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akarik日記メモ


2005-07-07 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.32

後藤真希が表紙と巻頭8P(細野晋司)。先日のB.L.T.はかなり辛いものがありましたが、それと比較すると出来はまあまあ。でも、P6以降はB.L.T.での辛さを思い起こさせるような出来になっています。前半は割と良いだけに、本人のポテンシャルが全ての点で下がったわけでもなさそうですが。髪を変にまとめるより、P3のように素直に下ろすのが良好ですね。(70点)

センターに先週に引き続き「ギャルコン!ネクサス」が6P、今週は東海・近畿+東京。といっても、東京、京都、大阪の一都二府+名古屋の4都市ですが。で、P1の京都の佐藤あおいにいきなりノックアウトですよ、可愛すぎます。つか、京都・大阪がやばい。井山未来(大阪)、南花実(京都)とかも。東京もまあまあ。ちょっと名古屋が取り残されているかな。つーか、佐藤あおいー。ミニスカー(うるさい)。

あと、文庫版エロ小説付きミニ写真集12P、今週はゴールデン小雪。エロ度は過去2回に比べると低いかも。

週刊ヤングサンデー 2005 No.32

小松彩夏が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。表紙は浴衣で夏っぽい清楚な感じなので、「あー、遂に小松彩夏も穏健路線かー、まあ当然だな」と思ったら、中は相変わらずのシチュエーションエロの連発でした。ミニスカTシャツから脱衣(P1〜P2)とか、露出度高い水着でシャワーとか(P3〜P4)、畳の上で谷間強調とか(P7)。多分今のグラビアアイドルで一番サービス精神旺盛(少し前だと小野真弓的)なんではないだろうか。そのプロ根性に敬意を表します。(90点)

永岡真実が巻末6P(矢西誠二)。身長167cmということで割とスタイルはしっかりしており、P3を見る限り重さも感じられず、かなり格好良いスタイルのグラビアアイドル的素質を持っています。にもかかわらずこのビジュアルの純朴さ、あか抜けなさは面白いですね。ビジュアルとスタイルのギャップが気になります。あか抜けないけど美少女だと思いますし、注目したい。写真集に要注目フラグは立てていたんですが、これは購入しても面白いかも。初期故のこのギャップだけに、今だけの魅力を感じてこの点数。(90点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.32

後藤ゆきこが表紙と巻頭5P(福澤たくや)。表紙とP1は普通で、P4、P5は正統派グラビアアイドルらしいキャッチーな笑顔が広がっています。この辺の写真に並ぶ出来で全写真が揃っていれば良かったのですが…。P2、P3が…。特にP3真ん中の笑顔の表情の悪さは全ての印象を引きずってしまうくらい。こういう表情になってしまうのか…。P2も顔のまん丸感が出ており、厳しい。P5の表情は絶品なのになあ…。(65点)

あと、1Pグラビアで寺島咲。

ヤングアニマル 2005 No.14

浜田翔子が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。うーん、やっぱり表情のバリエーションの乏しさが気になる、と書かざるを得ない。笑顔が営業スマイル的に仕上がってしまう傾向が強すぎますね。笑顔以外も割と画一的になってしまっていますし。ビジュアル的に特定の表情が決まるからといって、そればかりになってしまうのは見る側としては厳しい。もっと冒険が欲しいです。(70点)

袋とじのあいだゆあはヌードなのでレビュー省略。

週刊プレイボーイ 2005 No.29

矢吹春奈が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。小塚毅之特有のヘンテコ水着のA1から始まるし、表紙の表情は迫力ありすぎるし、ということで敬遠しそうになりますが、他の写真は割と親しみやすい表情が並んでいます。適度にエロだけど適度に正統派という小塚毅之の撮りが安定感を生んでいます。A1、A7といったピンポイントに悪い写真を見なければ良いんじゃないでしょうか。(75点)

松嶋初音が4P(倉繁利)。カエルっぽいビジュアル(といっても、可愛さの要素が含まれているので評価出来ますが)の一方で、C4のような大人っぽい表情が出せるところが松嶋初音の魅力の一つですね。C5の笑顔も可愛いし、C2は綺麗系。割と色々な特徴が見れて、良い出来だと思う。(80点)

松原静香が3P(矢西誠二)。DVDのパケ写の水着写真が(寄せ胸とは解っていながらも)魅力的で、写真集でないかなあ…と思っていたりします。このグラビアは多分DVDのプロモーション写真から、なんですかね。制コレ2004少女モデル班、とは思えない、むちっとした肉体美に、これまたギャップを感じます。こういうギャップは面白いので、やはりここはスタイルを見せる水着で…(言い方変えても結論は一緒)。ページ数少ないのが残念。(80点)

岩佐真悠子がセンター5P(栗山秀作)。ここ最近と変わらずむっちり感はあるものの、撮り方の都合でそこまで強くは感じません。きつめの表情もその辺に眼をいかせない効果を出している。でもまあ、岩佐真悠子のいつものバリエーション範囲内。(70点)

グラビア論評対象外のもの。あびる優が5P(塔下智士)。まだあびるの復帰は早すぎると思う…、というのはさておき、B5の写真とか、ひどすぎます。B4も、PUFFYっぽいがPUFFYより可愛らしさがないというか。グラビアとして要らない。ほしのあきが3P(谷口尋彦)、月刊ほしのあきから、なんですね。月刊特有の暗い写真が並んでいます。こんな写真、ありがたがって買わなくて良いんじゃないかな、といつも思いますが、長く続いていますね、月刊シリーズ。

グラビア以外では広末涼子が1P、「日本アイドルトレカ大賞」と題して8P。グランプリが仲根かすみ、最優秀新人賞がほしのあき。って今年何年ですか。「ミス・ローカル撮り下ろしの旅」というコンセプトでミスくの一とミス湘南が2Pずつ、最後の方にミス週プレのマウイ島撮影速報など。

SPA! 2005 7.12

今週の美女研究所はライブドアの「美人広報」乙部綾子が6P(山本光男)。でもまあ、アイドルグラビアというカテゴリーで語る話でもないよね。ちょっと眼が小さいので、「めがねを掛けていないのでグラビアとしてダメダメ」という話も(別の意味で)分かる気がします。あと、今週の顔に広末涼子、表紙はAI。

週刊アスキー 2005 7.19

表紙は米倉涼子、2Pグラビアは鈴木あきえ(上野勇)。左ページが全体にだめで、これは、というカットもないので特にレビューする内容もなく。

FLASH 2005 7.19

巻頭はほしのあきが6P(谷口尋彦)、愛川ゆず季が3P(コムタカツジ)。センターで鈴木美生(ミス少年マガジン2005)が3P(秋倉康介)。とまあここまでは特に良いとも思えない。巻末の吉岡美穂5P(くぼたあきひと)が出来も良くてお薦め出来るくらい。なんで買ったんだろう、私。

ってまあ、「'05年夏・注目のグラビアアイドル132人大名鑑!」が目当てで買ったわけですが、132人が多すぎて、一人当たり3cmx5cm程度と、パスポート用写真かよ、というくらいの大きさなので、買わなくて良かったかも知れません。

[雑記] その他、買ってあるもの

non-noは買いました。でも、まだ中じっくり見れていません…。いつの間にか、竹下玲奈を押そうという動きが感じられますね。まあ、今のnon-noモデル陣ならその選択は納得ですが。あと、チラ見する限り、古川美有がかなり可愛い気がします。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
かけもち (2005-07-08 19:01)

ロンドンのオリンピックで野球とソフトボールが種目から外されるとのことですが、プロを引っ張ってこないと勝てないような野球を、別にオリンピックでしなくてもいいと思っていた自分にとっては納得のいく決定に見えます。

かけもち (2005-07-08 19:01)

と、あまり得意でない分野を引っ張ると粗がすぐ出るので、いつものモードに戻して。<br>週プレは、はちゅグラビアがでていて欲しかったのですが、へそピーがいるのでパス(ひど)。今回のヤンサン小松グラビアは、私的に物足りないものを感じました。確かにシャワーシーンは悩ましいのですが、ピンナップの普通にグラビアアイドル的撮りの方がもっと見たかったなと思います。永岡真実はふっくら感はありますが、かわいらしいですね。写真集は私も買いの方向で(^^)。彩文館の写真集といえば、来月の清浦夏実も気にはなってますが、買うかどうか微妙なところです。<br>あとBOMBを入手しましたが、ぶっちぃといわまゆの対談が目をひきました。対談内容よりは文字通りムネをくっつけ合わせたグラビアの方にですが(苦笑)。二人並べるとぶっちぃの巨大感(ムネではなく身長ですが)が感じられて、意外でした。巻頭大特集の大久保グラビア、これは多分今度の写真集の先行カットなんでしょうが、出来としては前回のWPB-netの方がいいように見えます。購読はしていませんが、内容的にサーフィンしているカットがかぶっていたようにみえますし、ひもパンカットがあったと思うので(お約束)。あとは、満島ひかりの写真集が8月にでるというくらいでしょうか。

coccoo (2005-07-09 01:12)

夏ドラマレポート。アイドル的には「がんばっていきまっしょい」の相武紗季が収穫。顔を崩しても魅力的なところが女優方面に進むには確実にプラス。問題は事務所にそういった方面の人があまりいないところかな。(遊井亮子くらい?小沢真珠はキワモノだし)鈴木杏は顔パッツンパッツン。岩佐はハマリ役です。ドラゴン桜。阿部寛格好いい。長澤まさみも可愛い。サエコはブリブリ系がよく似合う。新垣結衣はミキティみたいだ。ドラマ的には注目の電車男。オープニングから爆笑。このノリは男子中高生に受けるでしょう。ただこのノリが理解できるの30代半ばくらいまでかな。広告やクレジットも伊東美咲メインなのに実質チビノリダー主役というのも皮肉っぽくて笑える。フジはこういう話題性のある番組をやらせたら強いですね。この時間はコンサバティブなTBS、軽いタッチのフジと局の特性がハッキリと出ています。ただいきまっしょいも電車も時間帯がイマイチですね。<br>いきまっしょいは火曜9時にして、電車を月9、海猿木曜10時にしたらいいと思うんだけど(スローダンスは無くても可)

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