朝7時前に目覚めた。もう少し寝るか、と思ったけど、めざましジャンケンを起きるきっかけにして起床。8時過ぎの列車で出発。
まずは久喜まで移動、そこから東武を乗り継いで流山おおたかの森、つくばエクスプレスで守谷に移動し、関東鉄道で乗れてなかった守谷から取手に乗車。割とまっすぐな線路が続く感じだった。
取手から佐貫に行って、関東鉄道竜ヶ崎線。2駅しか無いので、あっという間におわる。車内がコロッケ推しだった。佐貫に戻って、日高屋であんかけラーメンと餃子、ビール。
満腹とビールで眠くなり、佐貫から上野まではほぼ寝ていた。秋葉原に行って、ツクモでsmile basic raspberry pi版を買おうとするも品切れ。次回入荷予定を聞くも全くわからないとのこと。独占販売と言いながらこの体たらく、ツクモクオリティか。
秋葉原から新横浜に移動し、新横浜で荷物を置いて、電車賃節約のためJRで久里浜まで移動。そこから一旦三崎口まで行って、京急のこの辺を完乗しておく。三崎口から歩くのも考えていたが、山を越える地形だったので断念し、電車で三崎海岸まで戻って、海岸での音霊へ。後で書く。
結果的に少し早めに帰ることになったので、快特は空いていた。横浜で乗り換え、そこからJRで新横浜。途中で新幹線が止まっているという情報はあったが、一応駅に着いてから考えるか、と思ったが、やはり止まっていた。
はじめての体験で判断に迷ったが、とりあえずエクスプレス予約を変えられる範囲で一番早い列車に変更。弁当を買って、そこから待つ。20時50分くらいに着いて、結局運行再開は21時半ごろ。本来の予約便は1時間くらいしないと来なさそうだったので、動き始めから3本目の列車に飛び乗る。
駅のアナウンスでは、指定券を持っていれば指定席の空席に座っていい、とのことだったが、当然空席などはなく。仕方がないので通路に座る。たまたま出口そばのスペースが確保できたので、背もたれがある形で名古屋まで移動できたが、それでもやはり辛かった。
名古屋で空席が出たので、そこからは座席へ。帰宅後の負担を下げるべく家計簿などの整理を実施。新大阪着は24時15分。当初予約していた最終からは30分遅れの到着。帰宅後は急ぎ後片付けをして、買っていた弁当などを食べて、1時半くらいに寝る。
音霊への水分コントロールとして、14時から16時でペットボトル2本飲んで、17時過ぎまでに尿を出し切る流れにしたが、結果正解で、ライブ中は1本で乗り切れた。これは今後の参考として書き留めておきたい。
開場に着いた時は200番くらいの呼び出しで、800番代までには時間もあった。待っている途中で雨がポツポツ降り出して焦ったが、結局本降りにはならず。
感想としては、あのロケーション、あの暑さの中、客みんなで「Fiesta! Fiesta!」と歌う楽しさだけで、行って良かった、という思い。℃-uteの音霊は皆勤だったが、去年は行けず、ということで2年ぶりだったけど、この暑さ、楽しさを思い出した。メンバーも初の音霊ということで、楽しそうで良かったです。
最後のMCで段原「今日8/6にこうやって歌って踊れることが本当に幸せ」と広島出身故に説得力を持つ感想。とにかくメンバー汗だくで、佳林ちゃんはターンするたびに飛沫が飛び散っていた。衣装的には段原さんの黒いセパレートのインナーっぽい格好が、ヘソ出しの部分も含め、大人っぽくて良かったです。
終演後、見ていた場所が出口のすぐそばだったので、早めに外に押し出されたが、その後もダブルアンコール待ちのコールが続いていた。時間的に厳しかったので駅の方向に向かいつつ聞いていたが、結局横断歩道を渡ったくらいで歓声が上がったので、ダブアン待ちの勝負には負けた。どんな感じか見たかったが、仕方がない。