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akarik日記メモ


2005-07-04 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.31

北乃きいが表紙と巻頭8P、巻末5P(木村晴)。恒例のミスマガジン受賞グラビア。ここでの変わり具合で、今後のグラビア特性が占えるともっぱらの評判…、ではありませんが、やはり出来は気になります。でも、なんかノミネートグラビアで見せた幼い魅力が衰えているような印象を受ける。その分、グラビアアイドルとしての格はついた感じで、表情は撮影に慣れた感じを与えてくれます。本当はもう少し荒削りのまましばらくは進んでもらって、半年くらいで幼さと熟練をすごいバランスで調和させて欲しかったのですが…。まあ、木村晴撮影故という感じもしますので、次以降に再度チェックで。(80点)

巻末に各々についてのつんく♂のコメント。相変わらずの表現長者ぶりを発揮してくれています。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.31

米倉涼子が7P(西田幸樹)。でもまあ、対象年齢外だなあ…。ビジュアル面がもっと若々しさがあったら別なのですが、某CMと比べても出来が良くない。P7の最後の写真に一番悪い出来を持ってくる構成も今ひとつ。ということで、特に論評無く。

ヤングガンガン 2005 No.14

鈴木茜が表紙と巻頭8P、袋とじ8P(篠原潔)。着エロ路線とは言え可愛い部分も出せる鈴木茜なので、もっとあっさり撮れば良いのに、と思います。なんか井ノ元浩二的な濃さ、こってり感を感じる写真が多く、それで着エロ風にされるとおなか一杯、という感じがしました。表情も、特に袋とじ内でびっくり顔のものが多く、そこも可愛らしさが出ていない。着エロとしては水準、魅力としてはいまいち。(70点)

中川翔子が巻末6P(松本裕之)。中川翔子というと、P1のようにまっすぐストレートヘアという写真が多い中、P2の水濡れビキニの髪型が非常に面白く、また新たな魅力を感じさせる。P2右下なんて別人みたいだし、アクティブな感じが出ていてイメージを覆している。P6の髪上げではそこまでの新鮮さを感じないので、あれが特異点なのかも知れません。新たな可能性を示したという意味で良いグラビア。(75点)

週刊ファミ通 2005 7/15

香椎由宇が表紙と4P(鍛代修)。表紙はシャープすぎて怖く、中のグラビアもP1、P2とクールビューティー路線なので、まあありがちな感じだな、と思いましたが、P3、P4は香椎由宇としては珍しい笑顔(別名ハセキョー笑顔)だったので、ファミ通グラビアとしてのレベルは達成出来ている。でも、もっと意外な感じが出て欲しかったな、とは思います。笑顔とは言え、やはり怖い部分はあるし。(75点)

[雑記] その他、買ってあるもの

日曜日に久々の休日出勤があった関係上、週末の消化ペースが遅れてしまいました。ということで、この辺に多めに書く羽目になります。

EX FLASH、表紙の範田紗々が初見だったので購入。表紙の髪型はむしろ失敗で、他の髪型の時に割と良さを感じる。山田優系モデルの美形感と、乙葉の親しみやすさを持つ、というのは明らかに褒めすぎだけど、まあその辺の要素は感じる。あとは、工藤里紗の発掘写真館5Pがさすがの安定感だったり、相澤仁美4P、岩佐真悠子2Pなど。付録DVDは藤本綾の映画から。

FRIDAY、工藤里紗の安定感…、はもういいか。いつもの出来よりは若干劣るか?吉岡美穂5P、「がんばっていきまっしょい」(ドラマ)ロケ密着4P、北乃きい1Pなど。安田美沙子の袋とじ8Pはボリュームたっぷりだけど、大きくはいつもと変わらず。

De-View、蒼井優が巻頭、巻末はあまり記事もなく、石井めぐる2Pくらいかな。

LemonTeenPlus、メンバー的に新鮮味があるので、いつもレビュー書きたいな、と思うのですが、ボリュームありすぎて見送ってしまう…。岡本杏理は浜千咲系。松本夏空は美形だなあ。大政絢は猫眼がヤバイ、今ベストと言っても良い。遠藤瞳は表情豊かだなあ。

疋田紗也写真集、最近DVD付き写真集を買うのがマイブームなのと、ボーナス出た次の日に書店で見かけたのもあって、ふらふらと購入してしまいましたよ。まあ、良い表情も点在しているし、スタイルも太すぎず、でもふっくらで、水準の出来。でもそれより、付録のDVDが森本さやかのものなのですが…。なんか検索したら発売延期になったみたいな記述もあるし、信長書店間違って売ってしまいましたか?

[雑記] レス

かけもちさん(6/25):あの程度なのか…>なっち写真集。高橋愛は、いくら水着が多くても、モデルの変化が乏しいだけにあまり興味がわかないです…。

東の通りすがりさん(6/26):というか、私は「矢島舞美CM出演中」という話はハロプロ系ページで読んでいたのに、コオさんのツッコミと全然結びついていなかったので、感度がだめだめです。というか、矢島舞美の出ているCMを「アラクス」と誤読していたという…。

コオさん(6/26):高山紗希はPure Pureの出来が良かったので超重要ですね。雰囲気紺野あさ美系というか。…。やっぱり気付かない私はダメだ。

コオさん(6/26):詳細レビューありがとうございます。痩せると締めるは違う、というのは同感で、締める必要はあると思います>水崎綾女。もう少しシャープになれるのでは、とは思いますね。

coccooさん(6/26):平山あやは適度なバランスがあるので、「はるか17」の主役としては当たりだと思いますね。それなりに水着になってくれるし、かといってスタイルだけのアイドルでもないし。

coccooさん(6/26):「電車男」、今期最大の地雷なんですかね。まあ、あまり見たいとは思いませんが…。とりあえず今期は「一話は録画してみよう」というのが多くて、ちょっと気になります。といいつつ、もう「はるか17」の消化が出来そうにないわけですが…。

もちもちさん(6/26):月刊の時はなかったんでしたっけ(もう既に覚えていない)>加藤夏希の水着。成海璃子写真集は、ひろろん長官さんの所にもありましたが、作品性の強い写真集(リトルモア系)でないと出せなかったであろう部分も強く、その割にバランスの良い写真集に仕上がっている、頑張った仕事だと思います。

かけもちさん(6/28):頑張っている甲斐麻美には、写真集まで頑張って欲しいところですが…。いきなりトレカ封入DVDだもんなあ…。

かけもちさん(6/28):「本人が企画段階から携わった」が少し気になりますが、まあそこは分かってくれていることを期待>長谷部優写真集。今月はどれかなあ。要チェック候補は石井めぐる、堀北真希、永岡真実辺りで、大久保麻梨子、長谷部優を購入、といったところでしょうか。

シオンさん(6/28):確かに動いているところを見たこと無いなあ>愛衣。CS位で登場を期待。で、堀北真希はスクリーン映えしますか…。映画ばかりの出演って言うのが辛いなあ。

みのるさん(6/28):動いて可愛い、というのが本来アイドルとしては必須条件なので、相武紗季もそれはそれで良いんでしょうけどね。若槻千夏は本人のサービス精神が、動きすぎを読んで可愛くない部分まで見せてしまっているのでしょう、多分。

へろさん(6/30):まあ、その辺はグラビアヘビーウォッチャーと一般の方の感覚の違いというやつで…。安めぐみ自体には(私としては)あまり見飽きた感じはないのですが、本人の魅力が摩耗している感じです。

satan鴫さん(6/30):うーん、表情の出し方の方向性は似ていますね。でも、顔の形のバランスがいまいちに思える>鈴木美生。つか、宮崎あおい、可愛く整ってませんか。

かけもちさん(6/30):私は矢吹春奈は1st(春夏)しか持っていないのですが、実はあまり変わっていないのでは、と思っていましたが、変わっていますかね。確かにパワーは感じますが、そのパワーが怖さに転化している感じで。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

真鍋島 [疋田紗也写真集はDVDの入れ間違いがあったようですね。 しかし間違えたのが森本さやかなら、敢えて買ってみたくもありま..]

かけもち [長谷部優写真集のカットと思われるものが彼女のオフィシャルにひとつ公開されてます。まあ、POPなカンジですね(^^;)..]

コオ [本日発売のnon-noにカリン・チュウが初登場(?)していますね。 non-noならば、akarikさんもチェックし..]

コオ [うわぁ、二行目、日本語おかしいですね。 〜チェックしやすいですかね?の間違いです。失礼しました。]

祐司 [ギャルコン僕も井山未来ちゃんに1票ですねぇ〜ふんわりした印象でヤバイ;可愛い〜。名古屋の水谷純奈ちゃんも可愛い!!]


2005-07-06 [長年日記]

[雑記] 君になりたい。

佐内正史撮影、渋谷直角文のrelax連載グラビア「君になりたい。」が写真集となって発売(→Amazon)、とのことで。今売りのrelaxに記事がありました。cover/girl以来の奇跡がここに起こったなあ。まちがいなく購入予定です。

しかし、先月のrelaxレビューではタイトルを「君に会いたい」と書いていたり、新津保建秀が連載していたかのように読めたり、ひどい内容を書いていますね、私。自分の日記くらい調べて書くべきだ、と思った。ごめんなさい。

[雑記] フライング

Pure Pureがフライングで買えたのですが、巻頭成海璃子で、平田薫に北乃きい、天野莉絵、川原真琴の水着、彩月貴央と強力なラインアップに負けてしまいました。で、成海璃子は「アイドルアイドルした写真集だったらこうなっただろうな」という雰囲気の写真が並んでいますが、こう見るとあの写真集の路線は正解だったのかな、と思ったりしました。


2005-07-07 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.32

後藤真希が表紙と巻頭8P(細野晋司)。先日のB.L.T.はかなり辛いものがありましたが、それと比較すると出来はまあまあ。でも、P6以降はB.L.T.での辛さを思い起こさせるような出来になっています。前半は割と良いだけに、本人のポテンシャルが全ての点で下がったわけでもなさそうですが。髪を変にまとめるより、P3のように素直に下ろすのが良好ですね。(70点)

センターに先週に引き続き「ギャルコン!ネクサス」が6P、今週は東海・近畿+東京。といっても、東京、京都、大阪の一都二府+名古屋の4都市ですが。で、P1の京都の佐藤あおいにいきなりノックアウトですよ、可愛すぎます。つか、京都・大阪がやばい。井山未来(大阪)、南花実(京都)とかも。東京もまあまあ。ちょっと名古屋が取り残されているかな。つーか、佐藤あおいー。ミニスカー(うるさい)。

あと、文庫版エロ小説付きミニ写真集12P、今週はゴールデン小雪。エロ度は過去2回に比べると低いかも。

週刊ヤングサンデー 2005 No.32

小松彩夏が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。表紙は浴衣で夏っぽい清楚な感じなので、「あー、遂に小松彩夏も穏健路線かー、まあ当然だな」と思ったら、中は相変わらずのシチュエーションエロの連発でした。ミニスカTシャツから脱衣(P1〜P2)とか、露出度高い水着でシャワーとか(P3〜P4)、畳の上で谷間強調とか(P7)。多分今のグラビアアイドルで一番サービス精神旺盛(少し前だと小野真弓的)なんではないだろうか。そのプロ根性に敬意を表します。(90点)

永岡真実が巻末6P(矢西誠二)。身長167cmということで割とスタイルはしっかりしており、P3を見る限り重さも感じられず、かなり格好良いスタイルのグラビアアイドル的素質を持っています。にもかかわらずこのビジュアルの純朴さ、あか抜けなさは面白いですね。ビジュアルとスタイルのギャップが気になります。あか抜けないけど美少女だと思いますし、注目したい。写真集に要注目フラグは立てていたんですが、これは購入しても面白いかも。初期故のこのギャップだけに、今だけの魅力を感じてこの点数。(90点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.32

後藤ゆきこが表紙と巻頭5P(福澤たくや)。表紙とP1は普通で、P4、P5は正統派グラビアアイドルらしいキャッチーな笑顔が広がっています。この辺の写真に並ぶ出来で全写真が揃っていれば良かったのですが…。P2、P3が…。特にP3真ん中の笑顔の表情の悪さは全ての印象を引きずってしまうくらい。こういう表情になってしまうのか…。P2も顔のまん丸感が出ており、厳しい。P5の表情は絶品なのになあ…。(65点)

あと、1Pグラビアで寺島咲。

ヤングアニマル 2005 No.14

浜田翔子が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。うーん、やっぱり表情のバリエーションの乏しさが気になる、と書かざるを得ない。笑顔が営業スマイル的に仕上がってしまう傾向が強すぎますね。笑顔以外も割と画一的になってしまっていますし。ビジュアル的に特定の表情が決まるからといって、そればかりになってしまうのは見る側としては厳しい。もっと冒険が欲しいです。(70点)

袋とじのあいだゆあはヌードなのでレビュー省略。

週刊プレイボーイ 2005 No.29

矢吹春奈が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。小塚毅之特有のヘンテコ水着のA1から始まるし、表紙の表情は迫力ありすぎるし、ということで敬遠しそうになりますが、他の写真は割と親しみやすい表情が並んでいます。適度にエロだけど適度に正統派という小塚毅之の撮りが安定感を生んでいます。A1、A7といったピンポイントに悪い写真を見なければ良いんじゃないでしょうか。(75点)

松嶋初音が4P(倉繁利)。カエルっぽいビジュアル(といっても、可愛さの要素が含まれているので評価出来ますが)の一方で、C4のような大人っぽい表情が出せるところが松嶋初音の魅力の一つですね。C5の笑顔も可愛いし、C2は綺麗系。割と色々な特徴が見れて、良い出来だと思う。(80点)

松原静香が3P(矢西誠二)。DVDのパケ写の水着写真が(寄せ胸とは解っていながらも)魅力的で、写真集でないかなあ…と思っていたりします。このグラビアは多分DVDのプロモーション写真から、なんですかね。制コレ2004少女モデル班、とは思えない、むちっとした肉体美に、これまたギャップを感じます。こういうギャップは面白いので、やはりここはスタイルを見せる水着で…(言い方変えても結論は一緒)。ページ数少ないのが残念。(80点)

岩佐真悠子がセンター5P(栗山秀作)。ここ最近と変わらずむっちり感はあるものの、撮り方の都合でそこまで強くは感じません。きつめの表情もその辺に眼をいかせない効果を出している。でもまあ、岩佐真悠子のいつものバリエーション範囲内。(70点)

グラビア論評対象外のもの。あびる優が5P(塔下智士)。まだあびるの復帰は早すぎると思う…、というのはさておき、B5の写真とか、ひどすぎます。B4も、PUFFYっぽいがPUFFYより可愛らしさがないというか。グラビアとして要らない。ほしのあきが3P(谷口尋彦)、月刊ほしのあきから、なんですね。月刊特有の暗い写真が並んでいます。こんな写真、ありがたがって買わなくて良いんじゃないかな、といつも思いますが、長く続いていますね、月刊シリーズ。

グラビア以外では広末涼子が1P、「日本アイドルトレカ大賞」と題して8P。グランプリが仲根かすみ、最優秀新人賞がほしのあき。って今年何年ですか。「ミス・ローカル撮り下ろしの旅」というコンセプトでミスくの一とミス湘南が2Pずつ、最後の方にミス週プレのマウイ島撮影速報など。

SPA! 2005 7.12

今週の美女研究所はライブドアの「美人広報」乙部綾子が6P(山本光男)。でもまあ、アイドルグラビアというカテゴリーで語る話でもないよね。ちょっと眼が小さいので、「めがねを掛けていないのでグラビアとしてダメダメ」という話も(別の意味で)分かる気がします。あと、今週の顔に広末涼子、表紙はAI。

週刊アスキー 2005 7.19

表紙は米倉涼子、2Pグラビアは鈴木あきえ(上野勇)。左ページが全体にだめで、これは、というカットもないので特にレビューする内容もなく。

FLASH 2005 7.19

巻頭はほしのあきが6P(谷口尋彦)、愛川ゆず季が3P(コムタカツジ)。センターで鈴木美生(ミス少年マガジン2005)が3P(秋倉康介)。とまあここまでは特に良いとも思えない。巻末の吉岡美穂5P(くぼたあきひと)が出来も良くてお薦め出来るくらい。なんで買ったんだろう、私。

ってまあ、「'05年夏・注目のグラビアアイドル132人大名鑑!」が目当てで買ったわけですが、132人が多すぎて、一人当たり3cmx5cm程度と、パスポート用写真かよ、というくらいの大きさなので、買わなくて良かったかも知れません。

[雑記] その他、買ってあるもの

non-noは買いました。でも、まだ中じっくり見れていません…。いつの間にか、竹下玲奈を押そうという動きが感じられますね。まあ、今のnon-noモデル陣ならその選択は納得ですが。あと、チラ見する限り、古川美有がかなり可愛い気がします。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [ロンドンのオリンピックで野球とソフトボールが種目から外されるとのことですが、プロを引っ張ってこないと勝てないような野..]

かけもち [と、あまり得意でない分野を引っ張ると粗がすぐ出るので、いつものモードに戻して。 週プレは、はちゅグラビアがでていて欲..]

coccoo [夏ドラマレポート。アイドル的には「がんばっていきまっしょい」の相武紗季が収穫。顔を崩しても魅力的なところが女優方面に..]


2005-07-08 [長年日記]

[雑記] 地図ソフトマニア

今日は三大地図ソフトのうちの二つ、「Super Mapple Ver.6」と「プロアトラスSV」が発売になりました。私はプロアトラス派だったので「プロアトラスSV」をアルプス社の通販で購入。唯一のラスタ形式の地図ソフトだった「プロアトラスW3」からベクトル地図化したということで、出来を注目していましたが…。

これはつらいなあ。もっさり感は「Super Mapple Ver.5」(旧バージョンしか触ったことないので)よりひどく、プロアトラスW3の快適な操作感が全く持って失われている。ゼンリンの「Z7」なみの快適さまでは行かなくても(あれは地図情報の見せ方がかなり方向性が違うので)、もう少し何とかならなかったのかなあ。あれなら「プロアトラスW3」継続利用だなあ。「Super Mapple Ver.6」もエンジン部は変わっていないみたいだし、なんかないのかな。「Map Fan.net」でも試してみるか。あれも地図データローカル持ちバージョンがあったら迷わず買ってみているのだが…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

シオン [僕もドラマについて。確かに鈴木杏はパンパンですが、それでも魅力的なのは演技力のなせる技か。相武紗季は普通に良いです。..]

コオ [私も天野莉絵見たさにPurePure vol.31を購入しました。 画一的な笑顔はやや気になりますが、当面は突出した..]

かけもち [ローテーション通りなのか、8/10にワニさんから紺野あさ美写真集が発売のようです。カメラマンがアライテツヤ先生なので..]

カレー(好きの)市民 [プロアトラスSV私もインストールしましたが、おっしゃるとおり!動きがもっさりなのがいただけません。起動でも結構待たさ..]


2005-07-11 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.32

小阪由佳が表紙と巻頭9P(木村晴)。7/21発売の写真集「恋愛系バンビー」から、とのこと。でも、これはどうなんだろう。表情のディレクションが間違っているって、やっぱり。大人びた雰囲気を交えるくらいなら良いんだけど、ほとんどそういう「しっとりオンナ風」一辺倒になってしまっているがな。もっと眼を細めたような笑顔に魅力が宿る場合が多いのに。そういう表情を狙った?P3も魅力を十分出し切れていないし。なんか、小阪由佳は表情に恵まれない気がします。(70点)

小倉遥が巻末6P(沢渡朔)。前半ギャル、後半水着の構成で落差を付けるのは沢渡朔っぽい。でも、せっかくだから前半ギャルも渋谷くらいでロケすれば面白かったのに。さすがにそういう予算は(このクラスでは)ありませんか。ギャル色もやや(穏健な部類で)抑えられていますが、元「Ego system」モデルなら、もっとギャル色強くして落差を激しくしても良いような気も。後半を見る限り割と新鮮な魅力を感じますし、スタイルバランスも良いものの、やや顔の大きさがすっきりしない分弱い気もする。(75点)

他、センターにミスマガジンのフットサルチームの写真が。既に公表済みではありますが、ヒモパン娘こと中川愛海がいるのを見ると、感慨を感じますね。なんか左ページではピザーラの制服着せられているし。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.32

原史奈が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。表紙の胸の谷間は何事か、と思わせますが、中はそこまで露骨ではなかった。P1が割と(正統派美人イメージの原史奈からは)逸脱した面白さがあって良好。でも、他はいつもなりかも知れない。まあ、今回はグラビアの出来より、キャプションの「10月から『水戸黄門』(TBS系)にレギュラー出演」という内容の方が重要でしょうね。正統派和風美人の原史奈として、良い仕事が取れたんじゃないでしょうか。(70点)

ヤングチャンピオン 2005 No.15

愛衣が表紙と巻頭7P、巻末4P(吉田裕之)。純朴ロリ系巨乳アイドル(って安いネーミングですまん)ということで期待大の彼女、ですが…。いや、確かにその要素は十二分に現れていて、そこは満足なんですが、そこに取る側も満足しすぎなのか、なんかワンパターンで最初から最後まで行ってしまっています。確かに純朴な石川梨華っつーか、石川梨華と藤澤恵麻を足して二で割ったような感じ可愛いと言えばそうなんですが、もう少しバリエーションが欲しいところです。今後に期待。(80点)

その他、長崎莉奈が3P(サトウテツオ)。元々ギャル色の強い彼女ですが、P2、P3はリップの色のせいか、髪型のせいか、余計にギャル色が強くなりすぎて若干キャッチーな部分が落ちてしまった感じがします。本人が変わってしまったわけでもなさそうなので、軌道修正は容易でしょうが…。

SEVENTEEN 2005 7.15

表紙は嵐。鈴木えみ連載はいつのまにか2Pになってしまっているんですね。巻頭は勝負私服特集、で榮倉奈々、北川景子、芳賀優里亜、浅木一華、水原希子、赤谷奈緒子。

でも、巻頭より超重要なのが「奈々(c)の愛されミニスカ」「景子(c)の愛されデニム」が並んだ「夏モテ黄金コーディネートという記事。申し訳ないですが、「愛されデニム」はともかく(北川景子が悪いわけではない)、男性読者には「愛されミニスカ」ですよ。榮倉奈々のミニスカ21点!(数えなくて良いです)が素晴らしい。チューブトップに肩見せなどサービス満点。ここ半年くらいでベストの記事かも知れない。榮倉奈々ファンは是非購入を。

その後も榮倉奈々のキャミっぽい衣装記事をみつつ。色分けしたページ構成が楽しいです。やや表情としては変な感じもします。前半はあとは8x4のイベント記事など。

センター綴じ込みで水着特集7P。芳賀優里亜が水着で胸の形を露わにしているのも注目ですが、小川知華が結構良い感じ。その次のヘアスタイル特集の北川景子はビジュアル作りすぎ。反対側の綴じ込みのメイク特集もメイク特集にしてはピンと来る写真がない。

巻末、P148からの安座間美優は激カワなのですが、写真として変化に乏しい感はある。リセの写真も可愛い。浴衣特集4Pは写真が小さくて食い足りない。あとは金原ひとみの新写真くらいでしょうか、見所は。次号は榮倉奈々in沖縄ということなので、水着のおまけくらいは欲しいけど、ちょっと無理だろうな…。

non-no 2005 7.20

ツッコミでの示唆を受けて、久しぶりに買ってみました。表紙は伊東美咲。巻頭でいきなり藤澤恵麻のデートグラビア、おお、主役抜擢前の可愛さが戻っているような。これぞデートグラビアマジック。素晴らしいです。いきなりテンションが上がります。

巻頭特集のモデル陣が、竹下玲奈、杏、森きみ。なんか知らない間に竹下玲奈フィーチャーになっているな。これも良い傾向だ。これまでのnon-no色からはあまり遠い場所にいないんだけど、4大女性誌的なゴージャス感もある、竹下玲奈は推されてしかるべき存在だと思います。個人的には森きみいらねー、だけど、3人並べるとこういうバランスもありかなあ、と。

その後の記事では不遇の存在、河本麻希がまあまあ使ってもらっています。でも、もっと推しても良いはずだ。で、P40からのTシャツ記事、古川美有が最高。P41右上やP42右上、P44右下など絶品ですよ。なんかかなり良くなっているな、モデル陣。その後に山田優2P、長澤まさみと藤澤恵麻が各1P、ジーンズ着こなし。

ジーンズ記事がしばらく続いた後、着回し15days、古川美有と金月絵里。この二人の着回しは超重要じゃないですか。なんか当たりですか、この号。特に古川美有の良さには見とれざるを得ない。まあ系統としては上原多香子系で、それが私のピンポイントなんですよね。とりあえず古川美有を見るためにしばらく買ってみよう。金月絵里も(メイクのせいか)微妙な写真もありますが、P75左などは良いし、P76、P77は安定している。新加入モデルの方向性、正しいですよ。

その重要な流れでセンターの綴じ込みヘアアレンジ特集へ。前半が古川美有、竹下玲奈、田中美保(!)で、後半が金月絵里、古川美有、藤本奈月。写真も良いですし、この連打連打に完全にやられてしまっている私がいます。

巻末は藤澤恵麻連載があるものの、巻頭ほどの良さはなく。伊東美咲2Pも特に何も。浴衣記事はロケで頑張っていますが、写真自体の出来はもう一つの印象。「アイカラーパレット」の記事は後述することとして、他は特に記事もなく。次号は加藤ローサ表紙。

で、ツッコミで示唆された「アイカラーパレット」のカリン・チュ(クレジット表記ママ)ですが…。P176〜P178の方ですよね?(そこの情報がない…)。そう仮定して、P178左下の写真を見ると、はまるのも納得だなあ、という綺麗さを感じます。でも、他だとおでこが気になる…(おでこ苦手族)。ちょっと、この5点だけだとよく分からない部分もあります。

でもまあ、久しぶりにnon-noを買って、すごくテンションが上がりました。モデルの方向性について、「EMI・森きみライン」から大きく舵を切ろうとしており(CanCam対策?)、その動きは完全に正しいと思います。特に古川美有には久しぶりにはまってしまいました。以前購入していた頃にも名前を日記に残しているくらいなので、好きなタイプなのでしょう。これはしばらく購入だなあ。

[雑記] レス

coccooさん(7/4):なんか最近saku sakuを見れていない私ですが…。ちらっと見た感じ、確かに地声は微妙だと思った>白井ビンセント。香椎由宇、ファミ通表紙の目線はまあまあだと思いますけどね。確かに他はいまいちっぽい。

真鍋島さん(7/4):私、レシート無くしてしまったので交換してもらえるんだろうか…。出版社交換対応、OKなのかな?ちなみに、森本さやかのDVDは6/26発売だった「タマゴ」でした。森本さやかファンで疋田紗也ファンの人なら、写真集+(3,990円の)DVDも手に入って良かったのでしょうが、私には森本さやかは微妙なので…。DVD的にもちょっと物足りない内容、だったかも。

かけもちさん(7/4):あれはあれで良いんじゃないでしょうか>長谷部優写真集。私としては買う気がさらに高まりました。北乃きいは木村晴以外の撮影で一回見てみたい…、と思っていたら河野英喜撮影でPure Pureで掲載されていて、これもちょっとなんだかなあ、だったのが…。

コオさん(7/4):ということで書いてみましたが、正直1カットを除いてよく分かりませんでした。P178のようなカットが3枚くらいあったら、すごい盛り上がったかも知れませんが。っていうか、こっちであっていますか?

祐司さん(7/4):私は佐藤あおいに一票なのに…。ちなみに、佐藤あおいはDVDが既に出ていて、井山未来もぶんか社からDVDが(豊田眞唯と競演で)出ているようなので、ご参考まで。

かけもちさん(7/7):というか、オリンピックって陸上と水泳くらいで良いんじゃないの、と思ったりしますが…。

かけもちさん(7/7):今月は緊縮財政実践中なのでBOMBは買えていませんが…。大久保麻梨子もまあ大きく変わっていないようなので、どうしようかなあ、写真集。満島ひかりは気になる。

coccooさん(7/7):鈴木杏は各所で微妙なコメントが残されていて、そこまでなのか、と思ったり(録画はしたがまだ見ていない)。電車月9はチャレンジすぎるでしょうが、海猿を木10っていうのは良いような気もします。で、今期も録っているだけの私。めずらしくドラゴン桜は最初見たのですが、最初数話は飛ばしていいかな(ある程度方向性が乗ってきてからで良いかな)と思ったり。

シオンさん(7/8):志田未来、諸方面で評判ですねー。内容がキワモノと言うこともあって録画をさぼったのですが(元々12歳前後は注目対象でもないし)、気になってはいます。

コオさん(7/8):Pure PureのDVDは(本誌を見ていると特に)興味がわくのですが、元々DVD購入は少ないのでどうも買うこと無いまま来ています。でも、高山紗希、川原真琴、天野莉絵とならぶラインアップ(すいません、村田ちひろはちょっと興味外なので…)は引きが強いです。美咲あんはSEVENTEENの手嶋ゆかにイメージが近い気がします。平田薫はさすがの安定性ということで。pure pureは早ければ週末にでもレビューしたいなあ。

かけもちさん(7/8):DVD付きで2940円なら、まあこんなもんじゃないかと…。でも、またアライテツヤか、という気もしないでもないです。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

コオ [P176〜P178は、すべてカリン・チュウです。(クレジット表記は、Karine・chu、カリン・チュ、カリン・チュ..]

2071・42 [原史奈は、いっそのことポスト由美かおるで・・・そんなわけないか(笑)]

へろ [ラジオで言ってましたが原史奈は悪役だそうです。 悪役からレギュラーになった例があるので、由美かおると世代交代してくれ..]

かけもち [ワニさんのDVD付き写真集は、サイズがB5判のイメージが強いので、どうしても割高感を感じてしまいます。といいつつ、似..]


2005-07-13 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.30

大島みづきが巻末4P(根本好伸)。といきなり順番変えてのレビュー。グラビア見て、「これはシャープで良いなあ。初見かな?」と思っていましたが、ややしぶメモの「キラ☆グリーン」という文字を見て記憶が蘇る。ああ、大島美津樹かあ。一回限り、たった1PのヤンマガUppers登場を見て大絶賛、年末のベスト5ネタの時まで引っ張っているくらいに気になっていました。で、3年ぶりのグラビア登場なのかな。

しかし、相変わらずやっぱり魅力的ですよ。若干江川有未的な雰囲気を感じる部分もありますが(G1、G3など)、くっきりした眼の強さと、スレンダーなスタイルはやはり強い引きを感じます。年相応のセクシーポーズもして頂けますし(G4)。前の時も書いたんだけど、もっとグラビア展開してください。お願い。(95点)

高部あいが表紙と巻頭8P(下川純一郎)。ミス週プレに選ばれてのお披露目となる初の本格グラビア。そのお披露目の場を十分に生かした、自信あふれる完成度の高いグラビアとなっています。ややポーズに単調な部分はあり、表情に不安定な部分はあれど、一番最初のA1にこの表情が出せたら十分合格でしょう。紹介グラビアとしても、A2の全身ポーズでクビレも含んだスタイルを印象付け、その後定番ポーズを並べて最後に笑顔で締める部分など、構成が考えられている。グラビアの作りとしておすすめ。(90点)

愛衣が5P(小塚毅之)。プレイボーイ初登場、小塚毅之の撮りということでそれほど崩れはしないはずなのですが…。なんか他のグラビアより太めに写ってしまっている気がするなあ。水着の選択も夏目理緒的で(B5とか)今ひとつ。B2の表情は良いものの、他の表情の出来はもう一つだし。ちょっともったいないデビューとなりました。次のチャンスに期待。(75点)

安藤沙耶香が5P(小塚毅之)。彼女はプレイボーイ的なセクシー路線が似合いますね。大人のオンナを感じさせるビジュアルとスタイルバランスの良さ、それでいて露出度上げても安っぽさを感じさせない所があって、こういうグラビアにはぴったりです。屋外で眼を細めてしまう写真(E1やE3)より、室内や日陰で撮った、眼を印象付けられる写真(E1とE3以外)の良い写真が多いです。おすすめです。(85点)

その他、白石美帆が3P(根本好伸)、普通に可愛く写っています。まあ、藤代冥砂撮影が悪すぎたから…。石井めぐるが3P(熊谷貫)。これは写真集からではありませんが、最近の石井めぐるは気になる部分が多くて(ヤンジャンの愛川ゆず季とのグラビア以外は割と良いことが多い)、明後日?発売予定の写真集は気になっています。

巻末には袋とじでレースクイーン7人の水着グラビア。プレイボーイの袋とじ企画としては、写真に変な部分が無く素直。佐藤ゆあ、田中涼子、実川幸、黒沢琴美、KONAN(虎南有美)、吉田千晃、相川友希。粒ぞろいというか、格段に飛び抜けた人がいないというか。グラビア以外では、安藤美姫3P、バレーボールの「かおる姫」こと菅山かおる(を中心とした選手)記事3P。

sabra 2005 7.28

仲根かすみが表紙と9P+ピンアップ(野村誠一)。いつも通りの仲根かすみ要素はありつつ、でも胸谷間強調や、ビキニ主体の構成や、ビジュアル的に印象が異なる雰囲気(P7など)があって、ちょっと違った感じです。露出度的にはかなり高いと言っていい。でも、なぜ今頃か、という話もある。(80点)

佐藤寛子が7P(野村誠一)。ちょっとビジュアル面で崩れた部分があって、でもそれは親しみやすい魅力を出している部分もある。P2の笑顔は崩れているながら魅力的。でも、その崩れがP4やP7みたいに続いてしまうと、これはどうだろうな、と思います。(65点)

小阪由佳が5P(野村誠一)。こちらも笑顔は少なめですが、ページ数少ないところでP2左上やP5に笑顔をおいているので、割合としてそんなに少ないと感じず、悪印象はない。P2上の2点の表情は、小阪由佳のあまり引き出されない魅力を出していると思います。でも、写真としては画面が暗く、そこにライトを当てて明暗差を付けるのばかりが続くのは、野村誠一の特徴とは言え、厳しいな。(70点)

小林ユリが5P(矢西誠二)。ミスマガジンノミネートでは典型的巨乳枠(ビジュアル軽視)だと思っていましたが、ここで見るとP2やP4右下など、まあまあ良いカットも出てきていますね。ややスタイルバランスが悪いので、多分大ブレイクはないでしょうが、まあ巨乳要員として戦列に伍してはいけそう。(70点)

里中あやが5P(小塚毅之)。P1の表情など、色っぽさが出ていて良い感じですね。P3の表情は以前の幼さも維持していますし。P4、P5と表情が見にくい写真が並んでいて、そこが残念。でも、可愛いです。(80点)

その他、着エロ的に清水由香理、椎名香織、内山彩の3人で5P(小塚毅之)。藤代冥砂のお家訪問は安藤沙耶香。ダバディ連載は平田薫の自転車少女。帽子が可愛い。

週刊アスキー 2005 7.26

表紙は吉岡美穂。2Pグラビアは森下千里。図らずも、方向性としては似ている。

a girl like you 君になりたい。(マガジンハウス/佐内正史/3,800円(本体))

relaxの同名連載を写真集としてまとめたもの。内容は雑誌未掲載(奥付より)のカットで、40人分。誰が掲載されているかは帯に書いてあるので、書店で手に取るなりして帯を確認してください。各(ほぼ)6P、ニュープリント。誰が誰のクレジットは巻末のみです。…、ごめんなさい。これをレビューという形で書くことはひどく難しいので、あまり長々と書きません。

書店で中身を確認することは難しいと思いますが、是非手に取ってみて頂きたいな、と思っています。未掲載カットのみとはいえ、雰囲気はrelax連載時と変わるところないので、その時受け付けなかった人はスルーでいいかも知れません。圧倒されます。愛蔵しておきたい、何かあった時にふとページをめくりたい、そう思わせる写真集だと思います。普通のアイドル写真集と違う作品性の高さがありますが、アイドル好きの人を受け付けないような高踏感もない、そういう出来です。機械的に淡々と並ぶ写真が、むしろ思いをかき立てます。

残念な点としては、渋谷直角の「BOYS BE…」系青春ラブストーリーの掲載数が少なく、しかも(多分)本誌既出の内容だったこと。あの文章、好きだったのになあ。あと、巻末クレジットの品田ゆいの項、「(略)のCMに出演した後、引退。現在はショップ店員。」という部分に何か掻きむしられるような思いがしました。なんとなく。思い入れで100点付けても良いのですが、それを書いてもあまり意味がないので略。relaxの連載時に引っかかりのある方、帯の掲載メンバーを見て気になる方向け。[→amazon]

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [『a girl like you〜』は是非見てみたいですね。ちと今は資金的余裕がないので、月末になると思いますが(助..]

真鍋島 [疋田紗也写真集の件で出版社に問い合わせてみたところ、写真集(付録DVDのみでも可)を本社営業部宛に「着払い」にて送れ..]


2005-07-16 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.33

佐野夏芽が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。佐野夏芽はどういう表情主体で行けば良いんですかね。笑顔のP1は割と印象良いんですが、それ以外の表情だと、しっとりとか大人っぽいというより、不安に怯えているように見えてしまう部分があるんですよ。グラビア登場初期はそこまで思わなかったんですが…。P1の笑顔系がもっと見たい気がする。(65点)

岩佐真悠子が巻末6P(木村晴)。木村晴撮影ということで、初期を思い出させる仕上がりになっています。でも初期に戻ったということで、特にそれで新規印象があるわけでもない。出来は安定していますが、まあ普通の仕上がり。(70点)

週刊ヤングジャンプ 2005 No.33

杏さゆりが表紙と巻頭8P(塚田和徳)。マダガスカルロケという珍しいロケーションが良い。衣装はマダガスカルらしさが出るほどでもないけど、まあ割とエスニックな感じもします。最初の5Pでキュートな表情を並べて、そこでテンポを作って最後にしっとり、という展開も王道だけど良いと思います。こういう自然なグラビアで見る杏さゆりは良いと思います。(75点)

広末涼子がセンター8P(丸谷嘉長)。8Pといっても綴じ込みで一枚の紙になっている(表現下手だな)。普通のグラビアなら「なぜ今頃復帰グラビア?」とか書いているところですが、4枚にわたる水中写真がすごい。これ本当に水中?合成?と思わせるくらいの自然な写真だもんな。往年の広末的魅力まできちんと出しているし。これは必見。今さらながらに広末グラビアに驚かされるとは。(90点)

あと、3週連続の「ギャルコンネクサス」今週が最終回。過去2週ほどの強い引きはなかったけど、とはいえ、最初の山本幸、P3の土岐智亜美の鹿児島勢は魅力的です。水篠佑美(P3)、宮野美樹(P3)の笑顔は見ていて楽しくなります。P6の荻原麻子はミムラ風。

週刊ヤングサンデー 2005 No.33

山本梓が表紙と8P(西條彰仁)。どんなグラビアでも過剰露出度か、というくらいに露出する傾向がある山本梓、でも今回は最初の方はほぼ着衣っぽい(中に水着は見せていますが)ものが多く、ちょっと違った印象です。表情はあずスマイルではあるものの、割と変化が出るようになってきました。後半はスマイル抑え気味に出来ているし。来年の大河ドラマに出るそうで。役柄が分からないので何とも言えないですが、展開は広がってきています。(70点)

崎田まやが巻末4P(西條彰仁)。点数少なっ、最後のカット表情悪っ、ということで、あまり評価出来る内容とはなっていません。初グラビアのチャンスをややもったいない形で使ってしまった感あり。スタイルもアピール出来ていないし…。(55点)

あと、シリーズのYS乙女学院、今週は「撫子組」と題して、田中みくる、近藤しづか、小倉遥、福留佑子。福留佑子重要!と思ったけど、たった1Pでは…。まあ、Web版にはたくさん(シチュエーション一つだけど)写真があるので、そちらを見ておきましょうか。近藤しづかも可愛いです。

ヤングガンガン 2005 No.15

和希沙也が表紙と巻頭8P(松本裕之)、まあいつもの和希沙也だなあ、ってレビューになっていませんか。ヤンマガとかで見た和希沙也を、ここガンガンで同じように見てもなあ、と思ったりします。やや髪が重くて、そこが気になる(悪い意味で)という気もします。変化に乏しいです。安定しているという言い方には、ちょっと出来ない。(70点)

沢井美優がセンター6P(篠原潔)。もうビジュアルの癖がどうにもならないエリアまで来てしまっている気がしますね。多分動いていたらビビッドに感じるのでしょうが、止め絵で見るとややアクが強すぎてつらい。スタイル面はグラビアアイドル的になってきているんですけどねえ。(65点)

疋田紗也が巻末6P(加納典譲)。このグラビアだと微妙なカットが多くて、ちょっとマイナス。P2下のように笑顔を出せないととたんに微妙になります。笑顔だとまあそこまで悪くないし、写真集ではそんなに悪印象もなかったので、今回が良くないのかも知れません。(65点)

SEVENTEEN 2005 8/1-15

表紙は榮倉奈々。巻頭では榮倉奈々と北川景子がピンク小物特集で競演、P13の表情が可愛い。その後で連載4P、これもどの表情も可愛さが出ていて当たり。

それに続いてミスセブンティーン2005のノミネート18名紹介記事。岡田由麻はノイエでミス週プレですか。田中こなつはElite Model Lokk?南條有香はラブベリーから移籍予定なんですかね。星川玲奈は国民的美少女の特別賞を11歳で受賞、か。この辺りが過去この日記の検索から出てきた人たち。あと、それ以外では佐野光来が少し気になります。まあ、今年は割と粒ぞろいなので、誰がなってもおかしくはない。

最初の連載陣では、北川景子のP33の写真がすごく綺麗で良いです。それに続いて浴衣記事6P、遊園地というロケーションがイマイチかなあ。その後、デニム記事に続いて、モテ系・北川景子とボーイズ系・浅木一華の着回し。北川景子もモテ系ならもっと露出度上げても良いのでは…。まあ、前回よりはミニスカ度高いですが。それに続いてチープリ、小物特集など。P78からのメイベリンコスメ記事での手嶋ゆかが可愛い。

今月の綴じ込みは「キレイなコだって、超努力してる!!」というモデル日常記事。SEVENTEENモデル主体の中、高山紗希とか菅野結以とかがいます。その綴じ込みの「キュート字特訓」が面白い。誰かこのフォント作ってくれないかな。使い道無いけど。

巻末はこれといった記事もなく。長澤まさみの「ドラゴン桜」関連制服記事とか、映画「タッチ」連動の2week Pure(コンタクト)の広告とかくらいかな。見所は。次号は少しずれて夏休み前の8/8発売、榮倉奈々、北川景子、浅木一華、手嶋ゆかが表紙らしいです。

FRIDAY 2005 7.29

川村ゆきえが表紙と袋とじ8P(加納典譲)。これ、いつ頃の写真なんでしょうね。活動休止中と報じられて長いですが…。撮りとしては小細工なしの直球路線で、笑顔などの状態も良く、P6、P7の表情にはかなりのレベルを感じます。早めの復帰を期待したい。(80点)

大久保麻梨子が4P(西條彰仁)、「くびれ女王」(キャプションより)というには彼女はすっきりしていて(杏さゆりにせよ、佐藤寛子にせよ、一部いびつさがあってのくびれ強調なので)、ちょっと弱い気がします。今度出る写真集からですが、爽やかな色づかいの写真が多く、出来は良さそう。でも新鮮みには欠けるかなあ…。(75点)

他はさらっと。熊田曜子が5P(木村智哉)、室内撮りということで面白味には欠けるが、まあいつも通り安定。成海璃子3P(Takeo Dec.)は写真集から。笑顔主体のチョイスで好印象。後藤ゆきこが2P(上野勇)、左ページのような胸強調のやり方は珍しいですね。

かでなれおんが4P(野澤亘伸)、既発売のムックより。このムック自体は購入していますので、その項を後に書いて、そちらで。小阪由佳が3P(木村晴)、写真集から。P1、P2の表情のラインがあまり好みでないところがあって、いまいち魅力を感じない。P3みたいな路線は割と好きなのですが。

かでなれおん1stムック NOEL(バウハウス/野澤亘伸/933円(本体))

1stムックと名乗っていますが、写真集は(ヌードを含め)何点も出しているので、あえて1stとかいわなくても良いような。当然ですが水着主体のムックで、着衣と呼べる写真は2点くらいでしょうか。撮影ロケーションは海岸、室内と定番の組み合わせ、もう少し意外感があっても良かったかな。

彼女のスタイルからすると、もっと胸強調に進んでも良いような気もしますが、そこが意外と抑圧的。でも、胸の大きさはそれでも伝わってきますけどね。表情は笑顔のパートは、作りっぽく無い地の明るさが出ていて魅力的だけど、それ以外はやはり癖がある。口をとがらせた表情は彼女の特徴であるのは認めますが、ちょっと、ね。

全体として、セクシーさ、というよりコケティッシュさ、チャーミングさを押し出しており、それは正しい選択肢だと思います。ムック価格にしては写真も豊富で、お買い得だと思います。表紙デザインが(バウハウスだけに)青年コミック誌系のムックより買いづらく、エロ本コーナーに押しやられてしまうのがもったいない。まあ、エロいけどね。(95点)[→amazon]

[雑記] その他、買ってあるもの

BOMB、大久保麻梨子の写真集関連が巻頭。こう見ると写真のバリエーションは多そうで、見ていて楽しそうな気配がします。本人に大きな変化がない分購買意欲を湧かせられない部分はあるのですが、やっぱり購入候補には入れておくべきかな。グラビアベテランもたくさん掲載されていますが、満島ひかり、愛衣、新垣結衣あたりのレアな人たちの方がやはり気になります。新垣結衣は少しギャル色が入って、そこが良いバランス。愛衣の表情は可愛い。

[雑記] レス

コオさん(7/11):おでこは髪型次第なので、別な髪型してきたらいきなりはまってしまうかも知れません。次のnon-no登場を期待しておきます。しばらくnon-noは買う予定で、それ以外の登場誌と交わることはなさそうなので…。なんか、最近女性誌方向はチャレンジングじゃなくなりました、私。

へろさん(7/11):なかなかポスト由美かおるは難しいでしょうが、まあチャンスが転がっていないわけではないので…。瀬戸早妃登場はsynolonさんの所で見かけた記憶がありますが、色々チャレンジはしていますね>水戸黄門。

かけもちさん(7/11):ああ、石井めぐる、悩んだけどまた手が伸びなかったんだよなあ、結局…。ということで感想期待で。

かけもちさん(7/13):「a girl like you〜」は好き嫌い分かれると思うので、とりあえずものを確認される(or Relaxのグラビアを思い出す)こと推奨で。原幹恵は一度動いているのを見てみたいな。いや、「girls a go go」は録画しているのですが、あれから原幹恵の出演を探すのが面倒で(普段も全く見ていない人)。

真鍋島さん(7/13):わざわざ…、では無いのかも知れませんが(真鍋島さんも購入被害者なので)、問い合わせ頂き、結果を教えて頂いてありがとうございます。書店に本物が並び始めた頃に、一度送付してみることにします。まあ、出版社直が可能なら、レシートとか無くても(現品さえあれば)OKなんでしょうね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

とっさのタワゴト [佐野光来, 昨年度まで二年間「おはガール」をしてた娘の名前ですね (その号のSEVENTEENは見てないのですが)...]

かけもち [佐野光来って、あのピアスねえちゃんでしたっけ?(聖来好きだったので、こんなことしか覚えてないぞ(苦笑)。 ヤングマガ..]


2005-07-18 [長年日記]

[雑記] 週末の私

来週土日(しかも給料日前)に東京行って某ライブを見ますので、今週末は緊縮財政の私。ということであまり遠出もせず、近所のデパートに行ったら、偶然にも神園さやかが営業をしていたりするわけで…。ということで(最初のニューシングルは間に合わずに)カバー曲3曲ばかり聞いていました。

でも、なんか飽きてきてその3曲終了後、司会が出てきたのを機会に終了を見ずに退散する始末。いや、ある意味松浦亜弥(今だと嗣永桃子か?)に匹敵するくらいの完成度の高さで、MCも手慣れたもので素晴らしかったのですが、やっぱり私にとっては微妙に燃え上がる物に欠けていました。それが何なのかはよく分かりませんが…。

あとは、中学生日記の生SPをみて、浴衣姿のお便り3人娘がかわいいなあ、とか。関戸優希、大西ゆかり、小山愛理だそうです。大西ゆかりで検索すると新世界の方ばかり出てくるので注意。全体に出演者が可愛かったです。「萌え〜」と言っていた女の子役(本編見ていないと分からない内容)がかなり可愛かったですよ。中学生日記って、こんな美少女ドラマだったっけ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

もちもち [来週の仮面ライダーは森絵梨佳はじめ女性陣の水着シーンあります要チェック!秋山奈々ちゃんは水着なるのかなー]

お名前 [萌えの子はモー娘オーデの古川だそうで]

coccoo [「君になりたい」購入しました。発売を聞いて、あのページだけクリアファイルに綴じていた自分としてはかなり朗報でした。手..]

AIRPORT [数年前から、私とむいむいさんで盛り上がってたじゃないですか(笑)>美少女ドラマ]


2005-07-19 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.31

山崎真実が6P(塔下智士)、巻頭はミス週プレの準グランプリ3名のため、2番手扱い、そのことを言い訳するキャプションが並んでいます。山崎真実は自然な表情が出せるようになってきた、のは良いことなのですが、自然さを狙いすぎて弛緩した感じに見えてしまう(B2やB4など)のはマイナスポイント。B1で見せる凛々しさなど、見所は多いだけに、完成度のばらつきがもったいないです。(75点)

森下千里がセンター7P(木原伸幸)、ギリシャロケとのこと。ギリシャロケなのに室内カットばかりで、室外はありがちな「エーゲ海を臨む」的カットで、あまり面白くないなあ…。とはいえ、そういうカットである最終E10写真は、森下千里のスタイルの均整と、爽やかな風景がマッチしているとは思います。他はまあ、いつも通りかなあ、と言ったところで。(75点)

石井あみが巻末5P(小塚毅之)、久しぶりのグラビア登場とのことですが、髪型が変わったかな、と言う印象があるくらいで、他はあまり大きく変わっていない予感。ちょっと彼女の雰囲気と、露出の方向が違っている気がします。F3の表情は良いけど、他はあまり可愛く写っていないような気がして、大化けはしていないのかな、といったところか。(65点)

川原多美子が4P(中村昇)、2004年のミスインターナショナル日本代表、とのこと。G5の笑顔がいまいちだけど、他はクールビューティーと呼んでもふさわしい魅力が出ています。G3やG5の胸の露出っぷりは、今後への期待を抱かせる。普通に着エロにしてしまうと「なーんだ」となってしまいそうなので、クールビューティーで露出高めの路線を狙って欲しい。なんだよそれ。(75点)

巻頭は先述の通りミス週プレの準グランプリ、西内裕美、百瀬実咲(久保百恵改め)、莉奈(山下莉奈改め)が各3P+集合1Pの合計10P(下川純一郎)。こう見ると、百瀬実咲がやはり充実しています。A1の集合写真でも一人趣が違いますし、単独グラビア(A7〜A11)も妹系の可愛さを感じさせる写真が並んでいます。良いんじゃないかな。西内裕美も悪くはないけど、優等生的に撮られようとすることで、きつさが強調されてしまっている感がある。A4のような捌けた路線の方が面白いかも知れない。莉奈は、誤解を恐れずに言うと、ここまで斜視が目についてしまうのは課題だと思う。斜視は特性なので仕方ない部分はあるけど、グラビアアイドルとしてそこに気を取られない撮られ方があるはずだ。

その他、相武紗季が3P、写真集から。金髪カツラなど面白さはあるけど、この場で終わってしまう面白さなのでつながりはない。韓国3人組Zinisが3P(塔下智士)、韓国の水着系ということで、どうしても年齢が高くなります。D4のポーズはひどい。

SPA! 2005 7.26

矢吹春奈が6P(厚地健太郎)、美女研究所枠。今週はキャイーンの天野ひろゆきがプロデュース、となっていますが、実質はノーコンセプト・ノーテーマで普通にグラビア撮ったイメージに見えます。ということで美女研究所特有のコンセプチュアルな面白み(最近はそれがないことも多いですが)は無いです。でも、表情としてはきつめのものばかりでもなく、割と親しみやすい表情も交えつつ、綺麗系の矢吹春奈の魅力は抽出した、手堅い出来です。これをSPA!でやる必要があるのか、という話はありますが。スタジオロケということでその辺も変化に乏しく、及第点程度か。(70点)

その他、表紙は和希沙也、今週の顔はエビちゃんこと蛯原友里。でも、あれ?蛯原友里ってこんなんだっけ、と少し思った。CanCamで見せる自然なビジュアルは霧散し、鈴木その子系のビジュアルになってしまっている感があります。せっかくの男性誌で、もったいない。

週刊アスキー 2005 8.2

表紙は宮崎あおい、ちょっと不自然なメイクになってしまっている。2Pグラビアは鷲巣あやの(鯨井康雄)。ショートカットっぽい髪型に興味は惹かれるが、まあレースクイーンの典型例からは脱し切れていない。

FLASH 2005 8.2

原田麻衣が前半で5P(橋本雅司)。キャプションからすると初グラビアなのかな?親しみやすいけど整っており、格段に美形というわけではないですが、そこそこビジュアルレベルは高い。スタイルも分かりやすいくびれと胸のボリュームがあります。くびれは下半身の重さ故の可能性も否定出来ませんが(下半身がまともに写ったカットがなく、P4が精一杯)、雰囲気の良さから次を見てみたい、そんな感じはします。(80点)

後藤理沙がセンター袋とじ8P(今村敏彦)。「3年ぶりの復帰写真集を超えた!」と題しているほど、昨今のグラビアの露出度、セクシーさなどとは変わらず。というか、休養前末期で見せていたセクシー度とも大きく変わっていない気がしますが。若さ故の可愛さ(残酷な形容)も薄れ、顔の圧迫感がやや迫ってきます。商品価値が高いとは、あまり思えないのが正直なところ。(65点)

斉藤未知が3P(若原瑞昌)、昔に比べるとビジュアルのシャープさが増している感じで好印象。スタイルもスレンダーでバランスも良い。この今のレベルなら、もっとグラビアが見たい気がします。(75点)

大久保麻梨子が巻末5P(宮澤正明)、P3ではシャープな肉体美を見せつけていますが、それ以外のカットでは特に強い印象も残らず。表情はきりっと締まって良いとはいえ、そこまで。(70点)

その他、表紙は磯山さやか。巻頭に堀北真希4P(西田幸樹)、写真集から。初期カットが多いからか、可愛らしさは十二分に出ていますね。小田有紗が3P(木村晴)、乳首の形(リアルかは不明)を見せるほぼヌード。韓国のユニットZinisが3P(河野英喜)、週プレグラビアと同じような感想。

他では、中村みづほがヌードで2P(福谷美智緒)、「以前、発表した写真集は(略)アーティスティックな仕上がりにしていました。でも今回は女優として素顔の私を前面に出しました」って、またそれで騙そうという魂胆だな。まだアート色に対する未練が感じられますが、この写真では。

週刊朝日 2005 7.29

表紙の成海璃子(久留幸子)があまりに凛々しく、あまりに格好良く、あまりに美しいので表紙買いしてしまいました。他グラビアらしいものはありません、でも、これは表紙のために買っても良い、と思った。ほとんど美少年と言っても良い。

[雑記] 買ってあるもの

non-noは購入済み。ざっとしか見ていませんが、古川美有着回し8P超重要!くらいかな。後日レビューします。

[雑記] レス

カレー(好きの)市民さん(7/8):まあ、明確な利点がある使い方をされている場合は、良いと思います>プロアトラスSV。私はあまり地名は見ない(鉄道網とか道路網とか見る)ので…。でも、一番どうかと思うのが、「速度は遜色ない」とか書いてある雑誌のレビュー記事ですけど。

とっさのタワゴトさん(7/16):そうかー、言われてみれば名前に見覚えありますね>佐野光来。元おはガールですか。SEVENTEENモデルは色々なところからのチャレンジがあって、面白い部分があります。

かけもちさん(7/16):私は「グラビアの美少女(CS)」での魅力から気になり始めて、昔の写真集を購入して、紀信写真集は見ていないので、こういうグラビアでも魅力を感じます。ヌードに対しほとんど興味がないのもその一因かも知れません。で、お互い写真集レビューは貯まっていますが、なるべく書いていく方向で…。

もちもちさん(7/18):その噂は至る所で眼にしたので、思わず予約に入れてしまいましたよ。一部で、この時期は関西は高校野球予選放映のため放送無いという説が上がっていましたが、Yahooのテレビ番組表を見る限り放送はありそうなので、期待しています。

お名前さん(7/18):え、まじで?ということで、昔のビデオから古川愛李を引っ張り出してきましたが、確かにそんな感じですね。つか、元々日記生なのか。と思っていたら御大が下にツッコミを…。

coccooさん(7/18):本当に、手にずしりと来る重たさにも感銘を受けたりします。確かに、石油王の話はすごく印象に残っていたのですが、改変ありでしたか。それは失礼をば。

AIRPORTさん(7/18):ねえ、申し訳ありません>御大。「中学生日記 大西ゆかり」で検索しても、「古川愛李」で検索しても御大のページが引っ掛かるし。これもみんなむいむいさんが日記を休んでいるのが原因です!(他罰的)。というか、実際昔は興味が無かったのですね>私。ここ半年くらいで、ようやく毎週録画を始めたばかりなので。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

かけもち [小田有紗グラビアは多分付け乳首じゃないかと思います。以前「付け乳首タレント」とかで売り出していませんでしたか?ちぇっ..]

かけもち [週プレの準ミス週プレのグラビアですが、皆それぞれクセがありますね。西内は表情付けの上手くなった木下あゆ美的で評価でき..]

東の通りすがり [堀北真希「ひこうきぐも」購入。時系列順になっていて、冬毛の時期に体が絞れない傾向を感じました。映画撮影ラッシュでガレ..]

coccoo [週刊朝日は表紙買いしたくなる写真が多いですね。これとSabraのダバディの連載はムックにして欲しいです。両者ともまと..]

コオ [私も堀北真希写真集「ひこうきぐも」を購入しました。 1st写真集では、圧倒的な透明感や独特の空気感(オーラ)に圧倒さ..]


2005-07-21 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.34

吉木りさが巻頭8P(上野勇)。吉木りさに対しては、「グラビアアイドルとして色々出来そうだけど、若干あか抜けない」という印象を持っていました。でも、今回のグラビアを見ると大分すっきりしており、可愛らしい表情が出せています。おでこまで見せたり(P6)、髪の下ろし方に失敗したり(P2〜P3)すると顔が大きく見えてしまう部分は変わりません。でも、P4、P5など、特にP5ではかなり見せ方を心得てきた感じがします。まだもう一歩足りませんが、これは大化けの期待大かも。期待を込めて点数高めで。(80点)

杏さゆりが5P(塚田和徳)、先週に引き続きマダガスカルロケの写真(8/1に写真集が出るらしい)から。先週ほど笑顔の表情が無く、その分表情の硬さを感じます。ページ数減少以上に、不足感を感じる。(70点)

あと、エロ小説付きミニ写真集12P、今回は小田有紗(上野勇)。エロ小説の内容は今回ははげしめで、行為にまで及んでいます。そんな解説はどうでも良いか。写真としては、口でエロさを出そうとしすぎの感じがする。

週刊ヤングサンデー 2005 No.34

佐藤寛子が表紙と巻頭8P(斉木弘吉)。なんか佐藤寛子のグラビアって、P2みたいな変なポーズがたまには入り込みますよね。なんでですかね。他、P3とか、P5とか、なんか眼が変じゃないの、と思わせるカットも混入しています。表紙もそういう印象がある。P1など、ちょっと角度をつけて撮るとそこまで違和感はないので、メイクによる部分もあるのでしょうが。(70点)

長谷部優が巻末6P(根本好伸)。P1のあまりに出来すぎた、決まりすぎた表情に「やられた!」と思ってしまいました。P2、P3でやや緩むものの、P4以降の笑顔3連発はさすがの出来です。最終カットはもう少し胸を形良く(ボリュームある感じで)撮っても良かったかもなあ。しかし、写真集、これは期待できそうですね。(85点)

あと、相澤仁美が2P、ゲーム関連記事で。次号は小向美奈子が「涙のラスト水着!」だそうです。展望のないラストに思えますが、大丈夫なのか。

週刊少年チャンピオン 2005 No.34

原田桜怜が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。見せ方もあってか、どんどん胸の大きさが極端になっていく原田桜怜。前にも書いたような気がしますが、今の段階で既に「彼女はデリケート」(注:昔少年マガジンに掲載されていた巨乳ラブコメ。顔よりでかい乳が出てくる)的な大きさになっています。ということで人外巨乳を楽しむという意味では良いのですが、ビジュアル的には悪い写真が多い。口の両サイドに頬の線が出てしまっている表紙を筆頭に、大崩はしていないけど悪いレベル、と言うものが並んでいます。まあ、そこはあまり重要ではないのかも知れないけど。(70点)

その他、1P連載の「チャンピオンLOVE」、今週は東麻美(萩庭桂太)。1点写真のみなのでよく分からないけど、浅見れいなっぽいボーイッシュなモデル感があって、気になる部分はあります。

ヤングアニマル 2005 No.15

工藤里紗が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。写真集からの良い流れを継続しているだけで、そこから上積みはないです。…、といっても、この完成度の高さには溜息が出るくらい。表情の多彩さは素晴らしく、P1のくしゃっとした笑顔から、P8のこちらを見つめる瞳、両端が共にきちんと工藤里紗らしさを出している部分には圧倒されます。水着ばかりでなく、着衣ミニスカ(P5)のように意匠面でも変わった見せ方をしていて、そこがまた魅力的。新規の部分はないけど、この完成度に感服して100点くらい。(100点)

[雑記] その他、購入してあるもの

昨日書店にいったら、大久保麻梨子写真集と小阪由佳写真集が並んでいまして、なぜか小阪由佳の方は中を確認出来るようになっていました(@梅田旭屋)。で、中見たら結構魅力的だったので、小阪由佳の方を購入。いや、なんとなく大久保麻梨子にはマンネリ感を感じる今日この頃なので。最近は小阪由佳的スタイルに魅力を感じる傾向なのかも知れない。写真集としては、ちょっと分量的には物足りない感じはあります。

あと、私も堀北真希写真集(ムック)買いました。無理矢理ワンピース水着を入れていますが、着衣が割と可愛いのでワンピースなら無くても良かったかなあ。じっくり見れていませんが、制服姿の写真が良くて目に止まる。

Girls!、市川由衣はやはり完成度高いグラビアアイドルだな、と今さらながらに再認識。他、夏帆、大久保麻梨子、堀北真希などのアライテツヤ撮影写真が並ぶ。この辺のアライテツヤの撮りが見たいから、グラビアムックとしてはグラビア少なめだけど買ってしまう魅力があるんですよね。

CANDy、巻頭の小松彩夏と平田薫のミニスカ着回し競演は見所ですが、それくらいかなあ。隔月刊のわりにボリュームは月刊誌並み(もしくはそれ以下)なのがCANDyの少し困った点。

この辺は後日。でもまあ、書けたとしても月曜日だと思われます。

[雑記] レス

かけもちさん(7/19):FLASH記事でも吉武に好意的なまとめでしたね。今週末の状況目的は、ハロプロではなくて、avex系の某ライブです。何となく最近上京してないしな、と弾みで申し込んでしまいました…。

かけもちさん(7/19):そろそろかけもちさんのピアス嫌いネタも飽きてきた…(とか言う)。確かに百瀬のA11はいまいちですが、まあ他が良いので一番期待できるかな、と。高部はあまりにいきなりこなれてしまった部分がありますが、完成度は高かったと思います。

東の通りすがりさん(7/19):冬は着ぶくれなのかリアルに太いのかよく分からない…。なんか見ているとDVDが欲しくなる気はしました。というか、最近少しだけNONFIX(堀北真希が電車で一筆書き旅行するやつ)見て、動いている堀北にやばさ(乱れている語法の方、つまり良い意味で)を感じて今度じっくり見よう、と思った私です。

coccooさん(7/19):ムックにして欲しいと言えばファミ通連載…。モバイトドットコムのCM、まだ見ていないんだよなー(画像はちらっと見ましたが)。普通に写真集の水着みたいなのを着ているみたいなので、見たいんだけどなー。オフィシャルはまだ柳沢ななのやつしかないし。

コオさん(7/19):普段なら「ワンピース水着糾弾」派の私ですが、なぜかそこまで悪い印象は持たなかったです>堀北真希。相性が良いのかどうかはちょっと分からない(あまりに他の比較対象が少なすぎ)ですが、本人の完成度の高さは感じることが出来ました。1stより買いやすいですし、結構気に入りました。詳細はレビュー時に。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

東の通りすがり [爾ひこうきぐも」発売当日深夜、QRレコメンに堀北真希出演。初ラジオということもあり、全般的に緊張気味で、「体型維持の..]

かけもち [亀井絵里がピアス化した時もこの世の終わりを感じ、「この世は暗黒面に覆い尽くされておる」と嘆き悲しむくらいなので、かな..]


2005-07-23 [長年日記]

Girl's BOX 〜Summer Special Live〜@六本木Velfarre

なんか最近上京していないな、ボーナスも出たし…、ということで発作的にこのavex系アイドルイベントのチケットを取ってしまいました。ホームページ先行予約ではなく、一般の先行?だったので、かなり入場順は遅め。それでもまあ、15:30開場ということでその時間に行ったにもかかわらず、前の部(今日2回公演)が押しまくりでなかなか入場できず。しかも、待っている間に例の大地震で地面が揺れるし、なかなか波瀾万丈でした。結局16:30スタートの予定が、1時間弱くらい遅れたのかな?

[前座] 男女混成のグループと女子スクール生のグループの2つで、前者はデビュー予定。しかし、男女混成の大人数グループって、何をターゲットにしているのか今ひとつ不明。

[Paradise Go! Go!] おお、なんかディーマ菜た里(今の呼称はナタリなのか)が親しみやすい可愛さになっている。あの髪の長さは正解だなあ。後半ずっと目で追ってしまいましたよ。今日は「恋の運動会」もやってくれるシングル4曲のサービス仕様。新曲もキャッチーで、今度はDVD付きらしいので、これは購入かな。

[vivace] って誰だっけ…、と思いましたが、福愛美、福田淳子、渋谷千賀でした(番ことみはいませんでした)。福愛美はアニメ声っぽかったけっど、しっかり仕切っていました。露出度は割と普通。

[嘉陽愛子] 新曲はキャッチーで良いんじゃないのかな。でも、他はちょっと乗り切れなかった。dreamの誰かとユニット作る!とか言っていましたが、どうもでっち上げくさいし。

[斉藤未知] OUT・PUT(関西未ネット)からのデビューと言うことで。写真とかで見ると制コレの頃のイメージとあまり変わるところはなかったのですが、なんかステージで見るとかわいかったな。

[長澤奈央] 「ゴールドフィンガー2005」的な新曲「Love Body」の衣装、特に当該曲を歌うときに上着を取って肩見せになったのがセクシーでした。新曲はこれまでの曲の中では親しみやすい感じなのでは。

[SweetS] 正直最近離れ気味だったのですが、久しぶりに見ると高まりました。サービスで他が大体4曲程度なのに、6曲やってくれているし、ロリータ(1st)までやってくれるし。なんかAYAの雰囲気が変わっていたな。声としてはHARUNAはまあまあ出ていましたが、あとは今ひとつだったかも。でも、やっぱり(PV1曲だけで購入見送った)DVDを買うべきなのかなあ、と思うくらいに盛り上がりました、私は。

[星井七瀬] なんとavexに移籍だそうで。契約切れで東芝見限ったのを拾っただけかも知れませんが、やる気ですね、avex。お披露目という点で今日は2曲程度。

[dream] dreamも相変わらず高まるなあ。3人dream時代の曲を3曲と、7/27のミニアルバムから2曲。ミニアルバムの楽曲もまあまあ良い感じ。avexの音は、やはり私にとっては好みなのかも知れない。なんかこれもライブDVDが欲しくなった。dreamのライブは良いですね。

衣装は長谷部優と高本彩の「ヤンキーの彼女」系2人がミニスカだった(高本彩だったよね?)のはよく分かるのですが、もう一人のミニスカ班に山本紗也加が割り当てられているのが違和感ありだけど、受けました。あと、ホットパンツ一人。ということで、その辺の太股を堪能する私。

[その他] 実は私は嘉陽愛子チームで(入場時に配られた紙でチームが決まる)、嘉陽愛子がダーツゲームで優勝したので商品がもらえるはずだったのですが、どこでもらえるか分からずに上まで上がったらステージ横で配布と聞かされ、結局もらえずじまい。残念。

[雑記] その他の行動おまけ

どんな物か気になっていたので、アカシアのロールキャベツとクリームコロッケを食べました。どちらも美味しゅうございました。

あと、昼過ぎに秋葉原に行ってヤマギワを通りかかったら、「清純いもうと倶楽部」の出待ちに対しちょうど出てくる少女たちが。確かにかわいかった。やばい。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

わんこ☆そば [ギャル好きのakarik先生でもあの前座はだめでしたか・笑]


2005-07-24 [長年日記]

SweetS DVD発売記念イベント@ラクーア

ということで、前日のライブで高まってしまったので、SweetSのラクーアイベントに行ってしまいました。堀北真希写真集イベ@渋谷は整理券が捌けていたみたいだ、というのもありまして。あと、イベント中にMAKO@キャラショーへのお誘いも頂いたのですが、当日帰阪の私として幕張は遠い…、ということもあってお断りしてしまいました。めったにない上京の機会ということでお誘い頂いてありがとうございます。またの機会によろしくお願いします。

…で、現場には1回目の11:30ギリギリに到着。で、「暑中」→「Sentimental Journey(DVD内新曲)」→「Earthship(8月新曲)」の3曲で終了。45分くらいできっちり収めないといけない状況だったようですが(プリキュアショーと交代回し)、あまりに短いよー。これは2回目も見なきゃだわ、と思って2時間以上近所をうろうろして時間を潰し、2回目も見ましたが、こちらも3曲「ミエナイツバサ」→「Earthship」→「Sentimental Journey(DVD内新曲)」で一旦終了。握手会後期待通りアンコールはありましたが、そこでも「Earthship」で終了。…分かったよ、これは単独ライブ見に行け、ってことだよなあ。

しかし、単独ライブはチケット未取得なので、取る気満々だったのですが(大阪まだ残っているみたいだし)、大阪はなんか会場が縦長という話を聞いたのと、web経由では取れないことを知って、ちょっと意欲落ち気味。どうしましょうかね。とはいえ、8/27に東京まで再上京はちょっとつらいしなあ…、と色々悩んでしまう、今回のイベントでした。

握手はプレミアムだと思わない私は、その場では購入せずに終了。金を出さずにイベント出ただけみたいで悪いので、大阪に帰ってからSweetSのDVDは購入しました。ついでに(失礼)dreamのクリスマスパーティーのDVDも購入。


2005-07-25 [長年日記]

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.34

堀北真希が表紙と巻頭7P(西田幸樹)、写真集の未使用カット。写真集の一連のシーケンスの中に入っている写真が主で、新規の印象を与えるものではありませんが、代表的な雰囲気は出せていると思う。そんな中、P6の桜に顔を押しつけた、崩れすぎのような笑顔は、新鮮で、ここまで弾けたカットがあったのかと思います。写真集は安いので買う人は買っていると思いますが、もし悩んでいるのならこれを見て判断しても良い。(80点)

週刊ヤングマガジン 2005 No.34

熊田曜子が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)、7/28にヤンマガ特別編集で写真集を出すとのことで、それの先行です。目のメイクが変だよー。変な目のメイクのわりに、極端に悪い印象を与えることはありませんが、それでもやっぱり変だ。それ以外は割と普通の出来、悪く言えば代わり映えしない。最後の金粉泥んこカットも顔を汚し切れていないのが中途半端。あまり熊田曜子に興味がないからこう悪く書いてしまいますが、安定しているとも言えるので、ファンは購入して吉だと思う。(70点)

平山あやが巻末6P(井ノ元浩二)。はるか17出演中ということで、初心に返ってのグラビアのような。井ノ元浩二の撮りも普通に初心に返っている。笑顔が歯を見せた同じようなパターンばかりな点は微妙だけど、P5のシャープな美形感の出た表情が魅力的だから、悪いところはあまり貶さずに良い点を見ておくことにしましょう。(75点)

ヤングチャンピオン 2005 No.16

時東あみが表紙と巻頭、センター合計9P(小塚毅之)。ミスマガジンのつんく♂賞決定後、いきなりもうヤングチャンピオンに登場。まあミスマガジンの縛りを緩めるのは早いですが、いきなり青年誌登場なんて過去あったっけな。相変わらずのめがね着用っぷりですが、やっぱり違和感を感じる部分が強く、表情を見るところまで行きません。笑顔より前半P4、P6、センターP2右上のようなしっとり見つめる表情が、めがねというモチーフにはあっているような気も。スタイル面では胸強調の度合いが大きく進歩。水着効果ででもこれだけ見せられたら、十分戦えると思います。(75点)

原田麻衣がセンター4P(上野勇)。FLASH以来か。このグラビアでも表情が良い。P4を除いては、きつめの美形テイストが感じられます。相変わらず全身をしっかり録った写真が無く、そこに不安が残る部分がありますが、二戦目でこの出来なら今後に期待大でしょう。年齢的に次はなんだろう、エロコミック誌辺りかな。出たら買いたい。(80点)

あと、袋とじで堀口としみ8P(福澤たくや)、スレンダーな着エロの本家ですが、なんか表情にキレが感じられない。着エロは本人の気迫が表情に出るような演出が欲しい。

週刊ファミ通 2005 8.5

矢吹春奈が表紙と4P(鍛代修)。週刊ファミ通のアイドルグラビアとしてはかなりセクシーな部類に入る。それは矢吹春奈なら当然とも言えますが、普通の水着でのセクシー披露ではなく、アメリカを思わせる演出を中心に、前で結んだ衣服の谷間から胸を見せるような雰囲気(P1)や、超ミニで脚線美を見せたりする(P3〜P4)など、少し捻っているところがファミ通らしくて面白いです。ビジュアル面ではもう少し撮り方もあったような気もしますが、グラマラスな魅力を上手く見せた秀作。おすすめ。(90点)

[雑記] その他買ってあるもの

B.L.T.、今頃巻頭田中麗奈かよー。長澤まさみが三つ編み。巻末では市川由衣が相変わらずしっかり水着。センターは綾瀬はるか、ちょっと眼の周りが変だけど、表情は可愛い。

e-ONNA、グラビアのラインアップ的にパワーは間違いなく落ちている。デフォルト購入から内容確認後購入判断に格下げしよう。ここで早めに書いておきたいようなグラビアは無し。

あ、デジタルフォトテクニック買うのを忘れていた。某ページの情報を元にチェックしたら、松本夏空のグラビアが良かったので、買わなきゃなあ、と思いつつ買い損ねたよ。今週のどこかで買っておこう。

[雑記] その他

昨日のエントリに、日曜日に見たSweetSイベのことなどを書いています。気になる方はご参照の程。

しかし、ゴールデンアイドルポップス大賞の期限が迫ってきているなあ…。投票はしておきたいんですが、選び切れていない(かつ購入したCDも聞き切れていない)のが辛いところ。さて、間に合うか。

[雑記] レス

東の通りすがりさん(7/21):スポーツ好きだったら(忙しくて出来ないかも知れないけど)まあ、大崩はないような気がしますね。そこを悩んでいるというのは、(本人はつらいとは思いますが)良い傾向だと思いました。

かけもちさん(7/21):多分そうだと思うんですよ。くしゃっとした笑顔とか、工藤里紗的な笑顔主体で撮った方が似合うと思うんですがねえ>小阪由佳。

わんこ☆そばさん(7/23):いや、AAA(最初の人たち)はなんかグループ内で恋愛が閉じてそうだし…。Weider(2番目)は見た瞬間「ギャル」というより「ヒップホップ」と分類されてしまったんですよね。アイドルと言うよりBennie KとかHeartsdalesに近い感じだったので、スルーしてしまいました。私は「ギャル好き」というより「ギャル女子中高生好き」だからなあ…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

coccoo [BLT表紙田中麗奈。・・・えー(咳払い)最近何か活動してたっけ、と思っていたら映画に出てるからそのPRだったんですね..]

コオ [ムック写真集に多少の消化不良を残しつつ、堀北真希「ひこうきぐも」DVDも結局購入しました。 ・・・・・・もう、このD..]

かけもち [長谷部優写真集の表紙がようやく公開されましたが、いいですね。シャツの上げ具合が(えっ)。 http://shop.w..]

ユウキ [デジモノステーションのビジョメガネに新垣結衣が出てますね。 メガネよりも浴衣姿に魅力を感じてしまいましたが。 ドラ..]


2005-07-28 [長年日記]

[雑記] 買ってあるもの

都合によりここの所レビューが書けていないですし、明日も書けない予定なので、買ってあるものを簡単に触れておくことにします。

週刊プレイボーイ、工藤里紗はいついかなる場でもそれなりのポテンシャルを示してきますね。長谷部優は意外と露出度高め、表情はきつすぎる感あり。あと、小野真弓、永岡真実とか。森嶋みおが結構良い。

SPA!の相澤仁美は特に触れるところ無し。週刊アスキーは表紙堀北真希、2Pグラビアは加藤つかさ。週刊少年マガジンは小倉優子の変遷が楽しめる。週刊アスキーの自作増刊、表紙に香椎由宇。

sabra、撮りがワンパターンで新鮮味がない部分は多い。もうコラボグラビア(小倉優子、浜田翔子、愛川ゆず季)でもなあ、とは思う。愛衣のグラビアは重要、あとは仲根かすみとか。

週刊ヤングジャンプ、若槻千夏は最近の撮りなのかなあ。露出度は下がっている。髪が重いのも気になりますが、表情は割と良く撮られていると思う。センターの安藤沙耶香が良い感じ。健康的お姉さんイメージをこのまま守るのが良いような。着エロに進んでも、良いこと無いでしょう。

週刊ヤングサンデー、小向美奈子ラスト水着。ふーん、さようなら。森下千里の巻末も特に新鮮味はなく。

週刊少年チャンピオン、浜田翔子は悪くないけど、いつも通りかも知れない。1Pグラビアは安藤成子。

週刊文春は成海璃子、重要。でも撮影者がタケオDec.なので、写真集関連カットだろう。凛々しさは相変わらず。

デジタルフォトテクニック、買いました。松本夏空が良いなあ。あと、佐藤彩花、原田夏希など。

デジモノステーション、情報ありがとうございます。ガッキー(新垣結衣)のめがね姿は似合っていないなあ。でも、浴衣姿が確かにかわいいので許してしまう。

Number、浅田真央を中心とした女子選手特集。あまり知らなかったアスリートが載っていまして、割とレベルが高い。永谷脩の野球コラムがオリックスネタだったし、まあ買って満足。

Teen's Actress、成海璃子重要ー。写真が見やすく質も良く、値段も安くはないけどそれほどボッタクリでもないので、買ってしまいたくなります。この手のムックはレビューが遅れがちなのが辛いところだ…。

[雑記] 買ったCDなど

HINOIチームの「KING KONG」とdreamの「ナツイロ」、共にDVD付きを購入。HINOIチームの方は、握手券を配布している店ではDVD付きがほとんど品切れでした。まあとりあえず握手券は要らないので、握手券なしの店で購入しましたが。

[雑記] その他、購入物

AKGのK12Pを買いました。SONYのE931系は音的には満足なのですが、あの布巻きヘッドホンは絶対にダメだと思う。iPod本体に巻いたりすると、その巻き角からすぐに布部分が傷んできて、配線部分がすぐにむき出しになってしまう。欠陥込みの商品だ…。で、K12Pはちょっと聞いた感じ、艶がある音作りだな、と言うイメージ。若干音を作っている部分はありますが、しばらく使ってみようかな。

あとは、朝からヨドバシに行って、「タイトーメモリーズ(上)」を購入。思い入れのあるゲーム、多いし。でも、「奇々怪界」「バブルボブル」「サイバリオン」「キャメルトライ」「メタルブラック」と、重要なゲームばかりが初期状態でプレイ出来ないってどういうことなんだよー。まあ、プレイ条件は厳しくないので良いといえば良いんですが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ユウキ [hillsパン工場での岸本早未のライブに行ってきたのですが、以前にも増してギャルっぽさが増していたので、 akari..]

satan鴫 [既にご存じかと思いますが、タイトーメモリーズ上巻のロック解除コマンドがオフィシャルHPに既に掲載されています。 よほ..]


2005-07-29 [長年日記]

ゴールデンアイドルポップス大賞2005・夏(上半期)

ということでゴールデンアイドルポップス大賞2005・夏(上半期)選んでみます。結局シングル曲しか聴けていないと言っていいので、内容的には薄い。去年は自分で書いた楽曲に対するコメントをあとから読むとすごく恥ずかしかったので、あまり気負わずに軽く流します。一応順番は楽曲の思い入れ順。

【1. RHYTHM「ホウキ雲」】キャッチー路線に入ってくれたか、と思ったらずっとリリースなしでがっかりしましたが、ようやく8月に新曲リリースのようで。「ゆい」は可愛いの法則。加藤有加利はあれだけど、憎めないビジュアルだから攻撃心が鈍る。

【2. ZONE「笑顔日和」】TAKAYO脱退時に同時にこれ出して解散だったら、もっと格好良かったのかも知れない。でも、こういうバンドサウンドでのラストシングルは良いですね。MIYUの顔が最後、もう少し絞れていれば…。

【3. YUI「feel my soul」】「ゆい」は可愛いの法則、つーか曲調と似つかわしくないくらいかなり可愛い。美優(元nicolaモデル)に似ている、ってしつこく書いてもあまり伝わらない。って「可愛い」ばかり書いていますが。

【4. ユンナ「ほうき星」】久々にCM15秒のパワーを感じた。この曲のPVでは横顔ばかり徹底していたが、そこが緩んだ次のPVはちょっと微妙になっている。

【5. 高橋瞳「僕たちの行方」】PVの小芝居パートが結構可愛い。「ゴザネバゴナ」の所で無理矢理サビを片づけるのに無理があると思う。

【6. モーニング娘。「THE マンパワー!!!」】PVの寂寥感がたまらない。応援歌としては大外れだけど、なぜか惹かれる部分があるので…。

【7. PARADISE GO!!GO!! 「Faraway」】イベントで最後に円描いて踊る部分がすごく好きなので、楽曲ほとんど聞いていないけど選んでみた。前回の去年分で「ZETTAI」を選ばなかったのに、年明けてから狂ったように聞き始めたので、選ばなかった罪滅ぼしも兼ねて。

【8. HIGH and MIGHTY COLOR「PRIDE」】登場時は衝撃だったなあ。こういう「ディスイズショービジネス」って、私大好きなんですよ。売れることは正義でしょ、とつい思ってしまう私。

【9. YUI「Tomorrow's way」】結局よく聞いたからなあ。1st程の思い入れはないけど。

【10. SweetS「ミエナイツバサ」】この間のイベントで見たら結構良かったので。それ以前聞いていなかったのは内緒。

通勤時間が短いから、聞き馴染みのある曲ばかり聴いてしまう弱さがある。下期はもっとアルバム曲を聴きたいな。あとは、アイドル系はもっとPVのDVD付きシングルを出して欲しいです。特にSME。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

東の通りすがり [MacFan9月号の成海璃子、下手をすると、2号前の1歳上の夏帆が娘に見えかねないんですけど(賛辞です)。]


2005-07-31 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.35

若槻千夏が表紙と巻頭8P(細野晋司)。久しぶりのグラビア登場ですね。前髪が激しく重くて、そこが良さを消している印象。露出度も若干下がっていますが、一応水着も見せているので、今の若槻千夏のスタンスからするとこの辺で御の字でしょう。表情のレベルは大きく変化がないので、前髪さえ整理出来れば十分戦える感じ。(75点)

安藤沙耶香がセンター5P(小塚毅之)。大人の女方向に振られることの多い安藤沙耶香が、割と可愛らしい表情で撮られています。小塚毅之の撮りとは思えないような健康的な色気が出ています。笑顔の親しみやすさと、その中に感じられる落ち着きは初期の稲森いずみに通じるところがありますね。P2やP5の下など、明るい海岸でも対応出来る良さを示しており、このグラビアの出来は良い。おすすめ。(90点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.35

小向美奈子が表紙と巻頭9P(西條彰仁)、「涙のラスト水着!」と銘打ったグラビア。でも、撮り下ろしの水着は4Pのみというなんか中途半端な内容。中途半端と言えば、小向の全盛期はもうかなり前のイメージで、最近は細々と水着グラビアをやっていた程度なので、今「ラスト水着」されてもそれほどのインパクトはないよ。グラビアとしてもビジュアルにややくどさが入ってしまっているし。「盛り上げ必死」と思ってしまうだけの内容でした。まあ、あまり感慨もなく、さようなら、と言う感じで。(65点)

森下千里が巻末4P(西條彰仁)。港で撮影というコンセプトは新鮮で面白いけど、港に水着を引き立たせる何かもなければ、極端に違和感を感じさせる何かもないので、普通のグラビアになってしまっています。P1とP4の変なポーズも健在。まあ、いつも通りで。(70点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.35

浜田翔子が表紙と巻頭5P。いつものことながら笑顔が不自然なんですよね。もっと違う表情が出せると思うのですが。全体に眼も腫れぼったいし、少年チャンピオン特有の詰め込みすぎグラビアのせいもあって、あまり印象に残らず終わってしまっています。(65点)

あと、1Pグラビアで安藤成子(萩庭桂太)。以前見た時と違って、髪型が美少女アイドル方向に振れており、かつ表情もブリブリなので可愛さが出ている。こういう対応も出来るんですね、彼女。

週刊少年マガジン 2005 No.35

小倉優子が表紙と巻頭5P、過去の少年マガジングラビアの未公開カットが中心で、5Pで写真点数10点となり写真も小さめ。ということで、雰囲気の変化、変遷を楽しむというのが主な楽しみ方になります。良い意味でも、悪い意味でも洗練されてきているなという印象。

週刊文春 2005 8.4

成海璃子が5P(タケオDec.)。撮影者からも分かるように、写真集の関連カットで、多分写真集未収録、それも写真集の一連のカットの別テイクというのではなく、初見の衣装もあるので、貴重だと思います。シーケンス的には写真集の流れに乗っているので、極端に新規の印象を与えるものではないものの、特に美形方向で選ばれており、文春の巻頭にふさわしい。普通にハイティーンに見えます。彼女が今後どう変わるのか、どう変わってしまうのか、期待と不安を持たせるほどの完成度です。(90点)

その他、モノクロ記事で船越真美子、英里子姉妹(+小椋佳)が1P。真美子(右)が石田未来風の営業スマイル。

週刊プレイボーイ 2005 8.9

工藤里紗が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。とにかく今の工藤里紗には勢いがある。表紙で青年コミック誌風味の弾けた笑顔を見せて、中ではプレイボーイ色の強いしっとり表情、その二極化をまとめ上げる部分はさすが。これまであまり出してこなかったワイルドなイメージを見せるA3、A5、A6などに新鮮味を感じます。A4の髪の下ろし方とポーズは今ひとつですが…。8月のwpb-net担当ということで、この勢いでプレイボーイ特別編集の写真集辺りどうでしょう。でも、なんでwpb-netは愛川ゆず季とペアなの?一人で十分いけるじゃん…。(90点)

小野真弓が7P(橋本雅司)。彼女も勢いはあったのですが、さすがに最近はこなれてきましたね。とはいえそれほど悪化もしていない、と思っていたのですが、このグラビアはちょっと…。表情にキレが全く感じられないです。B3、B4、B7辺りは明らかに表情の方向性が間違っている。口半開きは、彼女には合っていないんじゃないでしょうか。(65点)

森嶋みおが3P(熊谷貫)。牛角のCMに出ていたらしいが、そもそも牛角のCMを(別のを含めて)見たことがない。C6は瀬戸早妃をイメージさせる美形感がありますね。C1のハーフっぽい目の周りや、小さな写真を含め、どこか惹かれる部分がある。次グラビアがあるかどうかは微妙だけど、もう数点写真を見てみたいと思う。(75点)

長谷部優がセンター7P(井ノ元浩二)。前のムックや、これまでの写真集先行と比較すると、露出度が高め。撮影者が今度の写真集(根本好伸)と違うので、写真集自体に対する期待を上げすぎるのは良くないのでしょうが、それでもグラビアへの本格踏み込みを感じさせる変化ではあります。表情がややワンパターンだったり、長谷部優の生き生きとした感じが色づかいで消えてしまっているのは、井ノ元浩二の限界を示しているのかも知れません。(80点)

永岡真実が巻末5P(矢西誠二)。彼女は面白くて、E2などでも感じるように、上半身はかなりすっきりしていますし、下半身もそれほど重くはない。でも、各写真ではどこかにむっちりした肉感を感じるんですよ。成長途中故だとは思いますが、このいびつさを見るという楽しみがある。ビジュアル的には笑顔以外での野暮ったさが課題。笑顔は結構可愛いと思いますが。この辺も、未完成による荒削り感を楽しめて面白いです。(85点)

その他、前半のカラーページに素人ビキニ。「ゆみこ(18)OL」がスレンダーでスタイル的にいい。あとは「あやの(16)高校生」とか、「あみか(24)保育士」とかがスタイル的に気になる。全部へそピですが。巻末は高部あいと百瀬実咲がカレー対決8P。バランス的にこの二人だと釣り合いが取れて見やすい。でも、高部あいは巻末の「愛・地球博」記事を見るとえらく下半身が重く見えますが…。

SPA! 2005 8.2

相澤仁美が6P(門嶋淳矢)、美女研究所枠。今週のプロデュースは武田徹。といっても、キャプションには「虚実の線引き」がどうこう、とか書いていますが、別に虚実両者を並べるような構成ではなく、普通のグラビアですが。相澤仁美のスタイルの肉感がバランス良く綺麗に表れているので、スタイルを見るグラビアとしては良好。表情も変に笑わせない分、クールにまとまっていて良いんじゃないかな。平凡だが良作。(80点)

その他、表紙は田丸麻紀、今週の顔は貫地谷しほり。

Number 2005 8.11(No.633)

浅田真央が表紙、中でも7Pグラビア(新津保建秀)。ついに浅田真央を巻頭に取り上げるまでになったかー、と思った。アイドル性という意味ではレベル高いし、そりゃそういう時期も来るだろうとは思っていますが、きっかけとして今、なのかなあ。浅田真央は14歳であってこその可愛さ、と言う部分は否定出来ないので、そういう意味では今しかないのかも知れない。全体にちょっと「ぼっちゃん顔」になっている部分は強いですが、可愛らしさは出ている。P19のようなきりっとした表情がお薦め。(75点)

あとは、バレーボールの服部安佑香と狩野舞子で3P、バスケの井上望1P、陸上の北風沙織2P、体操の溝口絵里加と大島杏子が各1P、水泳の種田恵、陸上の丹野麻美が各1P、卓球の石川佳純が2Pといったところ。狩野舞子のP1、井上望、北風沙織のP2はかなり可愛く撮られています。あと、石川佳純はマニア受け。13歳だし。これらとは別に、巻頭に豊田奈夕葉1P。

その後に安藤美姫5Pあるけど、撮り下ろしじゃないし、その後の寺川綾6Pとか、伊藤華英4Pとか、宮里藍5P、福原愛5P含め、敢えて触れることはないでしょう。福原愛の最終ページの表情は良いけど。シャラポワ人気など女性アスリート人気を分析する3Pのコラムは、的を射ることがこんなのでできっこないのに頑張っているなあと思わせる内容。それより、菅山かおるはもっと写真載せられなかったのかな。

デジモノステーション 2005 Sep.

新垣結衣が4P(尾形正茂)、連載グラビア「ビジョメガネ」です。ということで、めがねを掛けた写真が半分強、めがねなしが半分弱、衣装は全て浴衣です。新垣結衣とめがねは似合ってないなー。その似合ってなさを浴衣の可愛さが十二分に取り返しているので、グラビアとしては見所はあるのですが、連載グラビアとしては負けているのかも。めがねを掛けた方に表情の豊かさは感じるので、その辺を楽しむことが出来るので良いか。(80点)

デジタルフォトテクニック 2005 #004

原田夏希が8P(ヒラヤマジロウ)。どの写真でも綺麗だし、表情も豊かで、楽しいんですが、バストアップがずーっと並んでいるのでグラビアとしての面白味には欠ける。ってそういうのターゲットではないので仕方ないんだけど。美人イメージを綺麗に切り取っており、各々を飾っておくには良い写真ばかりではないかな。(75点)

松本夏空が8P(長野博文)。こちらもそういう感じで顔ばかり並んでいるんですが、P3、P4で横画面全身カットを入れてきていて、そこでぱーんと印象が変わるので原田夏希のものより面白さがある。で、ラスト4Pの少女の初々しさ、可愛らしさ、純粋さを強く印象付けるカットを並べた所で圧倒されます。表情のバリエーションをP1、P2でつけているのも良い感じ。お薦めです。(95点)

デジタル一眼の記事のモデルとして、加藤沙耶香が8Pくらい。記事部分ではターゲット作例で暗い写真を狙っているので、グラビアモデルとしては辛い内容。あと、プリンタの印刷見本の写真に佐藤彩花が2パターン。モノクロ、カラーとも印象の良い写真となっています。その他、堀北真希が記事で1P、写真は小さい。

週刊アスキー 2005 8.9

表紙は堀北真希。なんか笑い方が不自然だなあ。顔が張っている分、微妙な可愛さのバランスが崩れてしまっている。2Pグラビアは加藤つかさ、「加納典明写メドルオーディション」の出身。審査員が頭を抱えたのはこの人の回だっけ?微妙にビジュアルが崩れている感じがする。

週刊アスキー別冊 2005 9.6

表紙が香椎由宇。グラビアと呼べるものはなく、表紙のみです。

月刊デジタルテレビガイド 2005 Sep.

ミニスカ肩出しの鈴木杏が表紙というのはレアですが、似合っていないのは似合っていない。表紙はまだ良いんだけど、中の鈴木杏3P(実質2P)は表情までかなり良くないです。これだとあの(アイドルファン界からの)酷評も仕方ないかな、と思わせる出来です。

あとは、加藤あいが1P、夏帆が1P。BSデジタルの夏休み中の放送状況を押さえておきたくて購入。

nicola 2005 Sep.

表紙がすごい。岡本玲と丹羽未来帆のこの表紙はここ最近で一番の完成度。素晴らしい。でも、そのあとはおとなしい記事が続く。P32からのこの二人+遠藤瞳3トップの記事は良さそう、と思ったら4Pで終わるし…。P38からのモデル私服紹介、虎南有香がP1、P2の6人から外れ、4P目へと落ちてしまっているのですが、これは本人側の意向?人気が落ちたから?

センターも小物特集ばかりであまり内容無く終了。後半もお家訪問くらいでさらっと流すのか、とおもったら岡本玲的にはP114からのアクネス広告記事が可愛い写真が多くて良かったです。写真は小さいですが…。あとはP134からの丹羽未来帆、遠藤瞳のCHOOPタイアップ記事くらいで。なんか全体に見所無いかも知れない…。夏枯れかなー。

[雑記] その他、買ってあるもの

今日の分量が多くなりすぎたので、sabraは明日以降に順延。小倉優子×浜田翔子×愛川ゆず季のコラボ、小林恵美、佐藤和沙、仲根かすみ、愛衣、福永ちななど。愛衣の写真が暗いのが残念だなー。これがsabra風とは言え、sabraをメインで展開する人を追っかける場合には悩みの種。

Teen's Actress、巻頭の堀北真希は正直微妙かなー。岩佐真悠子はキャップをかぶった前半が可愛らしい。石田未来は顔が丸いけど、可愛さの出る表情をしている。甲斐麻美は谷間強調、もっとページ数を!成海璃子は黒いなー。でも、きりっとした表情が見事。もっと弾けた感じがあっても良かったか。あと、倉地恵利2Pは初グラビアで重要。

成海璃子はデフォ買いなので、MacFanは発売日に買ってありました。表紙はかなり大人っぽいですが、別冊付録の表紙と裏表紙は可愛らしさも感じられる出来ですね。というか、成海璃子のムービーが見たくて…ではないですが、Mac mini買おうかな、との思いが再燃しつつあります。PowerPC Macを一つくらい持っておきたいし、この間出たMac miniのAirMac/Bluetooth内蔵版は吊しで買ってもコストパフォーマンス良好だし…。

あと、長谷部優写真集も購入済。ちょっと期待が高すぎたかもなー、とは思った。最初の方で着衣を並べるのは構成としてどうなんだろう。そのせいで第一印象は悪かったのですが、後半は割と充実していました。詳細は後日。

[雑記] レス

coccooさん(7/25):B.L.T.は色々な力の働きが感じられる部分は強いですね。篠山紀信が外れないとか。そもそも東京ニュース自体が既得権益の力の吹きだまりみたいなものなので、代わりのアイドルテレビ誌がことごとくつぶれていくというのもありますし…(ほんとかよ)。理想のテレビアイドル誌が出来ればいいのでしょうが、まあテレビドラマ関連の対談をテレビ誌でする必要もないのかも知れませんし、あまり気にせず放置が正解なような気もします。

コオさん(7/25):ああ、NONFIXもそうですが、堀北真希はそういう「可愛がって育てよう、良い作品を作ろう」というスタッフに恵まれているような気がします。NONFIXはかなりヒットだったので、これは気になるなあ。でも、コンビニ専売DVDはどこで買おうかなあ。

かけもちさん(7/25):sabraのTシャツ、あれは誰が買うのを想定してのものなのでしょうね。確かに勢いはあるのでしょうが、その勢いは誰が生んでいるのか、よく分かりません>熊田曜子。

ユウキさん(7/25):私も録画はしているのですが…>ドラゴン桜。アイドル的にはかなり最強メンバーを揃えていて、逆にクラスが可愛すぎてこんな学校ねーよ、という世界になっている気もしないでもないですが。

ユウキさん(7/28):隠されたー>KISHIMOTO NIGHT@7/28。ってまあ、最近全然情報追っていなかったので当然ですが。ギャルっぽい岸本早未と可愛い岩田さゆり、見たかったなー。次いつだろ…。岸本早未の新曲のPVはちらっと見ただけなので、あまり変化が分かりませんでした。もう一度きちんと見てみようかな。

satan鴫さん(7/28):隠されたー>タイトーメモリーズ隠しコマンド。知りませんでした。あやうく上達しないグリッドシーカー1時間やってしまうところでしたよ。ありがとうございます。ということで入力して奇々怪界やってみましたが、変な高音が混ざっている感じですね>効果音。あれは確かに辛い。バブルボブルのゲームオーバー後の音も変にlow-fiだったし、古いのはサンプリングが上手くできない部分があったのかな?

関係ないですが、昔CDを持っていたけどほとんどやっていなかったゲームをやってみると、感慨がありますね。プリルラとかルナークとか数回しかプレイしたこと無かったけど、今やっても音楽との相乗効果で楽しいです。ライトブリンガーはCDでは名曲だと思っていたけど、ゲーム内容に似つかわしくないほど壮大すぎることに気付いた。

東の通りすがりさん(7/29):見比べたら、そう言っておかしくない感じでしたね>MacFanの夏帆と成海璃子。しかし、Mac mini、どうしようかなー。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

coccoo [グータンの仲根かすみ、ネットでの評判をきくと、何というか彼女をとりまく環境が全て負のスパイラルに陥って結局今の状況に..]

コオ [天野莉絵DVD「風のように 空のように」(PurePure・シリーズ)をレビューします。 PurePureレーベルと..]

2071・42 [小向美奈子がラスト水着だそうですが、ということは次はヌードですか?(笑)]

かけもち [ふむ、気がつかないうちに原田夏希とべりぃず工房の写真集の発売が決まり、どちらを買おうかと苦悩中だったりします。原田夏..]


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