10時頃に家を出て、まずは梅田に向かう。ヨドバシとか紀伊國屋とかを見た後、阪急で三宮へ行き、松のやで豚カツと唐揚げの定食を食べる。その後は山陽電車で姫路まで。幸いクロスシートの海側の窓側に乗れて景色を堪能、と思ったが、高砂くらいまでずっとうとうとしていてあまり景色は見られず。三宮からだと10円安いだけで、かなり遅くなるので、ほぼ山陽電車に乗る必然性はないが。
姫路について、色々時間を潰して、アクリア姫路に向かい、BEYOOOOONDSとアンジュルムのコンサートを鑑賞。後で書く。合間も時間の潰し方には苦労した。
19時半頃に終演し、20時前の新快速で大阪方面に戻る。電車に乗ってくるなり閉まっていた窓を開けて着席、隣に客が座ってくるとさらに窓を開ける幅を拡大、という人と遭遇したが、鼻だしマスクをしているのは何かのギャグなのか。鼻だしを確保するための処置なのか。そのまま自宅へ。スーパーで夕食を購入。色々安くて購入し、ビールとチューハイを1缶とワイン2杯。
アクリエ姫路、新しいホールだったが、中はさすがの立派さで、トイレも綺麗。今日は客の女子の多さもなかなかの物で、ビヨの女性ウケの良さを感じさせる。しかし、こんなに女子率が高いのに、俺の周りの客の服は何故こんなに臭うのか、と思った。NHK大阪ホールは5席4人だったが、ここアクリエひめじは4席3人で、席数の違い(こちらが大きい)を感じる。
今回がツアー初見。タレント揃いのビヨのタレント性の更なる成長を、前から6列めで見ることが出来て良かった。最後のMCで西田さんが、本編で行く機会のない舞台上の最上段(通称5階)に行きたい、と上り始めたのは可愛かった。ほのぴがショーパンロングブーツでピアノ弾くのはドキドキする。
しかし本人たちの成長に、寸劇の内容の進化が追いついていない気がするけど、そこはもう少し頑張れないのかな、とは思う。
アンジュルムをこの2週間で3回見てるとマジヲタのような気分になるが、次見るのが11/5夜で、それがこのツアー最後という、バランスの悪い見方になってる。
そんなにここ最近で回数を見ているこのツアーだが、この公演では映像後に上國料さんが離脱するというハプニング。メドレーの後に後輩7人で時間稼ぎMCをするも、再開の曲で復帰しなかったので諦めたら、その次の曲から復帰。そこで出てくるシーンに、この華奢な女性がアンジュルムのエースを背負う大変さを改めて感じた。本人は元気になったと言ってたが、ご自愛を、という思い。
最後のMCでかみこが、カバーしてくれたことへの感謝で涙が出たと語っていたが、公演中の突然の離脱にも乱れず、カバーし切った所にメンバーのプロさを感じた。その涙というワードに反応して、今日も感極まるりかこの泣き芸(失礼)含め、最後のMCは心温まった。