週刊プレイボーイ 2009 No.31

こちらもグラビアJAPANのお披露目グラビア8P(今村敏彦)。でもまあ、ヤングジャンプの方で書いたので、こちらでは詳細省略。最初の3人と後ろの2人が別次元だというのが強調されていますね。去年の制コレみたいに。

あと、巻頭は山崎真実8P(沢渡朔)、宮崎美穂(AKB48)が4P(西田幸樹)。山崎真実はプレイボーイ的、という言葉でまとめてしまいたくなる、そんな感じ。宮崎美穂は全編バストアップで攻めればよかったのではないだろうか。P2左下でスタイルを見せてしまっているのが、意外な重さに気付かせて、余計な感じがする。

山本梓がセンター7P(今村敏彦)。笑顔主体というのはいつもの(あずスマイル的)グラビアと同じなんだけど、笑顔の作為性が若干薄れた自然な感じで、割と好印象だった。

巻末に黒木メイサ5P(大村克巳)。話題の花ブラ写真集は、どうなんだろうなー。正直、彼女には写真で見せる意外性とかが0なので、写真集も多分起伏のないものになっているだろうな、と思ってしまい、あまり興味が湧きませんが…。ピーカンのビーチで水着ではしゃぐ黒木メイサとかの写真があるんだったら、それは見てみたい、と思うけど、どうせ無いでしょ…。と、このグラビアを見て思った。

週刊ファミ通 2009 7.31

戸田恵梨香が表紙と4P(能美潤一郎)。ファミ通のグラビアでは珍しく、P1、P2で見開き。といったところとか、写真を並べただけ、という感じでグラビアの構成としてはあまり面白くない。胸を意識させるワンピースで、正面から直球で撮った表紙が、ちょっと他の戸田恵梨香グラビアにはない感じで、表紙には魅力を感じたけど。(75点)

ヤングガンガン 2009 No.15

中島愛里が表紙と巻頭8P(楽満直城)。これは髪型が悪いだろー。と言うことで全体に論評略。

多田あさ美が巻末6P(中山雅文)。DVDで見たら魅力を感じる部分があったんだけど、グラビア出見るとそれほど強い何かが出てこないんだよな。このグラビアではスタイルバランスの良さも見えてこないので、さらに弱さが出ている。気になる存在ではあるんだけど。(75点)