朝6時くらいに起きて、7時半過ぎの新幹線で東京へ。去年みたいに東西線で行くとか、総武線の幕張から歩くとか考えていたが、雨だったので直接京葉線で向かう。スーツ姿のフレッシュな人たちがたくさん乗ってた。女女男で座っている3人の真ん中の女が男の方を全く見ない構図に興味が湧いた。
幕張豊砂で降りてイオンモールで時間調整し、そこからひなフェスを昼夜2公演。後で書く。合間はイオンモールに戻って昼食。だるまのとんこつラーメンは臭かった。これが良いというのも分かるが、私は苦手。
終わってからはのんびりと駅に向かい、千葉みなとからのモノレールは使わずに蘇我経由で千葉に行って、東横イン千葉駅前(遠い方)に宿泊。ラーメン食べたのが遅かったので軽めにして、ビール500mlと酎ハイ350ml。
参加するまでは、マイナンバーカード利用による顔認証入場前が不安だった。以前顔認証を経験した昨夏のリトキャメのイベントが大混乱だったので、不安を覚えていたが、ノートラブルだった。と言うか意外と紙チケットが多かった
1公演目はつばきファクトリー、Juice=Juiceプレミアム。シャッフルはソロの上國料さんが、以前選んだ曲を再度選ぶという物語性を見せていて、運の強い人はこういう使い方もできるのだな、と思った。パフォーマンスも良かった。トリオは中山姉が二人の妹(土居、相馬)を引き連れた感じになるかな、と思ったら意外とフラットな感じだった。カルテットは江端、秋山、島倉、窪田という、中堅の堅実さが出ていた。どれも見応えがあった。
カバーは娘。とアンジュルムがJuice側、というのは置きに行った感もあるが、妄想フリーダムをBEYOOOOONDSがやったのは良かった。メロン含めて大ボリューム。
2公演目はアンジュルムプレミアム。ひなフェスでロマモーをやるのはなかなかハードル高いが、それをソロでやり切る小野田紗栞さんが素晴らしかった。後は段原さん率いるクインテット(有澤、斉藤、米村、植村)が都会っ子純情で、変わらず℃-ute好きすぎるなと思ったり、谷本里吉のデュオもイメージ変える格好良い選曲(ミステリーナイト)だった。
シャッフル以外では、つばきファクトリーがMy days for you初披露。つばきがカバーするのは正直どうなのかな、と思っていたけど、歌っているの見たらそんな懸念は払拭された、やはり良い曲、という感想だし、つばきの歌割りが合わさった結果、唯一無二になってる気がした。プレミアム以外でも見たい。
あと、OCHA NORMAが二人抜けた結果、筒井西崎のツインボーカルロックグループになってた。これまでは西崎さんもっと切り札的に使われていた気もするが。あの路線で固まってしまうのはちょっと寂しい気もする。