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akarik日記メモ


2007-05-03 [長年日記]

[ライブ] ℃-ute コンサートツアー2007春〜ゴールデン初デート〜@愛知厚生年金会館

東京のライブでえらく高まってしまったので、知り合いの余りチケットを使って名古屋を2回とも見てしまいました。セットリストは東京と変更なかったので省略。

愛知厚生年金会館はステージが近い。昼の部は1階のF列だったのですが、東京の3列くらいのテンションで楽しめましたよ。位置的にも左側で、割と東京と同じような感じで見れました。夜はV列と結構後ろでしたが、まあこれはこんなところで。

ステージに対する新たな感想は特にない、といっても否定的な物ではなく、すごく楽しかった。いや、必死に何公演も見ているのは、ステージがすごく魅力的だからですよ。このセットリスト、このメンバーの状態、もう2度とないんではないかな、という完成度です。

メンバー別に書いていくと、東京のコンサート後、「中島早貴のダンスの切れ」について洗脳されていたこともあって、そこを見てみましたが、確かに切れは高かった。表情のコントロールもいいし、ビジュアルレベルも間違いなく上がってきているので、何かがあればメンバー人気の3位グループを抜け出してしまうような、そんな気がします。

でもまあ、ダンスとして見ていて楽しいのは無駄なまでに一生懸命な矢島舞美ですが。表情も裏表のない明るさを感じて、見ていて楽しめます。歌の部分は、「夏 DOKI リップスティック」の正しいキーってどこだっけ?っていうくらいに変なキーになっていたり、まあ精進の余地はあるわけですが…。

あとは、鈴木愛理がますます常盤貴子っぽくなっていたけど、パフォーマンス自体は安定していました。よみうりランドの頃のひ弱さは完全になくなっていますね。有原栞菜の一生懸命さにちょっと痛い部分があるんだけど、そのうち何かキャラ付けが出来ればここまで違和感はなくなるのではないかと。

あとは、梅田えりかはやっぱり写真集希望だよなー。スタイルとか、ビジュアルとか、十分いけると思うんだけど、何で人気下位グループなんだろう。私服とか、ステージでもにじみ出るギャルっぽさがファン受けしないから?萩原舞はもっとフリーに喋らせても良いと思う。岡井千聖はステージ上でもオン・オフがでるような気がして、そこがちょっと気になるかなー。といったところで。


2007-05-05 [長年日記]

[ライブ] ℃-ute コンサートツアー2007春〜ゴールデン初デート〜@大阪厚生年金会館

東京のライブでえらく高まってしまって、名古屋のライブでも高まったので、当然のごとく大阪でも見ました。というか、何で大阪は一回公演なんだよ、と。

大阪厚生年金会館はステージが遠い。かつ3階のG列という微妙な位置でしたが、まあもうどこでも楽しめるよ、という世界で。今回も堪能しました。秋ライブが楽しみ。

さすがに、中身についてもう書くこともないなー。キューティーガールズの小中学生コントも、5回も聞くとさすがに飽きました。でも、あの回転寿司VTRは何回見ても飽きないんだよな。色々な含意を読み取る楽しみがあるからかな、とも思います。


2007-05-06 [長年日記]

[ライブ] Berryz工房コンサート2007春 〜 続・桜満開 ゴールデンウィーク編 〜 @大阪厚生年金会館

5日の℃-uteの会場前で、この日の夜のチケットが安価に買えたので、つい見に行ってしまいました。さいたまで見ているとはいえ、会場が小さくなってどうなっているのかな、と言うのと、あとセットリストが微妙に変わっているという話を、この春のBerryz/℃-uteツアー全公演コンプ中の知人から聞いたので。

でもまあ、セットリストの変更については「ギャグ100回」が入っているのが印象に残るくらいかなあ。まあ、あれはライブで見ると盛り上がりますが。あとはさいたま特有のステージの広さで楽しめる部分(「日直〜芸能人の会話〜」での熊井友理奈のウォーキングとか)がスポイルされていて、かといってステージ小さくなったことの楽しみにも欠けていて、今ひとつの印象でした。

前の感想で書かなかったけど、私が一番テンションが上がったのが「ありがとう!おともだち。」のビデオだったりして。あのビデオの演出力は高いと思う。「歌詞を書いた紙」というフィーチャーはINXSのMediateなど、まあいろいろあるわけですが、あれをアイドル的に洗練させるとこうなる、という感じがしました。あのビデオが見たいので、DVDは買う可能性が高い。

(追記) 備忘のためにセットリストを追加(2007/05/12)

01. ジリリ キテル
02. スッペシャルジェネレーション
03. BERRY FIELDS
03a. MC
04. VERY BEAUTY
05. ギャグ100回分愛してください
06. 安心感
07. 桜→入学式
07a. MC
08. 日直〜芸能人の会話〜
09. 恋はひっぱりだこ
10. 図書室待機
11. 愛する人の名前を日記に
12. 素肌ピチピチ
13. TODAY IS MY BIRTHDAY
13a. VTR(ありがとうおともだち)
14. あなたなしでは生きてゆけない
15. ファイティングポーズはダテじゃない
16. ピリリといこう!
16a. MC
17. あいたいけど...
18. 胸さわぎスカーレット
19. なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
20. 友情 純情 oh 青春
E1. 恋の呪縛
E1a. MC
E2. Bye Byeまたね
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

浦島 [▼来週発売 (2007/05/17 発売)『週刊ヤングサンデー Vol.24』に杉本有美が表紙&巻頭グラビアで登場!..]


2007-05-13 [長年日記]

[レビュー] 鎌田奈津美(ヤングガンガン 2007 No.10/篠原潔/6P)

当ページで猛烈にプッシュ中という話もある鎌田奈津美。でも、このヤングガンガンのグラビアでは、それほどの輝きがないかも知れないな。いや、可愛いのは変わらないんだけど、出自が素人誌ということもあっての「可愛さと普通っぽさの微妙なバランス」が、やや普通っぽい方に倒れすぎている感じ。P3右下とか外れカットも出てきているし。

本当に輝く人は、最初に鮮烈な印象を与えた後、しばらく後にその印象とは違った切り口で、また鮮烈な印象を与えるグラビアが出てくる物のような気がします。工藤里紗に、表情の多彩さが加わったときのように。彼女にそれが出せるか、ここ何回かのグラビアが要注目、かな。(80点)

[雑記] ヤングガンガン 2007 No.10

表紙と巻頭は愛衣(篠原潔)。相変わらずの上着まくり上げての胸露出で、最初と最後を飾る構成。彼女の場合は、次の展開が見えないので、見ていても落ち着かない部分があります。(超)巨乳+童顔という強力さが、何か他の理由で生かし切れていない、そんな感じ。雰囲気は以前と変わらないですが、童顔の部分がちょっと大人っぽさが出てきたかな。でも、商品価値的には影響がない程度。

[落書] 週刊ヤングマガジン 2007 No.23

表紙で胸を触りつつ微笑む南明奈に吸い寄せられるかのように購入。木村晴撮影の7Pグラビア。中のグラビアは、P1からP5まで同じ表情が連続する構成に不満を感じるけど、安定はしている。最終ページのニーソックスがちょっとエロチック。でもまあ、表紙最強でしょう。

中の山崎真実グラビア4P(根本好伸)は特に目に止まるところもなく。巻末の今泉麗香5P(青木武史)も、韓国人っぽい美人感はあるけど、そのくらいで。水着でお買い物っていう写真(P4)が、ヤンマガ青木武史撮影らしいとは言える。

[落書] 週刊ヤングサンデー 2007 No.23

表紙と巻頭は紗綾(河野英喜)。彼女はバストアップだとその豊満な(…)スタイルがキャッチーだけど、全身ウツしてしまうと一気にスタイルバランスの悪さ(というか、子供らしさ)が露呈してしまうんだよな。小学生という売り文句もなくなったことだし、しばらく一線から外れても良いようにも思える。

あとは巻末に相澤仁美と「ビンゴボンゴ」(飲料)のタイアップグラビア。最後のカット(裏表紙から見始めた場合)で派手なサンバファッションをしているのが面白いので、その前もそれに釣り合うくらいの派手なグラビアにしても良かった。P2の束ねた髪型がちょっと新鮮。

[落書] 週刊アスキー 2007 5.22

表紙は菊川怜、2Pグラビアは里田まい。最近島田紳助の番組を見なくなった私ですが、その隙にいつの間にか特異なポジションに立ってしまった彼女。時代は移り変わっているのだなあ、と。

[落書] SPA! 2007 5.15

グラビアン魂は相澤仁美。二人の対談や、かちゃくちゃさんほど、相澤仁美について熱く語れないので省略。その他、表紙は和希沙也、今週の顔に大久保麻梨子。

[落書] 買ってある物

アップトゥボーイはまた今後回し。すいません。こんなに引っ張るほど、重要なグラビアもないんだけど。

SEVENTEEN、「参月&ありさ&七菜香の水着はゼッタイビキニ宣言!!」という表紙に釣られて購入。例年だと水着特集は6月頭発売号なのだけど、一月早めのスタートかな?大石参月の胸はボリュームある。

B.L.T. U-17は、最近℃-ute大ハマリの私としてはとりあえず購入。でもまあ、℃-ute自体はページ数的に見所もなかったなー。山下リオと横山ルリカが新鮮味があって良かった。志田未来がしっとりしたグラビアで、大人っぽい感じ。

℃-ute写真集「So Cute!」当然買うわな、この流れだと。表紙からして矢島舞美の写真写りの悪さに苦笑。単独写真集であの結果が出せたのが奇跡だ。他のメンバーはそれなりに可愛く写っている。でも、やっぱり梅田えりかのギャル系単独エロ写真集希望で(無理)。

[落書] 宮崎あおいの薬指

宮崎あおいの左手薬指に指輪!日韓合作「初雪の恋」初日。という記事を見て思い出す、2003年頃に 執拗に書いていた私

[落書] 辻希美結婚

今頃触れていることからも分かるように、辻希美結婚の話そのものにはあまり興味がなかったんですね。でも、この話の後のネットの反応からは、いろいろ考えさせられることがありました。まとめると二点、(1)アイドルファンのアイドルに対する支出は、報酬なのか投資なのか。(2)できちゃった結婚は、それを元に他者が批判できるほど悪なのか。

(1)について、よくこういう話で「ファンを裏切る行為だ」という批判が出ますが、ファンって、どこまで要求できるもんなんでしょうね。個人的には、ファンはアイドルが係わるプロダクト、アイドルの行為、生き様(?)などに対して、それによって楽しみを得た報酬として対価を支払う物であって、その支払った金を元に「私の望むように動いて欲しい」という投資的な要素って、要求しても仕方ないと思うんですがね。

というか、前も書いた気もしますが、「ファンを裏切るな」ではなくて「私を裏切るな」なんですよね、こういうのって。別に裏切られたと思っていない、祝福している人もいるだろうし。過度の一般化は止めましょう。

(2)について、例えば事実婚の割合が大きい(らしい)フランスとか、人工的な受胎制限を咎めているカトリックを例に挙げるまでもなく、(システムとしての)結婚→妊娠が人類における唯一の正しいモラルだ、というわけでもないでしょうし。つーか、その流れを強要するのは封建主義に縛られているんじゃないの、とも言えなくもない。

…、っていう考え方を述べたいわけではなくて、この程度の、社会や時代によって容易に変化しうる範疇のモラルを元に他者を批判するのは、ちょっと横暴かなー、と思ったりします。こういう時代性の強い規範で他者を批判する光景って、後世から見ると結構滑稽なことが多いですよね。自分の心の内にとどめて「けっ、モラルのない奴め」とでも思っておけば良いんではないの、と思ったり。

あと、仕事に穴を空けるのは社会人としてどうなの…、という批判もありますが、一部企業でも「子育て支援」を導入しつつある現代、そういう企業なら適当に引き継ぎしつつ、普通に支援が入りますよね。この辺も、時代によって変わる程度のモラルなんじゃないのか、と。

とまあいろいろ考えた振りして書きましたが、一番言いたいのは「恋愛から縁遠そうなヲタの人が結婚に関するモラルを語り出すの、やっぱり変だよ!」という所なんですけどね。縁遠そうな、という点では人後に落ちない私ですが、そこは違和感感じるもんなー。

[レス] レスなど

むむむさん(4/30): しまった、ツッコミ受けたときに「俺も聞いてみてー、というか先にそのレビュー読みてー」と思っていて、忘れていました。今このレスを書くときに気付いた。チェックしておこう>ミュージックマガジン。しほの涼はここの下の写真とか見ると格好良すぎます。モデルとロリエロの融合(何それ)を狙った写真集を。

coccooさん(4/30): 増田有華をオフィシャルページで確認しましたが(覚えてなかった)、歯を見せないと綺麗系、の印象。確かに白鳥百合子は格好良いです>アップトゥボーイ。「測量グラビア」っていうのは、想像できない…。

フォンチーは鈴木愛理(℃-ute)と似た印象がありました。って番組見てないのでよく分からないけど…。最初の方見逃して以来、一切視聴習慣に入らなくなっているんだよな>アイドリング!。小泉瑠美(某永久欠番日記でキャプ画はしょっちゅう見てますが)含め、チェックしないといけない。

浦島さん(5/6): 確かに書いていますね>「2週連続表紙」。すごいな。今週木曜日がまずは楽しみ。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Fumi [辻も加護も12歳で芸能界に入って、10代の終わりには仕事に飽きちゃったというか、既に燃え尽きちゃったんでしょう。そこ..]

かけもち [最近、佐藤和沙が妙に魅力的に感じるようになってきて、困っております(苦笑)。記憶が正しければ、昔は似通った印象の島本..]

かけもち [増田有華をグラビアで見て、こ、これは!というものを私はまだ見たことないです。写真写りにばらつきがあるというか、ビジュ..]

coccoo [辻ちゃん結婚話。タレントさんの結婚を聞くといつも感じること。 何故、そろそろ落ち着いた方がいいんじゃないか…?と思う..]

アムロレイ [もうすぐボーナスです。頑張りましょう!AKARIKさん。応援してます。]


2007-05-18 [長年日記]

[レビュー] 杉本有美(週刊ヤングサンデー 2007 No.24/松田忠雄/表紙+7P)

前回のヤングサンデーのグラビアの出来が非常に良かっただけに、今回も期待大でしたが、その期待に十分応える内容でした。今回は競泳水着のP2、P3の格好良さがまず光る。あと、P4、P5のタオルで頭を拭く時の表情の自然さも魅力的。前回のP8を彷彿とさせるミニスカバックショット(P6右下)も交えて、そつのない仕上がりでした。ちょっと物足りない感じもしますが、次週との連作になっているということで、次週に期待して待ちましょう。(90点)(参考:杉本有美 FLOWERING)

[レビュー] 佐藤里香(ヤングガンガン 2007 No.11/篠原潔/6P)

こちらもヤングジャンプが好印象でしたが、その流れを崩さない良い出来です。笑顔のキュートさがまず目に入る。今のところは顔見せグラビアなので、そこを迷わず押し続ける、今回の構成は正解でしょう。各ページでスタイルのまとまりの良さも見せてくれていますし、構成としては文句なし。プラチナムだからグラビア展開はそれなりに期待できるのかな?今後、もっと見たい人です。(90点)

ということで、今年上期の注目は杉本有美、佐藤里香、鎌田奈津美で決まり!とか書いておく。

[レビュー] 佐々木希(週刊ヤングジャンプ 2007 No.24/小塚毅之/表紙+8P)

うーん、キュートさは残っているんだけど、PINKYモデルということによるメイクの方向性とかで、ややありがちな方向に流れている気がするなー。人形っぽさを強調しすぎて、小松彩夏のエピゴーネンっぽくなっているというか。しかも、彼女より露出は少ないわけだし…。でも、「じゃあグラビアだとどの方向性が良いんだよ」と聞かれても回答に窮するな。どの方向を広げればいいのかな。表紙か?(75点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2007 No.24

里久嶋祐果が巻末5P(矢西誠二)。アホ顔元気っ子(失礼)と言うイメージの彼女ですが、しっとりした表情で大写真をまとめているのが、意外感があり新鮮。でもまあ、P3の水着写真は表情に変化を付けても良かったかな。

[雑記] ヤングガンガン 2007 No.11

南明奈が巻頭8P(加納典譲)。最近南明奈ブームが再燃してしまって、思わず表紙に引かれて買ってしまいました。取り立てて新鮮味はないんだけど、笑顔たくさんで、見ていて楽しくはなるし、写真は安定している。元気っぽくて良いやね。

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2007 No.24

川村ゆきえのミニ写真集が12P(小塚毅之)。小塚毅之のちょっと陰影のきつい面と、川村ゆきえとの組み合わせって、私あまり好きではないので、苦手な仕上がりだな。表情にやや不自然さを感じる部分もあります。

それより、芦野さゆりの5P(細野晋司)の方が気になる。正面からの写真での笑顔が、ほぼ全て「にやり」とした笑いになっていて、そこがもったいない。明るく笑う写真の方が、もっと魅力を引き出せると思うんだけどな。洗練されていない土着っぽさがあるのに、そこから可愛らしさが出てくる部分に、期待を感じます。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2007 No.24

香里奈が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。バンビーノ(ドラマ)連動グラビアかと思ったら、あんまり関係ない内容だった。香里奈は動いているならともかく、止め絵で見るときつすぎる、という最近の印象から変わるところなく。P7の表情は、かなり怖い。

巻末に松本さゆきが3P(西田幸樹)。「柏木ハルコ先生のキャラ似と言われます」、あぁ!確かにそうだ。改めて3サイズとか見て知りましたが、170cmあるんですね。なら全身像を見せて欲しいですが、そういう写真がないな。残念。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.22

栗山千明が巻頭7P(渡辺達生)。もう「栗山千明」という一つのポジションを確立しているので、グラビアについて特に論評すべきこともないよな。目の周りのメイクの方向性がピンと来ないので、そこが薄れているP5とかが好印象。

石井めぐるが7P(熊谷貫)。P7の表情がやや落ちるくらいで、他の表情はどれも良い感じ。彼女の特長を研ぎ澄まして、不純物を落としきったような仕上がりになっている。特にP3にかなり惹かれる部分がある。おすすめしたい。

寺田有希が7P(矢西誠二)。彼女は、初期に出していた魅力とは、違う位置に着地してしまった感があります。同世代で一歩抜きんでているとか、そういう部分は無くなってしまったと言っても良い。このグラビア見ても、やっぱり厳しい感じはするな。胸強調など、新たなトライは買いたいが。

大友さゆりが巻末6P(熊谷貫)。「思い切ったグラビア」という扱いになっていますが、そうとも思えないし、むしろ良さがスポイルされている気がするな。いや、変化が必要だったのかも知れないけど、この方向への変化はあまり意味がないだろう。ということで、正直ほとんど興味の沸かない内容。

あと、鈴木礼央奈が4P(矢西誠二)、グラビア以外では海外セレブ特集とか、浅尾美和3Pとか。

[雑記] 週刊アスキー 2007 5.29

2Pグラビアは白石璃沙、初見。ムーン・ザ・チャイルド所属らしい、ってこの事務所名も久しぶりな感じがするな。ムーン・ザ・チャイルドということもあって、上原まゆみを少しだけ彷彿とさせる。ほんの少しだけ長澤まさみっぽい、とも言えなくもない(すごく回りくどい表現)。その他、表紙は浅見れいな。

[雑記] SPA! 2007 5.22

グラビアン魂は二宮歩美(松田忠雄)。対談については、秋葉原ネタに入っていったりして、二人が興味がないのがよく分かる。口半開きの唇強調は彼女のトレードマークなので、ある程度使うのは仕方ないけど、それ一本槍というのはどうなんだろう。

その他、表紙はmihimaru GT、とクレジットがあるけど、hirokoしかいない。いつの間にソロプロジェクトに…。今週の顔に中村ゆり。

[雑記] SEVENTEEN 2007 5.15+6.1

表紙の榮倉奈々を見ると、ちょっとがっかり感が…。さて、発売から3週間近く経ったので、目に止まる所だけをさらっと書いていく方向で。

P13の桐谷美玲の浴衣がかわいい。浴衣特集まだかしら。桐谷美玲はP20からの連載記事でも綺麗さを発揮しています。あと、P40の制服姿とか。

その後は、P26からの水着特集、いつもなら6月頭発売号で水着は大プッシュなのですけど、今年は少し早めのスタート。まあ、次号にも掲載されるでしょうが。今年のモデルは大石参月、荒木七菜香、佐藤ありさ。佐藤ありさの参入が嬉しいな。スタイル的には、大石参月のボリュームのある胸が要注目。8Pのページ数含め、必見の記事です。

ファッション写真の質としては、P55の榮倉奈々デートグラビアから始まる特集が(特にP67辺りまで)見所たくさんです。そのあとにメイク記事でリア・ディゾンが登場。

P82から「クビレスト入門」と題したダイエット記事。最初のモデルが岩佐真悠子だけど、彼女は一時期ほどシャープなクビレじゃなくなっちゃったからなー。むしろその後のSEVENTEENモデル4人(手嶋ゆか、水沢エレナ、谷口紗耶香、山本佑美)の方がシャープさがあるという結果に。

SEVENTEENモデル体力測定、は飛ばして後半に。榮倉奈々と長澤まさみのセーラー服対談記事があるけど、長澤まさみが微妙な写り具合。P189のモデルフィーチャー記事に武井咲。すごく綺麗。モデルも良いんだけど、グラビア展開してくれないのかな。

[落書] 今後の予定

多分今日明日中に購入予定の鈴木愛理写真集とか、アップトゥボーイとか、B.L.T.とかを書いて近日更新予定。レスもその時に予定しています。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

むむむ [今週の一言 「私達永遠に処女のままでいようって言ったじゃない!」 ということで、恐るべきは金子さやかの7年殺し。昼ド..]

かけもち [ヤンサンの杉本グラビアをみていると、えらい人になった新垣結衣の後釜を狙っているのかなという印象を受けました。ゑろす強..]


2007-05-20 [長年日記]

[レビュー] 鈴木愛理写真集 愛理(ワニブックス/アライテツヤ/2800円(本体))

正直に書くと、鈴木愛理のビジュアルとかスタイルは、まだ興味の対象外なんですよね。幼すぎる感じはします。でも、「大きな愛でもてなして」のPVで見せた可愛さには異常、とも感じた。ということで、一応写真集は買ってみました。しかも発売日前数日は書店に日参する熱意を持って。

衣装はワンピースやキャミソールっぽい私服系が主。水着はビキニトップ(2枚重ね)とセパレートの2種類、その他、制服もあります。変わったところでは、Girls!のムックでアライテツヤがよく着せるような、メイド服っぽい物や、人形っぽい物があったりして、水着にある程度制約のあったであろう発注に対するアライテツヤの苦労が感じられる部分もあります。とはいえ、彼女の現状からすると、水着主体にするよりは、キャミソールをいろいろ着せ替えた方が魅力は引き出せるでしょうね。

髪型では、制服カットのお団子頭には若干違和感を感じる。束ねるにしてももう少し下の方が、彼女としては可愛いんじゃないだろうか。でも、気になるのはそこくらいで、他の髪型バリエーションはどれもいい感じです。黄色いワンピースのカットでの髪型が可愛い。

表情は割と多彩。でも、もう一つ弾けきった笑顔がないのが残念。元々そういう表情を出すタイプでもないですが、そこを引き出していれば一つの成果となったように思えます。軽くはにかんだ表情が多く、そこは可愛らしい。日光の下だと目が細まってしまって、その分ちょっとビジュアルが弱くなる部分はありますが、これはもう彼女の特質だからなー。

ということで、今の彼女を捉えるという意味で不足はない。アライテツヤらしさという点ではやや抑えめの印象の分、普通の写真集として親しみやすい感じになっている。これは1st写真集として、正しい仕事をしていると言えるでしょう。表情の面でもう少しハッとする何かが欲しかったですが、そこは1stゆえの不慣れな部分として、次に取っておきましょう。今の彼女に強い魅力を感じる人は、是非買うべき、そういう仕上がりです。(95点)(購入:鈴木愛理写真集『愛理』)

矢島舞美写真集と同じ点になってしまいましたが、あっちは100点にしておいた方が良かったなー。逆にこちらは商品の仕上がりとしては95点ですが、個人的興味としては90点に近い部分があるので、そういう差があるとのご認識をお願いします。

[レビュー] ℃-ute ファースト写真集 So Cute!(キッズネット/若林広称/2667円(本体))

撮影者は「若林広称」「若林広弥」どちらが正しいんだっけかな?7人での写真集と言うこともあって、ムックとかでの集合グラビアの延長線上にある感じで、写真集として展開や構成を楽しむ内容ではありません。ということで書誌的内容をメインに。

構成は一人頭10ページから12ページ程度割り当てられたロケでのソロパートと、何人かの集合で数ページ、あと拍子のイメージの白い衣装での全員スタジオグラビアが10ページ程度といった内容。ロケは萩原+岡井、鈴木+中島+有原、矢島+梅田という組み合わせで行われており、萩原+岡井は都心+公園、鈴木+中島+有原は遊園地、矢島+梅田は室内というロケーション。その組み合わせでの集合写真がいくつか掲載されています。

順に短評を書くと、萩原舞はどう撮っても萩原舞といった感じ。特異なキャラなので、外れもなく。岡井千聖は丸っこいショートヘアーが可愛い。表情も安定しており、グラビア力を感じます。有原栞菜は最初のカットがいまいちだけど、笑顔での写りはいいです。あと、P5〜P6のちょっと自信ありげな表情が割と決まっている。

鈴木愛理は光線の下だとやっぱり目が弱くなっちゃうんだよな。中島早貴はちょっと濃くなってしまう部分もあるけど、割と安定した仕上がり。矢島舞美は驚異的な写真写りの悪さを発揮。逆にあのソロ写真集が奇跡だったと思わせる。梅田えりかは美人に見えるカットが多いんだよなー。やっぱり写真集希望で。

といったところ。白衣の集合写真はどれも今ひとつの感がありますが、ロケでのカットは各人の特長が出ており、ファンなら買い、というレベルではないかな。基本グッズとして押さえておいても良いでしょう。2000円切るくらいの価格だったら、なお良かったけど。(購入: ℃-uteファースト写真集So Cute!)

[雑記] アップトゥボーイ 2007 June

引っ張っても仕方ないので、気になるところだけメモ。巻頭の夏帆8P(西田幸樹)の、野球をしているカットがどれもいい感じです。特に表情が良い。成海璃子7P(Takeo Dec.)は相変わらず美人だけど、最近顔の長さが気になるカットが増えている感じがします。次の7月クールでまた主役とのことですが、もっと年齢相応のキャラでも良いような…。仲村みうはまたエログラビア路線に回帰しつつあるようで。小林涼子は髪をまとめないと、ちょっと重い。

NOW CATCH(新人紹介1P)に辰巳奈都子、佐々木梨絵、大島みづきとシャープ系が並んでいます。大島優子はAKB48とはいえ、グラビアジェニックなので安定した仕上がり。小島くるみ、中村知世、佐津川愛美と並ぶ後半は、悪くはないんだけど、光る物もない、そんな感じ。ほしのあきはアップトゥボーイに載せる必要はないでしょう。といったところで。(購入:UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2007年 06月号 [雑誌])

[雑記] B.L.T. U-17 2007 spring

こちらは軽くコメントのみ。志田未来(松村昭人)はグラビアとしての完成度は(表情のバリエーションの乏しさなどから)低いことが多いんですが、見ていると射貫かれる感じで、印象には残ります。

福田沙紀は映える表情はしているけど、面白味に欠けるかなー。南沢奈央はP3、P7の正面からのカットが出来が悪く、ちょっと残念。尾高杏奈のアップには外れ無し。秋山奈々は髪型がいまいち可愛くないなー。

AKB48、あー、coccooさんが書いていた増田有華ってこれかー、これは目がとまるわ。適当なページめくりの今の私でも注目しちゃいました。確かに、もっと見たい。

横山ルリカ、この独特の癖ははまったら大化けしますね。フジテレビ的でもあるし、って沢尻エリカと字面が似ているからそう感じるだけ?松本まりかとも似たほんわか感がある。ってまた字面か。

山下リオは光量が少ないからか、顔に膨れが見えてしまっているのがもったいない。一向に明かされないけど、大塚ちひろの妹説って言うのは本当なんだろうか。樋井明日香は正直に書くと、可愛くなくなっている。avexの荒波にもまれすぎたか。

南明奈は水着0だとちょっと物足りないね。ビジュアルの可愛さで引っ張れなくはないけど。℃-uteは7人で他と同じ8Pだから、実質紹介グラビアっぽくなっている。これではあまり語るところもなし。

ムック全体で言うと、「シズルフルガール」とか、不気味な造語を載せるのは止めましょう。面子をもう少し減らして、7人/組くらいに出来ないかな。それで14ページずつくらいは、やっぱり欲しいです。なんかどれ目当てでも物足りなくて、コストパフォーマンスが悪く感じる。 (購入:B.L.T. U-17 Vol.2 (2007 spring) (2))

[落書] 最近思ったこと

「自分の仕切れる店を構えて、バイトに連れを雇って」という、婦女暴行には似つかわしくない計画性が不気味な、ペッパーランチ店長の婦女暴行事件。特定のターゲットに好意を(衝動的に)抱いて、その人をどう暴行するか、という形で計画性を発揮するならともかく、「不特定の人を暴行したい」という流れで計画性を発揮するのは怖い。

松本人志の「大日本人」のストーリーが少しずつ明かされつつありますが、「周囲に排斥されるヒーロー」ってモチーフが展開されていたロボットアニメってどれでしたっけ?「コンバトラーV」か「ボルテスV」がそうだったような気がするんだけど…。(追記)ああ、確かにザンボット3ですね。ありがとうございます。正直言うと私も見たことないですが…。「ザザンザーザザン、ザザンザーザザン」という主題歌を覚えているのは、姉が見ていたからかな。

[落書] 辻希美問題追記

まずは、前回書いた内容で「子育て支援」云々を書いたのは文脈的に誤解を招いたような気もしています。あそこは「以前ならあらゆる組織で、突然の出産による休業は批判される物であったが、今では違う組織もある。その程度に変化しうる規範である」という文意でした。タレントがそういう「置き換え、引き継ぎ可能」な職務だ、という意図はないです。

で、この件で私が一番主張したいのは、「周りに迷惑をかけた、とか、社会人として云々、というように一般の人が辻を批判するのは絶対変」ということなんですよね。よくある「タレントのことはなんでも知っているように思ってしまう症候群」なんじゃねーの、と。

例えば、某社でソフトウェア開発者が突然退社した。理由は海外での夢を求めて、とか現実性のなさそうに聞こえる物。作成中のソフトウェアのドキュメントは全くなく(引き継ぎ困難)、周りの人間は茫然自失。で、この場合その残されたメンバーが「あいつは身勝手だ」「社会人として自覚がない」とかいうのは分かるんですよ。でも、その会社の状況も知らない人が「彼は身勝手だ」とかいうのって、変じゃないですかね。その会社で彼が置かれていた境遇とか、そういう属人的な状況になっていた会社体制に問題はなかったのか、とか、当事者じゃないと分からないですよね。で、同じことが芸能界にも言えるはずなのに、芸能人に対しては普通にそういう発言が出る、その辺が気になります。

[レス] レスなど

Fumiさん(5/13): まあ、相方がああやってどたばたになるのを見て、「相方あっての物種」という部分は分かっていたでしょうから、燃え尽き感はあったのかも知れません。

かけもちさん(5/13): 似てるかなー>島本里沙+佐藤和沙。で、確かに痩せてきている感じはしなくもないです>南明奈。で、それが私のスイートスポットに入り始めたのか(逆だ)、最近またブームが来つつあります。写真集は買わないけど、掲載誌連続購入しちゃうくらいで…。

かけもちさん(5/13): 「タレントって仕事は、(中略)属人的な要素が重要視されるものだ」というかけもちさんの考えと、「蹴った仕事を目指している人、またはやりたいのにやらせてもらえない人たちに対して失礼」というのはなんか矛盾している気がします。結局属人的だから、好き勝手に振る舞うタレントさん(今回の場合辻)に、それを目指している人が置き換わることが出来る訳でもないので、「失礼」となる要素がよく分かりません。「私は頑張っているのにタレントになれないのに、なんであの娘はあんな身勝手なー」と思っても、それは属人的だから、人の部分で何かが足りない、ってことですよね?

あと、まあこれは個人的な暴論だと思いますが、「子育てに正解無し」だと思っているので、親のモラルとかと、子の育ち方って、相関ないんじゃないのと思ったりもしています。だから、親を批判するのは(よっぽど社会通念に反したことをしていない限り)するのは避けている私です。心の中では思っていますけどね。3歳くらいの子供と一緒にいるときに携帯電話をいじり続ける母親を見ると、「今が子との会話に重要な時期ちゃうんか!」と憤ったりして。心の中で。

coccooさん(5/13): 「結婚に関してはもうその人の生まれ育ってきた環境や性格、価値観などが如実に現れるものはない」のは確かにそうでしょうね。杉浦太陽が浅はかっていうのは、まあそうなんですよね。彼は結果責任を問われる立場だから、そういわれても仕方ないだろうなー。

アムロレイさん(5/13): うちのボーナスは7月第1週だからなー。大分先です。というか、もうすぐボーナスの人ってそんなに多いんですかね?ちなみに、今年の夏ボーナスはあまり購入予定がないので…。Blu-rayは冬まで待った方が良さそうだし…。今気になるのはLANDISK homeくらいかなー。今年入ってから3万以上の家電製品、買っていないですし…。

むむむさん(5/18): 金子さやか、久しぶりに聞いた気がします。っていうかまだ24歳か。ビジュアルクイーン2000の頃から印象に残らない人でしたが、ここで花開いたならちょっと見てみたい。で、SUKUSUIみたいに競泳水着ばっかりだと、なんかそこまで盛り上がらない部分があります。ビキニと比較して、ワンピース系でもこんなにもっさりしないのか!と楽しむ部分が必要なのではないかと。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

わんこ☆そば [ザンポット3ですかね? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%95%B..]

coccoo [週プレ。「日本全国ミニスカキャラバン」と題して街角スナップ。ですが、先日東京に帰った時にスパッツを履いた女性を本当に..]


2007-05-27 [長年日記]

[レビュー] 杉本有美(週刊ヤングサンデー 2007 No.25/松田忠雄/表紙+7P)

先週のグラビアに引き続いての2連作、先週は割と露出度抑えめでしたが、今週は5P分がランジェリー、見開きで谷間強調もあったりとセクシー路線です。でも、セクシー色を出してもあまり下世話にならない部分があって、やはり魅力度が高い。それよりも良いのがP6のブラウス+スカートでの4点。どれもキュートで、バリエーションのある表情、良い感じです。2週合わせてようやく完成という感があり、グラビアとしての評価はまとめて載せるよりも落ちますが、満足のいく仕上がりだったと思う。2週足して100点、と言ったところで。(100点)(参考:杉本有美 FLOWERING)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2007 No.25

巻末に小松彩夏2Pとか、YS乙女学院に吉野ももみとか。あと、巻末インタビューにmihimaru GT。

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2007 No.25

重要な順に。高梨臨が巻末5P(塚田和徳)。検索しても自分のページには出てこないのに、なぜか名前にデジャブ感が。P1とか見ると、少しだけ秦みずほ系の凛々しさを感じます。スタイル的にはそれほどスレンダーでもないようにも思えますが、このビジュアルの整った感じは良いと思う。取り方によっては戸田恵梨香っぽい感じも出るし、要注目。(85点)

しかし、彼女は「JTBエンタテインメント営業推進室」所属なんですが、なんでJTBがタレント事業を…。知らない間に緒方恵美も所属しているし。アーツビジョンじゃなかったっけ?

あと、センターに渡辺夏菜が5P(藤丸修)。南明奈っぽい明るいキュートさがでている笑顔もあって、笑顔の表情は良い。P1みたいに睨まれると厳しい部分もあるので、表情を笑顔一本槍にするのも、今の戦略としては良いんじゃないだろうか。(75点)

巻頭の熊田曜子と、ミニ写真集の沢尻エリカはあまり書いてもしょうがない気もするので省略。沢尻エリカは、2005年までは意外と変わっていないな、と思った。熊田曜子はなんで今さら流し台に座らされているんだろう。1st写真集で水着のローティーンが良くやる絵だ。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2007 No.25

白鳥百合子が表紙と8P(シノヤマキシン)。誰が撮っているのかと思えばシノヤマキシンか。篠山紀信の時とは違う、割と分かりやすい撮り方のせいもあって、魅力は感じます。P4、P6、P8の表情は結構好き。でも他の表情はたいしたことないので、もっとシノヤマキシンに撮らせるべき、とは全く思わないわけですが。篠山紀信よりはマシな程度、と言ったところ。(70点)(参考:リリーホワイト―白鳥百合子ファースト写真集)

[落書] 週刊プレイボーイ 2007 No.23

加藤理恵が気になったので、とりあえず購入。でも4P(熊谷貫)。彼女はパーツがくっきりしているので、のっぺりとP4みたいに撮るより、割と陰影を付けた方が綺麗さが引き立つと思う。ちょっと露出度高めで、ブラの肩紐下ろしたり、セクシー路線。でも、それもそんなに違和感はない。

後は、小倉優子6P(塔下智士)は変化のなさが驚異。週プレで塔下智士が撮ったのは、ここ3年くらい並べても分からないんじゃないだろうか。その後で堀田ゆい夏、中村知世、しほの涼、海川ひとみで「美尻四重奏」という、人選意図がよく分からないグラビア(谷口尋彦)。

センターは真知りさが7P(中村昇)、でも、彼女みたいな癖のあるビジュアルでこんな室内撮りはないだろう…。P3がまあいいかな、と言うくらいで、後は見ていて辛い。

巻末には安田美沙子、ほしのあき、あびる優と短いグラビアが並んだ後、河中麻系が河中あいに名前を開いて6P(中村昇)。名前を開いたついでに、体まで開いてほぼ真っ裸という感じの写真が何枚か。彼女はビジュアルに特徴がある(万人受けしない)ので、この方向に進むのが正解か、と言うと微妙。厳しく言うと、この方向に進んでも風は吹いてこないです。次の手はあまりないんじゃないだろうか。

その他、記事部分で「白ワンピ美人」と題した素人記事2P、彩さんがちょっと多部未華子風。よしえさんが谷間強調。巻末には「日本全国ミニスカキャラバン」とこちらも素人記事8P、仕込みだらけのこの世の中ですが、札幌のまいさんと名古屋の塚谷泰奈さん、東京のなっちさんが気になるような気もする。また念のために中期ですが、このページでは素人は「さん」付けです。

[落書] 週刊アスキー 2007 6.5

表紙は香里奈、2Pグラビアは坂本りおん。おっとり+清楚が混じった感じなので、坂本りおんは面白いと思っています。写真集の表紙も良かったので、気にはなっています。

[落書] SPA! 2007 5.29

長崎莉奈が6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。二人の対談で「顔は正統派」とか「この子が教室にいたお陰で勉強にならなくて…(以下妄想続く)」とか書いてあるのを見ると、若干違和感を覚えるな。正統派じゃないと思うんだけど。「隣にいそうな可愛い子」というのが正統派、と言う定義?そういう意味では、水着は必要ないとか言うのも分かる。水着で水撒き(P5)とか、異世界の話だから。P1+P3+海岸水着みたいな路線で撮った方が、良かったかな。

その他、表紙は香里奈、今週の顔に今井りか。

[落書] その他、買ってある物

すいません、sabraとB.L.T.を買ってますが、次回以降に回し。

sabraは小松彩夏、仲村みう、戸田恵梨香、白鳥百合子、永岡真実とラインアップが好みの流れだったので。DVDには南明奈がいるし、最後の方に佐藤里香も少しだけ載っているし。そのうち気が向いたらちゃんと書くよ!(何その適当な話)

B.L.T.は別に引っ張るほどでもないんだけど。巻頭の長澤まさみ、P3までだったら大満足なのに…。センターに押切もえとか、巻末の初登場ページに高橋マリ子(なんで今頃…)とか、よく分からない時空が展開されている。

買っていませんが、PINKYの表紙の右誰よ!PINKYにこんな可愛い娘いたっけ?と思ったら佐々木希だったりして、自分の記憶力のなさを嘆く今日この頃です。あと、どれも買っていないけど、ストリート系ファッション誌のほとんどを長澤まさみが表紙ジャック…、は、ちょっとやり過ぎというか貧困というか、そんな気がした。

[落書] 最近の芸能ニュース

あの策士ミキティが、庄司かよー、なんか不似合いな感じがするなー、と少し思った。でも気になって、ついヤングタウンを何年かぶりに聞いてみたりする私。まあ、ツッコミ甘かったね。「今後会長との話が…」とか藤本美貴が言っているのがリアルだった。

[レス] レスなど

かけもちさん(5/18): 新垣結衣の後釜、と言う表現はともかく、さわやか水着展開(ビキニは軽く)というのは路線としてありかも知れません。とはいえ、次のドラマ24のヒロインに決まったようなので、いきなりえらい人化かも知れませんが…。とりあえずそこまでに1st写真集を…。芦野さゆりはボックスですか。そういえば確かに相武紗季と雰囲気が被ると言えば、そうなのかな…。

coccooさん(5/20): ミニがブームなのは間違いないような気もするので、そこに迎合する必要に迫られつつ露出は…、という人はスパッツなのかも知れません。で、話変わって、最近女性誌購入ペースが低いからか、その「もささ」があまり認知できないんですよね。どの辺なんでしょう。「私服で登場」時の私服?それともメイク全般?髪型のチョイス?うーん、どこなんだろう。

まあ、女性誌購入ペース落ちていますが、今週木曜日には恒例の水着特集6月号が出ることだし、久しぶりに買ってみるのも良いのかも知れませんが…。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [今回のYS杉本グラビアは、2ページ目の見開きカットを見た時に一瞬、ほりきたちゃんに似ていてドキッとしましたね(^^;..]

むむむ [「〜しもたやないの♪」吉田美和さん、田辺聖子でも愛読されているのでしょうか?おばちゃんだよねー。等とドリOムの新曲へ..]

むむむ [えー間違いです。ドリカムの曲は、東京女→大阪男の遠恋です。なんで僕の様なツッコミが主人公に入るように、「吉田さんが作..]


2007-05-28 [長年日記]

[落書] ニュースの多い日

週刊ポストの報道がビンゴ過ぎたのかなー、と思わせる松岡農水大臣自殺とか、ガンで闘病しているなんて全く知らなかった坂井泉水の転落死とか、いろいろある日ですが、驚いたのがこちら、芸能プロ社長が採用エサに声優志願少女にわいせつ。昨日何年ぶりかでこの単語使ったなー、と思ったアーツビジョンの社長ですよ。声優界ではかなり大手だと思うので、これは結構大事かもしれない。もうだめかもね。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

かけもち [このエロ社長の件は、少し前に報道されていたような記憶があるのですが、逮捕されちゃったのですね。お悔やみ申し上げます(..]

coccoo [なんか最近取り上げられることが多いな<芸能プロ関係者のわいせつ行為など まーそういった業界では当たり前のことなんでし..]

かけもち [来月発売の璃子さま写真集の先行カットが公開されてますね。さすが乳ジーランド(ん?)。わーい、初ビキニビキニ(^▽^ケ..]

旅人 [最近は続々とアイドル・タレントからAVに移籍する人が増えましたが、そういう人だとセックスを売りにできて怖いものなしの..]


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