朝5時に起きて、6時くらいにホテルを出て、6時50分頃のはやぶさで移動開始。C席に座っていた客が仙台で降りたので、これでトイレの不安は無くなった、と思っていたら、仙台から男女2人がBC席に乗ってきた。青森まで我慢したが降りてくれなかったので、そこでトイレに行く。
新函館北斗で駅弁を買い、そこからは北斗乗車。結構埋まっていたが、隣の席に予約は入らなかった。弁当と一緒にビールを買って飲んだので、長万部付近で寝てしまったのが、後から考えたら残念だった。新幹線の状況が見たかったのだけど。道中は割と雨で、どんよりした風景だったが、秋の北海道は趣はある。
南千歳で乗り換えて、そこからはあまり外の景色も見えなくなり、まったりと移動する。停車駅の少ないタイプで、南千歳出たらトマム、新得、帯広にしか止まらないおおぞら7号だったのでストレスは少なめ。18時前に釧路着。
暗くなった道を20分歩きつつ、釧路の回転寿司屋に行って夕食。地場の秋刀魚やほっけ、ホッキ貝などが美味しかったが、あまり回転寿司行かないのでレベルは不明。4000円弱支払う。そこから駅方面に戻り、酒のつまみなど買ってホテルへ。釧路は風景に記憶があった。ビール350mlとチューハイ350ml。
ということで、つばきファクトリー名古屋を見てから、東海道、北海道新幹線、特急北斗、おおぞらを乗り継いで釧路に到着。最近列車移動を楽しんでいる藤井聡太先生もこんな移動はしないだろう。