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akarik日記メモ


2005-03-04 [長年日記]

遂に来た

長谷部優PHOTOBOOK3/16発売とのこと。しかし、もう2週間切っていますが、ほんとなのかな。

これだけではなんなので

今週は都合により書けておらず、土曜日も書けそうにないので、気になったところだけ。

日経エンタは恒例のアイドル特集。インタビューを取っているメンバー選択が優れている。甲斐麻美の項「水着姿のプロポーションも抜群」ってまじですか?グラビア希望…。

non-noは藤澤恵麻の表紙が良かったのでつい…。中の記事はそれほどだった気もする。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

coccoo [藤澤恵麻、キリンビバレッジのCMに起用。 http://www.beverage.co.jp/product/cm/..]

かけもち [書店に偵察に行きましたが、こちらでは美乳伝(違)写真集はまだ発売されていないようです。発売日延期したのでしょうか?ま..]

coccoo [akarikさんがショックを受けていた香椎由宇写真集を買って参りました。リトルモアと聞いて何となくどよーんとした写真..]


2005-03-06 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.11

井上和香が表紙と巻頭7P(藤代冥砂)。藤代冥砂撮影の井上和香グラビアは割と毎回評価しています。でも、評価といっても井上和香のグラビアとしては、程度なので、今回のこのグラビアを見てもそこそこ撮れているな、という程度の感想しかないです。まあ、こんな感じかな、といったところで。(65点)

鈴木あきえが6P(塔下智士)。「グラビア界のスーパースター候補」と銘打つには、ビジュアルが地味かなあ。「親しみやすい可愛さ」と書くと褒めているような印象を与えられるかも知れませんが、芸能人特有の華やかさ、美形感に欠ける部分はある。こういうタイプの人は幼い雰囲気をもっと出せると良い方に回る気がする。B1、B4などの表情は要改善。(65点)

菊地美香が4P(松田忠雄)。ページ数が少ないのがもったいない。綺麗にまとまっています。可愛らしい笑顔としっとりした眼差しのバランスも良いし。もっと水着グラビアのバリエーションが見たいと思いました。C1、C5とC2〜C4の二通りの撮影スタイルを並べている分、少ないページ数ながら変化があって良い。(75点)

滝沢乃南がセンターで7P(江森一明)。ビキニだとそれほど太さが強調されなくなってきましたね。表情の並びにワンパターンな感じが出てしまっているのが今ひとつ。かといってメリハリをつけて、結果D7みたいな表情ばかりになられてもあまり面白くないけど。D6の表情が気に入ったので、そちらをもっと見たい気もする。(70点)

巻末は沢地優佳4P(倉繁利)、五十嵐未羽3P(小町剛廣)とありますが、どうも対象外なので省略。しかし、五十嵐未羽のP1はひどいね。これでなぜミスに選ばれたのかが謎。まあ、ミス千葉港というところから、その選考者と私の好みが大きく異なるのは予想出来ますが。

他、巻頭のカラー記事でHIGH and MIGHTY COLOR。「実はバンド名の"傲慢な"って意味は後付けです」とか、どんどんパーリスのプロデューサーが実在する雰囲気になりつつありますが、どうなんでしょう。

週刊少年マガジン 2005 No.14

岩佐真悠子が表紙と巻頭5P(根本好伸)。以前の少年マガジンで「Sexy、Cool、Pretty、Sporty」の4種類のグラビアの人気投票を行った結果が、私の当時の感想と同じ「Pretty」だったということで、そのコンセプトでの5Pグラビアです。ねこにゃんポーズ(そういう名前か不明)とか、ワンピース水着とか、ケーキを持っての撮影とか、「萌え」がコンセプトらしいですが、こういう岩佐真悠子も面白いです。美形的な要素は結構あるので、そういう可愛い路線でも対応出来る部分はありますし、もっとこの路線の頻度を上げても良いのでは。(75点)

週刊ヤングジャンプ 2005 No.14

杏さゆりが8P(細野晋司)。一時期ほどではなくなったものの、相変わらずのコンセプト先行が鼻につくヤンジャン杏さゆりグラビア。分かったよ、杏さゆりは格好良いし、シャープだし、クールだよ、はいはい、…、と投げやりの気分になってしまいます。他は割と普通なグラビアが掲載されるようになった杏さゆりなので、ヤンジャンはこれで行きます、っていうのも分かりますが、どうも受け付けない。P1、P6〜P7の青っぽい写真(と大きな文字)がなければ、そこまで思わなかったのかも知れないが。(65点)

美勇伝がセンター5P(外山繁)。最初は結構面白いバランスかな、と思っていましたが、やはり石川梨華と他二名との落差が目立ち始めています。二人がもう一化けするかな、と思いましたが…。普段着風のP1とP4〜P5が可愛いので、P2、P3は要らなかったかな。P4、P5はもう少し表情に自然さが欲しい。(70点)

森絵梨佳が巻末4P(細野晋司)。先日の制コレグランプリグラビアの未公開カットでしょう。写真のシチュエーション自体に新鮮味はないものの、P3、P4で見せる笑顔の表情七変化が非常に素晴らしい。制服が陰影がない変な制服なのがちょっと難点。制コレで直球制服着せちゃダメとか、自己規制でもしているのでしょうか。しかし、この表情バリエーションがあれば、今期は楽しめそうだ。(80点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.14

相武紗季が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。ヤンサン相武紗季グラビアは割と当たりはずれが多い印象ですが、今回のは辺りのように思える。表情に違和感を感じる写真がなく、穏やかに収まっています。ポーズとかシチュエーションにマンネリ感を感じなくもないので、ちょっと違った路線で次は撮って欲しいな。季節的にも春だし、ヤンサンお得意の桜の下グラビアとかで。(80点)

巻末は野田軍団、ということで野田社長が今率いるサンズのアイドル群6P(西條彰仁)。瀬戸早妃、伊藤あい、大網亜矢乃、小林恵美、富田麻帆、まこと、滝ありさ。イエローキャブ時代は主軸と次のエース候補という組み合わせで組まれていた年頭集合グラビアですが、このメンバーだと瀬戸早妃がトップ、というところで厳しさを感じる部分はあります。メンバー的には粒ぞろいになっているんですがね。

週刊少年チャンピオン 2005 No.14

MARI(下村真理改め)が表紙と5P(三輪憲亮)。全ページニヤリの笑顔で統一してしまっています。下村真理というとこの表情が多いわけですが、これって可愛いということになっているんですかね?良い感じに見えるカットもないわけではないですが(P3左上など)、むしろ外れの方が多い気がします。彼女のこの表情からは、可愛らしさというものを全然感じないのですが、それって偏見ですかね。もっと他の表情があるはずだ。(60点)

あと、1Pでsona(ユンソナ)。予告には、来週はサントス・アンナと書いてある。

週刊ファミ通 2005 3.18

堀北真希が表紙+4P(鍛代修)。ファミ通の鍛代修グラビア重要、とこれは毎度書いているので置いておいて。堀北真希、完全にふっくらしてしまいましたね。でも、ここら辺でマインドセットを行ってしまえば、このふっくら感が新たな魅力と感じられなくもない。鍛代修撮影の、派手さと落ち着きが合わさった写真と相まって、割と魅力はあると思います。P2は落ち着いた表情が魅力的。これくらいの体型で行くのなら、この路線で精悍さを上げる手もあるとは思う。(80点)

あと、グラビアとは関係ありませんが、浜村通信(ファミ通編集長)が「ゲーム脳」について、巻末で批判をしていました。やっぱり、あのバカ理論には各マスコミがきちんと対応しないといけないと思う。どうせトンデモ先生の言うことだから、と放っておくんじゃなしに。

週刊アスキー 2005 3.15

表紙は「ローレライ」にも出ています香椎由宇。表情が怖いね。2Pグラビアは佐藤寛子、特に変わった写真があるわけでもない。

FLASH 2005 3.15

安藤沙耶香が巻頭5P(小池伸一郎)。「女教師」「先生」という言葉がキャプションで乱れ飛んでいますが、前回登場(昨年12.7号)の内容なんて忘れたよ…。P2やP3には若干ビジュアル面での弱さも感じますが、P1では年相応のシャープさが、P4〜P5の見開きでは笑顔の優しさもあり、頑張っていると思う。スタイルも良いですし、戦略次第ではそこそこいけそう。(75点)

浅見れいなが続いて4P(今村敏彦)。P1、P2と下乳強調でどきりとさせますが、その写真での表情がP1のようなびっくり顔になってしまっているのはマイナスポイント。P2は割とセクシーで良いと思う。P3のように背中オンリーだと貧弱さが目に見えてしまうので、ちょっと失敗カットかな。良い写真と悪い写真が交錯している。(70点)

表紙は安めぐみ。河中麻系が3P(長屋和茂)。美勇伝が袋とじっぽいポスター綴じ込みで8P。また袋とじだと思って切ってしまいました、私…。他、モノクロページで「CM美女6人」という記事。堀北真希、柳沢なな、入山法子、黒木メイサ、夏帆、愛。巻末に篠山紀信セミヌードグラビア8Pで美有。スウェットスーツ+セミヌードというコンセプトは良いんじゃない?

日経エンタテインメント 2005 Apr.

上戸彩が表紙とインタビュー3P、ピンアップもあったりしますが、それを目当てに買ったわけではなく。メイン特集では安良城紅、本仮屋ユイカ、綾瀬はるか、石原さとみなども取り上げられていますが、そこが目的でもなく。

毎年恒例の高倉文紀執筆のアイドル特集が目当て。毎年書いていますが、新鮮味はないものの目配りのバランスがよく、基本知識として押さえておくべき好特集です。特に自分の苦手な分野をこれで押さえるのがおすすめ。ってここの文章は受験参考書の紹介か?大体私で毎年4〜5人は認識から落ちているので、そこを埋めるために毎年購入しています。

今年のインタビューは夏帆、新垣結衣、平田薫、岩佐真悠子、甲斐麻美、工藤里紗。良いチョイスですね。ピックアップされているのが(女優)成海璃子、岩田さゆり、福田沙紀、東亜優、(スターダスト・研音)本仮屋ユイカ、関めぐみ、松下奈緒、黒川智花、(ハーフ)加藤ローサ、木村カエラ、美波、沢尻エリカ、(深夜ドラマ)戸田恵梨香、悠木早矢、徳永えり、さくら、(学習塾CM)岡本奈月、川合千咲、朝倉えりか、(グラビア)小阪由佳、山崎真実、星野飛鳥、瀬戸早妃、(特撮)木下あゆ美、山本梓、森絵梨佳、秋山奈々、(タヌキ顔)川村ゆきえ、石井めぐる、愛川ゆず季、花井美里。かっこ内が今年のキーワード、らしい。

De-View 2005 Apr.

表紙と巻頭で松本莉緒。まあ、今の松本莉緒に期待する部分はないので…。表紙はけばいな、と思ったけど、中はそこまでひどくはなかった。巻頭特集のインタビュー記事で水崎綾女が1P。私服だと、スタイルに目が行かない分、ビジュアル面のくっきり感が感じられて新たな良さを感じます。他、応募写真グレードアップ講座で遠藤瞳。P36の左写真が特にかわいい。前半は他は上野樹里の連載程度。

後半は長谷部優1Pから。映画「カナリア」から谷村美月が1P、星野真里が1P。少し飛んで森田彩華1P。そのあと、1Pグラビアで芳賀優里亜と三原勇希。三原勇希ってニコライベントでのスカウトなのか…。その次、佐田真由美が2P、小林涼子が1P。誌上オーディションNo.4の古我知香の超ミニスカっぷりが…(毎回同じことを言う人)。

あとはあまり重要な記事もないんだけど、強いて上げるとP183のミス日本グランプリの久米里紗は美形感が良いと思う。今後どういう活動をするのか知らないけど、気にとめておこう。P185の吉田有希は各方面で話題になっていますが、あまりグラビアに出てきてくれませんね。寂しい。河辺千恵子のセクシー風ジャケ写は似合っているんだろうか…。

non-no 2005 3.20

表紙の藤澤恵麻が可愛くて、久しぶりに表紙買いしてしまいましたよ。前の号買ったばかりだし、今回は見送りにしようと思っていたのですが…。表紙は良いんだけど、中の「恵麻の卒業旅行 in L.A.」という特集は、良い写真も点在するものの、全体としてそこまで良くはなかった。

この号の着回しは竹下玲奈と杏。竹下玲奈の着回しが良いです。こういうキャラも一人くらいnon-noにいないとね。っていうか、河本麻希がいたわけですが…。P71からのカット特集、カットモデルの鈴木若菜がちょっと可愛い系。

大分飛んで、マシェリの見開き広告の鈴木えみを通り抜けて、P151からの「美女系アイメイク」特集、モデルが竹下玲奈と、なんと新垣結衣。色々飛び越えてもうnon-noですか…。写真自体は右ページなど可愛いんだけど、ちょっと早いんじゃないか、との思いがある。

後半に飛んで、P186からLOOKチョコのCM関連記事。そこに河本麻希が。あれ?老けちゃいましたかね…。ちょっと腫れぼったくなって、いまいちな印象。対して金月絵里、古川美有は割と可愛い。P192、P193やP204にも出ており、こちらも良い感じです。というところで終了。

買ってあるもの

FRIDAYダイナマイト、表紙は岩佐真悠子、小倉優子、森下千里、愛川ゆず季の4人競演ですが、そろそろこの競演シリーズも面白みがなくなってきた(これはアンコールですが)。巻頭は川村ゆきえ、過去のFRIDAYの未公開カット。他、安田美沙子、小野真弓、吉岡美穂など。付録のDVDは見たことないので、そこに価値があるのかも知れませんが、雑誌部分ではあまり重要でもない。

レス

かけもちさん(2/28):いや、チャイナドレスのインパクトは高かったのですが>しほの涼。私が勝手に心の中で自分を煽って、その煽りに負けてしまっただけです。桜木睦子はいつかはああいう路線に踏み込まないといけないのでしょうが、16歳でやるとアンバランスすぎますね。

へろさん(2/28):さすがに録画していない(リアルタイムでは見れない)なあ…。Cocconも拾ってくれていませんでした(当たり前)>関テレの宝塚音楽学校卒業式。直前にスポーツ紙系で取り上げられたので、テレビ局も意識してしまいましたかね。あんまり良いことでもないですが。

2071・42さん(2/28):実際、そんな感じで。本人が名前が変わったことを意識しすぎているのかも知れません。前の下村真理時代にそれほど浸透度があるわけでもなく、安易な下の名前だけ抜き出しの改名なので、全くインパクトはないと思いますが。

coccooさん(3/4):ああ、こういう自然っぽい飲料には合いそうだ>藤澤恵麻。まあ、CM向きというのも才能なので良いのではないでしょうか。しかし、後半のcoccooさんのネタが分かりにくい…。

かけもちさん(3/4):美乳伝は土曜日には大阪では並んでいたので、多分福岡は週明けくらいでしょうね。山内明日は確かに古っぽかった。で、私は愛川ゆず季のムックに微妙に食指が動いたのですが、今のところは見送っています。あれは表紙、裏表紙共に写真の出来が良かった。

coccooさん(3/4):うーん、でも、香椎由宇は見送るだろうな。私がリトルモアに受けた傷は、非常に大きいのです…(本当かよ)。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

コオ [TV station(3/5〜3-18)号・P149にも 水崎綾女の着衣グラビアが1Pありました。 こちらは赤のキャ..]

コオ [堀北真希・スクールカレンダーBOOK、本日入手しました。 全65カット。衣装は、セーラー服、ブレザー、 パジャマ、浴..]

かけもち [『スピリッツ』の香椎由宇グラビアをみましたが、眉毛がミステリアスというか(えっ)、このところのグラビアアイドルにない..]

へろ [村川絵梨のソロ活動がますます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050310..]

coccoo [「日経エンタテインメント」より「青春ヒロイン四天王」とかいう括りで綾瀬はるか・石原さとみ・長澤まさみ・上野樹里が。こ..]


2005-03-11 [長年日記]

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.14

香椎由宇が表紙と巻頭6P(西田幸樹)。最近の彼女を見ていると「本当にこの人は美形なのか?」と疑問を抱いてしまう部分があります。少なくとも、私が受け容れられる「美形」では無いような気がする。P2のセーラー服姿の写真とか、かなり怖いもんね。ビジュアルの能面化が進み、私としては厳しくなってしまいました。(65点)

あと、センターで小川麻琴2P。P2右上のビジュアルに、ちょっとうけた。これはアイドルのものではないだろう、と。スタイルは結構良い感じにまとまっているので、ビジュアルを受け容れられるファンなら嬉しいのかも知れない。

週刊ヤングマガジン 2005 No.14

山崎真実が表紙と8P(井ノ元浩二)、あとコカコーラタイアップ広告4P(花房徹治)。初見の頃から「グラビアアイドルの各要素を煮詰めた感じ」と書いていましたが、結局煮詰めすぎで推移してしまっていますね。特に笑顔、P1はまだ良いものの、P6は怖くなっている。もうちょっとあっさりにまとめないと厳しいと思うのですが…。井ノ元浩二撮影なのでそれが濃さをさらに強めている部分もある。コカコーラタイアップ広告の花房徹治撮影分は割と素直な笑顔が出ているので、こちらを手本として進めていって欲しい。(70点)

疋田紗也が巻末6P(根本好伸)。ミラーの方のコメントで話題になっていたので名前は覚えていました。で、初見の感想は「ああ、石井めぐる」というものしかなかったりして…。P1とP5の表情はもうそうとしか言いようがない。でも、その2枚とP3のの写真が「石井めぐる」の印象を強めていますが、P2の小さな写真はそこまで強くは感じないし、左上は結構違った可愛さが感じられる。P6は、確かに「広末涼子に似ている」と言えなくもない(遠いけど)かな。ちょっと身長が低いかな、とは思いますが、注目はしておいて良いと思う。(75点)

週刊少年マガジン 2005 No.15

星野飛鳥が5P(小塚毅之)と、コカコーラタイアップ広告4P(花房徹治)。先ほどのヤンマガ山崎真実と違って、こちらはメイングラビアが重要ですね。学園コスプレグラビアで、衣装の揃え方が頑張っている。バスケのユニフォーム、春夏セーラー、スクール水着、浴衣、チアガール、体操着、冬セーラー。これだけ揃えたら文句はないです。チアガールとバスケユニフォームがすごく可愛い。星野飛鳥はやはりこういう元気系が似合います。写真の笑顔も良好ですし。逆にコカコーラの方はP3がかなり怖いので、見なくて吉かも。本編グラビアだけ見てこの点数。(95点)

週刊ヤングジャンプ 2005 No.15

石井めぐるが表紙と巻頭12P(上野勇)。ヤンジャングラビアで巻頭12Pっていうのは珍しいな。これ見ると、さっきの疋田紗也と似ているという印象はあまり持たないかも知れない。まあ、初期の印象だから。石井めぐるというと、その印象を支配するのは表紙やP5やP11で見せる笑顔なわけで、確かにその表情には特有の可愛さがある。でも、時折P1やP4みたいな表情を見せて(ここでは「愛川ゆず季ライン」と呼ぼう)、こちらの要素にやや不満を持ってしまう部分がある。バランス的に前者の表情が多くなっているので良い方向ではあるのですが、しっとり系の表情を見せると後者になってしまう部分が多く、そこは改善が必要なのかも知れない。(75点)

山内麻美がセンター5P(塚田和徳)。スレンダーなスタイルは良いし、ビジュアル的にも特有のものを持っていると思うのですが、笑顔以外の表情、例えばP1がやや万人に受け容れにくい雰囲気になってしまっているのがもったいない。こういう表情でもう少し隙のある可愛さとか、見せられれば良いんだけどね。言っていることがよくわからんか?(実は自分でもよく分からない要求だ)(65点)

あと、プレゼントコーナーに石坂ちなみがサラシ巻いたヤンキー姿。4月7日に写真集を集英社刊で出す、とのこと。興味がある。

週刊ヤングサンデー 2005 No.15

矢吹春奈が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。矢吹春奈グラビアを見るポイントは「怖くないか」になってしまっている、見方の乏しい私ですが…。今回は良いですね。P2、P3に笑顔の良い表情を並べて、その印象で最後まで走って、最終ページで軽い微笑みを浮かべさせて終了という構成。これにより、途中の表情が怖さを増幅する方向に働かず、別の印象を与えるアクセントになっている。写真のはっきりした色づかいも私の好みだし。おすすめ。(80点)

夏川純が巻末6P(西條彰仁)。まずはP4左。こういう弾けた笑顔の夏川純ってかなり珍しいし、これが良い表情になっている。P1のキャプションで「カメラマンの方にも笑わないでって言われるんです。(中略)笑った顔がブスだからっていう噂もあります」なんて書いていますが、P2みたいに中途半端に笑ってしまうとそうかも知れないけど、P4の左や右下のように弾けると結構良いんじゃないか?つーか、夏川純はもう少し表情バリエーションをつけるべきだよね。(75点)

ヤングチャンピオン 2005 No.7

大久保麻梨子が表紙と巻頭10P(上野勇)。いやー、大久保麻梨子は良いですね(またそれか)。ちょっと表情が不自然にまとまってしまっている感じはしますが、そこ以外では不満はないです。スレンダーな魅力とか、髪の長さが好みとか、多分こういうタイプに激弱なんでしょう、私。ということで前から書いていますが、あるレベルを超えた大久保麻梨子グラビアには正当なレビューが出来ません。ごめんなさい。といいつつ点数はそれなりにシビアに(ほんとかよ)。(85点)

あと、沢井美優が2P、七海まいが1P。

ヤングアニマル 2005 No.6

島本里沙が表紙と巻頭7P(小池伸一郎)。彼女のグラビアでの表情で、楽しそうだな、とか生き生きしているな、という表情を見たことない気がするんですが…。もう少し明るい表情が見たいのだが、無理なんだろうか。スタイル面はどんどん胸にボリュームが出てきています。ソフトフォーカス風の写真が、彼女の晴れない表情を表している、というのはこじつけですけどね。(65点)

週刊プレイボーイ 2005 No.12

白石美帆が表紙と巻頭8P(根本好伸)。プレイボーイで白石美帆のグラビアといえば、藤代冥砂が撮影してあまりにひどい仕上がりになっていたのを思い出しますが、今回は根本好伸。相性としてはこちらの方が良かったようで、素直な出来になっています。まあ、ビジュアルに年齢を感じなくはないですが、これなら受け容れられるように思える。(70点)

山内麻美が6P(塔下智士)。B2の写真が一点奇跡。あとはどれもビジュアルが怖い、というか荒れている。美しい、とか可愛い、とか、そういうラインに載っていないようなビジュアルの写真ばかりで、これは本人のせいばかりでもないだろう、と思ってしまう。B2やB5の写真がなかったらそうは思わないのかも知れないけど。B1、B7と最初と最後がいまいちなのがさらに問題を悪くしている。(50点)

佐野夏芽がセンター7P(西條彰仁)。目次では「佐藤夏芽」と名前を間違えられています。しかし、うーん、この表情をメインに据えてしまうか…。週刊プレイボーイ的には、こういう「とろんとした頼りなげな表情」を狙うのも分かるのですが、結果「怯えた子犬の目」になってしまっているよ。これ、「潤んだ瞳」とはまた違うんじゃないか?D8は特に辛いことになっている。全体に表情のチョイスを間違えた印象。(65点)

安めぐみが巻末4P(井ノ元浩二)。安めぐみ登場としてはページ数的に物足りない。全体にいつもの優しく癒すイメージの表情が多く、それは良い感じ。でも、E4の表情はちょっと行き過ぎかな。井ノ元浩二としては穏やかに撮っている。(75点)

六條華改め楠城華子が4P(三輪憲亮)。最近のヌード写真騒動について、「(前略)全裸写真だった。さらに、撮影者が所属事務所の会頭ことオーナーだった」とのこと。と、書かれても、どうもこの人の動きには信をおくことが出来ない私。この騒ぎも全てグルなんじゃないの?とうがった見方すらしてしまう。まあ、あまり興味の対象でもないので、今後は一切触れないことにしましょう。(--点)

竹之内ゆりあが4P(山内順仁)。暗めの撮り方に表情がマッチしていて、全体として完成はしているんだけど、竹之内ゆりあクラスの人がいきなりこのしっとり売り方ではまってしまうのもどうなのかな。まだ18歳なんだし、もっと元気系の写真も混ぜて良かったように思う。(70点)

あとは簡単に。小向美奈子が3P(小池伸一郎)、いつもと同じレベル。

SPA! 2005 3.15

早美あいが6P(厚地健太郎)、美女研究所枠。テーマは「童貞の妄想」、の割にはP2以外はその妄想シチュエーションの選び方が悪いのか、普通のグラビア(いや、P2もそうだけど)になってしまっている。妄想ネタならもっとあるだろうに、この辺に「企画者によほどのパワーがない(=編集主体の企画)限り平凡グラビアになる」最近の美女研究所の難点が出てしまっています。早美あいとしてはP2は表情作りすぎ。P4の水着写真の表情がベストかな。(65点)

その他、表紙は安田美沙子、今週の顔に本仮屋ユイカ。エッジな人々(インタビュー企画)に上戸彩。上戸彩、頑張っているなー。つか、「あずみ2」は金子修介監督なのか。この記事で初めて知った。金子修介、頑張っているなー。グラビアとは関係ないですが、「チーム・ニッポン」連載で借金の話。「借金で日本は破産する」という「光文社ペーパーバックス史観」を否定しています。

関係ないのですが、光文社ペーパーバックスの読みにくさの元凶である「英単語交じり文」は、あれ筆者が自ら書いているんですかね?それとも編集が入れているんですかね?私は、ああいう文章を平気で読める人が信じられないし、あれであのシリーズの頭の悪さが分かる、と思ってしまいます。

週刊ファミ通 2005 3.25

杏さゆりが表紙とグラビア6P(鍛代修)。あれ?6P?ひょっとしてファミ通グラビア増量?と思いましたが、最後の2Pはメタルギアソリッド3とのタイアップでの増量みたいでした。しかし、さすがのファミ通グラビア、との思いをさらに強める良い仕上がりです。杏さゆりがP2のような乙女チックな(表現古い)表情、なぜこれまで出せなかったかな、と思うくらいです。P3からP4へとシャープさを増す構成も素晴らしい。やっぱり、ファミ通グラビアは総集編ムックを出してほしい。是非。(90点)

週刊アスキー 2005 3.22

表紙は宮地真緒。…うーん、もうこれやばいよ。研ナオコかよ、みたいな。2Pグラビアは田澤麻衣。これもひどいなあ。左ページなんて妖怪にあって驚いている人みたいな表情しているもんな。

買ってあるもの

BOMB、ついまた買ってしまいましたよ。川村ゆきえの表紙はインパクトがあるけど、割と中は普通のグラビア(十分露出度は高いですが)。巻頭相武紗季の表情は良い感じ。原田桜怜は常人とは思えないような胸になっている。大久保麻梨子のスタイルのシャープさがやっぱり気になる。付録に熊田曜子クリアファイル、でもA5サイズのものをつけられてもなあ、実用性0だよなあ…。

sabra、井上和香はそれなり。磯山さやかと川村ゆきえのコンボグラビアは弾け度に欠ける。大久保麻梨子はちょっといまいち。愛衣、こういう純朴な感じは今ぽっかり枠が空いている気がするから、意外といけるのかも。鈴木茜はまあまあ良い感じ。あと、野間れいなど。

ウォーB組、ヤングアニマルの項にも書きましたが、島本里沙はどうもいつも表情が晴れないように見える。河中麻系は写真が暗いなあ。イメージ的にはもっと明るい写真が合うと思うけど。愛川ゆず季はとくに変わりなく。

pure pure、なんとかこの週末に書く予定なので詳細は略。彩月貴央の太股露出にやられる。足がまあまあ長いから格好良いんですよね。平田薫登場、壁谷明音の左ページの写真が良い。寺田有希はさすがの超ポテンシャルですが、なんとなく周防玲子に似ている気がした。

Chu→Boh、相変わらず今ひとつの写真が多いなあ。秋山奈々なんて、何で彼女がこのレベルに、と思ったし。丸山知紗が可愛い。山口姉妹も良い感じですが、水着の写真はなくても良かったかなあ。

レス

たたたたさん(3/6):杉浦加奈はピチレモンモデルだった、とのことですが、全然意識ありませんでした。国民的美少女ムックでも見たはずなんだが…。で、スポニチのサイトを見たら結構美形感高くて良い感じですね。それが加齢感になっている部分もありますが、結構気になります。情報ありがとうございます。ただ、オスカーは写真集方向の動きがとろいので、あまりそっちは期待できないのかも知れませんが…。

コオさん(3/6):しまった、見逃しているな>TV Station。来週水曜までに確認します。1st写真集は購入候補です。

コオさん(3/6):私のチェック予定品メモでは某所の情報から「写真集」となっていたんですが、実態はこれだったんですね>堀北真希スクールカレンダーBOOK。書店で見ましたが、表紙の印象は良さそうでした。シャープというよりふっくら、という変化は、もう確定方向なんでしょうね。コオさんが自ら書かれていますが、「卓上カレンダーとして堅実な作り」になった部分で、「遊び感」のある写真は使われなかったのでしょうね。

かけもちさん(3/6):独特の雰囲気はありますが、どうもちょっと苦手方向に振れつつあります>香椎由宇。古賀美智子といえば、BOMBのモノクロ写真をみて、印象変わったなーと思いましたが、良い方向に行っているようですね。

へろさん(3/6):やっぱり、ジオスの「(高校生)」ポスターはどうするんだろう、という部分を思ってしまいますが>村川絵梨。BOYSTYLEに今後伸び代があるか、というと微妙なのは明らかなので、この展開は妥当だと思いますが、村川絵梨にそこまでの魅力は感じないので…。どうもBK(大阪放送局)は、大阪ロケの必要性という制約からか事務所の押し込みに負けてしまい、結果としてあまり新鮮さのない主役になってしまっている気がします。

coccooさん(3/6):H2は相変わらず全話録画、でも見ていない状態なのですが、やばいですかね?>石原さとみ。長澤まさみの食わず嫌いは録画忘れて痛恨でした。市川由衣は、確かにもっと触れられてもしかるべきですね。あの特集の「青春ドラマ四天王」というタイトルを見て、まず市川由衣の名前が頭に挙がったくらいの私としては(それはグラビア中心過ぎという話もあるが)。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [「H2」は、石原さとみが出てなければなぁ・・・(苦笑)]

かけもち [『BOMB』は入手しましたが、表紙の川村ゆきえはモロ見せ玉っぽくて、どうだかなというカンジです(^^;)。ゑろおにい..]

かけもち [光文社ペーパバックスは3冊ほど読んでみましたが、内容的には軽いです。英単語交じり文(「4重表記」と呼んでいるようです..]

試験 [ファミ通総集編でムックがでるのなら私も必買です。ゲーム誌という場が功を奏しているんでしょうか。ミスなくアイドルのポテ..]


2005-03-14 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.15

海江田純子が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。「海江田」という名字で損している気がする…、とは毎回書いているのでもういいか。P1やP8では矢田亜希子を連想させる美形感があります。そのシャープなビジュアルが、井ノ元浩二の撮影と割と合っており、全体に好印象ではあります。でも、この群雄割拠の現状では、その美形感が逆に個性を失わせている感じもする。このグラビアの表情も遊びに欠ける部分があり、それ故余計にそう思うのかも知れない。違ったアプローチも見たい。(75点)

愛衣が巻末6P(井ノ元浩二)、先日のsabra(未レビュー)で命名決定、その後初グラビア。といっても時期的にかなり近いですが。P1だと顔が張っているように見えて、「どうなるんだ?」と思いましたが、後はそこまでではなく、幼さが可愛さに出ておりまあまあの雰囲気。でも、P5は顔のパースがおかしいように見える。胸はあるんですがスタイル的にアンバランスで、そこが初見以降は気になってしまうかも知れない。そこを上手く見せる方法を模索するのがいいのかな。(70点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.15

吹石一恵が表紙と巻頭7P(加藤亜希子)。もう吹石一恵も今年23歳なんだよなあ…。所々に大人っぽさを見せつつも、それが突出しておらず、バランス良く大人になっている、そんな印象を受けます。このグラビア全体では表情のバリエーションもあり、優しい風合いで撮られた写真も、特に笑顔の表情で魅力を増す働きをしています。ウェルメイドで良いんじゃないでしょうか。(80点)

松浦亜弥が巻末8P(新津保建秀)。表紙に「ヒミツの水着!!」と銘打っておきながら、実質ビキニトップのみで1P(P7)、あと水着の上からレースで2Pっていうのはちょっとないんじゃないかなあ…。うぶなねんねじゃあるまいし…。P4とか、P7とか、視線を切ったカットに良さは感じるけど、これが写真集全体のテイストを表している(写真集のプロモグラビアです)となると、地味さは否めない。まあ、今の松浦亜弥の写真集を買う人々(=ファン度の高い人)にとっては、これくらいの口直し感ある写真集の方が新鮮で良いのかな?割とかっちり撮ったものが多かっただけに。(70点)

SEVENTEEN 2005 4.1

表紙は榮倉奈々。P10からの「春休みプレゼント企画」のモデルも。微妙ですが、これまでとビジュアルの雰囲気が違って見えます。やや頬に張りが出ているのかな?P22に長澤まさみ広告、P24からP29は前の号に引き続いて、鈴木えみ in Hawaii。

P30からは新学期のお楽しみ、制服特集です。といっても、全体に膝より上で写真が切ってあって、全身ポーズ好きの私にはちょっと物足りない、かな。モデル陣は鈴木えみ…、は当然として(制服特集なので現役じゃないと外れる)、榮倉奈々や北川景子(彼女は現役だっけ?)も外した、次代のエース候補を並べたラインアップ。新鮮味もあるし、メンバー的には満足は出来ます。前半はあと、榮倉奈々、紺野ゆり(久しぶりだな)、鈴木えみ、内田安咲美辺りを擁したタイアップ記事で終了。

前半最後に綴じ込みがあって、109人気ブランド、という感じの記事ですが、ちょっと綴じ込みとしては小粒な仕上がり。でもそんな中、短髪化した安座間美優がやっぱり激カワです。P89の写真なんて絶品。モノクロページに上野樹里。あと、春高バレーで大ブレイクまちがいなし!という八王子実践の狩野舞子が少し特集。確かにここの写真だとかわいい。要注目、のようです。

後半最初も綴じ込みで、「劇的モテ子変身術」という内容。基本的に素人変身記事なのでまあそう言うレベルですが、P134の金子香織さん(素人には敬称つけます、このページ)は格好良い感じがする。その後、手嶋ゆか特集4P。でも、うーん、ここに掲載されている写真だと、ちょっと微妙だなあ。

その少し後にモデルニュース。「旨もろこし」のCMは工藤晴香だったのか…。それ以降は特に何もなし。別冊付録はヘアアレンジ特集、アップの写真は結構あるけど、あまり印象には残らない。次号は榮倉奈々と北川景子が表紙、北川景子の連載スタート、とのこと。気になる特集としては、CECIL McBEE特集とか、「Let's メガネ美人塾!」とか。

買ったCDなど

週末には松浦亜弥のPVシングル(買いそびれていた)と、ZONEの「笑顔日和」を購入しました。何度もCD屋には行ったけど買いそびれた、くらいに重要度の低かった松浦亜弥PVはまあいいとして。ZONEのファイナルシングル、ファイナルですが割とバンドサウンドで、曲の展開も好きなので、ベスト盤を控えているものの購入してしまいました。バンドルたるZONEのFinalとして、良い終わり方だと思います。

あと、週末に友人とカラオケに行ったのですが、その時聞いた「ホウキ雲」(RYTHEM)にはまってしまって、以前star digioで録音したものをリピートして聞いています。RYTHEMってあまりキャッチーでない印象があったのですが、この曲は王道の展開で、良いですね。これはCDで置いておきたいので、次にCD屋に行った時に買おうかな。

で、今頃PVを見直しましたが、RYTHEMの可愛い方(どっちかは略)は一瞬新垣結衣に似ているように見える気がします(回りくどい表現)。まあ、YUIが美優に似ている、という私なので、あまり当てにはなりませんが。

身辺雑記

最近は身辺雑記をあまり書かなくなってしまっていましたが、まあグラビアのことばかり書いていても(書いている側にとって)今ひとつなので、久しぶりに書いてみます。

先週の木曜日、開場前の愛・地球博…のそばを走っているリニモに乗ってきました。元々木・金と休みが取れたので、18切符で東京くらい行くか、と思って電車に乗ったところ、米原手前で送電線故障で40分くらい待たされてしまって、それで一気に行く気が萎えて名古屋で下車して名古屋観光に切り換えた、と言う次第で。ちなみに、帰りは関西線経由で帰阪。

で、リニモとセントレアを見物してきましたが、まあどちらもそれほどかなあ、と言う印象で。リニモはまあ言うても乗ってしまえば普通のモノレールライクな乗り物ですからねえ。といいつつ、偶然先頭座席に座れたので、運転席映像を手持ちのXactiで撮ってしまいましたが…。セントレアも、合理的に作ってある分、遊びに欠けて観光地として見に行くにはどうなのかなあ、といった印象。

その他

sabraとpure pureは先週末に書いておきたかったのですが、諸般の事情により断念しました。隙を見て書く予定ですが、現時点でいつになるかは未定です。それとは関係ないですが、以前よりグラビアレビューと言いながら、表情のことばかり書いているような気がしていましたが、最近それが激しくなってきています。軌道修正は図る予定ですが、しばらくはこんな感じかも知れません。

レス

かけもちさん(3/11):そうなんですよね、ロングインタビューがなくなっていましたね>BOMB。まあ私はグラビアしか見ない人なのであまり影響はなかったのですが、代わりに入ったのがあの程度の没カット掲載だと、ちょっとがっかりですね。

かけもちさん(3/11):そういう英単語交じり文の論文は読んだ記憶がないなあ…。まあ、あまり論文を読まずに大学を抜け出た私なので、見聞範囲が狭いだけだとは思いますが。別にああやって単語を入れられたからってあまりメリットがないような気がするし(光文社ペーパーバックスから英語論文に進む人ってあまりいなさそう)、あれが洒落ていると思っているのかなあ、と思ったりします。まあ、多分一生読まないので、別にどうでもいいのですが…。

試験さん(3/11):ファミ通ムック、出て欲しいですねえ。cover/girlという形で奇跡が起こったので、その奇跡を別の場所でもう一度見たいなあ、と思います。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [角川書店のサイトで長谷部優写真集の表紙が公開されていますが、関西では既に店頭に並んでいるような気がするなあ(^^;)..]

わんこ☆そば [「悪いな、他をあたってくれよ」ってことなんでしょうかね>スピリッツ]

もちもち [長谷部優ムック早速購入しました。アイドル性の高さに感動者です。変にアーティストで売ろうとしなければもっとビッグになっ..]


2005-03-16 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.13

小野真弓が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。BOMBでは「胸が大きくなったなあ」という印象でしたが、このグラビアではそこまでのものはなく、割と昔並みの印象です。小野真弓のグラビアも、初期のアコムスマイルと、その後の大人っぽい路線の二極でバリエーションは終了と言ったところですかね。このグラビアも特に新鮮な印象を与えるカットもなし。スマイルのA8は目つきが変に写ってしまっていますし、ぱっとしない内容です。(65点)

前原あいが5P(江森一明)。B100cmだそうです。でも、数字前面はもう流行らないような気もしますが…。大体数字を前面に出す人は、見せ方の部分で甘くなってしまい、あまり数字が実感出来ない場合が多い。このグラビアでもそんな感じですね。全体に垂れ気味に見える部分が多く、B6では特にその印象が強い。ビジュアル的にも特長なくレベルが低い点があり、すいませんが興味がわきません。(50点)

村上恵梨が3P(横木安良夫)。C1の写真は村上恵梨の写真としてかなり良い方だと思ったのですが、C3などでやはりいまいちな部分が出ている。彼女は基本的にグラビア向きではない、安定感のなさを感じます。良い部分は持っているんですがね。(70点)

松山まみが3P(くぼたあきひと)。元々の純朴そうな感じそのままに、雰囲気が変わったという希有な存在。写真集表紙で見た時は引きが弱くて購入を見送りましたが、ここで見ると割と良いんじゃないかな、と思ったり。D2の表情が新規特長を良く表している。D3やD4で見せる笑顔に対し、ビジュアル面でもう少しだけシャープさが出たら、実は大化けするんじゃないか、と思った。(75点)

小阪由佳がセンター7P(三輪憲亮)。色っぽさ強要のプレイボーイ路線が、若干悪い方に働いているカットもありますが(E3など)、全体として小阪由佳の新鮮な魅力を導出している感じ。例えばE7なんて別人のようですらあり、かつ可愛さとは違った美しさが出ている。これと、いつも小阪由佳が見せている幼げな可愛さが、一つのグラビアで両立したら面白いのですが。くしゃっとした笑顔の写真が一点くらい張っていればなあ、とも思う。(80点)

宮本真希が4P(長屋和茂)。F1のように軽く微笑むと可愛さが出てきますが、それ以外はもう一つ。セクシー衣装もありですが、年齢相応の色気が出ている人が、セクシーセミヌードっぽく撮っても、なんか普通の印象しか与えてくれない。今はセクシー衣装の低年齢化が進んでいますから。F4が悪いのを除けば写真全体はまあまあではある。(65点)

西島未智が4P(西尾和久)。うーん、正直言うと範疇外だなあ。紙一重で美形感が出損ねているというところ。G1の笑顔が特にアンキャッチーな感じがする。露出度高めなのも安っぽさが感じられるし。ちょっとパスですねえ。(50点)

その他、巻末に携帯の記事で瀬戸早妃。チアガール、変な水着、OL姿のコスプレ付き。でも、瀬戸早妃がいつもに増して大人っぽく写っていて、チアガールはかなり似合っていない雰囲気。笑顔だとまあまあいけるけど。あと、西村美保が1P、といっても堀江社長+ミスユニバース絡みの記事ですが。

SPA! 2005 3.22

小明が美女研究所枠で6P(田中幹雄)。吉田豪プロデュースで、「ダウナー系アイドル」がテーマ。って正確に言うと、グラビア自体のテーマはそれではないな。ダウナー系アイドルを選んだ結果、小明になった、と言うべきか。「狂気&不幸のオーラが全開になった、いい塩梅の写真が撮れた」とキャプションにはありますが、その部分はあまり伝わってこずに、普通のグラビアに見えます。普通のグラビアとしては、小明の表情もバリエーションあるし、室内のわりにはっきりした写真が並んでいるし、まあまあの出来だと思う。特段優れているわけでもないけど。(75点)

その他、今週の顔で鈴木亜美。引きの絵なのでいまいちよくわからん。しかし、新曲は微妙な仕上がりになってしまいましたね。

FLASH 2005 3.29+4.5

若槻千夏が巻頭5P(野澤亘伸)。久しぶりに見た、いかにも若槻千夏という笑顔満載の直球グラビア。こういう若槻千夏もある程度の間隔おきに見せてもらえないとね。水着はやや穏健な路線に入ってしまっているところに不満はありますが、笑顔の良さでとりあえず許す。この雰囲気でサイド写真集を出すべきではないかなあ。(80点)

熊田曜子が4P(小池伸一郎)。悪くはないけど、特に変わった部分のないグラビアなので、あまり書くこともありませんが…。キャプションに「『究極のナイスバディ』『まるでヴィーナスのような……』−−今までに言葉の限りを尽くして激賞されてきた熊田曜子のカラダ」とか書いてあるのが、ちょっと恥ずかしい。書きゃ良いってもんじゃないだろう、っていう。(70点)

センターに宮本真希3P(長屋和茂)。こちらでは特に何も感想ないなあ。正直、年齢も微妙に範疇外ですし。巻末にMEGUMIが5P(篠山紀信)、松浦亜弥2P(新津保建秀)、美勇伝の石川以外で1P(渡部伸)と並んでいますが、興味なし、写真集から、写真集から、というところで特に書くこともなし。あと、着エロの歴史をまとめた記事が4P程度。

週刊アスキー 2005 3.29

表紙は深田恭子、2Pグラビアは石井めぐる。えーっと、まあ、どちらも普通で特記すべきことはないです。

買ってあるもの

長谷部優写真集(ムック)、期待ほど水着が多くない、前半の表情がやや画一的、やや顔に張りがある?といった部分に不満はあるけど、ビジュアル面のキャッチーさは期待通りの魅力。笑顔で見せる年齢相応の可愛さと、シャープな表情で見せる大人っぽさの落差が魅力的です。シャープな方向は岩佐真悠子に近い部分があるのですが、可愛さは長谷部優しか出せない部分があると思います。しかし、もう少し水着が欲しかったかもなあ…。詳細は早めに書きます。

川村ゆきえ写真集、グラビアアイドル的な写真集が出揃った後の、違った路線を狙った3rd写真集、アジア(香港)ロケ、の結果はやはりこうなりましたか…。結果として初見ではいまひとつの印象。ボリューム満点ではあるし、個別の写真のレベルは高いんですが…。じっくり見直せば印象変わる可能性も高いけど、とりあえず1stほどのインパクトはない感じがします。

レス

かけもちさん(3/14):昨日は並んでいませんでしたが、今日発売のようでした>長谷部優写真集。リニモ、結構揺れたような記憶があります。で、神園さやかは登場を知っていたけど録画忘れました。痛い。

わんこ☆そばさん(3/14):そーかー、「うぶなねんねじゃあるまいし」って「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が著名ネタの一つなのか…。実は知らずに使っていた、というかこのフレーズを知ったのは別のところなんですが。

もちもちさん(3/14):アイドル性は高いですね。でも、長谷部優の最初の売り出し手段として、dreamは間違っていなかったと思っています。こういうグラビア展開が2年遅かった、とは思いますが。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

かけもち [長谷部優ムックは、月末回しで良さそうですね。AmazonさんでT.N.TのシングルCDを注文する時に一緒ということで..]


2005-03-17 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.16

香里奈が表紙と巻頭9P(渡辺達生)。冬の装いグラビアで、露出度はほとんどなし。一般には香里奈だとクールに撮りたくなる部分があるみたいで、そういう路線で撮ると結果怖い表情ばかり、というケースが多いのですが、今回はそこを押さえて笑顔主体が良い結果を生んでいます。格好もモデル路線バリバリでないところもあり、香里奈のいつもより幼い可愛さが出ていて良いと思います。でもまあ、もう水着はないのでしょうね…。(80点)

ほしのあきがセンター6P(上野勇)。写真集の未公開フォト。ここに掲載されている写真を見ると、写真集は過去のグラビアの延長線上の、手堅い出来だなと思わせます。年齢不相応の可愛さを上手く出している。特に笑顔にその辺を感じますね。上野勇はこういうかっちりした写真集を撮らせると上手い。(75点)

あと、袋とじで「ぷるるんMAX04」と題した胸強調グラビアが一人1Pで6人分。花井美里、樋口真未、華彩なな、神楽坂恵、金井アヤ、かでなれおん。ここに掲載されている写真だと樋口真未が良いかな、と思わせる。でも、このグラビア見て「お気に入りの娘を選び」投票を、と言われても、動機付けに乏しい部分があるなあ。他では安藤美姫が3P、でもグラビアではなく競技写真。

グラビアとは関係ないですが、漫¥画太郎の「珍入社員金太郎」が突然の終了。本宮サイドからのクレームか?とか一瞬思いましたが、普通その辺ある程度フリーハンドもらってから連載始めるのでは?という気もするし(まあ、その「普通」が成り立たない最近ではありますが)、どうなんでしょうかね。

週刊ヤングサンデー 2005 No.16

瀬戸早妃が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。表情はいつものちょっときつめな感じがあるものの、衣装に面白さがあって好感触。大きめのカッターシャツを着せてみたり、湯上がり風味のバスタオルがあったりと、旧イエローキャブ(現サンズ)の野田社長近辺のタレントではこういう工夫はレアな気がする。笑顔以外の表情がやや怒り顔に見えるのを、今後は何とかしていきたい。(75点)

巻末はYS乙女学院シリーズの一人1Pグラビア。森望美、佐藤麻紗、杏野はるな、福永ちな。このシリーズは初見のアイドルを出してくることが(以前は)多かったのですが、今回は割と馴染みのある人ばかりで、あまり面白くない。杏野はるなは可愛いんだけど、ちょっと年齢が追いついてきて昨年レベルの魅力は薄れてきたかも知れない。

小向美奈子が最後に3P(小池伸一郎)。「美しさの質が、どこか変わった」というキャプションにはあまり同意出来なかったり。「美しさの度合い、いまだ変わらず」っていう部分には納得なんだけど。ここ最近のグラビアレベルと大きく変わらず、安定、かつマンネリ。(70点)

週刊少年サンデー 2005 No.16

石原さとみが表紙と巻頭6P(熊谷貫)。石原さとみのサンデー+熊谷貫のグラビアは割と良い印象がありますが、今回もまあまあ良い出来。ちょっと笑顔に不自然さがあるものの、それが逆にアクセントになっている。P3の制服姿や、P6の視線を切った表情の可愛らしさなど、良い部分もあるし。ピンアップ2点つきのサービスも買って、高評価を与えてみる。(80点)

FRIDAY 2005 4.1

川村ゆきえが5P(西條彰仁)。写真集の未公開カットで、類似カットが写真集にあります。こうやって選ばれた写真を見ると、割と良い出来に思えますね。普通の南国撮影写真集に見えて、新鮮な驚きはないけど手堅く作っている。そういう観点で写真集を見ると、まあまあに思えてきました(適当やな)。(75点)

井上和香が袋とじ8P(根本好伸)。ホテル水着グラビア。特に普通の出来なんだけど、普通であるが故に、井上和香が未だにこういう普通なグラビアしてどうなんだ、と思う部分もある。もう変わらないグラビアを何度も見るのは飽きたよ、という思いが。(65点)

安田美沙子が袋とじ8P(矢西誠二)。こちらはざっと見た感じ普通に見えるのですが、メガネをつけさせてみたり、作業着風にしてみたり、水着にブーツだったり、下ビキニで上Tシャツでパーマかけさせてみたり、衣装の部分に細かいところに遊びが見られて面白いです。表情がやや分かりにくかったり、画面が荒れていたりする写真があって、そこがマイナス。でも、面白みがある分評価は上がる。(80点)

その他、磯山さやかが3P(松田忠雄)ですが、特に目を引く写真はなし。安藤美姫の袋とじ4P。でも、ただの競技写真を袋とじにしなくても良いだろう。あと、モノクロページに上原奈美が1P。ちなみに表紙は杏さゆり。

週刊アスキー増刊 2005 4.12

表紙は岩佐真悠子。…、すいません、それだけです。取り上げるほどでもない。

その他

書き忘れていましたが、RYTHEMの「ホウキ雲」を買いました。

レス

かけもちさん(3/16):マシューTV見逃したんだよなあ。痛いなあ。長谷部優ムックは、まあそう言わずに買ってみてください。水着少ないといってもそれなりにありますし。


2005-03-19 [長年日記]

ハーバーランド(メモ)

キャレスの出番あれだけかよー。都合により13:45くらいについたら、子スペラーズの出番の途中くらいで、その後大ゴスペル集団を経て、終わってしまいました。普通にダンスコンテストっぽい構成なんですね。

しかし、子スペラーズの井上みづきは可愛いですね。惚れちゃいました(あほ)。明日以降も出番はあまり長くないので要注意。

チェ・ホンマン

K-1でチェ・ホンマンを見て、じゃりン子チエのデク登を思い出した。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

kmd [あぁ言われてみれば弱そうな系統ですね。>井上みづき]


2005-03-20 [長年日記]

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.16

工藤里紗が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。ここ最近の超注目の工藤里紗、表紙はその注目の期待通りの出来なのですが…。中に微妙なカットが多いなあ。P3やP5、P6左上といった、過去のグラビアで見せた良さを再度発揮しているカットもあるのですが、P1、P2と連続して今ひとつの表情を見せられると…。最後のP7の決め表情ももう一つ。スタイルの格好良さは出ているんですけどね。自然光だと良く、室内光だとダメとか、ビジュアルに陰影が出てしまうとダメで、表紙やP5のように白っぽさ基調でまとめると良い感じとか、傾向は見えているので、対応は楽かも知れません。(75点)

週刊ヤングマガジン 2005 No.16

松浦亜弥が表紙と巻頭8P(根本好伸)。ビジュアル面で加齢感は相変わらず出る場合もありますが、年齢不相応で、かつ、きついものが出た過去とは違い、年齢相応で自然な大人っぽさ(とも取れる)ものが出ているので、特に悪くはないようにも思えます。P1やP4、P5、P8のロックテイストの衣装は松浦亜弥としては珍しいし、きれいに決まっています。根本好伸特有のアイドル撮りではあるけど、アー写っぽくはなく、色々な冒険が出来ているという意味で良いんじゃないでしょうか。(80点)

橋本愛実が巻末6P(橋本雅司)。前半のアップの表情はもう一つですが、後半はしっとり系の表情が綺麗にはまっており、好感触です。P4右上の立ちポーズだと、むっちり感が重さとして出ていますが、その他の橋本雅司のエロっぽい撮影路線だとその辺が出ない。橋本愛実のややむっちりしたスタイルと撮影スタイルがあっている感じがする(適当)。あと、P4左下の笑顔が良いので、その路線ももっと見たい。(80点)

ヤングチャンピオン 2005 No.8

沢井美優が表紙と前半、後半合わせて11P(上野勇)。初期の印象が強すぎるからか、普通にビキニ展開をしているのを見てちょっと意外な感じを受けました。表情に癖が強すぎる部分が過去にはあったのですが、このグラビアではそこら辺は薄れており、笑顔に自然な魅力を感じるようになりました。P4左上とか、後半のP1〜P3で見せる笑顔はかなりの出来。やや黒目が黒すぎる部分に違和感を感じる物の、久々に良好なグラビアだと思います。(80点)

滝ありさがセンター3P(斉木弘吉)。P2下とかP3とか、カメラを見据える表情だと瀬戸早妃に似ている部分があり、美形感を感じます。でも、瀬戸早妃よりはきつめが和らいでおり、親しみやすい。って事務所同じ(サンズ)か、なら被っちゃわないのかな。スタイル的にも割と標準型で、極端に引きはないけどこちらも親しみやすい感じ。3Pだと分からない部分も多いので、もう少ししっかり見たい。興味はすごくあります。(75点)

稼げるパチンコ 2005 May

工藤里紗が表紙とセンター9P(塔下智士)。以前は巻頭にあったと思うのですが、今回は見つけにくくてP229からで。スピリッツより、こちらの方が良い印象ですね。ビジュアル面で崩れてしまっているものが無く、これまでのグラビアの印象と同様の、新規性のある魅力を感じます。やはり陰影をつけずに撮っている部分がいい影響なのか。全体にスレンダーさも出ているし、ポーズもバリエーションが多い。これならお薦め出来ます。(90点)

この雑誌には毎号「温泉天使」という、アイドル温泉訪問企画番組風のDVDがついていて、この号は伊藤瞳。P244に掲載されている写真を見ると結構良さそうですね。でも、過去、その企画が始まってからこの号含めて3号購入していますが、まだ一度も見たことがない…。次号は石井めぐるらしいです。その他、袋とじの部分に蒼井そらが4Pとか。

CANDy 2005 May

表紙は有紗、小松彩夏、平田薫、ってこの一番右、平田薫なのかー。前号とかと印象が全然違う。良いですねえ。巻頭に小松彩夏の連載、青のワンピースにブーツの写真が近未来チックで可愛い。でも、連載2Pなのか…。巻頭の「春の流行対決100」には、これといって目を引く写真もなく。杉本瞳が少し気になるくらい。有紗と彩夏の着回し2か月も、まあこんなもんか、といった程度で。

その次の「制服着こなし&スクールヘア最新バイブル」だsろう、やっぱり。平田薫の「すっきりオダンゴは小顔効果バツグン」の写真がすごくかわいいし、意外感がある。有紗は偽渋谷系みたい。あとは、松原静香のセーラー服とか。笹岡莉紗は昔より大分癖が薄れて来ていますね。大場麻未はなんか久しぶりですが、大人っぽさが出ていますね、って高2だから当然か。

センター綴じ込みはTシャツ特集。各務英礼奈がクールな男顔で注目ですかね。反対側はバッグ特集、最初のページの松本夏空が色っぽい。P85も良い感じです。あと、各務英礼奈のP87も気になる。ここの二人は前号まであまり記憶にないのですが、もっと注目した方が良いのかも知れない。

モノクロ明けのメイク特集は「メイク恐るべし」といったところで。誰が誰だか分からなくなっているきらいはあるものの、レベルは高い。その後の「モテコーデ」も小松彩夏、有紗、森絵梨佳、松本夏空と並んでいるのにメイクが変なのがもったいない。P122からのモデル特集もあまりこれは、というところがないまま終了。前の号に比べると、若干パワーが落ちている印象。

CDでーた 2005 Apr.

特にアイドルを狙っての購入でもないですが。鈴木亜美が3P記事とか、melody.のP901iタイアップ含んだ10P記事とか。倉木麻衣、玉置成実、木村カエラの1P記事とか。星井七瀬、JEWERLY、小野真弓、SisterQが1/2P記事、とまあ、こんなところですかね。あと、YeLLOW Generationが4月にシングルを出す、というのが衝撃だった。

レス

kmdさん(3/19):もうメチャクチャ弱い系統です。もう一回見たいけど、この3連休にハーバーランドはもう一回はいけないので、またそのうち。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

試験 [工藤里紗はグラビアを重ねて、ばっちり合うカメラマンに早く出会ってもらいたいものです。どうして微妙なカットでも載せてし..]

かけもち [スピリッツの工藤里沙グラビアは、私にはそう悪いように見えませんでした。着エロ的な卑猥さがないチラリズムが、彼女の高い..]

rna [サイゾーの表紙に岩佐真悠子です。&グラビア4P。]

coccoo [mina特別編集「REAL FACES」、雑誌minaに連載中のモデルムック。田中美保、EMIといったminaによく..]


2005-03-24 [長年日記]

小松彩夏はヤンサン巻頭でもあれかー。born to be 制服脱衣か、制服脱衣ファイターか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

東の通りすがり [爾デジタルフォトテクニック#002」に堀北真希。表紙が一番酷い(一見誰だか判らず)と思うのですが。 3/18にPho..]

東の通りすがり [>爾 誤記です。→「]


2005-03-25 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.17

井上ゆりなが巻頭8P(上野勇)。グラビア的には初見なのかな。先日BS日テレの「女神のChu」で見ましたが、かなり抜けたしゃべりをしていました。それはともかく、明らかにP2〜P3の色気風表情より、P4のような可愛い系の表情が似合っています。P7で若干崩れは感じるものの、ビジュアルのレベルは高い。ヤンジャン巻頭で押すにふさわしいレベルだと思います。胸の大きさは普通ですが、ブレイクしてもおかしくない。あとは、今が「ショートカットが受け容れられる年回り」かどうかだけですね。(80点)

川村ゆきえがセンター7P(小塚毅之)。といっても、既存カットの出し直しなので、見所としては薄い。P4は、表情や胸の見せ方など、「いかにも川村ゆきえ」という典型例のような感じ。でも、川村ゆきえはこの表情の路線を、最近多用しすぎのような気もする。その辺が1st写真集の輝きが薄れていっている点。そんな中、最終2Pの「立ちポーズ大全」みたいな構成は圧巻です。類似カットが一点もない点がすごい。この2ページでプラス10点くらい。(85点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.17

小松彩夏が巻頭8P(斉木弘吉)。写真集では制服の下の水着を見せるシチュエーション露出でおなじみの彼女、ヤンサン巻頭でもやってくれました。制服カットはほとんど制服を脱いだところを連想させるカットばかり、P8はベッドの上で制服で胸を隠すカットだもんなあ。一応メジャーに目の触れる青年コミック誌巻頭でここまでやるのも、度胸が据わっているというか、なんというか。

P4、P5では正統派ビキニですし、ここまで出来るのはさすがだと思います。やや目の周りに厳しくなっている部分はあるものの、ビジュアルは安定。このグラビアで興味がわいた方は、写真集を購入してみてください。1st、2nd問わず、こういう写真が沢山あります。ということで頑張りを買って高めの点数で。(95点)

あと、巻末に仲根かすみが3P(藤代冥砂)、黒川智花が3P(若原瑞昌)と並んでいますが、どちらも特に見るべきところもなく。仲根かすみはいまいちが連続した藤代冥砂撮影ですし、黒川智花は取って付けたような衣装構成。つか、黒川智花はもう少し撮影者選んだ方が良いよ。二作連続アンキャッチーな写真集出してどうするんだ。

SPA! 2005 3.29

伊藤えみが6P(門嶋淳矢)、美女研究所枠で、この号は銀座のプロスカウトマンの飯田剛氏プロデュースで、「銀座の美女」がテーマ。「清楚さと知的さを持ち、ちょっとスキがありそう」なのが銀座にふさわしい美女らしい。P1とP2は取って付けたような水着で、その後は銀座のホステス風。でも大したもんで、後半の写真が格段に良いです。髪型か、衣装か、それらを合わせてプロデュースか。P1みてそれほど興味湧かなかったけど、後半見て購入を決意しましたしね。こういうプロデュースが上手く働いたときの美女研究所は面白い。おすすめ。(90点)

あと、表紙は奥菜恵、今週の顔に黒木メイサと川嶋あい。黒木メイサってこんなんでしたっけ。なんか記憶にあるイメージと違う。

週刊アスキー 2005 4.5

表紙は杏さゆり。2Pグラビアは三津谷葉子。あれ?週刊アスキーで三津谷葉子、月刊関連で2Pグラビア出たことなかったっけ?なんか、またかという印象があるが…。

sabra 2005 4.14

仲根かすみが表紙とグラビア9P、ピンアップ(野村誠一)。野村誠一特有の切っ先鋭い写真が並ぶ。これだけ鋭い切り取り方の写真が並ぶと圧巻です。笑顔無しというのも、この雰囲気にはマッチしています。とにかくシャープ。おすすめ。(90点)

小倉優子が7P(野村誠一)。こちらも同様。ここの所野村誠一の写真を見る機会が少なかった(気のせいか?)からかも知れませんが、シャープな画面に神経が研ぎ澄まされるような感じがします。夕陽を当てるようなライティングがややその鋭さを中和してしまっている文、仲根かすみグラビアよりは印象は薄れますが、いい出来です。(80点)

石井めぐるが6P(小塚毅之)。「ファイト」(朝の連続テレビ小説)にレギュラー出演するんですね。実は今日初めて知りました。石井めぐるというとP2に代表されるほんわか笑顔のイメージが強いですが、P5右上のようなビジュアルも出せるんだな、と意外さを感じました。全体にはいつも通りの出来映え。(75点)

花井美里が5P(野村誠一)。つけ乳首について「インターネットのブログとかでも賛否両論」らしい。ふーん、賛、あったんだ…。というか、あれを積極的に歓迎するというのはあり得るんだろうか。「絶対乳首なんか見せてくれそうにない美里タンが、つけ乳首でも見せてくれた!感動!」とか?今回はビジュアルの出来がかなり悪い。P1とP4が特に。つけ乳首以前の部分でもう少し撮り方があったはず。(60点)

吉田亜咲が5P(橋本雅司)。久しぶりの印象。前半見ると以前の雰囲気があるのですが、P5がかなり新鮮で、かつ魅力的。なんか長谷部優に通じるシャープさがある、って言いすぎ?顔を下から撮ったら面白いんじゃないでしょうか。逆にP3上みたいな表情はいまいちだし。(70点)

長澤奈央が6P(郡司大地)。髪伸ばしているんですね。P1、P3みたいに笑顔がきつくなってしまう部分が未だありますが、P2の笑顔は自然なので表情コントロールの精度をもう少し上げると良いんでしょう。P4上の濃いめのメイクも、はっきりしたビジュアルの彼女にははまっていて良いと思います。P5の変なコスプレは蛇足かな。4.8に写真集発売、とのこと。事務所移籍とかもあったから仕方ないのかも知れませんが、写真集近辺のみのグラビア展開っていうのも残念な、素質はあると思います。(75点)

ダバディ連載は伴杏里で「不条理なAlice」。今回は今ひとつかな。相武紗季が1P、福永祐一と山本梓の対談。ほしのあきがゲーム記事、岡田ひとみがバイクの記事。藤代冥砂のお家訪問は石井めぐる。

あと、巻頭付近に広告が。スカパー110のパンチクラブ(ch.143)で「日テレジェニックの宝箱」という過去の日テレジェニックビデオを放送する?番組が3/31から始まるらしい。で、「番組ナビゲーターは『日テレジェニック2005』が務めます!!」とのこと。つーことは3/31に発表ってことかな?気にはなりますが、うちは家立てたときにつけたブースターがCS110未対応なんだよなあ…。

sabra 2005 3.24

結局次の号発売までにレビューが間に合いませんでした…。仕方ないので一緒にまとめて。

井上和香が表紙とグラビア9P、ピンアップ(渡辺達生)。P4、P5の笑顔にやや気持ち悪い(失礼)部分はありますが、他はまあまあな出来。でもまあ、あまり興味ないから、新鮮な出来でないと特に触れることもありません。リアルさを感じさせるこのスタイルバランスに、惹かれる方がいるのは理解できますが。(65点)

磯山さやかと川村ゆきえがコラボ7P(矢西誠二)。顔の作りがかなり方向性が違いますが、全体の雰囲気としては似ている、と言うのも分かります。コラボグラビアとしては絡ませ方が普通で、面白味に欠ける部分がありいまいち。スポーティーな水着で絡ませてもねえ…。磯山さやかと言えば、フジテレビ739でのレギュラーが決まったとのことで、喜ばしいです。(70点)

大久保麻梨子が6P(渡辺達生)。大久保麻梨子遮眼帯状態の私でも、ちょっとこのグラビアはピンと来ないかも知れない。顔の長さとか、ビジュアルとスタイルの異質感とか、その辺が出てしまっています。P1の表情はかなり怖いし。スタイルのスレンダーさとかは変わらないので、その部分は楽しめるんですが。(70点)

愛衣が4P(野村誠一)。芸名決まってのお披露目グラビア、でこの暗い画面はないだろう…。スポットで浮かび上がらせる、っていう手法を最初から使うべきなのかなあ…。しかし、彼女はおっとり妹系の典型みたいなビジュアル、でHカップ(B95)というのは普通に受けるでしょう。可愛い系としてのレベルも高いし、注目したい。どれくらい注目したいか、と言うと、1st写真集は買ってもいいかも、というくらいで。ヤンマガ向きに見えるから、ミスヤンマガ辺りとか、どうでしょう。(80点)

野間れいが6P(矢西誠二)。うーん、興味のわかないビジュアルだ、と言うのが正直なところだなあ。セクシー系のグラビア売りをしているのに、目が離れ気味というのは微妙なポイントだと思う。P1みたいにするとやけに歳くって見えるし、P4右下の笑顔までいってしまうとわざとらしいし、どの辺で落とし込むのがいいのか何とも言えない。難しいかも。(60点)

鈴木茜が6P(小塚毅之)。相変わらず露出度高いですね。P3や最終ページなど、顔の丸さが出てしまっている写真は残念。特にP6は選んじゃダメ。でも、他はいいんですよ。P2やP5みたいな表情での可愛らしさは特有のものがありますね。P5は露出度特に高いし、注目なんじゃないかな。(75点)

あと、秋葉の記事で斎藤友以乃がコスプレ。上戸彩が映画関連1P。ゲーム記事で仲村かすみ。ダバディ連載は美崎悠。こういうキッチュな感じも出せるんですね。藤代冥砂のお家訪問は小阪由佳。

mina特別編集「REAL FACES」

まずは情報に感謝。以前からおぼろげに希望していた「女性誌モデル名鑑」に近い物が遂に刊行。minaの2002年からの連載をまとめたものです。ひとり2P×57人。さすがに全員の名前を挙げることはしません(書くのが大変)。メジャーどころを網羅できているか、というと、ほぼ出来ているような気もしますが、微妙に偏りがあるかも知れない。

特定の誰かをフィーチャーすることのない、ひとり2Pに徹底した構成には、やや不満を感じる部分と、潔さに感服する部分がある。アイドル→モデルの経緯を辿った人は不要だったかな(排除する必要もないのかも知れないけど)。初めて見る人、知っていた人、色々いて、読み込むのに時間が掛かりそうです。

撮影は全てNAOKI、ファッションカメラマン、という位置づけ(そんなのあるのか?)ですかね。「自然光のスタジオで、白バックで撮影」を唯一のルールに、各モデルが自分で決定しての撮影だそうです。それも、適度な統一感と、適度なバリエーションを与えている。唯一のルールが与えるワンパターンさも、ひとり2Pのムックとしては正解の選択でしょう。

連載をまとめた、という点で、それ以上でもそれ以下でもない仕上がりかも知れない。でも、恐らくこれだけのレベルのムックは当分出ない。賛否あると思うが、是非とも購入必須でしょう。おすすめ。[→amazon]

本当は十分に見切れていないので、「買ってあるもの」の項に書こうかと思いましたが、多分将来的に再度きちんと書く時間はないと思うのでこちらに回しました。誰の写真が良い、悪いって書くのもあまり意味ない気もしますし。

買ってあるもの

FLASH EX、大塚麗衣の表紙が可愛かったのでつい購入。中は篠山紀信スタイルなので今ひとつ。あとは山崎真実、時見愛子、CMアイドル特集とか。巻末のビキニグラビアで、話題の「11歳にしてこの胸」こと紗綾がいるのが割と重要なのかも。そういうキャッチを使わなくても、この可愛さのバランスと胸なら注目になるでしょう。メガネアイドル時東あみはミスマガジンに出ているとの噂(@シェルター)。

B.L.T.、主に新ドラマ特集。巻頭綾瀬はるか、センター上戸彩。巻末に安田美沙子と熊田曜子。でもまあ、この辺より新ドラマ紹介記事の松下奈緒と本仮屋ユイカ辺りが重要か。

SPARK6、若槻千夏、川村ゆきえ、磯山さやか、小阪由佳、瀬戸早妃、山本梓。相変わらずラインアップは絶妙、写真も良好、ざらつきだけが気になる、という仕上がり。リーズナブルな価格設定で、撮り下ろし(厳密にはwebの使い回しですが)の写真が見られて、写真バリエーションも豊富、ということで良質のムックだという思いは変わらず。毎回、ちゃんとレビューしたいんですが…。今回は特にメンバーが好み度高いので、優先度を上げたい(希望のみ)。

eONNA、ますますAV紹介記事とか広告が増えてきて、アイドルムックなんだかよく分からなくなってきている。これだけAV紹介と広告が多いのに、パケ写ばかりで露出がないからシーリング無しで販売可能というのも知能的、なのか。たくさん載っていますが、巻頭の和希沙也のページが少ない(前号の巻頭と比較して)分、細切れになった印象がある。長崎莉奈の4Pがちょっとうれしかった。あと、愛川ゆず季、瀬戸早妃、松嶋初音、桜木睦子、早美あい、新名美波など。

週刊プレイボーイは、書く時間がなくなってしまいました。後日書きます。ヤングアニマルを買い忘れているな。週刊少年マガジンも購入基準的には買わないといけないはずだ。週末に何とかする予定。

工藤里紗=水川聖子

ああ、そうか、工藤里紗と水川聖子(@Be GIRLS)は同一人物なんでしょうね。yahoo検索で水川聖子が大量発生していて、その検索上のおとなりページ(違います)より。Be GIRLSについては過去のレビューがありますので、そちらを。

レス

試験さん(3/20):えー、試験さんの所でベタ褒めだったので、ドキドキしながらレビュー書いたのに…(結構人の意見を気にする人)。まあ、カメラマン選択は、1st写真集が鍵でしょうね。

かけもちさん(3/20):そうそう、遅くなってしまいましたが、地震お見舞い申し上げます。平愛梨は気になっていましたが、どうも言葉回しからすると微妙っぽいですね…。長谷部優ムックは、確かにもう少し安ければ、という感じはしますね(星海銀さんも指摘されていましたが)。これもレビューは早めに書きたいが…。

rnaさん(3/20):チェックしました。ちょっとメイクが厳しかった…>岩佐真悠子@サイゾー。サイゾーはどうも値段的に購入意欲が湧かない場合が多い。

東の通りすがりさん(3/24):チェックしました。確かに表紙はひどかった…>堀北真希@デジタルフォトテクニック。写真の話がいろいろ書いてあって、読む分にも面白そうだったのですが、今日段階ではちょっと手が出ず。愛川ゆず季も載っていたような。まあ、堀北真希は最悪値を少し前に通り過ぎたようなら、いいことだと思います。次のグラビアに期待、ということで。


2005-03-28 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.17

恒例のミスマガジン2005、ベスト16の発表号です。ですが、毎度のことながら撮影が「みんな同じに撮ってしまう」でおなじみ木村晴なので、違いが激しく分かりにくくなっています。ですが、まあ一応コメントをつけていきましょうか。ちなみに、今回からつんく♂とTBSの貴島プロデューサが審査員に加わっており、このグラビアでもつんく♂のコメントが全員に入っていますが、適当に埋めている部分もあるので、それだけ見るとよく分からないかも。

(1)秋山莉奈(19歳)…今回のメンバーでは実績随一、ですが実績が高い、というのは今回の傾向からは外れているか?ビジュアルレベルはさすがに高い。(2)飯島杏菜(17歳)…ビジュアルがワンランク落ちる。可愛げのない方に外れており、厳しいか。(3)大友さゆり(17歳)…背の低さなど、スタイルバランスが微妙。特有の可愛さはあるけど、スタイルに引きが弱いかも。(4)加藤理恵(19歳)…加藤DD、かつ男顔と言うことで私の中で注目度は高い。でも、ミスマガジンという枠ではやや不利も。スタイルバランスも良好。

(5)北神朋美(19歳)…撮影に不利あり、印象を落としている。ここでの写真で判断すると厳しいが、きりっとした雰囲気が動くと映えそう。(6)北乃きい(14歳)…低年齢枠。年齢相応の可愛さが出ており、好印象。低年齢を拾う選考傾向にあれば文句なし。(7)小林ユリ(17歳)…こちらもビジュアル的に厳しい部分あり。巨乳枠を使えれば一発逆転もある、のか?(8)笹井美香(20歳)…傾向としては岩佐真悠子だが、比較するとシャープさに課題あり。全体のバランスはまあまあ。

(9)渋谷真由(20歳)…昨年度の原田桜怜とビジュアル面の傾向は似ているが、ややバランスはこちらの方が上。ややフレッシュさに欠ける部分がどうなるか。(10)鈴木未生(20歳)…20歳で「THE☆くいしんぼう。」でも内だろう。顔の形で損している部分が大きい。(11)時東あみ(17歳)…ビジュアルは割と高レベルながら特長にかけ、その点を考慮にしての飛び道具(メガネ)一発勝負が吉凶よめない。(12)永作あいり(17歳)…目の寄りがなあ…。巨乳度No.1だけに選ばれる可能性もあるが、目の寄りが…。

(13)中村優(17歳)…ビジュアルが良い意味で個性がある。168cmのスタイルも魅力、ダークホース。(14)早見あい(18歳)…こちらも撮影の不利。非常に性格悪そうに写っている。B90以上ではビジュアルのレベルはワンランク上だが、B90を十分とみるか、巨乳枠として不足とみるか。(15)前川美奈(18歳)…ビジュアル面でちょっと辛い部分が。多分20代後半に良くなるか、メイク次第で化けるタイプ。(16)水嶋里紗(17歳)…おてんばっぽい部分が面白いと言えばそうなんだが、アイドルとしては何とも言えない。

ということで、毎度当たった試しがない私のファイナル予想ですが、(1)秋山莉奈、(4)加藤理恵、(6)北乃きい、(9)渋谷真由、(13)中村優で、ミスマガジンは加藤理恵。ありえねー、っていう趣味丸出し予想、かつ巨乳枠0というここ数年のミスマガジンの傾向から外れまくりですが、まあ趣味を出した方が面白いので、そちらで。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.17

黒木メイサが表紙と巻頭6P(野村誠一)。こういうまとまったグラビアは初見の感じ。とにかく16歳に見えない大人っぽさがありますが、そこを強調しすぎず、キャピキャピっとしたポーズや表情も交えている撮影の効果もあって、バランス良くまとまっています。P6みたいに髪を下ろしてしまうとちょっと行きすぎで、P4みたいなアップ(風に見える)の髪で幼さのバランスを取った方が良さそうです。格好良いんだけど年相応の魅力も出ていて、良いと思いました。おすすめ。(85点)

週刊プレイボーイ 2005 No.14

次号の発売日が明日というギリギリ消化で申し訳ない。今さら書いてもあまり効能がありませんが(これ見て買いに行ってももうないため)とりあえず書いておきます。

和希沙也が巻頭7P(熊谷貫)。うわー、これはどうなんだろう。P1、P3、P5とめくるたびに同じような表情が並んでいるのは微妙だよなあ。それより辛いのがA5の写真。こうやってスタイルバランスの悪さを見せつけられてしまうと、厳しいものがある。最終ページの笑顔などはまあまあですが、全体に印象悪し。(65点)

夏目理緒が5P(沢渡朔)。まあ相変わらず表情は可愛さとかからかけ離れた地平にいるわけで…。強いて良いと思わせるのはB5くらい。そうなると胸強調されてもなあ、ということになります。とりあえずは表情の改善、それをしないと及第点どころの問題ではない。(50点)

原幹恵が4P(折原洋)。このグラビアだと表情がマンネリで評価しがたい部分はありますが、ビジュアル面のポテンシャルの高さは感じます。身長的には162cmと手頃(?)で、B90、でこのビジュアルなら、きちんとグラビア展開すれば勝負出来ます。オスカーが及び腰にならずにやり切れるか、だけがポイント。D5はやや加齢感が出てしまっているので、D2の立ちポーズがベストカット。(75点)

愛川ゆず季がセンター8P(熊谷貫)。最初の頃は「なんでこんなの出してきて」と思っていた愛川ゆず季ですが、なんかそれなりにまとまってくるから、撮られ慣れというのは恐ろしいものです。まあ言っても笑顔以外だと微妙なんですが、逆に笑顔は親しみやすさが出て良い部分が多い。E8みたいな強気な笑顔より、E6のくしゃっとした笑顔の方が良いのでは。元からしっかりしてそうな雰囲気はあるので、そこの隙を見せた方が良い。(70点)

巻末、黒川智花が4P(若原瑞昌)、写真集関連。別のところでも書きましたが、2冊連続してアンキャッチーな写真集を出すくらいなら、出さない方が良いんじゃないかと思ってしまいます。色合い含めて撮り方が矢田亜希子のロードムービー風写真集のそれでしょう。とりあえず水着とセーラー服を入れてみました、みたいな中途半端な姿勢は見破られます。出すなら割り切る、割り切れないなら出さない。(65点)

巻末カラー記事に大橋未歩+テレ東女子アナ(滝井礼乃、前田真理子、水原恵理、龍田梨恵)。全体に黒バックでメイク濃いめで撮ってしまっているので、ちょっとしつこい感じがする。大橋未歩も取材風景の写真の方が可愛い。

その他、ライブドアの秘蔵っ子?Kaoriが3P(鳩博)。年齢不詳。特にグラビアの出来について語る必要もないような気もする。紹介記事みたいなものなので。カラー記事部にタイの国民的アイドル、フォーカス・ジラクンが1P。日本のU-15アイドルと同じ地平にいるので、親しみやすいです。巻末のフランソワーズ・広田4P(田村浩章)は、論評なしで。

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Before...

2071・42 [「秋山莉奈」と「加藤理恵」の二人がエントリーされているのが勿体無いなぁ・・・どちらかだけなら当確なのになぁ・・・]

あい [わたしは将来すごくきれいになりそうな13番中村優ちゃんがいいかな!]

かけもち [>synolonさん そういえば、石原さとみ様や山本彩乃ちゃんの眉毛を見ると、なんだか落ち着きますね(^^;)。 う..]

synolon [>かけもち様 既に訂正できないので抛っておきましたが、 ×早見、○早美でした。その早美あいは、昨年(YJ No.12..]

aikan [先日 大友さゆりちゃんみたよ。実物の方がかわいいよ]


2005-03-30 [長年日記]

日テレジェニック決定

サンスポ記事。愛川ゆず季、浜田翔子、西田奈津美、吉田智美、だそうです。噂通り西田奈津美は日テレジェニックだったんですね。メンバー的にもメジャー感ありますし、いい人選なんじゃないでしょうか。

でも、吉田智美ってだれだっけ?と思ったら今年の三愛イメージガールでしたか。つーかイトーカンパニーなんですね。久しぶりに「日テレジェニックのイトカン枠」という言葉を思い出しましたよ。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

とっさのタワゴト [sh15uya シブヤフィフティーン, 観終わりましたが, 芳賀優里亜んはツッパり方がどこか可愛いくて見応えあるし,..]

へろ [スポーツ報知によると、ガッキー、ニコラを卒業だそうで。]

コオ [kissui・5月号(英知出版)に、 水崎綾女の水着グラビア(撮影/松田忠雄)が 6P掲載されていました。 カット割..]

畑中 智晴 [ジェニック参考情報 愛川ゆず季はSuperGTのイメージガール「P−ch!」のメンバー 西田奈津美はモー娘。の5・6..]

かけもち [『月刊アームズマガジン』は今のサイズにリニューアルしてからグラビアページが載るようになりましたね。表紙の人選がなかな..]


2005-03-31 [長年日記]

メモ

青年誌系とか、毎週買っているものについては、どうせ週末に書きますし、皆さんの手にも取られやすいので、あまり手に取られないものとか、ムックなどのメモを。

週刊文春に本仮屋ユイカ。週刊文春だと渡辺達生辺りが穏健に撮って、結果今ひとつ、というケースが多いのですが、今回はそこまでではない。でも、若々しさもないような。

マガジンウォー、表紙の高橋幸子に惹かれるところあって購入。でも、中のコスプレグラビアは高橋幸子のほんわかした雰囲気には、ちょっと合っていないかなあ。

Kissui、実は既に購入済みでした…。相澤仁美の表紙が結構可愛かったので。中もまあまあ。水崎綾女はご指摘通り太い。詳細はレス時にでも、後日。意外と愛川ゆず季が良かったりします。こんな表情出せるんだ、っていう感じで。

Teen's Actress、本仮屋ユイカと夏帆がかなり良いです。逆に新垣結衣は、これはなかったんじゃないかな…。コンセプチュアルなグラビアするほど場数踏んでいないやん…。

安田美沙子ムック「近距離恋愛」、取り立てて新鮮な出来ではなく、これまでと同様ですが、つい買ってしまうのは安田美沙子がかなり好きだからでしょう。露出度に裏切られることはないし、価格もリーズナブルなのでお薦め。

g-girl、今月も新顔紹介記事のために購入。とりあえずこの人選を続けられたら、いくら巻頭がしょぼしょぼでも買わざるを得ないよな、という人選ではある。SisterQのMASAMIとか、JOSI(今年のゼクシィ)などのレアグループ、成海璃子、工藤里紗、寺田有希、水崎綾女、復活松山まみとか、気になるポイントを突いてくる。

SEVENTEEN、制服特集とか、榮倉奈々の連載写真がかわいいとか、水原希子のショートが可愛いとか、そんなところ。nicolaも含めてこれらもなるべく早く。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

かけもち [あびる活動継続の報を聞きましたが、これってエイプリルフールネタでしょうか?(苦笑) パワー回復しましたので、いろい..]


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