朝は目覚ましをかけずに寝て、6時半頃起きる。富士急行か、御殿場へバスで抜けるか、どういうルートを通って帰るかずっと悩んだ結果、7時半の御殿場行きバスに乗車。全く乗り方わからないのに、路線バスに乗ってくる外国人の行動力は、見習うべきか、もうちょっと学習してくれよと思うべきか。
でも富士山駅を出てしばらくして、運転手から「山中湖方面がイベントのため大渋滞」とのアナウンス。しばらく様子を見たが、全く動く気配がなく、調べてみたら9時開場でスペシャのSWEET LOVE SHOWERがあるらしい。今8時半、これは山中湖着が10時とかもありえるな、と思って、運転手さんに話して降ろしてもらう。交差点を越えたところにバス停があったが、そこまでもなかなか到達しそうにない雰囲気だったので、バス停じゃないところで配慮しておろしてくれた。そこから30分くらい歩いて富士山駅に戻り、1日遅れで客の少ない灼熱列車に乗る。
結果的に3本遅れの富士急行に乗ったのと同じ感じで大月に到着。この時間から東京方面に出るの12時くらいに東京、そこから東京見て回るともう新幹線一択になるし、そんなに東京に用事もないし、と思った結果、甲府方面の電車に乗る。途中灼熱のペットボトルを取り出している女性を見た。一泊して在来線で帰る女性ヲタ、というは想定になかったので少し驚いた。
甲府から乗ってきた体育会系の男子グループがむさかったが、小淵沢で降りて行った。上諏訪駅前のツルヤで買い物をして、そこで買った蕎麦を諏訪湖畔の公園で急いで食べて、また塩尻まで乗車、
塩尻からは中津川まで特急でショートカット。それに乗ってる途中で、恐ろしく疲れを感じてしまい、思わず名古屋から京都は新幹線をとってしまう。やや水分不足という理由もあったが、もうコンサの翌日に在来線で帰るとかが許されない体力になっているようだ。
京都から新快速にしたのは700円ケチるため。結局京都で新快速遅れに遭遇し、ケチらなければ良かったと思う、新大阪からおおさか東線で帰宅。夕方ラッシュのおおさか東線は混みすぎていて辛いというのを知る。近所のスーパーで夕食を買って帰り、ビール1缶と日本酒4杯くらい。