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akarik日記メモ


2007-12-01 [長年日記]

[落書] googleの記憶

1年に1回くらい、「アイドルグラビア日記」とかで検索するときがあるのですが(そんなにしょっちゅう検索するくらい必死ではない)、未だに見た目無関係のこちらが上位に入ってきます。

で、無関係か、というとそうではなくて、大昔、geocitiesの規約問題(なつかしい)が起こる前までは、メモじゃない方の本サイトを置いていた場所なんですよね。たぶん、その時にリンクを張った人のページがまだ残っているから、そこのリンク語句から、関連として出てくるんだろうけど。

というのを急に思い出したので書いてみた。ほぼ自分用メモだな。


2007-12-02 [長年日記]

[落書] 今週買った雑誌など

週刊ヤングジャンプ、巻頭の田代さやかは普通に胸ばかり。彼女はP7のようなちょっと抜けた表情で撮られることが多いと思うけど、今回のP3はちょっとシャープ感があって良い感じ。みひろっぽい雰囲気になっている気もするが。巻末に秋山優、初見のような気もする。若槻千夏っぽいアクティブ感が出せるんじゃないか、と少しだけ思った。今は安定感がないけど、上げていけるタイプ。

週刊ヤングサンデー、秋山莉奈の巻頭、巻末ぶち抜きグラビア、ヤンサンとしては珍しい。ようやく、「オシリーナといっても尻の写真ばかりじゃダメ」ということにみんな気付いてきたか(といっても、前から全部尻写真とかのグラビアはないけど)。これくらいの分量なら良いんじゃないかな。私は、やっぱりこの目の癖が苦手。あと、巻末に朝倉みかん。

ビッグコミックスピリッツは皆藤愛子。まあ、これまでのグラビアの集大成、って感じだな。着衣で泳がせるのが好きな人がいますが、私にはあまり意味が分からない。あと、巻末に澤山璃奈。彼女が大成することはないと思うけど、独特の肉感がつい気になってしまう。ビジュアルも含めた、エロスというか。

週刊ヤングマガジン、巻頭に井ノ元浩二撮影の優木まおみ。井ノ元浩二にしては割と素直に取られているけど、しつこい写真になるとややビジュアルが崩れている部分が見える。全体の出来は良い。センターに谷桃子、これは、という写真がないのが残念。巻末に八代みなせ、同系統3人の本誌では一番負けているかも。木村晴の撮影が(彼女とのマッチングが悪く)足を引っ張っている感じもする。

週刊プレイボーイ、優香グラビアは「プレイバック」以上の意味を持たない。浜田翔子は露出度を上げてきているが、このメイクはダメだろう。鎌田奈津美は可愛いなあ(頭の悪い評)。でも、他のグラビアに比べると若干表情が硬いかな。センターに横山ルリカ。P4みたいに直球で正面から撮ると、美少女感が強調されて良い。

巻末の奈津子、亜希子はページ組が面白いけど、以前どこかで見たアイデアかも知れない。とりあえずP1の色違い水着の写真だけで良いような気もする。その後瀬尾秋子、AKBの誰かに似ているっぽい。グラビアで戦えるだけの強さがあるか、というと初見では微妙。あと、巻頭に忽那汐里が1P。忽那って「くつな」で変換できるんだ>ATOK。

週刊アスキーは表紙無し。Book in Bookの表紙にTHEポッシボーの岡田ロビン翔子。軽ゴスロリな衣装とビジュアルがよく似合っている。グラビア2Pは鎌田奈津美、「万人に受ける可愛さ」を最大に発揮しています。ちなみに、秋葉原のボーナス時キャンペーンは南明奈ですが、日本橋はこの鎌田奈津美です。

SPA!、グラビアン魂は谷澤恵里香、先週の30代からうってかわって、グラビアン魂としては低年齢の人。各写真で胸強調、というかP3はちょっと強調しすぎ。こうやって表情を崩して取るか、綺麗にまとめるか、どっちが良いのかは難しいところですね。あと、今週の顔に平野綾。

日経エンタテインメント!Girls Special、某NEXT GIRL的なものを期待…しても無駄なことは表紙を見て気付きましたが、一応買ってみた。日経エンタ特有の、目配りのバランスの良さが光る内容なので、記事的には良くできている。一般人の立ち位置から見て、今年旬の人たちをバランス良くまとめるって、全方位へのアンテナと職人的能力が必要なので、意外と良いものがないんだけど、このムックは良くできている。意外と写真も多く(テーマ性はないけど)、巻末のNEXT GIRLの人選も巧みで、良くできたムック。980円なら超お買い得。

[レス] レスなど

coccooさん(11/25): いとうまいことスザンヌ…、近いようなそうでないような…。モデルは確かにパーソナリティが重要視されますね(男女どちらが受容する場合でも)。というか、西山茉希と有村実樹とか、まだきちんと覚え切れていないな。この辺は他メディア展開を仕掛け始めているので、そろそろ一通り整理しておかないといけないな…。

むむむさん(11/25): サイト主なのでとりあえずリンク、悪い習慣それもきっとしあわせ、「メスとコスメ」は個人サイトしか見つからなかったけど、大体分かった。まあ、そんなの関係…、ですけどね。グラビアン魂は、もう語るべきことがないと思う。あ、ローティーン性的暗喩グラビアがあるか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

coccoo [Gザテレビジョンvol.9、表紙は中川翔子。この号の一押しは藤澤恵麻のグラビアですよ。特にP34の右上、鉄棒?を持っ..]

かけもち [強いて挙げるなら、前田敦子似でしょうか?>瀬尾秋子。最初彼女をヤングジャンプのグラビアで見た時に、私は亀井絵里の数年..]


2007-12-12 [長年日記]

[落書] 近況

ようやく仕事の山も越えたし、これから少しゆったり出来るなー…、と思っていた土曜日から、極度の下痢に襲われてしまいましたよ…。症状が重くなったのが日曜日で、水もしたたる良いお尻(失礼)状態で水便が続く。月曜日に医者の診断を受けたら感染性胃腸炎でした。どうも今年(も)流行らしい。皆様もお気をつけてくださいねー。

という辛い状況の中、月曜日は残務を片付けるためにどうしても出社しなければいけなかったので、グロッキー状態で会社へ。火曜日はその反動でお休み、という流れで今日まで復活できませんでした。ようやく食欲も出てきて、生気が戻ってきたので更新してみます。

[落書] 神番組

そんな中、第一回の放送があった「很好!しゃべっチャイナ!!」。北乃きいが生徒役という触れ込みの中国語会話番組なんだけど、北乃きいの中国語が上手すぎる。こんなの生徒役として成立していないじゃん、と思うくらい。

で、街中でのスキット的なVTR(もちろん北乃きい出演)が前半20分くらいあるんですが、そこが北乃きいの魅力満載だし、普通に中国語喋れているし、もう全てが北乃きいのプロモーションなんじゃねーか、と思わせるくらいの充実っぷりでした。大体にして録画するだけで放送を見ない私が、見始めてそのまま最後まで見てしまったくらいで。本放送の録画を忘れて朝の再放送を録ったので、左上に時刻が出ているのが残念なくらいで。

ということで、今週金曜日夜(19:30)に第二回がありますので、BSデジタル(BSフジ)をご覧になれる方は是非見ていただけると良いんじゃないでしょうか。

[落書] 買ってあるけどあとで書く物

先に言い訳。Gザテレビジョンと、鈴木愛理写真集「CLEAR」は買ったけど見ていない、いや、本当にそんな状態だったんだよ、忙しかったんだよ、先週は。ということで追々見て書きます。

SEVENTEENもDVDが付いていたので買ったけど、これまたDVD含めて見ていない。今回合併号で次出るのが12/27だから、そこまでにはなんとか見るよ、多分。

週刊プレイボーイも書きたかったんだけど、ちょっと後回し。合併号だからもう少し余裕があるよね。

ということで買ったけど見ていない物が貯まっている今日この頃です。で、月内には多分Be GIRLSのvol.4が出るんだよな。これは大物だけど超重要度の高いムックなので早期レビューが必要だし、ちょっと、しんどい状況だな。レスも後ほどということで、すいません。

[落書] 買ってある物

ということで重要度の低いものばかりになりますが…。ヤングガンガン、巻頭に中村優。やや表情が悪いかなー。センターにサンタコスプレを集めた7P。外岡えりかがかなり可愛い。逆にしほの涼はこれしかなかったのかと…。巻末の登New門の今日の3人は顔がちょっとこわめ。

SPA!は平田弥里。新垣結衣が今週の顔で1P。週刊アスキーの表紙は小松彩夏、2Pグラビアはキャナーリ倶楽部@週刊アスキー祭。

週刊アスキーにcapsuleの中田ヤスタカのインタビュー1P。昨今のperfumeを(サブカル的に)持ち上げる風潮に若干の違和感を感じる私ですが、中田ヤスタカのインタビューはここ最近のどれを読んでも面白い。自分の意志を理論立てて喋れるプロデューサーの話は、やっぱり興味深い物があります。

Creamも買ったけどほとんど見ていないんだけど、まあこれは見るところないからここに書いてしまおう。鮎川穂乃果はますますむっちり感が増していますが、まあこれも成長の過程と言うことで。ただ、太股はちょっと太くなりすぎている感じもする。3Pだけ掲載のヒカリ17歳さん(誰?)がちょっと気になる。特に3P目。

以下は先週分なので超短縮。ビッグコミックスピリッツは浅尾美和(西田幸樹)。なんか体型にシャープさが無くなっている感じがするな。グラビアというよりはアスリートイメージの写真が多くて、まあそういうもんかな、と。

漫画アクション、ローラチャンが気になって珍しく買ったよ。表紙に代表される切なげな表情の連投なんだけど、彼女はこれが似合うんだよな。もうちょっと笑顔が欲しいよ、と思う部分もありましたが、なんか引き込まれてしまいました。

週刊プレイボーイ、小松彩夏はやや前髪に違和感がある。森下千里はもう26歳かー。今井りかはP1を載せてはいけない、妖怪テイストが出ている。センター長谷川恵美もどこの地に足がついているのかよく分からない内容。巻末白鳥百合子は回復を祈るしかないわな。星野涼子もこれまた載せてはいけない写真が多数。渡辺夏菜の黒いグラビアはどういう意図なんだろう、ビジュアルとの対比の面白さはあるけど。あと、ホリプロタレントスカウトキャラバンの足立梨花が1P。

SPA!は芳井ちはる。逸材でもなんでもない。週刊アスキー、表紙は佐田真由美、2Pグラビアは神田茉里奈。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

かけもち [北乃きいちゃん、よかですね。「ライフ」はほとんどいてませんが(S&Mとか虐待ものは苦手なので(^^;)、その力強さに..]


2007-12-15 [長年日記]

[落書] 「区別が付かない」と「興味がない」の間

私は世間一般の方よりJ-POPに対して興味も知識もあるほうだと思いますが、未だにGLAYの曲の区別がつきません。どの曲も同じような「口唇系」「HOWEVER系」「SOUL LOVE系」にしか聞こえないです。せめて音楽性を変えたり、衣装のイメージを変えたりするべきかと思うのですが。思えば80年代のロックバンドはどのバンドも各曲にはっきりした個性があり、区別がつかないなんてことはありえませんでした。。無論、GLAYのファンの方々からすれば「全然違う!」「一緒にするな!」と思われるでしょうが、熱心なファンにしか区別がつかない楽曲の存在というのは、現在のGLAYの「ヲタ(コア)相手の商売」の象徴かと。

…、ていう、置き換えるとなんかすごい文章ですが、こういうの、私もつい書きそうになる(というか、女性誌とかだとたまに書いてしまうこともあるような…)ことがあるので、この「区別が付かない」ネタは怖いですね(元の文章)。パロディなので、後段は私の意見ではありません、念のため。

「区別が付かない」のを吐露するのはまあよくあることですが、それを元に「エンタテインメントで区別を付かないものを送り出すのは、送り手が悪い」的な論に持って行くのは危険だと思う私です。結局、区別が付かないのは興味がないからで、興味があればどんな細かな差異でも区別が付くものだから、「俺がこのアイドルに興味がないのは、興味を持たせることが出来ない送り手が悪い」ってことを言っているのと同じになるのではないの?という感じがします。興味がないひとは、興味がないまま離れていればいいし、興味を持てば語り出せばいいような。

halftoneさんの所は欠かさずチェックしているし、内容的にも参考になる(結構グラビアの好みは違うけど)ので、まあ筆がすべったというか、今回は興味のないことに無理から触れると良くない、という感じですね。私も以前それで失敗して以降、ちょっと気をつけています。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

わんこ☆そば [「区別が付かない」ネタは怖いですね!俺うっかり書かないように気をつけます!紅白の記者会見で℃-uteとAKB48の境..]

ひでまろ [評論って、どうも書いているうちに批判のほうが多くなってしまいがちですよね。難しいです。 ので、自分のところは数値化し..]

もちもち [区別がつかないといえば私の中ではBZです。何故それほど毎回売れるんでしょうかね?]


2007-12-16 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.2+3

谷桃子が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。全体に衣装が変な感じだけど、そんな中でも健気に頑張る谷桃子、って勝手にストーリーかぶせていますか、そうですか。なんか最近(今頃)気になり出しましたよ、私も。表情作りすぎの傾向もあるんだけど、そこが和らいだときの美人感が魅力的。P4、P5の格好がエロチックで、ちょっと眼が止まってしまうかも。(80点)

あと、センターに制コレ冬景色5P、巻末に天野莉絵1P。付録に過去のグラビアから一人1Pで総集編。写真の選び方が良く、確かに印象深い写真がチョイスされている。永久保存版という言葉は大袈裟ではない。次号は12/27発売。

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2008 No.2

杉本有美が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。このグラビアの問題点は、P3までがすごく叙情性が高くて、「おお、なんだこのストーリー性は!」と期待が高まったところで、P4、P5で取って付けたような水着が出てくるところですね。「えー、そっちへ行くのかよー」という腰砕けな感じが。P6、P7みたいに室内で水着とか、冬のグラビア特有の温泉で水着とか、それくらいでとどめておくべきだった。表紙とP3までの表情の良さは良いんだけどな。(90点)

松山メアリが巻末5P(西條彰仁)。スウィートパワー(事務所)から、年末にデビューグラビアを出してくる女の子はプッシュ度が高いような感じが。で、そのプッシュ度に負けない逸材のような感じもします。ハーフ系の色も秘めつつ、割とサバサバした元気さもある。おばちゃんキャラとかでも対応できそうな幅の広さがある。P2の髪型だと仲間由紀恵に見えすぎる部分があるので、ちょっと外した感じで攻めた方が良い。P4のバレエスタイルはちょっと無理があるような。でも、次が気になるかな。(85点)

あと、巻末に網倉めみ。ヤングサンデーは今週は合併号ではないので、次は12/20発売。

[雑記] ヤングチャンピオン 2008 No.2+3

℃-uteがコミック誌初登場で、表紙+10P(河野英喜)。そういわれれば初登場か。Berryzはヤンジャンとかにも出たことあったけどな。河野英喜の撮りがそうなのか、表紙などちょっと濃く写りすぎている写真が気になる。あまりスタジオでライト当ててかっちり撮るより、P1〜P3みたいに外で撮った方が自然な魅力が出ています。ということでスタジオカットがややマイナス〜ニュートラル、外のカットがプラスで、まあ初回としては上出来ではないかと。(85点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.52+53

リアディゾンが表紙と巻頭10P(渡辺達生)。久しぶりに渡辺達生といったグラビア王道の人の撮影ということで、万全の仕込みを感じさせます。実際水着も多めだし、こういう直球のグラビアをたまに実施しておくのも重要だな。ビジュアルの不安定さが目につくけど、まあ彼女くらいの立ち位置まで行ったら、ちょっとブレがあるくらいが良いんでしょう、多分。ポイント、ポイントで押さえを効かせるという意味で正しいグラビア。(80点)

辰巳奈都子が7P(中山雅文)。週プレ特有の味のある室内グラビアですが、その路線に彼女を乗せちゃうと、ちょっと貧相な感じが出ているような…。P2とか、P7とかでオーラが消えているような感じもする。いや、P5のような良い写真もあるので、それとの対比でリアル感を出す、とかいう意図なんだろうけど、ちょっとリアルすぎるかなー。(75点)

杉本有美がセンター8P(栗山秀作)、スポーツコスと題して露出度高めのスポーツファッションで8点。室内スタジオということで造りっぽさが出過ぎているような。いや、コスプレグラビアだからある程度は仕方ないんだけど、それにしても強すぎる。それに合わせて表情も派手めな感じなので、ちょっと魅力に欠けるというか、単調になりすぎている感じはするかな。ということで、「以前のヤングサンデーのグラビアにあったじゃん!」といわれそうですが、P3の競泳水着のみを推して終了。(75点)

その他、中島愛里が4P(栗山秀作)。P1の表情はどうなんだろうな。他の写真と目の張りが違いすぎて、こちらに注目してしまう。宇都宮まきが3P(飯塚昌太)、貧乏ネタでグラビアを組むというのは難しい。巻末に「日本トレカアイドル大賞」とか、グラビアNEWS10連発とか、オグシオとか。

[落書] その他

結局週刊誌しか消化できなかった訳ですが…。合併号多数でややペースも崩れてしまいますし、来週末は不在の可能性もあるので、残りは年末年始になっちゃったらごめんなさい。年末年始はネットアクセスが減るので、そこで必死にレビューしても皆さん困る訳なんですが…。

[レス] レスなど

coccooさん(12/2): 慌ててGザテレビジョンをパラパラと…。え、これ藤澤恵麻か!これはすごいですね。25とは思えないpure感が。美波のグラビアは良いんですけど、ちょっと眼の周りのメイクが…。アイドリングインタビューはそういう読み方をすると良いのか。確かにその辺は面白い。中川翔子については、「ブログ売文家」的な通りの良い呼称を作ることがまず先決ではないかと…。で、とりあえず上がったところをざっと見ました。レビューはそのうち…。平野綾のヘンテコファッションが気になる。

かけもちさん(12/2): ああ、多分前田敦子ですね。で、ついに光の国の人になりましたか。おめでとうございます。とりあえず貯まっている写真集レビューをお願いします…(人のことは言えない人)。

かけもちさん(12/12): 私もライフは耐えられなかったのですが、あれで一皮(本人も周りの見方も)むけてくれたのは良かったです>北乃きい。私はちなみにベスト16から誉めていましたが、Hana★Chuで注目できるほどの眼力はなかったらしい。

BOMBは基本見送りにしてしまう最近なので、買えてないんですが、麻亜里写真集は若干気になっている部分もあるので見てみようかな。秋山奈々は、なんか引き出しの少なさが出てしまっているかなー、という感じもします。王道で引き出しが少ないのではないだけに、ちょっと厳しいものがあるのかと。石原さとみの「撮り下ろし水着」っていうのは、高望みというか、今さらというか…。20歳越えてしまうと、出し惜しみから水着解禁では商売しづらいような。

わんこ☆そばさん(12/15): AKBの方には膨張力がありますから、℃-uteも一員に見えちゃったんでしょうねー(ほんとか?)。というか、AKBの人数は人間の認知限界を超えているから、もう少し小グループを作って固定運用すべき、とか以前書いていましたすいません!結局書いちゃうんですよねこういう内容。で、区別が付いている人からは「それはお前が興味がないからだろ」と思われる、と。もうそういう循環で良くて、批判すべきではないのかも知らん。

ひでまろさん(12/15): 誉める内容だけ書いて、批判は書かない、というのが良いのでしょうが、やはり人間の特質として批判の方が筆が進むので…(それは私が根性が悪いからか?)。ちなみに、私も超初期はデータだけの運用を考えていたのですが、やはり感想を書いておいた方があとから自分で読んで面白い、ということを思ったので、批判覚悟で感想を書く方向に舵を切りました。

本日のツッコミ(全8件) [ツッコミを入れる]

Before...

むむむ [「perfumeが紅白に出ないね」出ないね、って(笑)。業界の地政学みたいなことには全く不案内だよ。「perfume..]

coccoo [CMNOWの北乃きい特集は服もかわいくていいですね。欲をいえばもう1パターン衣装が欲しかった。かけもちさんの書いてい..]

coccoo [年末に向けて雑誌類・ムック類が次々と出ているので軽くレポ。 ●日経エンタテインメント!GirlsSpecial 「..]

もちもち [今日(22日)発売のWPB谷村美月の水着カットあり。これだけでも買い!]

かけもち [時期的にこういう姿を多く目にすることになるのですが、 http://www.sanspo.com/geino/top..]


2007-12-24 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2008 No.3+4

小松彩夏が表紙と巻頭、巻末合わせて8P(小塚毅之)。悪く言えば大きく変化のない感じだけど、全体に良い写真が揃っています。セクシーな感じとキュートな人形っぽさを兼ね備えた存在、希有なグラビアアイドルだと思います。小松彩夏の代表グラビアとしておすすめできる内容。(85点)

綴じ込みで原幹恵のミニ写真集。こちらも元気な笑顔満載で、笑顔にもバリエーションがあり。割と良い出来だと思います。総集編的なグラビアなので、特に評価はせずに。あと、巻末に一戸愛子が1P。

[雑記] ヤングガンガン 2008 No.1

南明奈が表紙と巻頭8P(加納典譲)。いつもの安定感あるアッキーナグラビアですが、若干表情が同じで、かつ歯見せの造りっぽい笑顔ばかりなのがやや残念。あと、キャプション(というかフォント)が大きすぎるのもデザインとしてうるさいかも。とまあ細かいところばかりけなしていますが、彼女は勢いあるから、全体としては良くできている内容です。(80点)

工藤菜緒がセンター6P(中山雅文)。スタイルのスレンダーさが魅力的です。その分ボリュームにはかけるけど、まあその辺は仕方ないよね。ビジュアル的にはギャル系女子高生といった感じで、それがきつめに出てしまうとP3みたいになるけど、他はまあまあ可愛さが出ている。イメージとしてはセブンティーンの水沢エレナとか、黒木メイサに近い雰囲気もあるので、ちょっと気になる存在です。もう少し見てみたい。(85点)

巻末にグラビア登NEW門、今回はシリーズ最終と言うことで、サンタコスプレでの最終紹介編。改めて名前を書いておくと、菊地亜美、網倉めみ、松本紫甫、高木梨紗、田中直乃、林弓束。ちょっと濃い系が揃ってしまっているかな。その他、アイドルカレンダーが付録で付いています。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2008 No.3

愛衣が表紙と巻頭7P(木村晴)。P1のような笑顔写真だとまだ安定していますが、他はもう一つの感じが漂うな。初期の初々しさに欠ける分、元気系の笑顔がメインの彼女は、厳しい領域に来ている気がします。こういうタイプの人は、グラビア以外への路線転換が必要なんだろうけどね。(70点)

谷桃子がセンター5P(井ノ元浩二)。しっとり大人系の表情が主体だけど、P5みたいな笑顔の方が魅力的に感じるな。ということで、ページ数も少なめのセンターグラビアだし、あまり見るところがないです。最近注目気味なので、若干点数が甘くなりますが。(75点)

松山マミヤが巻末6P(栗山秀作)。勝手に名前からハーフ系を想像しましたが、雰囲気は山崎真実とか矢吹春奈の美人系、ちょっと小池栄子も混じりつつといったところでしょうか。で、そういう要素を兼ね備えていると言うことで、グラビアアイドルとしての商品力はありそう。撮り方次第で化けるような予感がある。ということで、次見て判断といったところ。(80点)

あと、巻頭にこれまでのミスマガジン(で今でも生き残っている人)の8P、加藤未央、和希沙也、中川翔子、岩佐真悠子、小阪由佳、山崎真実、北乃きい、時東ぁみ。他、ヌード系袋とじもあります。

[雑記] 週刊ファミ通 2008 1.4

岩佐真悠子が表紙と4P(栗山秀作)。珍しく鍛代修ではない。表紙とP1、P2が時節柄サンタイメージの衣装(サンタコスプレじゃないけど、赤主体)、でもそれよりもP3、P4の「白い大きな上着」ものの写真がね。久しぶりにここまで直球のを見ましたよ。まあ、それだけですが。(80点)

[落書] その他の雑誌

SPA! は表紙が仲村みうのサンタ水着、グラビアン魂がErina。全体にむっちり感が強いグラビア。まあ、こういうタイプが好きな方もいるでしょう。週刊現代の「親の顔が見たい」の話が対談の中に出ているけど、その写真が見てみたい。

週刊アスキーは表紙がスザンヌ、2Pグラビアがアイ・シェリー。これはひどい二番煎じですね。つーか、澤山璃奈に変な風味をかぶせたような、そんな感じです。

[落書] 買ってある物

ごめんなさい、土日と旅に出ていたこともあって、時間が取れなかった…。ということで、週刊プレイボーイ新年第一号は明日以降に順延。たくさん頂いているコメントへのレスも、その時書きます。週プレでは、安田美沙子の雰囲気がちょっと変わっている感じ。

ほか、ムック系としてアップトゥボーイ、B.L.T.、CM Nowは買いましたが、詳細はあとで。アップトゥボーイはあまり見るところないかも。次号は一回飛んで、4月にリニューアル号だそうです。B.L.T.は、私は見分けが付くのでBerryz工房と℃-uteの晴れ着が目に止まりました。CM Nowは購入悩んでいたんだけど、今の北乃きいはやはり押さえておくべきか、と購入。

あと、デジキャパに今注目の一宮里菜が掲載されていたので、とりあえず買う予定。本当は今日購入予定でしたが、レジに持って行くのを忘れました…。


2007-12-27 [長年日記]

[落書] オダギリジョー、香椎由宇結婚

Yahoo!(毎日新聞)会見一問一答(サンスポ)。うーん、納得というか意外というか、説得力があるというかないというか、そういう組み合わせだな。とりあえず、香椎由宇ががっついてオダギリジョーをゲットした、という感じには全く見えないので、オダギリジョーファンの女子はあきらめざるを得ないというか、そんな感じ。

というか、香椎由宇がどういう人なのか、あんまりイメージが出来ていないことに気付いた私です。エキゾチックなビジュアルイメージ通りの人なのか、どうなのか。インタビュープロファイラのcoccooさんとかにツッコミを付けてもらえることを期待して、ちょっとエントリを上げてみる。

ツッコミ期待する前にレスをはよ書けという話ですか、そうですか。いや、今週なんか微妙に忙しかったんだよな。とりあえず仕事はほぼ納めたので、明日以降は細々といろいろ書いていくかも知れません。年末年始に更新して読者を困らせるのは、このページの伝統なので…。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

coccoo [akarikさんから指名されちゃいましたよ。年末ということで 部屋の掃除をしていたら2005年の雑誌が出てきて、竹内..]


2007-12-29 [長年日記]

[レビュー] 一宮里菜(デジキャパ! 2008 Jan./増田賢一/表紙+4P)

久しぶりのレビュー扱い。以前の週刊アスキーでかなり目を引いた彼女ですが、それからあまり見る機会もなく、久しぶりの本格グラビアです。私も忘れていたのですが、ふと書店で普段チェックしないデジキャパ!の表紙をみて、その引きの強さに「誰この女の子?」と中を開いてしまいました。

表紙は少し元気な少女っぽい雰囲気ですが、中は清楚な感じが出ており、レンジの広さを感じさせる。表紙では全く感じないけど、中だとハーフっぽいし、撮られ方で色々な魅力を感じさせるタイプか。画面に出るだけで、存在感を感じさせるようなビジュアルです。ショートパンツにブーツの衣装もキュート。この衣装で全身立ちポーズが見たかった。ということで絶賛気味ですね。もっといろいろ見てみたいな。(95点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.4+5

リアディゾンが表紙と巻頭8P(飯塚昌太)。ヤンジャンらしい明るさをもった南国グラビアで、水着もたくさん。年の納めにはふさわしいキャッチーなグラビアなんではないでしょうか。ビジュアル的にも崩れなく、良質の仕上がり。おすすめできます。(85点)。ちなみに、付録カレンダーは私購入分はリアディゾンでした。写真集からのピックアップ的内容だったので、特に見るところもなし。

センターに南明奈が5P(細野晋司)。南明奈にしては珍しい、まじめなしっとり系の表情主体。この表情だと彼女の可愛さが出るか、というと微妙なんだけど、そこはシャープさをうまく引き出して、変わった意図を実現している。最終2Pは笑顔でまとめて、落差をつけたまとめも上手い。新鮮さが出て良いと思う。(80点)

あと、巻末に1P加藤沙耶香。

[雑記] ヤングアニマル 2008 No.1

加藤理恵が表紙と巻頭9P(中山雅文)。久しぶりにヤングアニマルに手が伸びた。この加藤理恵グラビアは、過去の加藤理恵のグラビアの中でも一二を争う出来。キュートな笑顔の着衣グラビアで導入しつつ、セクシー水着でも魅せる。最終ページのセクシーポーズ(+半エロ表情)はむしろ蛇足だったな。マフラーとか上着でのチラ見せセクシーが良い感じにはまっています。ちょっと歯を出した笑顔で矯正風味を感じる点がマイナスかも知れないけど、そこは甘く見て点数は高く。(95点)

京本有加が6P(HIROKAZU)。このページでは一回しか触れていないんだけど、その時はどことなく引っ掛かっている記録が。その引っ掛かりを今回も感じた。偽後藤真希、という印象はもう無く、でも誰かに類似性を感じる。類似性だけだったらあまりピンとは来ないのでしょうが、P3の表情が独自の魅力がある。なんでこんなにレビュー回数少ないんだろう?私が買っていないだけか?ちょっと今後は気をつけないといけないかな。(85点)

[雑記] 週刊ファミ通 2008 1.11+18

南明奈が表紙と4P(栗山秀作)。今週も鍛代修じゃないけど、降りたのかな?それだと残念だなー。それはともかく、別に南明奈としては良い出来でもないな…、と表紙やP1、P2を見て思ったけど、P4のミニスカブーツのちょいギャル、だけど上半身は優等生、的な写真がすごく良かったので思わず購入。超人気グラビアアイドルで水着主体になる南明奈を、こういうテーマで撮れるのがファミ通グラビアの面白いところですね。そこで点を持ち上げてこの点数。(90点)

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2008 No.4+5

付録扱いでスピリッツ2008ビューティーカレンダー。1月と12月が2P見開き、あとは2か月で2P見開きという変則構成。皆藤愛子、澤山璃奈、吹石一恵、安めぐみ、優木まおみ、浅尾美和、南明奈、AKB48、白鳥百合子、ほしのあき、小林麻央。全くコンセプチュアルなものがない人選なので、カレンダーとして使える物でもない。統一感のなさがスピリッツのグラビアの特徴とはいえ、カレンダーまでこういうまとめではもう一つだろう。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2008 No.4+5

南明奈が表紙と巻頭7P(木村晴)。うん、安定しているんだけど、ビジュアル的には初期より癖が出てきている気がするなあ。ということで、常にキュートとは言いづらく、たまにちょっとこれは…、というビジュアルになってしまう時がある。この変化が拡大するのか、押さえ込めるのかで次の展開が決まるような。(75点)

石田裕子が袋とじ8P(根本好伸)。彼女もSoul Tigerから考えると長いけど、しかし同じような活動ばかり繰り返しているよな。ミスマガジンから6年経ってトリンプイメージガールっていうのもどうなんだろう。ということで経歴を見るとややしょんぼりしてしまうんですが、グラビアの出来はここ最近良くなっているんですよ。大人っぽい色気とキュートな感じを両方出せているので、今ちょうどいい時期かも知れない。次へと羽ばたいて欲しいんだけどな。(85点)

あとはセンターで愛衣が4P(木村晴)、笑顔主体での短いグラビアだと、まだまだ強さを感じますね。巻末に安藤沙耶香が6P(井ノ元浩二)。ちょっと色気方向に単調に振りすぎている感じ。キャプションが「この!ボディに!オレの!煩悩を!叩き込むぜ!!108回!」とかいう流れで来て、最終ページに「オーバー・ザ・レインボウ!!」って、どういう落とし方やねん、これ。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.1+2

安田美沙子が表紙と巻頭8P(根本好伸)。久しぶりにグラビアで見た気がしますが、もう「ほんわか京美人」っていう感じでは、全くなくなってしまいましたね。シャープなお姉さん、といった感じで。最近の彼女の立ち位置がよく分からないので、そのビジュアルの変化が良いのか、悪いのかよく分からない。でも、その変化を上手く使うことは出来るはずだ。それくらいのシャープさの向上は見られます。(80点)

大久保麻梨子が6P(宮澤正明)。かといってここまでシャープを突き詰めてしまうとな。なんとなく、ボディービルとかをした方が良いんじゃないか、という雰囲気になっている。アクション女優的、というか。格好良いといえば、格好良いんだけどね、その格好良さを放出する方向がない、というか…。(75点)

滝沢乃南が6P(江森一明)。うーん、一時期に比べるとマシだけど、やはり重いよな。正面撮りだと、ビジュアルの美形感が少し感じられて、それで面白い仕上がりになってはいるけど、P2とかだとちょっときついしな…。私のレンジから外れているのか、論評に困ります。(70点)

谷村美月が4P(関めぐみ)。意外な形で写真集を出してきました。しかもビキニトップあり!(といいつつ、上に羽織っていますが)。撮影関めぐみということもあって、送り手側の意図を感じる写真集のようです。この4Pでは判断しがたいので、発売前のグラビア掲載に期待。

巻末には佐藤寛子がインタビュー+総集編で6P、秋山優が4P(中山雅文)、堀井沙織がカラータイツモデルで3P(飯塚昌太)。秋山優がちょっとだけ紺野あさ美っぽい。センターはキスマーク付きのクリスマスカードプレゼントと、小松彩夏が3P。

[雑記] 週刊アスキー 2008 1.8+15

表紙は中川翔子、2Pグラビアは谷桃子。谷桃子の良さは、分かるような分からないような。いや、人気が出そうなパワーは感じるんだけど、一つ間違えると濃厚な色気が出すぎる感じがして、そこに進んでしまうとスター性がなくなるんですよね。その辺を上手に回避できたら良いんだけど。

[雑記] B.L.T. 2008 Feb.

新垣結衣が表紙、篠山紀信の撮りより、次の2P分の方がね、圧倒的にね。巻頭にAKB48、その次に新春ドラマから小雪、香里奈、深田恭子、黒木メイサ、成海璃子、夏帆、伊東美咲、米倉涼子。今回はB.L.T.の新ドラマ紹介が手抜き、というか情報量が少なすぎる。

センターは晴れ着で相武紗季、堀北真希、安田美沙子、戸田恵梨香、皆藤愛子、スザンヌ、南明奈、今井りか。毎年B.L.T.の晴れ着グラビアは安心してみられる内容です。続いてモーニング娘。、Berryz工房、℃-uteの晴れ着姿。Berryz工房、℃-uteはどちらも外れ無しに撮ってもらえていて良い感じです。安定感という意味で菅谷梨沙子、鈴木愛理、矢島舞美はさすがに高い。

巻末は細々とした水着グラビアが色々。全部名前を拾うほどでもないので省略。オーラスは岩佐真悠子が4P。

[落書] 書き切れていないもの

せっかくの長期休暇で、かつ前半は特に用事もないという久しぶりの状況なので、書けていなかった物をひろっていくことにしたいな。ということでこの冬のレビュー目標をメモしておきます。あんまり古くから拾ってもあれなので、秋以降から気になる物を。

写真集では、「全国縦断!2007夏℃-uteの旅日記」「M.T.J. GREEN TENNIS CLUB 佐藤里香写真集」「バタフライ 飯田里穂写真集」「CLEAR 鈴木愛理写真集」「momo 嗣永桃子写真集」を。嗣永桃子写真集は本日購入。なんで今頃、という話ですが、彼女のもっている独特の雰囲気を、写真集で一冊押さえておくべきだろう、と思ったので。

ムック類はどこまで細かく書くか未定ですが、pure pure vol.45(美山加恋表紙)、アップトゥボーイの2007 Dec.(北乃きい表紙)と2008 Feb.+Apr.(成海璃子表紙)、Gザテレビジョンのvol.9(中川翔子表紙)、あとCM Nowのvol.130(北乃きい表紙)くらいは書いておきたいかなー。全部を書くのではなく、気になる部分のみで。

雑誌では、DVD付録の付いていたSEVENTEENが書けないまま次号が出てしまいました。これは遡って書くかは未定。多分書かないような気がする。

[レス] レスなど

もちもちさん(12/15): まあ、その答えは既に書いてあるとおり「興味がある人には区別が付くから」ですが(あとは稲葉の歌詞とか)。というか、創作において毎回毎回大きく異なるものを作る必要も、ないですよね。

ひでまろさん(12/16): 多分、グラビアに関してはアイドル歌謡より、ネット上での(軽めの)評論的なものとの親和性が高いと思うので、ひでまろさんが書きたい内容が軽めであれば、是非やっていただくと良いのではないかと。逆にまじめな評論とは親和性が低いような感じがしています。刹那的なものだから、かも知れません。

イッカクさん(12/16): イッカクさんが書かれている内容とずれたコメントかも知れませんが、こういうページを続けていて、賛同の感想とかを頂くと、いつのまにか自分が平均人の感想を抽出して書いているような気分になってしまう部分があります。でも、そういう気分で書かれた文章の傲慢さをみて辟易した経験が何度もあるので、なるべくそうなっていることに気付くよう、努力しています。

さて、自分の中ではあまり記憶に残っていないレビューを、印象に残っているといっていただけるのは、非常に興味深いです。書き手にとって印象に残るレビューは、筆が面白いように進んだときとかで、例えば石川梨華2nd写真集なんですが、多分読み手にとって印象に残るのは、読み手が心に持っていた物を、上手く言語化したときとか、なんでしょうかね。

かけもちさん(12/16): 北乃きいは、水着無しでもOKという可愛さがあるのは確かだと思います。ミスマガの候補時から輝いていた可愛さを維持しているというか。ということで私もCM Nowは買ってしまいました。大塚ちひろの髪型か…。夏帆はイモっぽさが抜けないのが面白い。Girlsは買っていないですが、本当に「カード紹介のページを削ってその分グラビアを充実させるか価格を引き下げたらもっと買いやすいムックになるハズ」ですよね…。流行通信は写真が一人2Pっぽかったので見送りました。で、佐藤寛子と小泉麻耶の写真集レビューを楽しみにしております。結論から先に書かれてしまって、すごい引きを感じます。

むむむさん(12/16): perfumeは語りたくなるんでしょうね…。私はベタなメロディ大好きっ子なので、perfumeは敬して遠ざけていますが、あの路線でぶれずにやり通したのは偉いとは思います。中田ヤスタカの最近のインタビューは、ロジックを語ってくれてすごく読んでいて面白い。私、音楽をロジカルに語る人がすごく好きなんですよね。と、まとまりなくフォローも出来ず終了。

coccooさん(12/16): ケータイ刑事はドラマ自体がしょっぱいので、そこから演技は変わっていますよ、きっと…。天然コケッコーではどうだったんだろう>夏帆。perfumeは下積み長いから、別になんでもやっていきそうな気もします。彼女たちが今やっている音楽は大衆受けしない(言い換えれば、チャート上位はあっても、トップにはなりづらい)と思うので、その位置で細く長くを良しとするか、一発当てようとするか、というところがあるでしょう。普通に考えると後者は取らないと思いますが、アミューズはよく分からないから…。

coccooさん(12/16): ××総研の資料みたいな作りが参考になりますね>日経エンタ。内容が、ではなくフォーマットが。あれをベースに書けば、もっともらしくなるのかな、と。で、BOMBは何か買うのに踏み切れないうちに月末になってしまったな。どうも保存前提の買い方が抜け切れておらず、BOMあ購入意欲が落ちるのですが、読み捨て気分で買うべきなのか。買ったらまた何か書きます。

もちもちさん(12/16): まあ、上羽織り水着でしたけどね…。写真集が週プレからでるということで、今後の掲載に期待かなー。

かけもちさん(12/16): ちょっと表情が…>さとみ様。ベタな格好は、してくれないでしょう…。

coccooさん(12/27): 出先なのに書いていただいてすいません…。しかし、速報聞いて翌日の番組表に「ローレライ」を見たときには驚きましたね。テレビ放映のためにプロモーション会見か!(違います)と。そういえば関テレでやっていましたね。以前録画したような気がしていたので無視して、忘れていましたが…。本人のインタビューより、イメージビデオ的番組が変で面白い人か…。どういうことでしょうかね。まっとうな企画が成立しないタイプ?

でも、何となく分かりました。強い個性というタイプではないんでしょうけど、それがビジュアルとギャップがあって、そこに興味が惹かれるタイプ、なのかな。オダギリジョー的にも俳優同士で個性のぶつかり合う夫婦ではなく、芯をもって受け止めてくれる(高反発でなく低反発のような)相手を求めた、といった所なんでしょうか。…って勝手にプロファイリングして、良い迷惑か…。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

ひでまろ [麿は「よい子の歌謡曲」世代なので、どうしても昭和的批評スタイル(笑)になってしまうんですね、無意識に書いていると。 ..]

イッカク [いや、レス拝見しましてレビューにおける御自身の立ち方(心構え)の表明のようにも思えて、圧倒されました。どのような方法..]

かけもち [FRIDAY入手しました。今年最後に入手した雑誌が、よりによって加護亜依を叩き殺したクソ雑誌になるとは...何か因縁..]


2007-12-30 [長年日記]

[落書] ℃-uteにレコード大賞新人賞

サンスポ速報事務所公式。うーん、ソニー(ステファニー)、avex(高杉)、EMI(じょんぐり)の代理戦争で℃-uteは蚊帳の外か、と思っていましたが、UFAが勝負を掛けたのか、意外なところで取ってしまいましたね。まあ、受賞段にプロデューサーが登っている段階で決まっていたのかも知れませんが。政治的に色々言われるレコ大ですが、今年のメンバーなら別に℃-uteが取っても良いんじゃないかな。このメンバーなら誰でも、年明けの文春に皮肉を書かれるでしょうし…。

とりあえず、正直びっくりした。一応生で見ていましたが、コメントをマイマイが語らされているのが面白かった。楽屋ならOKなのか>出演。ともあれ、今後の彼女たちの活動にとっても、こういう箔が付くのはプラスだろう。おめでとうございます。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

ひでまろ [最優秀新人賞受賞おめでとうございます! 実はakarikさんの影響で、遅ればせながら麿も℃-uteにハマり、「めぐ..]


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