2009 年 5 月 25 日 – 10:38 PM
週末から早売り情報が流れていましたが、今年のミスマガジンBEST5が決定しました。私の予想では、荒井萌、菊里ひかり、木村好珠、佐武宇綺、水谷絵里の5人でしたが、荒井萌、菊里ひかり、小林さり、佐武宇綺、高木古都の5人でした。ということで3人的中。何か、今年は的中率が高いぞ!わーい!
いや、まあでも、各所で触れられているとおり、超順当とか、事務所バランスを感じさせるとか、まあ分かりやすい結果ではありましたね。改めて選ばれた5人を見てみると、選んでいなかった二人のうち、高木古都は原史奈系の美女に育つ片鱗を感じさせて、納得できるし、小林さりも癖を感じさせる物の、理解は出来る。
選んでいた三人のうち、荒井萌はここまで大人っぽいキュートさがでるタイプだったのか、と見違えた感触。nicola登場初期の丹羽未来帆のような、大人びた雰囲気を感じさせるカットがあります。佐武宇綺はかなり癖があると思うんだけどなー。小悪魔的というのを強くしすぎたような、そんな感じです。私がグランプリ本命に挙げていた菊里ひかりも、まあ癖があって、15歳に見えない部分はあるんだけど、今回のグラビアを見ても大きく印象は崩れなかったな。
ということで5賞の予想。当初予想から、グランプリ菊里ひかりは変わらず。荒井萌のミス少年マガジンも順当でしょう。佐武宇綺も癖があるから、読者特別で良いんじゃないかな。ということで、私の予想が外れたミスヤングマガジンと審査員特別ですが、ミスヤングマガジンは胸のボリュームもあるし高木古都で、審査員特別が小林さりもまあそんなところじゃないかな。5賞は当ててもあんまり自慢できないので、この辺の適当予想で終了。
2009 年 5 月 25 日 – 10:24 PM
恐らく私が週刊プレイボーイを買い始めて(約10年近くなりますが)初めてではないかと思われる、全グラビアAV女優。モノクログラビアに南明奈がいるくらいで、あとは麻美ゆま、藤井シェリー、範田紗々、希志あいの、伊東遥、原紗央莉、Rio、吉沢明歩、みひろ、というメンバーです。
AV女優とグラビアアイドルのビジュアル面でのボーダレス化などは、よく語られるので、そういう意味ではいつかこういうアプローチがあってもおかしくなかった、とは言える。でも、やっぱり、これは微妙な一線を越えてしまったな、プレイボーイ、という印象を抱いてしまう。モデルにとって水着グラビアとヌードに一線があるように、購買層にとっては、「ヌードも載っている」か、「ヌードが載っている」かは、結構違う。
ここのグラビアについて、レビューは避けます、というか出来ません。ヌードグラビアを語る、論法がないのです、私には。
2009 年 5 月 24 日 – 12:25 PM
表紙と巻頭で川島海荷(根本好伸)。川島海荷がグラビアプッシュされはじめた頃から、うちのページの更新が滞っていたこともあって、あまり触れた記憶がないのですが、何か、常に髪型に違和感を感じちゃうんですよね。もう少し整理しても良いんじゃね?っていう。「新味のある癖のある可愛さ」を持っているので、このプッシュは成功するとは思うのですが…。その辺は、来年くらいのイメチェンに取ってあるのかも知れない。
大川藍が、長野博文撮影で撮られているんだけど、ほぼ水着主体。久しぶりにじっくり見たからかも知れないけど、水着主体のグラビアも撮るんだ、とちょっと意外だった。P2とP3の角度の類似性と衣装の落差が、印象を強くしている。
松山メアリのグラビア(小林幹幸)は、モデルが松山メアリということでいつもの現実感が一気になくなり、非現実なフィールドへと持ち込まれている。彼女のこのパワーはすごいし、逆にグラビアつぶしとも言える。それを分かっているから、P1の普通の制服グラビアでも頭に花飾りという、強すぎるアクセントをつけているのかも知れない。
あとは、鈴木咲とか水沢彩とか鎌田奈津美とか永池南津子とか。水沢彩のP69の構図が格好良い。何号か前の熊井友理奈の写真を壁紙に使っている脚フェチの私なので、こういう構図は好きです。