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akarik日記メモ


2009-04-13 [長年日記]

[落書] 近況

4/15から節目休暇を取るべく、必死に引き継ぎとか業務の片付けとかをしているわけですが、終わりそうにない…。会社に行くと頭痛とめまいをするようになるくらい、仕事が辛い昨今です。でもまあ、休みが取れたら、大分復活するのではないかと。

ということで更新が断絶しています。でも、そんな中、4/4はBerryz工房ライブ@千葉、4/5はハロプロ新人公演@横浜、4/11と4/12は℃-ute春ツアー@松戸、と2週連続で上京してライブ三昧でした。

ハロプロ新人公演はセットリストが楽しかったし、全員の上達が感じられてよかったです。あとで書く。

℃-ute春ツアーは、4thアルバムのピンとこなさっぷりからかなり不安を持って迎えたのですが、ここまで出来の良いライブに仕上がるとは思っていなかった。見れば見るほど楽しくなり、聞けば聞くほど曲に魅力を感じる。是非このライブの件はいろいろ書きたい。休みに入ったらじっくり書きますよ!

グラビア関連では、長野美郷(スピリッツ)がセントフォースの人としてはちょっとエロチック、かな?週刊プレイボーイのavexグラビアオーディションもちょっと書きたいけど、まあ堀えりか、本山香苗、藤川沙紀の三択かなー、という気もしないでもない。この辺は気が向いたらじっくり書き、気が向かなければ今回の更新で触れるのみ。


2009-04-20 [長年日記]

[旅行記]旅行記抜粋版

一路東北

大塚のホテルを9時前に出発し、高速に乗って一路北へ。途中のSAで食事した以外は、ただひたすら北へ向かっていた。ということでこの部分はあまり書くことがない。

ただ、東北道は途中でガソリンスタンドがなくなる、ということは知らなかった。八戸道の分岐の結構前でなくなるので、そこは要注意かも知れない。

フェリー乗船

八戸について、イトーヨーカドーで一旦休憩後、フェリーターミナルへ。メモ、車でのフェリー乗船には車検証が必要。自衛隊の小隊が移動に使っていた。フェリーターミナルの食堂でカレーを食べたり、車の中でNintendo DSで暇つぶししたりしている間に乗船時間になったので、乗船。

乗船方法がよく分からなかったが、とりあえず乗船時間になったら車の列が出来ているので、そこに並べばいいらしい。今回はきちんと寝たかったので追加料金を支払い二等寝台にしてみたが(車一台の料金で2等船室ならそのままOK)、高さが狭くて、上の段だと登りにくく、微妙だった。ビールを飲んで就寝。写真は翌朝撮ったフェリーからの風景。

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2009-04-21 [長年日記]

[落書] 近況

突然ですが、節目休暇は無事取得できたので、北海道を車で旅行中です。今釧路。旅行中はホテルで暇だろうから、更新しようと考えていたのですが、疲れですぐ寝てしまい何もかけないという…。

4/19の八王子の℃-uteコンサートは見たので、それのメモも書きたいが、まずは4/11、12の分を書けという話だよなー。あとは4/28の矢島舞美写真集握手会の整理券も偶然手に入ったので(配布日に当初の予定と異なり東京に滞在できた)、まあそれも書く、かな。帰阪後だけど。

[旅行記] 旅行記抜粋版

北海道着

朝7時に苫小牧着。今回はとりあえず北海道東部を回ってみたかったので、初日の宿泊地は帯広と釧路で迷った結果、とりあえず釧路をカーナビに入れてみる。すると、朝7時の段階で入れたのに、到着予定が19時とかになっていて焦る。

でも、北海道を走ってみて分かったのは、北海道ではカーナビの到着予定時刻は当てにならないな、ということ。普通、カーナビは一般道の移動を時速30km程度として予定時刻をはじき出すのだけど、北海道の場合一般道でも信号はほとんどないし、みんな80kmくらいで走るんですよね。なので、大体2倍以上速く着く。

私の場合はなるべく制限速度遵守で走りましたが、それだと後ろからガンガン煽られるので、ある程度そこは+αで(といっても最高70km程度)走りつつ、常に譲っていましたが、それでも大体カーナビの予定時刻よりは全然早くたどり着けました。ということで、道内のドライブの常識として。

峠越え

北海道東部に行くためには、途中どこかの峠を越えないと行けない。ということで、一番標準的な日高峠〜日勝峠越えを行いました。ですが、まだ北海道の季節は冬を抜けたくらい…。路面は凍結していませんでしたが、周囲に雪は積もり、峠の頂上では雪もちらつくような天候。

しかも、途中から小雨も降り出し、そのせいもあってか下り坂は超濃霧で数メートル先すら見づらい。などなどあって、恐怖を感じながらの峠越えとなりました。超慎重に運転して、なんとか峠を越えきったときの安心感と言ったらなかった。そこからは高速で少し移動し、帯広の先で下りて、一般道経由で釧路へ。釧路には2時前に到着。

釧路に着いた後は、釧路湿原を東西から眺めるべく、まずは西の釧路湿原展望台へ。ここからの長めは正直それほどピンと来なかったんだけど、そのあと東側の細岡展望台に行ったら、そこからの景色は確かに綺麗だった。写真は順に西側からと東側から。

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釧路湿原駅も少し見た。丁度列車が来たので、写真を取ったりしたけど、あまり良い写真じゃなかったので駅舎と表示板でごまかす。

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その後、釧路の東横インで一泊。近所に店があまりなかったけど、一応釧路ラーメンの有名店「河むら」で食べた。まあ、想像していたとおりの味。醤油ラーメンですごく感動的な味を出すのは、難しいんですよね。


2009-04-22 [長年日記]

[旅行記] 旅行記抜粋版

北海道東部探訪

せっかく北海道の東部に来たのだから、やはり日本最東端(北方領土はあるんだけど…)の納沙布岬は行っておかねば、ということでそちらへ向けて出発。でも、天気はあいにくの雨、かつ進むごとに大雨になっていく…。なので、すごく神経を使うドライブをしながら、東へ、東へと向かう。

納沙布岬に着いたときも雨、しかも海からの風で傘も開けないという…。しかたないので、濡れながら何枚か写真を撮ってきました。一応最東端に立ったよ、的なテンションで。私の後に札幌ナンバーのVitzの人も来ましたが、その人はさっさと退散していたな。後ろの写真は納沙布岬から見た海。寒そう。

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納沙布岬を後にし、摩周湖へ。ここでも小雨は降り続いていましたが、そのせいか少しだけきりの摩周湖を堪能できて、まあそれはそれでよかったか。摩周湖の景色は綺麗だな、と素直に思いました。

その後、阿寒湖も見ておこうと思ったけど、着いてみて「あ、ここは熱海状態(=ホテル等が湖畔等景色の良いところを占拠している状態)か」と思ったので、テンション下がって早々と離脱。こうしているうちに4時くらいになったので、今日の宿泊地、帯広に向けて出発しました。宿泊は帯広の東横イン(東横インばかりかよ)。


2009-04-23 [長年日記]

[旅行記] 旅行記抜粋版

一路苫小牧へ

諸般の都合で旅行を切り上げ、苫小牧に向かう。最初は、行きと同じく日勝峠を越えよう、と思っていたが、登っていく途中で「アイスバーンあり、夏タイヤ走行不可」の電光掲示板が。これはやばい、ここ強行したら死ぬな、と思い、再検討体制へ。

地図を見てみると、狩勝峠はちょっと高さが低いとの記述があり(実はこれは誤解だったのだが)、そちらへ向かう。その途中で新得を通ると、そばの産地との看板が出ていたので、途中の「そばの館」に入り、昼食とそばのおみやげ購入。出発前にそばの土産を要望されていたので(その時は北海道内で買うと言うより、中央道の途中での購入を考えていたが)、偶然とはいえ目的は果たせた。

で、狩勝峠を登っていくと、そこでも「アイスバーンあり、夏タイヤ走行不可」の文字が。でもあきらめきれず9合目まで行ったけど、やっぱり路面状態が怪しく、雪がかなり降り続いている。これはダメだろう、ここでスリップして死んだらシャレにならない、ということで、途中でUターンして引き返す。

さあどうする、といってもこうなっては候補は一つしかなくて、南回りで行くしかなくなり、来た道を戻って帯広を越えて、札内方面へ。カーナビでは一旦襟裳岬にセット後、近辺で苫小牧に変える方向で。合わせて300kmオーバー、結局今日も合宿(どうでしょう用語)かよー、と。

札内で下りた後、南に向かう途中で、これまた偶然に花畑牧場の看板を見かけたので、アップフロントの奴隷たる私は立ち寄り、おみやげを自宅に向けて発送。駐車場には山のように車がありましたが、店舗内は割と空いていました。大阪の百貨店だと行列をなさないと買えない生キャラメルも、当たり前ですが普通に購入可能。

23_hanabatake.jpg

そこからはただひたすらドライブ。途中通った黄金道路は波しぶきを浴びるような海沿いを通りつつ、途中で幅の狭いトンネルを通るという変化に溢れる怖い道路。そこを60kmで走っていたら煽られるんだもんなー。怖いよ、北海道。

西側に抜けてからも怖い部分が多少ありましたが、苫小牧に近づくに連れて開けた街も増え、ようやく落ち着いてきました。なんとか苫小牧に19時前に到着。でも、あまりに早すぎて乗船手続きが始まってなかったので、一旦苫小牧のイオンにいって、夕食とか、買い物とか。

北海道ではなるべく夜間の走行を避けようとしていたので、ここへの往復が初めての夜間走行になり、実は一番怖かった、と言う説もある。当たり前だけど、北海道の一般道は高速で走るのを要求される割に、夜は真っ暗なんですよね。

戻ってフェリーに乗船。こちらのフェリーではバックでの停車を要求され、かなり焦ったが、なんとか誘導もあり停車完了。2等船室で就寝。18人部屋の中に団体の6人くらいと、後は個人旅行の3人(私入れて)だけだったので、余裕を持って寝られた。苫小牧〜敦賀航路は2等船室が2部屋しかなく、ほとんどは1等などに泊まるらしい。

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cybernetics101 [事故大変でしたね。私も免許取りたての頃、九州から東京に戻る際、雪の中国道で停車中おかま掘られました。後ろがへこんだま..]


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