公演が夜だったので、昼まで家に居て、午後から日本橋近辺をぶらぶらしたりした。いろいろな雑誌を買ったり、吉野家でベジ牛を食べたりする。ベジ牛は期待した感じとは違う雰囲気で、インゲンが多すぎてインゲン嫌いの私には辛かった。
で、NHK大阪ホールでJuice=Juiceを夜のみ。項目立てるが、書くことは一行くらい。
終演後は翌日の朝に用事があったので、実家へ戻る。実家で、「夜の巷を徘徊する」のハロプロショップに行くシーンまでを見る。Youtubeに上がっていた、メンバーを選ぶシーンの方が面白かったかも。
コンサートの前、下痢気味だったせいで開演前にトイレに行って小便をしたら、少し尻から液体が出て、ちょっと焦ったが、帰宅後見てみたらほとんど汚れてはいなかった。と尾籠な話を記録する。
内容は中野と同じだったけど、千秋楽なのでダブルアンコールあり、メンバーが、肉声で「ありがとうございました！」と感謝の言葉を発して終了。
中野の時には気にならなかったけど、改めて見ると、私のTLで「中央に集まりすぎで、ステージを広く使えていない」という指摘があったのがその通り、と言う感じだった。私はC3列の中央くらいで見ていたんだけど、ほとんど視線を動かさずに楽しめたから。ライブハウスでばかりやらされて仕方がない部分もあるけど、この点は今後改善すべきポイントか。
後はツアー振り返りのMCで同じ私服ばかりだった高木が「私は合理的なの」と言ったら、「合理ゴーリ、ゴリ」とまたも猿ネタに持っていかれる。もうそういうキャラで行くしかないのか。
しかし、Juice=Juiceのコンサートは全体に安定していて良いんだけど、ここだ、と言う盛り上がりに欠ける感じもする。「Magic of Love」も良いんだけど、結局カバー曲だしなー。贅沢を望んでいるのかも知れないが、何か一皮むけるきっかけがあれば、と思ったり。