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2003-11-01

ヤッパリエマガスキ閉鎖

とりあえず、あれだけのセンスを持たれていた方と、お会い出来てお話し出来たのは光栄だったなあ、と。私としては、あのテンションであそこまで続けられたのは奇跡だなあと思うので、閉鎖というのも来るべき時が来たのかな、と思います(ある意味失礼な言い方ですが)。お疲れさまでした。今後のご活躍をお祈り致しております。

断腸の思い

これまで、日記やメモに書いた雑誌は捨てずに置いてきたのですが(一部切り取りながら)、そろそろそれでも対処出来ないくらいに増えてきたので、処分を考えざるを得なくなりました。それの検討をしていたら気分が滅入ってきたので、今日買った雑誌や書籍は明日以降に書きます。ヤンマガ、スピリッツ、デビュー、制服図鑑の拾い買い、「ヒットの理由」など。


2003-11-02

雑誌の処分

実は、私自らステープラー外したものの処分ではなくて、切り取っても半分以上残るので効率悪い女性誌なんですよね、写真も小さく、切り取っても満足度が低い割に、場所を取るという一番辛いパターンで。切り取ってエッセンスが保存しておけるのなら、あまり断腸の思いにもならないのですが。わざわざ切り取る工数も掛けられないしなあ、と。

ということで、ほとんどの女性誌と、non-noの特定の号をまるまる処分しました。non-noは全処分はどうしても出来なかったので、過去買った30冊くらいから、重要な特集のある10冊くらいを選び取るという作業も入ったので、これまた辛かった。過去の日記がこう言う時には役立ちます。

本当はSEVENTEENも同様の処分方法をとろうと思っていたんですが、「要る、要らない」の分類を過去の日記の記述を元に始めたら、ほとんど「要る」方向に傾いたので、今回は諦めました。


2003-11-03

後藤真希コンサート@大阪国際会議場メインホール

行って参りましたよ、雨の中。大阪国際会議場は初めて行ったのですが、雨の中行くにはちょっと遠かった。福島から行っても、淀屋橋から行っても、どちらからも結構歩かないと行けない微妙な距離。ということで会場入るまでに結構滅入ってしまいました。

着いたらホールはなんと5F、入り口には「ジャンプ不可」の張り紙が。そりゃ5Fでジャンプはちょっとなあ、と思いましたが、実際には前の客はかなりジャンプしていました。警備員も止めないし、なんやそれ、という感じもあった。物販ではパンフとラメ入り(!)ポスターを購入。中でビールを軽く引っかけて(おっさん化)、席に座りました。

今回はファンクラブが仕切る先行予約(会員でなくても取れる)で取ったのですが、Bb29〜30という、ステージから一つ目の通路を挟んだ辺りで、一般チケットよりはかなり近い感じ。表情も分かる距離でしたし、席としては良かったです。

ということでコンサート本編について、全編感想は辛いので適当にキーワードを見繕って書くことにします。セットリストはコンサスレFAQ辺りを参照のこと。今見たら新曲挿入による大阪のセット変更まで追従しており、さすがの情報量です。新曲挿入でも曲数減無し、さすが後藤のコンサート。

[新曲「原色GAL派手にいくべ!」]ということで、新曲が今日から初披露でした。ラジオを聞いていない私は初めて聞いたわけですが…。正直、ピンと来ないなあと言うのが第一印象。サビの辺りのメロディがキャッチーでないので、あまり頭に残らないのですよね。ここ二曲が良かっただけに余計に感じるのかも知れない。

でも、その少し後のMCで、後藤真希自身による掛け声講座(先にやれよ、という話ですが)があって、そこで後藤がアカペラで歌っていたのですが、そこを聞くと結構良いかな、と思ったりもした。ライブということで全体に音声が聞き取りにくかったのも、印象悪くした原因かも知れない。判断はCD音源聞いてからにしましょう。

[コンサート構成]コンサート構成は毎度ながらに文句なし。若干メロン登場後のMCが長くて間延びしたかな、と思いましたが、それ以外はシンプルかつタイトな構成で好感が持てました。1時間40分くらいがあっという間に過ぎる感じ。

[衣装替え多し]今日すごかったのが衣装替えの多さ。こんなに多かったでしたっけ。同じ衣装着て続けてやったのが2セットくらい、それ以外は全曲衣装替え合ったんじゃないか、と思わせるくらい。これくらい力入れてやってくれると、見ている方もすごく楽しめます。期待の太もも、はまあともかく、へそ出し衣装では最盛期の高橋を思わせるくびれに、ただただ見とれるばかり…(ダメな人)。一時期ほどの異常なまでの細さはなくなったぶん、シャープさが魅力を増しており、それを見るだけでも価値はある。

[メロンの役割低下]春のツアーにも行ったわけですが、そこと比べるとメロンとの絡みが減っている印象でしたね。アンコール時に「LIKE A GAME」もあったのですが、春ツアーほどのダンスバトルもなく、さらっと流す雰囲気。まあ、メロンゲストもいつまで続けられるか、という話と、後藤完全ソロを求める声も強いと思うので、そこを見越した演出の変化かなあ、とも思います。

[柴田の声]で、メロンは相変わらず熱い物があって、「赤いフリージア」はないものの「This is 運命」入れたりしてすごく盛り上がったのですが、一つ気になったのが柴田の声。なんか全体に1オクターブ(か正確なところは分からないけど)低いような気がしました。もともとポテンシャルが高い方ではないとはいえ(失礼)、若干魅力の低下を感じてしまう。そこはもう少し頑張って欲しいなあ、と。

[ステージ演出が上手い!]今日の演出ですごく気に入ったのは、「溢れちゃう…BE IN LOVE」の所。ステージ上に回転ステージがあるのですが、そこを回すタイミングがダンスとシンクロしていて、ピンポイントで回しているんですよ。あれって前で一本指を左右に振りながら後へ下がる部分とか、前に歩いていく部分とがあるのですが、そこを回転ステージで回転方向と合わせたり逆にしたりすることで、見せ方を巧みに変えていて、上手いな、と思いました。

その他でも小道具の使い方も上手いし、後藤のステージワークは安定の域に入っているし。彼女は客席への眼の配り方、ステージ上の動きなどが非常に上手くて、余裕があるんですよ。その辺が見ていて安心出来るし、満足度も高くなる所以。

[MCの成長ぶりに感動]以前はまだMCにぎこちなさを感じましたが、今日は客の反応にも上手く切り返すし、場の支配力がすごい。あの「隙さえあらば掛け声を」と狙っているダメ系ハロプロファンの多い場を、アンコール直後のMCではみんな聞き入らせていましたから。成長度合いをすごく感じる、進歩を止めない後藤真希を感じさせる部分でした。

過去、NHKは後藤のライブは放送したこと無いと思いますが、こういうのこそ深夜でも良いので放送すべきだと思ったりします。今の完成度の高さはひょっとしたら絶頂かもしれない。みなさまも機会があったらご覧になってください(と毎回書いているような気もしますが)。今回も終わった後は高揚してしまって、帰りに再度物販に寄ってカレンダー買ってしまいました。

小久保無償トレード

背景が全然分かりませんが、なんですかこれは。密約、故障による見切り、ダイエー球団の経費削減、などなど悪いことばかり思いついてしまいますが。よりによって行き先巨人だし。ローズはタンパリングだし、巨人ばかりなんで…。


2003-11-13

NTT恐るべし

先日、Bフレッツの申し込みをしました。で、昨日携帯の留守電に17:00過ぎに着信があったので、2分後くらいにかけ直してみたら「受付時間を終了しました」と出たので、今日かけ直してみました。この時点で「すぐかけ直しても受付終了ってなんだよ」と少し疑問に思いましたが…。

で、まず出た担当者に電話番号を告げると「担当者が出社しているかどうか…」とか言いだす。「担当じゃないと処理出来ないような複雑な案件か?」とまた疑問に思いつつ、しばらく待つと担当者が幸いにも(?)登場。で、そこで言った言葉が「設備の準備が出来ていないので2〜3か月待ちになるのですが」。

おい、おたくのwebページではサービスエリア内って言っているんじゃないのか?一月前に俺宛に「あなたの地域がBフレッツ対応になりました」ってダイレクトメールを送ってきたんじゃないのか?なんだよそれ、と怒る前に「あ、これはNTTだ」と思い直して、怒ることの無意味さを把握して、「もういいです」とすぐ切ってしまいました。

NTTは企業全体として「信用を無くそう」という取り組みをしているんじゃないか、と思ってしまいます。もういいです。さようなら。


2003-11-14

来浜

今日はパシフィコ横浜でEmbedded Technology 2003の説明員をしておりました。といいつつ、本当はコンパニオンの見学を…、と(アイドルサイト管理人としては)いいたいところなのですが、ほとんど持ち場から離れられなかったので、ほとんど見られませんでした。

合間に少しだけ見た感じでは、組み込み機器の展示なのに、無駄にスカートは短かったですね。NECが短いなあと思っていたら、モトローラ(or日本の協賛企業)はそれに輪を掛けてあり得ないくらいに短かった。ま、時間がなかったので衣装くらいしか見られなかったのですが…。そういえば、今回は珍しく自分のブースにコンパニオンがいたのですが、さすがに自分のブースの人をまじまじ見るわけにもいかんし…、ということでやや消化不良(何しに来たんだよ)。


2003-11-15

今日買った雑誌・書籍以外のもの

東京近辺散策で気が大きくなってしまって、いろいろ散財してしまいました。CDで浜千咲の石丸限定発売(本当は違うけど)のCDと、買い逃してしまっていた市川由衣の「雨」の初回。こちらは石丸では品切れだったので、ヤマギワで購入。

おまけでEXLIMのEX-S20までボーナス当て込みで買ってしまう。我ながらこの散財はもうあほか、ばかかと。Cybershot U-10がどうも調子悪いので、メモ用デジカメが欲しくなって…。小さいし、マクロも付いて、軽快動作、欲しくなったらすぐに購入したくなる魅力があるんですよ。その辺のインプレッションは後日。これまで買ったけどblogの方に書けていない物も合わせて書きたいなあ。


2003-11-16

ハロープロジェクトスポーツフェスティバル@大阪ドーム

昨年に続いてハロプロ運動会を見て参りました。はっきり言うとミニライブ目当て、ということで運動会部分は結構辛いんですが、去年と同じく押して押して長くなりました。ミニライブ開始が1時間押しですからねえ。スケジュール考えろよ、と毎年ながらに思いました。

ということで、あまり興味のない各競技についてのコメントは軽く。イメージ的に運動神経ありそう、な吉澤とか、後藤とか、石川とか、藤本とか、里田とか、その辺が活躍していました。そんな中、特筆すべきは1500m走の紺野あさ美。なんと2位以下を一周以上引き離しての大独走態勢。これは格好良かったし、一向にペースの落ちない走りにはしびれました。あそこまで強いと思っていなかったので感動。これが今日一番印象に残ったことかな。

フットサルは良いところ無く(点も取れず)敗戦だったのでいまひとつ。あと、跳び箱が主催者予想以上にみんな飛んで、12段しか準備していなかったのにそれを4人が飛んでしまうという珍事。まあ、東京ではもう少し準備するでしょう、多分。あとは60m走で後藤が疑惑の?優勝(見た目にはどうも里田っぽかったのですが)したりしましたが、まあ後藤も早かったのであれもありかな、と。里田はその雪辱を最後のリレーで果たしていました。

MVPはそれが効いたのと、その他でも上位に食い込んだ後藤が獲得。でも、紺野格好良かったので、今日は紺野にあげたかったなあ。

さて、ライブ。セットリストは毎度のことながらコンサスレFAQ(早い!)を参照のこと。ZYXとメロンが初めて聞いた新曲でした。ZYXはねえ、もうアルペンのCMがむちゃくちゃ似合う広瀬香美風。でも、こういうありがち路線の方が可愛く見えて似合うのかも知れない。メロンは「原色GAL」のメジャーコードをそのままマイナーにしたような感じで、イントロから普通に「原色GAL」が入っていけそうな感じでした。こちらはぼちぼちかなあ。

後藤、松浦が2曲、娘。が3曲。生歌が印象的なあぁ!ですが、今回はさすがに口パクっぽかったです。全体に口パク多め、松浦は走っている途中に歌を始めるのは止めようよ。去年はこの曲数でも結構満足だったのですが、今年はなんか不満だったなあ。新曲が多かった分乗れないのもあったし。でもまあ、今年のハロプロ関連はこれで終了。結構行きましたね。

消費者金融

「私、盗聴く!」の武富士はまあおいておいて、アコムの小野真弓の成功を見て女性アイドルを使っても、ちゃんと定見があるとアイフルの安田美沙子みたいに成功しますが、定見ないと強いプッシュにだまされてプロミスの井上和香みたいな外れをつかまされるのだなあ、といまさらながらに思った。


2003-11-17

武富士

今一番面白いのはここですね。asahi.comには「盗聴内容を録音したテープや関係書類について「武井(保雄)会長から『警察の摘発前に処分しろ』と言われた」と話していることがわかった。しかし、元課長は指示には従わず、発覚した場合に会社から責任を押しつけられるのを恐れてテープなど一部は処分しないで自分で保管していたという。」とまで書かれていますが、どこまで武富士側は「会長は関係ない」と言い続ける事ができるのか、すごく見ものです。しらを切る時間と信頼の喪失の割合は比例すると思うのですが。


2003-11-19

グラビアアイドルファンド

あまり触れたくなかったのですが、うちの性格上触れないとツッコミが来そうなので…。新人アイドルを証券化、1口5万円で個人出資者募集(ZDNet)。最初見た時は、「こんなの大神源太の映画に出資するのとほとんど変わらねえじゃねえか」と思ったのですが、思考停止しても面白くないので、ちょっと考えてみる。一口5万で500万調達目標なら妥当かも知れない。

まず、アイドル市場を株式市場にたとえると、新規上場と上場廃止を繰り返し、一社の平均上場年数は長くて2年程度と考えられます。このような市場で儲かるシチュエーションとしては、新規上場、その直後の値上がりによる上場益くらいしかありません。特にグラビアアイドルの場合、枚数を重ねても継続的に売れ続けるという例は少ないので、最初の数枚で利益還元するかどうかが重要になってきます。

ファンドの対象としてグラビアアイドルというのは不利な条件です。DVDという映像メディアは、継続性に欠ける、言い換えると飽きやすいという特徴があります。先程述べた「枚数を重ねても売れ続ける」ということが少ないのは、これにも由来します。ということで、グラビアアイドルはしばらくすると路線転換を余儀なくされます。その場合、女優なり、CMタレントとしての成功を求める方向に行きやすいですが、そうなると個人を対象とした物品(DVDや写真集など)の売れ行きは低下する特徴があります。そういう意味でも、長期的なファンドとはなりがたいでしょう。

長期的なファンドにするために、おすすめなのはCDデビューです。音楽メディアはリピート性が高いですし、シングルなどリリース間隔が狭まっても継続して買ってくれる可能性があります。再販商品故の不利な点もあるにはあるのですが、ファンドとしてはそういうものも出てきて欲しい。

CSでの番組というのは、投資家に安心感を持たせる実績としては有効なのかも知れませんが、市場の広がりが全く期待できないので、足がかり程度しか使えません。集めた金だけで展開するのではなく、勝負を掛ける意味で追加で金を使って、地上波の番組を持つくらいの勢いが必要でしょう。

とはいえ、いきなり地上波番組確保は難しいかも知れません。それを補う意味で、前述のCDデビューは不可欠でしょう。グラビアアイドル、という位置ではテレビへの登場機会は限られますが、CDデビューをすることで歌番組などへの展開も可能になります。AMやFMへの登場機会もあるかも知れず、市場の広がりが期待できます。

現時点では、このファンドの対象がどのアイドルかは明かされていません(とはいえ、「10月からCSで番組」という内容から程なく情報は出てくるでしょうが)。これはこのままにしておくべきでしょう。アイドルの応援というのは結局思い入れなので、「このアイドルを熱心に応援しても、結局その儲けはファンド出資者に行くんだよな」というのは熱意を冷めさせる原因となります。

でも、そのうち明らかになるので、その時の対応策として、各アイドルに手近な目標を(意図的に)吐露させるのも必要でしょう。例えば「グラビアでの成功を元に女優になりたい」など。そうすうることで、「出資者の儲けにはなるかも知れないけど、○○ちゃんにとってもそれはいいことなんだ」という幻想を抱かせ、ファンの熱意を維持することが出来るでしょう。

適当に書いてみましたが、はっきり言ってどうでも良いです。とりあえず、5人のメンバーを教えてください…(調べるのが面倒になった人談)。


2003-11-24

SweetS@京都駅ビル室町小路

ということで京都まで行って来ました。室町小路の大階段でのイベントは実は初めてだったのですが、踊り場がそんなに広くなくて、ステージのすぐから階段が始まるので、すり鉢状のイベント会場で見ているみたいでかなり見やすかったです。握手希望の人はステージ前に集まっていたので、階段側は空きスペースがたくさんあり、階段最初の踊り場の少し上付近、ステージ向かって右側の手すりの所という、割と見やすいポジションで見ることが出来ました。

天候は残念ながら結構な雨。とはいえその割には客も集まっているな、という感じでした。SweetS知り合い系の女の子も結構見ていましたが、ミニスカブーツで雨の中見て、太ももが濡れているのはそそられ…、ではなく寒そうでした。ここで豆知識、室町小路のイベントでは客は座ってみないといけないらしい(今回だけ?)

15時少し過ぎにMCの男性登場。この人の力の抜け具合が私としては好きなタイプで、楽しく見ていられました。SweetSと並ぶとかなり身長差がありましたが、どっちが高い(低い)んだろう。呼び込みの後、少しインストで踊った後「Lolita☆Strawberry in Summer」でスタート。予想に反して生歌でした。これは意外だったし、結構きちんと歌えているのも意外だった。とはいえ、メインボーカルの一人たるAYAは序盤は声がかれ気味、出ない部分が結構あって、「イベント3daysで声がかれるのはちょっと頼りないな」と思ったり。

セットリストはインスト→Lolita→(MC)→Love→(MC)→イベント用新曲。期待の「Love☆Raspberry Juice」は手マイクだったので、ダンスのキレが若干欠けた。こういう曲はヘッドセットの方が良いと思いますねえ。両手の動きに良さがあるのに。

衣装はPENTY'Sで統一されていたのかな。この手のアイドルグループにはファッションブランドとのタイアップは欠かせないのでしょうね。生で見て改めて、MIORIの頭身間違っている感は強かったです。でも、私としては全員が、意外と子供に見えないな、という感じでした。1st PVでは結構子供に見えたのですが、生で見てあの程度なら行けるんじゃないかな。

PVを見ていて気付かなかった私もあれですが、このグループはメインボーカルがAYAとHARUNAの二人だったんですね。最初に声の出方で不安のあったAYAは、後半では割と回復してきました。ツインボーカルの二人は良い感じで歌えていたと思いますし、結構上手いと思った。パワーもあったし。

イベント用新曲は、聞き取った限りでは「Tear☆Lemon drops」っていうタイトルみたいです。聞いた感じ、Avex3rdシングルの王道といった、少しスローの泣かせメロディ(っていうか、SweetSは全て泣かせメロディですが)。Aメロは重めの音作りで、サビはキャッチー、2ndほどはまりこみはしなかったけど、まあこれはこれで良いんじゃないですかね。MCによるとアルバムに収録されるそうです。

あと、MCでの情報としては、今度のdream、フルポンとのジョイントクリスマスマキシにSweetSの単独曲も入って、「Never☆Ending Story」(さすがにこれに☆は入らないかも知れない」というタイトルだそうです。各ユニットのソロ曲が入るんだったら購入しようかな。DVD付きもあるみたいなので、DVD付きの方を。

イベント対応では、最初は知り合いにしか手を振ったりしないのか?という感じでしたが、最後の方にはファン対応も出来ていたみたいで、まあ及第点か。

で、生で見た感想ですが、予想より盛り上がるものが無かった感じ(って強化週間続けてその結論はなんだ)。いや、ダンスはキレがあるし、格好良いし、歌もレベルはまあまあだし、文句はないのですが、なんだろうなあ、この気分は。やっぱり雨だったからか?ということで。天気の良いイベントでもう一度見てみたいと思いました。雨なのと、個人的都合により握手会開始前に離脱して、二回目は断念。


2003-11-26

紅白出場者決定

SPEEDは出ないんですね。安室出すんだったらSPEED出せよ、と思ったり。まあ、後藤が初出場おめでとう、という所で。娘。、松浦、後藤のハロプロ勢と、ポップミュージック(ってなんだ)女性陣を見て、あとは森山直太朗くらいを見ておけば満足かなあ。


2003-11-28

地上波デジタル

実はチューナーは先週日曜日に買っていました。でも、うちは新築当初からJ-COMの再送信に頼っていて、アンテナは立てていなかったのですよ。私がJ-COMはパススルー(そのまま信号を通すこと。=市販のチューナーが使用可能)だと勘違いしていたという間抜けさ。ということで、当然アンテナ線につないでも写らない。アンテナの受信環境を整えるのにいろいろ手がかかってしまいました。

で、今日簡易屋外アンテナ(YAGIのUV3P)を購入して、室内への引き込み環境も整えて、ようやく見ることが出来ました。ABCとテレビ大阪がまだ微妙に安定しませんが、まあある程度見られるようになりました。これで放送開始に間に合った。


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