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akarik日々メモ

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2017-05-05

今日の動き

昨日の夜には一旦予定を決めたんだけど、「やっぱり早く帰った方が良いかな…」とモヤモヤし続ける。でも、やはり今日のイベントは一年に一度の超重要イベント、という思いも強く、不義理ではあるが見る方向に腹を括る。

で、15時開演なのでそこまでは暇、ということと、気を紛らわしたい(腹は括っているとはいえ、モヤモヤは続いていた)のもあって、関東近辺の未乗線乗車の旅に出る。今回は鶴見線、南武支線、南武線(武蔵小杉〜登戸間が未乗だった)と乗車。鶴見線はあと安善と大川の間が残っているが、ここは朝と夜しか走っていない和田岬線パターンなので、いつかそのうち乗ることにする。

南武線は南多摩で降りて、是政まで歩き、西武多摩川線を乗車して武蔵境へ行き、駅前のぎょうざの満洲で昼食。そこから中野へ向かい、パンフレットを購入。意外と早く10分程度で買えたので、時間が余り、駅前で演説している小池百合子と公明党議員団を少し見て、新宿に戻って時間を潰す。「都政はパフォーマンスでは出来ません!」と小池百合子が横にいる中、演説する公明党。

適当な時間になったので中野に再度向かい、友人と合流、研修生発表会を鑑賞。後で書く。

終演後に研修生のお見送りがあったが、それはパスして東京駅に急ぎ、新幹線で帰阪、一旦家に荷物を置いた後、実家に向かう。新幹線の中でビールを飲んだら眠くなり、実家への移動が辛かった。実家に着いたら父は夜伽でいなかった。91の叔父が死んで、90近い父とその兄が夜伽をするのも結構辛いだろうと思う。

Hello! Project 研修生発表会2017 〜春の公開実力診断テスト〜@中野サンプラザ

今回の審査員はいつものメンバーに加え、℃-uteから矢島、中島、あと去年に引き続き熊井。℃-uteの二人は鋭いコメントは少なめだったが、愛の感じるコメントも多く、今年の審査員も安心してみていられた。

見終わった結果から書くと、今年は豊作で、川村、工藤、山崎、井上、前田、清野、段原の候補から悩んだ。特に、見ていて引き込まれたのは工藤、さすがの説得力の段原、成長を感じた前田で悩みに悩んで、最終的に工藤に投票。

結果はベストパフォーマンス賞は段原。他にも各賞も発表されたけど、その後に西口社長が出てきて、演劇で活動の範囲を広げるメンバーとして高瀬と清野、研修生のリーダーに井上、デビュー決定として段原、川村、一岡、という発表があり、そちらの方が持って行っていた。

その発表の中、デビュー確定の3人として、2位の川村、ベストパフォーマンス賞の段原まで発表されたところで、どの賞にも入っていなかった一岡は、一人ぽつんと取り残され、今にも泣き崩れそうな感じだったが、そこから一岡の発表。その瞬間に大泣きした井上、最後の歌前に袖にはける際に一岡の体をポーンと叩いた段原、など熱い人間関係が垣間見れたのが印象的だった。

今回の特別賞発表時、橋本さんの口から明示的に、キャリアが浅いメンバーは対象外との話が出ていた。特別賞がベテラン優先なのは前からそうだったけど、今回は明示的にそう宣言したのは、逆に新人勢のパフォーマンスが凄かったから、そうしないと収まらない、という事だったのかな、と思ったり。投票上位に入ってたら選んだだろうし、その部分で公平さは残っているので、別に問題ないとは思う。

ここからは各メンバーのメモとしてtwitterに書いた物を再掲。 01 石栗奏美『Only you』北海道でかつ一番手なのにやり切っていて、ステージ度胸ある。最後バテたかな。 02 山崎愛生『チュッ!夏パ?ティ』客席からも漏れる「かわいい」の声。視点が審査員の少し後ろで固定されていて、慣れてない感じを醸し出す。03 島倉りか『Be Alive』3人目で初めての上段スタート。歌の合間の表情がいい。歌は実力が追いついてないところも。

04 日比麻里那 『ガラスのパンプス』衣装、ステージング、ダンス、どれもが初めてとは思えない格好良さ。そんな中、歌はもう一歩。05 川村文乃『夢幻クライマックス』手足の長さとダンスの大きさが映える。今日は特にダイナミックなダンスで、かなり目を引いた。意外とゆっくり歌える曲を選んでいるのも当たり。06 工藤由愛『ちょっと愚直に!猪突猛進』荒削りだが見ていて吸い込まれる。終わった後の受け答えもキャッチー。今回はこれだろ。07 北川亮『Danceでバコーン!』歌詞間違えてた。彼女は最初の曲のダンスも間違い、後半の全体曲のソロパートを忘れてた。抜けやすい娘なのかな。ビジュアルの大人っぽさと衣装のセクシーさは目を惹く。

08 松永里愛『SONGS』選曲が渋い。ステージプランが完璧に練られていて、それをやりきった、という印象。大人っぽさと声の可愛さのギャップも面白い。09 江口紗耶『What is Love?』アレンジするわけでもなく、特定メンバーのダンスを完コピしていたのが初々しさがあった。歌は意外と持久力あった。 10 土居麗菜『今すぐ飛び込む勇気』赤のドレスがビビッドで目を惹く。伸びのある声だがテンポが少し悪いかな。11 山崎夢羽『Magic of Love』上手いとは感じていたが、やっぱり上手い。ボーカルの安定感。たまにボーカルが出遅れる時があるくらい。ダンスをして欲しかった、というみつばちコメントをフォローして、目を惹くダンスもあった、とフォローするなっきぃがいい人。

12 井上ひかる 『My alright sky』ドレスを着た時の美人感がいつもよりも増してすばらしかった。選曲が声質とあってて、そのチョイスも上手い。13 米村姫良々 『都会っ子 純情』曲に合わせた衣装。セリフがオリジナルな表現力。歌が最後まで乱れないのはすごい。「今のまいちゃんよりしっかりしてる」と℃-ute二人が太鼓判。14 西田汐里『Take off is now!』歌声が幼いが、パフォーマンスは格好良さ強め。時より見せるニヤリのドヤ顔が印象に残る。15 山田苺『MY BOY』これも曲に寄せた衣装。やや金切り声的になって、発声がもう一つか。「(パフォーマンスでは)格好いい女になれた」という本人の感想が面白い。「女」か!っていう。

16 前田こころ 『好きすぎて バカみたい』黒ブーツにショートパンツという露出度の高い衣装が目を惹くが、パフォーマンス全体に漂う風格がすごかった。トータルのバランスでは今回随一では。17 児玉咲子『ロッタラ ロッタラ』去年の雪辱戦となっていたが、衣装が去年以上に変。チアガールをイメージしたらしい。同じリコピンの多いスイカを、去年のトマトの代わりに選んでいて、熊井ちゃんも安心。18 佐藤光『One・Two・Three』顔の大人っぽさがパフォーマンスでもっと出せたらいいになあ、と思った。忙しい曲を選んでいて、そこは不利。ビジュアルを「3000年前のペルーの遺跡」と例えるまことさん。19 金津美月『アレコレしたい!』歌もいい感じなのに、どことなく子供っぽさが残るのは、時々開いたままになる口のせいか。動きが変なところもあった。

20 清野桃々姫『Mr.Moonlight?愛のビッグバンド?』歌の巧さを見せようという戦略は分かるが、あまりに戦略的すぎて客受けとしては吉と出るか凶とでるか。セリフの前で切られるかと思ったがセリフまでできていた。(補記)これが演劇部門での抜擢に繋がったかな。21 河野みのり『Oh my wish!』ダンスの表情がいいし、その表情が可愛い。歌もまあまあ上手いが、時々遅れるところがあるのが気になった。22 高瀬くるみ 『BABY!恋にKNOCK OUT!』普通に上手いが。新鮮さがない、というか彼女ならこれくらいできるよね、という損なポジション。「(色々詰め込める)押し寿司ソングを選んでいる」というみつばち先生の評に納得。23 堀江葵月『忘れてあげる』堀江葵月はオリジナルに寄せて歌う癖がある感じ。それだけの実力があるということなんだけど、器用貧乏感も出る。

24 小野琴己『赤い日記帳』衣装がショーパンブーツで前田と被った。この曲のラフな歌い方が彼女にはあってて、いい選曲、いつもよりも大分上手く聞こえた。パフォーマンス終了後、最後に肩を直す仕草が印象に残る。25 橋迫鈴『まっさらブルージーンズ』ハートのサングラスで始まる演出に会場わく。歌が安定しないのは年齢ゆえか。でも、ダンスは良かった。まことさんが橋迫さんに体重聞く芸風。26 岡村美波『トロピカ?ル恋して?る』さすかに表情の可愛らしさは他で揉まれているレベルの高さを感じる。松浦亜弥を越えられるか、という橋本さんのリップサービス。27 中山夏月姫『愛する人の名前を日記に』衣装が可愛い。ランドセルに会場沸く。これができるのは年齢の特権。今回の可愛らしい大賞。

28 野口胡桃『Take off is now!』レザーのパンツが自分を分かったチョイス。ビジュアルも癖が抜けて可愛くなっていた。29 太田遥香『ちょこっとLOVE』コールレスポンスを練ってきてたり、事前の練習をやりきった感。自称は「はーちゃん」にらしい。審査員のなっきぃとのやりとりが二人ともいちいちかわいい。30 一岡伶奈『ひとり占めしたかっただけなのに』発声の成長を改めて感じる。パフォーマンスも堂々とやりきっていて良かった。 31 段原瑠々『Give me 愛』 第一声が聞こえた瞬間に、見る方の背筋が伸びる説得力。ダンスも今回は見栄えがして迫力あった。

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