朝から参議院選挙の投票へ。暑かった。比例代表は割と決めやすかったが(個人名で入れた)、選挙区に迷う。あの党は耐えられないとかが色々あって、政治信条より、そこを防いでくれそうな人を選んだ。
帰宅後少し会社にログインしたが、その後は昼までゆったりしていた。昨日ほど寝ることもなく、将棋フォーカスなどを見ていた。佐藤紳哉先生が久しぶりのNHK杯でインタビュー芸を披露していた。食事後30分弱睡眠。
それから昨日と同じく難波から歩いて、オリックス劇場に向かい、ハロコンを昼夜鑑賞。後で書く。合間は梅田に行ったが、あまり移動をするとくたびれるので、第1から第4ビルをさっと通って涼んでいた。
終わってすぐに急ぎ足で難波の駅まで向かい、そのまま帰宅。近所のスーパーは今日も刺し身があまりなかったので、オードブルを買って、今日はビール2缶とワインにした。
まずは全体。上國料さん卒業後のハロコンのアンジュルムの一曲目に「光のうた」を選んでいるのが、この曲を歌い継いで欲しいという、かみこの思いを反映していて良かった。
あとはつばきの新曲が灼熱向けの夏曲で爽やかで良かった。ミニモニの曲で何故か長身メンバーが続けて歌うパートがあるのが謎。OCHA NORMAの「学校では教えてくれないこと」の「先生!先生!」のところ、なんか引っかかるなと思ったが、汚れた英雄の主題歌か。我々世代だとオリジナルというより水曜どうでしょうを思いだすが。
初日のわがままリクエストはJuice=Juiceの石山さんリクエストで、後藤、川嶋、筒井という実力派若手3人によるBuonoの「初恋サイダー」。終始小指を立てて歌う筒井さんが最高でした。イントロソロは後藤さんだったけど、、あのレベルで歌えてるカバーは空前絶後だと思う。あと、秋山さんがハロプロダンス学園のチームを引き連れての「Power Flower」。本人の思いはわかるし、らしいんだけど、客の立場からすると面白みとしては低かったかな。
2日目は両方とも本人主役。平井さんと段原さんの歌唱(ピアノが小林さん、バイオリン有澤さん)は見事なショーと感銘を受けた。ヲタが一言も発せず、ただただ耳を澄ませて見惚れる、という内容だった。西田さんのは本人がモーニング娘。のほぼセンターとして「リゾナントブルー」を歌うという、転生願望みたいなので、ファンは複雑なんじゃないかな、と思ったが、その後のMCで不安を回収しており、それは良かった。ここまでのがOKなら、東京、名古屋で披露される残りの4人もすごく楽しみ。わがままリクエストは予想以上に面白い。
2日目の夜はセンターブロック2列目が当たったので、メンバーを近くで見れて幸せだった。後半のモーニング娘。の時に、応援席でまおぴん中心につばきがほぼ遊んでいるのが楽しそうでした。「好きかもしれない」の豫風工藤の大サビ対決が最高、というのが今回加わった感想。
その他、2日目の夜の右隣が2列目で厚底靴を履く変な人(苦情入って係員に脱がされてた)で、憑依系の応援をしていたけど、私の方にハミ出てこなかったので、視界は邪魔されず良かった。この人、1日目の夜も右隣で、その時は1階後ろから2列目だったんだけど、全く面識ないし、そういう人と連続で連番になることってある?と思った。
今回はシャッフルがすごく印象的だったので、全シャッフルの感想を書いてしまった。記録として残しておく。
目玉の2人組をつばきが抑えてしまったのは、完全くじ引きの弊害とも言えるが、普段の二人とちょっと違ったことをしよう、というのが感じ取れて良かった。私があまり通ってこなかった曲なので新鮮だったのもあり。Rapをあえて(普段Rap役が多い)村田さんにさせないところも面白い。村田さんのボーカルの成長が感じられる。
これは定番の可愛い曲だけど、このメンバーで羽賀さんが決めを割り振られているのは、いつものパターンからすると意外ではあった。復帰御祝儀で入江さんに全振りするパターンがありそうだったので。
これも定番。オリジナルよりはパート割りは均等化されているけど、最初にフロント4人が歌うパートの4人目が石井さん、というのは意外な感じもした。単純にグループ順で選んでいたのかもだけど。それほど見せ場の多い曲でもないので、まあ7人曲という印象。
美勇伝でこの3人、というのが神の配剤というか、スター牧野真莉愛に若手2人が絡むというフォーメーションがハマり過ぎではあった。大サビで牧野さんと松原さんが手を絡ませる中、一人残された土居さんが少し寂しそう。
エース級を取り揃えたラインアップが強力な、今回のシャッフル一押し。みんな上手い中、やはり最後の高橋愛フェイクパートを任された筒井さんの格好良さが光る。
ベテランが研修生曲をやる、という流れで高瀬さんがいじられていたが、ポリコレ的にはどうなんだろう、という感じもした。その流れで高瀬、井上、小野に注目が集まってしまい、下井谷さんとか吉田さんが割りを食っている印象。
私の好きな曲でもあるし、ボーカルが映える曲でもあるので見ていて感動する。大サビの浜ちゃん(だったかな?)パートを豫風さん、れいれいパートを工藤さんがやっていて、Juice=Juiceとしての継承という意味でこの選択はわかるんだけど、逆も見たかったなーという感じ。曲者ボーカリスト揃いの中、引けを取っていない相馬さんが格好いい。
℃-ute曲ではあまり最近見ていない印象で、「離れて暮らせなーい」の所のフリを久しぶりにやった。小田、清野という超上手いボーカルがいる中、小野田、河西のつばき勢も印象を残せていてよかった。植村さんはちょっと困ったところに入っちゃったなー、という感じか。成長の機会ではあるが。
このメンバーで、かななん役を島川さんがやるというのがコンセンサスになっている、っていて、今の段階でそこまで行っているのがすごいとも言える。6スマのイメージからはかなり遠い松永さんがここに入っているのも面白い。
これはもう弓桁さんのための選曲、という感じもした。赤のショートパンツの衣装で、歌いだしから担当、ということでかなりの部分を持っていっている。そこに憑依系為永さんも入って、意外なJuiceという感じ。
冒頭の小野田(華)さんが可愛い。あまりメロンを知らないので、途中で4人が「ターン」といってターンするのがオリジナルなのかリスペクトなのかがよく分かっていない。
Buono!ってボーカルゴリゴリで押すグループではないんだけど、特に初日は後藤、川嶋、筒井の究極Buono!(石山咲良プロデュース)の後に出ることになってしまい、偽物感が出て可愛そうな感じになっていた。2日目見るとこれはこれで良い。パート割はそうでなかったかもだけど、横山=鈴木、平山=夏焼、窪田=嗣永、という雰囲気もあるし。
モーニング曲が2曲だと、Fantasyの方が印象に残ってしまうが、これはこれで面白い感じではあった。ビヨ3人に、あまりビヨと繋がらないやんちゃな感じのイメージの3人がトッピングされていて、その組み合わせが面白い。