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akarik日々メモ

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2015-12-31

今日の動き

朝起きてハロプロ楽曲大賞の結果を確認。大器晩成が圧倒的な強さ。私が投票した曲の中では、「青春まんまんなか」が50位圏外。デビュー曲なのに人気がなさ過ぎる。大丈夫なんだろうか>つばきファクトリー。

夜不在の予定だったので、昼に実家でそばを食べる。少し昼寝をした後、難波へ向かい、ハロプロカウントダウンのライブビューイングを1部、2部通しで。後で書く。

1部と2部の間は一旦自宅に戻り、夕食を食べる。TVでは紅白がちょうどAKBの出演時間で、過去の総選挙1位を招請してのパフォーマンスだった。春に卒業の高橋みなみ総監督が主役の扱いだったが、「やはり私だけだと華が足りないか」と複雑な心境だったのではないか、と勝手に思う。少し時間に余裕を見過ぎたのと、iPhoneを忘れたので取りに帰ったのもあって、2部は結構ギリギリに着席することになった。

2部が2時過ぎに終わり、そこから終夜運転に乗車して実家へ。難波駅はジャニーズカウントダウン帰りの客も多く、電車も割と人が乗っていた。

Hello!Project COUNTDOWN PARTY 2015 〜 GOOD BYE & HELLO ! 〜@TOHOシネマズ難波(ライブビューイング)

今年も1部が16時開始で20時50分くらい終了、2部が23時開始で2時5分くらい終了の長丁場だった。でも、2部を短縮傾向にしているので、楽にはなってきている。

内容より前にライブビューイングの環境について書いておくと、1部2部ともに立ってみる客は少なく、そのせいで視線を遮られることはなかった。個人的にはライブビューイングは座り需要の方が高いと思うし、もう座り必須を規定した方が良いと思う。揉めないで済むし。今回劇場側のアナウンスは座っての鑑賞を指示していたようだが、チケットに記載しても良いのでは。

ということでそこは良かったんだけど、2部で後ろに座った客が、常にメロディラインや何らかの音声を口ずさんだりして、それが気になった。そういう人は確かにいて、コンサート会場の音量だと気にならないんだろうけど、ライブビューイングだとかなり耳についてしまう。まあ、ライブビューイングだけの話ではないけど、映画館での鑑賞と言うことでなおさら、周囲の環境で快適性は決まっちゃうな、と改めて思った。

さて内容。1部は鞘師の卒業コンサート。発表時は「カウントダウンで卒業?」という不安もあったが、結果としてきちんと卒業コンサートのフォーマットを完遂した、良いライブでした。

時間の都合もあり、ハロプロリーダー(矢島)、リーダー(譜久村)、本人の手紙、というところで終わったけど、メンバーの一人一人からのコメントは、12月8日の武道館でやっているのもあって、物足りなさはなかったし。鞘師の手紙朗読では、お約束の「涙で詰まる→ファンの『頑張れー』」を一切挿入させず、完全に語りきったところが格好良かった。そこは道重もそうだったな。

手紙のコーナーの後の、メンバーが身体を寄せ合って歌う「ENDLESS SKY」への流れも良かったし、手紙の中で「モーニング娘。を目指したきっかけ」と語られたGo Girlをハロプロメンバー全員で歌う伏線回収には胸が熱くなった。21時ギリギリの時間も時間だけにダブルアンコールもないだろう、と客が「鞘師最高」を言い出したタイミングで鞘師再登場、地声で挨拶、「ひゃっほーい」コールで退場。この辺も良かった。

ただ、そこまでのグループは全部フルコーラスだったのを、モーニング娘。のみ(今年の曲を全曲実演する、という方向から)ショートになったのがちょっと残念だったが。選んでフルにした方が統一性があったかな。まあ、「鞘師名場面集」としてララバイゲームを入れる構成だったから、時間の都合もあったんだろうけど。そうやって入れたララバイゲームでも、折角の鞘師のがなりを途中で伴奏がカットしちゃったのは勿体なかった。鞘師も苦笑いしてた。

鞘師卒業以外だと、アンジュルムの上國料、カントリーガールズの梁川、船木の初パフォーマンスが見所。多分島村嬉歌脱退後封印されていた「愛おしくってごめんね」をここで復活させるんだろうな、台詞は梁川かな、と思っていたが、その通りだった。でも、歌パートは船木と分業。まあそれはそうなるか。梁川船木は安定だったが、上國料さんは派手に場位置を間違えていた。そこも初々しい。

2部は8/25に武道館でBuono!のコンサート、というのが最大の驚き。何故今?と思ったが、℃-ute、カントリーも参加してのフェス形式、雅ちゃん新ユニットもそこでお披露目、という内容らしく、これは上手いアイデアだな、と思った。そういう流れもあってか、今回のBuono!の復活もガッツリ曲数をやっており、本気度が感じられた。

あとはサプライズで、高橋、新垣、光井+現役18歳以上4人で、プラチナ期楽曲を披露、も良かった。高橋は相変わらず、凄まじいパフォーマンスを見せてくれる。当時評価していたか、と問われるとそうなんだけど、一人のパフォーマーとしての評価と、グループとしての評価は違うよね、と言い訳する。

最後の℃-uteのノンストップパフォーマンスもあったし、ちょっと早めの2時終了ということもあって、2部もそれほど眠くならずに最後まで楽しめた。ここ3年カウントダウンを見ているけど、年々内容は良くなっているので、多分来年も参加することになるだろう。

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