朝7時くらいに起きて、ホテルでまったりした後、9時過ぎにホテルを出て会場へ。昨日は一切見なかったSATOYAMA&SATOUMIは、オープニングから魚の日とマリンスポーツ財団まで見て、一旦離脱してトイレなどを済ませる。里山DVD、は今年は売ってないが(残念)、それの代わりの企画のステージを例年通り見た。いつもは2日目のトリ前だけど、今年は2日目の最初。
そこからはひなフェスを昼夜2公演。後で書く。途中はイオンモールで昼食。八木ちゃんあんまきを狙っていたが、いつ行っても締め切られていたので買えず。イオンモールで、電気自動車の充電スペースに止めている品川ナンバーのメルセデスベンツのナンバーが具体的にアナウンスされていた。こういうのは厄介リストに登録しておくと良いのだろうか。
終わってからは駅へ急ぐ。20時くらい発の各停で東京駅へ。昨日の公演の時間から、帰りの新幹線を変えておいたが、やはり当初予定の列車(20時45分頃)には間に合わなかったので、判断が正解だった。海鮮系の弁当とビール500mlを新幹線内で食べる。
結局大阪に着いてみたら近鉄最終になってしまった。帰宅後はテキパキと後片付けをして、ワインを2杯くらい飲んで1時半くらいに寝る。
1公演目はBEYOOOOONDS、OCHA NORMAプレミアム、上村さんのソロは選曲(「わたし」)の妙だなー。そこから持ってくるとは思わなかったし、卒業曲なんだけど、歌詞が初ソロに合ってた。櫻井吉田のデュオも選曲(Be元気)が良くて元気感が良かったけど、クインテットは5人といえば℃-uteという選曲とはいえ、歌割りバランスが悪い「crazy 完全な大人」だったので、村田さんが割り食ってた。
2公演目はモーニング娘。プレミアム、清野さんのソロの「ガタメキラ」、平井福田弓桁のトリオの「チョット愚直に!猪突猛進」、カバーゾーンでのJuice=Juiceの「I wish」のパフォーマンス3本が圧巻で、見れてこれ以上の充実感はなかった。どれも見終わった後鼓動の高まりが止まらなかった。特にJ=Jのはカバーゾーンでここまで感動するとは、と予想してなかったので驚いた。大満足。
去年と同様公演を追うごとに席が出世していき、2日目夜はA3ブロックの最後列、つまりはセンターステージ最前が当たって、とても幸せだった。今回ベスト席はEブロックのファミリーだったと思うけど、それについでの良い席で、とても楽しめた。帰り外に出るの遅くなりそうだなー、と思ったけどそこまで遅くはならず。
その他のパフォーマンスから、アンジュルムの「アンドロイドは夢を見るか」は最初は「トーキョーコンフュージョン」を連想した。序盤の変なコーラスで色物感が出てるけど、後半の伊勢さんのパートあたりからのメロデイの泣かせ感とか、最後の平山さんのパートとか、後ろに行くほど魅力的になってちょっと癖になる曲だった。
ハロコンは毎回それなりの客入りなのに、ひなフェスは女性客やカップルで満員なのは、やはりでかい会場だと参加の心理的障壁が下がるからなのかな。他のアイドルも武道館をやりたがる(かつそれなりに埋まる)のもそういうことなのかも知れない。しかし、ひなフェスのモーニングプレミアムだけ残席があるのは、日曜夜公演という遠征組にとってのハンデ(昨日も夜は公演途中で帰っている人結構いた)もあるのだろうけど、「モーニングだからなんとかして見よう」という人が減っているのはなんか心配な気もする。
あと、今年のひなフェスは照明ケチってる感があった。メインのパフォーマーに照明あたっていない時間帯も見受けられたし。そこはもっと使ってほしいところ。