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akarik日々メモ

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2019-08-04

今日の動き

朝6時に起きて、7時前にホテルを出る。その時の客が「チェックアウトです」とわざわざ言っていたが、確かにそれは明示的に言った方が良いよな、と思う。これまでそう言う人はほぼ見かけたことなく、これも考えてみたら不思議で、意識してなかっただけかもだけど、これからはそうしようと思う。

15分くらい早めに柏駅について時間を潰し、7時半くらいの特急で勝田へ。斜め後ろから聞こえてくる女性の会話が「理系の学校はランクが下がるほど補助金とかが下がるので、もっと勉強して良いところに行けばよかった」「日本の会社は能力がなくても辞めさせられないところに利点もある」などえらくシリアスな内容で気になりまくるが、後ろなのでただ聞こえてくるのを聞き流すのみ。普通のフェス客かな?と思ったが、最後の方にハロプロトークが入っていて「ハルカメラがどうこう」とか言っていた。

8時50分ごろ勝田について、チケット買うのに10分、バスに乗り込むのに20分で、結局30分くらいかかった。会場についてクロークで荷物を預け、知り合いが設営したシートに向かい、欅の登場を待つ。

そこからRIJFを最後まで。あとで書く。アンジュルムの後で別の知り合いとも合流して、ハム串などを食べた。

終演後はさっさと出口へ。20時過ぎにバス待ちに並び始め、バス待ちが50分、乗ってからも3つ目の交差点くらいまでが渋滞で、21時30分頃の特急に間に合うかハラハラしたが、なんとか21時15分頃に駅について、無事乗車。勝田駅では券売機を慣れない情弱が占拠していてイライラしたが、前の女子もイラついていた。

普段は乗り鉄だけあって鉄道乗車は楽しい私も、流石に今日は疲れで「早くホテルに入りたい」と思っていた。こんな気持ちは自由席が満員で暑くて空気が悪かった帯広市苫小牧移動以来。

浅草橋の駅について、夜食を買おうと寄ったコンビニで、呼んでもレジに出てこないコンビニ店員に時間を取られつつ、23時半に東横イン神田秋葉原に入り、酒を飲んで1時前に寝る。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL@ひたちなか海浜公園

見た流れとしては「欅坂46(GRASS)」→「Juice=Juice(BUZZ)」→「NICO Touches the Walls(GRASS)」→「木村カエラ」(数分)→「04 Limited Sazabys(GRASS)」→「サンボマスター(GRASS)」→「Perfume(GRASS)」(PTAのコーナーまで)→「竹原ピストル(LAKE)」→「アンジュルム(FOREST)」→「10-FEET(GRASS)」。シートに座っているのが暑いけど楽で、一旦座ると移動の気力が衰え、結局ハロプロ系と、見たかった竹原ピストル以外は、GRASSメインで見ることになった。

Juice=Juiceは、RIJFで「Firsta! Fiesta!」と叫んだり、「ここだよ朋子!」と言ったりする一体感は最高だなー、という感じ。Girls Be AmbitiousがRIJF特別の自己紹介バージョンだった。メンバーはけて、客席が「Juice最高!」を叫んで終了。BUZZ STAGEは熱がこもりやすく、汗だくになって、ちょっと音霊感を感じるなど。

アンジュルムは、とにかく大器晩成での竹内さんのジャンプ誘導MCが最高だった。竹内新リーダーだからこそできるフェス演出。私の視界はほぼみんな飛んでて、こんなのハローのコンサートでもあまり見られない感じ。こちらも会場の一体感が最高だった。夏将軍も上手く誘導して盛り上げていたし、和田さんから変化した、新リーダー像が早速提示出来ていた。

欅坂46を初めて見た。見るまでは「所詮口パク」という思いがあったのは否定しないけど、見てみると、平手さんの体調不良以降からなのかも知れないけど、彼女を主役にした群衆演舞(?)みたいな感じで、一種演劇性もあって、かなり惹かれるところがあった。これは最後まで見ないと、と思ってJuice=Juiceへの移動はギリギリにし、最後まで見た。「サイレントマジョリティ」は見たかったけどやらず。

竹原ピストルはテレビとかで見たり、ACのCMで楽曲を聞いて、すごく惹かれる所があったので、初めて生で見た。やはり惹かれて、目頭が熱くなるところまで行った。引いて見ると、一時期の長渕剛ってこんな感じなのかな、とも思うけど、歌詞の内容がもっと具体的というか、良い意味で些末というか(神は細部に宿る、みたいな意味で褒め言葉)、そこに心打たれるところがある。私が中年になったから、というのもあるが。

普段ロックを聴かないので、NICO Touches the Wallsとか、04 Limited Sazabysとか、10-FEETとかは触れたこともない、というのが正直なところだったけど、夏フェスの暑い屋外で聞く男性ロックって良いよな、と思ってずっと聞いていた。どれも格好良かったです。

途中木村カエラを久しぶりに見たかったけど、会場について飲み物の手持ちがないことに気づき、これはまずいと買いに行って、帰ってきたら「リルラリルハ」が終わっていて、新曲ゾーンになったので、心折れてGRASSに戻ってしまった。

サンボマスターは聞いたことあったけど、心の叫びにオリジナリティを感じないなあ、とどうしても思ってしまって乗り切れず。ライブの煽り方は、岡崎体育に近い感じがした。Perfumeも乗り切れなかったなー。「好きな人だけが好き」みたいになっている感じ。

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