ホテルのチェックアウトまで粘っても、現地着が10時45分とかになりそうで時間調整が必要だったので、予定を検討した結果、稲毛海岸のハードオフに行くことにする。昨日とは違う道を歩く、という予定通り二俣新町まで歩く。だいたい20分くらい。
稲毛海岸のハードオフとイオンを見て時間を調整し、会場へ。今日も昼は通路席だし、と思って早めに入ったら、端の席ではあるが、入場口のある側の一番奥だった。ここだとトイレに行きにくいので、内部をうろついて時間を稼ぐ。
ということで今日もハロ!コンを昼夜鑑賞。昼夜の間は秋葉原に行く。あきばおーでミラーリング用のモニタを買い(こういう小物が大好き)、ドスパラと工房でマザーボードも見て回ったが、やはり展示がなく(工房は新品パーツの展示すらなかった。店分けたのかな)、滞在時間も20分くらいしか取れなかったのでそのまま戻る。
19時25分くらいに終了。終わってから規制退場、退場順としてはかなり遅い枠に入ってしまったが、終演から20分くらいで駅にはつけた。サマソニの客が幕張から(南船橋でそこそこ降りた)、ハロコン客が南船橋から、ディズニー客が舞浜から乗ってきて、新木場や八丁堀でそこそこ降りて、という感じで東京まで。弁当とビールを買って20時50分頃ののぞみで帰阪。おおさか東線経由で、最終1本前で帰宅。帰って片付けをしてからビール1缶とワイン3杯くらい。眠気が訪れず、3時くらいまでダラダラしていた。
今日も今回のハロ!コンの目玉、わがままリクエストから。羽賀朱音さんじゃ「永遠の歌」を全グループで、順々に各グループに混じって歌った後、モーニング娘。に入って、自らと横山さんのソロで締め、最後に12期で並んで終わる。自らの卒コンでは見せられない、素晴らしい卒業パフォーマンス、感動した。
牧野さんは研修生で「Crying」本人の思い入れ、意図などは大いに分かるが、まあ普通のパフォーマンスの延長、というのもあって特に強い感想もなし。
あとは大阪以来で後藤、川嶋、筒井の「初恋サイダー」見たけど、歌い出しの後藤花さん、最後の声の乗りが鈴木愛理そっくりで、本人の天性か、真似る能力が凄まじいのか、と思っている。過去の印象からすると後者なのかなという思い。
船橋公演から披露された新曲の中で、Juice=Juiceの「盛れ!ミ・アモーレ」がすごく気に入った。まずはジャパニーズラテンのメロディが最高。日本的解釈というか、エセ感というか(言葉がよくないか)、そういうのが入っているのが特にいい。あと、自撮り加工という狭いネタを、手を変え品を変え詩的に表現するところのしつこさが最高。山崎あおいさんの受注対応力の凄さを感じた曲。
ららアリーナ、あの会場で規制退場とは、と思ったけど、巧みに考えられた誘導と導線で、会場の印象はとても良かった。2階の男性トイレの一番大きいところ(奥)が関係者スペースになっていたようで、それがちょっと残念。