午前中は自宅でダラダラ過ごす。少し早めに昼食を食べ、ビールを飲んで一眠り。そこから歩いてメルパルクホールまで向かい、つばきファクトリーの舞台を鑑賞。後で書く。
昼と夜の間はスーパーでローストビーフとかカツオのたたきとか買って帰宅。間にモーニング娘。15期メンバーの発表があった。こちらも後で書く。
夜もつばきファクトリーの舞台を見て、帰宅。競馬予想TVを見ながら夕食を食べ、ビール1缶とワイン2杯、あと日本酒1杯。酒も回ったので22時くらいに寝る。
正直、薄くストーリーを追う内容かな、と期待値低めだったし、始まって20分くらいの説明シーンはダレたけど、そこからが予想外に良かった。ストーリーに悪い意味で引っかかるところがなく、素直にテンポ良く没入できるのが、さすがにこなれている。
内容としては、前評判通り小片、岸本の演技と歌に惹かれるけど、小野田、谷本の二人がアクセントとなる役で魅力的だし、小野、秋山もハマっている。りこりこにはもう少し役回りが欲しかったかな…。
ゲストは橋迫さんとJuice=Juiceの(と紹介されてた)松永里愛。鈴ちゃんとの並びもあって、着物で長身に見える松永さんが可愛かったし、男の子役の橋迫さんのショタ感も良かったです。昼のアドリブシーンでは、松永さんは本能寺の変陰謀説の真相を知りたい、橋迫さんは原始肉が食べたいとのこと。
夜は里愛の着物が替わっていて、こちらも可愛かった。橋迫さんが江戸時代でちょんまげに興味がある、という話から志村けんのものまねを(まおぴんも)する流れに。里愛も「ネアンデルタール人、ジャワ原人」と話に歴史好きが炸裂していた。
もし、橋迫さんが選ばれて、発表の後の公演で「Juice=Juiceの松永里愛です」「モーニング娘。'19の橋迫鈴です」って挨拶したら伝説になるけど、直後にグラサンの取材が入っているとの発表もあり、そうなると東京にいないメンバーは厳しいかなー、内部昇格だと為永、工藤、出頭あたりが気になるが、内部昇格いないような気もするし…、などと予想しながら発表を待つ。
17時開始ということで、自宅でモーニング娘。15期発表の配信を待っていた。その時間なら家で最後まで見られるかな、と思っていたけど、結局トラブルで17時半くらいからのスタートになり、発表シーンは家では見られず、メルパルクホールへ歩きながら見た。雨が降ってきて雨の中の確認だったのもあり、いまいちよく分からず。配信遅れたらある程度構成は見直すべきだよなー。
ということで、選ばれたのはオーディションから北川莉央と岡村ほまれの二人、あとハロプロ研修生北海道から山��愛生。山崎ももちろん実力はあるんだけど、どちらかというと実力診断上位はアンジュルム、Juice=Juiceに回して、モーニング娘。はオーディション組(横山玲奈も実質そんな感じだったし)と一癖ある研修生、という選び方になっているのかな。まあ次はコロッと変わるかも知れないけど。北川莉央は直球の美少女ビジュアルだが、性格は一癖ありそう。岡村ほまれはよく分からない。まあ、今年の夏ハロがさらに楽しみになった、とは言える。