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akarik日記メモ


2004-12-01 [長年日記]

紅白辞退

satan鴫さん(11/30):まあ、世論の風向きによってはハロプロ全員紅白出場辞退もあり得ない話ではないですが、それをやるとハロプロはとどめを刺されますし、NHKとしても二組いなくなるのは厳しいので、安倍のみ辞退ってとこじゃないですかね。そうなると後浦なつみが厳しいわけですが…、いや、そんなことはない!あいつがいるじゃないか、あいつが。Shall We Loveが!(ありえません)

謎の早売り

今日、通勤途中に某お店に寄ったら、Nintendo DSがなぜかフライング早売り中。買おうかどうしようか、と思っていた品物でしたが、急に物欲が急上昇して銀行に走り、購入してしまいました。15,000円+ソフト4,800円(税込)。で、同時購入ソフトについスーパーマリオDSを買ってしまうのが旧世代ですね。これだとCMでUtadaがやっているような遊び方は堪能出来ないような気もしますが…。

とりあえず会社で電源は入れてみました。最初にニックネーム、現在時刻の登録の他に、誕生日も登録を要求されたりしました。さすがにゲームはプレイ出来なかったので、現状感想はそこまで。多分GBA用ソフト用になるような気もしますが、遊べたら感想も書きます。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

めるまが読者28号 [cccd撤退だとか http://www.asahi.com/tech/apc/041130.html]

TAKA [今、FNS歌謡祭でハロプロが歌ってましたが、安倍さんやっぱりいませんでしたね。その前の懐かし映像の時もごまっとうでし..]

TAKA [安倍さん紅白辞退、1月末まで活動自粛だそうです http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=..]

へろ [NANA、中島美嘉と宮崎あおいで映画化だそうです。 http://www.sponichi.co.jp/entert..]


2004-12-02 [長年日記]

制コレ04 4teens(週刊ヤングジャンプ 2005 No.1/細野晋司/6P)

今年の制コレ1次予選通過者、という感じの4人。だいじょうぶ!! miccheckさんで火曜日に既報通り、高橋幸子、森絵梨佳、松原静香、平田薫の4人。自分のところの予想からすると、森絵梨佳と松原静香は予想通り、平田薫は注意だったのでまあまあ、高橋幸子は予想外でした。丸山知紗と西田奈津美はダメでしたか…。

しかし、最初のページのストライプ制服はいいのに、なんで黒ビキニで4人並べるかなあ。去年の川村ゆきえの辺りを見て、グラビアアイドル路線に舵を切ったのですかね。でも、黒ビキニはやり過ぎだろう…。制服だと可愛いのに、黒ビキニだと地味なビジュアルがやや不満。さて、次の展開はどうなるんですかね。(70点)

その他、週刊ヤングジャンプ 2005 No.1

巻頭は安めぐみ8P(上野勇)。全体にアンニュイな感じが漂っていて、それが安めぐみをバランス良く見せていると思う。その分、セクシー度は出ていないような気もしますが、それもまた良しでしょう。(75点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.1

巻頭は石田未来8P(沢渡朔)。少女アイドルたる石田未来の雰囲気は残しつつも、セーラー服→スクール水着→ビキニトップという展開をすんなりこなしてしまう部分に、グラビアアイドルとしての成長(もしくは少女性の退化)を感じて、感慨にふけってしまいました。セーラー服もいいけど、直球スク水になぜか惹かれるところがありました。(80点)

巻末5Pで森下千里(沢渡朔)5P、特筆すべきところなし。いや、いつもの安定感もないか。(65点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.1

表紙と巻頭で佐藤寛子5P(三輪憲亮)。最初のページでメガネに本という優等生コスプレをしていますが、そこは水着ではなく制服だろう…(変なこだわり)。あとの水着グラビアは特に良い表情もなく、スルーでもいいかも。(70点)

それよか1Pグラビアの葵(今年のクラリオンガール)が気になる。小さい写真のミニスカでのすらっとした感じが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

南の楽園 [「制コレ」の4人に西田奈津美ちゃんが入ってなくてビックリ(私はダントツにカワイイと思っていたので)しましたが、HPを..]

愛梨 [ニコラは買ってないのですか〜?]


2004-12-06 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.1

表紙と巻頭8Pで佐野夏芽(井ノ元浩二)。まだ12月最初ですが2005年の1号、これにグラビアとして登場して来るという意味で評判も高いのでしょう。でも、佐野夏芽を井ノ元浩二に撮らせてはだめだ、と思っちゃう仕上がりだなあ。P4やP7、P8の表情のひどさなんてもうこれは罪だろう、と思う。夏目理緒か、と言うくらいで(失礼)。これでは魅力の10%も伝わってないよなあ。残念。(65点)

巻末に松嶋初音7P(木村晴)。こちらは逆に当たりの撮影になっています。どの表情もうまく撮れていますが、特にP2、P3の笑顔の撮り方が上手い。それ以外だとP6のしっとり系の表情でも、特に目の撮り方が良い感じ。表情ばかりに目がいきますが、スタイルの撮り方も良好。これはお薦めです。(90点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.1

表紙と巻頭8Pで後藤真希(西田幸樹)。太もも露出の多かった後藤真希グラビアなので、こういう感じで露出がないとやや物足りない感じはする。新曲イメージとして大人っぽい雰囲気でまとめているのでしょうが、P6やP7の茶目っ気のある表情も混ぜている部分は評価できる。P2のしっとり微笑む笑顔も魅力的。特筆すべき点もないけど、安定している。(80点)

袋とじで吉岡美穂(西田幸樹)。切る方向間違えて、見開きが真っ二つになってしまいましたよ…。セクシーさも中途半端だし、特に袋とじにする理由もない、という点で評価は下がる。表情的には普通の仕上がり、悪くはない。(65点)

週刊ヤングマガジン 2004 No.53

ここから下は先週分。表紙と巻頭8Pで岩佐真悠子(井ノ元浩二)。井ノ元浩二の撮り方による部分で、なんか作り込まれすぎ、と言うか素材の魅力を素直に出していない部分が気になる。表情的にもご機嫌斜め系の部分が多すぎて(確かに岩佐真悠子はそういうキャラではありますが)、もう一つな部分がある。(75点)

センターで立花彩野6P(木村晴)。ミスマガジンとして出てきた頃の幼さが混ざった感じから、その幼さの部分が落とされてしまって来ていますが、女性としての洗練度は上がっていない(初期が年齢に対して高すぎた、という話もある)部分で、魅力としては飽和しているように思える。P1やP5を見ていると、もっと大人っぽい方向に振った方が面白いのかも知れない。(70点)

ビッグコミックスピリッツ 2004 No.53

表紙と巻頭8Pで鈴木亜美(西田幸樹)。彼女の表情の出し方やポーズの撮り方によるグラビアの上手さは、全盛期と変わるところはない。ですが、メイクの濃さで何年かの月日を見る側に思い出させてくれます。もう少し自然なメイクなら、もっと良くなると思うのですが、このメイクしか無理なのかなあ。(75点)

SPA! 2004 12.7

6Pグラビアで里中あや(増田岳二)、放送作家の鈴木おさむプロデュースで「ベージュの水着」がコンセプト。ベージュの水着のだささをだそうとしたグラビアなんですが、確かにreal worldでベージュの水着はださい存在だとは思いますが、グラビアだとヌーディーな雰囲気を出すと言う意図で使われる場合もあるので、結果普通のグラビアになってしまっている。里中あやの表情はややカメラを意識しすぎ。もっと自然な雰囲気を出した方が、彼女の純朴なイメージと合うと思う。ビジュアルの出来もいまいち。(70点)

あと、今週の顔で三愛水着イメージガールの吉田智美、表紙は中越典子。

Yomiuri Weekly 2004 12.12

2Pグラビアで相武紗季、大写し写真の太もも露出の大胆さにメロメロ。と言ってもいやらしさはなく、健康的な見せ方はさすがYomiuri Weeklyと言ったところか。右ページも含めた表情のバリエーションも多く、たった2Pのグラビアではあるものの、お買い得感はあると思う。(90点)

週刊アスキー 2004 12.14

表紙は市川由衣。こういう一枚絵で見せる完成度は相変わらずですね。2Pグラビアは太田在。依然スピリッツかヤンマガのグラビアで見たときはグラビアでもいける、と思いましたが、ここだと左ページは良いものの、右ページだと目の周りに未整理な部分が若干感じられる。言うほどスレンダーな感じも出ていないし、写真としてもう一つか。

前回更新以降買ったもの

GiRL POP、表紙が浜崎あゆみ、裏表紙がメロン記念日ということで、購入見送ろうかな、と思いましたが習慣的な部分で購入。撮り下ろしグラビアは結構ありますが、特に拾わないといけないわけでもないものが並んでいる感じ。

sukusui、どうでもいいムックなのでしょうが、巻頭に水谷さくら、巻末に川村ゆきえのビッグネーム(狭い範囲で)を並べられたら購入せざるを得ないでしょう。競泳水着徹底の川村ゆきえも新鮮味はありますが、水谷さくらの特徴あるビジュアルがこのムックの路線にははまっている印象。ジャージ姿が可愛いです。

FUNKY! DVD、グラビアアイドルの総花的ムック、主体はDVDなので、グラビア自体を論評すべきではないのかも知れません。紙も印刷も悪いし、寄せ集めっぽいし。これは特に書かなくても良いかなあ。

Kissui、表紙の愛川ゆず季にはドキドキものですが、中はそれほど良い写真もない。ほか、ほしのあき、大友さゆり、森下真理、加藤彩、大久保麻梨子など。

稼げるパチンコ、ゆ〜ほりっく☆にゅ〜ろんさんの導きがなかったらとてもじゃないがチェックは無理。森下千里の巻頭グラビアも良質ですが(紙はいまいちだけど)、川村ゆきえの温泉探訪DVDが重要とのことで。しかし、付録のDVD見ない人の私が買って意味があるのか?

紗那1st写真集「紗那のいる透視図」、すいません、これは完全に気の迷いで…。基本的に最近ありがちの着エロ写真集なんですが、裏表紙のエロチックな写真に思わず…。裏表紙の写真が一番極端な例で、他はまあ普通の着エロでした。ビジュアル的に嫌いではないタイプなのし、それなりに満足。

大久保麻梨子写真集「悪戯」、日テレジェニック写真集って、4冊同時に出るからムック形態の買いやすいものを想像していたら、2,800円だったよ…。小松彩夏と2冊購入予定だったのですが、つらいなあ。今日行った書店では小松彩夏の方は見あたらなかったので、こちらのみ購入。今は大久保麻梨子好き好き状態なので、満足ですよ。新鮮味に欠ける構成だなあ、っていう気はしますが。

relax、佐内正史グラビアがなくなってからしばらく買っていませんでしたが、sakusakuの記事があったので購入。アイドルとしては宮崎あおいが1P載っているくらいなので、特に今後も書きません。

なお、nicolaは買っていますが、11/30の項の一行感想程度しか現状書けません。精神的に余裕が出来たら書きますが、正月までは無理なような気もする。レスも多分正月までは無理なような気もする。(いきなり放棄気味)

近況

土曜日は片付かない仕事を前に、会社でくるくる回っておりました。日曜日は休みだったので、ストレス発散を買い物で実行する悪循環のため、日本橋をくるくる回っておりました。

で、買ったもの。上新の掘り出し物市でXactiC1(SANYOの動画デジカメ)が19,800円だったので、この値段ならかなり遊べるだろう、と購入。あと、ソフマップでPSPの最終予約を受け付けていたので、思わず発作的にバリューパックを予約してしまいました。ゲームなんてする気力、ないのにね。この辺は気が向いたらレビューでも。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [この頃、たいした露出もしてないのに袋とじにするのが多いのは、いかがなものかと(笑)]


2004-12-08 [長年日記]

簡単なメモだけ

週刊少年マガジン、上戸彩はかっちり撮られ過ぎな感じで今ひとつ。もう少しラフな部分があってもいい。

sabra、何よりもまずは長谷部優!杏さゆりライクなクールビューティーさが格好良い!写真集出すという噂でしたが、これ見たら期待大ですね。本格ビキニが決まっています。おすすめ。あと、小倉優子、小向美奈子は大きく変わらない(その変わらない部分が驚異ではあるのですが)、藤川京子はネタ切れ感が強い。矢吹春奈は人工的な部分が出てきていますね。あと、サンタ姿の川村ゆきえが胸寄せ、そこまでやるか、っていう感じで。

週刊プレイボーイ、小倉優子、矢吹春奈、山崎裕子、市川由衣、佐藤鮎美、浜田翔子。どの人も安定感はありますが、特に新鮮味がない感じもする。

SPA!、石井めぐるのグラビアはコンセプト不在で、普通に見れるが面白味には欠ける。表情としてはあまりよくない。

FLASH、巻頭の石川梨華写真集からと、巻末に佐藤寛子、あと小向美奈子。石川梨華は予想通りというか、普通の仕上がりですね。石川梨華の重要性から買う可能性はありますが、今のところは見送り感が強い。

週刊アスキー、表紙は伴杏里、2Pグラビアは吉木りさ。

小松彩夏写真集、彼女はこういう路線を徹底的に進んでいって、本当に大丈夫なんですか、と心配になるくらい。1stのきわどい路線はフロックではなかった。で、きわどい路線大好きの私としては超高評価。1stが気に入った人で、同じ路線がもっと見たい人にはすごくお薦めです。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

かけもち [最近、頭がヘンになってきたのか上戸先生よりも菊川怜がかわゆくみえるのですが、彼女よく見ると小動物系な顔なんですね。キ..]

めるまが読者28号 [それは重症かもしれません(違)。てゆーか上戸が別に可愛いわけではないというだけのことなので(略)]

coccoo [最近かなりキていますね<TV番組での菊川怜 予想できないオーバーリアクションにもうクラクラです。 アメリカ横断ウルト..]

へろ [小松彩夏はまたも買いなんですね。 あと、まったく関係ないですが、中日の川相のアップ率、額ともに凄いですよね。]

satan鴫 [akarikさんが高評価をつけたので小松彩夏「日直」買ってみました。 サイズが小さめの写真集の割に中身は濃かったです..]


2004-12-11 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.2

表紙と巻頭8Pで鈴木あきえ(渡辺達生)。この発売日からうちのミラーへの検索が多発、結構注目度は高いのかな。笑顔は割とキャッチーなものは出せていると思いますが、笑顔以外の表情(例えばP8)はやや厳しいものがあるし、笑顔でもP4はまだ堅い。あと、髪が無個性かなという気もする。大ブレイクには、何かもう少し要素が欲しい。ヤンジャン巻頭には点が厳しくなって、この点数。(65点)

センターで川村ゆきえ8P(小塚毅之)。いかにも小塚毅之のエロ温泉グラビアなわけですが、全体に「ああまたか」と思ってしまう部分もあります。川村ゆきえの表情的にもアホ面(失礼)に写ってしまっていますが、そこを紙一重で抜けるとP7のようなセクシーさがでるから不思議。あと、P8の路上露出でチューブトップというシチュエーションは好きなので、最後の方で評価が甘くなり、この点数。(80点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.2

表紙と巻頭8Pで嘉陽愛子(西條彰仁)。ヤンサン初登場はいいんだけど、室内撮影かよー。そんなに忙しいのか?「グラビア界の王道、YSに初登場」とか言っておきながら、キャプションのレイアウトは王道から外れているわけで、評価しづらい。表情はまあまあ、ギターを持った姿(P2〜P3)は格好良く、後半はヌード色を加速、というところで頑張りは感じられるので、次はロケに出て欲しい。(75点)

巻末に夏帆が6P(根本好伸)。最近は低年齢層でも露出ばんばんに慣れてしまっているからか、一瞬物足りなく思ってしまいましたが、よく考えたらこれでも普通。色作りがどうなんだろう、という写真もあります、ですがアップ主体で表情の捉え方も巧み、という根本好伸のアイドルグラビアの良さが出て、良い印象の撮影だと思います。もう少しページ数があれば、P2のおめかしシーンの写真がもっと大きく掲載できるんだろうな、そこが少し残念。(85点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.2+3

表紙と巻頭5Pで小倉優子(奥山栄一)。冬の恒例、サンタコスプレ。表紙は文字が多すぎてなんだかよく分かりませんが、P1、P2と魅力の出ているサンタコスプレ写真が出ているので良しとしましょう。表情としては全体に堅いが、まあ5Pグラビアだし、風物詩ものだし、こんなものかなあ、と。(75点)

あと、1P紹介記事で佐藤めぐみ。

ヤングアニマル 2004 No.24

表紙と巻頭9Pで杏さゆり(塚田和徳)。ヤンジャンから都落ちした分、青年コミック誌で普通のグラビアを見せられるようになりました(このネタしつこいな)。でも、そういうのを見せられると、作り笑いっぽい表情が多い分が不満に感じられるわけで。もう少しクールビューティーさが欲しい…、とか書くと、「じゃあ水着ファイター路線でいいの?」となるし、なかなか難しいですね。スタイル面ではくびれは維持しているものの、やや重くなっている印象。(70点)

あと、ミニ写真集で佐野夏芽が12P(小池伸一郎)。小池伸一郎の撮影は、ヤンマガの井ノ元浩二と違ってまだ安心してみていられます。でも、表情としてはヤングアニマル初回登場時の良さがなんだったんだ、と思わせるくらい、ここ最近は安定していません。何が変わったのか、比較は難しいところですが…。直感的には「メイクかな?」と思いますが、根拠なし。時間があったら考えてみます。(75点)

週刊少年マガジン 2005 No.2+3

表紙と巻頭7Pで上戸彩(木村晴)、こちらも恒例のサンタコスプレです。表紙が見づらいのも同様ですが、こちらはサンタコスプレがP7一点、しかもバストアップでコスプレの強調が出来ず、やや物足りない。他の写真のページ数は多いし、エプロンで料理っていうデートコンセプトも入っているので、差し引きプラスと言ってもいいのですが、もう少しサンタが見たかったかな。表情のバリエーションは少ないですが、P2左下のような表情を一点入れているのは評価できる。(80点)

週刊ファミ通 2004 12.24

鍛代修撮影4Pグラビアはいとうあいこ。意外な人選をたまに見せるのがファミ通グラビアのいいところですが、その良さが発揮された好グラビアとなりました。80年生まれの人に要求されるセクシーさとかはすっ飛ばして、可愛さを強調した写真群は、ファミ通でしか出せないものと言える。P4のブーツミニスカも可愛い。こういうのがあるから、「鍛代修グラビアはとりあえず押さえておけ」という話になります。(90点)

週刊プレイボーイ 2004 No.51+52

表紙と巻頭8Pで小倉優子(塔下智士)。ちょっと画面が青っぽい部分が気になりますが、構成や表情のバランスなど、小倉優子のグラビアでの良さは出ていると思います。ビキニのバリエーションも結構あるし。小倉優子については詳細書くネタももう無いので、この辺で。(80点)

矢吹春奈が4P(渡辺達生)。表情が怖い、怖すぎる。これはセクシーとか雌豹とかじゃなくて、単に怖いだけだろう…。バランス的にB1が笑顔だったら、まだ見れたのかも知れませんが、B2、B4と続けられると厳しいものがある。ページ数も少ないし。(70点)

山崎裕子が4P(内藤芳美)。C4やC5のような可愛さを持ったビジュアルと、セクシーな感じが同居しているのが面白い。全体に今週号の週プレはページ数が少なくて存しているグラビアが多い。これももっとたくさんの点数が見たいです。(75点)

センターで市川由衣が7P(渡辺達生)。D1がややきつめですが、他は素直な水着グラビア。表情も同系統のものが構成上並んでしまっている部分がありますが、全体に自然に出来ていると思う。D7は最近の市川由衣としては、胸近辺の露出度が高い方なのではないでしょうか。今年最後の掲載できっちりした仕事をしています。(80点)

巻末、佐藤鮎美が6P(根本好伸)。キャプションで「驚異的プロポーション」と煽っているのが逆効果のような気がする。別にスタイルは普通ですよね。ビジュアル的にも目がやや上のあるため、頬が大きく見えるバランスの悪さ(E6など)が若干気になる。パーツに美形感があるので、その辺りをすっきりさせたら結構良いのかも知れませんが。(65点)

最後に浜田翔子が4P(小塚毅之)。割と癖のあるタイプだ、という浜田翔子のイメージを覆す、すっきりした仕上がりのグラビアとなっています。特にF4、F5と続く辺りの素直な感じは、彼女の魅力を再認識させるに十分たる出来。ページ数少ないですが、お薦めです。(85点)

あと、今年のWPB-netから7P、日本アイドルトレカ大賞で8P、今年は安田美沙子と岩佐真悠子がメインで取り上げられています。ヌードで蒼井そらが6P。付録でアイドルカレンダー。

週刊プレイボーイ 2004 No.50

こちらは先週号。表紙と巻頭7Pで岩佐真悠子(栗山秀作)。表情きつめの「Deep Love女子高生」っぽいものが多いのですが、確かに岩佐真悠子の魅力の一つでもありますが、グラビアとしてこれを前面に押し出したらダメだろう。写真の荒さも感じるし、まず岩佐真悠子の持つ躍動感が感じられない。巻頭としてはいまいち。(70点)

続いて黒川芽以が4P(熊谷貫)。また熊谷か!と思ってしまいました。ひょっとして今度出る写真集も熊谷貫撮影なのかな、それだと買うのは辛いな。暗めに大人っぽさを見せる撮影は、週プレの一部としてなら見て面白さを感じますが、これで全体を支配されると厳しい。黒川芽以は、まだ若々しい元気さが見たいし。魅力の3割の部分は引き出しているが、7割が出ていない、そんなグラビア。(70点)

多岐川華子が3P(矢西誠二)、多岐川裕美の娘だそうです。そういう先入観を抜きにすれば(私は二世タレントに違和感を感じる人なのです)、アゴが気になる部分を除けばスタイルやビジュアルに注目すべき点はあると思う。C3の写真が結構良いです。いきなり写真集を出すみたいですが、その前のプロモグラビアはもう少し追ってみたい、そんな感じ。(75点)

センターで小向美奈子が8P(渡辺達生)。あとのFLASHで書く内容と被りますが(書いたのはこっちが後)、グラビア露出が多くなり始めた時期から、全く変わっていない部分が驚異でもあり、マンネリ感を感じる部分でもある。一時期出来が落ち込みましたが、最近はその辺も回復し、安定していると思います。でも、その安定からあまり感じ取れる部分がないんですよ、もう既に私には。(70点)

グラビア以外で、巻末にケータイ特集が6Pあって、そこのモデルが大久保麻梨子。スーツにサンタコスプレ、露出度高いチューブトップもあって、グラビアとしての満足度も高い。最近は大久保麻梨子の小ブームが起きている私なので、この号では一番気に入っています。写真集も2冊ともいいですよ、って早くレビュー書けよ>自分。

あと、WPB-net/写真集から矢田亜希子が5P(丸谷嘉長)。全体にビジュアルがはっきり分からない写真が多く、あまりじっくり見る気がしない。巻末グラビアはヌード系と大賞年齢外の人が並んでいるので、略。

SPA! 2004 12.14

美女研究所は石井めぐるで6P(門嶋淳矢)、プロデュースは「Webやぎの目」主宰の林雄司で、「死ぬかと思った」がコンセプト。体験談をグラビア化、というところですが、あまりその体験談をリアルに再現してもグラビア的に見栄えがしない、と言うところでの中途半端な葛藤が、結果中途半端な仕上がりになってしまっています。写真だけ見てもどういうシチュエーションかさっぱり分からんしね。ということで石井めぐるも中途半端に使われてしまっていて、グラビアとしてもスルーで。モデルが悪いわけではない。(65点)

あと、今週の顔に木村カエラ、表紙は椎名林檎。

FLASH 2004 12.21

巻頭で石川梨華の今度の写真集から5P(西田幸樹・橋本雅司)。このグラビアみると「普通の写真集だなあ」という印象がまず出てしまいました。「水着でクール」「着衣で笑顔」という写真が主で、「ありがちなパターンだな」という感じがしたし。ということであまり購入意欲は湧かなかったのですが、このあとサンスポでのパブカットを見て、今は購入側に倒れています。購入したらまた詳細を書きます。(75点)

続いて小向美奈子が4P(渡辺達生)。「進化する豊満ボディ」というキャプションがついていますが、初期の頃からスタイルは変わっていねー、と思うのですが…。表情の出し方などもほとんど変わっておらず、それが良い部分と悪い部分の両方ある。安定感という意味でたまにグラビア見る人にはキャッチーでしょうが、ずっと見ているとマンネリです。(70点)

巻末に佐藤寛子8P(根本好伸)。シチュエーショングラビアのようで、でもその要素はあまり強すぎず、無難にまとめています。まとめ方は綺麗ですが、特に印象に残るカットもない。これもたまにグラビア見る人には安定した仕事ということで評価される内容だとは思います。(75点)

表紙はソニン。インリンが3P。河野りこが2P(西田幸樹)。この2Pだとあまりよく分からないなあ。特徴あるビジュアルが気になってはいるのですが。

週刊アスキー 2004 12.21

表紙は伴杏里。なんか可愛く写っていないなあ。つらい。2Pグラビアは吉木りさ。体操着の写真1カットが入っているのが違和感を感じさせますが、あとは割と普通の水着グラビア。今より広範なグラビア展開が出来そうな気がします。

日付が変

更新したのは日曜日ですが、土曜日の日付で書いておく。日曜日分はPSPの感想を軽く書くかも知れないので…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

satan鴫 [たぶん解っているとは思いますが.. >巻頭で石川梨華の今度の写真集から5P(西田幸樹・橋本雅司)。 FLASHの5P..]

ドクターマルオ [>上原美佐の3rd写真集 カメラマンが玉川竜氏に変わったんですが、なかなか良い感じが出てます。 http://ww..]


2004-12-12 [長年日記]

PSP発売

ということで買ってきました。予約の利を生かして昼過ぎに日本橋へ。予約していたソフマップに行く前にビックカメラに行ったら、13時過ぎなのにまだ残っていました。しかも本体のみの方(バリューパックは売り切れ)。池袋ビックで20時前にゲットした人もいたらしいので、事前の品不足予想とは裏腹に、当日でも真剣に探せば何とかなったのかも知れませんね。

とりあえず、画面部分に指紋が付きやすくて困る。コントローラの周りもつるつる仕様なので、ちょっと操作しただけで周りに指紋がたーくさん。そんなに神経質にならなくてもいいんだろうけど、気になりますね。

ゲームを少しやった感想としては、PS2並のゲームが携帯ハードで出来る凄さと、液晶の綺麗さに感動、という、まあ月並みな部分ですね。ゲーム自体をやり込むのはしばらく後(いつだ?)の予定なので、その辺の感想はまだ書く内容がなかったり。

それより、動画ビューワとしてはすぐにでも使えそう。公式ツールはまだリリースされていませんが、すでにフリーのツールがこちらで。あのCoCoonClientでもお世話になったところですね。このツールでPVをちょこちょこ変換してみましたが、1パスでは若干のブロックノイズが気になるものの、十分の綺麗さ、フレームレートも出ています。最近購入したPocketPCで、Divxの動画をみるよりは若干手間がかかりますが、これは楽しそうです。

Negicco@ディスクピア日本橋。

PSPを手に入れた時点で13:50、そういえば今日はNegiccoだな、ということで会場まで行ってみました。握手嫌いの私としては、握手を強要されるストアでのクローズドイベントだったらスルーだな、と思っていましたが、フリーでの入場も可だったのでとりあえずみることにしました。

総じて、結構みんな可愛かったですよ。4人のバランスも良い感じだし。中でもKAEDEの可愛さは結構高いレベル。背もあるし、魅力的だと思った。楽曲も1曲目(CDでは3曲目)の「トキメキ★マイドリーム」がポップで良かったのではないでしょうか。タイトル曲はまあ、キャンペーン盛り上げという意味では良いような気もする。

あと、課題はMCでしょうかね。前半はともかく、後半はぐだぐだでした。とりあえず司会をつけてあげた方が良いのかも知れない。そんな予算はないか。全体には振りも良い感じでまとまっていたし、王道系の感じで良かったです。ライブパフォーマンスが終わって、CD購入者には撮影、握手のサービスがありましたが、買っていない私は終了後即退散。

今日買ったもの

CM Now、宣材系が多いのは分かっていても、さすがに宣材だ、と言う良い写真が並んでいて見惚れてしまいます。加藤ローサのMax factorの右ページとか。上戸彩特集は写真の質的には微妙ですが、量で圧倒する。あと、地方アイドルの紹介記事とか。

スコラ、川村ゆきえは確かにやばい(良い意味で)。ムック型の写真集出すんですね。買いでしょう。次の石坂ちなみも綺麗な肌が写っている。村上恵梨はこんなに顔丸かったっけ?後は森下真理とか。

ウォーB組、小阪由佳や橋本愛実。買う癖がついているので買いましたが、どちらもそれほど特筆すべきところはないかも知れない。

石川梨華写真集「華美」、予想以上の出来。各所で見せる表情が、グラビアジェニックの要素を十分に含んだ洗練された仕上がりで、撮られる側、撮る側の意識の高さを感じさせる。ハロプロ系写真集によくある「フォーマット通りの仕事」ではなく、ドキッとさせる表情なども豊富だし、見せ方も上手い。初見の印象は100点に近い。かなりおすすめ。

レスなど

もはや月一となってしまっているレス付け。ということで、話題的に今付けてもなあ、というのは略していきます。

かけもちさん(11/15):確かに、事務所の力や押しなどで出てくる場合も多くて、ドラマはそこが特に強い(だから同じ人ばかりで飽きられているのでは、と少し思う)のですが、割とグラビアやCMはその辺の代謝があってまだましと思います。イエローキャブの力押しも結局持たなかったわけですし。でも、その分人気の集中はなく、飽和状態になっている部分はありますが。ということで、私もグラビアアイドル好きが脱却できない…。

synolonさん(11/15):石原さとみ水着待望論…、今日義経の番宣を見て、相変わらずのもっさり感だったので、水着はやっぱり想像できませんが…。

へろさん(11/23):そう、尾形沙耶香がキャンギャルなんですよね。私勘違いしていて、水着特集のモデルやっていたような気がしていたのですが、あの時は内田安咲美、日高薫、仲程仁美、谷口紗耶香でした。SEVENTEENモデルはスタイルいいので、もっと水着キャンギャルを輩出しても良い、かも知れない。

お月さまさん(11/28):沢井美優写真集ですよねえ。結局、手が伸びませんでした。どうも表情にきつさが目立っているように感じるんですよ。ということで、表紙で今回もそれを感じて、スルーしてしまいました。

TAKAさん(12/1):すいません、最近記述の精度が…。昔は調べながら書いていたのですがね。実際のところ事務所にあまり興味はないので、下手に書かない方が良いのかも知れない。

へろさん(12/1):いくら中島美嘉と宮崎あおいでも、NANAの映画化はギャンブルですよね。それなりに最善のキャスティングではあるのでしょうが、必ず納得できないファンは出るでしょうし。

2071・42さん(12/6):本当に、何とかしてください>内容のない袋とじ。といっても、こればかりは脈々と続いているものでしょうから…。

かけもちさん(12/8):ああ、ここにもマシューの影響を受けた人が…(ほんとか?)。私もちらりとみて、結構ありだと思ってしまいました>菊川怜。日テレ写真集は表紙にクレジットありませんが、小松彩夏がくぼたあきひと、大久保麻梨子が松本裕之です。

coccooさん(12/8):ははは、四隅取りそうだ>菊川怜@アタック25。

satan鴫さん(12/8):来月DVD出るんでしたっけ>小松彩夏。この路線なら買ってみようかな…。っていうか、モデル出身でこの路線で良いのか、と相変わらず思ってしまいます。ブルセラ系というよりは叙情的エロなので違うのか(ほんとか?)

satan鴫さん(12/11):写真集買って初めて分かりました…。写真集は良い出来でした。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [今発売中の『FRIDAY』に、早くも来月発売の山崎真実写真集の先行カットがでてますが、私は新体操まにあではありません..]

feelingman [「橋本愛美」ではなくて「橋本愛実」ですよ。ネット上で間違っているサイトが結構多いのには閉口しますね。]


2004-12-15 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.2+3

表紙と巻頭7Pで熊田曜子(井ノ元浩二)。表情にシャープさに欠ける部分があって、もう一つの出来。でも、表紙の水着のスタイルには惹かれる部分があります。シンプルなビキニだとスタイルに重さを感じさせなくて、むしろ良い感じ。(70点)

巻末に大城美和6P(小池伸一郎)。前半はそんなに違和感を感じないのですが、P4、P5で表情から感じられる違和感はなんなのだろう。眉毛が問題なのか…。特にP4左上が、眉を描かれた子犬のような(なんじゃそりゃ)情けなさを感じさせます。P6のミニスカ網タイツはセクシーですが、画面が暗いのが災い。うーん、難しいところです。キャプションのバカさは今年最高級。(65点)

次号のグラビアは後浦なつみとのことですが、どうするんでしょう。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.2

表紙と巻頭7Pで吉岡美穂(西田幸樹)。私ーは吉岡美穂、スピリッツで綺麗な裸を見せました。そんな私はグラビアジェニック、今回は着衣の女優グラビアで勝負です、って言うじゃなーい。でも、一回くらいのセミヌードなんて今時普通ですからー!残念!バラエティで噛みまくりタレント斬り!と、まあそろそろ終焉となりつつあるギター侍ネタを流行もの記録として書いておこう。(70点)

ヤングチャンピオン 2005 No.1

表紙と巻頭、巻末合わせて13Pで小倉優子(上野勇)。一時期のヤンマガかヤンサンを思わせる巻頭巻末横断グラビア。今年はこういう構成で行くのか、それとも今回だけなのでしょうか。小倉優子のグラビアも数多く出ていますが、今回の巻頭P4、P6辺りの表情は二つの方向で、ここ最近見ないような新鮮な印象を与えています。ページ数も多く、意外性を見せる表情もあって、見応えありました。(80点)

センターに3Pで小向美奈子(渡辺達生)。頑張ってグラビア展開していますね。ページ数も少ないし、やや表情や写真の出来も悪いものが並んでおり、特に見るところなし。

SPA! 2004 12.21

美女研究所は保坂尚輝プロデュースで丹野友美(厚地健太郎)、未亡人がテーマで、文章ではチラリズムが云々とか書いていますが、グラビアでの格好がほとんど水着なのであまり説得力のない内容。丹野友美は初見ですが、ビジュアル的には佐藤江梨子と松嶋初音を足して2で割って大塚愛風味を振りかけた感じ。P1やP5、P6は良い感じもありますが、P2の喪服姿が今ひとつで、まあさらっと流します。今回笑顔がないので、笑顔のグラビアがどんなんだろう、とは思いますが。(70点)

あと、表紙は山田優、今週の顔に水樹奈々。上手く写しているなあ、かなり可愛いです。って水樹奈々ってまだ24だっけ。声優界の常でもっといっている(けど若作り)のようなイメージがありましたが。

週刊アスキー 2004 12.28

表紙は山田優、ってこっちもかよ。中2Pグラビアは榮倉奈々。この榮倉奈々のグラビアに改めて可愛さを感じてしまったので、思わず今日はDVDを買ってしまいました。それほどここの2Pは訴求力ありました。おすすめです。

その他、買ったもの

SPARK5、人選の方向性、ページ配分などが初期の1と2の頃に戻った。写真の質(と多少の荒さ)も初期と同じ。紙質は良いし、値段的にも手頃だし、お買い得感は高いムックだ、という印象も初期と同じ。

SEVENTEEN、2005年モデルカレンダーがうれしい。今年のは当たりの良い出来です。巻頭の榮倉奈々大特集とか、宮崎あおい、安田美沙子、堀北真希、相武紗季の4人x1Pの記事など、いい記事が多く、買っておいて損なし。他、何となく、北川景子が大塚愛化している。

ASAHIパソコン、巻頭の松下の提灯記事がうっとうしいですが、宮崎あおいの写真に負けたのと、ちょっと気になる記事があったので購入。特にグラビアらしいボリュームはありませんが。後日項目立てる予定もなし。

TVガイド、こちらも特にグラビアはないのですが、まあ吉例で。TVガイドはBSデジタルの番組表が各日のページに載っているので、見やすいためつい購入してしまいます。これも項目立てる予定なし。

フラゲ系

今日買ったのでフラゲではありませんが、CD・DVD購入記録。先週一週購入を飛ばしたので、その分もまとめて。モーニング娘。アルバム「恋の第六感」、木村カエラアルバム「KAERA」、上戸彩アルバム「Re.」、市川由衣アルバム「i-pop mini」、Bon-Bon Blancoミニアルバム「Winter Greetings」、TiAアルバム「humming」、長瀬実夕シングル「snowy love」、Berryz工房シングルVクリップス(1)、あと前述の榮倉奈々DVD「nana」。

モーニング娘。は興味は若干薄れ気味ですが、アルバム購入は既定方針で。木村カエラは初回盤が結構品切れていたので飢餓感が高まったところ、今日ヨドバシ行ったら再入荷していたので。上戸彩はまた買ってしまいましたが、初期のt2ya路線と違うのでそろそろ買わなくても良いのかも知れないけど。市川由衣は「愛は勝つ」の高評価を聞いて、DVD付きのアルバムの方を。

ボンブラは以前も書いたとおりライブ映像は手元に残しておきたかった。TiAはジャケ舎が良かったので衝動買い。長瀬実夕はとりあえず今回の二枚は買ってみようと。Berryz工房は実質「恋の呪縛」のためだけに買うことになるので辛かったのですが、あのPVはDVDで持っておきたいし。それより辛いプッチベスト5は、HPオールスターズのPVは非常に見たいものの、見送りました。榮倉奈々のDVDは壁紙20枚がおまけについているようです。

名前の誤字

名前の誤字については非常に失礼な行為だ、というのは認識していますので、今回はこっそり直しておきました。ですが、なかなか撲滅することは出来ませんね。一応紗と沙と砂、華と果と菓については要注意というのは頭の中に入っているのですが、今後は美と実も気をつける方向で。

しかし、一番良いのはアイドル辞書セットの導入なんでしょうけど、i-dicは未だにデフォルト登録でのりピー語とかAV女優名とかが登録されてしまうんですかね?昔の印象がそうなので、どうも導入する気になれない。その辺が外れたサブセットで、かつ最近のジュニアアイドルなども網羅した辞書セット、誰か作ってくれませんかね…(人任せ)。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [がーん。脱ぎ脱ぎ系の女優さんは、ダメですか?川島和津実とかじゅーよーな気がしますが。まあ、さすがに、のりピー語は古い..]

TAKA [ホント、次号予告見たときは目を疑いましたね>後浦なつみ 年末進行とかの影響で予告の差し替えが間に合わなかったのかね・..]

2071・42 [伝統的なのは「理」と「里」、近頃では「妃」と「紀」も要注意ですぞ(笑)]


2004-12-19 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.3

表紙と巻頭8Pで市川由衣(細野晋司)。ドラマ出演が連続しているこのポジションにあってもなお、サンタ水着コスプレで青年誌巻頭を飾ってくれるところは素直に称賛したい。ビジュアル面の撮られ方に一時の安定感は感じられませんが、そんな中でも表紙のような良い表情が出せているし、それほど深刻に感じることもないのでしょう。このまま、どこまでも突っ走って欲しいところです。(85点)

センターでM脚クイーングランプリという頭悪い企画。最初のページに鈴木茜、そのあとグランプリの候補者として吉岡ゆうこ、金谷里絵、原美里、上山れいこ、柚南みゆき、清水由香理、内山彩、小明、青井りん、佐伯夕乃、神名里沙、青山まりあ、高木加織、岡田ひかり。あと、この号ではプレゼントコーナーで石坂ちなみもサンタ水着コスプレです。

週刊ヤングサンデー 2005 No.3

表紙と巻頭7Pで井上和香(木村晴)。一時期はうんざりするくらいにみた井上和香グラビア、でも最近は落ち着いてきて、ヤンマガ意外では久しぶりに見た気がします。彼女と言えば当然水着主体になるのは仕方ないところ、ですが今回のグラビアを見るとP1のような着衣の方が、押しつけがましくなくて素直に見られます。他はまあ、それなり。(70点)

巻末に水崎綾女3P(斉木弘吉)、ホリプロタレントスカウトキャラバンのヤングサンデー賞受賞者です。15歳中3で、92のFカップというグラビアアイドル向きスタイルというところに注目が集まるところでしょう。ですが、それプラスこの美形感はすごいね。表情の方向をばらしても大崩しない安定感もあるし、逸材視されるのも無理はない。太りやすそうな雰囲気がありますが、このスタイルを維持できれば来年の大本命であるのは間違いないです。ホリプロパワーを生かしてがんがんグラビア展開してください。(90点)

最後、巻末にYS乙女学院と題したクリスマステーマグラビア、一人1Pで時見愛子、吉用由美、山崎綾乃、西田奈津美。こんな所に西田奈津美が。この企画のweb版を見に行きましたが、西田奈津美が非常に可愛くて、久しぶりに全画像ダウンロードしてしまいました。ということで彼女のグラビアがもっと見たいです。

B.L.T. 2005 Feb.

表紙と巻頭篠山紀信グラビアで深田恭子。和服は太く見えるのが定説ですが、深田恭子だとこんなもんかな、と思ってしまいます。いまだに新年号巻頭が恭子りんか、と少し思ったり。でもまあ、来年1月から富豪刑事やるしな。そんなもんか。(75点)

巻頭は恒例の新ドラマ出演女優の2Pグラビア。竹内結子、仲間由紀恵、長谷川京子、上戸彩、石原さとみ、長澤まさみ、国仲涼子。どの写真も良質で見応えあり。石原さとみがこういうあか抜けた格好というのも珍しい。長澤まさみは髪の長さが良い感じに戻ってきました。

さて、今期のドラマですが、アイドル的には微妙なラインアップですね。H2は今さら感があるし…。優しい時間は長澤まさみのためだけに見るのは辛いだろう。とりあえず、義経は見てみたい気はしていますが、これも重いな。前半は他ハロプロ関連2Pのみ。

センターは恒例の晴れ着オムニバス、上戸彩、優香、内山理名、平山あや、香里奈、吉岡美穂、釈由美子。東宝カレンダーのようで面白味には欠けますが、かっちりした晴れ着姿を見るのも新年を迎えた行事として押さえておきたい。香里奈と晴れ着というのは珍しい感じがして、新鮮です。後半はプレゼント企画から。プレゼント紹介で山内麻美。

最後に若槻千夏が5P(上野勇)。水着で習字という新年っぽい(ほんとか?)グラビアで明るい表情を見せ、最後はしっとり横たわる格好で終了。彼女もバラエティへの大進出という大きな変化がありましたが、そんな中でもグラビアでの安定感が変わらず今年を終えましたね。来年はどういう展開をするのか、気になります。(80点)

あと、付録でB.L.T.の2005年カレンダー、12か月分を1か月2人の構成で、上戸彩、石原さとみ、市川由衣、若槻千夏、釈由美子、石田未来、熊田曜子、森下千里、長澤まさみ、平山あや、岩佐真悠子、小野真弓、相武紗季、黒川芽以、杏さゆり、安田美沙子、和希沙也、山本梓、浜口順子、サエコ、大塚ちひろ、綾瀬はるか、あと12月は全員。後半に疑問符の残るところもありますが、オールスターキャストのラインアップ、写真のレベルも高いなどカレンダーとして万全の仕上がり。これだけで購入する価値はある。

B.L.T. 2005 Jan.

表紙と巻頭グラビアで釈由美子。胸の谷間は見せていますが、篠山紀信スタイルの見せ方なので特に新鮮なセクシーさもなく(70点)。続いて上戸彩4P。初期のシングルのアーティストイメージっぽい、ソリッドな男性っぽさが出ていて、久しぶりな感じがする。後半2枚の表情がやや崩れていて、そこがマイナス。(75点)

続いて2PずつでBoA、市川由衣、水川あさみ。市川由衣はアイドル王道のアーティスト写真的な表情が可愛い。ドラマ関連で釈由美子、香里奈、平山あやが各1P、ハロプロ記事4P、ゴジラの映画関連で大塚ちひろと長澤まさみが各1P、あとは映画紹介とプレゼント記事。

センターで後藤真希7P(今村敏彦)。B.L.T.らしさとかはなく、いつもの後藤真希グラビアとなってしまっているのはややもったいない。ですが、後藤真希グラビアとしての安定感は高く、そこを良いととるか、マンネリととるかは微妙でしょうね。私は後藤真希大好きな人なので、こういう安定感のある仕事は嬉しいです。太もも露出がミニスカならなお良かった。(80点)

巻末は最後の方までは特にグラビア的なものもなく。気になる写真も臼田あさ美のCM紹介くらいかなあ。安良城紅のアーティスト写真はすごいことになっていますね。クリスマスっぽいグラビアで上原美佐、石田未来、黒川芽以が各1P。

最後に水着グラビアで岩佐真悠子が4P(吉田裕之)、小野真弓が5P(西田幸樹)と続きます。岩佐真悠子は髪のボリュームがやや大きめで、それもあってか洋物的な迫力が感じられ、気圧される部分がある。(70点)。小野真弓は定番の徹底的なアコムスマイルが前半に連続しますが、やはりその表情にはパワーがあります。P4みたいな(熊田曜子的な)表情をしてしまうと微妙な部分が出てきますし。笑顔に価値あり、で評価高め。(80点)

SpyMaster Be GIRLS photobook

SpyMaster本誌が東海、関西、九州のみの発売なので、このムックが関東で売っているか不安ですが…。ストリートファッション誌の「素人可愛い娘撮影記事」をまとめて激厚のムックにしてしまった(なんと250P、紙が厚いので厚さでいうとCanCam並)という、前代未聞のムック本です。買おうかどうしようか迷っていましたが、なんとなく気が向いて購入。

素人中心本ですが、水着写真も含むというグラビアファンにも受け容れやすい構成。写真の雰囲気としても、エロ度の低いSmart Girlsといった感じです。まとまったページ数が取られてある人の名前をメモしておくと、水川聖子(14P※)、川瀬未和子(20P※)、明石昌子(12P)、中俣理佳&今村美乃(14P)、川元由香(12P※)、中村仁美(14P※)、関厚由美(12P)、二俣智恵子(12P)、西川貴美子(8P)。※が水着あり。

その次に水着で一人1〜2Pの記事、名古屋のレースクイーンのグラビア(これは蛇足か)、モデルグラビア、街角スナップ、アンケート記事、最後に割と大きめの写真でのスナップ記事が並んで終了という、かなりのボリュームがあります。

で、驚くべきことに、これだけ並べてかつ、モデルの質が非常に高い。どこまで素人なの、と思わせるくらいに良い感じの人が揃っています。当然素人さん的部分から、全ての写真で安定感があるわけではなく、ちょっとこれは厳しいな、というカットもありますが、全面的にダメ、という人は、少なくともまとまったページ数が取られている人では皆無。

水川聖子はちょっと崩れている部分も気になりますが、中越典子風の部分が気になる。川瀬未和子はスタイルがシャープな水野裕子的。明石昌子はnon-noモデルチックな雰囲気。中俣理佳&今村美乃は特に今村美乃に幼さを感じさせる魅力がある。川元由香は水着のスタイルが細ーい。雰囲気としては天川美穂的。中村仁美は若槻千夏的な元気さ(ビジュアル面は若干厳しいが)。関厚由美はモデル系の迫力がある。二俣智恵子は松本まりか的な可愛らしさがある。西川貴美子はちょっとおばさん入っているけど、関西特有のアクティブさが感じられる。

その他、後半の細かい記事にも結構見所あります。気になるところではP226の折居春香、P227の落合さおりあたりが特に。ということでかなり見所たくさんのこのムック。これで980円はお買い得だと思います。素人に興味がない人もグラビアとして楽しめますし。ここまでまとめ上げた努力を買って、100点付けてしまいます。

sabra 2004 12.23

表紙+ピンアップ+グラビア9Pで小倉優子(野村誠一)。野村誠一特有の画面構成で見せる小倉優子、ありがちなグラビアと違うという点で魅力はあります。でも、じゃあ小倉優子の方向性とあっているの、というと微妙。常にあのゆうこりん的方向性で見せなくても良いんだろうけど、ここまで画面を暗くしなくても良いんじゃないだろうか。(75点)

小向美奈子が7P(渡辺達生)。グラビア露出を始めた当時から変わらないスタイルバランスとビジュアルには恐ろしいものがあります。一時期の落ち込みから元に戻ったが、元に戻る以上の伸びはなかった。髪型も変わらないし、まあ、正直飽きが来ている部分はあるかも。以前の記憶がもしなかったら、むっちり系として矢吹春奈と張り合えるだけのポテンシャルを、素直に受け取れるのかも知れませんが。(75点)

藤川京子が5P(野澤亘伸)。着エロのネタもなくなって、ほとんど手で隠すだけになってしまいました。脱いじゃうと上がりなわけで、いつその上がりを持ってくるか、もしくは持ってこずにフェイドアウトするか、微妙なエリアに来ている。つか、もういいんじゃないか。(65点)

dreamの長谷部優が6P(野村誠一)。この号の目玉。ビキニスタイルで見せる格好良さは、杏さゆりか、はたまた岩佐真悠子か、と言わんばかりの完成度です。特にP1、P2のシャープな写真が素晴らしい。スタイル的にも(本人的には不満なようですが)十分グラビア勝負できるし、最終ページの笑顔など、表情的にも十分多彩な魅力が出せそうだ。写真集を出すという噂があるようなないようなことを読みましたが、是非出して欲しい。来年前半の注目の的ともいえます。期待を込めてこの点数。(100点)

最後に矢吹春奈が6P(小塚毅之)。ビジュアルがどんどん重くなってきている感じがする。美人路線ではあるんだけど、今のグラビアアイドルとしてこのビジュアルはやや重い。これ以上濃くなると、男性的な要素が出てきてしまうからなあ。もうすこし表情などで、かわいげを含んだフェミニンな感じを出すようにした方が良いように思える。(70点)

その他、アイドルプレゼント企画が5P。サンタ水着コスプレで小倉優子、磯山さやか、熊田曜子、川村ゆきえ。ダバディー連載は安倍麻美が未来スキー。藤代冥砂のおうち訪問は田辺はるか。

sabra 2004 12.9

表紙とピンアップ、グラビア8Pで熊田曜子(渡辺達生)。P2とP8で着用しているブルーの水着のヘンテコ感が気になって、そこに引っ掛かったまま見終わった。他に強く印象付ける部分もないし。強いていうならP1とP3のデニムの下にビキニという写真が、表情の張りの弱さも手伝って見やすい感じはしましたが。(70点)

続いて大久保麻梨子7P(渡辺達生)。ことあるごとに書いていますが、今大久保麻梨子がマイブームだったりします。スタイルのシャープかつスレンダーな感じ、それに比しての胸のボリュームなど、スタイル面が主ですが、ビジュアルも適度な髪のショートさがたまらない。でも、このグラビア単体でははっきり表情が写っていない写真が多く、消化不良。写真集は2冊とも当たりだったので、そこでじっくり書いてみたい。(75点)

市川由衣が5P(渡辺達生)。グラビアアイドルとしての安定感を魅せる部分は相変わらずなのですが、秋の海岸?の叙情的な雰囲気が自然な風情を重畳しています。P5の光の加減が好き。(85点)

続いてかでなれおん5P(渡辺達生)。篠山紀信撮影の写真のイメージしかなかったのですが、このグラビアは結構良い。沢尻エリカを彷彿とさせるような柔らかな笑顔がメインで、非常に可愛らしい。P4を除けばどの表情も良いですが、特にP1からP3の3枚が良い。P3のかわいげは絶品。おすすめです。(95点)

小川奈那が6P(矢西誠二)。これは好み分かれるなー。でも、P4、P5で見せる土屋アンナ的(あなた、今日は全体に似ている人捜し過ぎ)雰囲気で水着っていうのは捨てがたいなあ。ちょっと古びたセクシー色を出し過ぎのグラビアですが、そこを上手く乗り切ってそんなに本人に加齢感が出ていない部分は評価できる。ちょっと気になる、良い出来。(85点)

最後が吉田由莉4P(横山こうじ)。着エロ界としては、珍しい方向性のビジュアルの方です。雰囲気としては大多数に含まれる部分はあるものの、古風な和風な感じが垣間見える部分が新鮮。着エロに市場が残されているかは微妙だと思うものの、もう少し見てみたい感じはする。P2、P3に特にその辺を感じます。(75点)

その他、トヨタアイシスの記事5Pで吉岡美穂、PSPの記事に川村ゆきえ、ランブルローズ(ゲーム)タイアップ?のコスプレ記事で北村美樹、相澤仁美、愛川ゆず季、平井沙知、広瀬悠江、府川弥生、渋谷真由。ダバディー連載は佐藤弥生、藤代冥砂おうち訪問は下村真理。

sportiva 2005 Jan.

独特のコンセプトを持つsportivaのグラビア連載、今月は相武紗季5P(熊谷貫)。毎号色々なスポーツをテーマに撮影されていまして、今回はラクロス。元々が可愛いイメージのラクロス、それを相武紗季をモデルに、ということで非常に可愛い仕上がりになっています。まずはP2のミニスカ(つーかこれがユニフォームだが)で凄まじいキャッチーさを見せ、普段着2着で締めるきれいなまとめ方。後半表情がやや作り色が強くなるのが気になりますが、P1のような表情があれば問題はないでしょう。おすすめ。(90点)

De-View 2005 Jan.

表紙は上戸彩。巻頭のオーディション関連の記事で市川由衣、Sister Q、吉田智美(三愛水着イメージガール)、福井未菜など。上戸彩の巻頭4Pグラビア(くぼたあきひと)は普通程度の出来。巻頭特集で夏帆のインタビュー3P、しばらく飛んでトリンプイメージガール、石川亜沙美、上野樹里連載など。

後半で嘉陽愛子記事1P、ここで4連続CCCDのジャケ写を初めて見ました。「いえないコトバ」の写真が結構良い感じ。でも、なんでこのページでは「love」という並びで並べていないんだろう(発売順に並べるとそうなる)。

少し飛んで、本仮屋ユイカが2P。白ぼんやりした画面が多くて微妙だけど、左ページの左上の写真の表情が良い。その次に福田沙紀、秦礼子が各1P、小松彩夏が2P。小松彩夏はミニスカ度が高くて良い。P150の白井杜奈美がSweetSチックな雰囲気で気になる(素人さんですが)。小林涼子が3P、こちらも太ももー(またかよ)。スタイル重視の撮影が効果を生んでいる。

その次にメイクアップアーティストのKoshinoの記事があって、対談で松下奈緒が。加藤ローサのマックスファクターのCMにも出ていますが(このCMの加藤ローサは素晴らしい)、あと2秒この人のしゃべるシーンを切りつめても良いはず。最後の方で徳永えりが1P、最終ページに山口紗弥加が1P。

De-View 2004 Dec.

表紙は香里奈。オーディション関連で岩田さゆり(金八先生のヤヨですね)が1P。香里奈のグラビア4Pはモデルルックと親しみやすい笑顔が合わさった構成で、印象は良い。巻頭特集記事では香椎由宇、高橋真唯、森田彩華、比嘉愛など。

「20(トゥエンティーズ)の挑戦」という記事で20代デビューの人の記事、岡田薫、塩山みさこ、宮地眞理子。宮地眞理子は検索すると78年生まれ時代のRQページがトップに来るのは辛いですね。

ホリプロタレントスカウトキャラバンの記事、佐藤千亜妃フィーチャーで6P。最終ページの写真を見ると近藤あゆみが少し気になります。

後半、メジャーな人の記事は省いて。太田在と小林涼子が各1P。太田在は綺麗さを上手く出し切った写真で良いと思います。スタイルの良さも出ているし。少し飛んで徳澤直子が3P、モデル生活のススメ、みたいな記事で。ビジュアルの撮られ方がやや加齢感あり。

ユンナが3P、最初のページは男の子っぽいけど、P3だと割と可愛らしさもある。上野樹里連載1P、池端忍1P、最終ページに星野真里。

CanCam 2005 Jan.

今さらなのでどうしても書いておきたい、という記事のみピックアップ。巻頭の白服特集は、写真もグラビア的(屋外撮影だ、というのが大きい)で見応えあり。蛯原友里の着回しは相変わらずの安定感。

P132、徳澤直子の右端写真が特に格好良いです。黒特有の格好良さとスタイリングが見事。徳澤直子はP208、209も格好良いです。山田優のT'estimo広告の紙の良さはすごい。

全体に蛯原友里と徳澤直子の安定感は素晴らしくて、見ていて満足度は高いです。でもまあ、あまりにも重厚感があって、レビューはしにくい雑誌のひとつ。ということでこの時期になってしまいました。

With 2004 Dec.

これなんて先月号だし!ということで記録として。表紙の佐藤純が素晴らしい。ほんわかピュアな感じ(何それ)が引きが強く、この表紙だけで買ってしまいました。中でもそういう印象はあるけど、まあ若干(このページの)対象年齢より上だし、表紙ほどの引きはなかったかも知れません。毎号買うほどでもないけど、たまに見たくなる、そんな感じでした。

その他、買ってあるもの

川村ゆきえ「決意」、岩佐真悠子のムックを見たときのような、尊敬の念を抱いてしまいました。彼女はグラビアアイドルとしてどのように振る舞うべきかを完全に理解し、期待を裏切ることなく、否期待をさらに越える内容のグラビアを見せてくれる。ムックとしての完成度の高さ、バリエーションの広さは圧巻。今年のbest of idol gravure mookの大本命。おすすめ。

誤字対策

先日IME辞書希望、と書きましたが、親切な某知り合いの方が作成してくださいました。ということで今回から使用中。微妙な誤字は減らせるはずですが、大きな間違い(ひらがなと漢字、真弓と眞由美とか)はどうにもなりませんね。これは再読で落とせよ、という話ですが、なかなかその手間がかけれなくて…。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

とっさのタワゴト [SpyMaster Be GIRLS photobook, 関東でも売ってます(買いました). 厚さ約 2cm. ]

coccoo [BLTレポ。表紙を開くとスウィングガールズのDVDの商魂逞しさに萎えつつ、深田恭子の巻頭。ネイル凄いね、凝ってるね。..]

スプライト [水崎綾女はすごいですねぇ。 三津谷葉子、桐村萌絵、を追ってきた私としては見逃がせません。(でもなぜか小向にはあまり熱..]

coccoo [加籐ローサ情報。TVstationに1P。わんこのポシェットにときめき。VOCE表紙+マックスファクターの撮影風景も..]

試験 [この辺から工藤里紗はいたのですね。全然気づかなかった。]


2004-12-22 [長年日記]

旅に出ます

実は明日から4日くらい旅に出るのです。本当は今日までにある程度レビューを片づけておきたかったのですが、都合により断念。ということで、買ってあるものメモくらいは残しておく。

ここ数日の購入物まとめ

ビッグコミックスピリッツ、井上和香は普通。石川梨華は写真集からなのでその時書く。立川絵理は顔のでかさがやはり気になる。

週刊プレイボーイ、井上和香は表情のチョイスが間違っている。加藤美佳は最後の笑顔が良い。仲根かすみと杏さゆりはこんなもんなんじゃないかな。池端忍と山本梓は綺麗にまとめている感じ。センターの信憑性ないランキングはいらないです。

週刊ヤングジャンプ、愛川ゆず季と石井めぐる、どちらもビジュアルが若干緩めなので、二人のグラビアだと締まらない印象。センターにレースクイーングラビア。

週刊ヤングサンデー、book in bookの安田美沙子は面白い表情が多い。でも、酷使されすぎた部分が感じられる。佐藤和沙はビジュアルがいけていない。仲根かすみ巻末は藤代冥砂撮影。

週刊少年チャンピオン、熊田曜子はこういう表情でまとめてしまうんだよなあ。この表情がベストだとはあまり思えないのですが。1Pでチェンチュー、結構可愛い。背も高いし。

ヤングアニマル、小倉優子はキレが若干欠ける気がする。浜田翔子は最近のグラビアだと精度が高くなってきて、非常に良いですね。

SPA!、小阪由佳が結構良い。グラビアとしてはあまり変哲もないものなのですが、前半のコスプレ色の高さと後半の水着のバランスに妙を感じる。表紙上戸彩、今週の顔に深田恭子、インタビューに大塚愛。

FLASH、「後藤真希太モモ袋とじ」という表紙の記述に惑わされて買ったけど、そんなに良いグラビアではなかった。つーか開け方が分かりにくくて間違った開け方しちゃったよ。あと、森下千里とか。

FRIDAY、小倉優子、森下千里、岩佐真悠子、愛川ゆず季の4人のコラボでも、さすがに最近はあまり豪華さを感じません。でも、写真の出来は良好。他にも川村ゆきえとか石井めぐるとか割とボリュームがあって、久しぶりにお買い得。

週刊アスキー、表紙吉岡美穂。2Pグラビアが山吹美奈斗、ってえらく懐かしい人が出てきたな。いつの間にかヘンテココスプレアイドルになってしまっています。

sabra、杏さゆりとインリンのコラボは、両方とも興味はないけど組み合わせ的には面白い。今だとこれくらいの意外性がないと。あと、ほしのあき、花井美里、石川夕紀、小阪由佳など。この号だと水着などのキャンペーンガールのグラビア各1Pがメンバー的に面白い。

アップトゥボーイ、岩田さゆりのグラビアがレアなのかな。亀井絵里はかなり可愛い。あと、後半の森絵梨佳、西田奈津美、山崎真実の一人2Pが割と重要。堀北真希はやばいくらいに丸くなっていて、危険信号。

稼げるパチンコ、グラビアは磯山さやか。DVDに大久保麻梨子が出ているので購入。まだ見ていないので省略。

CanCam、正月近辺発売号ってこんなに薄かったんでしたっけ。モデルカレンダーが(SEVENTEENに続き)こちらにもついていて、それが重要。他はまあいつも通り。

太田在写真集「ありんこ」、木村晴フォーマットに乗っかってしまった分、新鮮味のない写真集に仕上がってしまった感じがします。ページ数的にもやや少なめで、消化不良な感じ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [今回の『FLASH』袋とじは対akarikさん用だなと思いましたが、やはり買われましたか(笑)。今回の週プレは表紙の..]

めるまが読者28号 [やっと届いた。モデルは素晴らしく最高にいーんだけどさー、もっとフォーカス合わせろよ、と思ってしまう。 どーにかならん..]

かけもち [手洗い場に座って足を拭いているカットでの、靴下のゴムあとにときめき〜(爆)...あぁ、確かにソフトフォーカスというの..]


2004-12-24 [長年日記]

CDでーた presents MUSIC EVOLUTION 02 X'mas SPECIAL

年末は去年、一昨年とボンブラライブを関東まで見に行くのが恒例の私です。今年は残念ながら単独ではありませんでしたが、玉置成実、ソニンとの合同イベントライブということで、これを目当てに関西からわざわざやってきました。場所は渋谷O-East、初めてのところでしたが、割とステージは高めで見やすかったです。zeppを小さくした箱みたいな感じで。セットリストはどこかに載るのかなあ。詳細書くのはちょっとしんどいので、軽く流れと感想を。

まずはBon-Bon Blancoがスタートアクトで。だって女の子→未来地図→クリスマスアルバムから3曲→ハリケーン→Bon Voyage、だったっけ?(一曲抜けているような気も…)。クリスマスアルバムをまじめに聞いていないので(ファン失格)、そこはちょっと乗り切れなかったのが反省ポイント。でも、クリスマス曲も初聴の印象はよかったし、ライブに力はあるし、やっぱりボンブラは良いねえ、と思う良い感じの内容でした。

Annaのボーカルは、高い方にリミットがかかるようになっている最近の傾向を引きずっています。でもまあ、これは仕方ないのかな。中域のパワーはまだある気がしますし、ボーカルの力という意味ではまだ十二分に感じます。あと、ボンブラは年を追うごとに全員のビジュアルバランスがよくなってきていますね。今回よかったのがTomoyo。あの髪型は可愛いと思った。

続いてソニン。…、うーん、元々アーティストとしてのソニンに対する興味が薄いのは認めますが(特にソロ以降)、全然心に迫るものがなかったな。クリスマスイブ(山下達郎)とか、人の曲で盛り上げにかかってもなあ…。盛り上げ方もピンと来なかったし。これ以上書くのもあれなので略で。

で、最後に玉置成実。初めて見るけど楽曲は結構好きなので、期待は高かったのですが、その期待を裏切らない内容。というか、歌っているときの玉置成実の笑顔が可愛い。あの玉置成実を可愛いと思うなんて…(失礼)。いや、まじで来月出るアーティストブック、買おうかと思いましたもの。GiRL POPとかで見せるクールを狙った表情では全然ダメですが、目を細めて笑う玉置成実は可愛いという事実を知っただけで価値あり。

あと、期待通りダンスはキレがありました。歌は別音源と生歌を重ねていたような雰囲気でしたが、生の部分が結構入っていてまあ及第点。シングル主体の構成は燃えますね。熱い、熱すぎるライブでしたよ。

アンコールとかは全くなしでしたし、多少セットチェンジに時間がかかっていましたが、それでも18:40位から始まって、21:15くらいまで続くボリュームがあり、割と充実したライブでした。ボンブラの相変わらずの満足度の高さと、玉置成実の熱さがあって、見ていて楽しい、お得なライブでした。

昨日の動き

9:00過ぎに出発して、新幹線で東京へ。秋葉原に着いたところで連絡あり、神保町に向かう。今回は徒歩で靖国通りを移動しました。で、連絡をくれた知人の紹介で神保町のボンディ(カレー店)へ。私はまあそこそこの味かと思いましたが、その知人曰く、これはダメ、とのこと。「プティフのカレーが榮倉奈々なら、ボンディのカレーは井上和香だ」ということらしい。よく分かりませんが。

その後、秋葉原へ戻る。別の知人と合流。ラムタラ6Fやドンキの5Fなどの店を放浪するも、どこも混んでいたのでスルーで。若松でX30/31用のバッテリーを安く売っているというのは知っていたので、そこでバッテリーを購入。私購入が安売り対象の最後の一個らしかった。

北千住へ移動し、別の知人2人と合流、焼肉の京城へ(別名IRC近辺オフ会)。松本まりかが某番組(某DVD?)で使った?と噂のVIP席で上ロースを徹底的に食す。生でもいける、との触れ込み通り、美味かった。一人平均6000円くらい。なぜかそこはゴチになった。その後、ドトールへ移動。情報家電を見せびらかす。このために(嘘)PSPやPocketPC、R3、Xactiなど全て持ってくる。重すぎ。

で、某知人の家に移動、移動中に2名離脱。そこで持ってきたHDDに入っていたPVや、別の人が持ってきたDVDの鑑賞会。プロジェクタの威力は大きい。その後睡眠。睡眠中残りの二人はLink Theaterの使い方の今後の方向性で盛り上がる。そのうち一人は今日の朝の飛行機で福岡に向かうため、4:45に離脱。

今日の動き

11:00位まで知人宅で睡眠後、移動。まずは津田沼へ。そう、ハロースタジアムまで行って、クリスタルレッグスのDVDを買うためですよ。関東のダイエーだと結構売っているのかも知れませんが、まあ総本家に向かっておけば大丈夫だろう、と思って。平日午前ということもあって、客はまばら。そのため、気軽に購入できましたよ。なにせ少女向け衣料売り場に行かないといけないわけですから、行く日は選んでいった方が良いようです。

その後、松戸に移動。バンダイミュージアムで上戸彩のガンダムSEEDのCMのDVDだ、とか思っていったわけですが、いつの話だよ、という代物だけあって、もうありませんでした。まあ、こちらはそれほどの重要度だったのであきらめもついた。

せっかく来たので東京ガリバーに行って、ファミコンコントローラ型リモコンのゲット大作戦。これ、関東でしかプライズ展開していないんですよね。1000円投資して取得成功、まあそこそこの効率。その後は新宿に移動してホテルに入って、ライブに向かった、というわけです。

ライブ後は知人に連れて行ってもらって下北沢のマジックスパイスへ。想像以上に野菜のボリュームがあり、満腹感がありました。あのうまみは確かに癖になるかも知れない。食べているうちに辛みもあまり感じなくなり、美味しく頂けました。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [上戸先生のSEED CMのDVDは、模型誌上だけの限定販売と思っていたのですが、バンダイミュージアムでも販売していた..]

とっさのタワゴト [DVD "UETO AYA in GUNDAM PLAMODEL CM", 私は Web 上の BANDAI PLA..]


2004-12-25 [長年日記]

帰阪

当初の予定では明日のSweetSまで居残る予定だったのですが、クリスマスイヴ、クリスマスと新宿や渋谷をうろうろしていたら、カップル酔いを起こしてしまったので(やや誇張)、あと一泊の体力がなくなり、帰阪してしまいました。しかしまあ、やはり勝負を掛けるときにはミニ度が上がるところからすると、世の男の子に太ももの威力は絶大だ、と。(あなたがそこばかり見ているからそう見えるだけです)

今日は午前中に帰阪の決定を下したので、離京前に買い物をしないと、ということで神田や秋葉原、銀座近辺を回っておりました。まあ、東京じゃないと買えないものって、今だとあまりないのかもしれませんが。結局今日買ったものは、モバイルプラザでh2210用のケースと液晶保護シートくらいだったんですけどね。

そういえば、昨日津田沼まで買いに行ったクリスタルレッグスDVD、石丸にありました…。しかもイベント対象商品とのことで。まあ、1/9に再上京するわけもなし(そこまで熱意があるわけではない)、聖地(勝手に命名)に行ったというネタにもなったので、まあそれはそれで良いんですが。できたら2月発売のvol.2も扱って、通販購入も出来るようにしてくれるとなおよし。

帰阪後購入物

ヤングマガジン、後浦なつみは安倍なつみの休業を意識させない形で掲載されていました。尾形正茂撮影のアー写的グラビアであるのは相変わらず。巻末に小向美奈子。

nicola、どこかがいつもの号より特段優れているわけではないんだけど、全体にレベルが高い印象。丹羽未来帆の復調は本格域に入りつつありますね。

CANDy SS、CANDyがSEVENTEENの年齢層を狙うとどうなるのか、ちょっと気になって買ってみた。結果はメイクが…。上戸彩巻頭とか、あまり出来としては優れていないかも。モデル陣のちょっと上の年齢の衣装を楽しむという意味では、良いのかも知れないけど。

亀井絵里写真集、良くも悪くも熊谷貫という仕上がりだろうな、と思っていましたが、これは意外と頑張っているんじゃないか?衣装のチョイス的にはほぼ満点をつけてあげても良い。あとは熊谷貫の撮り方(ピントずらしなど)が許容できるか否かでしょう。私は割と満足しています。ハロプロの一連の流れから一歩も抜け出ていないので、思い入れがないと買えないとは思うが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

コオ [アイドル・ネタではなく恐縮ですが・・・。 (「ぶろっぐ」は停止中なのですね・・・) HDDレコーダーの便利さにどっぷ..]

旅人(from年末進行やっと終わった) [>クリスマスにミニスカ まったく同じことを思いました。なぜみんなこのシーズンに入って一斉にミニスカになるのか。今年は..]


2004-12-30 [長年日記]

仕事納め遅れ

いつもの年より2日遅れ位で、昨日仕事納めとなりました。身辺バタバタとしていたため、昨日まで更新できずに大分空いてしまいましたね。で、今日は年賀状書きや迎春準備で追われるし…。ということで貯まっているレビューなどは年明けに時間を見つけて、という感じになります。

年末、年始企画の写真集・グラビアベスト5も、今年は写真集をするのが精一杯かもしれません。グラビアはほとんど何を見たか遡れないので…。とりあえず、写真集何を買ったかはまとめることが出来ましたので、そちらは年明けのどこかで記入します。しかし、写真集はほとんどレビュー出来ていないな。

前回更新以降買っているもの

ヤングチャンピオン、安田美沙子と熊田曜子。顔、顔の大きさが…、ってみんな思ってしまうだろうなあ。安田美沙子に少年っぽさが感じられて好印象。あと、田辺はるか。

週刊アスキー、表紙は石原さとみ、あまりに優等生的だけど、石原さとみグラビアでここまで徹底するのも意外とないのでおすすめではある。2Pは加藤夏希。月刊から?

アサヒ芸能エンタメ!、巻頭瀬戸早妃。つい何かを期待して買ってしまうけど、大化けしてくれないんですよね。ほしのあきのコスプレエログラビアはメガネの似合わなさが今ひとつ。1Pだけど滝ありさが少し気になる。岩佐真悠子の4Pは使い回し感あり。山崎真実はただでさえ濃いのに、オイリーグラビアにしてしまうとちょっと…。でも、P3などでは美形感は出ている。

Hot.SPA!、川村ゆきえ巻頭はちょっと捻った感じが逆効果の印象。インリンプロデュースで他人(藤原七虹)にやらせてどうするんだよ。矢吹春奈は相変わらず怖さを感じる部分があるけど、笑顔の写真の魅力は高い。あと、本誌の美女研究所のグラビアから1Pずつ、など。

マガジンウォー、佐野夏芽はコスプレは良いんだけど、ビジュアルの撮られ方がなあ…。なんか悪い方向にずっと進んでいるんですよ。金井アヤはコスプレ向きするビジュアル。というかレイヤーにいそう。

memew、今、松本まりか巻頭か…、と思いましたが、大きく変わらず可愛いです。あと、巻末にSweetS一人1P。他、巻頭の滝沢乃南、小島由利絵、山本彩乃、田澤麻衣の水着+制服は構成に破壊力がある。岩井七世+岩田さゆりで2P、岩田さゆりはやはり可愛い。本仮屋ユイカが2P。

後半の新人紹介で、西田奈津美はやはり良いです。徳永えり、安藤成子の左ページも良い感じ。安藤成子はスタイルも良好。あと、由宇の左ページの笑顔が良い感じ。171cmというスタイルの良さがやや感じられないけど、もっと見たいです。

ゴールデンアイドルポップス大賞2004

ということでパーリスさんのゴールデンアイドルポップス大賞2004。参加する意欲高まって選んでみたら、今年はアイドル楽曲(それ以外も)をほとんどきちんと聞けていないことに気付いてがっくり来た。でもまあ、せっかく選んだので書いておきます。

[1位:Love like candy floss/SweetS]SweetS万全の3部作の最終。3部作の中では「Love★Raspberry Juice」が一番好きではありますが、3部作全て完成度が高かった。avex得意の泣かせのダンスチューン。PVのHARUNAが可愛い。

[2位:O.K! 〜for LIVEBEATS2003〜/Bon-Bon Blanco]ようやくCD化。このままボンブラと共に埋もれるのかと危惧していましたが、CD化してくれて何より。CDで聞いて楽しいか、という話もありますが、ライブが思い出される。

[3位:大胆にいきましょう↑Heart & Soul↑/玉置成実]PVを最初見たときは水着ライクな衣装で出てくる玉置成実に結構「あいたたた…」な感じだったのですが(胸見せるのかー)、曲自体にははまってしまいました。c/wをあまり聞かない私には珍しい曲に感じたのですが、実はc/wにはガンダム系と違ってこの系統が多いとか?

[4位:暑中お見舞い申し上げます/SweetS]よくこの曲を今の時代に持って来れたな、という感じ。イベントでのダンスもSweetSなりに可愛くまとめてあり、ダンスに関するスタッフのレベルの高さを改めて感じた。SweetSの振り付けはアイドルダンスグループとして完成していると思う。

[5位:level42/木村カエラ]2作出して、アルバム出して、CDジャーナルの巻頭までいっていますが、無欲で出して大成功のこの作品以降はちょっと乗り切れない部分がある。c/wも好みで、両方を聞いた。

[6位:Reason/玉置成実]ガンダム路線の縮小再生産ではあるものの、ラストのピアノソロ(か?)の直球っぷりが良かったです。あまり複雑に考えなくても、これで良い。

[7位:snowy love/長瀬実夕]長瀬実夕の2作は「hiroエピゴーネンか」と思ったり、「なんで今これだよ」と思ったりもしましたが、それでもこういう路線は好きなんですよね。どちらか悩んだけど、まあsnowy loveで。本当は合わせて一本くらいの気持ち。

[8位:Bon Voyage/Bon-Bon Blanco]初の一桁おめでとう、なんですが、この勢いは生かし切れませんでしたね。楽曲的には非常に分かりやすいし、ワンピースの主題歌としてはこれで良いと思います。

[9位:鯨/Buzy]本間昭光マジックに引っ掛かってこの位置。実はライブではcolor時代の楽曲により惹かれたのですが…。ちょっと歌詞がしつこいかな。

[10位:HOLD HEART/北出菜奈]こちらも本間昭光マジックに引っ掛かって。歌詞がへっぽこなので、もう少し精進した方が良いのかも知れない。北出菜奈はこの路線しかないんだろうな…。

ハロプロはレギュレーション外ですが、ハロプロを入れると、「涙の星/後藤真希」が「love like...」と「O.K!」の間くらいに、「奇跡の香り、ダンス。/松浦亜弥」が「O.K!」と「大胆に...」の間に、「あなたなしでは生きていけない/berryz工房」が「暑中」と「level42」の間、くらいかなあ。涙の星はアルバム曲ですが、すごく心に染みいってしまいまして、アルバム曲にしては珍しく何度も聞きました。

あと、これは完全にレギュレーション外ですが、5月にライブ見た後はSHIPの「僕だけのピンアップガール」を、夏にライブを見た後はcolorの「今は好きと告げるしかない」「恋より大事なものはない」をしつこいくらいに聞いていました。colorは本当にはまって、こればかり聞いていましたね、一時期。なんで今頃だ、という話ですが。

ボンブラ楽曲大賞(便乗)

正式名称はB3 “Pieces of MasterPieces” 2002-2004らしいですが…。一回まとめておくのも良いかな、と思って選んでみます。

[1位:涙のハリケーン/4点]夏に渋谷と栄で続けて初めてライブを見て、一番気に入った曲。いまだに何度も繰り返し聞きます。ライブで手を回すアクションが楽しい。

[2位:恋の課外授業/2点]2002年10月、西宮でこの曲を聴いたときの心の震えはいまだに覚えています。Annaのボーカルのパワーに圧倒された、その記憶がいまだに印象に残っているので。

[2位:だって、女の子なんだもん!/2点]この企画の参加者層がどうなるか分かりませんが、初期の人が多ければ多分これがトップになるんじゃないかな、と思う(後期の人が多ければBon Voyageでしょうが)。ライブの最後の合唱が一体感を生んでくれます。

[4位:O.K!/1点]ツアーの熱さが思い出される楽曲。ライブに行くたびに心の盛り上がりを感じて、いつCD化されるんだろう、と思っていたらようやく今年シングルに収録されました。

[4位:Mysterious heaven/1点]アルバム曲ではありますが、どこか心引かれるものがあり、よく繰り返し聞いていました。こういうマイナーなメロディが好きなんでしょうね。これもライブでの印象があったのかも知れない。

[次点:愛のナースカーニバル]これのCDになる前の、初期の歌詞の過剰なまでにポジティブな感じが好きです。久居の時に録ったファイルを、いまだに聞くことがあったりします。

こうまとめてみると、私にとってボンブラは、ライブアーティストなんだな、と改めて思いました。とにかくライブの印象が良くて、そこで気になった楽曲が上に来る、と。初期の楽曲が上に並んでいますが、初期故に強い印象になっているだけで、最近の楽曲も好きなので、いまだに続いているのかな。

来年のシングル予定も出ているようですし、まだまだ追っかけていきたい、とは思っています。有料ライブも良いですし、見に行きたいのですが、オープンスペースでのイベントを、出来たら増やして欲しいな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

ユウキ [玉置成実のシングルのc/wは、実験的要素と完成度が上手く両立されていて、 こういうところ(c/wでも手を抜いていない..]

2071・42 [瀬戸早妃は、どう考えても野田さんところの子じゃないでしょうに・・・]

coccoo [年末のテレビ番組他から振り返る今年のアイドル界の総括を。FNS歌謡祭で安倍なつみ盗作の件でハロプロオールスターズが謝..]

かけもち [「写真集まにあの視点から振り返る2004年」というテーマで書いてみたいと思いますが、結論から言えば、今年発売された写..]


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