9時過ぎにホテルを出て、多摩境駅までウォーキング。途中神奈川県と東京都の境という表示を見て、ここに県境あるんだ、と知る。多摩境から多摩センターまで移動して、そこからモノレールで立川南まで。多摩モノレールは上空を走っている感じは乏しいが、高台に立つ高層ビル、という多摩特有の光景が面白い。
立川の日高屋で昼食を食べ、中野に移動して冬のハロコンを朝のみ鑑賞。後で書く。
終わってから即中央線に乗り込み高尾まで。高尾で小淵沢行きに乗り換え、小淵沢で長野行きに乗り換え、松本まで。18きっぷで行ける範囲で一番金沢に近づく、と考えると長野まで行きたかったが、松本の方が宿も安いし、姨捨の風景を見るのにも、朝松本から移動する方が良いと思って宿は松本にした。
最後平田の駅で降りて駅前のツルヤで夕食を買い、ホテルへ。買ったご当地ワイン360mlを飲みながら、同じく買った寿司や山賊焼を食べて、22時過ぎに寝る。
行程的なものを考えて朝公演のみを鑑賞。参加メンバーはユニット��(生田・佐藤・小田・加賀・山��/岸本・谷本・新沼・小野田)・ユニット��(川村・上國料・笠原・橋迫・為永/高木・稲場・井上・松永)・ハロプロ研修生ユニット。
久しぶりの中野は更に久しぶりの2階。調べてみたら中野は一昨年の夏ハロコン以来だった。毎年確実に来る研修生実力診断テストがないとこういうこともある。朝は時間変更ないのでチケットのもぎりもなし。
ということで今回のハロコンはここが初見だったが、オリジナル(メンバーの一部しかいないが、そのメンバーで歌割りする)、シャッフル、ユニットシャッフル(ユニット同士の組み合わせ)を明に区切らずにした構成が新鮮だった。
いつものシャッフルと違い、メンバーに制約があるのもあって、面白い組合せが多いシャッフルが楽しかった。高木・上國料の「宇宙でLaTaTa」とか、高木さんは歌上手イメージのあるメンバー(小田とか岸本とか)と組む傾向があって、上國料さん(歌上手いけど)との組み合わせは新鮮だった。
あと、為永さんは普通に溶け込んで、美しかった。本当、浜辺美波のような美しさを見せ始めている気がする。最初の「YEAH YEAH YEAH」の間奏ダンスメンバーにも選ばれて、切れのある動きを見せていたし。