、ということにしておきましょう。 確かに割高感はある。でも、買っておかないと後悔する出来栄えだと思います。 サイン会に行かれる皆様、その美しさを目に焼き付けておいてください。私の代わりに。 (85点/写真集自体に割高感はあるし、表情も画一的。でも、やはり今の品田ゆいだとそれなりに仕上がる。買って損が無いとはいえないが、後悔はしない。)

その他

サイン会に行けない腹いせのように、品田ゆいの写真集だけレビュー。 ということで、Hot-Dog PRESS、POPEYE、BOMBは明日以降に順延。簡単に書くと、 予想通りHot-Dog PRESSの藤本綾は大した事無かった。POPEYEの深田恭子はいまいち。 後藤理沙はまあまあ。BOMBの品田ゆいは良い。深田恭子はそこそこ。平田裕香くぅ〜。

旅人へのアドバイス

宮川美香がまた増えた。それと、岡倉あゆがやけに多い。なんなんだろう。

[かわいーぞ U-15] (infoseek) それは確かにそうかもね。でも、私は16〜18歳のほうが好き(聞いていない)。

[小池栄子 引退] (goo) え、本当なの?といっても、どうでも良いんですけど。

[Bカップグラビアアイドルフォト] (infoseek) Bカップって言うところに、こだわりを感じますね。そのくらいが良いんでしょうね。

10月7日(土)/1,610円(今月累計8,260円)

奥菜恵(おきなめぐみ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.45/木村晴撮影/表紙+13P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

今頃「ヤンマガ初登場!!」て。気張って言うのもおかしな話やし、なんで 今まで出られへん(出えへん)かったん?って思うわな。そないに大層なことか? と、素朴な感想を書くと関西弁になってしまう。ということで、アイドルという 括りでも無いような位置にある(かといって、テレビ的には女優として成功 しているとも言いにくい)奥菜恵の登場です。

まあ、下の矢田亜希子と同様この人もいまさら感はあるなあ、と思って ページを開いたのですが…、やっぱり綺麗やわ、奥菜。画面くっきりで、 しっとりした陰影をつける(って分かりにくい表現やな)木村晴の撮影が 非常によくはまり、その目の持つ、悪い表現ではあるけど魔性の魅力みたいな ものがすごく出ています。毎度のことながら、水着は無いけどかなりの肌の 露出をした格好も、その魅力を出すのに貢献している。最近の奥菜は色気を 出そうとする写真が余りにえぐい感じがして引いてしまっていたんですが、 今回のグラビアは素直に色気を感じた。久しぶりにおすすめ。 (90点/あふれる色気がえぐさを感じさせない、写真家とのいいマッチング。久しぶりにおすすめできる。) [→google]

矢田亜希子(やだあきこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.45/丸谷嘉長撮影/表紙+ピンアップx2+10P)

[Birth]1978-12-23[Blood]O[T,B,W,H]163,80,55,82

何でいまさら矢田亜希子のグラビア、と思って買う気が起きなかったのも、 今頃レビューしている原因。でも、意外と良かった、今回のグラビア。 特に、前半5Pのアメリカ紀行、屋外での明るめの写真がどれも良い。その中でも P3が表情も好印象。後半はちょっと画面暗めでいまいち乗れないんですけど。 でもなあ、22歳でこのグラビア的に枯れた路線…。これなら、グラビア展開 やめれば良いのに。本上まなみくらいになってこの路線なら許せるんだけど。 (75点/矢田亜希子のグラビアとしては、久しぶりに好印象。でも、もうグラビア展開もええやろ、とは思う。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(ヤングチャンピオン 2000 10.24/吉田裕之撮影/表紙+6P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

これもトレーディングカード雑誌「e-treasure」からのカット。過去、この トレカの写真は毎回誉めている感じがします。今回も、最初の水着4Pはちょっと 弱い感じがしますが(それでもスタイルの良さは出ている)、後半の水着以外の カットのコラージュがどれも表情が良くて、いいんですよね。毎度書いていますが、 何でこれだけのいい写真がトレカなんだ、と思ってしまうトレカ嫌いの私。 (80点/このトレカの写真はレベルが高いのは確か。トレカに抵抗の無い人は、買う価値はあると思う。私は買わない。) [→google]

その他、ヤングチャンピオン 2000 10.24

人気連載?「先取り娘」は早乙女未来(1P)。CM GENiCSの写真よりも 更にいい感じ。むしろポラが。次号は徐桑安が登場、私は見たこと無い。

深田恭子(ふかだきょうこ)

(POPEYE 2000 10.23/斎藤隆撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

ここのところの深田恭子のグラビアは結構当たりが多かったんですけど、 このグラビアはいまいちだと思う。どうも「二の腕露出はしない路線に 入った」っていうのは誤解だったらしく、どんどん露出していますが、 それ自体は悪くない。というか一時の体型のもっちゃり感はなくなった。 しかし、最近の深田恭子の第二期黄金期を印象付けているのは、ビジュアルレベルの 回復が主な要素だと思います。そこが今回のグラビアだと不満。

このグラビアではP1とP4の表情が、ちょっと変、というかP1はかわいくない。 これはビジュアルレベルというより、表情の問題のようなので、それほどマイナスに 考えることはないかも知れない。でも、その他の写真にそれをリカバーするほどの 魅力も感じないし、グラビアの評価としては下がってしまう。明日以降 レビューする予定ですが、BOMBがそれなりに良かっただけに、ちとつらい。 (70点/最近ビジュアルの出来が良かっただけに、このグラビアだとちょっと不満が残る。たぶん表情が上手く撮れていないだけだと思うが。) [→google]

後藤理沙(ごとうりさ)

(POPEYE 2000 10.23/細川俊撮影/4P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]166,80,56,84

後藤理沙は変に素直に髪の毛を処理するより、これくらいに髪の多い感じを 強調するほうがいいのかもしれない、と思った。いつもだと余りスタイルを 強調していない今回のようなグラビアではあまり後藤理沙を評価できない んですが、このグラビアだとそれほど嫌な感じはしなかったし。まあ、 どの写真でもそれなりにスタイルは見て取れ、良さはわかるともいえるけど。 ということで、それなりにいいグラビアだと思います。この間のsabraほど、 これで雑誌を買っても良いかも、と思わせるようなレベルの高さは無いが。 (80点/こういう感じの髪の処理のほうが良いかも。それなりにスタイルも見て取れ、まあまあの出来。) [→google]

その他、POPEYE 2000 10.23

HYPER GO号2が2P。金親和子か平川由梨位?あと、小池栄子3P、 BeBe1P、佐藤江梨子2P、松岡ゆき2P。コメントは略。

藤本綾(ふじもとあや)

(Hot-Dog PRESS 2000 10.23/萩庭桂太撮影/表紙+4P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,61,88

結構過去何度も触れていますが、今年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」 のグランプリ、藤本綾の初めてのグラビア。でも、いきなり表紙が黒バックに 水着全身(をむりやり1画面に入れた感じ)で、これはないやろ、と思うんですが…。 中のグラビアは表紙に比べればまだ良いんですが、それでもつらいなあ。 スタイル的にはそこそこのものを持っていると思うんですけど、ビジュアルが ちょっと。ガチャピン系の目がそう思わせるのか、華が無い、と思ってしまう。 あと関係ないんですが、高3にしては字が異常に下手。ちょっとね、やっぱりつらい。 (60点/やはりこの人は、なしでしょう。残り二人(蓼丸綾、岩科麻由子)のグラビアに期待したい(見切り早っ)) [→google]

その他

BOMBは明日にとっておこう、というか今日はここまでが限界。

旅人へのアドバイス

「品田ゆい 写真集」っていう検索語が結構あった。あとは、あまり最近と 傾向変わらず。しかし、いつまで続く紫艶人気。

[13歳 ロリ系] (yahoo) ロリ系っていうか、13歳なら立派なロリです。「系」なんて言葉、要らない。

10月8日(日)/490円(今月累計8,750円)

深田恭子(ふかだきょうこ)

(BOMB 2000 Nov./木村晴撮影/表紙+16P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

学研発売の深田恭子2nd写真集「COLORS」と同じ木村晴撮影、ということで、 その雰囲気を踏襲しています。その後の凋落から、あの頃の深田恭子が全盛期だった と思われますが、このグラビアはあの頃の残光を少し感じさせる、それなりの出来。 確かに、各写真には微妙に衰えは感じられる。例えばP13(基本的に私はグラビア内の ページ数で書くのですが、全16Pなので今回は雑誌自体のページ数で書きます)には ちょっとの油断を、P18、P19には表情の硬直を、P21の顔の向かって左半面には いくらかの年輪を感じずに入られない。でも、一時期のひどさは完全に脱している。 スタイルがかなりカバー出来るようになったのが大きいのかも。 (80点/最高潮の頃の良さの面影が、再び感じられるようになった。全体にバランスよく戻ってきているようだ。) [→google]

品田ゆい(しなだゆい)

(BOMB 2000 Nov./眞継敏明撮影/8P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O?[T,B,W,H]160,83,59,84

この間のヤンマガの時は、「…表情がみんな 同系統に見えてしまうんですよ。口を半開きにして、微笑むという…」などと 書いていましたが、その表情自体が悪いわけでもないのかな。このグラビアでも、 そういう表情がP1、P3〜P5と大部分を占めているんですが、あのときほど画一化 された感じがしないんですよね。P5は「微笑む」とは少し違った方向だし。 ということで、そんなに悪い印象は無いです。最後のP6〜P7がそういう表情で ないので、終わり良ければ全て良しになっているからかもしれないが。 (85点/口を少し開いて微笑む表情の写真が多いが、それ以外のカットの出来がまあまあで、救われている。) [→google]

過去品田ゆい関連で100点つけたのを見直してみると、 週刊宝島にせよ、sabraにせよ、「微笑みは 感じられるが口は閉じている」カットが多いんですよね。だから、品田ゆいに 関しては、私の表情に対する好き嫌いに評価が大いに影響される、そんな感じです。

伊澤麻璃也(いざわまりや)

(BOMB 2000 Nov./今村敏彦撮影/6P)

[Birth]1988-03-02[Blood]A[T,B,W,H]146,--,--,--

先月は無かった「月刊少女」が復活。先々月くらいのB.L.T、硝子の天使に 出ていた伊澤麻璃也(12歳)が登場です。セーラームーンの舞台でセーラーマーキュリー を演じていたそうです。しかし、セーラーマーキュリーと聞いて、ぱっと絵が浮かば なかった。一応少しは見たことあったのに。昭和は遠くなりにけりだなあ (そんなに経っていません)。

身長が146cmとのことですが、もっとあるように見える、いや普通の中高生アイドル のグラビアのように見える。P3の立ちポーズを見ても、顔の大きさと下のバランスが 良いし、なによりウエストが細い。実年齢よりもかなり上に感じられますね。 ということで、私のある種クリティカルなポイントに入っていたりする。 ビジュアル的に弱さも無くは無いが、表情の出し方の上手さでそれを十分に カバーしているし。このバランスで更に背が伸びたら、すごいよね。ちょっと 名前を記憶にとどめておきたい、14〜18歳主体の私。しかし、88年生まれか…。 (85点/身長146cmに見えないスタイルバランスの良さ。表情の出し方も上手い。2年後くらいを注目したいところ。) [→google]

その他、BOMB 2000 Nov.

モノクロページは、先月の巻頭山川恵里佳が3P、インタビュー+1枚写真は 前田亜季、酒井彩名、吹石一恵、木内晶子、椎名法子、周防玲子。木内晶子の モノクロ写真が、いい感じです。

深田恭子の特集の次は、西端さおりの制服1Pと水着3Pで4P(桜井仁)。結構大人っぽい 雰囲気が出ていて、これまで見た中では好印象なほう。次に乙葉のコスプレグラビア 3P(木村智哉)。といっても、あまりコスプレ色は強くない。

センターの水着グラビア枠は、永井流奈が4P(眞継敏明)、大谷みつほが5P (眞継敏明)、この二人は学研からの写真集関連。大谷みつほの10/31発売の 写真集は買う予定ですが、ここでのカットを見ても強烈にひかれるものが ないため、ちょっとどうしようか、とも思う。シャープではあるんですが。

あと、同じくセンター水着グラビア枠に浅田りょうが3P(眞継敏明)、 あまり美少女性が無く、85年生まれには見えない。次にいつもなら項目を 立てる平田裕香が4P(野下義光)、確かにスタイルとビジュアルとのギャップという 魅力は出ているんですが、ちょっと表情が画一的でいまいちかな、と思うので 項目は立てません。P1だけ見ている分には良いんですが、あとの3Pも同じなので…。

後半のモノクロ、インタビュー枠は平山綾、福井裕佳梨、藤本綾が各2P、あと 瀬戸早由美、上原美佐(ちょっと気になる)、伊東美咲(何でこんなところに)、 西村理沙、小向美奈子。

巻末連載カラーは、本上まなみ(3P、丸谷嘉長)、眞鍋かをり(3P、小池伸一郎)、 前田愛(2P、小澤正朗)、加藤あい(2P)、中島礼香(3P、うち2P広告)、釈由美子 (4P、木村智哉)、優香(3P、村木司)。釈由美子のC/OのCM、相変わらず グラビアアイドル色の無い、非常にいい感じ。このキャパの広さはさすが。

その他

どうも見逃すことの多い「ハロモニ」ですが、今日は珍しく見られた。 で、初めてミニモニの3人の踊りを見る。…、あれは反則やろ。そりゃ、 あの3人にあれをやられたら破壊力はでかいわ。とりあえず、MPEGでも探すか (録画できなかった人)、という気持ちになる。

難波旭屋で、カレンダーが売っていたのでちょっと見てきました。内山理名の カレンダーは、中のカットはすばらしいのに何であんな表紙なの?買ったらすぐ めくってしまえば良いとはいえ。眞鍋かをりは全部水着、それはあまりにもあんまり。 むしろ釈由美子のほうが水着onlyでなく、それなりの露出度で良い感じ。あまり 展示量が多くなかったので、梅田紀伊国屋に行かないと駄目なのかな。ちなみに、 今年は品田ゆいを購入予定。でも、一応一通り見ておきたい。

旅人へのアドバイス

浅田翔子がまた多くなってきたのと、落合砂央里が結構多かった。後者は うちにはほとんど情報無いんで、ごめんなさい。

[アダルト ビデオ 8P] (goo) こういうのって、本当にあるんですか?いったい何対何なのか、など色々知りたい ことはあるが、少なくともうちにこういう情報は無いです。うちでは8Pは8ページ っていうことなので…。

[女スパイ] (yahoo) この言葉で検索をかけて、何がしたかったのか、ちょっと聞いてみたい気がする。

[小池栄子 セーラームーン] (google) やって良いコスプレと、悪いコスプレがあると思うよ。小池栄子じゃ太いんでは。

[ウエストが細い] (yahoo) そうそう、こういうのがセーラームーンをやってくれないと。

10月9日(月)/0円(今月累計8,750円)

PV雑感

久しぶりに、プロモーションビデオを見る時間が出来た。最近はPCの前で 文章を書いている機会が多いもので…。で、鈴木あみの「Reality」なんで あんなに扇情的な格好をしているんでしょうか。いや、ウエストが細いのを 見ることが出来てうれしいことはうれしいんですが…。ちょっと、露出が多すぎやろ、 とは思う。この調子だと、いきなり濡れ場とかやってもおかしくないような 勢いがある。まあ、ツアーの衣装と同じくらいだといえば、そうなんだけど。

旅人へのアドバイス

紫艶と、浅田翔子が多い、っていうのも聞き飽きたでしょう。あと、取り上げ ませんが、「○○ 水着」「○○ ヌード」(○○は人名)っていうのはいつも あって、相変わらず保田圭や倉木麻衣など、それはないやろっていうのが 書かれていたりします。

[JRアイドル] (yahoo) こう書いたら、やっぱりJr(ジュニア)ではなく、JR(ジェーアール)に見えてしまう。 JRアイドルといえば、誰だ、田中麗奈か酒井美紀あたり?

[キンカン CM 出演者] (google) 周防玲子でしょう。あのCMはすばらしく良い。って他が駄目、って言うわけではない。

[女の子の体] (yahoo) そうかあ、知りたいかあ。「きれいになりたい」にそういう特集があって、 その特集タイトルを書いただけなので…。

[尻 Visor] (goo) 今「Visor」といえばPDAを連想するので、なかなか謎な検索語になっている。 でも、sun visorという意味でも良くわからんし。何が検索したかったのだろう。

[リコーダー 女子高生 写真] (google)/ [幼児体型 水着] (yahoo) 今日の趣味に走った検索語二題。前者は、ある種幻想の世界だよね。

10月10日(火)/1,190円(今月累計9,940円)

酒井彩名(さかいあやな)

(週刊プレイボーイ 2000 No.43/内藤啓介撮影/5P)

[Birth]1985-05-16[Blood]AB[T,B,W,H]162,75,56,80

今の酒井彩名にしては、5Pしかないグラビアはボリューム不足な気がします。 P1はアップだけど顔の黒さが強調されているし、P2〜P3の見開きもあまり 良い印象を与えない。でも、P4からP5の4枚のカットを見ると、やはり酒井彩名は 良くなってきているな、という印象を受けます。特にP5、胸が余りに無いように 見えるのが残念ですが、表情やビジュアルは本当に女っぽく、良くなった。 ラスト2Pだけでも、ファンなら買いだし、今後のために一応見ておきたい。 (75点/最後の2Pに良い写真多し。毎度書いているが、本当に女っぽく、良くなってきた。) [→google]

水川あさみ(みずかわあさみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.43/萩庭桂太撮影/7P)

[Birth]1983-07-24[Blood]AB[T,B,W,H]162,80,58,83

前にB.L.Tに出たときにも書いたのですが、 瓜顔というか、ちょっと長めの顔があまりかわいい感じを与えない。スタイル勝負が 出来る体型でもないし、ビジュアルでつらいところがあるとやっぱり見るところが 無くなってしまう。表情的に良い写真があるわけでもないし、初セクシーって言うほど セクシーでもないし。っていうか、B.L.Tの時も水着だったし、そちらの方が 格段に良い写真が多いじゃん。このグラビアとしては見るところなし。 (60点/長めの顔がちょっと弱い。セクシーといいながらさほどだし、良い写真も少ない。) [→google]

藤川のぞみ(ふじかわのぞみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.43/平地勲撮影/4P)

[Birth]1982-02-21[Blood]-[T,B,W,H]158,81,58,84

前にチャンピオンに載ったときに気の迷いで 買ってしまい、ぼろくそに言いましたが、その時の印象から全く上昇する気配が ない。P3下がまあいいほうかな、と思うくらいで、それ以外の写真では全然。 アバンギャルドでも、これはちょっと見る目無いのでは、と言わざるを得ない。 (50点/この人に関しては、全く見るところが無いのでは、と思ってしまう。というわけで感想短め。 [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.43

山口リエが表紙+巻頭8P(井ノ元浩二撮影)。先週の予告で見て、この人、誰?と 思ったんですが、偶然フジテレビ721を見ると、NIGHT HEADのスタッフロールが 流れていて、その中に名前がありました。といっても良く知らない。まあ、77年 生まれだし、その他のところに押し込みます。小嶺麗奈をより魔法使いおばば 風にした感じ。わからねえよ。

あと、HYPER GO号2が5P(中村昇撮影)。やっぱりここでも、YURI(平川由梨)位しか、 目にとまる人がいない。

CM Now 2000 11-12(Vol.87)

表紙と表4(裏表紙)が内山理名。内山理名の各写真の出来は完璧。しかし、 本上まなみの写真がやけに外れが多い、というか年輪を感じる。P15の目じりなんて、 本当に大丈夫なの?中身はいつもの写真名鑑。その他のところにも、あまり新しい 情報は無かったり。値段も上がったようだし、あまり買うメリットも無いような。

その他

すんません。コミックバウンドは明日以降に回します。でも、期待した割に 長澤瞳のグラビアは大した事無かった。VOGUE NIPPONに出てきそうな表情なので、 って読んだこと無いくせに。

旅人へのアドバイス

浅田翔子が、またまたさらに多くなってきた。あと、やっぱりその日の プレイボーイに載った人は、検索頻度が多くなりますね。

[ウエットスーツマニア] (lycos) また変わったマニアだな。ウエットスーツのグラビアなんて、あまり見たこと無い。 体のラインが出て、マニアの人にはたまらない、ってそうなのか?

[上原多香子 ビキニ 写真集 17 アップ] (google) そんなピンポイントで検索かけなくても。っていうか、そんな写真があるの? だったらすごく気になるじゃないですか…。買えってことか?

[内田仁奈画像で] (lycos) 「画像で」何がしたいんだ…。っていうか、「ビール、グラスで」みたいに 「内田仁奈、画像で」みたいな話なのかな。

[魅力的 アイドル えっち] (goo) 「えっち」って書くと、またちょっと違った雰囲気でいいかも。いいのか。

10月11日(水)/840円(今月累計10,780円)

赤坂七恵(あかさかななえ)

(週刊宝島 2000 10.25/松田忠雄撮影/表紙+6P)

[Birth]1979-12-24[Blood]O[T,B,W,H]166,80,57,86

赤坂七恵は、変なセクシーさを出す写真が多くて、グラビアは違った意味で 注目していました。考えオチって言うか、そういうセクシーさで。今回の グラビアでも、P3やP5っていうのはちょっと変だよね。特にP3の衣装なんか。 この変さ、誰が撮っても出てくるので、この人が持つ特質なのかもしれない。 私は、そのP3が一番ビジュアル的にもまとまっていて、好きだったりする。 逆に、P1やP5は表情がいまいちで、あまりいいとは思えない。グラビア全体 としては、あまり完成度が高くない感じがします。 (70点/P3は結構好みの写真なんですが、全体的に表情がいまいちで、ちょっと完成度が低い。) [→google]

飯窪五月(いいくぼめい)

(週刊宝島 2000 10.25/川人忠幸撮影/6P)

[Birth]1981-05-20[Blood]A[T,B,W,H]155,86,60,82

「次世代グラビアアイドル」なんて書いていますが、お菓子系雑誌の頃から 考えると、もうかなり長いような気がするんですが…。というか、81年生まれで 次世代でもないやろ。見るたびにビジュアルが幼くなっていった彼女、今回は どうか、と思ったんですが、写真自体がグラビア的でなく、あまりよく分かりません。 ピントが甘かったり(効果を狙っているんでしょうが)、動きをつけてボケさせて いたり?(P6)、勝手に自己満足でやらないでよ、と思ってしまう。でも、 唯一まともに見えるP2〜P3の見開きを見る限り、もう下り坂かもしれない。 (65点/モデルの出来より、写真が自己満足的で見ていて楽しくない。グラビアアイドルのグラビアなら、もう少し方法はあるはず。) [→google]

松岡ゆき(まつおかゆき)

(週刊宝島 2000 10.25/野村誠一撮影/5P)

[Birth]1981-12-18[Blood]A[T,B,W,H]155,79,54,80

この間の週刊プレイボーイほど悪い印象は ない。持っている幼さ(年齢不詳さ)が、P4で良い感じで出ているから。でも、 平均にどの写真もプレイボーイの時よりレベルが高いか、というとそうでも 無いわけで、1枚の写真に救われているな、という感じがする。P1とP5の 表情が同じ感じなのも、あまり良い感じがしないし。まあ、それなり。 (60点/幼い雰囲気が良い感じで出ているP4で救われている。それ以外の写真に格段語るところもなし。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 10.25

今度出る写真集のプロモーショングラビアで、伊藤裕子が4P(細野晋司撮影)。 美人なのは間違いない。なぜ今、水着入り写真集か、という疑問は残るが。この プロモーショングラビアでは、紙の質か、印刷の質か、写真の良さを感じないけど、 表情などはいいと思います。

後半に吉田由莉が4P(永利隆之撮影)、人形チックだけどかわいくない、 末永遥を加齢して不気味にしたような感じ(言い過ぎ、でもないか)。ということで 興味が無いので項目立てず。ちなみに伊藤裕子の項目を立てなかったのは アップトゥボーイのとほとんど印象が同じだったから。

センターに「秋の新ドラマ女優110人パーフェクトガイド」と題した特集。 似た企画はsabraにも。ここで大きく取り上げられているのは上戸彩、 中越典子、ジェニー・チャン、伊東美咲、郷内妙子、池端絵美子。郷内妙子が 気になるといえばそう。上戸彩については後で書きます。その他、ちょこちょこ アイドル関連の記事はあるけど、省略。

川村亜紀(かわむらあき)

(sabra 2000 10.26/杉山芳明撮影/表紙+6P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

今月の「i Cupid」と「Click-i」が両方とも川村亜紀が巻頭なのがちょっと 作為的な感じがした。結局、どちらも買わなかったので2chの方の期待には 答えられませんでしたが。っていうか、あの2誌に関しては私の扱いは その程度です。コストパフォーマンスの低いアイドル誌ではあると思う。

閑話休題。このグラビアを見ると、川村亜紀にはやっぱりスタイル面では グラビアアイドルトップの風格を感じます。適度に細く、適度に肉感的な。 P1やP4などをみると、その辺の魅力がほとばしるのはわかります。 でも、そのスタイルに相応するビジュアルのシャープさが無いような気がします。 いや、シャープさという表現がまずければ重み、か。それを特に感じるのが P1。この写真でのビジュアルはいただけない。スタイルが万全なだけに、なおさら。 まあ、酒井若菜にせよ、この川村亜紀にせよ、グラビアアイドルにシャープな ビジュアルが必要なのか、というところはあるんですが。釈由美子、眞鍋かをりの 持つシャープさが、今の時代的にはあっていると思うんですけど…。 (70点/スタイルに関しては王者の風格を感じる。でも、ビジュアルが上手く撮られない場合が多いのがもったいない。) [→google]

畦地令子(あぜちれいこ)

(sabra 2000 10.26/斉木弘吉撮影/5P)

[Birth]1979-04-04[Blood]O[T,B,W,H]165,83,56,85

なぜか名前に既視感を感じるのに、過去に取り上げたことは無かった。いつ 名前を見たんだろう。あまり女性誌のトップモデル、という感じがビジュアルには 強くない分、むしろ水着が良い感じではまって見えるのかもしれない。スタイルは トップモデルというのも納得、という印象で、それがP3には強く出ています。 写真自体も明るくて良い感じ、表情もそれなり、特にP4みたいなセクシー風の表情が 結構はまっている。これも写真集のプロモーショングラビア(10/20発売)なのですが、 モデル系の水着写真集が好きな人にはおすすめなのではないかな。私は そこまで強烈には惹かれませんが、もし今月写真集が少なければ買っているかも。 (85点/モデル系水着写真の好典型。P3がスタイル的にひかれる。あとはP4のようなセクシー路線もいけるし、ちょっと気になる。) [→google]

中島礼香(なかじまれいか)

(sabra 2000 10.26/野村誠一撮影/5P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

前の号のグラビアが非常に良かったので 期待していましたが、後半2Pにコスプレ色がかぶさったのと、全体で5Pという ボリュームが物足りなくて、ちょっと残念。でも、各写真は野村誠一の良さが 非常に出ている、という前回の特徴は引き継いでいるのでレベルは高いです。 とはいえ、やはり前の号ほどの満足感は無いし、前の号を持っているのなら この号は特に買わなくてもいいかな(中島礼香のファンなら)、と思います。 (80点/野村誠一撮影の良さはきちんと出ていますが、ちょっとボリュームが物足りない気がする。) [→google]

その他、sabra 2000 10.26

1P記事なので項目を立てようが無いんですが、本誌P116の「Idol Search Engine」 という連載新人紹介記事、そこでの上原美佐がすばらしく良い。5Pくらいで グラビア見せろ、と叫びたくなるくらい。10月期ドラマで加藤あいと共演、 初回はナース姿を披露らしいし(これはBOMB情報)、注目です、すごく。

週刊宝島にも合った秋ドラマ特集、sabraで大きく取り上げられているのは一戸奈未、 奈良沙緒理、上戸彩、中越典子、加賀野泉、矢沢心、伊東美咲。加賀野泉の 写真が良い感じですが、C309H(au用日立製携帯)のCMでは大した事無いし…。

あと、4Pで宗政美貴(小塚毅之撮影)。セクシーショットではありますが、 P2の眉毛が怖い…。カルーセル麻紀をちょっと思い出させるような。

その他、篠山紀信の写真集「アイドル」の2P記事。アイドルとは違いますが、 「テリー伊藤のお悩み採点相談室」に出ている三上紗香さん(一般人)がかわいいです。 ついに一般人にまで評価の範囲を広げる。次号も仲根かすみ、植本美香(先々号 くらいのsabraに出ていた)、三津谷葉子など、盛りだくさん。しかし、sabraは グラビア的にコストパフォーマンスが非常に高いですね。

中島礼香(なかじまれいか)

(コミックバウンド 2000 10.24/平田友二撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

同じ中島礼香でも、やはり写真家の違いというのは出るな、続けてみると はっきり分かるな、というのがsabraとコミックバウンドを連続してみた 感想。表情のよさが、やはり差が出てしまいます。当然sabraが良くて、 コミックバウンドが悪いわけですが。中島礼香の魅力をそいでいるのは、 このコミックバウンドの写真で多く見られる不自然な笑顔、だと思えてならない。 このグラビアでもP7右下のような表情だと良い感じなのですから、無理に 笑わないほうがいいのに。皆さんも、前の号のsabraとこのコミックバウンドを 両方お持ちなら、見比べてみましょう。って両方持っている人、いるかどうかは疑問。 (65点/グラビア全体に蔓延する不自然な笑顔が、中島礼香の魅力を落としてしまっている。sabraに比べると落ちる。) [→google]

長澤瞳(ながさわひとみ)

(コミックバウンド 2000 10.24/平田友二撮影/4P)

[Birth]1988-10-10[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

項目立てたけど、青年誌グラビアで少女アイドルを人形的に撮って、何が うれしいんだよ、と思ってしまう。いや、青年誌グラビア特有の男の目線から みた欲望をぶつけるような写真至上主義ではないんですが、雑誌の種類に 応じたグラビアを展開するのは、正しい行為だと思います。で、このグラビアは その読者の希望に沿っているのか?P2は確かに格好いいんだけど、そういう 格好良い路線を4Pで青年誌に載せる意味は?ということで、期待はずれでした。 (65点/少女誌で見られるのとは別の、長澤瞳のアイドル的魅力が見られると思ったのに、肩透かし。残念。) [→google]

その他

珍しくドラマが放映している時間に帰れました。一応ビデオを仕掛けておいた 「涙をふいて」を最後の10分から5分の間くらい見ましたが、上戸彩、いいじゃ ないですか。で、ストーリー自体もこてこてなんだけど、私こてこては結構 好きなので、ちょっと見たくなってきた。世間的には「ひとつ屋根の下」を 自分所でパクってるんじゃん、とか思われるかもしれないけど。というか、 今期こそはドラマを何とかしてみたい。これと真夏のメリークリスマスの 二本位なら、頑張れるんではないか、いや、頑張れ>自分。ちなみに、 関西ではo-daiba.comは放映していないので頑張れません。見たいのに。

店頭で見かけた上原多香子写真集に、かなりの吸引力を感じつつ我慢して、 家路に急ぐ私なのでした。今月はこういう吸引力を、多く感じそう。

旅人へのアドバイス

11日深夜のワンダフル放映時間頃から、北川えりの検索が異常に多くなって いるんですが、番組内で何かしましたか?あと、今まであまり見られなかった 上戸彩の検索が出だした。これは、大きなうねりとなりそうな予感。その他では 浅田翔子がやはり多い。

[(眞鍋かをり) AND アイコラ NOT 無料] (lycos) 無料のアイコラはいらねえぜ、って言うことですか。その意気や良し。

[チェキッ娘 桃の天然水] (goo) この二者にどこか関連はあるんでしょうか。検索した方は、何か勘違いを されているのかも。

[井川 遥はかわいい] (lycos) 久々登場、「○○はかわいい」検索。でも、井川遥かはかわいい、というより きれい、という感じではないかと。

[前屈み 水着] (google) 水着を見て、前屈みに!元気ですねえ(いや、たぶんそういう話と違う)。

10月13日(金)/500円(今月累計11,280円)

鈴木あみ(すずきあみ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.46/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

書店で手に取るまでは買う気満々だったヤングジャンプ特別編集のムック 「amix」ですが、手にとったときに漂うあまりの安っぽさに買いませんでした。 この間の広末涼子のムック型写真集ではそんなこと無かったのに。といっても、 ムックの写真自体はなかなかの出来でした。その中からのカットを載せた今回の グラビア、当然出来もそれなり。典型的「ヤンジャン鈴木あみカット」という 写真が並んでいます。ということで、その辺が好きな人はおすすめだし、ファンなら ムックを買っても損はしないでしょう。でも、柔道着は要らんと思うけどね。 (75点/グラビア単体としてはヤンジャン鈴木あみ的標準の出来栄え。その辺が好きなら買い。でも、新鮮味は無い。柔道着はいまいち) [→google]

第11回YJ制服コレクショングランプリ&準グランプリ

今週のヤングジャンプの巻頭と巻末は鈴木あみではなく、制服コレクションの グランプリである宮川美香と準グランプリの長谷川恵美、高木梓のグラビアが 12Pと大ボリューム(熊谷貫撮影)。で、前半はセーラー服+スクール水着風、後半は 普通のビキニスタイルです。後半の路線で全部まとめたほうがいいような気がしますが…。 とはいっても、これと鈴木あみのグラビア、ボリュームは満点。

全体を通して、高木梓が特に前半であまりにもひどい。特に前半P2とP3の見開き。 太いなー、という言葉がつい漏れてしまうくらい。長谷川恵美は他の二人が低いため、 164cmでも高く見えます。同じくP2とP3の見開きではいまいちなんですが、前半 P1やP6とP7の見開きなどでは結構良い感じです。後半もスタイルバランスが 強調されていいんですが、むしろ前半のほうが長谷川恵美に関しては良い感じ。 宮川美香は安定しているな、という印象。やっぱりビジュアルが制服(グランプリ) 向きではないため、後半のビキニスタイルの方が映えます。といっても、制服の 方で破綻しているほどでもない。まあ、ちょっと宮川美香にはまり始めていて、 厳しい目が行かなくなっているのもありますが。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.46/西田幸樹撮影/表紙+ピンアップx2+9P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

前半5Pはほんわかアクティブ(ってこの二語には矛盾あり)路線、後半4Pは しっとりセクシー路線、と上手く分けられている今回のグラビア。グラビア系アイドル といえばの西田幸樹撮影なので、写真も安定しているし、表情もなかなか、 ということでおすすめできます。といっても、これもヤンサン釈由美子の延長線上か。 でも、グラビア内でのレンジが広いから問題ない、と私は思います。 (85点/西田幸樹撮影ということで、非常に安定しています。前半と後半の対比も良い感じ。おすすめ。) [→google]

その他、週刊ヤングサンデー 2000 No.46

巻末に麻見奈央が4P(根本好伸撮影)。たったの4Pだし、表情的にもあまりいい 写真が無いし(P4がね…)、ということで項目は立てずに。しかし、いまいち 麻見奈央は良さが分からない。ほんとに、人気あるの?

わたくしごと

無理をしない、がモットーのこのページ(メルマガ)としては、昨日は新人 (注:私ではない)+新課長の歓迎会で飲みすぎてしまったので、発行と更新は あきらめてしまいました。しかし、このテンパっている時期に入ってくる 新人さんは、いきなりいろんな仕事をやらされて、大変そうです。まあ、 そのうちいいことあるさ。って読んでいないけど。

ということで、今日も無理をせずにSEVENTEENは明日以降に回します。 しかし、SEVENTEEN、あの内容で360円は安い(完全に感覚が狂っている人)。

旅人へのアドバイス

今日一日で700件くらい紫艶の検索が引っかかっているんですが…。本当に何が あったんでしょう。私の知らないところで、すごいムーブメントが起こっていますか? とおもって色々と検索かけたら、日刊スポーツや夕刊フジなどで取り上げられていた。 まあ、goo+yahooでヒット数3件、当たりはうちだけとなったら、うちに来るのは 仕方が無いのかなあ…。でも、うちにきても、「堅物ロシア人女スパイ」風なんて 訳のわからないことが書いてあって、がっかりされているんだろうな。 ごめんなさいね、皆様。

あとは浅田翔子がまた多くなってきた。紫艶とは一桁違うけど。来週の ヤングジャンプ巻頭グラビア。浅田翔子は過去二回のグラビア掲載が結構良かったので (ヤングアニマル、週刊プレイボーイ)、ちょっと期待してみてみたい。

[釈 早稲田 由美子] (yahoo) いつの間にそんなミドルネームが。

[着衣着火 ] (lycos) あぶないっすよ。

[矢井田瞳 椎名林檎 本人] (goo) 道理で、似ているわけだ。と、あっさりしたコメントを続ける。

10月14日(土)/5,670円(今月累計16,950円)

上原多香子 1st写真集 17

(ワニブックス/藤代冥砂撮影/2800円(本体))

[Birth]1983-01-14[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

結局買いました。諸方面で好評だったし、うちに来る検索語からも それなりの内容が載っているんだな、という感触は得ていましたし。 で、実際に見てみる。…、とにかく、構成が上手い。白抜きで人物だけを 切り出した写真が数枚あるんですが、それに違和感を感じても分量が絶妙なので嫌な 感じはしない。見ていて、バリエーションがあって飽きないんですよ。 表情的にも、衣装的にも、それがすべて写真家の手腕ではないにせよ、 藤代冥砂、ここのところの仕事に外れが無い。

露出度は正統派たる上原多香子としては、これくらいがベストなのではと 思わせる程度。内山理名のR-157と同様に、水着ありだが上はビキニまで、下は ビキニなし、といった具合。でも、他の写真も割と上半身の体型(っていうか、 胸か)のラインが出る格好で、そういう方面の期待を満足しています。 上原多香子自体のピークは過ぎているのかもしれない。でも、この写真集は パッケージングの上手さでいいものを出しました。私にとっての正統派 アイドル写真集の理想像であり、職人の仕事。おすすめできます。 (90点/現状のモデルの魅力を最大限に引き出した、レベルの高い仕事。おすすめ。1年前に出せていれば100点だったかも。)

宮川美香 1st写真集 Mika chu!

(近代映画社/永利隆之撮影/2600円(本体))

[Birth]1983-04-20[Blood]?[T,B,W,H]152,80,55,80

ファミ通での出会い(って言うほど大層なものでもない)が衝撃的で、かなり 惹かれてしまった宮川美香。で、最初に書店で表紙を見た限りでは全然魅力を 感じなかったこの写真集も買ってしまった。なんか、久しぶりに私のつぼに はまってしまったみたい。今はなき村田洋子以来のそういう感じ。

写真集全体を見ても、表紙風に口を閉じて微笑んでいる表情の写真はあまり ぴんと来ない。歯を出して笑っているのは結構かわいいんですが、かといって ぐっとくるほどでもない。なのに、惹かれる何かがあります。衣装(っていうか、 ほとんど水着なんですが)のチョイスがいいのか、背が低いなりにバランスの取れた スタイルか、自分でも良くつかめません。でも、いいです、すごく。 上記の上原多香子写真集は万人に勧められる良さですが、この写真集は 私の中では非常に満足だけど、人にすすめる自信はちょっと。ベストショットは 真中後半の、回廊でセーラー服の写真の左にある、ゼリービーンズのびんを 持った写真。表情を含めて、これはぐっときました。 (90点/今現在の私のつぼにはまっているので、非常に満足したが、万人に勧められるかというと…。でも、おすすめ。)

その他

あーあ、結局写真集2冊買っちゃったよ。先月で買いすぎを反省した はずなのに…。でも、どちらもいい出来なので、まあいいか。

旅人へのアドバイス

あいかわらず紫艶の検索が300件くらい。すまん、俺が悪かった。でも、 自分の検索用としては名前をメモしておかないと役に立たないし…。

[アヒルみたい] (yahoo) といえば鈴木あみでしたが、最近はしゃれにならなくなってきました。

[チアガール geocities.co.jp] (yahoo) 何で場所を特定して探すんだろう。日本のgeoだと画像には厳しいから、そういう のはあまり無いと思うよ。

[中島礼香 同居] (goo) 世の中には、 後藤真希と同棲 している人もいますから、まあいるんでしょうね。なんとなく、最近好きな ページなので挙げてみる。上記リンクから「Colour Field」に行くとそういう ことが書いています。

[猫耳 矢口] (goo) そういう系統のファンと、モーニング娘。の矢口真里のファンは重なっているのか。 って勝手に納得するんじゃない。

10月15日(日)/360円(今月累計17,310円)

SEVENTEEN 2000 11.1

[渋谷109(中略)めちゃ売れアイテム/P6〜P15] P8でデニムのミニ、P9でスエードのミニ、P11でショートパンツと足の露出を 連発する小泉絵美子に、つい目が行ってしまう。その露出が映える体型だし。 P11のようなちょっとスーパーモデル入っているポーズも、それなりに決まります。

[秋のアウター64/P16〜P21] あれ、SEVENTEENに美優って、でたことあったっけ?ってそんなに毎号買っている 訳ではないので、過去にはあったのかも知れない。P16を除いて髪型はどうか、と 思うけど、かわいいですね。特にP16は。

[浜崎あゆみ すっぴんayu/P30〜P35] いまいち良く分からんファッションだが、誉めないといけないので苦労しつつ 誉めているライターの苦悩が行間からにじみ出ています。SURREALのビデオは 結構いい感じ。っていうか、浜崎のPVはここの所外れが無い。

[美保とえみの2weeks着まわしレッスン/P119〜P123] 7着と2足で2週間着まわしましょう、っていう話。でも、なんか鈴木えみのほうは B(ロゴ入りラグランTシャツ)ばかり着ているような…。田中美保は1週目の土曜、 鈴木えみは1週目の木曜がいいと思います(誰も聞いていません)。

[セルフカラーリングの真実!/P128〜P133] 9.1号の「ヘアオーダーBOOK」と共通の写真も多い、カラーリングの特集。 その号持っていれば、あまり見るところも無いかも。

[新STモデルは若林恵ちゃんに決定ー!!/P140〜P141] タイトルのとおり。新STモデルの若林恵と、新STメイトの3人の写真が載っていますが、 若林恵っていうのは納得の人選かな。ちょっと黒木瞳風(違うか)。ヘアースタイル、 身長166cm、まあこれならいい感じでしょう。

[この秋の最新ヘアスタイリング/P154〜P155] とりあえず、P154の上原千夏子には目を留めておきましょう。ちょっと、 CANDyで見たときの衝撃からは冷めてきてはいるんですが…。

あと、次号は鈴木杏が表紙だそうです。SEVENTEENはいいですね。nicolaと ピチレは買わなくても何とか生きていけそうですが、SEVENTEENは買わないと 不安になってきそう。って何かが狂い始めている。

旅人へのアドバイス

相変わらず紫艶とか、浅田翔子とか、多い人は多いです。今日は、その他に 河村和奈と白石美帆がちょっと目についた。

[セーラー服 細いウエスト] (goo) いや、いいとは思うんだけど、セーラー服でその辺って出ますか?

[ボディピアス 耳 太い] (goo) ボディピアスの話なのか、普通のピアスの話なのか、どっちなんだよ。 で、最後の「太い」が更に謎を深める。

[周防玲子 | 欲しい] (infoseek) 欲しいよね。ところで、infoseekで縦棒って効かないような…。 ちなみにこの検索語で検索かけると、うちしか出てきませんでした。

10月16日(月)/760円(今月累計18,070円)

照屋まみ(てるやまみ)

(ヤングマガジン Uppers 2000 11.7/宮澤正明撮影/表紙+7P)

[Birth]1986-02-13[Blood]B[T,B,W,H]152,82,55,85

「照屋まみ」と名前は書いていますが、改名するのでこの雑誌上で公募しています。 たぶん初見だと思うけど…。この娘は良い。全く期待していなかっただけに、 すごく拾い物。P2左なんて、平愛梨を思わせるくらいの美形男顔。で、86年生まれ でこのスタイル、ちょっと背は低いけど、もうかなりクリティカルなんですが (出た、年齢とスタイルのアンバランス好き)。ちょっとP5、P6を見ると騙されている のかな、という危惧もありますが、P2のかわいさ、P7で見せるスタイル、 かなり注目です、一押しです、当たりなんです。14歳でのこの出会い、加藤あいを 彷彿とさせます(ってこれはちょっと誉めすぎ)。でも、必見、おすすめ。 (95点/期待を込めて+5点。あと8cm背が高ければ理想だが、そこまで言うまい。とりあえず見ておいて欲しい。) [→google]

井川遥(いがわはるか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.46/井ノ元浩二撮影/表紙+13P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

ビールキャンギャル大集合のグラビア、 それも井ノ元浩二撮影だったんですが、やはりその中でもレベルの高さが印象的 だった井川遥が、単独でヤンマガに再登場。で、すごーく普通のアイドルグラビア、 という感じのグラビアになっています。いや、確かにそれでも魅力は十分出るとは 思うんですが、あまりに普通すぎてちょっともったいない気がする。さわやか過ぎて 色気が出ていないと言うか。そのスタイルだけで色気は出ている、って言えばそうなん ですが…。この間の週刊プレイボーイ 2000 No.41 で写真からほとばしる色気、艶が素晴らしかっただけに、ちょっと物足りない。とは いえ、どのカットも写真的にはすばらしいのは確かです。さすが井ノ元浩二。 (85点/写真はどれも素晴らしい。でも、今の井川遥ならもう少し色気を強調してもいいような。) [→google]

その他、週刊ヤングマガジン 2000 No.46

西端さおりが4P(難波宏撮影)。高橋由美子風の雰囲気をこのグラビアでは強く 感じた。でも、P4みたいなメイクはちょっとえぐい。

邑野未亜(むらのみあ)

(週刊ビッグコミックスピリッツ 2000 10.30/安部英知撮影/表紙+7P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]160,77,59,78

今でもたまに「邑野未亜 ヌード」で検索が来る、「永遠の仔」でのヌードが 衝撃的だった(と言いつつ、私は見ていない)邑野未亜。グラビアでじっくり見るのは 初めて。で、まず印象に残るのが骨と筋肉だけなんじゃないか、という感じの腕。 で、その強い印象を持つ腕と均整の取れたスタイル。「きれい」「かわいい」と いうより、「かっこいい」です。ということで「僕のリーダー」というキャプション のコンセプトがよく分かる。その腕が目にとまるP1〜P3がすばらしい。その他は、 腕が残像に残っているためそれなりに楽しめますが、あまり強い印象も無い。 ビジュアル的に弱点があるのは、まあ、こんなもんでしょう。 (75点/その腕、そのスタイル、格好いいのは間違いない。86年生まれだし、まだビジュアルはこんなもんでしょう。) [→google]

旅人へのアドバイス

[ナムコ 2000秋 キャンギャル] (google) そうそう。あのゲームショーのキャンギャル、意外なくらいレベルが高かった。 というわけで、これは私も探したい。

[周防玲子の歯] (lycos) 歯がどうしたんでしょう。総入れ歯っぽい、とか?

[濡らせ] (yahoo) こういう検索語も、意図がよく分からないです。動詞の命令形なのか…?

[風のノー] (yahoo) 「恋じゃない(ノー)、風がふくたび…」っていう歌詞を思い出した。古い。

10月17日(火)/290円(今月累計18,360円)

矢田亜希子(やだあきこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.44/丸谷嘉長撮影/表紙+8P)

[Birth]1978-12-23[Blood]O[T,B,W,H]163,80,55,82

この間のヤングサンデーと同じ、丸谷嘉長 撮影なので、一連の流れなんでしょう。前のときは誉めたような気が。でもなあ、 結局は毎回同じほとんど露出の無い格好、でも胸のラインは少し出す、っていう ワンパターンなことこの上ない。表情的には良い写真が多いとはいえ、もう 同じパターンは飽きた、と言う印象。これなら昔の「ときメモ」のムックの 方が健康的な露出が少しあって、いいよ、っていう感じ。何度も言っているが、 もうグラビアやめたら。 (70点/表情は確かにいいよ。でも、過去のグラビアと全く変化が無い。何を見て欲しいの?) [→google]

谷理沙(たにりさ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.44/井ノ元浩二撮影/8P)

[Birth]1981-04-10[Blood]O[T,B,W,H]153,90,58,87

「お嬢様の威力」なんてP1に書いてあるので、どこがやねん、と思っていましたが キャプションの内容を読んでいくと言いすぎでもないみたい。まあ、それはともかく。 このグラビアでも相変わらず、丸くて、太いです。そりゃその副作用で胸はあるけど、 それを有難がっていいものなのか?ビジュアルも、このグラビアではなんか腹話術の 人形みたいだし。この人はグラビアより、持っているその才能(英語も堪能らしい) を活かしてバラエティなんかで見たほうがいいのかもしれないですね。って グラビアでは見たくない、の遠まわし表現。 (65点/やっぱり太さと丸さを感じる。こういうのも癒し系、と強弁しますか。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ

色々と上でグラビアを取り上げていますが、今週絶対見るべき画像はこれらでは なく、品田ゆい写真集発売記念インタビューの中で見られる、髪を短くした モノクロの写真だと思う。圧倒的に素晴らしさが違います。おすすめ。

どうも過去の人、っていうイメージが大きくて項目を立てたくなくなる、田村りおん が6P(平田友二撮影)。スタイルは昔と変わっていない感じですが、P5とP6で如実に 現れるビジュアルの衰えが、見ていて痛々しい。

その他は、avexのイメージガール(石井加奈子、真崎麻衣、原田梢、山口五和)が 4P(塔下智士撮影)。真崎麻衣が細いかな、というくらい。ビジュアルはぱっとしない。 モノクロページに今年の水着キャンペーンギャルが6人で4P。一応データとして 名前を挙げておくと、はつみちかこ(旭化成)、悠美(カネボウ)、井上美琴(ユニチカ)、 紗川理帆(東洋紡)、西村美保(テイジン)、鈴木ゆかり(東レ)。しかし、今年は ぱっとしないね。

来週は巻頭は坂井優美なのでどうでもいいんですが、平田裕香と星野真理が グラビア登場らしいので、要注目です。

その他

週刊朝日の表紙が、藤代冥砂撮影の黒澤優で良い感じだけど、表紙だけの ために買うほどでもない、かな。

旅人へのアドバイス

[芸能界 アイドル 掲示板 モーニング娘。] (yahoo) 確かにこれらの言葉とは関係するんだけど、これらのANDとは全くかけ離れて いるわな、うちのページは。

[川村ひかる 抱き枕] (goo) この検索語が複数あるってことは、やっぱりそういうのが出るって話?

[猪 解禁 篠山] (yahoo) うち、絶対こんな内容書いたこと無いけど…。

[眞鍋かをり の 私的プライオリティ は 高い です] (google) どう考えてもうちに対するメッセージのような…。ありがとうございます。

10月18日(水)/0円(今月累計18,360円)

雑感

今日はお休み。FOCUSにあった押尾学の次の相手の16歳は平山綾。うーん。 って買っていませんが。買ったのはサイゾー、宝島、Tokyo Walker、少年マガジン。 サイゾーの表紙+巻頭の伊東美咲も良いんですが、ついに原理恵子の4Pグラビアが 載っているのがうれしい。宝島は池脇千鶴の表紙が良くて。少年マガジンは まあ、アイドルグラビア巻頭だし押さえとけ、と。Tokyo Walkerは別に鈴木杏に 萌えているわけではなく、松本ゆりあ(巻中)がメジャーになったときの保険に。 この辺は、明日以降書きます。

旅人へのアドバイス

朝の連続テレビ小説のヒロインに国仲涼子が決まったんですね。でも、 検索語的には動きは鈍かった。ほとんど「国中涼子」で検索かけているし。 で、うちがそれで引っかかるってことは間違って書いているんだな、うちも。

[25世紀 綾] (lycos) なにが25世紀なんだろう。綾、と言えば押尾学に土下座された平山綾(しつこい)。

[CM あの娘は誰] (yahoo) っていきなり聞かれても、答えようがないがな。

[真里娘。] (goo) え、モーニング娘。から飛び出した、矢口一人の新ユニット?ってそのまんま。

10月19日(木)/1,290円(今月累計19,650円)

浅田翔子(あさだしょうこ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.47/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-02[Blood]A[T,B,W,H]162,90,58,86

グラビア系アイドル不足のヤングジャンプの救世主となるか、と期待された 浅田翔子のヤンジャン初登場グラビア。でも…、表紙がちょっとわざとらしくて 引いてしまいますよね。胸を寄せるポーズが、なぜB90の浅田翔子に必要なの? ビジュアル的にもP8みたいに最後のページの写真がまずいのではちょっとつらい。 P1もちょっと年齢が上方向に見えてしまうし、最初と最後がいまいちなのは写真の 並びにも問題あり。P2やP5、かろうじてP4もそれなりなだけに、ちょっともったい ない感じがする。釈由美子、酒井若菜、眞鍋かをり、川村亜紀、といった他誌に 押さえられている強力なメンバーほどの活躍は、やっぱり期待薄か。いうても 19歳で初登場!なんて書かれても、全然印象に残らない。 (70点/他誌で2番手くらいなら十分いけるが、ヤンジャンの看板を張るにはちとつらいか。) [→google]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.47/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,59,85

ヤングサンデー 2000 No.43で巻末に登場して、 すぐに巻頭で再登場、期待の大きさが伺えます。ビジュアル面では、確かに表紙は かなり良いし、このグラビア全体でも破綻が無いような気がする。P6がちょっと 加齢感漂って怪しい程度。スタイルは若干太いけど、まあまだ15ですし。 なんとなく比較対象として今の三津谷葉子を連想してしまうんですが、ひとつ若いし、 ひょっとしたらこちらの方が今なら面白いのかも。でも、身長が三津谷葉子より 8cm低いので、スタイル的には負けているのか。しかし、こう見比べると19の 浅田翔子を「初登場」として引っ張り出さないといけないヤンジャンより、 ヤンサンは余裕が感じられますね。グラビア系に関しては、本当に。 (75点/表紙のビジュアルレベルは高い。全体を通して太さを感じるけど、まだ15歳ですし、今後に期待はできる。) [→google]

鈴木杏(すずきあん)

(週刊少年マガジン 2000 No.47/藤代冥砂撮影/表紙+7P)

[Birth]1987-04-27[Blood]B[T,B,W,H]153,--,--,--

藤代冥砂撮影ですし、当然水着になったりしない鈴木杏ですし、ファッション誌か、 っていう感じのグラビアになっています。でも、鈴木杏のビジュアルがそういうのに 耐え得るのか、っていうとまた別の話。いい表情が捕らえられていますし、 藤代冥砂の色使いは非常にすきなんですが、それほど面白みを感じないのも事実。 でも、鈴木杏に関してはべつにそれでもいいんでしょう。女優としての重みが あるから。P5のカットは一番良い感じで、ほほえましくてお気に入り。 (70点/週刊少年マガジンに珍しい女性ファッション誌テイストのグラビア。表情も色使いも良いが、面白みは感じない。) [→google]

その他、週刊少年マガジン 2000 No.47

またもやその他に入れてしまいますが、西端さおりが3P(難波宏撮影)。 P3の写真を見たら、この人何歳?ほんとに16(もっと上じゃ?)と思うに違いない。

井川遥(いがわはるか)

(週刊文春 2000 10.26/沢渡朔撮影/7P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

久しぶりに買った原色美女図鑑。雰囲気としてはモノクロも交えて、前の 週刊プレイボーイに近い。で、やっぱりこっち方向の井川遥が私は好きだなあ。 グラビアアイドル的露出が映える、素晴らしいボディバランスにもかかわらず その表情の色気は群を抜いている。やはり目と唇なんでしょうね。P6みたいな 典型的水着グラビアも入れつつ、全身、アップ、横画面とバランスのいい構成。 ちょっと買ってみるのもいいかも。ということで、私は久しぶりに買った。 (85点/この間のプレイボーイ方向の、私の好きな感じのグラビア。色気も出ているし、おすすめ。) [→google]

鈴木杏(すずきあん)

(Tokyo Walker 2000 10.24/眞継敏明撮影/表紙+4P)

[Birth]1987-04-27[Blood]B[T,B,W,H]156,76,64,85

少年マガジンのグラビアが女性ファッション誌的だとすれば、Tokyo Walkerの グラビアは一般誌グラビア的、というか典型的Walker誌グラビア。スタジオセット、 くっきりした写真、紙はちょっと悪め。鈴木杏に関しては、こっちのグラビアのほうが 良いような気がします。P4なんかを見ると結構スタイルも良い感じに撮られて いますし。ファッション的にも秋冬物の落ち着いた感じです。こちらなら おすすめできる。 (80点/ファッションの落ち着いた感じが好印象。表情はそれなりだが、写真はきれいで典型的Walker誌グラビア。買うならこっちか?) [→google]

松本ゆりあ(まつもとゆりあ)

(Tokyo Walker 2000 10.24/眞継敏明撮影/8P)

[Birth]1984-07-10[Blood]B[T,B,W,H]162,83,58,85

鈴木杏が表紙なので目がとまったTokyo Walkerに目を通していたらこんな グラビアが載っていて、全く知らない名前だったのと、第一印象が良かったので 一応押さえておいた。ということで、買ったのはこっちがメイン。P5の見返りの 表情が、上手く良くと国分佐智子クラスまで行くんじゃないか、と思うくらいの 美形要素があって、結構良い感じです。他もP4やP6〜P7、P3などもきれいですし、 松本まりかと同じ(!)84年組ですし、かなり注目したほうがいいのではないか、と。 しかし、Tokyo Walkerってこういうグラビアも載せるんだ。 (90点/新顔と言うことで、期待料込みで+5点。美形要素がたくさん、スタイルバランスもそこそこ、84年組、注目すべき要素はたくさんある。) [→google]

その他

サイゾーと週刊宝島は書けませんでした。明日以降に順延。しかし、原理恵子は やっぱりいいなあ。

EE JUMPの「Love is Energy」のプロモを見て、姉と弟構成という男女混成アイドル ユニットの一つの良い解を見た気がした。それなりに色気も出るし、 でもあまりどろどろした感じもしない。ほとんど歌っているのはソニンの 方で、ユウキ(後藤真希の弟、と一応書いておこう)は掛け声程度なんですね。 ソニンの声も結構アイドル的でいいですし、プロモで見たら可愛い。ちょっと 気になります。でも、楽曲は全然頭に残らないんですけど。

旅人へのアドバイス

上戸彩も増えてきましたが、それより今日多かったのは浅田翔子。まあ、 当然か。今日は面白い検索語が無かった。

10月20日(金)/1,040円(今月累計20,690円)

池脇千鶴(いけわきちづる)

(週刊宝島 2000 11.1/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-11-21[Blood]O[T,B,W,H]155,83,58,86

10/27に角川から出るイタリア撮影の2nd写真集「tezoro」からのカットのようです。 池脇千鶴のグラビアは、ついいろいろ買ってしまう割にそれほど良い印象の ものもありませんでした。しかし、今回は良い。さすが根本好伸、と言うべきか、 きちんとアイドルのグラビアになっています。何よりも表情、というかビジュアルの レベルが高い。CMで見せるよさをグラビアで初めて出した、という感じ。露出度は 低いとはいえこれまでよりは格段に頑張っている感じもするし、この写真集は 買って損した気分にはならないのではないかな。おすすめ。 (85点/池脇千鶴のグラビアの中では、表情的にもレベルはかなり高いほう。気になる人は買っておくべき。) [→google]

加藤明日美(かとうあすみ)

(週刊宝島 2000 11.1/塔下智士撮影/4P)

[Birth]1983-04-23[Blood]B[T,B,W,H]158,84,57,84

やっぱり、このグラビアを見ても鈴木紗理奈に似た雰囲気を感じる。って 同じ番組に出ていたんでしたっけ。逆に、それ以外の要素を全く感じない。 バラエティで活躍しているってことは、その辺に良いものを持っているんでしょうか。 少なくとも、グラビアからは全く目にとまるものを感じませんでした。P2は ちょっといいかな、と思うけど、P4がだめだめなので…。 (65点/鈴木紗理奈と通じる雰囲気以外は何も感じるところが無い。) [→google]

佳原ゆみ(かはらゆみ)

(週刊宝島 2000 11.1/橋本雅司撮影/5P)

[Birth]1981-05-10[Blood]B[T,B,W,H]172,85,56,88

この人、身長が172cmもあるのに、どうも全身ポーズの写真があまりないんですよ。 全身が写っていたらスタイルのよさから結構映えるのに…。P4を見たらその細さの 片鱗が感じられなくは無い、でももったいない感じがする。バストアップとかだと、 ビジュアルの弱さ(魚系っていうのかな、独特の何かがある)から、あまり 引きが無いような気がします。ということで、毎度のことながらもったいないグラビア。 (65点/身長172cmを生かしきれていないグラビア。ビジュアルだけで勝負するにはつらいよね。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 11.1

「2000年下半期CM美女秋の陣」と題して、CMとそれに出てくる女の子紹介が8P。 愛里が紺の中国風の格好をしている写真に目を奪われる。格好に騙されている。 その他、品田ゆいのサイン界でのショートカットカラー写真があります。

伊東美咲(いとうみさき)

(サイゾー 2000 Nov./久家靖秀撮影/表紙+4P)

[Birth]1977-05-28[Blood]?[T,B,W,H]171,83,60,87

伊東美咲は昔はちょっと顔が濃いかな、と思っていたんですが(一年以上前の話)、 実は意外とレベルの高いサイゾーのグラビアではあっさりした、すごくいい雰囲気に 撮られています。表紙の印象としてはここの所大攻勢をやった白石美帆に通じる ものがありますね。でも、ビジュアルの完成度では伊東美咲のほうが高いような。 表紙以外は全てカメラ目線でないのも、クールさを演出して好印象。ページ数の 点からコストパフォーマンスは低いのでお勧めはしにくいが、いい出来です。 (85点/美人モデルの典型グラビア。サイゾーの巻頭に合うクールさがある。物足りなさは感じるけど、おすすめではある。) [→google]

原理恵子(はらりえこ)

(サイゾー 2000 Nov./堤隆繁撮影/4P)

[Birth]1981-08-03[Blood]?[T,B,W,H]161,78,57,87

伊東美咲も非常にいいんですが、今月のサイゾーを買った主な理由はこちら。 キャプションで「(リベギャルで)一番人気との呼び声高かった」と書いていますが、 それが社交辞令ではないと思わせる原理恵子。いろんな雑誌でリベンジギャルの 集合グラビアを見たんですが、そのいずれでも最高のレベルを保っていましたし。 過去にも何度も絶賛しています。例えば sabra 2000 6.22とか、 PHOTO SHOT Vol.44とか。 で、単独グラビアを熱望しておりました。

で、今回初めての単独グラビアなんですが…、ページ数が少なすぎ。写真は 3カット、で1枚は顔が写っていないので実質2カット…。でも、P3〜P4の笑顔が 非常に可愛いので、涙を流しながら我慢しましょう。本当に、もっとグラビア展開を して欲しい。絶対受けるからさ。 (80点/素材はいいのに、素材はいいのに…(涙)。もっとページ数を増やして欲しいし、グラビア展開して欲しい。) [→google]

その他

昨日書くのを忘れていましたが、週刊文春の巻末に田中麗奈の香港での話が 載っています。4Pで、全部白黒なんですが、まあご参考までに。

旅人へのアドバイス

浅田翔子多し。紫艶と北川えりで3強体制を築いています。

[デスマスク アイドル] (infoseek) そんなものを取って何が楽しいんだ…。っていうか、デスマスクの本来の 意味から考えると、アイドルのものを取るのは非常に困難のはず。

[石川梨華 奇跡] (google) 信じましょう。今は影が薄くとも、そのうち何かがあるということを。

[優香 be 時間 見える] (lycos) 死に行く人のうわごとを記録したみたいだ。優香のビデオタイトルと 関係はあるんだろうけど…。

10月22日(日)/2,510円(今月累計23,200円)

深田恭子(ふかだきょうこ)

(DUNK 2000 12.1/木内章浩撮影/表紙+11P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

DUNKの深田恭子グラビアって言うと、絵が古い、圧迫感が有る、などいい印象が 全く無いんですが、今回のは割と普通な感じ。といってもP1〜P2、P4などは かなり圧迫されるんですけどね。引きの絵だと、そんなに太さを感じない。具体的に いうとP7以降が割といい感じで、後半になればなるほどいい感じの写真が続いており、 それが悪印象を与えない原因か。特にP9とP10はかなりおすすめです。P10の ポーズは魅惑的(ってかなり考えオチ的だけど)ですし。 (75点/後半になればなるほどいい写真が出てきて、印象を良くしている。P9とP10の二枚の写真がおすすめ。) [→google]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(DUNK 2000 12.1/坂田智昭撮影/7P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

一部コスプレグラビア。ミニとルーズソックス、ウエイトレス、グローブと ショートパンツ、ドレス。でも…、キャプションのフォント、でかすぎ。 こんなフォントでウエイトレスのところにコメント書かれたら、怪しさが どんどん加速するじゃないですか。しかし、こんな直球なウエイトレスコスプレも 久しぶりに見たけど、意外といい感じですね。というか、このグラビアの中では 一番はまっていて、すごく可愛いです。他の写真もどれも結構可愛いですし、 ほんと、キャプションのフォントさえ良ければおすすめしていたかもしれない。 (80点/写真はどれもいいし、ウエイトレスの格好をしているのがすごく可愛い。でも、フォントがあまりにひどいので…。) [→google]

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(DUNK 2000 12.1/田巻照敏撮影/7P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,86

PREMIRE STAGEと題してのグラビアですが、全部モノクロ。いや、モノクロ写真も 悪くは無いんだけど、夜に撮ったモノクロ写真ってあまり面白くないと私は 思うので…。結局フラッシュの光では、良い陰影は出ないんではないか? 私は写真に詳しくないので、あまり良くは分からないんですけど。表情が取り立てて いいわけでもないし、あまり見るところの無いグラビアになっています。 (60点/ほとんど見るところのないグラビア。モノクロですし、表情も輝くものが無い。もっと点数、低くてもいいかも。) [→google]

下川みくに(しもかわみくに)

(DUNK 2000 12.1/木内章浩撮影/6P)

[Birth]1980-03-19[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

web版のうちのページの検索で「しもかわみくに」っていれて検索すると、 DUNKの発刊ペースが分かります。つまり、DUNKには毎回出るし、DUNK以外には 全く出ない(少なくとも、この1年は)下川みくに。今回のグラビアはP1〜P2や P4などが久しぶりに良かったとはいえ、他を押しのけて6P載せるほどでもない。 って毎回書いていますね。毎回木内章浩だし、ほんとに書くこと無いよ…。 (70点/そろそろ本当に書くことが無くなった。毎号の人気投票がいいんでしょうか。ってそれはないよね。) [→google]

鈴木あみ(すずきあみ)

(DUNK 2000 12.1/木内章浩撮影/11P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

DUNKのグラビアで普通に鈴木あみを撮ると、なんか唇を突き出したような 感じになって、それがかなり印象を下げてしまいます。P5やP6とか。 P9やP10はそれが少なくて結構良い印象なので、そっち方向で頑張って欲しいなあ。 あと、P4の二枚も好印象。しかし、P9の網タイツ(ストッキング?)といい、 ネイルアートの色使いといい、鈴木あみってどこか変なものが有ると思う。 (70点/P9〜P10とP4の表情が良い感じだが、あとはつらいものもある。相変わらず爪の色は変。) [→google]

その他、DUNK 2000 12.1

こまごまといろいろなアイドルが載っています。以前よりもこまごま感が増した ような。5P以下はここにまとめて。撮影者をカッコ内に書いておきます。

と、その前に、モーニング娘。が14Pあるんですけど、ハロモニ撮影現場からの カットでグラビア的ではないので、ここで書いておきます。写真としてもP28と P29の吉澤に目が行く程度。あとはP35みたいにきちんと撮ると石川梨華もいいかな。

品田ゆいが4P(中村昇)、写真集からのカット。いいカットを並べてあります。 酒井彩名が3P(橋本敦)、全部口を大きく開けたカット、ちょっとは変えろよ。 平山綾が5P(木内章浩)、P4のロングドレスの写真さえ無ければ…。あとの写真は いいと思います。でも、もっとブレイクしてもいいと思うけど、平山綾は。 宮地真緒が2P(新井哲治)、西端さおりが2P(木内章浩)、周防玲子が3P(井村邦章)。 どれもたいした写真が無いですね。周防玲子の次の写真集は12月中旬、ワニブックスから。 「前回の写真集より、ワンランク大人っぽくなった玲子を見て欲しい」って、 やっぱり前回の写真集は失敗だと出したほうも分かっているんでしょうね。

「もぎたて美少女ベスト10」と題した綴じ込みが大体1P/人。上原美佐、谷口紗耶香、 上野未来(このビジュアルで165cmか、きちんと見てみたい)、小向美奈子(やっぱ、 太くないですか?)、HYPER GO号2、西村理沙、中田あすみ、P-chicks、宮川美香、 加賀野泉。DUNKは毎回こういう特集をしているけど、思い切ってこの中から 次号で大抜擢(5P以上のグラビアにするなど)したらいいのに。

広末のあとに浅田翔子が3P(田崎嗣朗)、いまいちだったヤンジャンのグラビアより、 更につらい内容。大谷みつほが2P(眞継敏明)、1st写真集からかな。細い。これなら まあ期待できるかも。長澤まさみが2P(内順一)、スクール水着風、じゃなくて そのものやん。これはちょっとやりすぎ。平愛梨が2P(新井哲治)、三津谷葉子が2P (内順一)、末永遥が4P(井村邦章)、特にどれも新しさは無い。

松本まりかが2P(内順一)、かなり可愛く写っています。この出来になるんだから、 きちんとした6P程度のグラビアが見たい。榊安奈が2P(内順一)、なぜか毎号 DUNKには出てこれていますね。他のところでの活躍も見たいんだけど。あと、 川村ひかるが2Pで、こまごましたグラビアは終了。値段の割にグラビアページは 多いんだけど、どうも満足感が無い。どう考えても人選に問題があるんだって。

河村和奈(かわむらかずな)

(Woooo! B組(マガジンウォー 11月号増刊)/西條彰仁撮影/表紙+14P)

[Birth]1978-08-19[Blood]A[T,B,W,H]161,82,58,84

この間のヤングサンデーと撮影者同じだし、 関連カットかな。年齢の割にかなり幼く見えるビジュアル、で髪型はショート、 しかも水着展開とある方面の人(って言うか、私も含まれる)を強く刺激する 雰囲気があります。このグラビアではそれらの特徴が特に良く出ていて、 そりゃこれは良いわ、という感じです。毎度書いていてもう飽きたかもしれないけど、 「水着展開してくれる鈴木あみ」的。しかも、初期の良かった頃の鈴木あみの レベルに近いものを感じる。笑い顔で極端にレベルが上がるのも鈴木あみ的。 このレベルのグラビアが14P、かなりお買い得なんではないでしょうか。おすすめ。 (90点/グラビアを経るごとにどんどんレベルが上がってきています。78年生まれとは思えない。おすすめ。) [→google]

その他、Woooo! B組

基本的にヌード誌に近い。ヌードでないものだけ挙げると、吉岡美穂(7P、藤田健五)、 ちょっとこれは駄目でしょう。佐藤江梨子(5P、撮影誰?)、KOMATI(4P、小池伸一郎)、 鈴川絵里子(3P、野川イサム)、結良詩絵(6P、あべちひろ?)。ってこういうのを 書いておくと、後から検索エンジンに拾われるんだろうな。まあ、掲載誌情報 だと割り切って読んでもらうしかない。キャンギャル特集にナムコの4人が写っていたが、 前どこかで見たときほどのインパクトは無かった。一番左は気になるけど。

Hot-Dog PRESS 2000 11.13

巻頭に田中麗奈が4P(萩庭桂太撮影)。スタジオグラビアなんですが、 画面のくっきり感と田中麗奈のはっきりした表情がうまく合っていて、 結構いい感じです。表紙はいまいちかとも思うけど、それ以外の写真に いいものが多い。その細さがきれいに出ているP3がとくにおすすめ。

最初のほうに「NEXT BREAK アイドル」と題して6人x1P。色々とカテゴリー分けを してあって、品田ゆい(CM)、安藤希(写真集)、平山綾(ホリプロ)、三津谷葉子 (ビジュアルクイーン)、阿部まりな(女性ファッション誌)、芳野わかめ(福岡出身)。 品田ゆいのみ野村誠一撮影、あとは萩庭桂太撮影。安藤希のコメント 「サイン会に来てくれる人って、同じ人が多いじゃないですか(中略)、写真集で 1位って言われても実感がわかないんですよ」、いや、確かにそれは分かるが…。

特集に「U-15限定 カミセンアイドル大集合!!」と題して15歳以下のアイドルが たくさん。まずメジャーな4人、鈴木杏、末永遥、酒井彩名、水谷妃里が各1P。 やっぱり末永だけへそを出して、露出度高め。

あとは○○系というくくりを6つ作って各1Pに2人ずつ。「おはスタ(TX6:45〜) ×天てれ(ETV18:00〜)」で奈良沙緒理、蒼井優、有紗、村田千宏、「ナイスバディ」で 加藤夏希、派谷恵美、大沢安希、小野愛。小野愛は初見。派谷恵美は前より 良くなっている感じ。「nicola×ピチレ」で谷口紗耶香、冨永萌美、寺迫友里、 大寺祐恵。「ミュージカル」で郡司あやの、伊澤麻璃也、川崎真央、三田真央。 この4人は10年後にタイムスリップ、と言う設定で大人メイクをしているので、 なんとなく倒錯的。その中で三田真央がきれいな感じに仕上がっています。

あとはその他を「スポーツ系(の格好)」と「食欲系(食べているシーン)」グラビアに まとめて、前者が邑野未亜、黒川芽以、稲坂亜里沙、盛内愛子、後者が長澤まさみ、 西村理沙、石田未来、五十嵐瑞穂。全体を通して、写真は小さいですが レベルは高いです。名鑑としても使えるし(検索困難だが)、買っておいてもいいか。

で、アイドル特集最後は「ASIANアイドル特集」。ケディ・ティンやZoieなど 各国で育った人だけでなく、日本で育った白順玉(nicolaモデル)、徐桑安(天てれ) も掲載されています。昔「韓国のアイドルはレベルが高い」 なんて書いたこともあるくらいで、アジアのアイドルはちょっとだけ注目して いるんですが、この記事で何かが変わってくれるでしょうか。

POPEYE 2000 11.13

アイドルグラビア的には全然買う必要は無いんだけど、POPEYEにしては珍しく 無線綴じで「Tokyo Yellow Page」なんて特集だったので、つい買ってしまった。 東京に行く機会はほとんど無いんだけど、やっぱり東京はいいですよね。 いろいろなしがらみが無ければ東京に住みたいくらいに、私は好きです。

メモを書いておくと、表紙+巻頭で本上まなみが5P(佐内正史撮影)。ここの所 よくBOMBに載っていた桐島ローランド風の写真。でも、本上ってここ1年くらいで 明らかに劣化してきたような感じがするんですけど。それなりにレベルは高い とはいえ。

巻末に西端さおりが3P(斎藤隆撮影)。ここの所やたらグラビアに出ているけど、 メインのグラビアになっていないので毎回「その他」の部分に書いている気がする。 「可愛い妹系」なんてキャプションに書いてありますが、どうも84年には見えない。

あと、最新カフェで○○ちゃんとデート、というカフェ紹介記事で 末永遥、片瀬那奈、永井流奈が各1P。後ろ二人は分かるけど、POPEYE読者が 末永遥とカフェでデートか?なんか歪んでないか?片瀬那奈はスタイルと肌がすごく きれいに写っていて、やっぱりいいなと思わせます。11月に写真集が出るんだ。 これもまた気になる(って気になるのが多すぎ)。

mcSister 2000 Dec.

「表紙誰だ?、え、これが鈴木杏?」てな具合で勢いで買ってしまったが、 あまりグラビア的には見るところは無かったり。秋冬物の格好は色々バリエーション があって、見ていて楽しいんだけどね。まあそんな中に中村友香とか鈴村由衣が いれば、それはそれなりに楽しめはします。そう、鈴木杏が4P(鷺坂隆撮影)。 この4Pもファッション雑誌的で重そうな格好していています。でも、表紙が ベストショットでしょうね。こういう撮り方もできるんだ、という感じ。 あとはマンガランキングの特集を読んで、久しぶりにコミックが色々と読みたく なった。昔は月何千円かは買っていたんだけど、最近は全く買わなくなったので…。

11月のCD

どうも、11月はシングルに気になるものが多いようなので、備忘録代わりに書いておく。 11/8にEARTH「Your Song」、11/15にFolder5、11/16にJungle Smile「16歳」。 EARTHはライジングネットワークで試聴した 範囲ではさすがT2yaっていう感じの楽曲だし。Jungle Smileは王道路線らしい。

わたくしごと

web版にある「プロフィール」の所に書いてある、私をアイドルにはめた 張本人である研究室の同期の結婚式があったので、それに出席したために 昨日は発行をお休みしました。奥さんのほうは写真でしか見たことが無かった んですが、間近で見ると安藤希に似てかわいい方でした。末永くお幸せに。

メモリがまたしても暴落しているので、先々週くらいに128M買ったのですが、 また今週も買ってしまいました。うちのマシンはいま384M。無駄ですね。

旅人へのアドバイス

浅田翔子は相変わらず多い。あと、岡倉あゆが結構ある。

[アップトゥボーイ 620円] (google) そこまで分かっていて、他に何が知りたいんだろう。

[丸坊主にして] (google) googleに言わなくても、理髪店とかに言えばすむ話じゃん。

[巨乳 トップ10] (yahoo) これって、本気で決めるとなるとかなり難しいと思う。サイズやカップだけで決められる ほと、簡単ではないとは思います。

[女の子の体と心] (yahoo) 今日は二人もこの言葉で検索。シンクロニシティ(違う)。

[美少女ウエットスーツ] (lycos) そうかあ。やっぱりウエットスーツファンはいるんだね。体のラインが 出ていい、っていう(これも違う)。

[品田ゆい スクール水着] (yahoo) さすがにそのものは無いって。スクール水着感を感じるものはあったけど。

10月23日(月)/870円(今月累計24,070円)

中島礼香(なかじまれいか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.47/上野勇撮影/表紙+12P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

このグラビアもコミックバウンドの時と 同じく笑顔が多いんですけど、あのときほど不自然には感じない。割合的には 半分半分程度なので、これぐらいなら違和感を感じないのかも。後半の6Pより 遥かに前半の6Pが見所が多くて、スタイルがきれいに出るP3や、妄想系グラビアの P4(葉っぱだけで体を巻いているように見える)、猫のコスプレだけどそれなりに よくまとまっているP5、全然別人に見えるP6など、どれもいい出来栄え。 sabraほどの感銘は受けないが、これなら納得できます。 (85点/前半に見所多し。笑顔は多いけど、コミックバウンドほどわざとらしさは感じない。) [→google]

鈴木あみ(すずきあみ)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./細野晋司撮影/表紙+ピンアップ+8P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

細野晋司撮影だし、ムック「amix」からのカットなんでしょうかね。 でも、他の「amix」プロモーションカットより悪く見える気がする。特に ひどいのがP4。それ以外はまあそれなりにかわいく見えなくも無いんですけど、 P4のビジュアルはかなりつらい気がする。真正面の顔だけ抜き出すと、この子は ぽっちゃり系なんじゃないか、と思わせるくらい。実際はP6をみても分かるように ボディが非常に細いからリカバーできますが…。 (70点/「amix」プロモーショングラビアにしてはレベルが低い。特にP4みたいに正面から撮るとかなりつらい。) [→google]

鈴木杏(すずきあん)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./萩庭桂太撮影/6P)

[Birth]1987-04-27[Blood]B[T,B,W,H]156,--,--,--

「神様のいたずら」のNo.3とはいえ、ここのところのグラビア+表紙攻勢は すごさを感じる鈴木杏。今日の書店でもCutieの表紙を飾っていましたし。 でも、どちらかというとファッション誌的なものが多かった中、今回は萩庭桂太 撮影で非常にアイドル的路線です。で、これが良いんだわ。ここの所鈴木杏の アイドルグラビアを見ていなかったせいか、非常に印象的だし、可愛い。 表情も割とバリエーションに富んでるし、P3やP6はすごく良いです。これはおすすめ。 (95点/鈴木杏久々のアイドルグラビア、で非常に素晴らしい出来栄え。表情もバリエーションに富み、かわいい。おすすめ。) [→google]

西村理沙(にしむらりさ)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1986-07-06[Blood]A[T,B,W,H]162,79,59,83

念のためにまだ書くけど、南アルプスの天然水の倉沢桃子でも前田亜季でもない もう一人。このグラビアは上手い、とにかく上手い。秋ではあるが、Tシャツメインで 3P、ちょっと薄手の秋風の長袖で2P、と露出度は低いんだけど、秋に見せると 好印象の格好を選んでいます。で、後半4Pは笑顔メインでいい表情を出させて いますし(ちょっと笑顔以外だとまだ弱い)、渡辺達生にしてははっきりした感じ、 これなら人気を盛り上げるには十分。私はP6が特に気に入りました。 (85点/笑顔以外のビジュアルは弱いけど、衣装のチョイスで上手く盛り上げているグラビア。私は好きです。) [→google]

石川佳奈(いしかわかな)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./木村晴撮影/6P)

[Birth]1985-04-04[Blood]O[T,B,W,H]160,82,55,85

買ってはいませんが、今日発売のヤングチャンピオンを見たら、次号のグラビアが 石川佳奈と書いていたような。可愛い、というカテゴリーに入るのは間違いないん ですけど…、うーん、なんとなくビジュアルが出来すぎ。この出来すぎで怖い 雰囲気、誰かに似ているな、と思ったら小高早紀でしょうか、って誰も覚えて いないか。人形チックな感じが、少し。でも、笑顔以外ではそこまで怖くは 無いので、まだ何とかなりそうな気がする。 (65点/可愛いんだけど、ちょっと出来すぎで怖い。人形チックというか。笑顔以外ではそんなに感じないんだけど。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./木村晴撮影/8P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

ちょっと待て、眞鍋かをり写真集「manabeibi」が10/25(って、明後日じゃん) 発売だって?そんな話聞いた記憶が無いが…。いきなり過ぎて、びっくりして しまいました。あーあ、これと大谷みつほの写真集で、今月5冊か…(買わなきゃ いいじゃん)。このプロモーションカットを見る限り、典型的木村晴写真。スタイルの 良さは出ると思うけど、表情に不安が残るなあ。7Pのどれもはじけた笑顔じゃない、 っていうのがちょっと気になる。とはいえ、そんなに外れにはならないだろうし、 まず買うでしょうが。 (75点/このグラビアだけ見ると、表情のバリエーションが乏しいし、不安は残る。でもなあ、大外しは無いでしょう。木村晴だし。) [→google]

三津谷葉子(みつやようこ)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./西田幸樹撮影/8P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,86,59,86

グラビアアイドルをさらっとどぎつくなく撮る、かといって性的なものを 消し去ることも無く、上手く引き出す。そういう写真を取らせたら当代随一の 西田幸樹撮影とあって、いつもはわざとらしくなる三津谷葉子もいい仕上がりに なっています。まあ、ボリュームは確かにありすぎて怖いんですが、まだ 幼さもぎりぎり無くしていないですし。これで幼さをなくすと川村亜紀になる。 ってそれは良いことなのかも知れない、今の三津谷葉子の路線なら。 (70点/西田幸樹だけに、あざとさも無く、かといってセクシーさも無くしていないきれいな仕上がりになっています。) [→google]

松本まりか(まつもとまりか)

(アップトゥボーイ 2000 Dec./眞継敏明撮影/8P)

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]158,--,--,--

あの松本まりかがアイドル誌アップトゥボーイに4Pで登場。しかも、1Pは 水着!ってびっくりマークをつけるのもあれか。でも、まさか水着(しかも、 セパレートですよ)をしてくるとは思わなかった。意外だし、うれしい(駄目じゃん)。 P1左下やP4みたいにおでこが見えるとやっぱりどうか、と思うけど、それ以外が 可愛いので、もういいです。水着のP2も撮り方が上手い(あまり直球で正面から 撮ると、正直引いたかもしれない)し、P1の左下以外3枚やP3なんかは表情も いいし、こういう松本まりかのグラビアを見たかったという感じ。おすすめ。 (90点/4Pはちょっと物足りないけど、表情もなかなか、水着まであり、と満足度は高い。おすすめ。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2000 Dec.

前半部分にHYPER GO号2が5P出ていますが、7人で5Pなので項目は立てません。 私の並びで言うと、平川由梨>金親和子>>進藤茜>>その他、てな感じです。

モノクロページの最初は「新世紀★アクトレス」と題して伊東美咲、小西真奈美、 高木りな、中越典子、西山繭子。モノクロームフレームは藤本綾。この写真を見ると Jungle Smileの高木郁乃に雰囲気が似ている感じがする。髪型だけか。 NOW CATCH 2000は小向美奈子、磯山さやか、菅原あずさ。

後半は写真集プロモーション記事が多くて、上原多香子、伊藤裕子、麻見奈央が 各1Pのあと、品田ゆいが3P。他社なのに、やはりちょっとでもいいから載せろ、 っていうファンの希望が多いからなのかな。ちょっと飛ぶけど「モーニング娘。の へそ」のオフィシャルファンブック発売関連で4Pもあります。

あと、写真集とは関係ないんだけど、米田奈美子が3P。あれ、米田奈美子って 82年生まれだったっけ?完全に売りどきを逸した、そんな感じ。あと、 宮崎あおいが4P(渡辺達生撮影)。P1がむちゃくちゃ見覚えがあって、どこだっけ と探したらアッパーズの2000 5.3。かぶっている 写真も結構あるし、何で今頃、という感じがする。ということで項目立てず。

その他

書店で見かけた表紙に「こんなに楽しい!!チェーンメール」って書いてあるのを みると、さすがにびびるね。いくら携帯メールでも、チェーンメールを楽しんだら いかんやろ、やっぱり。

頑張ってアップトゥボーイを片付けたので、掲示板に書くのは今日は無理っぽい。 実は、最近掲示板がかなりの盛り上がりを示しています。まだみたことない方は、 ちょっと覗いてみてください。

旅人へのアドバイス

[(週刊誌 2000) AND (フライデー OR プレイボーイ) NOT インドネシア] (lycos) すごく絞った検索ですね。ここまで絞って、うちに来るか…。

[倉木 宇多田 3人目] (kensaku) まあ、柳の下にどじょうは3匹って言いますし。でも、次って誰なんだろう。

[鈴木あみ 貧乳] (goo) あれは貧乳、と呼ぶのとはちょっと違うような。

10月24日(火)/950円(今月累計25,020円)

平田裕香(ひらたゆか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.45/平地勲撮影/6P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,83,58,82

P1があまりにも怖いので、「失敗グラビアなのか!」と危惧したんですが、 それ以外の写真にはいいものがあって安心。とはいえ、あまりいいグラビアとも 言えない。P4の二枚、特に右下は素晴らしいけど、P5はちょっと表情がいまいち だし、P6も変わった雰囲気だけど格段に良いとも思えない。ということで、 ちょっと不満な今回のグラビアでした。もっとグラビアに出て欲しいし、 写真集を出す予定は無いの?と思う、ファンな私の今日この頃。 (75点/P4右下は非常に良いんだけど、それ以外の写真はたいした事は無い。もっといろんなグラビア展開を期待。) [→google]

星野真理(ほしのまり)

(週刊プレイボーイ 2000 No.45/平地勲撮影/6P)

[Birth]1981-07-27[Blood]O[T,B,W,H]156,--,--,--

星野真理ってドラマの役どころ(初めて意識してみた、イヴ(唐沢と葉月のドラマ。 タイトル間違っていたら失礼)でも足に障害を持つ女の子だった)からは想像できない んですが、水着展開をしてくれるんですよね。今回もあまり派手さは無い、すべて 単色の水着ではありますが、きちんと体のラインを出してくれています。で、 ちょっと斜めからみると目が細い感じで、ドラマの役どころに近い雰囲気。 このギャップが、グラビアでの魅力を出しています。ということで、P6がすごく 印象的。P5の笑顔も良いですし、久しぶりにグラビアを見てもいい感じでした。 (80点/P5とP6の二枚が非常に良い。その落ち着いた雰囲気と水着のアンバランスが魅力を引き立てる。好グラビア。) [→google]

坂井優美(さかいゆみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.45/小塚毅之撮影/表紙+9P)

[Birth]1980-10-06[Blood]A[T,B,W,H]162,88,58,89

もう項目立てるのやめようかな、と思ったけど一応立てて、簡単に済ます。 坂井優美をあまり真剣に見たこと無かったんですが、P7をみると、ボディビル系の 締まったスタイルをしています。スタイルには自己主張がある。でも、それを 上回るくらいビジュアルに自己主張があるので…。きれい、きれいじゃないの ラインの上からも外れているので、論評がしにくいです。受け入れられる人は 受け入れるんでしょうが、私は受け入れられません。 (65点/フィリピンダンサーも裸足で逃げ出す濃さに、私はついていけない。スタイルは非常に締まっていて好感が持てるが。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.45

北川えりが4P(清水清太郎撮影)、ほぼセミヌード。やっぱり顔があっさりしすぎ。 浅倉めぐみが7P(平田友二撮影)。こういう人がガン黒にするとすごくぴったり来る のかな、と思ったりする。といっても、ぴったり来られても興味は無いが。 ともに80年生まれ、この年代はどうでもいい人たちであったり、もしくは巻頭などで ない場合は適当に書こう、という方針にしたので、項目は立てずに。

周防玲子(すほうれいこ)

(コミックバウンド 2000 11.14/平田友二撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

この表紙の写真が地下鉄車内吊りの広告に使われており、それが非常によかった ことから期待していました。その期待通りのいい出来栄え。ここのところの周防玲子は ちょっと太めに見えるのはまあ仕方が無いでしょうし、このグラビアだとそれほど ひどくは無い。表情もどれもよく、こういう感じのグラビアだとやっぱり良いな、 と思える。でもまあ、もう少し細くなったほうがバランスは良いとは思いますが。 P3みたいな写真が私の好みです。 (85点/割といい表情で、スタイル的にも極端に太さは感じない。こういう出来なら満足。スーパーボディ、って言うほどではないが。) [→google]

その他、コミックバウンド 2000 11.14

池脇千鶴が4P。週刊宝島と同じ根本好伸だし、 風景的にも今度出る写真集「tezoro」からのカットなんだろうな、と思います。 P2をみると、ひょっとしたらこの写真集は初音映莉子の「初音日記」以来の 当り写真集じゃないんだろうか、という予感がします。興味のある方は買ってみて、 感想を聞かせてください。私は予算の都合上見送り予定。

あと、昨日も出ていた石川佳奈が5P(平田友二撮影)。でも、各ページの表情が ほとんど同じなのはあまりにもあんまりなのではないか?水着展開もできるし、 ベースは可愛いのだから表情さえ何とかなればそこそこいけると思うのに…。

上原多香子(うえはらたかこ)

(B.L.T 2000 Dec./篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1983-01-14[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

いつもパターンが同じでみるところの無い篠山紀信の巻頭ですが、今回の P5のように上手くはまるとまあ見れますね。「美人」たる上原多香子の要素を 十分に引き出している。とはいえ、それくらいしか語るところも無いわけですが。 あ、強いてあげるならP2〜P3ははっきりきれいに撮れていると思います。 (70点/P5はいい写真だけど、所詮はいつもの篠山紀信なので、見るところは無い。) [→google]

鈴木杏(すずきあん)

(B.L.T 2000 Dec./野村誠一撮影/7P)

[Birth]1987-04-27[Blood]B[T,B,W,H]156,--,--,--

野村誠一の写真は暗い、と掲示板で書かれたのが効いたのか(注:読んでいません) ここ二ヶ月の野村誠一のB.L.Tセンターグラビアはあまり暗くなく、陰影のはっきりした いい写真が並ぶ好品となりつつあります。P2〜P5とコラージュで埋めているため 一つの写真を見る楽しみはあまり味わえませんが、それでもP7のようなポーズでの 写真を見て楽しむことも可能。P4〜P5は小さいながらもきれいなカットが多い。 こういう路線で突き進んでくれたら大歓迎。とはいえ、末永遥、鈴木杏では あまりくらい写真にしてしまうわけにもいけないか、いかな野村誠一でも。 (80点/陰影のはっきりした、くっきりきれいな写真が多くうれしい。P4〜P5の8枚はどれも見ていてきれいなカットが続く。この路線は歓迎。) [→google]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(B.L.T 2000 Dec./河野英喜撮影/5P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

仲根かすみも少し間違うと加齢感が漂う年代になったか、というのが正直な感想。 いや、そんなに悪い写真があるわけではないんですよ。P2からP3は笑顔が可愛いし、 P4とP5もそんなに悪くは無い。でも、P3右上、少し年齢を感じませんか?私だけ? 長年続く若さと、可愛さもそろそろラストスパートに入ってきた、そういう覚悟は しておかないといけないでしょう。って何で見ている方が覚悟しないといけないんだ。 (75点/P2からP3の笑顔の可愛さなど誉めるところはあるんだけど、P3右上にかすかに漂う加齢感に不安を感じるグラビア。) [→google]

その他、B.L.T 2000 Dec.

目次明けは後藤理沙と片瀬那奈の「新宿暴走救急隊」コンビで4P。片瀬那奈の 髪型、P2みたいに散らすと良いけど、P3とP4みたいに前をそろえるとあまり 似合わないと思う。ハロモニ関連3P、新ドラマで4P、広末、新宿の3人、加藤あい、 鈴木杏。加藤あいは綺麗です、すごく。鈴木あみの2P。

「CM美少女大収穫祭」と題して、中村友香、西村理沙が各1P、加賀野泉、みれいう、 村上綾歌、上野未来、小谷亜希子、太田瞳が各半ページ。上野未来は相変わらず 背の高さが分からない写真。モノクロページの頭に「視激するお姉さま達」と題して 井川遥、三田あいり、菊川怜、中越典子、板谷由夏がだいたい各1P。

後半の連載コーナーは加藤あい(ドコモのお姫様写真)、内山理名、酒井彩名 (ジャケットにパンツが決まっています)、平愛梨。広末プレゼント関連の次に 倉木麻衣の「オードリー」主題歌関連1P。ここに載っている写真、倉木麻衣 すごく可愛い。紅白でテレビ解禁とか、無いかな。西端さおりが1P。キャラが クールらしい。そういうのは好きなので、一回動いているのを見てみたいかも。

旅人へのアドバイス

[hitomi love2000 パクリ] (google) え、あれもそうなの?って急に高橋尚子関連で売れたらしいので、それへの ねたみからこういう話が出たとか?

[オーバーオールを着て 写真] (infoseek) この趣味の人はあまりいないみたいで、過去こういうグラビアはあまり 見たこと無いです。一つのジャンルではあると思うけど。

10月25日(水)/580円(今月累計25,600円)

内山理名(うちやまりな)

(週刊少年マガジン 2000 No.48/井ノ元浩二撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

P1にも書いています通り、今度講談社から出るヤングマガジン特別編集の写真集 「撮られちゃった」からのプロモーションカット。しかし、このタイトルなどから 危惧していたんですけど…、やっぱりちとつらい。いや、確かに弾けてすぎなのも 違和感を感じなくは無いんですが、それでもP3なんかだとそれなりなんですよ。 でも、P1とP6の写真はどうなのか。ビジュアル的にあまりにつらく、これは内山理名 なのか、と疑いたくなるくらいひどい出来栄え。いくら最初で最後の水着が あっても、不安ばかりが残るんですけど…。文句は書きつつ、買うのは確かなので そのときに改めて評価しましょう。でも、なんか野村誠一撮影の12月発売写真集の 方が期待できるんではないだろうか。2001年カレンダーがいいだけに。 (70点/P1とP6のビジュアル面での仕上がりが不安を加速させる。井ノ元浩二とのコラボレーションがはまらなくなって来ているような。) [→google]

井川遥(いがわはるか)

(週刊宝島 2000 11.8/塔下智士撮影/表紙+6P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

やっぱり私は井川遥に関しては、 この間のヤングマガジンのようなはっきりした 写真より、今回のようなちょっとプレイボーイグラビア系の方が好きだなあ。 アップも交えつつ、P4みたいにセクシーさを強調する格好もしつつ、水着や 露出度の高い格好で挑発する。でも、井川遥がやると過度のいやらしさが出ずに きれいにまとまる感じがします。セクシーだけど可愛げもある、この人に 関しては何ら問題も無く、このまま進んでいけるでしょう。巻末に2nd写真集の 撮影風景も2Pあり、井川遥が気になる人は押さえておきましょう。 (85点/井川遥が一番はまるプレイボーイ系のグラビア。可愛げのあるセクシーさが出ている。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊宝島 2000 11.8/木村晴撮影/6P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

アップトゥボーイと同様、今日発売(といっても、朝入った書店では見つからず) の写真集「manabeibi」のプロモーションカット。で、並んでいる写真の印象も アップトゥボーイとほとんど変わらず。つーか、P1とP4〜P5の写真はかぶって いるよね。やっぱりここでも弾けた笑顔が無いし、どうなんでしょう。とりあえず 写真集を探して買います。評価も変わらないので点数は省略。

その他、週刊宝島 2000 11.8

巻末に「次世代グラビアクイーンはこの娘だ!」と題した特集が8P。周防玲子は 割といい写真が載っているんですが、仲根かすみはこれ以上(これ以下か)ないって いうくらいにひどい写真が載っています。他に無かったのかよ。後は…、黒川芽以が 可愛いな、と思うくらい。黒川芽以の写真集も店頭で見かけるたびに当り なんだろうな、と思ったりしています。でもやっぱり、今月買えないけど絶対 当り、という写真集は池脇千鶴の「tesoro」なんだろうな…。

その他

買ってありますがsabraは明日以降回し。ぐっと衝撃が走るようなグラビアはなし。

関係ないけど、web版でカウンタの77777を踏んだ人は画像を残しておいてください。 なんか差し上げます。いらない、と言われるかもしれないけど。

10月27日(金)/750円(今月累計26,350円)

川村ひかる(かわむらひかる)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.48/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1979-10-18[Blood]AB[T,B,W,H]150,83,54,77

写真集「panas」発売直後、ということで、かなり力の入ったプロモーション用 グラビア。でも…、ここに掲載されている水着が全然可愛くないのは、どうなの? P1のビジュアルもつらいし、P4とP7以外では、本当に売る気があるのか疑いたく なるような、写真のチョイスがあまりにもだめ。これではヤンジャンの仕掛けも だめだよね。グラビア系はヤンジャンとしては駄目なのか…。 (60点/水着の可愛く無さや、ビジュアル的につらい写真が多く、プロモーショングラビアの体をなしていない。) [→google]

その他、週刊ヤングジャンプ 2000 No.48

今週と来週二週掲載の「鈴木あみ物語」、ここまで鈴木あみの雰囲気が出せていない 絵じゃ、だめでしょう。前の広末涼子物語は結構雰囲気出ていたと思うけど。 で、その絵を書いていた堀口純男は今ヤンサンで同じ絵で書いています。

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.48/西田幸樹撮影/表紙+ピンアップ+7P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]165,83,56,84

「ヤンサンに里帰り」だそうです。毎度のことながら、広末→後藤理沙と続く 「結構肌の露出はあるけど水着は着せない」グラビアで、想像力のたくましい 人の大脳を刺激します。P4やP6みたいに足の配置を、立てひざさせたり あぐら風にいすの上に置いたりして、考えられていますね。でも、ビジュアル的に さほど出来が良くは無い(西田幸樹だけに、写真の出来は悪くないんですが)ので、 あまり強い印象も与えない。青年漫画誌におけるいつもの後藤理沙、という感じ。 (70点/相変わらずのグラビア路線。西田幸樹の写真はいいが、あまり強い印象を与えない。) [→google]

その他、週刊ヤングサンデー 2000 No.48

巻末に第4期ワンギャルが5P。レベルはそれなりのような感じだが、似た系統 が多いね。ということで、人選のセンスに問題があるような。気になるのは なんとなく、松梨知果、か井川絵美。って似た系統じゃん。

大藤真紀(おおふじまき)

(ヤングアニマル 2000 11.10/西田幸樹撮影/表紙+9P)

[Birth]1977-10-05[Blood]AB[T,B,W,H]165,85,63,89

3月に出た写真集近辺では色々グラビアに 出ていましたが、久しぶりにグラビアに登場した大藤真紀。とてもじゃないが 1977年生まれに見えないビジュアルが気になって、写真集を買った記憶が。 で、あの頃と変わらぬビジュアルだな、という印象。でも、あの頃ほど強く 惹かれるものは感じなかった。P3の笑い方がちょっとどうか、と思わせるのも その原因かも。P2の表情はいいのに。でもまあ、やっぱりビジュアルと年齢の ギャップが得意なポジションにいるのは、確かです。今週末東京、大阪、福岡で サイン会。気になる人は行ってみては。 (75点/ビジュアルと年齢のギャップに驚くが、最初に見たときほどの強い印象は無い。グラビア、特に表紙の出来は良好だが。) [→google]

その他

結局今日もsabraは書けなかった…。明日には書きたいなあ。

旅人へのアドバイス

[I LOVE GIRL POP chee's] (yahoo) Me too.

[吉澤ひとみ ブラ] (goo) 「○○ ヌード」とか「○○ 水着」とかはよくあるんですが、「ブラ」っていうのは 珍しい。

[日記アイドル] (google) ネットアイドルに続くのは日記アイドルですか。ってそうかあ?

[藤崎奈々子 きらい] (goo)/[藤崎奈々子 面白くない] (goo) こんな検索語が近い時間に二件。よっぽど嫌いなんですかね。

10月28日(土)/890円(今月累計27,240円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(sabra 2000 11.9/渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

渡辺達生撮影で、前半は水着、屋外、明るめ写真。後半はインナー、屋内、暗め写真。 で、後半の写真には全く魅力を感じなかったり。確かに仲根かすみはキャプションにも ある通り美形だとは思うんですが、どこか、曰くいいがたい致命的な弱点がある気が。 後半、特にP6ではその片鱗が感じられる。P1からP3も表情はいいんだけど、どうも ワンピースでハイレグ気味の水着だとあんまりかわいさが出ないですね。 でも、仲根かすみはそっちの水着が多くて、困ったものだ。 (70点/後半の暗い写真だとちょっとマイナスポイント。水着もワンピースばかりで、重さが出る。) [→google]

三津谷葉子(みつやようこ)

(sabra 2000 11.9/野村誠一撮影/6P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,87,59,88

三津谷葉子のグラビアだと「胸強調」と書くことが多いんですが、いったい どういうのやねん、定義は何だ?と思われる方もいたかもしれません。私も 結構感覚で書いていたんですが、今回のグラビアを見てなんとなく定義できたような。 「胸の水平線より上の角度で撮影」なんですね。むしろ谷間強調、と言ったほうが いいのか。で、今回の三津谷葉子のグラビアは全カットそれ。P2は谷間が見えませんが、 もしTシャツを着ていなかったら胸の谷間が強調されていたでしょう。つーことで、 しっとりした表情と弾けた感じが共存した表情的にはいいし、写真もくっきりで いいんですけど、ちょっと鼻についてしまうグラビアではありました。P6が 小さい写真も含めて好き。 (75点/胸の撮り方に関しては全てがおんなじ。表情や写真のレベルは高い。) [→google]

源美香(みなもとみか)

(sabra 2000 11.9/萩庭桂太撮影/4P)

[Birth]1982-09-16[Blood]A[T,B,W,H]159,82,61,80

sabra 2000 10.12にグラビアが載った 植本美香が、改名して源美香に。…って源はないやろ、みなもとは。 まあ植本っていうのもつらくはあるけど。P1の水着と、前の時のP4、P5の 水着がいっしょだし、一連のカットだとは思います。P4までいってしまうと ほとんどセミヌードだね。でも、前の時には結構いい感じに見えたんですが、 今見直してみるとすごく普通、って言うかビジュアル的にはどこにでもいそう。 やっぱり初見は3割増、っていうグラビアの原則は生きていたか…(注:そんな 原則はないし、今考えたものですが)。 (70点/前に見たときほどの良さは感じられなかった。笑顔でない写真は、なんか普通。) [→google]

その他、sabra 2000 11.9

アイドル色の弱い二人をその他へ。真中瞳が表紙+5P(萩庭桂太撮影)。 グラビアとしてはどうって事はないんですが、真中瞳自体は結構好き。 ちゃきちゃきお姉さん系(って何だ?)の所が、ラジオとかに合いそう。 167cmだし、ちょっとパーツが太くてもそれなりに映えますね。

あと、オリビアが4P(野村誠一撮影)。カーキ色、っていうのか、そういう色に 覆われたグラビア。野村誠一が良くやる、見るほうにとってはあまり面白く ない感じ。でもオリビアだし、やってもいいか。P2のイメージは人形でしょう。 D & D から抜けて、楽曲的には面白くなったが、アイドル的にはつまらなくなった。 巻末の「Idol Search Engine」は佐々木麻衣。写真の撮り方が上手くて、 ちょっと気になる。

アイドルとは違うけど、「sabra 2000 e-girl 選手権」の所に出ている Fukumi(16歳)、ありなんじゃないか、と思ったり。他が20歳以上だから、 そう見えるだけか?

高橋マリ子(たかはしまりこ)

(spoon 創刊号/Tamami Abe撮影/8P)

[Birth]1984-04-24[Blood]O[T,B,W,H]171?,74?,57?,78?

いつもの手当たり次第的雑誌購入とは別に、今日は諸般の都合で必要な本を 買いに書店へ。で、なんか知らない間に手にこのspoonが。「(主に女性むけの)情報誌」 で、「創刊号の特集は『子供と絵本』」なんていうものをなぜ買ったのか、 我ながら疑問が。いつもならさすがにコストパフォーマンスの低さに買っていなかった だろうに。これ買うんなら周防玲子のファミ通を買えよ、と自分に駄目出し。

買ってしまった原因は、この高橋マリ子のグラビアであるのは明らか。 「高橋マリ子の写真絵本」っていう変なコンセプトで、一体の人形との旅日記風 なんですが、この間のスピリッツよりも表情などで いい写真が多かったりする。絵本の二コマめなんて、ちょっと危なげ。 スピリッツに不満を覚えたファンの人なら。買ってもいいんじゃないかな。 ってこの「ファンなら買い」っていうファミ通クロスレビュー的なコメント、 コストパフォーマンスの低いものに対しては、つい使いたくなる…。 (75点/写真自体のレベルはスピリッツより上。でも、あまりにコストパフォーマンスが低いか。) [→google]

その他、spoon 創刊号

アイドル的に無理やり探すと、「市川実日子がナビゲートする星の王子様ミュージアム」 っていうのが20P。あまり書くこともありません…。

旅人へのアドバイス

[セーラー服購入] (lycos) これってやっぱり難しいのかな。町の制服屋さんに買いにいっても、やっぱり 男だと売ってくれないのか?でもセーラー服が男の部屋にあったら、さすがに 恐ろしいものがあると思う…。

[デニムの水着] (infoseek) おおっ、同士。っていうか、なんとなく私もデニムの水着は好き。

[ホリプロスカウトキャラバン コンセプト] (yahoo) 突込みどころのあるビジュアル。

[整形 目 二重 分かる] (yahoo) 私は整形はあまり分からないなあ。基本的に、整形肯定派ではある。

10月29日(日)/4,475円(今月累計31,715円)

川村亜紀(かわむらあき)

(title 2000 Dec./大沢尚芳撮影/表紙+6P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

CDを買うときに「ジャケ買い」というやり方がある。中の音楽を聴かずに、 ジャケットのセンスから判断し、購入に至るというやり方だ。普通の判断基準を 否定することで新しい何かと出会うチャンスを得る。今回、私はそれをグラビアで 行ってみた。そう、「表紙買い」だ。っていつもと判断基準同じやがな。

すんません、つい長い駄文を。でも、いつもはあまり興味がない川村亜紀ですが、 表紙のアンナミラーズ風制服姿に心打ちぬかれて、つい買ってしまいましたよ。 これはかわいい。今月のtitleの特集が「ジャンクフード」なので、中のグラビアでも 普通の水着のカットの他に、白いクリーム状のものを食べたりするカットや、 ボンテージ姿でウエイトレスポーズをとっているカットも。食欲と性欲ってある点で 結びつくことがあるので、グラビアでは食べるシーンっていうのはよくありますね。 とはいえ、中身のグラビアはあまりたいしたこともないんですけど。 (80点/とにかく表紙がいい感じ。それだけで買ったようなもの。中のグラビアはそれなり。) [→google]

その他、title 2000 Dec.

まあ表紙買いとは言え、中身のジャンクフード特集がそれなりに面白そうだったので 買ったのもあります。表紙だけだと「CARトップ」の安藤希もかなりレベルが高かった けど、さすがに中身を読むこともなさそうだし。あと、titleのグラビアでは 曲山えりが2P(小塚毅之撮影)。格好いいけど、P2がこわいか。

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊ファミ通 2000 11.10/鍛代修撮影/表紙+4P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

こちらは表紙であまりぐっと来なかったので、今日まで放っておいたファミ通。 中のグラビアは周防玲子のかわいさは出ていて、良いんですけどね。今の周防玲子なら 水着よりむしろこういう感じのほうが良いのかも知れない。P1とP2はノースリーブの 秋物で笑顔満載、P3とP4はこちらもノースリーブでしっとり風味。P3は広末色が 強く出ているんですが、むしろこちらのほうがいい感じ。4Pの少なさは いつも感じますが、ファミ通のグラビアは結構いいと思いますよ。 (85点/4Pしかないので物足りなさは感じるが、結構いい。P1とP2の表情のわざとらしさが気にならなければおすすめ。) [→google]

しかし、久しぶりにファミ通買ったけど、ゲーム業界って混迷の度を深めて いますね。巻頭と巻末に出ている広告にビッグタイトルと呼べるものが一つとない。

宮川美香(みやかわみか)

(TOP SPEED 2000 Dec/小池伸一郎撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-04-20[Blood]A[T,B,W,H]152,80,55,80

いつの間にやら月刊ペースに発刊を戻しつつあるTOP SPEED。巻頭だけは きちんとアイドルグラビアを載せてきています。で、今月は宮川美香なので購入。 なんか顔が黒くなった気がする。それもちょっと顔グロに近い方向で、これは 行き過ぎなんじゃないでしょうか…。どの写真を見ても水着のスタイリングはいいし (特にP2、P3、P7あたり)、表情も結構いい感じで出せているので、そこにすごく 目が行ってしまう。そういう路線で行くとしたら、ちょっとつらいです。 (80点/水着のスタイルや表情がいいだけに、顔が黒くなっているのがつらい。) [→google]

その他、TOP SPEED 2000 Dec.

まあヌード誌的グラビアも多いわけですが、その中から普通のグラビアを探すと、 マイアミ☆ガンズ(関西では放映済)のイメージキャラクター、横山美菜子と 鈴川絵里子がセットで4P(加納典譲撮影)。それほどレベルが低くもないけど、 高くもない。写真集からのカットが那由多遥が4P(平田友二撮影)、黒川芽以が3P (河野英喜撮影)。那由多遥はいつもと同レベルで、スタイルはいいが…。 黒川芽以のP2は非常に良いんですが、P3左下がいまいちで、全体としては 期待したほどではないのかもしれない。あと、最後に前島亜美奈が4P(SHOWN撮影)。 どうでもいい、っていうかP3がひどすぎ。

モノクロページにはトップスピードの名物企画、アイドル高校偏差値ランキング。 検索キーに結構あった釈由美子の高校の偏差値も書いてあります。細かい数字は実際に 買ってもらうとして、釈由美子、眞鍋かをり、川村亜紀は3人とも60台、だそうです。 池脇千鶴って玉川だったんだ。まあ東大阪市だし、そう言われればそうか。 あと、「制服チェック」のところに載っている市川由衣が結構いいかも。短髪だし。

栗山千明(くりやまちあき)

(週刊少年チャンピオン 2000 No.49/山田崇博撮影/表紙+7P)

[Birth]1984-10-10[Blood]A[T,B,W,H]162,81,59,86

栗山千明の目が苦手で、グラビア的に魅力を感じたことはほとんどないんですが、 なんとなく思い出したように購入。少年誌は安いので、そういうこともありかな。 栗山千明は少女誌モデル路線のグラビアが多いので、こういうはっきりした色使いの グラビアっていうのも珍しい。でも、表情はしっとりムード、これがまた私は 苦手なんだ(だったら買うなよ)。でもまあ、P2みたいな表情はいいかな。キャプションは 質問と答えなんですが、どうでもいい質問ばかりでセンスのなさを感じさせます。 実は一番良い写真はP7のポラの敬礼しているものじゃないの、と思ったりもする。 (70点/栗山千明にしては珍しくくっきりした写真が多い。でも、表情はしっとり風味でちょっと苦手。) [→google]

眞鍋かをり 3rd. 写真集 manabeibi

(ワニブックス/木村晴撮影/2700円(本体))

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

プロモーショングラビアから予想できたこととは言え、やっぱりしっとりした 表情ばかりで、弾けた表情がない写真集となっていました。まあ、帯にも 「かわいく、しっとり…。今度のマナベはナニかが違う!」なんて書いてあるし。 しかしなあ、そりゃ毎回おんなじ雰囲気の写真集を作るのはあれだけど、 眞鍋かをりならしっとりした表情を入れるにしても、半々くらいがいいんじゃないか? それでも構成に気を配れば十分意図は通じると思うが…。格好のバリエーションも 前二作の写真集より乏しい感じだし…。モデル本人に衰えは感じないだけに、 もったいない仕上がり。はっきり言うと、買いじゃないです。 これなら前の二冊を買っておきましょう。むしろ1st. を買うべきか。 (75点/しっとりした表情ばかりで、衣装のバリエーションにもかける。過去2冊に比べると劣る。)

その他

ここの所、自作マシンを起動しようとすると「プー・プ・プ」という音を 発して起動しないことが多かった。で、マザーのこの音はモールス信号で、 不良個所の頭文字を表す、というところまで知っていた私は、モールス信号を 調べて、これが「D」だということまでは分かったんですが…。てっきり「D」って 「Disk」だと思ってIDE周りを調べていたんですけど、「Display」なんですね。 グラフィックボードを差し替えるとあっさり直ってがっくり。教訓、中途半端な 知識は役に立たない。

旅人へのアドバイス

白石美帆が急に増加。一体何かあったのか?

[Eカップ 吉野紗香] (goo) これはアイコラを探しているんでしょう(本人そんなにないし)。でも、カップ指定で アイコラを探す、これもまたすごいものがある。

[チャイナドレス アイドル] (lycos) アイドル写真集、feat. チャイナドレスっていうのは無理なのか。結構需要は多い と思うんですが(俺だけ?)。

[傘 レースクイーン] (goo) たくさんあるレースクイーンの構成要素の中でも、傘に着目する。すごく新しいかも。

[中学生 ロリータ 笑顔] (goo)/[中学生 ロリータ 体操着] (goo) この検索語を続けて入れた人に思いを馳せ、この検索語に引っかかってしまう うちのページに思いを馳せる、秋の夕べ。

[大友 康平 ヌード] (goo) だから、なんでも「ヌード」ってつけて検索するのはやめてくれ。

10月30日(月)/250円(今月累計31,965円)

川村亜紀(かわむらあき)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.48/井ノ元浩二撮影/表紙+10P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

「全部表情が同じ」っていう評を事前に読んでいたのですが、全くその通りでした。 で、その同じ表情が、川村亜紀にとってはあまりいい方向に出ない。私見ですが、 川村亜紀はやっぱり歯を出して笑ってなんぼやな、と思います。同様のことを 過去も書いていますが。グラビアアイドル的には しっとりした表情が必要なのかもしれないけど、それだと川村亜紀のよさが出ない 気がする。逆にそれだからこそ、titleの表紙はいいのだ、とも言える。

その他、コメントすべき点を二三挙げると、今週のヤンマガの表紙のレイアウトは 人物を左に寄せて右に字をまとめており、上手い。P3はまるでCGのような構図。 全体に水着が胸を締め上げており、胸強調になっている、など。表情以外は グラビアアイドルのグラビアとして、完璧なんですけどね。 (75点/表情以外は完璧。川村亜紀は歯を出して笑った方が映えるので、もう少しそういうカットを。) [→google]

その他、週刊ヤングマガジン 2000 No.48

巻末に川村亜紀も所属するKOMATIが6P。川村亜紀、坂井優美、添田めぐみ、 五十嵐りさの4人。この4人でスタジオグラビアを撮ると、本当に今は2000年なのか、 と疑ってしまう。P1のセンスもあまりに大時代的だし、スタイル的にも P4のバックショットがあまりにグラマラス(≒太い)で、ちょっと引くものがある。

旅人へのアドバイス

みんなが何を検索しているかをリアルタイムに表示する、exciteの サーチストリーム、 ついボーっと見てしまいそうな、いいアイデア。目は疲れるけど。

[広末涼子。] (goo) これ自体はどうでもいいんだけど、今日は(アイドル名)。っていう検索が目についた。 モーニング娘。だけだって、固有名詞の最後に句点をつけるのは。

[新宿 白い部屋] (goo) ハードボイルド小説のタイトルのよう、って違うか。

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