2009 年 6 月 20 日 – 11:01 AM
鹿谷弥生が表紙と巻頭8P(楽満直城)。ビジュアルに癖のある部分は残っているんだけど、表紙とかP8とか、綾瀬はるか風にソフィスティケートされたビジュアルになっている写真もあり、変化の兆しを感じさせる。P2やP6のような典型的な笑顔より、笑顔以外の表情に魅力を感じる写真も多い。こっちの表情主体で色々ブラッシュアップするのも良いかも。(80点)
大川藍がセンター6P(西條彰仁)。すごーくわずかに、新垣結衣風味の表情が出るカットがあって(P3とか)、そこに気になる部分がある。15歳としては悪い意味で完成してしまっているビジュアルなので、伸び代は少ない感もあるけど、化ける可能性を少しだけ感じなくもない。(70点)
2009 年 6 月 20 日 – 10:56 AM
谷桃子が表紙と巻頭9P(細野晋司)。電気代クレーマー事件でちょっと前に話題になっていましたね。谷桃子の撮り方も二パターンあって、こういうプレイボーイ的なクールな(逆に言うと怖い)表情主体の方もよく見かけるのですが、個人的にはあんまりピンと来ないんだよなー。表情笑顔なグラビアアイドル的だけど、シチュエーションは淫靡というか、そういう初期のグラビアが印象に残っているから。奇をてらわなくてよくなったので、こういう路線なんだろうけど、あまりピンとは来ない。(65点)
あとは、西田麻衣が4Pで水濡れグラビア(熊谷貫)とか、児玉菜々子が4Pでメイドグラビア(栗山秀作)とか。どちらもいまいち。
2009 年 6 月 20 日 – 10:51 AM
真野恵里菜が表紙と巻頭6P(西條彰仁)。グラビアでの水着は初披露だっけ?マノグアム(DVD)があるので水着自体は初めてではないと思いますが。で、その水着(P5)で巧みに胸強調を実施しており、さすがスーパーアイドル!と思ったりもした。…、なんでもほめすぎだろう、と言う指摘は却下で、今はそういう時期なのです。
後の写真の表情は、「安定している」と「ワンパターン」の瀬戸際にいる感じ。ほっぺたのぷっくりが目立つようになってきている。表紙の顔が怖い、など、まあ色々弱点は散見されるグラビアでは、あるんだけどね。(80点)