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akarik日々メモ

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2008-09-15

今日の動き

朝11時くらいに難波駅について、知人と合流し、そこから近鉄アーバンライナーで名古屋へ移動。さすがに3日連続で色々やっていると疲れが出てきて、電車の中で寝てしまう。

名古屋に着いたらまずは昼飯。でも、あまり遠くにも行けない、ということで、名古屋駅そば地下街の若鯱屋でカレーうどん。別のカレーうどん屋で食べたときもそう思ったけど、まあ平凡な味なんだよな。

そこから金山に移動して、コンサート2回。新鮮だったこともあり、かなり堪能できた。コンサートの合間に知人が携帯電話を無くすハプニングもあったが、無事見つかって良かった。

終了後、また名古屋駅に移動し、名古屋駅内の焼鳥屋で色々。名古屋コーチンを名乗っているけど、ほんとかどうかは分からないなー。まあそれなりの味。

帰りは新幹線で。丁度良い時間の新幹線が広島行きだったけど、それに乗ろうと予約したら、B席しか空いていなかった。ということで少し肩身の狭いまま帰宅。

知人とは新大阪で別れ(彼はこの数日ホテル暮らし)、帰宅。

[イベント] Berryz工房コンサートツアー2008秋「ベリコレ!」@中京大学文化市民会館 オーロラホール(9/15)

セットリスト

00. マノピアノ(オープニングアクト)
01. HAPPY!Stand Up
MC
02. この指とまれ!
03. 行け 行け モンキーダンス
メンバー紹介VTR
04. 笑っちゃおうよ BOYFRIEND
MC
05. ガキ大将
06. ジンギスカン
MC
07. バカにしないで(清水・夏焼・熊井・菅谷)
08. Ah Merry-go-round(清水・嗣永)
09. 恋の呪縛
10. 夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ〜
MC ベリーズ漫才(清水・嗣永・夏焼・須藤)
11. REAL LOVE(菅谷)
12. 恋してる時はいつも(清水・嗣永・夏焼・須藤・菅谷)
MC (徳永・熊井)
13. 21時までのシンデレラ(徳永・熊井)
14. 秘密のウ・タ・ヒ・メ
15. CLAP!
MC
16. 素肌ピチピチ
17. 付き合ってるのに片思い
18. 友情 純情 oh 青春
(以下アンコール)
19. BE
MC
20. スッペシャル ジェネレ〜ション

開始前に真野恵里菜のオープニングアクトあり。Berryz工房の場合は、オープニングアクトの後真野恵里菜の煽りがあって、すぐに始まる流れで、当然こちらの方が流れは良い。

前置き

℃-ute一本槍の私ですが、Berryz工房のツアーも一回は見ておきたいという思いもあります。でも、℃-uteライブコンプ計画を立ててしまうと、同じ時期にツアーで回るBerryz工房を見るタイミングに良いのが無くて、結局名古屋まで遠征してみる羽目になりました。三連休でライブ6回はさすがに無理があるわけですが…。

座席は昼が1階4列44番、夜が1階14列9番。え、4列って…、なんで本線でないファンにそんな席を割り当てるんだ…、とチケットが届いたときにビビってしまった私。ということで、いつもなら出たばかりのアルバムなどは聞かずに参戦して、「昼は予習で夜本番」とかいうくらいの気分で挑むのですが、今回はさすがに予習しました。で、予習しておいて良かった、アルバム+カップリング曲のオンパレード。危ない、危ない。

まあ、現地に着いてみると、ステージのかなり端の方と言うことで、そこまでプレッシャーの掛かる席ではありませんでした。でも、さすがに4列(1列目は潰しているので、実質3列目)は近いのでテンション上がる。周りは当然のごとく振り真似で踊るので、序盤は着いていくのに精一杯でした。

衣装とか

衣装は01〜03、04〜10、11〜14、15〜18、19〜20という5種類、だったと思う。切り替わりの境目が微妙に記憶に定かではないのですが。15〜18の衣装は露出度高めで、あと最初の衣装もまあまあだったけど、後が露出度低いよ。℃-uteのツアーとはかなり違うなー、と。衣装の可愛さも微妙に足りないような。

これはぽっちゃり見えるメンバーへの配慮なのかなー、とか。須藤茉麻はまあ貫禄があるのはいつものことですが、菅谷梨沙子がまたぽっちゃりしてきた感が。彼女だけ、衣装の作りが体型を見せないようにしてあるような感じになっていました。

でもまあ、15〜18の衣装での熊井、徳永の身長高いコンビは格好良かったです。あと、夏焼雅も格好良く見えるんだよね。やっぱり彼女は前面を張るべきだよ、かっこよさ的に。いろいろあってもさ。

内容の感想

とりあえず楽曲ピックアップで。主に5thアルバム主体で。まず「HAPPY!Stand Up」。これが格好良いし、ノリも良くてかなり好きな楽曲です。踊りも人差し指を突き上げるポーズなど、一体感の感じられる内容になっているし。気に入ったなー。この曲で、指を突き上げたままくるっと回る振りがあるのですが、その振りをするときの夏焼雅が可愛かった。見とれてしまいました。

07くらいからアルバム内のユニット(全員で歌わない)曲が続きます。「バカにしないで」の懐かし歌謡ロック的な感じを散りばめたのも聴き応えありましたが、「Ah Merry-go-round」の清水、嗣永のペアによるスローマイナーバラード(?)がとにかく良かった。この二人の組み合わせで、しっかりとマイナー調で歌いきる。しかも、歌っているときに見せる表情コントロールも(スローゆえに)良いんだ。ここから同系統の「恋の呪縛」に流れ込む構成も良かったです。染み入りました。

「夢を一粒(略)」は、戦隊(アニメ等)のエンディング的な意図なんだけど、エンディングでタンゴ調ってそんなにあったかしらね。私は「ダイターン3」しか思い浮かばないわけですが…。で、この曲でも回るダンス(短時間でくるっと回る)があって、これにも心引かれてしまいました。回転ヲタか、私。スーフィズムを儀式とする宗教とかが流行ったら入信してしまいそうだ。

途中のベリーズ漫才は、基本的には台本で毎回同じ(昼と夜は違う内容でしたが)らしいけど、テンポがいいので初見の私は楽しめました。須藤茉麻は会話の間合いが上手いんですよね。MCとしては、徳永・熊井のMCは毎回自由なテーマで喋っているみたいで、昼は熊井友理奈がエビを食べれるようになろう、という話、夜は徳永千奈美がオレンジの薄皮は存在しないと思っている話、でした。

今回の5thアルバムは、つんく♂お得意のマイナー調の楽曲に、私の好みに合致する曲が多くて、11の「REAL LOVE」も良い感じ。菅谷梨沙子の歌唱は単調になってしまうので、まあそこは難点なんだけど、人形的な部分を持つ彼女と、歌詞の世界観が合っているような気がした。人形的な部分とは、客席を見るときも視点があっていないように見えるような感じとか。昼の部は4列目だったので、顔の方向はこちらを見ていたのですが、なんか見られている感じがしなかったしなー。

「素肌ピチピチ」からは怒濤の流れ。でもまあ、個人的に「素肌ピチピチ」はあまり好きな曲じゃないし、またラストが「友情 純情 oh 青春」か、という感じもした。いや、盛り上がるんですけどね。アンコール待ちでは「Berryz行くぞ!」という掛け声に対して早いレスポンスを要求するという、なんか馴染みにくい流れだったんですが、あれが最近のBerryz工房のコンサートでは標準なのかな?なんかアンコールの声も(入りにくいからか)小さかった気がするし、あれで良いのかな?

「BE」は合唱曲。まあ合唱曲としてはいい出来なんだけど、歌詞の意味がよく分かりません。つんく♂が生まれてくる赤ちゃんに対して歌った歌詞のようにも読めるが、それをBerryzに歌わせてもなー。なんか別の意味があるのでしょうか。で、最後は「スッペシャル ジェネレ〜ション」で締める。まあ、定番的終わり方ですね。

まとめ

どのコンサートでも「楽しめました」と書いているので、本当に楽しんでいるのか、と思われそうですが、今回もかなり楽しめたんですよ。というか、5thアルバムがかなり名盤だと思ってしまった私。それ主体のコンサートだから、気分は良かったです。

これなら、もっとチケット確保しておいても良かったなー。やっぱり近くで見ることの楽しさがあるので、今からチケット確保しても席も悪いだろうし、ちょっとテンションが上がらないんだよな。でも、一度見ておくべき、満足度の高いコンサートだと思います。

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