朝6時半に起きて、8時過ぎの新幹線で東京へ。久しぶりの新幹線での上京となった。毎回新幹線からだと富士山は綺麗に見えないが、今回も雲が掛かっていた。東京着前に車内でコンタクトを装着しようとしたが、スタンドで立てるときの基本の横画面にしていると、カメラ位置の都合からうまくいかないことに気づく。
幕張について、少しロビーで時間を潰したのちに入場し、ひなフェスを昼夜鑑賞。あとで書く。昼公演中にトイレが危機的状況になったが、幸い規制退場が早めでなんとか対応出来た。
合間はイオンモールに言ってダールー麺、ミニ麻婆丼、ジンジャーエールのセットで昼食。夜公演前のSATOYAMAのチケット(リストバンド)も取っていたので、一応2部を鑑賞したが、まあ金払うほどでもないなー、という感想。毎年なら無料なので、ふらっと入ってみている分には楽しいんだけど、取ったからには見ないと、というスケジュールへの束縛が重い。「え、ゲストなのにこんなに働いてくれるんですね!」というかみこのセリフを聞けて、入場料の価値はあったが。
終わってからは退場に割と待たされて、海浜幕張駅へ。千葉みなとまでJRで行き(新幹線と通しの切符を買っていた)、モノレールで栄町へ。セブンで夕食を軽めに買って、東横インに入る。
食事をしながらAbemaトーナメントのドラフト抽選会を追っかけ再生。無茶苦茶面白かった。やっぱりこれくらい競合がないとね。割とベテラン寄りのチーム構成が面白い。というかチーム藤井が最高だし、チーム山﨑のチームB1も魅力的。予選放映が楽しみ。
ひなフェスについてはくじ引きシャッフルが毎年印象的で、どうしてもそれ中心の感想になる。
昼公演(Juice=Juiceプレミアム)では、美勇伝を牧野、島倉、平山でやっていて、センターはりかちゃん繋がりで島倉さんで良かった気もしたが、キャラの力学から牧野さんになっていた。ソロの野中さんは楽しそうに歌っていたし、グループ内の地味ポジションとは違うということで輝きを見せていた川名、広本ペアも良かった。
夜公演(アンジュルムプレミアム)はとにかく豫風さんの「ソラシドねえねえ」に尽きる。どこに、という理由ははっきり表現できないんだけど、何故だか見ていて強く感動したし、これは生で見れて良かった。他も稲場、江口での21時までのシンデレラとか、ほぼ楽曲的に忘れていた「情熱エクスタシー」を秋山、入江、江端でやっていたりとか、ひなフェスのユニットにはやはり発見がある。
隣の席の女子は研修生とかでは寝ていたりして、ああ、アンジュルム専ヲタなのかな、と思っていたが、私が完全に忘れていた情熱エクスタシーのクラップのタイミングを覚えていたりして、出自に興味が湧く感じがした。
その他。アンジュルムの新曲はバリエーションあってどれもいいが、「愛・魔性」は「Fiesta! Fiesta!」Part2だと思っていて、そういうのの披露時に前曲はやらない傾向がある(と思っていた)ハロプロだけど、今回のひなフェスではJ=Jがぶつけてきたのが意外だし、対比ができて良い選曲だったと思う。
今回の公演では、クラウチングスタートの後半でOCHA NORMAの全員が全速力で走ってステージ移動するところが見どころだったが、初日のラーメン大好き小泉さんの途中の移動でも、石栗さんと筒井さんが全力で先陣争いしているかのようなシーンがあって、そこも面白かった。しかし、恋のクラウチングスタート、間奏の米村さんがスタート役するシーンで、誰もクラウチングスタートしてないのがずっと気になっている。クラウチングスタートは「Go」まで手をついてないといけなくて、メンバーがやってるのはスタンディングスタート。
夜公演、カバーゾーンの最初のつばきのところで、場内モニターが長い時間カラ絵になっていて(スイッチャーの不具合?)、カメラが慌ててパーンしてフォローしていたが、録画したのを見るとそうなっていなかったので、場内のみの現象だったようだ。見ている方も肝が冷える状況だったが。
あと、OCHA NORMAが突然出て来たハローキティとコラボ曲をパフォーマンスしていて、こういうのがあってこそのひなフェスと思い出したりした。