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akarik日記メモ


2003-01-11

tdiaryのサーバーを自分の所に移転してみました。うちのページによる負荷は少し重い方だったと思うので、これでtdiary.netの新規募集が止まっていたりしたら申し訳ないですし…。それと同時にtdiaryを1.5.2にしてみましたが、前のthemeを変換してもしっくり来なかったのでテーマも変更。

今NGKの前を通り掛かったら、ボブサップがでてきた。さすがにほかの人より一回りでかいなあ。営業頑張って。

月曜成人の日ということで、今日に前倒しで出た雑誌が多数。ヤンマガは井川遥。普通の着衣グラビアなんだけど、矢田亜希子の時に感じるような「いつまでやっているんだ」という思いはない。でも、井川遥、やっぱりちょっと年齢が顔に出だしている。

スピリッツは菊川怜。何となく菊川怜を見ると板東英二を思い出す。前半P4右下、P6などだめ写真もあって、どこが良いんだろうなあ、という思いは消えない。

ヤンチャンは小倉優子、ツインテールや編んだ髪など、ロリ属性を強化した写真。ツインテールは行きすぎ感があるけど、他は割と良いと思う。

買っていなかったオリコンを購入。後藤真希のグラビアはよいわけでもないんだけど。チャート掲載のスペースが拡大(というか、元に戻る)。今年のブレイク候補にBon-Bon Blanco、「笑顔でこなす最強パフォーマンス」「紅のラテンポップ」などのキャッチフレーズが。

上原多香子写真集、買うつもりは全くなかったのですが、表紙の「全裸でフランスパンを抱いている写真」をみて、これなら騙されてもいいやと思って購入。で、実際騙されたわけですが…。まあ、ヌードっぽい写真は意外とあるにはある。

そういえば、購入ではないけど先日会社でベルメゾンの「casual+plus」というカタログの2003春夏号が置いてあったのでもらったら、なんと全ページモデルクレジット入り。すばらしい。結構メジャーどころのモデルさんも多いし、久しぶりに鈴村由衣も見られたし、なかなか良いです。

なるほど、末田健ですか。浮かれモードのDですね。年齢的にちょっと??、とは思ってはいましたが、これで納得です。しかし、ボーイフレンドは誰なんだろう。せめてDVDにはクレジット入れて欲しい…。

まあ、CD-ROM fanはひどい写真を表紙に載せることが多々あるので、松本まりかに非は無いのでしょうが。

日記を更新しました。今週の週刊誌群をまとめて。


2005-01-11

週刊アスキー 2005 1.25

これ表紙誰だっけ、と一瞬忘れていました。後藤理沙がこういう雑誌の表紙になるのは久しぶりですね。ビジュアル面もスタイル面も大きく変わった所なく。ブランクは感じさせません。ですが、どこまで本格的に再始動する気なのか、いまだに不安な部分はある。本気なら期待したいです。

あと、2Pグラビアは大久保麻梨子。この写真だとちょっと良さは分かりにくい。雰囲気的に水野裕子っぽく見えますね。

SPA! 2005 1.18

6Pグラビアで藤川京子(橋本成喜)。プロデュースは「ゆきゆきて、神軍」の原一男。藤川京子のグラビアにしては影のある雰囲気が上手く出ていて、中盤までは非常に好印象。P2の表情を藤川京子のグラビアで出せるのはポイントが高い。でも、最後はM字開脚っぽい写真で終わってしまって、「なーんだ」という結果になりました。締めまで徹底していただければ良かったのですが…。(80点)

あと、中程に「アイドルのボディバランスに異変あり」という特集、まあネット的に「樽」と呼ばれた人たちを「ムチムチアイドル」として取り上げた記事です。P48〜P49に上がっているマトリックスではどういうのが「ムチムチ」なのか分かりにくいのが難点。類家明日香が2P取り上げられています。あと、「シェルター」の高円寺Qさんにコメント取ったりとか。

もちろん、去年の写真集売り上げトップ20が上記「ムチムチアイドル」で埋め尽くされているわけではない(というかランク王国調べだと山本早織くらいしかいねーよ)ので、記事をあまり過信しすぎないように、ということで。ちなみに、私が思う今年のトレンドは「大手プロダクションが押すピュア系ローティーン」ではないかと。関係ないですが。

あと、今週の顔で石原さとみ。膝出しスカートにブーツというのは石原さとみとしては珍しい。ビジュアルの出来は今ひとつですが、衣装面は重要。で、最近男性誌にやけに多くなった結婚仲介風出会い系のイメージガールに後藤理沙が。こういうのも拾っていくところを見ると、本格復帰なのかも知れません。

週刊プレイボーイ 2005 No.3+4

下のNo.1+2と同じような表紙デザインなので、今年はこういうスタイルなのかも知れません。クールさを狙っているように見えて、余計にエロ色がましたという感じがしますが。

ということで表紙と巻頭8Pは安田美沙子(橋本雅司)。安田美沙子の特徴ではあるが表情が崩れることの多い笑顔を最後だけにして、それ以外の表情ですっきりまとめてある。はんなり笑顔も良いんだけど、こういう雰囲気でたまにグラビアが載ると良いですね。スタイル重視でスレンダーな感じも出ているし。おすすめ。(90点)

続いて新生野田軍団(サンズ)から、滝ありさ、河辺瞳、瀬戸早妃、大網亜矢乃、根本はるみ、まこと、伊藤あい、小林恵美の8人で8P袋とじ(熊谷貫)。このメンバーならイエローキャブ色を弱めたスマートな撮り方も出来る感じもしますが(根本はるみ除く)、P4以降の浴衣、浴槽写真は相変わらずの圧迫感。個人的には早めに方針を変えて欲しいのですが、埋没の危険性もあり、しばらくは様子見の展開か。

続いて工藤里紗が5P(小池伸一郎)。市川由衣とか、田川惠理とか、上戸彩とか、その辺を混ぜて良い方向に昇華した、純度の高いグラビアアイドルという感じ。スタイルのスレンダーさも魅力ですし、期待大です。惜しむらくはデビューした歳が21歳と若干遅い点。でも、その年齢を感じさせない(良い意味での)幼さ、手垢のなさがあります。もっとグラビアが見たいです。(90点)

小野真弓4P(橋本雅司)。最初の2枚は「いつもどおりかなあ」という感じでしたが、最終P4がひどい。なぜか異常に丸く見えて、同じ人物とは思えないくらい。これを見た後だとP1も「ちょっと太ったかな?」と見えてしまうのが不思議なところです。(65点)

センターで大久保麻梨子8P(石川健一郎)。掘り下げが弱い部分はありますが、裏返すとスタンダードな写真集ライクなグラビアで、魅力は掴みやすい。彼女の顔の長さはあまり気にならない私ですが、このグラビアだと若干気になるので、そこがマイナスとも感じる。ですが、スタイル面ではスレンダーな魅力は出ているし、トータルではまあまあの出来。(80点)

巻末に秋元未莉6P(根本好伸)、日テレジェニックの中では展開が驚異的なくらいに地味なのですが、何が彼女をそこに持って行っているのでしょうか…、って、このグラビア見たらそこも納得かも知れない。ちょっと特徴に欠ける部分はありますね。ロリ美少女、は小松彩夏がいますし…。P6の写真の眼がちょっとアジアンで、そこに頼りなさを感じたり。(65点)

グラビア以外では、カラーの特集記事で今年注目の女性たち。フィギュアの安藤美姫、モデルの杏、女優の本仮屋ユイカ、グラビアの河合ヒナなど。あと、アイドルカレンダーの9月から12月分で市川由衣、大久保麻梨子、小倉優子、和希沙也。インリン4Pはあまり興味が持てず、スルーで。

その他、買ってあるもの

Pure Pure、巻頭彩月貴央の水着でのスタイルバランスの良さにびっくりした。写真集の時より良くなっている感じで。高山紗希の薄着エプロンは狙いすぎだけど、そこにまんまとはめられてしまうわけで。東亜優は初見ですが良い写真での破壊力は高い。でもややばらつきがあるかな。西田奈津美はしばらくは魅入られるものがある。だが、癖を癖と感じ始めるころが来るかも知れない。初見で目についたのはこんな所。

補足

週刊プレイボーイの一つ前の号もまとめて書く予定でしたが、やや体調が悪いので今度どこかのタイミングで書きます。レスも出来ていませんね。レスをさぼるとツッコミが如実に減りますので、気にはなっているのですが…。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

kenta [根本はるみってイエローキャブ残留組ですよね。 なぜサンズの中に入ってるのでしょう?]

かけもち [あけまして...(遅)。キャブ系は分裂しても共同でのお仕事は続けていくと聞きましたので、このようなグラビアが今後もあ..]

2071・42 [だいぶ遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。 世間では「イエローキャブ」だろうが「サンズ」だろうが区別つか..]


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