第13回ハロプロ楽曲大賞2014

毎年恒例のハロプロ楽曲大賞。今年は3曲はすぐに決まったが、あと2曲を4曲中から悩んだ。ほんとうは7曲書いて下4曲を0.5ずつで挙げたいくらい。開催ページはこちら

楽曲部門

第1位 永久の歌/Berryz工房(3.0pts)

活動休止をこの楽曲で送り出してあげる、つんく♂の親心に感動。シンプルなロックテイストが、将来への希望を感じさせてベリにはふさわしい。つんく♂はこういう記念曲で宛て書きの歌詞にすることが多いけど、そこに愛情を感じる部分が多い。

第1位 I miss you/℃-ute(3.0pts)

技巧的に過ぎる部分はあるんだけど、こういう楽曲を見事に歌いきる℃-uteのプロ感が、私が好きな点なので。楽曲の良さがPVで更に際立つ。ライブでははまりにくそうだけど。同率で1位だけど、まあ順番をつけるなら永久の歌よりは下。

第3位 ええか!? /スマイレージ(2.5pts)

力強いバックトラックに負けない力強いパフォーマンスに、地方周りで鍛えられたスマイレージのパワーを感じさせた一曲。盛り上がりにくい構成でも、最終的には見事にライブの鉄板曲にしていたし。3期を加え、更にパワーアップするのを早く見てみたい。

第4位 おへその国からこんにちは/ハロプロ研修生(1.0pts)

タイトルも歌詞もこれだけ異常性があるのに、力業で盛り上がる楽曲に持って行ってしまう、つんく♂の狂気とパワーを久々に感じた。アルバムが来年の楽曲大賞回しなのだけど、今年の名曲の多くはハロプロ研修生に投入されていた印象がある。

第5位 木立を抜ける風のように/ODATOMO(0.5pts)

これだけは選んでいる観点が違って、CDのボーカルの録音がすごく良かったから。小田さくらと金澤朋子の特徴ある声が、すごくダイレクトに伝わってくる。ぜひ良いヘッドホンで聴いてみて欲しい。ハイレゾ発売を期待したくなる一品。

次点

後の候補曲が、「What is LOVE?/モーニング娘。」「秘密の花が綻ぶ(LILIUMサウンドトラックより)」。3位と4位も実質去年の曲、5位は外の作家。アルバム出せたのがモーニング娘。とハロプロ研修生だけということで、やはり病気療養中のつんく♂先生の復活が待たれる。

PV部門

第1位 I miss you/℃-ute(4.5pts)

複雑な楽曲を長回しで表現するというのにトライして、成功した作品。楽曲の魅力を更に引き出しているという意味で、これぞ名PVだと思う。

第2位 君の代わりは居やしない/モーニング娘。(1.0pts)

画面や色づかいの格好良さが光った。特に布の使い方。

第3位 悲しきヘブン (Single Version)/℃-ute(0.5pts)

「悲しきヘブン」のPVは、廃工場でボーカル二人が視線を交わし合う、ロック調のPVにして欲しい!と思っていたのがようやく実現されたので。今年の℃-uteのPVはどれも安定した仕上がりだった。

推しメン部門

矢島舞美

今年も変わらず。頭の回転が速い方ではないと思うので、ハロプロリーダーの職務には不安だが…。

補足

今年もあまり他を聞けなかったので参戦は断念したが、アイドル楽曲大賞の配点法の変更(1曲集中の是正)は英断だと思う。偏った結果になる(+その結果を変に権威化しようとする一部の人がいる)ことで去年の開催にはちょっとしらけたけど、今年の結果には興味がある。

ハロプロ研修生 発表会2014~春の公開実力診断テスト~

去年見て圧倒的に面白かったので、今年も。とは言えチケット申込を忘れていて、一般でギリギリ滑り込んだので、後ろから2列目という悪環境でしたが、みんな着席で見るので、まあ双眼鏡と画面の併用でそれなりに楽しめました。

まとめから書くと、終了後室田、船木、大浦、段原で悩んで、結局室田に入れたけど、一位は段原。歌のうまさで旋風を巻き起こし中の段原と曲被り、しかも後攻というすごく不利な条件の中、身構えて聞き始めたこちらを圧倒する、立派なパフォーマンスの室田に感動しただけに、結果が出た瞬間こっちまで溜息が出た。

結果発表の瞬間、特別賞の所で名前が出た所で室田さん号泣、嬉しかったというより、自分が最優秀でなかったことを知った、悔しさの涙だったんだろう。それも分かるよな。惜しくも21票差、でも、これを糧に頑張ってほしい。今日の室田の歌には、すごく成長感じたし、まだ伸びると思う。ということで、最後のハイタッチ会で一人だけ声をかけてしまうくらいに、高まってしまいました。今年はこのドラマがすごく印象的でした。

あとはイベントの内容、つんく♂のいない審査体制に不安があったけど、橋本慎さんを持って来たのは正解。ある程度経験と力のありそうな人の存在が必要ですね。あとは歌の上野まり子先生のコメントが味があったし、段原の所で(自分にコメントを振られて)橋本さんにさらに振って、「福田明日香を超えた」のコメントを引き出したのがナイスアシストだった。

あとは個別の感想をメモったので、その辺を書き残しておく。印象に残ったところは長め。

加賀楓/『SHALL WE LOVE?』
加賀楓は歌える印象がなかったんだけど、こんなに上手いとは、と思った。途中少し声が流れる部分もあったけど、印象変わりました。

山木梨沙/『女と男のララバイゲーム』
山木梨沙も歌える印象があまりなかったので、意外に歌えるんだな、という感じ。衣装がちょっとエロかった。

田口夏実/『100回のKISS』
同じ感想ばかりだけど、予想より歌えているなあ、という感じ。子供キャラの印象しかなかったので。

横川夢衣/『ベーグルにハム&チーズ』
歌は発展途上だな、と思った。途中歌が走る傾向にあったので、でも、後のやり取りがすごく面白かった。キャラクターという点で印象に残る。

井上ひかる/『大人なのよ!』
スカートが短いなあ、というダメな感想。衣装のチョイスの他にも、表情が良かったと思う。

牧野真莉愛/『ハッピーサマーウェディング』
正直あまり引っかかりがなかった。軽い捻挫をしていると言うところが残ったくらい。

藤井梨央/『旅立ちの春が来た』
選曲はあっていて良いなと思ったけど、歌えていないという点ではどうだったのかな。

新沼希空/『大好き100万点』
割とまあまあだったんだけど、でも歌えていないな。

田辺奈菜美/『ベーグルにハム&チーズ』
田辺奈菜美は声が響くのがいい。こういう所では映えるな、と思ったけど、最終的に賞には擦りもせず。歌声に特有の良さがあるんだけど、ディフェンディングチャンピオンとして、今年は冒険が足りなかったかな、とは思う。

小川麗奈/『さくら満開』
ショートヘアーが可愛いし、衣装も涼しげだった。歌はまあそこそこ。

三瓶海南/『五月雨美女がさ乱れる』
アイパッチをしての登場、重要なときにそうなる運の悪さ。歌は歌えていたけど、動きが鈍い。この曲で鈍いとちょっと辛くなる。

浜浦彩乃/『ヤキモチをください!』
パフォーマンス力はベストなんだけど、なんか歌が上手く聞こえないなー、と思った。

岸本ゆめの/『REAL LOVE』
ステージパフォーマンスがかなり良かった。ステージを広く使った動き、選曲もかっこいい系としてはあまり掘られていないREAL LOVEというのも良かったし、個人的には今回のベストパフォーマンス。

一岡伶奈/『自信持って 夢を持って 飛び立つから』
客席の盛り上げが上手いのはやはり場数のせいか。衣装をえらくいじられていた。

羽賀朱音/『なんちゃって恋愛』
鼻血が出たと言うことで順番をえらく遅らせての登場。でも、表情がクールなのがギャップか。ちっちゃいなー、というベタな感想が残っている。

段原瑠々/『Memory 青春の光』
段違いの歌唱力だったので一位は納得だけど、入ってそんなに間もないので、人気的に客席が投票回避に動くかな?と思っていたけど、素直にトップでしたね。この辺がハロヲタらしいというか。声の張りが素晴らしく、橋本慎さん(中の人)が福田明日香を超えたというのもリップサービス込みでも過言ではないな、と思った。

稲場愛香/『スキちゃん』
元気のあるパフォーマンスがすごく良かった。後述の佐々木莉佳子がそういうイメージの筆頭だけど、それに並ぶくらいの印象。

船木結/『DESTINY LOVE』
表情がすごく良かった。笑顔がとにかく可愛い。でもまあ、曲とあってない感じだったので、違う選曲でも良かったのかも。パフォーマンスは良かったし、歌えているので、特別賞をあげて欲しかった気がした。

佐々木莉佳子/『奇跡の香りダンス。』
見る方が笑顔になるパフォーマンスはさすが。元気なパフォーマンスという意味ではりかこの独壇場という印象を受ける。

野村みな美/『My Days for You』
髪飾りが可愛くて印象に残っている。頼りなげな印象の彼女だけど、意外と歌えていた、

吉橋くるみ/『泣いちゃうかも』
表情が研究できているな、訓練しているな、という感じ。タイトなショーパンの衣装も印象に残りました。

大浦央菜/『スッピンと涙。』
可憐な合唱団で見せた演技力の一端を、歌っている時の表情で見せていた。とにかく表情が絶品。最後のしゃべりも意外と面白い。

室田瑞希/『Memory 青春の光』
まとめで書いたけど、後攻の不利を感じさせないパフォーマンスだった。衣装も攻めていたし、意気込みを感じただけに、1位取れなくて残念。

和田桜子/『ブギートレイン’03』
登場時の衣装を脱ぐパフォーマンスに持って行かれた。今年のパフォーマンス賞。

山岸理子/『会いたい 会いたい 会いたいな』
選曲が格好良い系で、イメージと違って面白かった。

田中可恋/『dearest.』
Dearestという難曲をなんとか歌いこなしていた、という感じではあるけど、あれを歌いこなすだけでも大したもの。あまりこれまでの印象がなかったけど、もっと歌に注目していきたい。表情含め上手かった。

第12回ハロプロ楽曲大賞2013

毎年恒例のハロプロ楽曲大賞本編。今年は4曲はすぐに決まったが、あと1曲で悩んだ。後は、PVをそれなりに見た年なので、PV部門も投票しようかと思う。開催ページはこちら

楽曲部門

第1位 私が言う前に抱きしめなきゃね/Juice=Juice(3.5pts)

タイトルや、「文化部だからって おとなしい子とか」という歌詞の秀逸さ、サックスが癖になるアレンジ、泣かせるメロディ。デビュー曲として完璧すぎた。ひなフェスの映像を見ると、大塚愛菜…(涙)、と思う部分もあるので、インディーズバージョンを念頭に置いて投票。

第2位 わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。(3.0pts)

EDMとかフォーメーションダンスとかで味付けているけど、やっていることはあんまり変わっていない気もする。でも、結果として、今の時代に出して恥ずかしくない楽曲がこれだけ続けられているのは素晴らしく、この曲はその今年の集大成とも思える。秋ツアーのアンコール前最終曲、客席全体が「愛されたい!愛されたい!」となるあの瞬間には鳥肌が立った。

第3位 ベーグルにハム&チーズ/℃-ute(2.0pts)

℃-uteは格好良い路線のシングルが多かったし、それも良かったんだけど、こういう「君の戦法」的な、メジャーコードのハッピーソングが℃-uteの魅力の一つだと思う。秋ツアーでもこれぞアイドル、という振り付けで可愛さを振りまいていました。

第4位 NEXT MY SELF/真野恵里菜(1.0pts)

正月ハロコン、この曲を歌っていくと共に研修生が集まっていき、最後の大サビでステージ上のメンバー全員が総立ちになる、あの演出が良かったなー。真野ちゃん最後のハロコンにふさわしい盛り上げ方をしてもらっていました。

第5位 誘惑の休日/℃-ute(0.5pts)

他の候補曲は色々あったけど、これは多分あんまり票入らないと思うので選択。延々繰り返される変なリフに、マイナーからメジャーに大転換するメロディライン、ベタ惚れしている男子を前に私頑張れ的な歌詞など、怪曲感満載だけど、すごく刺さった。「Forever Love」と構造が似ているからかも知れない。少女アニメを思わせる可愛らしい歌詞に、マイナーからメジャーへの転調。フォエラも℃で一二を争うくらい好きな曲だし。

次点

第5位の候補曲が、「ザ☆トレジャーボックス/℃-ute」「Rockの定義/田中れいな」「Rolling Days/田﨑あさひ」「アダムとイブのジレンマ/℃-ute」「Help me!!/モーニング娘。」「THE マンパワー!!! (updated)/モーニング娘。」「雨夜の月/田﨑あさひ」。大体どれも、ライブでの好印象から候補に挙げたくなる。結局今年もライブに明け暮れた一年でした。

PV部門

第1位 わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。(4.0pts)

外ロケとはいえホールでの撮影なんだけど、色々な趣向が凝らされた結果久しぶりの良PVになっている。メンバーのはしゃいでいる表情が良い、黒衣装での定点カメラ数人でにじり寄りバージョン(説明しづらい)を編集して欲しかった。

第2位 アダムとイブのジレンマ (Dance Shot Ver.)/℃-ute(1.0pts)

Dance Shot Ver.とはいえどこか編集点があることが多いなか、これは見た感じ、ワンショットに見える。あのダンスをそれでやりきる部分に、初見で圧倒されたので。

第3位 都会の一人暮らし/℃-ute(1.0pts)

最初のワンショット風演出が秀逸。「悲しき雨降り」以降、℃-uteのPVがセンス良くまとめてきているので、このまま継続して欲しい。

推しメン部門

矢島舞美

今年も変わらず。愛理通学写真事件の後のブログの文章が素晴らしくて、更に好きになりました。