アイドルグラビア購入日記 2001年1月分

2001年2月分/ 2000年12月分/ TOP

1月1日(月)/1,560円(先月累計10,340円)

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.49/森川昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]165,83,56,84

このグラビアの後藤理沙は良い。といきなり結論から書いてしまいましたが、 後藤理沙の格好良さが出ている、非常に良い感じだと思います。後藤理沙って ビジュアル的なレベルはあまり高くない、でもスタイルはいいよね、というのが 私の認識だったんですけど、このグラビアだとビジュアルも非常に良い感じ。 で、そのスタイルの良さをセクシー方向にうまく出していて、かなりレベルの 高いグラビアだと思います。写真の色使いもモデルの魅力を良い方向に 出しているし。うーん、思い切って100点つけちゃいましょう、ちょっと甘めだけど。 (100点/後藤理沙の格好よさが非常に上手く引き出されている。セクシーでいいよね。おすすめ。) [→google]

あかぎあい

(週刊プレイボーイ 2000 No.49/西田幸樹撮影/4P)

[Birth]1980-05-09[Blood]O[T,B,W,H]156,78,57,80

「ファッション雑誌から抜け出した、カンジ」なんてキャプションに書いて あります。でも、ファッション雑誌のモデル的な綺麗さではなくて、町で見かけた おしゃれ素人って感じですよね。っていうか、口が気になるんですよ。まあ、 キャプションでも無理やり数字を持ち出したり、「グラビアアイドル体型ではない」 とかむりやり文章をこねくり出している印象。ということで、あまりピンとは 来ないけどなあ。でも、そんなにCM出てたっけ? (60点/口が気になって、ちょっとかわいいという感じもしない。)

鈴木玲那(すずきれいな)

(週刊プレイボーイ 2000 No.49/井ノ元浩二撮影/4P)

[Birth]1983-09-18[Blood]O[T,B,W,H]167,83,60,88

前回この日記で項目立てたのが99年6月。 えらく久しぶりの登場です。でも、その時とかは特にコメントを書いていないの ですが…。なんか、太く見えますね。こんなに太かったっけ?ビジュアル的にも P4以外は怖い方向の男顔になりつつあるし。これはどうかなあ。つらいかも。 (50点/ビジュアル面でつらい男顔になっている気がする。) [→google]

浅田りょう(あさだりょう)

(週刊プレイボーイ 2000 No.49/上野勇撮影/5P)

[Birth]1985-01-16[Blood]O[T,B,W,H]165,86,56,83

「はじめてのビキニ」って、マガジンが あるやん、と思ったけど、撮影が同じ上野勇。同時に撮ったのかな。 そのときは「眞鍋かをりの後継者」とか書いて、次の日のヤンサンですぐに 撤回したりとかしました。で、このグラビア、出来はマガジンに近いけど、 眞鍋かをり的な雰囲気は感じない。P4右上のバランスはいいけど、全体としては さほど良さを感じませんね。顔の骨格に少し問題があるような。 (70点/写真はいいんだけど、ちょっとビジュアル面、顔の骨格等に難ありかも。) [→google]

神戸みゆき(かんべみゆき)

(週刊プレイボーイ 2000 No.49/塔下智士撮影/5P)

[Birth]1984-05-07[Blood]O[T,B,W,H]161,--,--,--

あれ、神戸みゆきってもう少し顔がシャープだった印象があったのに、この グラビアを見るとP1やP5、えらくぽっちゃりして見えるなあ。P4左下みたいな 写真で、スタイルといっしょに見るとシャープに見えるので、単にじっくり みていなかっただけかもしれないけど。ということで、このグラビアだと 切れを感じさせないのでいまいち。 (70点/いつもはもう少しシャープさを感じたのだが、このグラビアでは感じられず。) [→google]

佐々木絵美子(ささきえみこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.49/根本好伸撮影/4P)

[Birth]1983-03-07[Blood]-[T,B,W,H]160,84,58,82

「チェキッ娘 No.1人気」って、いくらなんでもそれは言いすぎじゃないの? そういうことを書かれるから逆に思うのかもしれないけど、P3やP4を見ると こりゃ駄目でしょ、と思わざるを得ない。確かにこの二枚、撮り方にも問題はある。 撮っている角度がまずいことは認める。でも、それでもやっぱりつらいよね。 もう少しスタイルバランスの分かる写真を見たら、印象変わるのかもしれないが。 (60点/P3とP4、撮り方は確かにまずいが、やっぱりこれだとつらい気がする。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.49

瑠川あつこが5P(染瀬直人撮影)。P5が無ければよかったのに…。

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.50/平地勲撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

前回のプレイボーイでの衝撃の太さから 数ヶ月、再度登場の周防玲子ですが、太くない良い感じのグラビアになっています。 P5やP6とか、こういう周防玲子が見たいんだ、と思わせる内容。全体として いい感じの写真が多く、これなら今月発売の写真集も期待できるかな、 と思わせる。ちょっと表情的には怒り顔が多くて不満も残るけど。 (80点/スタイルがシャープになって、こんな感じの周防玲子が見たい、と思わせる。表情的には不満も残る。) [→google]

黒羽夏奈子(くろはかなこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.50/上牧祐撮影/6P)

[Birth]1978-06-22[Blood]B[T,B,W,H]163,86,60,87

今年も去年と同じペースで続けられる見込みが無いので、今年の方針として 「80年以前に生まれた人は、巻頭等でない限り取り上げない」というものも 検討しています。私の中ではアイドルは18歳以下、というのがありますし、 区切り的にもそれ位がいいのかな、と思って。内山理名とか、片瀬那奈は今年は 取り上げますが、田中麗奈は取り上げない、と。こういう基準にすると、 まだアイドル的な釈由美子が範疇外になるのが残念なんですけど。ということで、 グラビアアイドルのレビューが見たい方には、ちょっと申し訳ないです。

去年分の積み残しなので、この黒羽夏奈子は取り上げますが。もうちょっと シャープなら白石美帆路線なんですが、ビジュアル的にシャープさに欠ける 感があるのが残念。スタイルのボリュームは万全なのですが、それだけでは なかなかスターダムに上れないのが現代のつらいところですね。いや、 逆にボリュームがありすぎるのが問題か?ってそれはあなたがロリなだけ。 (65点/スタイルのボリュームはあるんだけど、ちょっとビジュアルがシャープでないのがつらいところ。) [→google]

小田エリカ(おだえりか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.50/橋本雅司撮影/5P)

[Birth]1979-09-13[Blood]-[T,B,W,H]162,78,54,80

上のプロフィールを入力するとき、ウエスト54っていうのに興味を示して しまいましたが、そこを強調させる写真はなかった。小田エリカっていうと 「HEY!x3」でのエキセントリックさが以前話題になっていましたが、もう歌は 止めたんでしょうか。そりゃ止めるか。でもなぜ、このプレイボーイにグラビアが 載っているのかはよく分からない。露出度はそれなり、綺麗さもそれなり。 (70点/それなりに綺麗だけど、グラビアの意図がよく分からない。巻頭だったら分からなくも無いが。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.50

ページ数が3Pなので項目立てるのやめますが、日高真弓(西郡友典撮影)、 P1がむちゃくちゃ幼く見えて、本当に19歳か、と思わせる。他の写真は そこまで強い印象を与えないけど、確かに優等生的に見えますね。

あと、仙川明が4P(北原美喜男撮影)。P3の太く見える具合がえげつない。 あと、ビジュアル的にもおばさんですよね。これはつらいでしょう。 巻末に、みれいゆが1Pだけフリース特集の写真で登場。

乙葉(おとは)

(週刊プレイボーイ 2000 No.51/沢渡朔撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-01-28[Blood]A[T,B,W,H]157,89,59,85

乙葉って、「松田純的」とか、あまり褒めた記憶も無いんですけど、この グラビアだと結構良いな、と思いました。キャプションに騙されているのかもしれない と思いつつ、その柔らかな雰囲気が出ていて良い感じ。素晴らしく輝くという 感じでもないし、スタイル的にも特筆すべきところは無いんだけど(とはいえ B89、グラビアアイドル的には恐ろしい時代だ)、好印象でした。 (75点/今までそれほど気になっていたわけでもないんだけど、柔らかい感じのグラビアが好印象。) [→google]

奈良沙緒理(ならさおり)

(週刊プレイボーイ 2000 No.51/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1985-02-07[Blood]B[T,B,W,H]160,80,58,83

奈良沙緒理って言うとぷっくり顔、という認識から抜け出ていない私。でも、 今回はその辺は結構緩和されている感じ。キャプションでは「少女から大人へ」 路線を強調していますが、P3の写真だとちょっとまだ早い感じがある。 P4の下は奥菜恵風、このラインでいい方向に化けることを期待。 (70点/以前のぷっくり感はなくなっている。まだ少女性が強い感じで、プレイボーイのグラビアとしてはちょっと。) [→google]

斉藤のぞみ(さいとうのぞみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.51/塔下智士撮影/5P)

[Birth]1981-01-18[Blood]A[T,B,W,H]158,82,58,84

いつの間にやらここまで茶髪系になってしまって…。でも、P3やP5の疲れた 表情(っていうかメイク)を見ると、アイドルというよりまさしくヤンキー風。 ヤンキー風アイドルではなく、アイドル風ヤンキーっていう感じ。路線としては ありかとも思いつつ、ちょっとどうなのかな、とも思いつつ(どっちやねん)。 スタジオグラビアなので魅力も感じられず、あまり見るところも無いです。 (55点/ここまで茶髪路線を押し出さなくても良いのに。ちょっと衰え気味。) [→google]

小野愛(おのまなみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.51/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1985-02-13[Blood]?[T,B,W,H]165,88,62,86

あれ、この間のヤンマガでは幼さも感じたのに、 ちょっとその辺が感じられないなあ。確かに、スタイルバランスの良さはいまだに 感じる。P2下の写真なんて特に。でも、メイクのせいかちょっと色っぽい方向に 振れすぎている感じがする。P4の髪形もどうかと思うし。でも要注目、っていう のを外すまでには悪印象は感じませんが。キャプションを読むと写真集が 既に出ているらしい。ちょっと気になる、存在かも。 (75点/ヤンマガで感じた幼さが、ちょっと感じられない。スタイルバランスの良さはあるけど。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊プレイボーイ 2000 No.52+53/西田幸樹撮影/表紙+ピンアップ+10P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

なんでだろう、笑顔系の写真の表情がすべて同じに見える。なんていうか、 顔素材の少ない人のアイコラを大量に見せられているような気分だ。写真的には 眞鍋かをりの王道である、スタイル重視の写真でそれはいいんですけど、それでも もうちょっと表情にバリエーションをつけてほしいなあ。実は眞鍋かをり限界説が、 私の中では高まっているのですが、それに傍証を与えるようなグラビアでした。 (75点/表情があまりにも画一的過ぎて、ボリュームが多いのがむしろ嫌になってくる。) [→google]

楊原京子(やなぎはらきょうこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.52+53/中村昇撮影/4P)

[Birth]1982-04-27[Blood]AB[T,B,W,H]160,82,58,82

4P、最終ページの太さを目立たせるワンピース水着(何でこれを着せる?) 以外は、あまり目を留める場所も無かったりします。写真の撮り方によるのだとは 思いつつ、キャプションにある「色っぽさ」というよりは年輪を感じてしまう。 P4は表情はいいとおもいますけど。 (65点/ちょっと年輪を感じるなあ。強い印象は与えられない。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.52+53

大沢舞子(元、みなみ)が5P。B100って。まあ79年生まれだし、それなり。

センターに加藤あいの写真集からのカットが5P。やっぱりここにあるチョイスも 良い感じです。これなら写真集買いたくなるわな。で、写真集レビューはそのうち。

優香(ゆうか)

(週刊プレイボーイ 2001 No.1+2/橋本雅司撮影/表紙+ピンアップ+16P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

今回のグラビアでは、優香自らが写真をチョイスしたそうです。で、 笑っている写真だけではないのも今後は見せていきたいそうです。いや、 それ正解だよ(ってえらそうやな)。このグラビアでも、P2やP11、P14のように 本当に笑っているのより、P10のようにしっとりした感じを出していたり、 P13のように軽く微笑んでいたりしているほうがいいもの。そういう意味で、 EPSONの広告の写真が良く見えるのかもしれない。ということで、久しぶりに まあまあのレベルの優香グラビアを見ることが出来ました。 (75点/ここのところの落ち込みから外れて、まあまあの写真があった。P10とP13はおすすめできる。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.1+2

「とれピチ2001」と題して、7人の水着グラビアが各1P。自分のリファレンス 用に(検索SPAM用ではない)名前を書いておくと、鈴木葉月、磯山さやか、雪丸順子、 木村真衣、竹下玲奈、塩山弥紗子、大沢安希。で、他の6人はともかく、 この写真での鈴木葉月が素晴らしくいいんですよ。

以前ヤンマガ 2000 No.42に出たときは 全然感じなかったのに、髪型と目の周りの雰囲気が変わっただけでここまで 印象が変わるものか。って二箇所なら全然「だけ」じゃないけど。 素晴らしいです。もっとグラビアみたいです。お願い、プレイボーイさん。

モノクロの「新世紀のヒロイン」特集に、上戸彩が1P。ここまで来てしまったら、 Z-1ないがしろでいいんじゃない(言い過ぎ)。初写真集もソロならなおよし。 あと、Jr.アイドル枠で石田未来、黒川芽以、藤原ひとみ。黒川芽以の写真が良い。 あと、キャンペーンガール枠で出川紗織。身長177cmか。ここまで行くと女優と してはつらいかな…。でも、立ちポーズのグラビアが見てみたいです。 あと、乙葉のピンアップもあり。

年頭のご挨拶

あけましておめでとうございます。本年もぼちぼち、続けていきたいです。 あらかじめ言っておくと、今年はどうも非常に忙しくなる気配が高いので、 レビュー雑誌の数を減らすか、文章量を減らすかする予定です。ご容赦を。

旅人へのアドバイス

[T2ya 小室哲哉] (infoseek) 別人らしいですよ。っていうか、今の小室哲哉にはT2ya並みのキャッチーな 楽曲はかけないと思う。

1月2日(火)/4,810円(先月累計15,110円)

宮地真緒(みやじまお)

(週刊宝島 2000 12.6/渡辺達生撮影/表紙+5P)

[Birth]1984-02-02[Blood]AB[T,B,W,H]166,87,59,85

P2が意外と良いな、とは思うものの、やはり宮地真緒は正面からだと ちょっと辛いかな、と思う。でも、表紙みたいな角度からだと結構いい感じ。 P1やP3を見れば分かるように、胸から上のバランスの良さは天下一品な物を 持っているので、その辺を上手く出せる感じでいいビジュアルを撮っていければ 良いのに、と思います。とは言っても、あまり評価しているわけでもないんだけど…。 (70点/胸から上のスタイル、バランスの良さは天下一品。そこらへんを押し出せればいいのですが。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 12.6

井川遥の写真集紹介グラビア(4P、沢渡朔撮影)があるけど、P1を除いてこれと いった写真も無し。曇り空の海岸っていうのは、やっぱり一番写真集のロケには あっていないですね。

巻末に「挑戦する女優たち」と題して、伊能静、村田和美、畦地令子、 建みさと、来栖あつこが各1P、って要は写真集紹介記事。気になるといえば 畦地令子。あと、村田和美の露出度は高いが、写真集発売と同時に某球団選手との 話を流したのはどうだったのか…。建みさとはなんで電波少年に。

三田あいり(みたあいり)

(週刊宝島 2000 12.13/松田忠雄撮影/表紙+5P)

[Birth]1978-10-26[Blood]B[T,B,W,H]161,82,57,83

遅咲きの超大物、三田あいり。78年生まれっていうのがちょっと意外に感じられる 向きもあるはず。別の雑誌に「着物姿だとぽっちゃり見えるが、実は細い」てな 感じのことが書かれていましたが、それも納得で確かに各パーツは細いです。 で、P1やP5などは往年の榎本を感じさせるような切れがあり、おおっ、と思わせる 感じ。でも、P4のビジュアルで一気に現実に引き戻される。やっぱり、ちょっと 辛いか。しかし、次の活動はどうなっていくんだろうか。 (75点/P1とP5は往年の榎本加奈子を感じさせる切れがある。でも、P4でちょっと幻滅するかも。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 12.13

仲根かすみが3P(塚田和徳撮影)。P2が絶品。たぶんDVDの宣材なんでしょう。 この間のWPB-NET(12月分)も 良かったし、芸歴長いんで上手く見せる方法は良く知っている。 あとは巻末に「モーターガールズ PERFECTカタログ」という6Pの記事。

坂下千里子(さかしたちりこ)

(週刊宝島 2000 12.20/根本好伸撮影/表紙+4P)

[Birth]1976-04-19[Blood]B[T,B,W,H]162,--,--,--

非常にありがちな感想で申し訳ないんですが、「坂下千里子、足がなければ ただの人」という印象のグラビアです。上半身だけ見せるような写真を 2点も載せられてもなあ、という思いがつのる。というか、P1を見ても分かるように ビジュアルに切れがあるわけでもないし、あまり見るところもないですね。 (65点/足を強調しない坂下千里子のグラビアなんて、どこを見ればいいのだろう。) [→google]

宮澤寿梨(みやざわじゅり)

(週刊宝島 2000 12.20/橋本雅司撮影/4P)

[Birth]1980-04-25[Blood]A[T,B,W,H]154,82,60,83

毎度のごとく「限界ショット」と銘打たれていますが、そういう感じなのは P4のみで、後は普通の水着グラビアです。P2が視線が合っていない雰囲気なのが 気になったりしますけど、あまり引っかかるものもないです。ちょっと太めなのも 私にとってはマイナスポイント。なぜ今宮澤寿梨か、という感じもしますが。 (65点/限界ショットというより、普通の水着グラビア。あまり目にとまる所もない。) [→google]

栗山千明(くりやまちあき)

(週刊宝島 2000 12.27/松田忠雄撮影/7P)

[Birth]1984-10-10[Blood]A[T,B,W,H]162,81,59,86

とにかくP1ですね。この写真だけでこのグラビアの価値はある、と言っても 良いくらい。栗山千明のかっこよさ、かわいさ、シャープさ、その辺りが 全て出た傑作です。あとは、P4まで行くとちょっとやりすぎだし、P2は白い ブラウスが良い、という人もいるとは思うけど写真としてはあまり引きもないし。 でもまあ、とにかくP1だけは見ておいて損はない。って今更書かれてもあれか。 (85点/P1が全て。このクオリティで全ての写真がそろっていれば迷わず100点。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 12.27

「『王様のブランチ』VS『ワンダフル』」と題して中越典子と北川えりが 各2P。どちらも関西では見られません…。あまり強い印象も無し。

長谷川京子(はせがわきょうこ)

(週刊宝島 2001 1.3/松田忠雄撮影/表紙+5P)

[Birth]1978-07-22[Blood]-[T,B,W,H]---,--,--,--

長谷川京子のこういうまとまったグラビアって、なかなか見られないので貴重です。 写真はちょっとピントずれが気になるものが多い。でも、P1やP2で見せる表情は 魅力的で、それなりにグラビアの価値はある。P3もちょっと限界ショット風で サービスしているし。とは言え、もう少しきちんと見せて欲しいな、とは思う。 (75点/P1とP2の表情はいい感じ。でも、全体に写真のクオリティは低く、欲求不満は残る。) [→google]

その他、週刊宝島 2001 1.3

「21世紀に注目!」というくくりで、浅田りょうと藤川のぞみが各2P (小池伸一郎撮影)。浅田りょうの所に「ポスト・眞鍋かをり一番手!」と。 ひょっとして、うちの初見が影響した? ってこんなこと書くと、自意識過剰にも程があると思われるだろうな。 まあ確かに、P2をみたら似ていると思うかもしれない。

藤川のぞみの方、P1はすごく癖がありますね。P2の写真もちょっと変な感じ だし(カーテンに隠れているような演出だけど、ここまで影が出ないことってあるの?) ちょっと変わったグラビアです。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊宝島 2001 1.10/MAL撮影/表紙+4P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

スナップ風の写真が主体。でも、4枚中3枚がスナップ風って言うのも どうか。きちんとしたグラビア的なものもありつつ、こういうのもありつつだったら 緩急が効いて良いんでしょうが、こちらばかりだとちょっとがっかりする。 そりゃP1やP3はスナップ風じゃないと撮れない表情だ、とか言われると そうかも、と思うけど、それを普通のグラビアで撮るのも腕じゃないのかなあ。 ということで、あまり評価の出来ないグラビアです。P4に榎本加奈子の 影を感じるのは、私が深いファンだったからでしょうか。 (70点/スナップ風ばかりでは、ちょっとがっかりしてしまう。表情はまあまあなだけに、これを普通のグラビアで見せて欲しい。) [→google]

その他、週刊宝島 2001 1.10

2001年プレミア美女カレンダー、という綴じ込み。こう見ると池脇千鶴、 井川遥、川村亜紀、赤坂七恵、この辺りが良い感じ。でもまあ、週刊宝島も 初期に比べてグラビア減りましたね。今年の私の雑誌リストラ対象に 入ったので、今後レビューの回数は減るでしょう。

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(POPEYE 2000 12.11/若木信吾撮影/表紙+9P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,81,59,84

このグラビアのコンセプトは「帰宅後の広末涼子」。ブーツは玄関で脱いだら。 表紙やP1などのコート姿は、短髪の広末は似合わない気がする。でも、P2とP3の 写真で見せる切れは、さすがに広末ですね。特にP2、撮り方が大いに影響している とはいえ、このスタイルバランス、素晴らしいです。P2やP3みたいな格好を させて、広末に並ぶものはいないんではないか、とも思わせる(言い過ぎ)。 後半にまでそのテンションが持続できていない感じはしますが、やはり 高レベルのグラビアを見せてくれます。 (80点/P2とP3のような格好をさせたら、広末に並ぶものはいないんではないか。) [→google]

その他、POPEYE 2000 12.11

グッドデザイン、をテーマにした特集になぜか紛れ込んだ、水着グラビアが 佐藤江梨子(2P)、乙葉、稲葉ちあき、金子さやか、小向美奈子(各1P)。しかし、 POPEYEにしては写真の出来がまずい。特に小向美奈子、もったいないくらい。

巻末の恒例、美女ネアはまず中丸シオンが3P(斎藤隆撮影)。こちらもP3が もったいない。P1の表情が良いだけに。あと、改めてみるとちょっと目の アンバランスさが強い人ですね。これが悪いと言っている訳ではないです。

次に西村理沙が2P(斎藤隆撮影)。もともと笑顔に不自然さを感じることも ありましたが、ここまで不自然になってしまうのも珍しい。P2真ん中なんて ちょっとひどすぎ。これまたもったいない。ともったいないお化けが 多数出てくる、今回のPOPEYEでした。

中島礼香(なかじまれいか)

(POPEYE 2000 12.25/斎藤隆撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

これも、とにかくP2。私の考える理想の中島礼香の写真がここにある。 この表情が中島礼香の真骨頂だと思うのですけど。他の写真もレベルが高い。 身長が低いから、P1のようなポーズのほうが決まるし、P4とP5で露出度も カバー。でも、やっぱりP2だなあ。これまたこの写真だけでグラビアの価値は ある、というくらいに良い。おすすめ。 (95点/P2は私の考える中島礼香の理想の写真です。しかし、この人も80年組といっても良いくらいなのに、衰えない。) [→google]

小野愛(おのまなみ)

(POPEYE 2000 12.25/井ノ元浩二撮影/5P)

[Birth]1985-02-13[Blood]?[T,B,W,H]165,88,62,86

幼さを感じたり、感じなかったりの小野愛です。で、このPOPEYEの美女ネアでは P2みたいにヤンマガで感じられた幼さを 出している写真もある。でも、P4みたいに間違った色気を出している写真も あり、評価が定まりません。で、こういう場合は安定度重視の私としては ちょっと引いてみてしまうんですよね。川村亜紀ばりにブレイクすることも 十分考えられますが、私としてはもういいかな、という印象です。 (75点/P2みたいな感じが出せてれば良いんですが、P4〜P5みたいな雰囲気になってしまうとちょっと辛い。) [→google]

その他、POPEYE 2000 12.25

特集が「水着美女は進化する」と題した結構重要度が高い特集なので、 網羅的に名前を挙げつつ、気になるところにコメントを書いていきます。

まず、第一部が三津谷葉子、小高早紀(2P)、伊藤絵理香、谷理沙、堀越のり、 川島令美、藤本綾。この中では、やっぱり小高早紀でしょうか。キャプション通り、 確かにフィギュア的だ。首が長くて、顔が小さいからそう見えるんでしょうか。 どちらかというとむしろP1の方に魅力を感じるけど。

佐々木絵美子と宮川美香の制服風水着が2P。これはやりすぎだと思うけど、 宮川美香のほうの水着に帽子に手袋っていうのは、古典的なセクシャルな グラビアの技法として、押さえておくのも一興。

その次に、周防玲子(2P)、岩科麻由子、桂亜沙美、ちょっととんで奈良沙緒理、 加藤明日美、黒石えりか。間にビール系、繊維系のキャンペーンガールも挟みつつ。 周防玲子の2枚は良い。で、期待の岩科麻由子なんですが、期待ほどビジュアルに 切れがないのが気がかり。写真集のプロモーショングラビアで見極めが必要か? 桂亜沙美はキャプションに足が長いことが触れられているのに、全身グラビアで 無いのはどうかと思う。

眞鍋かをり(まなべかをり)

(POPEYE 2001 1.8・22/藤代冥砂撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,88

なんか、藤代冥砂の特徴が悪いほうに出ちゃった、っていう感じなのかなあ。 眞鍋かをりは室内グラビア向きではない、というのはあるにせよ、ちょっと がっくりの出来栄え。柔らかいんだけど、それなりにシャープな藤代冥砂の 撮影で、室内向けのメイクをした眞鍋かをりのえぐさが強く出てしまった、 というのが原因なのかもしれない。ほとんど寝転がったポーズっていうのも ちょっとマイナスポイントだし。いまいち。 (65点/眞鍋かをりは室内グラビアに弱いのを、藤代冥砂が暴いてしまった感じ。ちょっと残念な出来。) [→google]

その他、POPEYE 2001 1.8・22

美女ネアは浅田りょう(2P、斎藤隆撮影)とOLIVIA(2P、金玖美撮影)。浅田りょうは ビジュアル面での弱点があるのをさらけ出してしまっているグラビア。OLIVIAは 特に何も書くこともないが、今の路線は結構好きです。

小池栄子(こいけえいこ)

(Hot-Dog PRESS 2000 12.11/熊谷貫撮影/6P)

[Birth]1980-11-20[Blood]AB[T,B,W,H]166,91,59,87

恒例の?お泊りデートものグラビア。いくらなんでも、P2みたいな格好されたら 相手も引くんでは、と思ったり。小池栄子がこういうのをやると、リアリティが あるような、えぐいような。ってイメージに立脚して物を語るのは悪い癖だ。 表情は小池栄子のグラビアとしては良いほうと思う。 (70点/小池栄子のグラビアとしては表情は良い方だけど、ちょっとえぐいか。) [→google]

その他、Hot-Dog PRESS 2000 12.11

最初にデジタル美女図鑑と題して、みんな同じ赤い星柄のワンピースと網タイツを 着た写真が村上綾歌、小谷亜希子、蒼井優、高木りな。村上綾歌は表紙も。 立ちポーズ好きだからだとはおもいつつ、蒼井優に目がとまる。

加藤あいのi-mode広告に目を奪われる。恒例のコスプレグラビアは金子さやか。 和服は結構映えている。

Hot-Dog PRESS 2000 12.25

一応、表紙と巻頭で優香が4P(熊谷貫撮影)なんですけど、良い写真は皆無、 全然見るところはないので項目立てるの止めます。みんなの思っている優香の イメージに乗った写真だと、ちょっとつらくなってますね。

「今年ブレイクした○○」みたいな記事に、優香、内山理名、川村亜紀が 各2P。川村亜紀、本当に風格が出てきました。あと、連載コスプレグラビアに 西村美保(テイジンキャンペーンガール)が2P。

深田恭子(ふかだきょうこ)

(Hot-Dog PRESS 2001 1.8/根本好伸撮影/表紙+6P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

うわ、写真荒い、深田恭子の目の周りのメイク怖い、表情かわいいのに もったいない、と見てすぐの私の心の動き。P4下2枚の表情はかわいいのに、 P3のメイク、怖いもの。何で根本好伸なのに、こうなってしまうのかな。 Hot-Dog PRESSの魔力なのかな。ということで、あまり評価は出来ない。 (70点/表情はいい写真もあるだけに、画面の粗さと目のメイクの怖さがもったいない。) [→google]

その他、Hot-Dog PRESS 2001 1.8

新世紀最強アイドル大集合と題した特集なので、ちょっと綿密に書いていきます。 まずは加藤あい、優香が各3P(宮澤正明撮影)。加藤あいのP1とP2の髪型は、 あまり良くないと思う。ちょっと劣化したように見えてしまいます。P3が良いだけに、 髪型のせいだ、と分かるんですけど。

次に、「晴れ着でお年賀」と題して内山理名と後藤理沙が各2P(木村晴撮影)、 続いて周防玲子と三津谷葉子が「晴れ着×ビキニ」ということで各2P(熊谷貫撮影)。 内山理名の晴れ着の写真が良い、周防玲子もいい感じ、よりも印象に残ったのが 三津谷葉子の晴れ着、ビキニの出来のよさ。特にビキニのほうの写真が表情、 写真の出来、ともに素晴らしい。おすすめ。

谷口紗耶香、宮崎あおい、水谷妃里、蒼井優の「パジャマで初夢」、 小野愛、駒勇明日香、森本さやか、大沢安希の「ビキニで書き初め」、 ワンギャルの4P記事、と続いた後、木内晶子、柴咲コウ、桜井裕美、小林由佳の 各1P。繊維系キャンギャルの6人で3P、と続きます。さらっと流してしまったが、 それはあまり目にとまる写真もないから。

酒井若菜が3P(宮澤正明撮影)。P2は一体何?この髪型の意図は?田中麗奈が 4P(萩原桂太撮影。萩庭桂太ではないのか?)。CM Nowの昔の田中麗奈を改めて みてしまうと、やっぱり今の田中麗奈はどうなのかな、と思ってしまう。

しばらくとんで、小向美奈子の2Pを越えた次に、ともさかりえが4P(橋本雅司撮影)、 次いで井川遥が4P(今村敏彦撮影)。ともさかりえはアップでみると、どうしちゃった のだろう、と思わせるくらいの感じになっています。井川遥はそれなり、って 書くのも安易か。セクシーさを押し出しすぎない、いい感じだとは思う。

旅人へのアドバイス(1/1〜1/2)

[美しい girlfriend 写真] (google) 他人のかわいい彼女の写真を見たい、のか。意図が分かるような、分からないような。

[161 86 58 87 23 風俗 円] (google) 身長161cm、B86W58H87、23歳の風俗嬢の値段かあ。私には解りかねますねえ。 って本当にこの補完はあっているのか、どうか。

[日記 私 競泳水着 着る ] (excite) で、着てどうなのよ、っていうのを知りたいのね。っていうか、それなら自分で 着てみろよ。

1月3日(水)/3,910円(先月累計19,020円)

周防玲子(すほうれいこ)

(sabra 2000 12.14/渡辺達生撮影/表紙+6P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

更新中断中の簡易レビューでも書きましたが、P3の赤い水着で首をかしげている ポーズ、こういうのが周防玲子の真骨頂のような気がします。でも、他の写真では これは、というものがないんですよね。強いてあげるならP4くらいか。P2だと スタイルバランスがかなり崩れているし。P3だけで良い、とはちょっと言いにくい。 (75点/P3の写真は周防玲子の真骨頂。でも、他の写真が余りたいしたことがない。) [→google]

川村ひかる(かわむらひかる)

(sabra 2000 12.14/渡辺達生撮影/5P)

[Birth]1979-10-18[Blood]AB[T,B,W,H]150,83,54,77

川村ひかるは笑っても大した事ないよ、とは言うものの、こういうきつめの 表情で統一されてもどうか、とも思う。って結局川村ひかるに興味がないだけかも しれないが。でも、P2なんてかなり怖いし、全部が全部この表情って言うのは、 止めたほうがいいのではなかったか。色合いは渡辺達生的。 (65点/全部きつめの表情で統一されても、ちょっとつらい。少しくらいはバリエーションを。) [→google]

その他、sabra 2000 12.14

遠山景織子が5P(渡辺達生撮影)。前回のグラビアの続き。P2とP3の写真の 色使いは良い感じです。牛川とこが6P(鯨井康雄撮影)。今年度ナンバーワン・ レースクイーンが25歳なの?えらく高年齢化が進んでいますね。いわゆる レースクイーン風グラビア的な笑顔を見せています。露出度も末期 レースクイーン風。あと、那由多遥が1P。

曲山えり(きょくやまえり)

(sabra 2000 12.28/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1979-04-12[Blood]B[T,B,W,H]167,92,58,85

名前は記憶に残っているのに、なぜか取り上げたことがない曲山えり。 このグラビアでも、歳相応にしっとりした表情、バランスの取れたスタイル、 胸もグラビアアイドルとして高レベル、と良い要素はたくさんあるのですが。 あまりグラビア露出をしないのがもったいないな、と思ってしまいます。 露出しすぎて使い減りしてしまうケースもあるので、どちらがいいとは言いにくいが。 とまあ、本人の評価はいいんだけど、グラビアの評価としては変なポーズが ちょっと多くて、あまり良い印象もありません。 (75点/本人は非常に高いレベルの要素をもっていると思います。グラビアとしてはいまいち。) [→google]

神戸みゆき(かんべみゆき)

(sabra 2000 12.28/野村誠一撮影/6P)

[Birth]1984-05-07[Blood]O[T,B,W,H]160,--,--,--

なんだかんだ言って、ここ一週間くらいで3回神戸みゆきのことを書くと なかなか書くこともなくなっている。P1やP2左上、右下のように神戸みゆきの 特徴である目を強調されると(見開かれると)、私としてはちょっとつらい。 むしろP3のように少し細めた感じのほうがかわいさが増すような気がする。 元気さがメインの人ですが、むしろしっとり系の方がいいような。 (70点/P3のようなしっとりした表情のほうが良い感じ。) [→google]

その他、sabra 2000 12.28

巻頭は小池栄子と佐藤江梨子二人のグラビアが5P(渡辺達生撮影)。P4とP5の スポーツウエア風?の水着でのグラビアが、変な感じを漂わせる。

酒井若菜が渡辺達生撮影で5P載っていますが、ここのところのsabraの グラビアの延長線上なのでコメントも略。こういう水着もあり、っていう グラビアだと胸強調じゃないほうがいいように見えたりもするんですが…。

e-girl選手権、として募集していたものの準グランプリとして、大城美和と 張弛が2Pずつ。ありなのかな。その次にアニー麗がもう脱いでいました。早すぎ。 IDOL Search Engineは小野愛が1P。この写真はかなりいいです。

井川遥(いがわはるか)

(sabra 2001 1.11/杉山芳明撮影/表紙+5P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

全部同じ水着、っていうことで、水着グラビアという感じはあまりしない。 P4とP5の見開きはいつもとちょっと雰囲気が違って見えます。P3の格好良さは やはりスタイルの良さが現れたものか。と断片的な感想ばかり。写真全体に ちょっとぼやけ気味なので、私の好みとは外れています。 (75点/P3から見せるスタイルの良さはやはりさすが。全体に写真はぼやけていて、ちょっと残念。) [→google]

周防玲子(すほうれいこ)

(sabra 2001 1.11/渡辺達生撮影/5P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

上に書いた巻頭のグラビアより、こっちのアンコールグラビアのほうが 遥かに良いがな、と思ってしまう。表情的にも、写真の出来も、かなりレベルが 高いです。最初に周防玲子を見たときの衝撃に、少しずつ戻りつつある。 これは今月発売の写真集が楽しみ。ドラマにも出るらしいですし、今年が 勝負の年なんでしょうかね。 (90点/前回の巻頭グラビアより遥かにレベルが高い。最近の改善からすると写真集も期待できる。) [→google]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(sabra 2001 1.11/渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

最近も書きましたが、WPB-NETの写真が良かったので再度注目度を私の中で 上げている仲根かすみ。P1みたいなシャープなスタイル強調のグラビアを 見せられると(表情はいまいちとは言え)やはり惹かれてしまいますね。 グラビアとしては表情的にあまりいいものもないんですけど、全体としては P4が良い感じかな。とはいえ、P1のスタイルだけで結構満足しています。 (80点/P1で見せるスタイルのシャープさはやはり魅力的。ここ最近、また注目度が上がってきました。) [→google]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(sabra 2001 1.11/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,59,85

以前は酒井若菜のラインを継承するのかな、と思っていた小向美奈子ですが、 このグラビアのP1を見ると小池栄子のラインなのかな、と思ったり。でも、太さと いう点では小池栄子よりさらに太く見えてしまうんですよね。P7なんて、かなり すごいです。表情的にはもう少し童顔ラインなんですが、そのラインで見せようと するとP2、P3、P5など全部表情が一緒の方向になってしまうのが難点か。 ということで、実は私は小向美奈子はあまり買っていません。それがどうした。 (70点/全体に太く見えてしまうのはやはりどうかと思う。) [→google]

その他、sabra 2001 1.11

稲田千花のセミヌードグラビアが8P(渡辺達生撮影)。メイクを見たら 浅丘ルリ子か、と思わせるくらいの年輪を感じてしまう。76年生まれなのに。

e-girl選手権のグランプリ、MOMOが5P。ってどうしてこんなにあっさり系ばかりが 選ばれているんでしょうかね。スタイルはまあまあだけど、良くわからん。 巻末は前島亜美奈が1P。えらく顔が大きく見える撮り方、か実際そうか。

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(ジュノンボーイズ(JUNON臨時増刊)/丸谷嘉長撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,81,59,84

広末涼子のプロフィールのところにクレアラシルの事から書き始めるのって、 久しぶりに見たな。ホテルの一室でのグラビア(こんなジャンルも、実はある)なので、 写真はちょっとぼんやりした、間接光の中での写真といった感じ。このジャンルは あまり写真にバリエーションが出ないので、強い印象はもてないです。表情の 良い写真があるわけでもないし、8P使っても、これではあんまりだなあ。 (70点/ホテルの室内グラビアなので、あまりバリエーションもなく、パッとしない。) [→google]

椎名法子(しいなのりこ)

(ジュノンボーイズ(JUNON臨時増刊)/川田洋司撮影/5P)

[Birth]1982-11-22[Blood]A[T,B,W,H]155,74,55,78

あーあ、「涙をふいて」見たかったなあ。再放送まだかな。とまあそれは さておき、そこでの好演が話題を呼んだ椎名法子です。「FIRST SEXY SHOT!」て 書いてあるけど全然SEXYじゃないし、むしろ前のグラビアのほうがそうだったかも。 っていうか、以前のグラビアでは椎名法子の細さが強調されていた気がするのに、 このグラビアだと全然感じないってことは、露出度的にも下がっているのでは。 まあ、ドラマでも毎回良い役もらっていますし、グラビアの方は力を入れなくても いいのかもしれません。 (75点/セクシーショットと銘打っている割に全然そういう感じはしない、普通のグラビア。) [→google]

その他、ジュノンボーイズ(JUNON2月号臨時増刊)

巻頭と巻末にグラビア風の記事は固まっています。まず巻頭にインタビュー風で 鈴木あみ(5P)、優香(3P)、内山理名(3P)、各1Pで菊川怜、川村亜紀、来栖あつこ、 小池栄子、梶原芽衣、黒羽夏奈子。

2001年美少女カレンダー、という中綴じ付録が、結構いい写真が多いです。 JUNONってこんなに写真の資産もっていたんだ、っていう感じ。全部アップの写真 なんだけど、破綻しているのが少ないっていうか。上原多香子が特におすすめ。 あと、なかなかこういう写真が少ない後藤真希と。

巻末は吹石一恵が3P。P1みたいなカットがあるんなら、買って損はないでしょう。 これは吹石一恵歴代のカットの中でもかなり上のレベル。あと、小池栄子が3P。

浅田翔子(あさだしょうこ)

(CLICK-i 2001 Jan./山岸伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-02[Blood]A[T,B,W,H]162,90,58,86

表紙の印象が結構良かったので、つい買ってしまいました。まあ、巻末の 平愛梨も効いたのは確かですが。浅田翔子は初見の印象は良かったものの、 前回のヤンジャンがいまいちだったため 評価を下げたのですが、これをいる限り一定のレベルにはあるようです。とはいえ ちょっとおばさんくさい表情もあるので(例えばP1やP3右下)、今後どんどん 伸びていくか、といわれるとつらいか。まあ、それほど注目する必要もないのかも。 (75点/表紙の印象が良かったので買ってみた。中身もまあまあのレベル。でも、おばさんくささは感じなくもない。) [→google]

平愛梨(たいらあいり)

(CLICK-i 2001 Jan./Motoyuki Kobayashi撮影/8P)

[Birth]1984-12-12[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

やっぱり平愛梨は美人だ。逆にこの雰囲気が、最近のグラビアでは使いにくいの かもしれない。笑顔のバリエーションが少ない、と思っていたのも、このグラビアだと 結構改善されてきているし。P1とP8のゴージャス感もなかなか似合っているし。 去年、もっと行くか、と思われたのに行かなかった分、今年の飛躍にすごく 期待してしまいますが、ちょっとシャイなのが行けない原因なのかな…。 (85点/やっぱりこの美人さは貴重だ。笑顔のバリエーションも結構出てきているし、期待したい。) [→google]

その他、CLICK-i 2001 Jan.

センター付近に前島亜美奈が3P(SHOWN撮影)。やっぱり顔の大きさが気になる。 細野由華とバーチャルクリスマス(4P)、の後に谷理沙が4P(久保田昭人撮影)。 なんかすごくビジュアルが野暮ったくなっているような気が。特にP1とP4。 次に遠藤明子が4P(山岸伸撮影)。ちょっとおでこがね。

坂井優美が6P(矢西誠二撮影)で、項目を立てるべきなんだろうけど、もういいかと 思ってしまって。いつも通りの特徴のある顔の坂井優美が写っています。

Kindai ブレイクアイドル2001

U-19っていうカテゴリー分けでムックを組んだ、珍しいパターン。少女系から 水着、グラビアアイドル系まで良く言えば盛りだくさん、悪くいえば雑多な感じで まとめられています。でも、私の興味の方向とは一致しているし、人選も結構 好感が持てます。マイナーにも偏りすぎていないし、メジャーが多すぎるわけでも ないし、私のターゲットである世間の半歩手前、という付近の人がたくさん。

4P以上で取り上げられているのが、鈴木杏(8P)、末永遥、石田未来、宮地真緒、 江川有未(各4P)、周防玲子(5P)、平山綾(6P)。各々にコメントはつけませんが、 全体として写真のクオリティは非常に高いです。これで1000円以下、買って損は 絶対にしません。おすすめ。周防玲子と平山綾だけでも価値はある。

2P以下(ほとんどが1P)の人を全員上げるとすごいことになるので、店頭で 表紙を確認して欲しいんですが、小野愛(2P)はここのはかなり良い。というか、 全体に良い写真が多いです。平田裕香はちょっとあれだけど。

ふりプリ(ふりそで姫(プリンセス)・mcSister特別編集)

年末によく見かける振袖本ですが、たいていはちょっとしたグラビアが 2人分くらいしか載っていなかったんですけど。でも、これはちょっと違う。 いわゆるアイドルのモデルが5人(仲間由紀恵、黒澤優、山田麻衣子、片瀬那奈、 田中千絵)と、mcSisterのモデルが振袖を着たカットがたくさん、って言う 非常にお買い得な振袖本。mcSisterを買い始めてモデルが個体判別できるように なったのも大きいのかもしれないけど、こういうのなら買っても楽しめます。

というか、黒澤優の表情が全部むっすりしているのと、仲間由紀恵と片瀬那奈が 日本髪があまり似合っていないのとで(田中千絵が一番良い感じ)、むしろ mcSisterモデルの方の写真が非常に良く見えます。特に清水ゆみがいい感じ。 本誌ではあまり印象に残っていないんですけど、P45やP48、P56がすごく似合って います。この辺、日本的化粧が強くないところがまた良さを出しています。 後のほうの鈴村由衣みたいな化粧も、これが伝統の姿なのかもしれないけど やっぱりちょっと魅力が出てこないですね。

とりあえず、振袖本としては非常にお買い得な一品。今から探すのは 結構難しいかもしれないけど(私も少し苦労しました)、買っておいたほうがいいです。

その他

今日は都合により昼間に発行。しかし、明日からもう雑誌の配本が 始まるんですよね…。結局アイドル誌3誌と、少女誌は間に合わなかった。 これはぼちぼち書いていくしかない。

ちなみに、今年はとりあえず、レビュー対象の雑誌を絞ります。具体的には デフォルト購入雑誌を、ヤンマガ、ヤンジャン、ヤンサン、(Uppers)、プレイボーイ、 POPEYE、sabra、アップトゥボーイ、B.L.T、SEVENTEEN、mcSister位に減らす 予定です。でも、これだけ買っておけばたいていの動きは網羅できる、という 読みはあります。よろしければ、今年もお付き合いください。

1月4日(木)/1,380円(今月累計1,380円)

奥菜恵(おきなめぐみ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.3+4/丸谷嘉長撮影/表紙+ピンアップ+10P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

ここの所しっとりした雰囲気の良いグラビアを多数残している奥菜恵。 このグラビアでも、前のヤンマガほど強い印象は 無いにせよ、良い表情の多い仕上がりになっています。もともとの綺麗さが 良い方向に年輪を重ねている印象。私の好みとしてはP3やP9を挙げたくなりますが、 それ以外でもP2やP7など、どれも不満はありません。こういう感じのグラビアが 似合う感じに進んでいく、非常に好ましいことですね。おすすめ。 (85点/最近の奥菜恵はこういうしっとりしたグラビアで映える。良い写真が多く、おすすめ。) [→google]

吹石一恵(ふきいしかずえ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.3+4/橋本雅司撮影/5P)

[Birth]1982-09-28[Blood]A[T,B,W,H]168,86,61,88

今度発売になる写真集のプロモーションで、いろいろな雑誌に登場しています。 水着露出を控えていたのが、今度のではきちんと水着になるということで、その辺も 注目。元々スタイルバランスのよさが吹石一恵の魅力の大きなものとしてあるので、 水着になると映えますし(P2やP5などで少し分かる)、その路線は正しいと思います。 このグラビアを見ても、表情の出来も良さそうなので、写真集は買ってがっかり することは無さそうですね。私は写真集リストラ中なので買いませんが。 (80点/スタイルバランスの良い吹石一恵は水着だと映える。表情もまあまあ、写真集は買いなのでは。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.3+4

鈴木杏のCDサイズミニ写真集が16Pで巻頭に(萩庭桂太撮影)。いかにも鈴木杏、 というスニーカーにスタジャン、などの写真の中に、モノクロでヒールを履いた 写真が挟み込まれ、そちらが興味を引いた。似合っているかはともかく。

巻末に酒井若菜の写真集からのカットが5P。なんかヤンサンで出ていたカットも 含まれるような…、調べれば分かるんだろうけど、面倒なので…。あと、近鉄 ファンとしてはブライアント、中村紀、金村の対談は外すわけには行かない。 しかし、金村が「チープカンパニー(近鉄を指して)」っていうのは分かる。 儲かっていないのは確かだが、もう少し金の使い方を考えて欲しいな、近鉄は。

田中麗奈(たなかれな)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.5+6/細野晋司撮影/表紙+9P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

髪型も変わって、化粧も変わって、田中麗奈は変わってしまったな、と 今売っているCM Nowの田中麗奈特集を見て思ったのは私だけではないでしょう。 今の田中麗奈を他の人と比べても高レベルにあるのは、このグラビアを見ても 分かるし、何より他の人にないものを持っている。ちょっとモノクロの写真(P5)には 怪しいのがあるとは言え。でも、やっぱり過去と比べてしまうんですよね。 こういう場合の評価って、なかなか難しいです。

ちなみに、写真自体は暗い画面でもぼやけてしまわず、良い光の具合になっています。 おすすめはP6右の2枚。あと、晴れ着の写真もいいが、もう少し明るいところで撮って くれた方が嬉しかったかも。 (75点/写真は光線の具合もよく、モデルもレベルは高いが、過去とどうしても比べてしまう。) [→google]

鈴木あみ(すずきあみ)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.5+6/細野晋司撮影/9P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

この間のNo.3+4のグラビアの舞台裏、と 言う割には、スナップ風のものよりグラビアとしても成立しうる写真の方が多いです。 特にP1とP4の青いコートを着ている写真は、かなり良い感じ。後の写真では あまり強い印象はないが、相変わらず鈴木あみは変なめがね/サングラスを しています。スナップ風のではP6とP7の見開きのがどれもレベルが高い。 (75点/グラビア撮影の舞台裏、というより没カット集。青いコートの2枚が良い感じ。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.5+6/西田幸樹撮影/表紙+ピンアップ+14P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

ヤングサンデー、内山理名、西田幸樹撮影っていう取り合わせに、まず意外な 感じを受けました。ここの所グラビアでは外れが多い内山理名のカンフル剤と なるか、と思ったが、結構その役目は果たしているようだ。P2やP4、P6などは 新しさがあるか、といわれるとつらいが、高レベルの写真となっています。 P7もかわいく撮れているわけではないが、新しい印象ですし。やっぱり井ノ元浩二 ばかりではなくて、違う人との組み合わせもどんどん見せていって欲しいですね。 ということで、今月末の野村誠一撮影写真集は期待大なのですが、B6判っていうのが…。 (80点/西田幸樹とのちょっと珍しい取り合わせが、まずは成功している。この調子で他とのコラボレーションを。) [→google]

深田恭子(ふかだきょうこ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.5+6/木村晴撮影/表紙+ピンアップ+10P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

このグラビアの裏テーマは「泣く深田恭子」らしく、P1とP9、あとテレカも そんな感じの表情。もしこのテーマが10P中6Pくらい占めていたら、かなり不満が 残るところかも知れない。でも、2Pだけだというのと、残りの写真のクオリティが 非常に高いので全く不満がありません。とにかく、良い表情が捕らえられている。 やっぱり、深田恭子と木村晴の相性がいいのかもしれない。全体的におすすめだが、 中で1枚挙げるとすればスタイル的にも深田恭子らしさが出ているP10かな。 (90点/どの写真も良い表情が捕らえられていて、写真家との相性のよさを感じる。おすすめ。) [→google]

その他、巻末の「カモン!ゲッチュー!…」2番の中澤一美、ありかも…。

Tokyo Walker 2001 1.9

表紙と巻頭4Pが松たか子なので、買わなくてもいいか、と思ったんですけど、 「2001年注目の女の子」なんて文字が表紙に躍っていたから…。ちなみに 松たか子のグラビアも、眞継敏明撮影だけになかなかです。

特集に掲載されていたのは5人で、各2P。小向美奈子、大沢安希、稲坂亜里沙の3人は メジャーネームなので(どこがだ)どうでもいいとして、栗田梨子(くりたりこ)、 たぶんこの人は初見。でも、この名前はジョークですか?この年齢で、このふっくら したスタイル、水着展開すれば奥菜恵の再来となるのかも。ビジュアル的には 宮里明那風、ってショートな雰囲気だけか、似ているのは。私的には注目。 あと、松浦亜弥は関西では「少女日記」やっていない(はず)なのでこちらも初見。 シンガーだったの?かわいい少女、っていう印象です。

今井絵理子(いまいえりこ)

(B.L.T 2001 Jan./篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1983-09-22[Blood]O[T,B,W,H]---,--,--,--

ここからは今頃レビューされても困る、という(すいません)過去の積み残し分。 でも、自分の検索用には一応書いておかないと駄目なんですよ。ということで ちょっとあっさりめに。っていうか、篠山紀信の巻頭グラビアに書くこともない。 P2とP3の見開きはいつものポーズだし。でも今井絵理子も、ちょっと昔の 幼さでカバーしていた部分がカバーしきれなくなっていますね。例えばP4。 (60点/篠山紀信巻頭はもういいよ。今井絵理子も良い面全然出ていないし。) [→google]

岡本綾(おかもとあや)

(B.L.T 2001 Jan./野村誠一撮影/7P)

[Birth]1982-12-09[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

この間のTokyo Walkerで書けなかったのが 悔やまれる、今このグラビアを見てはじめて実感しました。岡本綾、スタイル バランスのよさが格好いいです。とりあえずP4の素晴らしさ、あとP2右下も。 ポニーテール風の髪形をすると映える、活発な長身女子の理想系みたいな感じ。 プロフィール的には164cmらしいので、そんなに高くはないはずなんですけどね。 あと、P7の表情もすばらしい。一部顔が白浮き(って言うのかな)しているように 見える写真が残念ですが、それ以外はどれも見ていて喜ばしくなるくらい。 もう書店に行っても買えないのが残念。とにかくおすすめ。 (95点/活発な長身女子の理想系みたいな写真が非常に魅力的。顔が白くなっている写真がなければ…。でもおすすめ。) [→google]

松本まりか(まつもとまりか)

(B.L.T 2001 Jan./河野英喜撮影/5P)

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]158,--,--,--

2001年期待の星といえば、かなり名前が挙がる松本まりか。日テレジェニックの イトカン枠にはぜひとも入れて欲しいところですね。ってそうなるのも分かる、 このグラビアの出来栄え。やっぱり「六番目の小夜子」ではじめに見たときの 衝撃的なかわいさは間違いじゃなかった、という表情のよさがあります。 ちょっと歯を見せて笑っている表情(P3に多い)が画一的なので、P4とかP2左下 みたいな雰囲気の方が良いような気がします。それかP3右上か。しかし、 このグラビアでも水着になっていて、まあそりゃなってくれるのは嬉しいですが、 別に水着にならなくてもいいんじゃないの、とも思う。 (85点/表情のよさ、水着になるサービス度、今年の活躍は大いに期待できるし、活躍して欲しい。) [→google]

その他、B.L.T 2001 Jan.

グラビア的に目にとまる所のみをピックアップすると、まずFolder5の3P (熊谷貫撮影)。P1とP3、かわいい面とシャープな面、どちらも出ていて良いです。 ちなみに私は、あれだけFolderとしての知名度がありながらこのセールスでは、 Folder時代の活動の効果なんてないんじゃないの、最初からFolder5でも良かったの では、と思ってしまいます。

あとは、連載の後藤理沙の写真が良い感じ。本当に食べることが 好きなんでしょうね。

深田恭子(ふかだきょうこ)

(B.L.T 2001 Feb./篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

二号続けてレビューすると、「もう篠山紀信はいいよ」っていう毎月の文句が 書きにくくて困る。でも、先月分の今井絵理子よりは見るところはあって、例えば P1やP3は珍しい雰囲気の表情が出ているが、それもレベルはそこそこ。P2は 珍しすぎてちょっとどうかとも思うけどね。それよりもキャプションのインタビュー、 「神は自らに似せて人を造り(創世記 1:26)」っていう話みたい。 (70点/ちょっと良い写真もあるけど、所詮は篠山紀信、もう飽きが来ています。) [→google]

池脇千鶴(いけわきちづる)

(B.L.T 2001 Feb./Rio Horiuchi撮影/5P)

[Birth]1981-11-21[Blood]O[T,B,W,H]155,80,55,85

初期はあれだけグラビアで魅力が出せなかった池脇千鶴ですが、ここ最近は 良い感じのグラビアをコンスタントに出せるようになりました。このB.L.T.巻末も、 この間のPOPEYEほどではないけど、それなりの 出来栄え。P1はちょっと冬物で太く見えてしまうけど、P2下とか、P4とかだと 表情もまあまあ。少しは笑顔のカットも欲しかったかな、と思う分がマイナスか。 (75点/池脇千鶴のグラビアは全体に底上げされてきた。これもそこそこの出来栄え。) [→google]

その他、B.L.T 2001 Feb.

またもや目にとまるところのみ。「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」の 内山理名と深田恭子のセーラー服…、は飛ばして、安倍なつみの出るドラマ、 確か「動物のお医者さん」原作っていう話でしたが、特に明記されていませんね。 あれはガセだったのか、またもや換骨奪胎に嫌気がさして原作扱いさせてもらえ なくなったのか、それともパクリに進むのか、はてさて。

センターは毎年恒例、野村誠一撮影写真によるカレンダー。こう見るとさすがに 良い写真が多い。野村誠一の方はロケなので、長く続いていても見ていて飽きない。 出てくる人もセンターなのでちょっと冒険もできるし。

あと、巻末に岡田めぐみ、初見。まだちょっと幼すぎていまいちよく分かりません。 宮川美香と小野愛の1Pずつの水着グラビアもあります。

お買い物記録

外でメール確認できる、あまり重くないPDAがあればいいな、とは思っていました。 で、とある日記 にも多少影響されていたところ、ソフマップ7号店(日本橋)で MI-TR1 が19,800円で出ていたので思わず衝動買い。この値段なら、つい手が出てしまいます。 私の持っているP-inも使えそうだし、ま、それなりに面白いかな、と思って。

雑感

雑誌配本が始まったとたん、私が購入予定に上げていた週刊誌がいきなり 全て発行されていたのにはちょっとびびった。そんなにまとめて出さなくても。 ということで、去年の積み残し分が残ったまま、新刊のレビュー開始。 関係ないけど、Rod Reel(だっけ?つり雑誌)の表紙に松本ゆりあ。いきなり そんな雑誌の巻頭とは、これは要注目。

旅人へのアドバイス(1/3)

[(大陸顔アイドル)] (lycos) って誰だ…と思って調べてみると、うちで一回「大陸」って使ったのは優香に 対してでした。そんなこと書いたっけ。

[B級アイドル |サウスポー ] (infoseek) サウスポー自体はB級だったけど、川村ひかると川島令美がいたっていうのに 今頃気づいて驚いている、今日この頃。

[松室麻衣 高校] (google) ってこれでgoogleで検索したら一番上が当りやん。何でうちに来るかな。

1月7日(日)/1,380円(今月累計1,380円)

周防玲子(すほうれいこ)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./木村晴撮影/6P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

当然、1月15日発売の写真集の先行カットなんでしょう。で、このグラビアから 見る限り、まあまあ期待できるんではないか。スタイル的にもP1から見ると、一時期の 太さからはかなりましになりましたし、表情もまあまあ。でも、これは買いだ!と 思うほどの輝きも感じない。一応写真集一月一冊主義にしよう、としているので、 これと先月出た小野愛の写真集と、どちらにしようか現在思案中。さて、ともさかとの バーター「女子アナ」で、どの程度頑張れるか、期待しましょう。 (80点/スタイルもまあまあ回復、表情もなかなか、写真集は期待できるのでは。) [→google]

小林由佳(こばやしゆか)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1981-04-10[Blood]AB[T,B,W,H]162,80,58,83

パソコン専門誌での連載が決まったそう。この人なら自分で原稿書いてしまう んではないか、と思わせる。あまりグラビア系、という印象もないんですが、 きちんと水着展開してくれますし、しかもその水着グラビアのレベルが高いです。 今回も、P1が非常にいいですし、P5の写真なんか、本当にグラビアアイドルの それですよね。西田幸樹の撮影がはまっています。で、ビジュアルレベルも 特徴あるけど高いし。今月号の中で一押し。おすすめ。 (90点/このビジュアルで、きっちりした水着グラビア、おすすめしたいです。) [→google]

福井裕佳梨(ふくいゆかり)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./木村晴撮影/5P)

[Birth]1982-10-28[Blood]AB[T,B,W,H]157,85,56,84

前回のプレイボーイ 1999 No.47から、 項目立てたのが1年ぶり。その時も「松本恵風」ってな感想を残していますが、 その印象は変わらず。でも、松本恵よりはビジュアルの精度は落ちるけど。 他にも「ボディがごっつい」と書いていますが、それはP1以外ではそれほど 感じなかった。と、過去のを持ち出して書く程度に、あまり書くことがない。 (70点/松本恵風だけど、ちょっとレベルはそれより下。写真は毎度の木村晴パターン。) [→google]

一戸奈未(いちのへなみ)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./斉藤清貴撮影/4P)

[Birth]1981-10-13[Blood]O[T,B,W,H]163,80,59,83

毎度同じ事書いている気もしますが、やっぱり一戸奈未のスレンダーな スタイルバランスは魅力的だわ。特にP1とP2右下の青い水着でのカットが とても良い感じ。P4も腕の細さが良い感じでまとまっているし。表情も あまり変わらないようにみせかけてバリエーションはあるし。おすすめ。 (90点/スレンダーなスタイルバランスが魅力的。あと、P4の表情も良い感じです。おすすめ。) [→google]

長谷川恵美(はせがわえみ)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./上野勇撮影/4P)

[Birth]1985-01-08[Blood]A[T,B,W,H]164,82,58,83

YJ制服コレクション準グランプリ。P1やP2の右上、左下写真を見たら原史奈 ラインなのかな、でも原史奈よりビジュアルの精度は落ちますね。P3を見ると それが如実に現れている。P4とかもちょっと弱いし。でもまあ、85年生まれだし、 まだいろいろ変わる要素は大いにあるとは思いますが。 (70点/原史奈ラインだけど、ちょっと精度は落ちる。原史奈ですらあそこまでしか行かなかったからなあ。) [→google]

青山朱里(あおやましゅり)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./河野英喜撮影/4P)

[Birth]1983-05-10[Blood]B[T,B,W,H]152,83,60,85

たぶん初見。流し見するとかわいいな、と思うのですが、よく見ると顔の 各パーツはかわいいのに、大外の形のせいでちょっと損をしています。 ホームベース的な骨格を呪え。こういう人は水着展開をしたほうがいいのかも、 なんとなく髪型でカバーできれば宮川美香くらいのレベルまで行ける可能性は有る? (70点/顔の各パーツはかわいいんだけど、骨格で損をしている印象。) [→google]

西村理沙(にしむらりさ)

(アップトゥボーイ 2001 Feb./渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1986-07-06[Blood]A[T,B,W,H]162,79,59,83

前回アップトゥボーイ登場時(2000 Dec.)と 同様に、渡辺達生撮影で6P。しかし、P4とかP6並みの露出度がありなのだったら、 水着になってしまえばいいのに。昔の広末の写真集(RとH)を見たときと同じ 感想になってしまう。P1みたいに真正面から撮るより、P2やP5みたいな 弾けた方向の表情でとった方が良い感じですね。あとはP6は表情もいいかな。 (80点/全体として表情は良い。でも、中途半端な露出度で止めるな、とは思う。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2001 Feb.

誌面刷新、グラビア増加、と書いていた割には、センターのグラビアがなくなって 前後を少し増やしただけに見える。あまり変わった感じがしなかったり。 っていうか、モノクロームフレームがなくなっているのにはがっかり。

巻頭のモーニング娘。は写真集からの写真が4Pと、記事。しかし、10人の グループの写真集、全員まとめて出すのはもうそろそろやめたら。といっても、 3分割されて、後藤、吉澤、辻あたりが全て別の写真集にいかれてもつらいが。

で、その次の鈴木あみ4P(細野晋司撮影)は、P1があまりにひどいので コメント略。私、オノヨーコを見るといつも病み上がりに見えてしまうんですが、 それと同じ印象をこのP1には感じました。って分かりにくいか。

写真集紹介記事などはほとんど1P程度、でも吹石一恵は3P。あと、ともさかりえが 巻末に7P(藤代冥砂撮影)であるけど、コメントは省略。しかし、20代アイドルは 藤代冥砂が撮る、っていう方向が出来つつあるのだろうか。

末永遥(すえながはるか)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./渡辺達生撮影/4P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

トップのグラビアだけど、どっかで見たことのあるような写真ばかり。で、 トレカ販促グラビア。っていうことは、このトレカって撮り下ろしじゃないの? そんなトレカ、商品価値あるのか?っていうかそんなトレカを買うなよ。 と、トレカに全く興味はない私は思ってしまうんですがね。 (--点/既存のカットばかりで、グラビアとしてみるところはない。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./井ノ元浩二撮影/4P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

こちらもP2とP3が写真集「撮られちゃった」からのカットなので、 あまり書くこともなかったり。巻頭二人がこれって、アップトゥボーイの 状況、悪いんじゃないの、と思ってしまう。 (--点/こちらも写真集のカットが主なので点数略) [→google]

金子さやか(かねこさやか)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./河野英喜撮影/4P)

[Birth]1983-01-20[Blood]-[T,B,W,H]162,83,58,88

最初に週刊プレイボーイ 2000 No.30で 見たときは、期待していなかったからか結構良い感じがしたんですけど、 何度も見ていくとそれほど輝くものもない気がします。ちょっと下半身が 重めに見える(これは水泳やっていたら仕方がないのか?)のもつらいところ。 83年生まれなので、これからの展開次第、っていうのはあるかもしれませんが…。 (70点/P2の上のカットはなかなか。でもP4が…。) [→google]

平愛梨(たいらあいり)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./眞継敏明撮影/4P)

[Birth]1984-12-12[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

あれ、P3の下だと今までどおり美人顔の平愛梨、っていう感じなんですが、 P3の上だと藤本綾に近いものを感じる。って、藤本綾の私の評価はビジュアルに 難あり、なので(ごめんなさい)これはちょっと問題。P4のカットも格好はかわいいが ビジュアル的には後者に近い印象。ちょっと、どうなのかな。平愛梨は いまだに写真になれていないだけかもしれないが、それはそれで問題だし。 (75点/P3の上などにちょっと危険な兆候が。男顔方向に強く振れ出したか?) [→google]

奈良沙緒理(ならさおり)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./平田友二撮影/6P)

[Birth]1985-02-07[Blood]B[T,B,W,H]160,80,58,83

P1見て、スタイルのボリューム感(変な用法)から三津谷葉子か、と思っちまい ましたよ。胸以外ではスタイルだけでは区別できないんじゃないの(言い過ぎ)。 P2真ん中みたいな表情だといいかな、と思ったが、それを正面から見るとP1みたいに なってしまうんだろうな、と思うといまいちかも、と思ったり。要はいまいち。 しかし、「鉄甲機ミカヅキ」月一放映って、そんなの一般人が追えるか。 (65点/全体に表情がいまいち。っていうか、そもそも私が嫌いなだけか。) [→google]

小野愛(おのまなみ)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./久保田昭人撮影/4P)

[Birth]1985-02-13[Blood]?[T,B,W,H]165,88,62,86

実は、イエローキャブにはあまり良い印象がないので(といっても、あまり 事務所にこだわった見方はしない方なのですが)、自分でも意外なのですが 小野愛にはかなりはまっています。なんとなく末永遥を思わせる表情、85年生まれ、 でこのスタイル、これが来なくて誰が来るか、という感じ。思わず写真集に 手が伸びそうになりましたよ。去年までなら間違いなく買っていました。 たぶんこのグラビアは写真集からのカット、定番風が多いですが、安心して おすすめできる仕上がりだと思います。テレショップか。 (85点/センター16P、私なら小野愛に8P割り振る。) [→google]

藤本綾(ふじもとあや)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./根本好伸撮影/6P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,60,88

上で書いていますが、藤本綾はビジュアルに難あり、っていうのが私の意見。 スタイルバランスが良いような気はするんですが、このグラビアではそこも分からず。 ということで、あまり見るところも無し。写真集からのカットなので、 写真集にはそういうのもあるのかも、とフォロー。ベストカットはP6の舞台裏写真、 野村恵里と一緒にスープを蓮華で飲んでいるところか。 (65点/スタイルバランスの良さも出ていない。見るところ無し。) [→google]

浅田翔子(あさだしょうこ)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./木村晴撮影/4P)

[Birth]1981-03-02[Blood]A[T,B,W,H]162,90,58,86

当たり外れの激しい浅田翔子、このグラビアはかなり当たり。といっても、 P2〜P3の見開きはあまりたいした事はないんですが、P4が良い。特に大きい方の 写真、これはかなり上位レベルに入る。この感じが毎回出せたら浅田翔子も グラビア路線の大本命に入ってもおかしくないんだけどなあ。 (80点/P4の写真がすばらしくいい。この路線が毎回出せたら。) [→google]

加藤明日美(かとうあすみ)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./池田亨昭撮影/4P)

[Birth]1983-04-23[Blood]B[T,B,W,H]158,84,57,84

これはあかんて、グラビア展開させる必要ないって。P1とP4で感じさせる 下半身の太さ、というか寸詰まり感、これを見せたらどうしようもないって。 バラエティで活躍しているんだったら、別に水着になる必要も無いと思う。 といいつつ、どの程度活躍しているのだか、私は知らない。 (60点/P1とP4の写真で見せる下半身の寸詰まり感が致命的。) [→google]

前田亜季(まえだあき)

(アップトゥボーイ 2001 Jan./根本好伸撮影/ピンアップ+4P)

[Birth]1985-07-11[Blood]A[T,B,W,H]153,--,--,--

映画「バトルロワイヤル」を想起させるような制服姿で、廃墟風の建物で グラビア。ということで、前田亜季特有のグラビアで見せる「優しさ」はあまり 出ていない。こういうのもたまには良いとは言え、ページ数が少ないのと、 写真にバリエーションがないのでさほど印象に残らない。やっぱり、アイドル グラビア雑誌なら6Pくらいは各人に欲しいね。 (70点/あまり写真にバリエーションがなく、前田亜季の雰囲気が出ていないか。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2001 Jan.

巻頭にモーニング娘。のシドニーでの写真などが5P。「あれ、巻頭でたったの5P?」 と思ったが、全体に4P以下のグラビアばかり。あれ、こんなに少なかったっけ。

写真集宣伝関係は1P程度がほとんどの中、村田和美のみ3P(塚田和徳撮影)。 この程度でセクシーショットって言われても、別に今の人は村田和美クラスだったら 過去の経緯なんて興味ないし…。

モノクロームフレームは上原美佐が4P(難波宏撮影)。ちょっと小さい写真が 多くて、あまり見るところ無し。この路線だと松本ゆりあの方に分があるような。 その他、モノクロ水着各1Pが越架緒莉、小倉優子、長谷川恵美、石渡茜。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(BOMB 2001 Jan./久保田昭人撮影/表紙+16P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

たぶんBOMB最後の釈由美子巻頭になるでしょう、今の展開なら。それに ふさわしい総花的(と言う表現だと悪く聞こえるか)な、バリエーション 豊かな仕上がり。水着の写真もそれなりの数があり、普通のカットもあり、 格好良い方向の写真もある。どれも良いレベル、でBOMB巻頭ならではの ページ数。久保田昭人もさすがに撮りなれています。商品としておすすめ。 (90点/ボリューム、バリエーション、表情、写真のよさ、特に文句をつけるところがない。おすすめ。) [→google]

その他、BOMB 2001 Jan.

巻頭は本上まなみが6P(木村晴撮影(4P))。日経エンタのインタビューで、 アイドル雑誌の巻頭はさすがにつらい、と言っていましたが…、まだBOMBは 手放す気配を見せていません。

最初の水着グラビアとコスプレ枠は藤本綾が水着で4P(眞継敏明撮影)と、 小向美奈子がコスプレで4P(野下義光撮影)。藤本綾のP1はかなり怖い。 小向美奈子は、これぞ妄想コスプレ、といった感じの4枚。ここまで割り切ると たいしたものだが、やはり汚れ感は感じる。

センターは吹石一恵の4P(橋本雅司撮影)、大谷みつほが3P(眞継敏明撮影)、 永井流奈3P(眞継敏明撮影)、片岡未来3P(奥舜撮影)、全て写真集関連。あと、 福井裕佳梨が3P(村木司撮影)。

月刊少女枠は大沢安希が6P(今村敏彦撮影)。もうほとんどグラビアアイドル 路線を走っている大沢安希が、今頃月刊少女枠に出てこられても、とは思う。 最初に見たときほどの輝きを感じられなくなりましたが、久しぶりにP1はいいかな。

巻末は、優香3P、眞鍋かをり2P、酒井若菜4P、加藤あい2P(P2がすばらしい)、 広末涼子が2P、平山綾が3P(幼な妻シリーズ、とのこと。ばかばかしいので、 もっとやって欲しい)、深田恭子が3P、といったところ。

その他、モノクロ記事では巻頭の平田裕香インタビュー、P79の三村恭代、 後半のインタビューでの上戸彩、松本まりか、松本ゆりあの両松本が注目。 しかし、岩科麻由子(P150)、これはどうなのかなあ。まずいのかなあ。 安藤盟的な雰囲気。

前にも書きましたが、この号でBOMBのデフォルト買いは止めます。 今後は以前の末永遥巻頭みたいな、インパクトのある特集だけ買っておけば いいような感じがしたので。今はグラビア少ないしね。

DELUXE BOMB INDEX 2001

一応買ってあるので記録に残しておきますが、基本的に総集編なので新たに 語ることもないです。チョイスは確かなので、本誌を買っていなければ買っておいても いいとは思います。あと、平田裕香の水着が久しぶりに大判で見られるのは収穫。

DUNK 2001 2.1

…、すいません、書く気が全然起こりません。昔ほど「なんじゃこりゃ」とは 写真に対して思わなくなったんですが、それでもアップに頼りすぎの感はありますね。 とりあえず松本ゆりあ強化月間なので、松本ゆりあが半ページ載っている事だけは メモしておこう。あと、下川みくに、外せ(ちょっと攻撃的になってみる)。

その他

ダビンチの表紙の加藤あいは綺麗。あと、Rod Reelの表紙(+中でグラビア2P)の 松本ゆりあが気になる。でも、今年の方針だとこの辺は買う予定無しなので。 たぶん、Rod Reelの方は先物買い主義者の人は買っておいて損無し、かな。

しかし、恋愛レボリューション21のプロモ、Viewsicでフルで放送されるのは いつになるんだろう。早くみたいです。っていうか、あのプロモはかなり好きな 部類に入るな、と最近思いはじめた。2コーラス目の表情の捕らえ方が絶妙。

旅人へのアドバイス(1/4〜1/7)

[宮里明那+太もも] (infoseek) あ、気づいてしまいましたか。

[深田恭子ノH写真] (lycos) 大正浪漫ノカホリガ…、しねえよ。

[二の腕 ヌード 深田恭子] (google) 二の腕だけのヌードでいいならいくらでもあると思うが。

[見られながらHしたい ooo] (infoseek) こんな検索語で20番目までに私のページが出てくる、infoseekの精度を私は 全く信用できない!といいつつ、この精度の甘さでたまに当たりを引くことも あるんですけどね。

[林原栄子 奥様] (lycos) 私は林原栄子なんて人のことを書いたことは一度もない!こんな検索語で私の ページに来てしまう、lycosの精度を私は全く信用できない!ってどこも こんなものかもしれないが。

[コスプレ 根性 露出] (google) そりゃ、冬のコミケとかだと寒いんでしょうね。って行ったこともないくせに 書いてみる。実は室内でやっているんじゃないか、と思ったりもするが。

1月8日(月)/2,625円(今月累計4,005円)

小野愛 1st. 写真集 Love^2

(ドリームワークス出版/久保田昭人撮影/2,500円(本体))

[Birth]1985-02-13[Blood]-[T,B,W,H]165,88,62,86

昨日は周防玲子とどっちを買うか迷っている、と書きましたが、とりあえず こっちをまず買ってみました。周防玲子はあまり新鮮味無さそうなので…。

まず、ページ数少な、という印象。持った感じが薄く感じるんですよね。 まとめて写真を見ると、スタイルは確かに良いんですが、全体にパーツを 上に持ち上げたような印象。つまり、上半身がごつくてバランス的には どうなのかな、とも思わせます。眞鍋かをり的巨神兵感のスケールを 更に上げたような、人間離れした感じというか(分かりません)。

表情はまあまあかな。後半にかけて写真にシャープさが薄れていくのが ちょっと残念。って全体的に貶しているみたいですが、モデルのポテンシャルは すごいものがあるとは思います。でもどっちかというと佐藤江梨子系の 格好よさなので、ちょっととっつきにくさはあるかな…。 (85点/格好はいいし、可愛さもあるんだけど、ちょっとスタイルが人間離れしている感じかな。)

上原まゆみ 1st. 写真集 ひとりじめ

(祥伝社/上牧佑撮影/2,500円(本体))

[Birth]1984-06-26[Blood]A[T,B,W,H]160,82,59,84

ここから下二冊は先月購入分なので、web版の日付のところにある累計 金額などには加算していません。まあ、上の小野愛も出たの先月なんだけど…。

上原まゆみは2000年日テレジェニックの割には、ヤンサン以外でのグラビア展開も 無く(これが正しい姿なのかもしれないが)、結構飢餓感は高まっていました。で、 初めての写真集がようやく年末発売、でもこの出来なら、満足は行くかな。ちょっと 髪型が変わったのが気になっていましたが、こうやってまとめて見るとさほど悪くない。 中には髪を後ろで束ねたカットもあり、それでバリエーションも感じます。

構成は、全体を5等分したら水着、着衣、水着、着衣、水着みたいな配分。 水着の表情もそんなに硬くないし良いんですけど、この写真集では普通の格好を した部分の良さが光った。もちろん、水着のカットがあってこそ映えている、 という要素は大いにあるが、着衣のカットで見せるかわいらしい表情が非常に印象的 でした。水着で見せるスタイルもちょっとぽっちゃりした感じ(と言っても、太くは 見えない)が安心感を与えてくれます。地方在住ということで今年もあまり 派手な展開は期待できないけど、このペースでの仕事もまあいいんじゃないかな。 (95点/心安らぐ写真集。私にとってはこういうのが「癒し系」かもしれない。)

加藤あい 写真集 Buono! Buono! ROSSO

(集英社/細野晋司撮影/2,600円(本体))

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

加藤あいの写真集もこれで7冊目(ムック「なないろの愛」含む)。全部買っている 私もなんなんですが、ここまで来ると過去のとの相対評価しか出来なくなってくる。 で、その相対評価も見たときの気分によって大きく変わってくるんですよ。

例えば、「なないろの愛」はそれまでの写真集とはかなり違ったラフな感じの 写真が多く、そのときは評価が高くなったんですが、今見ると写真の出来自体は あまりたいした事はない。逆に、「ASIAN BEAUTY(2nd.)」を今見直してみると、 写真はあまり好きではないが、コンセプトは非常に良い。加藤あいの安定度の 高さもそれに拍車をかけ、本当に微々たる差から何かコメントを書かなくては いけない。評価って難しいですね。

と、長々と書いてきたのは何の前振りか。要は「今の加藤あいは髪が短すぎて いまいち。だから写真集もいまいち」っていうことを書きたかっただけかも。 加藤あいは安定度が高いため、それなりの商業写真集では誰が撮ってもあまり 差を感じません。今回のも写真の出来もまあまあ、表情もまあまあ、でも あまり良く感じない。その原因は私の髪型の好みのみに起因するんじゃないか、 だったらあまり論をこねくり回して評価を書いて、混乱させるのはやめよう、 と思った次第。皆さんも自分の好みで購入を決めましょう(なんじゃそりゃ)。 (90点/写真の出来も表情も、特に瑕疵はない。単に私の好みの髪型でないだけ。)

特別企画・2001年期待のアイドル

正月はたまっていた雑誌のレビューを書くのが忙しくて、こういう年始ならでは の企画物を書く暇がありませんでした。で、そろそろ一段落したし、書いておかないと まずいかな、と思って今日書きます。ちょっと遅いか…。

松本ゆりあ(1984-07-10/B/162,83,58,85) 初仕事がTokyo Walkerでの8Pグラビア、 それができる事務所、っていう強みがある上に、そこであれだけの出来のものを 出せる。Auditionでのグラビアも良かったし、 正統派の格好よさを感じます。今、次のグラビアが一番みたい人。

松本まりか(1984-09-12/B/158,--,--,--) NHK教育でのドラマ「六番目の小夜子」での主人公(鈴木杏)の親友役での 衝撃の登場は記憶に新しい。「ピチレモン」でのモデルやアイドル誌での グラビア展開など、雑誌にも積極的に登場。しかも予想外の水着展開もあり。 かわいらしい、という感じが素直に出せる、逸材です。

鈴木葉月(1985-07-17/O/161,82,59,85) 最初にヤンマガ 2000 No.42で見たときは ほとんど良い印象も持てませんでした。しかし、 週刊プレイボーイ 2001 No.1+2は 素晴らしい。見違えました。で、ヤンジャンやUppersの最近の数カットを 見てみると、週プレの好印象を裏付ける良い感じの出来。髪型と眼で あそこまで変わるから、女性は面白い。この人も次のグラビアを切望。

鈴木えみ(1985-09-13/AB/170,82,58,80) 言わずと知れた(知れてません)現在のSEVENTEENのエース。なぜこの人が メインストリームに出てこないのか、SEVENTEENモデルだけではもったいない、 と本当に嘆きたくなる真の逸材です。スタイルバランス、ビジュアルの完成度、 全くもって非の打ち所がない、というかレベルが高すぎ。 今年高校入学を機に、新展開を希望したいところです。しかし、現状での歌手デビュー (深夜ドラマの主題歌だそうです) は蛇足か、とも思う。これまたもったいない。

照屋まみ(1986-02-13/B/152,82,55,85) Uppersでの2000年11.7号2001年1.2号での二度のグラビアが非常に 良かった。この年齢で、このスタイル、で時折見せる綺麗な感じ、まだ14歳ですし、 今後に期待がすごく持てる存在。あとは身長かな。

ということで、84年生まれの両松本と、85年生まれの両鈴木、という 記事的にもきれいな、まるで狙ったかのようになっていますが、本当に 素直に期待の人を挙げていくと、こういう感じになりました。 照屋まみは86年生まれですが、学年的には両鈴木と同じ、今年新高一。

後はまあ、上野未来とか、小野愛とか書いておくと、単勝低倍率の 馬券を買うようなもので後から当った、と言いやすいんでしょうけど…。 確かに私も評価していますが、世間も十分に評価しているので私がわざわざ 書くほどでもないかな、と思って(書いてんじゃん)。ということで、 今年は上記五人に特に注目していきたいです。

1月10日(水)/1,080円(今月累計5,085円)

高橋マリ子(たかはしまりこ)

(週刊文春 2001 1.18/丸谷嘉長撮影/7P)

[Birth]1984-04-24[Blood]O[T,B,W,H]171,74?,57?,78?

高橋マリ子のグラビア購入は3度目。最初の スピリッツはコストパフォーマンスは納得も、 いまいちな表情が多かった。二度目の spoonは表情的にはまあまあでも、それの ために雑誌を買うほどか?という印象。で…、やはり三度目の正直って言葉、 あるんだね。こういうグラビアが見たかったんだ、って見て改めて思う。

モデルグラビアにありがちな、クールな表情のみ、というのではなく、 正しい笑顔(P5)や、弾けるポーズ(P6)、何気ない表情(P7)など、バリエーション 豊富。それだからこそ、P1のような、被写界深度の浅い、クールな感じも 生きてくる。私が一番好きなカットはP4。買いやすい(のは私がおっさん化 しているからか)週刊文春でこのグラビア、とりあえず買うのが王道。おすすめ。 (90点/三度目にして、ついに高橋マリ子会心のグラビア。万人におすすめできる。) [→google]

i Cupid 2001 Feb.

とりあえず、これを買った目的は巻頭の片瀬那奈でも、周防玲子でもなく、 「デジカメ撮影講座PLUS」のモデルが松本ゆりあだったから。今の時期は 松本ゆりあ関連は可能な限り押さえよう、という方針なので買いましたが、 普通の人にはこれだけのために買うのはお勧めしません。中身もデジカメの作例 なので、同じ格好ばっかりだし。でも、表情的にはいろいろあって、640x480の 画像がCD-ROMに25枚、松本ゆりあに力点を置いている人は買って損はないと思う。

他の中身は、片瀬那奈はCD-ROM内には5枚しかないし、雑誌掲載分もP14の ひどさなど、あまり感心しない。周防玲子も写真集からのカットが10枚あるものの、 サイズも小さく、雑誌掲載分とのかぶりがあっていまいち。むしろ「美少女 水着スペシャル」と題した特集の方がCD-ROM内の画像枚数も多く、おすすめ。 でも、CD-ROMメインの雑誌なら画像サイズをもう二回り大きくして欲しい。

旅人へのアドバイス(1/8〜1/10)

1/10にmsnから藤本綾が大量にきたのは、一体なんだったんだろう。

[矢田亜希子の水着] (infoseek) 昔矢田亜希子の画像を集めていた私の記憶では、本人のはありません。

[aiko 壁紙 太もも] (google) 国分太一も、この太ももに魅せられたのでしょうかね。

[着衣 セクシー -もろ] (google) 「もろは、いや。」こういうのを雅人(みやびびと)という。

1月11日(木)/260円(今月累計5,345円)

乙葉(おとは)

(sabra 2001 1.25/野村誠一撮影/表紙+6P)

[Birth]1981-01-28[Blood]A[T,B,W,H]157,89,59,85

いつの時代も確実に市場のあるグラビア系アイドル。去年は釈由美子、 眞鍋かをり、酒井若菜、川村亜紀が四天王、と言ってもいい存在でした。 で、釈由美子、眞鍋かをり、酒井若菜は今年は水着からの脱却を図ろうとする でしょう(当然の流れです)。そうなったとき、そのあたりを埋める存在は 誰になるのか。1984年以降生まれに逸材は多いとはいえ、やはりグラビア系は 18を越えていないと、メインにどっしり座るのは難しい。そうなった時、 現状候補に上がる人として、この乙葉は割と代表格と言えるでしょう。

しかし、どうも乙葉には新規性が乏しい気がします。全体の雰囲気は 松田純、スタイル的には酒井若菜(よりはウエストが細く、均整が取れていますが)、 で、P2〜P3の写真を見ると安西ひろこ的雰囲気も感じた。完全に新規性に 満ち溢れるっていうのは無理だと思いますが、ここ数年の人とのかぶりはやはり 大きなマイナス要素だと思います。まあ、新規性がない代わりに各要素を 平均的に持っているので、そんなに悪い印象はないのですが…。本撮影は野村誠一 ですが、乙葉ってあまりコミック雑誌系に出てこないので、そっち方向で 西田幸樹辺りが撮ったのを見てみたい気がします。むしろ健康的な写真に なって、いいのかもしれない。 (70点/平均的にいい要素はあるのですが、どうも既存の要素の寄せ集めの感あり。) [→google]

松岡ゆき(まつおかゆき)

(sabra 2001 1.25/野村誠一撮影/6P)

[Birth]1981-12-18[Blood]A[T,B,W,H]155,79,54,80

いつもの松岡ゆきと同様の、目の離れ具合がいまいちな写真が多い中、 珍しくいい写真が2枚、P1とP4。どちらも目のサイドに髪をたらすことで、 目の配置と顔の骨格のバランスに目が行きにくくなり、好印象です。 ということで、顔の骨格を意識させにくい髪型にすると、目の雰囲気が生きて いい写真がとらえられるのではないかな、と思う。 (70点/松岡ゆきのいい感じが出せる手がかりは見えたような気がする。) [→google]

川島令美(かわしまれみ)

(sabra 2001 1.25/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1979-01-30[Blood]O[T,B,W,H]160,82,55,78

川島令美の1st.写真集は買っていないんですが、中身をちょっと見たことが あります。その写真集では耳を出す髪形をしていて、それがエルフ的な雰囲気 (ファンタジーコミックによく出ているような)を出して結構魅力的でした。 このグラビアではその髪型ではなくなってしまって、ちょっと残念。表情も、 青年誌特有のけだるい表情を出すと(P3やP4右下)、目が小さくなってしまって なんか急にしょぼい感じに(失礼)なってしまっています。くっきりした、目を見開いた 感じの表情をしないと、ちとつらいかも…。 (75点/髪形が変わってしまってちょっと残念。目をパッチリさせないと、ちょっとつらい。) [→google]

桜井裕美(さくらいゆみ)

(sabra 2001 1.25/渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1981-05-24[Blood]A[T,B,W,H]167,85,60,85

「ロケットボーイズ」出演決定らしいですが、織田裕二急病で最低1話とぶとの こと。かわいそうに。桜井裕美、加齢感が漂うとか過去には書いていましたが、 より良い表現としては「すね顔」っていうのがあるかな、と見ていて思った。 西川貴教(T.M.Revolution)に共通するものがある。とけなし論調にみせかけて、 今回のグラビアは好印象。P3の右上、左下を除けば写真的にはどれもいいし、 P4は特にいい。P2も怒りの表情ながら、決まっていますし。渡辺達生にしては 写真もはっきりしているし。今回のsabraの中では一番好きです。 (80点/桜井裕美の悪いときは年齢がかなり上に感じるのですが、それが無い。きつめの表情が生きている。) [→google]

その他、sabra 2001 1.25

巻末1Pは花薫恵子。次号は小沢真珠。sabraのパワーは、落ちてきています。

旅人へのアドバイス(1/11)

[宮澤 鬼太郎 -ゲゲゲ] (google) googleなら、最後の「-ゲゲゲ」はいらないみたい。しかし、こういう けなげな努力を感じさせる検索語は好きです。

1月14日(日)/1,365円(今月累計6,710円)

石田未来(いしだみく)

(pure pure 2001 Feb./河野英喜撮影/表紙+ピンアップx2+12P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]150,70,53,75

今月の「pure pure」、基本的に冬の装いをメインにしたグラビア。で、それは U-15限定と銘打っているムックの正しい姿だと思います。この年代で水着メインで 冬にやられると、痛々しいものがありますものね。スタイルもそうだし、表情的にも。 逆にこういう感じにしたほうが、いい表情が捕らえられることが多いです。

で、この石田未来のグラビア、とにかく可愛いです。表紙とかピンアップの スタジオ撮影の方の出来の悪さからは想像も出来ないくらい。同一ページにある 表情は同じ感じのものが多いのですが、ページをめくっていくと結構バリエーションも ある。で、アップも含めていい表情を捕らえられているものが非常に多い。 他の要素としても、格好やポーズのバリエーションは十分。P12がちょっとピンと 来ないくらいで、どの写真もいい感じ。少女グラビアはあまり分からない 私ですが、これなら褒めることも出来ます。おすすめ。 (90点/表情もバリエーションたくさん、でいいものが多い。間違いなくおすすめ。) [→google]

黒川芽以(くろかわめい)

(pure pure 2001 Feb./河野英喜撮影/7P)

[Birth]1987-05-13[Blood]O[T,B,W,H]157,76,60,80

こちらの黒川芽以も同じ河野英喜撮影。で、こちらもとにかくレベルが高い。 モデル的な好みもあるかもしれませんが、私はこちらの方が絶賛したいです。 表情、写真の出来、まあその辺も良いんですが、来ている格好が可愛らしい。 特に赤いセーターとか、ショール(にしてはでかいか?)を着ているのが好き。 この格好のチョイスが出来るのが、U-15年代のムックとしてpure pureは分かって いるな、と思います。河野英喜がこの年代を撮ったときのレベルの高さっていうのは、 改めて書くことでもないでしょう。特におすすめ。 (100点/表情、写真、格好のチョイス、非の打ち所がない。おすすめ。) [→google]

上戸彩(うえとあや)

(pure pure 2001 Feb./上牧佑撮影/6P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]158,75,56,79

「涙をふいて」の長女役で大きく知名度を上げた上戸彩。彼女がアイドルグループ 「Z-1」のメンバーだ、っていうことを知らない人の方が多いんでしょうね、今は。 このグラビアでも一応Z-1の事は触れていますが、ソロでのグラビア。で、次の 写真集もソロで。4月からは連ドラに再登板とのこと。一人スターダムへ 上っていくのは確実ですし、早めにそうすべきだったのかもしれません。 藤谷舞(Z-1二番人気?)も早めにプッシュしていくべきか。

このグラビアも、ドラマの雰囲気を引っぱった良い子路線、かな。でも、 グラビアで見るとそれほどなんですよね。Z-1、っていうかシングル「You Your You」 のプロモ中で感じられた輝きよりはちょっと弱まった感じ。とはいえ、P2の写真 などで見せる、ちょっときつめなビジュアルは貴重でしょう。ソロ写真集、 どこまでやる気なんでしょうかね。 (75点/ちょっときつめの雰囲気が魅力的。Z-1は忘れて突っ走って欲しい。) [→google]

長澤まさみ(ながさわまさみ)

(pure pure 2001 Feb./鷹野政起撮影/7P)

[Birth]1987-06-03[Blood]A[T,B,W,H]161,75,57,76

水着はほとんど無いこのpure pureで、水着のある人No.1の長澤まさみ。 で、この人の水着の意図が全く分からない。分からない度合いでは須藤温子の 水着グラビアに通じるものがある。スタイルが良い、っていうのがキャプションに 書いてあるけど、それを見せるのならP2みたいな立ちポーズの普通着グラビアで いいんじゃないかなあ。P2でよく分かるし。彼女は87年生まれ(13歳)、で そっち方向にこんな時期から無理から展開させると、汚れっぽく見えますよ。 P2が非常にいいだけに、もったいなく思える。 (70点/P2の立ちポーズの格好よさがいい。水着のグラビアは不要。) [→google]

と、このページで最も分かりにくい概念と一部で呼ばれる「汚れ」っていうのを 使ってみる。ちなみに、「けがれない純真な美少女、みたいな幻想を投影して」 たりはしないつもりなんだけど、そう読まれてしまうのかなあ。アイドルに対する 幻想なんて、この歳で持ってたりはしないわな。私が興味があるのは「グラビアと いう結果」のみ。

宮崎あおい(みやざきあおい)

(pure pure 2001 Feb./田辺遥一撮影/6P)

[Birth]1985-11-30[Blood]O[T,B,W,H]160,77,57,82

P1からP4までの写真の表情がすべて同じ系統なのが、かなり残念。P5もちょっと 面白い雰囲気は出せているけど、表情的に大きく違うわけでもないし。P3の右上の ように座って手をひざにそろえたポーズから、P6のように髪を散らせて薄手の 格好の写真まで、「少女」っていうものの色々を体現させたグラビアであるだけに、 もう少し表情面でもばらけさせたほうが良かったかな、とは思う。 (75点/格好やポーズではバリエーションがあるのに、表情面ではないのが残念。) [→google]

石川佳奈(いしかわかな)

(pure pure 2001 Feb./鷹野政起撮影/6P)

[Birth]1985-04-04[Blood]O[T,B,W,H]160,82,55,85

水着のある人No.2の石川佳奈。でもこちらの場合は初見が水着グラビアだったので、 あまり違和感も感じなかったり。もうすぐ16歳だしね。このグラビアでは初見の アップトゥボーイで感じた「ビジュアルが 出来すぎ。出来すぎで怖い雰囲気」という印象が再燃しています。P3右下、 P4上なんてすごいです。P2の上とか、P3の上二枚なんかだとそんなに感じないし、 いい感じだと思うので、そっちくらいの穏やかさで撮れればいいのでしょうが… (75点/P2の上だと非常にいい感じなのに、P3右下の怖さがつらい…。) [→google]

大沢あかね(おおさわあかね)

(pure pure 2001 Feb./鷹野政起撮影/6P)

[Birth]1985-08-16[Blood]O[T,B,W,H]152,78,57,73

水着のある人No.3。でも、P4とP5の水着の他に、P1とP3は制服風だったり して両極端。大沢あかねはちょっと目が小さいのが、今後伸びていく上では 弱点になるのかな。このグラビアでもそれのせいでちょっと魅力が見えて 来ないです。ってpure pureも全員書いているけど、あまり書くネタがない 場合もあって、この大沢あかねはまさしくそれ。 (65点/大沢あかねは目が小さくて、私はあまり魅力を感じず、書くことも無い。) [→google]

前田亜季(まえだあき)

(pure pure 2001 Feb./河野英喜撮影/8P)

[Birth]1985-07-11[Blood]A[T,B,W,H]153,--,--,--

最初の二人が非常に良かったので、この前田亜季のグラビアはあまり 感じるところもありませんでした。P3のおでこ露出ヘアもちょっとね、と 思ったし、お家カット(家の中でのスナップのようなカット)もP4なんかだと 可愛いかな、と思うけどちょっと表情がいまいちだし。でもまあ、河野英喜は この年代を撮らせたらさすがだな、という確認が出来る程度のレベルはあると思います。 (70点/表情と髪型に可愛さが出ておらず、ちょっとピンと来ない。) [→google]

その他、pure pure 2001 Feb.

4P以下はこちら。末永遥が4P(小池伸一郎撮影)。女っぽくなっているな、 っていうか、ネズミっぽくなってるなという感じがする。うん、ネズミ。

Photo & Interview と題して、前半、後半に各2人x3P。前半が松田彩香 (田辺遥一撮影)、小林沙弥(河野英喜撮影)。後半が本間理紗(河野英喜撮影)、 児玉真菜(田辺遥一撮影)。あと、鉢嶺杏奈、七奈姉妹対談が3P、佐久間信子と ダーブロウ有紗の企画が3P。モノクロページの名鑑、どんどん低年齢化が 進んでいってますね。

DVD買い物

昨日は先輩の家でおでんを頂いたんですが、頂きながら宇多田ヒカルの ライブDVDを見てました。以前からソフマップでよく流れていたのを見て 気にはなっていたのですが、じっくり見て、これは買わなきゃ、と再確認。

確かにライブパフォーマンスはすばらしいし、宇多田ヒカルの作曲以外の 才能は卓越しているものはあるな(作曲は、そろそろ他の人に任せるっていう 選択肢もありだと思う)、というのもあるんですが、買わなきゃと思った理由と しては、映像的にすごく好きな雰囲気だ、というのが大きい。カット割り、 絵の質感、すごく魅力を感じました。

で、買ってクレジットを見てみると、ディレクターは竹石渉。あ、なるほど、 この方ってL'arc〜en〜Cielの「snow drop」とか、SPEEDの「White Love」とか のディレクターもしていますよね。さすがにきちんと作られているな、という 印象。といいつつ、「Wait & See 〜リスク」の時はけなしたんだけど…。 でもまあ、良いライブDVDですね。

ちなみにその場で、「スペースヴィーナス」も見たんですが、これの感想は 書かないでおきましょう。まあひとつ書くとすれば、カメラを自分で操れるのが 売りなのに、勝手にカメラの切り替えをするなよ、といったところでしょうか。

旅人へのアドバイス(1/12〜1/13)

[カルーセル麻紀 ヌード] (google) こういうのがあるのか?それとも興味本位か?ってこういうのに興味が湧くのか…。

[吹石一恵 凛] (google) そういえばサイン会やっていましたね。またしても偶然通りかかったのですが、 今度は田中麗奈のときと違って終了時間後で、間に合いませんでした。

1月15日(月)/510円(今月累計7,220円)

江川有未(えがわゆみ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.7/上野勇撮影/7P)

[Birth]1981-11-27[Blood]B[T,B,W,H]162,82,59,85

江川有未って、81年組(内山理名、池脇千鶴など)だけど最初に出た頃から 見た目があまり変わらない印象があります。ある意味、すごく整った顔をしている んですが、美人という感じでもない。可愛いんだけど、均整が取れすぎていて どこか魅力に欠ける、そういう感じをいつも持ってしまいます。歯を出した表情が 画一的、っていうのもあるのかな。そういう意味で、P3とか、P7(これは結構いい) などが気になりました。今回のキャプションは韓国づくし。 (75点/可愛さが均整取れすぎていて、逆に違和感。ちょっとひねったP7が好印象。) [→google]

吹石一恵(ふきいしかずえ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.7/橋本雅司撮影/6P)

[Birth]1982-09-28[Blood]A[T,B,W,H]168,86,61,88

今日一緒に買ったUppersの編集後記で、ボーイフレンドの存在を示唆されていた 吹石一恵。昨日サイン会したばかりなのに、もう少しファンに夢を見させて あげましょうよ。そのサイン会の対象だった橋本雅司撮影の写真集からのカット。 P5がちょっと珍しく、広末涼子のカットで見たような感じ。あれも橋本雅司 だったかな。P2だと水着のスタイルバランスのよさを見せてくれているし、 プロモーショングラビアとしては良いほうに入る。これで気に入ったら写真集を。 (80点/写真集のプロモーションカットだが、P2のスタイルを見せるカットがいい感じ。P5は新鮮。) [→google]

井川遥(いがわはるか)

(ヤングマガジン Uppers 2001 2.6/橋本雅司撮影/表紙+8P)

[Birth]1977-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

P8のカットに似たカットが2nd 写真集「Good Vibrations」にあったような、でも あれより出来が良いな、と思ったけど、写真集の撮影は沢渡朔ですね。ということで 全くの写真集とは別撮影かな。といっても、全体に出来が良い訳ではなくて、 気に入ったのはP4。P3やP5みたいに正面から顔を撮ってしまうとちょっと いまいちなのですが、ちょっと斜めで、スタイルのよさも出ていて、P4は好きです。 パッとしないカットも多いので、全体として良い点は付けられませんが…。 (75点/P4がとび抜けて写真としては良いが、他がいまいちなためこの点数。) [→google]

どうでもいい話ですが、会社で一緒に働いている人の後輩が、井川遥の大学の 同期だったそうです。大学時代はそんなに目立っていなかったそうです。 タレントと3ホップ、大阪在住だとこのレベルでも非常に珍しかったり。

旅人へのアドバイス(1/14〜1/15)

[かわいらしさ 少女性] (google) 私にとっては、たぶんイコール。「かわいらしさ」の言葉の定義によると思うが、 このページでは少女性を垣間見せると、かわいい、となります。

[Y'z factory 大地] (google) え、熱愛発覚なの?Y'zの誰と?沖縄つながりで?(勝手に話を作るな)

1月16日(火)/3,020円(今月累計10,240円)

内山理名(うちやまりな)

(週刊プレイボーイ 2001 No.5/井ノ元浩二撮影/表紙+9P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

もともと内山理名と週刊プレイボーイの相性は悪いわけですが、それに加えて 最近の劣化、マンネリ化する井ノ元浩二とのセッション、というわけで出来としては あまり光るものもないです。特に今回のグラビアのような写真の色合いで、 ショートパンツをはかれたり、妙に体のラインを出されたりするとつらいな。 最初のP1と最後のP8で、ビジュアルの劣化が感じ取れるのも印象を落とすし。 ドラマの方では活躍度は高いのですから、もうグラビアもいいのかも知れないけど。 (70点/相性の悪いプレイボーイ、マンネリ化する井ノ元浩二、ビジュアルの劣化、マイナスポイント多し。) [→google]

福井裕佳梨(ふくいゆかり)

(週刊プレイボーイ 2001 No.5/平田友二撮影/6P)

[Birth]1982-10-28[Blood]AB[T,B,W,H]157,85,56,84

今回見ても、特にP3とかで松本恵風だな、と思った。こういう長髪の雰囲気の アイドルが少なくなっているだけかもしれないけど。去年の日テレジェニック、 っていう冠が全く記憶に残らないほど、地味な存在でしたが、見るたびに印象が よくなっている感じがあります。不思議と感じるスタイルのごつさも、単に 水着のチョイスの問題なのかな、とも思えるし。P2右下が結構好印象。 (75点/やはり松本恵に似ている。見るたびに少しずつ良くなっている印象。後は水着のチョイスか。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.5

2001水着キャンギャル特集、と題して、二週にわたり6人の繊維系キャンギャルを 3人ずつ各3Pで紹介する記事。今週は旭化成のはつみちかこ、ユニチカの 井上美琴、テイジンの西村美保。はつみちかこは一番バランスが取れている 気がしますが、押しの弱さを感じる。井上美琴は若さが魅力だけど、ちょっと 顔が日本的過ぎるかな。西村美保は一番ブレイクに近いかもしれないが、 ちょっと年齢が高めに見えすぎてしまうのがつらい。とまあ、帯に短しです。

あと、モノクロで岡田めぐみが1P、仙川明が2P。

周防玲子 2nd.写真集 REIKO

(ワニブックス/木村晴撮影/2,600円(本体))

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

結局こちらも買ってしまったわけですが。写真集月1冊の誓いはどこに行った? 月末の内山理名写真集も、この勢いなら買ってしまうんだろうな。

撮影者木村晴、ワニブックスということで正統派アイドル水着写真集の 趣があります。表情的にも笑顔多め、水着も奇をてらわず、ポーズも普通。 どこかでみたような感じ、と批判することもできるでしょうが、普通のファンが 周防玲子の写真集に望んでいたものはこれなのですから、私は良いと思います。 過去の写真集1冊とムックではそれが達成できていなかったわけですから。 健康的な雰囲気が多いながらも、細くなったとはいえ肉感的な周防玲子の スタイル、そっち方向でも楽しめるのではないかと。まず買ってがっかり することはないでしょう。おすすめは、できるんじゃないかな。 (95点/周防玲子を正統に撮った写真集。健康的な水着がいい感じ。おすすめ。)

その他

いつのまにやらweb版が10万アクセスを越えました。ありがとうございます。

旅人へのアドバイス(1/16)

[吹石一恵 バスト86な水着] (google) 吹石一恵って、意外とあるよね。「バスト86な」っていう語法はどうも 違和感を感じるが。

1月18日(木)/500円(今月累計10,740円)

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.7/森川昇他撮影/表紙+19P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,81,59,84

今回はすごく珍しい企画。森川昇、細野晋司、熊谷貫、丸谷嘉長、塚田和徳、 藤代冥砂、野村浩司、富永よしえ、佐内正史という9人の写真家が各2Pずつ、 広末のポートレートを撮って行くという内容。広末自身で撮ったセルフ ポートレートも含めて、19Pという大型グラビアです。

こういう企画だと、写真家それぞれの個性が如実に分かる…、かというと そうでもなくて。一人で8Pのグラビアという場合と、九人で各2Pずつでは 自然と写真のチョイスも変わってきます。野村浩司と富永よしえの二人は あまり作品を知らないのでなんですが、この中ではいつもらしさが出ているのは 熊谷貫と藤代冥砂かな、という感じです。熊谷貫の方はこの路線で8枚組むことは 無理でしょうが。

写真的に好みなのは、丸谷嘉長のP2、佐内正史の両ページ、くらいでしょうか。 野村浩司の作りこみも面白い感じ。藤代冥砂はまあ、どんな写真でも好みなので わざわざ書くのもあれか。広末涼子だからできるこういう企画、結構面白かったので また見たい気がします。表紙が安っぽいのがもったいない。 (90点/写真としての出来というより、企画として面白かったので。また見たい。) [→google]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.7/西田幸樹撮影/表紙+12P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,59,85

ごめんなさい。これまで、小向美奈子を見くびっていました。今回のグラビア、 ここまでよくなるとは思っていなかった。基本的に水着グラビアが好きな 私ですが、この小向美奈子のグラビアの場合、水着よりP1〜P5のデートグラビアが すばらしい。…、あ、前の髪を少し短くしたんですかね(今頃気づくな)。これは 大正解やわ。全体に漂う重さがなくなり、非常によくなっています。これなら 小野愛より上。西田幸樹の撮影も、この感じならはまります。とてもおすすめ。 (95点/髪が少しさっぱりして、非常に良化。水着より、普通の格好がいい感じ。これならおすすめできる。) [→google]

用語解説

1/15の井川遥の項で「タレントと3ホップ、大阪在住だとこのレベルでも 非常に珍しかったり」と書いたんですが、「3ホップ」って何?という質問メールを 頂きましたので、ちょっと解説。

ホップとはコンピュータネットワークに関する用語で、 アスキーデジタル用語辞典 を引用すると、「TCP/IPネットワークなどにおいて、ネットワーク的な距離を 表わす数のこと。ただし実際の物理的な距離ではなく、通過したIPルータの数を 表わす」とあります。この「ホップ」という単位、よく人間関係に当てはめて 使われまして、「IPルータ」が人間一人にあたります。例えば友人の彼女、の 場合、「私←1ホップ→友人←1ホップ→彼女」で2ホップとなるわけです。

旅人へのアドバイス(1/17〜1/18)

[ 声優 松本まりか] (google) ファイナルファンタジーXでやるらしいですね。ひょっとして、ヒロイン役なのかしら。

[スピリッツ 今週号 グラビア] (infoseek) すまん、買っていないんだ。鈴木杏はあまり買う気が起きないので…。

[平田裕香 マクドナルド] (google) 俺も見てーよ。今日も提供枠を3番組も録画したのに、全部朝マックと嵐だ。 やっぱりスポット枠を探さないと駄目なのか?

[丸坊主 副作用] (google) あるのかな。まあ、元々髪は頭の防護のためにあるのだから、丸坊主っていうのは あまり良い事ではないのかも知れないが。

1月20日(土)/0円(今月累計10,740円)

雑感いろいろ

雑誌はいろいろ見ているんだけど、買ってないです。POPEYEは買う可能性が 高いけど、カメラマン(雑誌名)は奈良沙緒理だし見送り。Hot-Dog PRESSは乙葉。 これも見送り。ということで久しぶりに思うところをだらだら書いてみる。

基本的にソフトのためにハードは買うものだと思う。で、宇多田のライブDVDを 見て、「これを5.1chで見たい(聞きたい)!」と思い、急遽AVサラウンドシステムを 購入。最初はソニーのにしようか、と思っていたんですが、結局ヤマハの VS-10とNX-SW10に。 このライブでは、本人の曲も良いんですが、カバーの"take on me"や、 "Living on my own"辺りが好きです。やっぱり音をしっかりさせると、音楽関係は 見ていて楽しいですね。といいつつ、他に5.1chに対応しているソフトはアメリカ 土産のカリオストロの城(元々の音声は5.1chちゃうやん)位しかないんですけど。

で、SPEEDのプロモ集を見る。以前見たい、と書いていたALIVEのビデオも 高原(野原)で歌う部分の映像的な美しさに見とれてしまいます。やっぱりSPEEDは 良いですね。バランスの取れたメンバー構成、伊秩氏の最高潮のときを切り出した 楽曲群(見事にSPEED後は枯渇してしまいましたが)、プロモも良質のものが多い。 これだからこそ、今となっては奇跡とも思えるような商業的成功を上げることが 出来たのでしょう。モーニング娘。も、すごく売れているような感じがしますが、 シングル、アルバム共に200万枚達成がないはずなのが残念。White LoveとRiseで SPEEDは両方とも達成していますから。次のアルバムも、ベスト版だから…。

しかし、モーニング娘。後の音楽系アイドル、出てこないですね。それと共に それをプロデュースする人材もあまり出てこない。小室はもう終わっていて、 伊秩は枯渇、つんくもそろそろネタ切れ(と3人並べていますが、trf、globe、華原、 安室、鈴木と5人のメガヒットを作り上げた小室とSPEEDだけの伊秩、娘。だけの つんくでは実績的に違うとは思います)。個人的にはhiroの好プロデュースで 葉山拓亮に期待しています。というわけで、次のシングルが葉山拓亮プロデュースの EARTH はすごく楽しみ。でも、risingのページでは、これ3rdシングルになって いますね。"Time After Time - hip hop version-"は無かった事になったらしい。

フィリピン大統領交代の報道、「ピープルズパワーで云々」、なんでやねん。 あそこはいつも軍(と警察)の動向で政権がかわっとるがな。今回の政権交代も またそう。そういう図式が好きなのは分かるが…。

旅人へのアドバイス(1/19〜1/20)

松本まりかはヒロイン役ではありませんでした。ファミ通情報。

[井川 遥 似の女] (infoseek) 似ている人を探して、何が嬉しいんだろう。いまいち分からない。

[鈴木あみ モーニング娘 テニス] (google) 「Be together」と「ふるさと」の時の借りを、テニスで返してやる…。 なんじゃ、その企画は。

[ウエスト 太い AV ビデオ] (google) この検索語チェックをしていると、太いのが好き、という人が世間に 結構いることが、びっくりです。私には理解できない世界なので。

1月21日(日)/490円(今月累計11,230円)

奥菜恵(おきなめぐみ)

(POPEYE 2001 2.12/レイク・タホ撮影/5P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

奥菜恵は最近また良くなってきているのは確かなのですが、今回のグラビアでは ちょっと良さが出ていない感じ。メイクと写真の色使いで顔を白く見せる意図は 分からなくもないけど、魅力を引き出す、という点では不満が残る。良いかな、 と思わせるのはP2からP3の見開き横画面の写真のみ。基本的にわたしは横画面は 嫌いなのですが、それでもベストはこれになる。全体として写真は好みでは ないが、奥菜恵自身の良さで何とか見せている感じがします。 (75点/奥菜恵自身は再び良くなっているんですが、このグラビアの写真はちょっと不満。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(POPEYE 2001 2.12/藤代冥砂撮影/5P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

POPEYEの「美女ネア」枠で内山理名、っていうのももったいない気がしたんだけど (普段はもう少しマイナーネームの人が出る)、撮影が藤代冥砂ということで、 ちょっといつもの美女ネアとは違う雰囲気。アイドルグラビア色が少し弱いんですが、 藤代冥砂は今一番モデルの良い表情が引き出せていると感じます。色使いもわたしの 好みの方向ですし。このグラビアでもP1、P2とかいい感じですね。

でも藤代冥砂は室内グラビアに弱いのかな、とも思います。前のPOPEYEの 眞鍋かをりでも感じましたが。まあ、 最初の3Pの屋外グラビアが非常に良いので、おすすめは出来ますけど。 (90点/屋外での最初の3P分が、いい表情が出せていておすすめ。室内はちょっと弱い。) [→google]

その他、POPEYE 2001 2.12

釈由美子の2万字インタビューがあります。「2万字」と「20,000 words」は 違うんじゃないのかな。

1月22日(月)/250円(今月累計11,480円)

優香(ゆうか)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.8/木村晴撮影/表紙+13P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

絶対優香はおとなしい雰囲気で、クールな表情をしている方が良いです。 例えばこのグラビアの前半P1、これなんてかなりレベルが高い。他にも前半のP2や P5上二枚、P6、後半P4なんかを見ても、こういう感じなら優香もまだまだありなんじゃ ないの、と思う。対して前半P3みたいな表情だといまいち普通の感じになって しまっている。で、このグラビアでは前者の雰囲気がたくさんの写真で出ていて、 結構おすすめなんじゃないか、と思った。年々優香に甘くなっている気がするが。 (80点/優香の魅力はおとなしい雰囲気の方が出る。そういう意味で今回のグラビアはおすすめ。) [→google]

グラビア超整理法

全然「超」っていうことはしていないんですが、今日手持ちのグラビアの整理を したので、どうやって整理しているかをちょっと公開。3年以上の試行錯誤を経て たどり着いたやり方なので、それなりに資料的価値もあるかな、と思って。

整理といっても、グラビアに関しては現在のところほとんど捨てていません。 ほとんどの雑誌は現品保管なのですが、コミック雑誌と週刊プレイボーイは かさばるので、これらに関してはステープラー状の金具の部分を外して ばらばらに解体します。解体した後、グラビア部分(カラーページ)のみ抜き出し、 表紙の厚紙に挟んで本棚に立てておきます。

ポイントは二点。1. カッターなどで切ったりする行為はしない。この「切る」という 行為は、綺麗に切ろう、とか考え出すと他の作業より遥かに時間が掛かるので、 どんどん億劫になります。だから、雑誌の反対側のいらないページも含めて、 そのままの状態で保存しましょう。2. 雑誌の表紙をフォルダ代わりに使う。 雑誌の表紙は結構丈夫ですし、表紙自体にあまりグラビアの資料的価値もないので。

で、本棚には各雑誌で分類して、時系列順に立てておく。昔は人物別に分類 していたのですが、今ではこの日記を名前で検索かければ、どの雑誌のどの号に 誰が載っているかはすぐに分かるので、過去のグラビアを見たくなったときは そうやっています。まあ、雑誌のグラビアに対してこんなことする人は中々いないと 思いますが、「後でめんどくさくなりそうな工程は整理の中に入れない」 「分類はせず、時系列で並べておいてコンピュータ内にインデックスを持っておく」 っていうのは、他の分野でも応用できるかな、とも思います。

なぜ写真を載せないか

よくこのページ(メルマガ)を見た人に頂く感想として、「画像を載せたら(添付 したら)分かりやすくなるのに」「想像力で補わせようとして、画像を載せないん ですか」というのがあります。そんな、想像力云々みたいな高尚なことを考えて いるわけではなくて、画像を載せない理由はただ一つ、「面倒な割に、 リスクが大きいから」です。仮に一人に対して代表的な画像1枚を載せる程度でも、 更新に掛かる手間は私の見積もりでは二倍になります。で、そうすることで 一気に権利的に怪しいページになってしまう。ということで、画像を見るのは、 自分で何とか手配してください。お手数ですが、よろしく。

その他

今年の音楽系アイドルといえば、ZONEっていましたね。ティセラタイアップの話は どこか(たぶん某備忘録)で読んだ記憶があったんですが、CMもう放送しているん ですね。ティセラといえば、SPEEDのWhite Loveという輝かしい実績もあるし、 結構いい線行くかもしれない。思い出したように注目。

mcSisterは買っていますが、レビューは週末を目標に。黒澤優の5Pの表情の 良さで買いなのは間違いないんですけどね。

旅人へのアドバイス(1/21〜1/22)

[アイドルのカメラ目線じゃない写真] (lycos) グラビアの登場回数が増えてくると、結構そういう写真も出てくるんですけどね。

[サイゾーの表紙 大谷みつほ] (google) あれにはひかれるものがあったけど、690円だものなあ。500円だったら 買っていたかもしれないけど…。

[岡元あつこ 買いです] (infoseek) うーん、私はあまりそうは思わないです。ごめんなさい。

[眞鍋かをり 年齢詐称] (google) 1歳サバ説や、2歳サバ説が出ていますが…。しかし、横浜国大をうりに している人がサバを読むメリットって、一体なんだろう。

[グラビアアイドルのきわどい水着姿] (msn) 検索語長いよ。今日は少し長めの検索語特集(うそ)。

[韓国のアイドルの写真が見たい] (infoseek) 結構手に入らないよね。一時期写真集を探していた人談。

1月23日(火)/290円(今月累計11,770円)

新山千春(にいやまちはる)

(週刊プレイボーイ 2001 No.6/丸谷嘉長撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-01-14[Blood]B[T,B,W,H]165,82,58,85

今、新山の何を見れば良いんだろう。美人系ではあったのだが、 美人系の人特有の衰えの速さを感じるし。確かにキャプションにあるように 「妖しさ」は感じなくもないが、妖しさを内包する美しさを感じるか、 というとそうでもない。P2とP3の見開きを見ると観月の出来そこないみたいだ。 厳しいようだが、もうグラビアで見せるものもないでしょう。 水着も引退したことだし、次の何かを見つけるべき。 (65点/新しさもなく、良さもない。次の展開に素直に進み、グラビアはもう良いのでは。) [→google]

片岡未来(かたおかみらい)

(週刊プレイボーイ 2001 No.6/塔下智士撮影/5P)

[Birth]1980-05-22[Blood]-[T,B,W,H]153,90,58,87

片岡未来、結構良いと思うのに、どうしてここまで「釈由美子のエピゴーネン」 的な雰囲気にするのでしょう。先入観をもたれて見られてしまい、もったいない と思うのですが。で、釈由美子と比較してしまうと、背の低さや下半身の重さ などで劣ってしまうし。でもなあ、髪はショートにするしか仕方がないか。P1は ともかく、P5見たいな髪にしてしまうとつらいしなあ。 (70点/あまりに釈由美子の路線を踏襲しすぎだが、各部は劣るのでそれはリスキーに思える。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.6

先週に引き続き、繊維系キャンギャルを3人ずつ各3Pで紹介する記事。今週は 紗川理帆(東洋紡)、悠美(カネボウ)、鈴木ゆかり(東レ)。紗川理帆はP2なんかは いいんだけど、P1のビジュアルに不安を感じさせる。目が誰かに似ている。 悠美はモデル系。P3がシャープで、さすがの印象。78年生まれか…。 鈴木ゆかりはちょっと全体に弱い。全員170cm以上っていうのもすごい時代。

その他

アップトゥボーイは順延。内山理名の写真集は捨てでいい、ということは よく分かる。国分佐智子も期待ほどの出来ではないかな、という印象。

旅人へのアドバイス(1/23)

[アニー麗 AV] (google) この間ヌードかと思ったらもうAVらしい。売名行為にしても、いくらなんでも 早すぎの感がある。

[ソニン 写真 グラビア] (msn) 明日のマガジンに期待している私。レビューもします。

[華奢 ウエスト] (google) 「華奢」って、なかなか最近使われないけど、いい言葉ですよね。

[月刊 井川遥] (msn) え、井川遥で出るんだ。これなら買っても良いかな。井川遥といえば 本上まなみ以来のweb画像無断掲載チェックをやっている、という噂も。

1月25日(木)/720円(今月累計12,490円)

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.8/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]167,78,56,84

昨年末の週刊プレイボーイが非常に良かった 後藤理沙。このグラビアも、表紙、P1とまずいものの、P2以降は後藤理沙の 格好よさが割と出ていて、好印象です。後藤理沙は体型がシャープというか、 獣の持つ俊敏さが感じられるというか、そういう感じがするので、こういう 自然の中でのグラビアが良く似合います。P5の4枚とか、P6の右上などを 見るとやっぱりバランスが良いです。スタイルと一緒に見てこそ後藤理沙。 (90点/後藤理沙の格好良さが最近どんどん出るようになってきた。P6の右上がシャープ。) [→google]

その他、週刊ヤングジャンプ 2001 No.8

ホリプロタレントスカウトキャラバンの特別賞、蓼丸綾が芸名募集中との ことで(蓼丸っていうのはやっぱりつらいか)、写真が2P。 最初に3人を見たときは蓼丸綾が1番でしょう、 と思ったものの、その後岩科麻由子に浮気したり もしました。でも、最近の岩科麻由子の写真を見て、この2Pの写真を見ると、 やっぱりベストは蓼丸綾なのかな、と思う。水着の写真がかなり良いです。 平山綾以来、ホリプロ久しぶりのヒットと言えるかも。写真集はいつなの? (こればっか)。来週は久々の橋本真実。この人が水着で本気を出したら かなり来ると思うんですが。

石川佳奈(いしかわかな)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.8/根本好伸撮影/表紙+ピンアップx2+12P)

[Birth]1985-04-04[Blood]O[T,B,W,H]160,82,55,85

石川佳奈、やっぱりちょっと怖いかなあ。P1みたいな素朴な髪型をしていると 中和される感じもしますし、P7みたいに口を開いて笑うとかなりいい感じですが (この写真はベストショット)、やっぱりね。品田ゆいぐらいのバランスがあれば 「目が強い」と書く所なんでしょうが、それに比べるとバランスに欠ける。 原因はなんだろう、ほっぺかな?ビキニスタイルだと予想よりスタイルが 良かったので、見所は結構あると思いますが。 (80点/ビキニで意外とスタイルが良かった。でも、やっぱりちょっと怖い。) [→google]

その他、週刊ヤングサンデー 2001 No.8

前島亜美奈が1P。ってここにわざわざ書くほどか?

EE JUMP(いーいーじゃんぷ)

(週刊少年マガジン 2001 No.8/鈴木一髪撮影/表紙+7P)

男女二人組の「アイドル」という、珍しい路線を開拓し続けるEE JUMP。 この組み合わせが成立しうるのも、姉と弟風の関係っていうのが大きいと思います。 世間的には「後藤真希の弟のいるユニット」っていう認識ですが、歌うのは ソニンの方、といった微妙なバランスがいいんじゃないかな。このグラビアでは 1枚を除いて全てが二人の2ショット。ソニンは割といい表情が出来ていると 思いますが、ユウキの方が硬い。PVではそれなりにいい表情なので、 慣れていないのが原因かな。P4左上が写真としてはベスト。 (80点/微妙なバランスの上に成り立つEE JUMP。ソニンの表情は良いが、ユウキは硬い。) [→google]

farewell SEGA hard!

セガがドリームキャストの生産を中止、家庭用ゲームハードから撤退する、との こと。一応メガドラ以降のセガハードは全て持っている(Super 32X含む)くらいの セガファンだった私としては、寂しい気持ちがないわけではない。でも、 功罪相半ば、いやむしろ罪のほうが大きかったかもしれないとは言え、中山隼雄 (元セガ社長→副会長)あってのセガと思っていたので、最近は興味が薄れて いたのも確かだ。各家庭にゲームコンソールという時代がいつまでも続くとも 思えないし、今が撤退のいい時期なのかもしれない。ソフト専業後に期待。

その他

ちょっと書く時間がないので、sabra、アップトゥボーイ、B.L.T、mcSisterと 溜めております。すみません。特にこれは必見、というものも無さそうなので、 あまり早くは書けない可能性大。

旅人へのアドバイス(1/24〜25)

今日は特殊な趣味、趣向の方スペシャルの様相。

[かとうあい おしっこクラブ] (infoseek) おしっこクラブ…。えらいストレートなネーミングやな。webサイトなのかな。

[小学生 ヌード 撮影] (google) それはやったら犯罪やて。仮に娘を撮っても児童虐待やろ。

[体操服にポッチ] (lycos) この「ポッチ」はあれ(って何だよ)なんでしょうかね。

[双子 レズ 写真] (google) 近親相姦の極致、でもないか。

[童顔 猫目 制服 少女] (google) 結構絞り込んでいますね。で、うちのページに来る。正直、私の指向と 共通点があるので、見透かされているような心境です。

[鈴木あみ 告訴] (google) これに関するFocusの記事より「小室哲哉と鈴木あみは男女の関係なので…」。 え、小室先生、いくらアイドル好きでも、娘ほど差があるやん(マスコミに 踊らされている人)。

1月27日(土)/1,730円(今月累計14,220円)

hiro(しまぶくろひろこ)

(B.L.T 2001 Mar./篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1984-04-07[Blood]A[T,B,W,H]162,--,--,--

昨年7月号以来、ってかなり早めの 再登場のような気がする。そんなにhiroのグラビアに需要があるの? 表紙と、P4〜P5の見開きはいまいちですが、他はそれなり。P1とか、 P3の一番右の表情はなかなか。1/31にアルバム発売とのことです。 そういえば、葉山拓亮は今井絵理子のニューシングルも担当のこと。 何で二人を同じ路線にするかな。ライジング、本当に長期的なこと考えているの? (65点/表情がいい写真もあるが、篠山紀信はもういいです。) [→google]

星野真里(ほしのまり)

(B.L.T 2001 Mar./Rio Horiuchi撮影/6P)

[Birth]1981-07-27[Blood]O[T,B,W,H]156,--,--,--

「真理」なのか「真里」なのか表記がいまだに揺れますね。一応キャプションの 記述にあわせて今回は「真里」。小道具のギターがいるのか、という感じはします。 P1のような角度だといい感じなのですが、同じおとなし目の表情でも他の写真は あまり芳しくない。口をあけているのがP6右上だけ、というのも不満が残る。 やはりベストはP1かな。しかし、星野真里ほどのキャリアの人が、今頃感のある シンデレラエキスプレスのCM、っていうのも良かったのか、悪かったのか。 (70点/P1はいいけど、それ以外が画一的な表情で満足感に欠ける。) [→google]

その他、B.L.T 2001 Mar.

最初の方に広末涼子が4P(藪下修撮影)。やっぱりなんだかんだ言っても 衰えが少ないのは驚異的。ハロープロジェクトの記事が5P。内山理名と 深田恭子の対談4P(吉田裕之撮影)は重要だし、内山理名、深田恭子共に よく写っている(深田恭子のP4は除く)。周防玲子と川村亜紀のタートルネック 姿に幻惑されつつ、特に変化のない連載を見て前半は終了。

センターは真中瞳が7P(野村誠一撮影)。アイドル的論評の相手ではないし、 思い切ってコメントはカット。P6は写真の魔力、魔術を感じる。

後半はほとんど流し見。EARTHの格好いい系写真が1P。成長していくにつれ、 東郷祐佳(あれ、私の辞書には祐香って登録されているけど)は良くなって いくんだろうな、と思わせる仕上がり。その後、藤本綾が3P(橋本雅司撮影)。 どうなんだろうなあ、髪、散らすべきなのかなあ。

内山理名(うちやまりな)

(アップトゥボーイ 2001 Mar./山内順仁撮影/表紙+9P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

このグラビアは3部構成で、最初が山内順仁撮影の撮り下ろし4P、次に今月末 発売の野村誠一撮影写真集「普通じゃない(上・下)」から3P、最後にドラマの 撮影現場から2P。でも、野村誠一撮影は奇を衒い過ぎて、どういう意図で見て 欲しいのか(別にトップアイドル内山理名でやる必要ないやん)よく分からない。 誰が買うんでしょうね、熱狂的ファンなら買うのかな。

山内順仁撮影の4Pは、室内グラビアなのであまり面白みはないのですが、 表情のとらえ方は良いです。ここ半年位でもかなり上位に入る。 こういう感じの写真8割で、今度発売の写真集風のを2割程度にしておけば いいのに、と思うのは商業主義に妥協しすぎなのかしらん。 (75点/山内順仁撮影分は非常にいい。野村誠一の写真集は捨てでいいでしょう。) [→google]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(アップトゥボーイ 2001 Mar./久保田昭人撮影/6P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

全体に格好はかなり冬なんだけど、妙に露出度が高くて、見ていてどっちつかずの 違和感を感じる。別に無理に露出度を上げなくても良いと思うけど。取り立てて 悪い写真もないけど、いい写真もない。唯一、薄着で卓球をしているカット(P5)は どの写真も表情が格段に良くて、いいですね。このページだけおすすめ。 しかし、また写真集ですか…。眞鍋かをりよりはマシとはいえ、多い感じはする。 (75点/どの写真も凡庸。ただP5の卓球をしているカット飲み、かなり良いです。) [→google]

江川有未(えがわゆみ)

(アップトゥボーイ 2001 Mar./上野勇撮影/5P)

[Birth]1981-11-27[Blood]B[T,B,W,H]162,82,59,85

ここのところの江川有未のグラビアは水着主体で、今回もほとんど水着です。 以前からこんなに水着が多かったか、いまいち記憶にないんですが…。いつもながらの 歯を出した表情が多い中、P5がちょっと意外な大人っぽい(と言っても、今年20歳 なんだからとっくに大人なんですが)雰囲気で印象に残ります。その程度。 (70点/P5が大人っぽい雰囲気で印象に残ります。しかし、露出度が上がっているような。) [→google]

国分佐智子(こくぶさちこ)

(アップトゥボーイ 2001 Mar./丸谷嘉長撮影/5P)

[Birth]1976-12-05[Blood]AB[T,B,W,H]163,83,58,85

釈由美子と並ぶ初代ワンギャルの二大巨頭、国分佐智子。水着をやめて以降 案の定グラビアへの露出が減っていましたが、久しぶりの写真集発売、ということで プロモーショングラビアです。水着時代の写真集を2冊とも持っている私としては 結構期待していたのですが、ちょっとパッとしないかな。まあ水着まで戻るのは 無理だとは思いますが、もう少し露出度があっても、と思ってしまう。 P4の表情などはいいので、ビジュアル重視の国分佐智子ファンなら満足できるかも。 (75点/もう少し露出度があっても良いような気が。でも、ドラマからの落ち武者感は否めない。) [→google]

奥菜恵(おきなめぐみ)

(アップトゥボーイ 2001 Mar./根本好伸撮影/5P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

こうやって並ぶと奥菜恵と国分佐智子には共通性を感じます。目の雰囲気とか。 国分佐智子と同程度の露出度でも、奥菜恵がすると満足度を感じるのは差別か。 最近のグラビアでは、一時期のやつれ具合からは大幅に回復し、昔とは違う良さを 出せています。P2の4枚がどれも好みの感じ。一時代を作った人は良いね、やっぱり。 (80点/ここのところの奥菜恵は本当にいい感じを出せている。P2の4枚が特におすすめ。) [→google]

栗山千明(くりやまちあき)

(アップトゥボーイ 2001 Mar./平田友二撮影/5P)

[Birth]1984-10-10[Blood]A[T,B,W,H]162,81,59,86

いきなり巻末に近いところに来てしまうくらい、栗山千明は今盛り上がって いるのでしょうか。関西では全然分からないo-daiba.comの威力?最初の2Pは いつもの栗山千明、でもP3、P4だとちょっと印象が違う。P3下は怖いけど、 P3左上は珍しく(失礼)かわいい感じが出ている。P4のアップもなかなかだし。 こういう光量だとちょっと薄めのファッションもそんなに違和感ないです。 (70点/後半3Pはちょっと薄着でいつもと違う雰囲気。P3の上2枚が表情的に好き。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2001 Mar.

「ワンギャルの中から極上の3人をセレクテッド!!」という竹下玲奈、松梨知果、 北川えりのグラビアが5P。と言っても、ワンギャルの残りを覚えているわけでは ないので、極上なのか良くわからん。松梨知果はモデル風のスタイル。

個人で4P以下はまとめます。遠藤まみが4P(木村晴撮影)。男顔がちょっと 加齢感を出していますが、整っているし、スタイルも含めてバランスは良いとおもう。 なんとなく、フジテレビビジュアルクイーンに一枠あってもいい感じ。 姫島菜穂子がセミヌード主体で4P(河野英喜撮影)。もうこのレベルまでセミヌードを やらなければいけないのか…。全体としてみるところはない。

モノクロ前に堀越のり、加藤明日美、菊池亜衣のラジオ番組風景。蛇の着ぐるみを きた堀越のりの写真が、まるで顔の部分だけ合成かけているみたいで面白い。

後半に松浦亜弥が3P(難波宏撮影)。造形は美少女系なのですが、どこか何かが 微妙に欠落してる感じが、少し微妙におばさんくささを出している。 その後に「制服美少女」と題した1Px4人。上野なつひ、この写真だけ見たら ありでしょう。ポーズにだまされているだけかもしれないが。 その後で浅田りょうが3P(木村晴撮影)。いかにも木村晴的な絵。この人も、 85年生まれとは思えないおばさんくささが出てしまっていますね。

大村彩子が4P(眞継敏明撮影)。去年前半、かなり大人っぽくなったので おおっ、と思ったんですが、それ以降変化がなくて残念でした。このグラビアでも あまり変化は見られず。もうこのまま行っちゃうのかな。 最後にモーニング娘。が5P。吉澤がすごく怖く写っている。写真だけだと、 石川も良いと思うんですがね、埋没していますね。

佐藤江梨子(さとうえりこ)

(sabra 2001 2.8/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-12-19[Blood]AB[T,B,W,H]173,88,58,88

水着の上から一枚ベールをかぶせる衣装がほとんど。露出度、露出度と しょっちゅう言っている私ですが、露出度を上げれば男性的に満足か、 と言うとそうでもなくて、例えばこういう衣装だと露出度は下がるがより 扇情的になるものです。こういう攻め方もあるんですよね。で、もともと 極度に均整の取れた佐藤江梨子は、こういう衣装が非常に似合います。 特にP7が良い感じ、後はP2の表情も。 (75点/スタイルのいい佐藤江梨子に扇情的なベールと水着。これもまた良し。) [→google]

北川弘美(きたがわひろみ)

(sabra 2001 2.8/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-02-02[Blood]A[T,B,W,H]168,85,59,85

このページで取り上げるのはなんと週刊プレイボーイの 1999 No.38以来。そのときは、身長168cmが 生かせていないよ、などと書きましたが、今回のグラビアではP2などで ファッションモデル色が良く出ている。ってキャプションも今回はその方向で 押していますけど。ちょっと髪が短すぎるか、とも思うけど、久しぶりに 見ると結構良いです。このsabraでは一番良い。男性誌らしくきちんと 水着グラビアにもなっているし、P5なんてかなり大胆ですし。この路線で どんどん展開して欲しい、たまにだけじゃなくて。 (85点/ちょっと髪が短すぎるかな、とは思うが、良いです。きちんと水着展開もしているし。) [→google]

斉藤のぞみ(さいとうのぞみ)

(sabra 2001 2.8/渡辺達生撮影/7P)

[Birth]1981-01-18[Blood]A[T,B,W,H]158,82,58,84

相変わらず髪の色と顔のつくりが合っていませんが、今回はそれに増して 髪型とも全然あっていない。本人は良いと思ってやっているんだろうけど、 売れ線を狙うなら全然理解できないなあ。「グラビアアイドルとしてフロント ラインを走り続けてきた」っていうのも違和感あるし。フロントラインより 300mは後ろを追走していたでしょう。ま、いいんだけどさ(適当なまとめ)。 (65点/絶対髪と顔が合っていないって。売らないでいいのならそれでも良いけど…。) [→google]

その他、sabra 2001 2.8

最初にビール系の仙川明、紗川理帆、岬たか子、出川紗織、本橋里紗が各1P、 なぜか仙川明のみ2P。なんで仙川明だけ?人選の意図が分からん。 って仙川明をあなたは評価していないだけでしょうが。

表紙+6Pで小沢真珠(渡辺達生撮影)。77年生まれだし…、その他へ。P6が 密林で動物に育てられた少女風です(見たまんま)。 巻末の「IDOL Search Engine」は稲葉ちあき。

mc Sister 2001 Mar.

巻頭の中村友香のグラビア(?)連載5P、今回の横にもこもこな髪型(もう少し いい表現はないのか)は男性読者からはがっかりだなあ。って男性読者、 ほとんどいねえよ。

こちらも連載的な「Do! Family」を着た黒澤優が5P(横浪修撮影)。笑顔が すばらしい。これ単体でなら100点つけられる。黒澤優に興味のある人なら 買い逃すわけにはいかない。一番すきなのはP1かな。いすの上であぐらが可愛い。

表紙にもなっている吹石一恵が中で4P。スタイルバランスが良いので、 実は少女誌向きなのかもしれないけど、今回に関する限りはその特色が あまり出ていない感じ。P4かな、辛うじていい感じなのは。

あとは、鈴村由衣とか清水ゆみとかを見ながら楽しく読了(見てるだけで 読んでません)。確かに掲載モデルの紹介コーナーがなくなっている…。 あれがないと、ただでさえ覚えられない名前がますます覚えられない。つらい。

その他

買っていませんが、酒井彩名はもうすごい領域まできているな、と Rod Reelの表紙を見て思った。っていうか、酒井彩名だと気づきませんでした。 装苑は高橋マリ子、買おうかどうか思案中。ちなみに、アップトゥボーイの 増刊と、眞鍋かをりのファイナル水着写真集はすでに買わないという 結論に達しています。どちらも新鮮味を感じないので…。

大橋マキ電撃結婚、寿退社、なんじゃそりゃ、という感じ。いろいろ 裏の顔の噂も流れてきていましたが、やはり可愛かったのは間違いないし、 残念だな、とは思う。っていうか、才能の分配は残酷だね。

あるところには書いてある公約どおり、503iが出たので購入しました。 どう考えても事前情報などをきちんと読んでいればFを選ぶところなんでしょうが、 しがらみからPを購入。まあ、iアプリはほとんど期待していなくて、 i-modeで遊びたい(ezwebにうんざりしたので)だけなので、良いんですけど。 そのうちきちんとしたi-modeサイトは始めたい。でもいいアイデアがなかったり。

旅人へのアドバイス(1/26)

紗川理帆と能瀬香里奈が妙に多いのは何だ?

[NTT 上原まゆみ] (google) 新CMキャラクターとか?そういう話があったら教えてよ。

[かつら 釈由美子] (google) 女性のかつら疑惑って、かなり珍しい。って別の「かつら」なのか?

[橋本真実 水着] (google) 来週のヤンジャン、楽しみですね。え、それが待てない?

[新庄に似てる] (google) うちで書いていたのは木内あきら。私が言ったわけではなく、人の評を 読んで秀逸だと思ったわけですが。

[水着 矢井田瞳] (infoseek) 本当に見たいか?本当か?矢井田瞳といえば、今週の週プレに「幸薄そう」 って書いている人がいて、受けた。「幸薄い」っていうのが私の中では ちょっとだけ流行語に。

1月29日(月)/780円(今月累計15,000円)

照屋まみ(てるやまみ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.9/井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1986-02-13[Blood]B[T,B,W,H]152,83,55,82

今年注目の中に上げた照屋まみ。グラビア的には巻末3番目なんだけど、 順番変えて最初に紹介したくもなります。とにかく凛々しい表情満載で、 格好良くて可愛い。過去のUppersでの二回のグラビアと比べても更に上を いく良さです。スタイルも86年生まれとは思えないですし、やっぱり彼女は 本物ですよ。あまりに凛々しすぎるのが欠点とも思えるくらい。

P1のようなちょっと短めに見える髪型より、P3やP4の方が良く見える。 とにかく今年注目に上げたのが間違いではなく、むしろ誇らしく思えるような 素晴らしい出来栄えです。おすすめ。 (100点/凛々しく、可愛く、かっこいい。スタイルも十分。非常におすすめだし、今年期待できる。) [→google]

佐藤ゆりな(さとうゆりな)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.9/西田幸樹撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-02-05[Blood]A[T,B,W,H]163,83,58,86

表紙を見たときはそこそこかな、とも思ったんですが、やっぱりP3がね。 上半身のバランスはまあいい感じなので、需要が無いわけではないでしょうが やっぱりビジュアル面で弱さが残る。っていうか、ありがちな印象。 でも、巻頭に持ってきているのも分かる。ヤンマガ読者に受けそうだもの。 で、ヤンマガ読者の平均から遠いところにいる私にはちょっと分からない…。 (70点/表紙だとまあまあな感じがしますが、P3でマイナスポイント。上半身のバランスは良いとは思う。) [→google]

菊池亜衣(きくちあい)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.9/木村晴撮影/6P)

[Birth]1984-01-02[Blood]O[T,B,W,H]167,84,60,86

全然記憶に無かったんですが、一回ヤンサンに 登場していますね。その時は「胸はある、ウエストにメリハリが無い、背は なかなか」などと書いていますが、そう言われるとP1などではスタイルバランスが まあまあな感じで、この写真は好み。でも、どことなくビジュアルに違和感が…。 どこなんだろう、小さい猫目、といったところだろうか。よく分かりませんが。 ちなみに、P6は典型的木村晴の写真、といった感じ。 (70点/P1はスタイルバランスも、表情もよく好みだが…。どことなく違和感を感じる。) [→google]

高橋マリ子(たかはしまりこ)

(装苑 2001 Mar./藤代冥砂撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-04-24[Blood]O[T,B,W,H]171,74?,57?,78?

P1やP2を見たら一目で藤代冥砂の色使いだな、と分かる。で、良い仕上がり。 表情のバリエーションは週刊文春に劣るか、 とも思う。P6のビジュアルの写り方はいまいち。でも、それを補って余りある 他の写真の雰囲気のよさ。アイドルグラビアの典型例からは外れているし、 それも賛否あるんでしょうが、私は藤代冥砂は今一番乗っていると思うな。 特におすすめはP2とP5。P5の色使いは絶品です。

その他、装苑 2001 Mar.

その他、グラビア的なものとしては市川実日子が4P。そういえば、アスクルの CM(和田アキ子BGM)に出ているの、市川実日子らしいですね。びっくり。 あのCMは最近のお気に入りのひとつです。

その他

椎名林檎、妊娠5か月 らしいですね。パブリックイメージからすると納得なんだけど、 納得過ぎてちょっと意外だ。

旅人へのアドバイス(1/27〜1/29)

[少女の水着姿 少女の裸] (infoseek) そんな、欲望のままを入力フォームにぶつけなくても…。

[水着 ビキニ H すれすれ] (google) 「Hすれすれ」っていうのも、よく考えてみると分からない。「すれすれ」 というからには、明確な「Hな水着」という概念がないと(理屈をこねるな)。

[浜崎あゆみ系ファッションの売買] (lycos) なんか、商売になるんでしょうか。「浜崎あゆみ系ファッション」って、 今ならなんなんだろう。彼女、結構良く変わるから…。

1月30日(火)/290円(今月累計15,290円)

仲間由紀恵(なかまゆきえ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.7/中村昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1979-10-30[Blood]A[T,B,W,H]160,--,--,--

前回の週刊プレイボーイ巻頭が 集英社から出る写真集のプロモーション、今回がWPB-NETのコンテンツの プロモーション、ということでプロモーションだと巻頭になる仲間由紀恵。

全体に大きな変化が無いように見えますが、やっぱり衰えを感じる。表紙も そうなんですが、目の周りがちょっとへばってきていますね。あと、今回の 写真ではほぼ全て、顔の両サイドに髪をたらして顔の輪郭が出ないように していますが、もしそうしなければどうなっていたのか、とも思わせるものを P3などでは感じる。ドラマなどではメインを張れるようになって来ましたが、 グラビアでは辛くなる、まあ女優にありがちのパターンとは言える。 (65点/1年前と比べても衰えは否定できない。目の周りにへばりを感じる。) [→google]

安めぐみ(やすめぐみ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.7/C.Macambira撮影/5P)

[Birth]1981-12-22[Blood]A[T,B,W,H]158,85,57,85

安めぐみと言えば必ず思い出す「ノーブラ革命」。同じようなことを今月の ペントハウスで那由多遥が見せていました。で、そのときのインパクトから 後退しているのが辛いところですね。ビジュアルなどの素材自体はまあまあだと 思うんですが、あそこまでやったんだから…、という感じはどのグラビアを見ても 否めない。あと、このグラビアでは若干顔が張っている気がしました。 (70点/序盤のインパクトが強すぎると、後で辛くなる典型。このグラビアでは若干顔が張っているか?) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.7

紫艶が5P(萩庭桂太撮影)。一時期の検索ラッシュはすごかった。でも、どこがいいの、 と思ってしまう。ほんとに彼女が演歌歌手だとみんな思っている?

旅人へのアドバイス(1/30)

[乳ガン撲滅キャンペーン] (lycos) 伝染病と違って、撲滅は難しいだろうなあ…。

[眞鍋かをり | かわいくない]/[眞鍋かをり | 不細工] (infoseek) 続けざまに二件。そんなに貶めなくても良いのに。

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