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akarik日々メモ

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2014-11-21

今日の動き

沼津でウォーキング、とも思っていたが、10時頃に横浜に着こうとすると意外と時間も無く、朝それほど早く起きられなかったのもあって、そのまま8時半くらいに各停で移動開始。東京直行の東海道線があったので、それに乗って横浜まで。

途中、同じボックスシート内に座った老婦人二人組の話の内容がとにかくハイソ。どういう人なんだろう、と聞くともなしに聞いていたら、両方とも旦那は医者だった。なんだかんだ言って、やっぱりそうなんだよなー、と思った。他、外国人風の美人が岩波文庫で椿姫を呼んでいるのが見えたり、車内は退屈しなかった。

横浜着後、パシフィコ横浜でET展。知り合いが説明員にいたので冷やかす作業。昨年春くらいまでやっていた業務で一緒にやっていた人(海外出張中だったが最近戻ってきた)と久しぶりに長めに話して、懐かしさとかがあった。その時の私の仕事を評価してくれたりして、ちょっと嬉しさも。

あと、色々因縁のある別の知り合いもいて、その人にも話しかけたかったが、最初の挨拶ではスルーされ、帰りにもう一度行ったら、他の客への説明が続いており、話しかけられず。残念。まあ、向こうもやっぱりこっちを嫌っているのが再確認できたのかも。

他の所の展示も見て回って、色々面白いのもあった。数年前に見た時はあんまりピンと来なかったが、よく見ると色々面白い展示もあった。ちょっと説明員に質問したりする。12時頃離脱。

そこから一旦都内に戻り、某チケット屋で℃-uteの大阪公演のチケットを入手後、幕張まで行ってInter BEEを見学。なんでそんなに遠くない内容なのに、方や横浜、方や幕張と関東を横断させるのか、遠いよ、と思った。ET展で話した知り合いも、InterBEE行きたかったのに遠すぎるよ、と愚痴っていた。

Inter BEEは展示しているハードは仕事に関係あるんだけど、どちらかというとそれを使う人向けの展示会なので、私は門外漢ではある。でもその分、会場の各所で開催されている無料のセミナーなどの話が、知らないプロのワークフローを知ることが出来て、すごく興味深い。

なので、今回も各所のセミナーを聞いて回った。今回はなぜか色調整関連のセミナーに偶然当たることが多く、特に最後の方にアドビでやっていた照明と色補正のセミナーが特に面白かった。最近のカメラはセンサーの性能向上から、Log収録という方法があるというのを初めて知った。16時半頃離脱。

幕張メッセから幕張本郷までバスで移動後、浅草橋まで行って東横インに荷物を置いて、新宿の紀伊國屋サザンシアターでJuice=Juice主演の「恋するハローキティ」を鑑賞。後で書く。

終演後、友人が先日行って面白かった、と言っていた花園神社の酉の市へ行ってみる。初詣か、と言うくらいに人が多かった。

メインは熊手の販売なんだろうけど、豪華絢爛な熊手がそこかしこに売られていて、見ていて楽しかった。番号の付記された屋号が貼ってあったので、そういう免許制なのかも。購入すると、三本締めのサービスがあるらしく、そこかしこで三本締めがされているのが面白かった。

最後に見世物小屋を見る。もうここにしかない、と言う話だったが、まあそうなんだろうな、と言う内容ではあった。一度の経験としては見ておくべきだが、内容はドイヒーという言葉がまさに似つかわしい、そんな感じ。ロウソクを口で消すマンバ、首刈り土人、蛆虫を食うヤモリ女、鼻に鎖を通す病気老人、副乳中国人が出てきていた。放送できないよ(しません)。

前回友人が行ったときは、前の方に美人(キャバ嬢?)が多かったと言っていたが、今日は行った時間が早かった(22時頃)というのもあってか、普通の客が多かった。金曜日の夜なのも、大混雑の原因だったのかも。

花園神社を見終わった後、飯を探したが、良いのが無かったので、ホテルに帰って軽く酒を飲んで、そのまま寝る。

演劇女子部「恋するハローキティ」@新宿サザンシアター

恋するハローキティという題材だと、さすがに食わず嫌いをするところも有って、ファンクラブチケットは申し込みしなかった。同時期にコンサートもあんまり無くて、これだけのために上京も辛いな、と思ったのもあったし。

でも、事前に流れてくる情報は結構良さげ。で、浜松の娘。公演が決まり、ちょうどそのころET展やInter BEEもあるし、仕事に余裕もあるし、これなら金曜日に休みを入れて、展示会のついでに見るのも良いんでは無いか?と思って急遽チケットを入手し、見に行くことにした。

確かに導入部は辛いし、初見のかなとも男役(Smile Fantasyの勝田くん風で、工藤遥の男役のような美形感が出ない)は入り込み辛い。おもちゃの国でハローキティーの人形と踊る佳林ちゃんを見ながら、これどうなるのかなー、と思いながら序盤は見ていた。

でも、学園編に入った後に怒涛の展開が。学園での期限を三日間と置いた舞台なんだけど、舞台の最初にあった伏線を二日目で一気に拾って、その流れで、葛藤を生じさせる脚本が秀逸。で、そこでの佳林ちゃんの演技に号泣。

舞台を盛り上げる和田俊輔の楽曲も素晴らしかった。普段はメイン3人で回すJuice=Juiceなので、全員ソロ歌唱のあるミュージカルはどうかな、と思ったけど、全員パワフルな歌唱で聞きごたえがあった。宮崎さんがああいう歌声を出せるのか。その歌の良さを発揮させる、曲もとにかく良い。これまで見たどの作品でも和田俊輔の楽曲はすごいな、と思ったが、今回も良かった。

配役としては主役の佳林ちゃんがほぼ持っていくし、相手役のかなとも、もう一人のヒロインあーりーも良い役で、ストーリー的に3人がメインで進んでいた。でも、ゆかにゃんも要所を締める役でよかった。唯一さゆべぇが可哀想なポジションで、もう少し山場が欲しいかも。で、あーりーの制服姿が可愛い!終演後に写真買いに走ったくらい。

今日はアフタートークがあって、演劇女子部プレイングマネージャー、ということで須藤茉麻(Berryz工房)が登場。トークでの話す内容は正直精彩を欠いたが、21時を過ぎて、18歳以下が退場後、かなともと二人で残って始まった即興劇が秀逸。素直が故に厳しいところを突いていくキティちゃんが、即興とは思えない面白さだった。トークセンスは無いけど、こういうセンスはあるんだなー、と思った。

しかし、佳林ちゃんは凄い。二日目の葛藤のシーンが凄まじいけど、他も可愛らしさをふりまきまくるシーンとか、どのシーンも持って行ってしまう。主役だから、だけではない華があった。今までの脇役だとその光が強すぎるんだけど、主役だと輝きが格別。この舞台を見に来て良かった、そう思わせる舞台でした。

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