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akarik日記メモ


2002-05-06

なんかピカピカのレポート書いたら安心してしまって、テンションが下がった…。ということで、pure pureのレビューは明日以降。まあ、買う前の楽しみを奪うのもいまいちなので。今日は一日DVDを焼いていました。

PV焼いたのを見ています。soul tigerのwhy?は実はかなり良いんじゃないか、と思ったり。公式サイトにもあるとおり「TKポップチューン」な訳ですが、それが小室ファンの私にははまってしまいました。

あと、12.ヒトエの「レントゲン」、最初見たときは「なんじゃこりゃ」と思ったものの、見ていくうちにはまっていくジャンクフード的な感じ。フロント二人のビジュアルがアナム&マキ以下なんじゃないか、と思うのが難点。

ああ、もう虎南有香最高かも(しつこいくらいにsoul tigerのPVにはまったらしい)。

先にライブを見てから初めてピカピカのCDを聞くと、掛け声が無い分音が薄く聞こえる罠。

今日から仕事なので、オフ会別ページなんて書けそうにないのでこちらにまとめて。歌舞伎町では、今藤澤恵麻が熱いっていうのと、なんかベスト5を言わされていじめられた記憶しか…。京城は上ロースがさすがに旨かったです。プラズマは大きかった。DVD喜んで頂けて嬉しい限り。馬車道は私が変な想像をしていたからか、予想よりまともな店でした。市井が見られないのは残念だったけど、1,600円じゃあねえ。hoiさんは予想通りが半分、予想外が半分でした(どういう意味や)。みなさま、お付き合いいただいてありがとうございました。今度はもう少しテンション上げます。

後藤真希の「手を握って歩きたい」のPVは、まあ予想通りでしたね。PVを楽しむより、後藤真希の表情を楽しむビデオ、という感じ。


2003-05-06

帰りの新幹線の中です。GWで雑誌発刊が止まっていましたが今日から再開。ということでまずは週刊プレイボーイ。三津谷葉子は「はみだしSEXY」とか書いてあるので、何がはみ出しているんだろう、肉か?と思ったけど、別にそこまで太くも見えないし、SEXYでもなかった。だからといってグラビアとして悪いわけでもない。ここまで書いてツッコミを読んで、化粧映えという観点を教えて頂きました。確かにその観点だとぞくっとしますね。

山本彩乃に関しては、私がよく批判に使う文言ですが、「笑顔のパターンを同じにするな」と思った。巻末に松居彩、特に笑顔に魅力を感じます。最終ページの写真を選んだ人に感謝。あと、モノクロページに加藤美佳など。

SPA!は中川翔子。P1で「彼女には知られざる一面があって」って煽っておいて何かと思ったら、中川勝彦の娘ネタだったのでちょっとがっくり来た。そんな大したことでもないよ。P1のポーズや構図は面白い。他は悪くはないものの、撮影場所がしょぼいからかあまりピンと来ず。

Yomiuri Weeklyに於保佐代子。でも、やっぱり彼女に幻想を抱いていたんだな、と再認識しました。正直あまりぱっとしないです。

あとはrelaxに上野なつひが載っていたので、当然購入。relaxのグラビアということもあって、表情面で弾けるような笑顔がないのが、残念でもある反面、美しさを引き立たせるという意味では良いのかな、とも思う。あとは岡あゆみとかも1P。

日記を更新しました。今日のメモに書いてある4誌。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

なべちゃん [中川翔子は全肯定したいと思う昨今です。]

KDA-5 [サントリー「和茶」の新CF、於保佐代子から男の子(初夏向け?)に変わったみたいですね。]

へろ [中村愛美vsBUBKA、中村は父と出廷したらしいです。 http://www.nikkansports.com/ns..]

Crazy柔術 [山本彩乃って最初に「アップトゥボーイ」で見たとき「あ、可愛い!」と思ったけどそれがピークだった。]


2004-05-06

ニュースクリッピング

EARTH再始動なんですね(情報元:IRC、参考:2ch)。瀬戸山清香がどういう女性になっているのか、すごく気になります。

市川由衣(週刊ヤングジャンプ 2004 No.23/細野晋司/表紙+8P)

表紙が剣道着姿、中でもP1で爽やかな笑顔と剣道着姿、ということでややコスプレグラビア気味です。剣道着が2P、水着が2P、後は夏っぽい着衣。着衣も露出度高めですし、水着も含めてあるのでそれほど不満もなく、良い感じに夏っぽいグラビアになっていると思います。水着のP4がスタイル感を感じさせるとともに、表情も綺麗に締まっていて好印象。あとも少し崩れた笑顔など、表情のバリエーションも多くて良いと思います。(85点/夏らしい着衣と水着、剣道着を織り交ぜていて好印象。表情もバリエーション豊富)

その他、週刊ヤングジャンプ 2004 No.23

センターに過去のヤンジャンのグラビアから5P。青木裕子、安西ひろこ、川村ひかる、大河内奈々子、C.C.ガールズ、小松千春、千葉麗子、柳明日香、吉井怜、吉野きみか。私はあまりグラビアウォッチ歴が長くないので、柳明日香と吉井怜くらいですかね、覚えているのは。柳明日香は結構良いと思っていたので、各写真に見覚えがあります。

プレゼントコーナーで戸田恵梨香。巻末に結婚相談所の広告があるのはいつものことですが、杏さゆりがモデルになっている会社があったのにちょっとびっくり。もうそっちの仕事か。まだ年齢的に早いのでは。

森下千里(週刊ヤングサンデー 2004 No.23/沢渡朔/表紙+8P)

沢渡朔のヤンサングラビアっていうのも珍しい印象。表紙で水飲み、こぼしカットを使うのは、青年誌としては若干下品かな。中で使うべきカットにも思える。逆に中のカットは素直なセクシーさが出ていて、良いと思う。単に水着でまとめるのではなく、上に羽織らせることで体のラインが出て、その分色気が増している。ということで表紙の選択だけに不満が。(70点/表紙に水を口からこぼすカットを持ってくるのは不満。中は着衣の中に水着でセクシーさが出ている)

佐藤寛子(週刊ヤングサンデー 2004 No.23/斉木弘吉/5P)

全体に特に印象深いカットはない…、ただ、P2をのぞいては。小さくまとめた髪型、首を引くことで長さを感じさせない表情の撮り方、スタイルにも角度をつけた新鮮な見せ方など、このカットはすごく印象に残るし、良い写真だと思います。(75点/P2のカットの撮り方が全体に新鮮で、かつ出来も非常に良い。このカットが印象に残ります)

太田莉菜(relax 2004 Jun./佐内正史/6P)

relaxのモデル選択に載せられて毎号買うのはどうなんだ、と思っていますが、太田莉菜掲載となると一応買っておかないと。いつもの通り3カット、いつもの通りの佐内正史写真で、表情もモデルグラビアだなあ、という感じです。でも、P1〜P2、P3〜P4で彼女の視線が表現されているので、これはこれで一つの作品として出来上がってはいるのでしょう。インタビューで現れるキャラが出たカット(まあ冷たい視線という意味では出ているのでしょうが…)が一つくらいあれば、とは思うが。(75点/典型的relaxのモデルグラビアではある。太田莉菜の視線の強さは感じられて良いんだけど)

その他、relax 2004 Jun.

加賀美聖良(今はセーラだっけ?)が1P載っています。

石田未来(pure pure 2004 Jun./河野英喜/表紙+12P)

pure pure創刊から24号連続登場の石田未来が、遂に16歳の誕生日を迎えると言うことで卒業です。私はその24号全部揃えているわけだが…。石田未来がこの雑誌のカラーを作ると同時に、マンネリ感も与えていたので、今後のpure pureの変わり方に期待したいと思っています。

さて、今回のグラビアですが、最後にしては袴にセーラー、パジャマとコスプレに走りすぎたかなあ、とも思います。卒業グラビアなのですから、普通の着衣主体で綺麗にまとめるのもよかったような。まあ、これもpure pureのカラーなのでしょう。最後も営業スマイルは健在ですが、後半はそれほど気にもなりませんでしたね。大人への成長が、「やらされている」感じを払拭させたからでしょう。集大成としては文句のないグラビアです。(90点/pure pureの卒業グラビアとしては文句のないグラビア。もう少しコスプレ色を落としてもよかったかも知れない)

彩月貴央(pure pure 2004 Jun./河野英喜/6P)

写真集のレビューは終わっていたっけ…、あ、終わっていますね。写真集後、初の撮り下ろしなのか、写真集撮影時に同時に撮っていたのかはちょっとすぐには分かりません。写真集にも多かった軽い笑顔の表情で前半が固定されてしまっているのがやや残念。でも、最後の2Pの制服姿が非常にかわいいので良しとしましょう。制服グラビアも、セーラー服にこだわらずにこういうリボンの可愛さを前面に押し出す格好を使ってくるのも良いと思うのですが。(85点/やや表情に偏りが見られるのが残念。最後の2Pの制服姿が非常にかわいくて、そこがお薦め)

岡本玲(pure pure 2004 Jun./河野英喜/6P)

今nicolaが非常に熱いのは何度もこのページで触れていますが、その原動力の一人、岡本玲がなんとグラビア初登場ですよ。これは衝撃的。で、nicola上での可愛さが十分に伝わる、良い仕上がりのグラビアとなっています。歯を見せた笑顔が可愛いのは論を待たないのですが、P2右上のような口を閉じた表情や、P4右上のものを食べるカット(と、その周辺のバリエーション溢れる表情)でも魅せてくれています。どの表情でも決まるのが彼女の強みですね。これは今後もグラビア展開してくれると思って良いのでしょうか。榮倉奈々的に写真集出すくらいの勢いがあるのだろうか…。期待を込めて100点。(100点/あの岡本玲がグラビア展開ですよ、あなた。どの表情も精度高く決まっている。この路線で写真集まで行ってくれればいいのだが…)

美山加恋(pure pure 2004 Jun./河野英喜/5P)

「彼と彼女と彼女の生きる道」の「りんちゃん」でおなじみ美山加恋。職場での話題にもなり、道を歩いていたら後のOLがりんちゃんの可愛さを力説していたくらいなので、子役として久々の社会現象を起こした(おおげさ)と言えるかも知れません。そんな彼女がpure pureでグラビア!イオンのそのまんまCMも含め、何でもありか、最近は。まあ年齢的によく分からないのですが、&GのPVやCMで見た記憶より、今ひとつに見えます。やっぱりあの仕草含んでの可愛さなのでしょうね。(--点/凛ちゃんグラビア登場、ってそんな展開で良いのか。写真ではあの可愛さの数割しか伝わらない印象)

大島優子×奥田佳菜子(pure pure 2004 Jun./河野英喜/6P)

大島優子は相変わらず表情が素晴らしいですね。奥田佳菜子と並べちゃうと、全然表情の出来が違うもの。P3のカット3枚や、P4上中央、P5左上、P6など、これだけの良い表情がいとも簡単に出せている(ように見える)のは天才としか言いようがない。逆に奥田佳菜子は並べられて損している。セーラー服の写真ならともかく、海辺での露出度高めの格好では体型面の「充実」(政治的表現。直接的に書くと「太さ」)が目立ってしまっているしなあ。ということで、カップリンググラビアの辛いところが出てしまっています。(90点/大島優子の表情が相変わらず素晴らしすぎるのでこの点数。奥田佳菜子は並べられて損している)

岩井七世(pure pure 2004 Jun./厚地健太郎/5P)

歯の矯正中のグラビアはありなのか、と書いていた頃もありましたが、今回はその辺はあまり見せないカットが続いています。制約がある分表情面でのバリエーションには欠けますが、綺麗にはまとまっている。P2左上での肌見せカットなどサービスも入れたりしていますし、P2右中央の仕草が可愛らしい。登場当初の年齢不相応な大人びた感じに年齢が追いついてきて、その辺の落差による魅力はなくなりましたが、スタイルはシャープだし、美しさも出ているし、良い仕上がりです。でも、pure pureで主戦力になるべき時期に歯の矯正、やはり痛かったのではないかと(各方面が)。(75点/歯の矯正を意識させない仕上がりで、バリエーション的には制約があるが、綺麗にまとまっている)

中村有沙(pure pure 2004 Jun./河野英喜/6P)

以前にレビュー書いたことあったっけ、と思ったけど、前の号(後述)が初出か。じゃあこれは初めて書くな。見た感じ道重さゆみラインの癖がありますね。私はこういう癖が苦手なので、ちょっと評価が下がってしまいます。その癖をお姫様長髪とか編みお下げとか、更に増幅する方向でまとめているし…。まあまだ11歳なので、ここは評価を避けておくことにしよう。(--点/目の周りの癖が私としては苦手。その癖を増幅する髪型もあって、ここでは評価しにくい)

武田梓(pure pure 2004 Jun./河野英喜/5P)

口を大きく開けた笑顔と、口を閉じた微笑みとでは可愛さが出てきますが、その間の表情ではちょっと微妙な感じがしますね。良い方の例がP1やP2左下、P3左下で、悪い方の例がP3左中央、と言ったところでしょうか。あと、P3右中央の表情もかなり良い。こうしてみると、良い方の表情が多いので、結構期待が出来るような気がする。最後の制服は、もう少し派手な感じの方を着せた方がよかったかも。今回のだとちょっと地味すぎて、しっとりめの表情をすると地味な方へ悪い相乗効果が出てしまっている。(75点/初見だと思いますが、笑顔の表情が良いので、今後のグラビアに期待が持てそう)

中村静香(pure pure 2004 Jun./鷹野政起/5P)

うーん、微妙な表情を見せるカットが後半に並んでいて、どうなのかなあ、と思わせるのですが、P1のセーラー服カットが非常に良くてですねえ。そういう目で見るとP3左下とかも可愛く見えてくるんですよ。「親しみやすいビジュアル」ということにしておいた方が良いのかな。ということで、「口を少し大きめに開くと可愛い」「右に少し角度をつけて撮ると可愛い」という結論で。(75点/微妙な感じもするのですが、P1の表情が非常に可愛いので気になってしまう。撮り方次第、という気もする)

飯田里穂(pure pure 2004 Jun./河野英喜/6P)

うーん(またかよ)、飯田里穂はやっぱりわかんないなあ。2nd写真集がもう出る、ということで、人気のある方面もあるのでしょうが…。今12歳だからわからん、という話もあるのですが、ビジュアル的に数年後まで追っておきたい、という感じでもないと思うのですよ。まあ、やはり個々でも判断保留にしておこう。(--点/飯田里穂の可愛さは、年齢相応の可愛さだと思うので、その年齢が分からない私は判断保留)

その他、pure pure 2004 Jun.

近野成美が2Pポラ集みたいなグラビア(河野英喜)。一人2Pで桐嵯梨(小澤太一)、工藤晴香(河野英喜)、由良有里紗(川上一生)。桐嵯梨は写真集表紙で見ると可愛いんだけど、なんかこのグラビアだとそれほどだな。工藤晴香はなんでSEVENTEENに出れているのかさっぱり分かりませんが、こちらで見てもやっぱり分からなかった。木村カエラの後釜?(違います)。モノクログラビアの小島由梨は、前号のカラー(後述)より可愛く見える。

後半の一人2Pで、あんな(小澤太一)、大後寿々花(鷹野政起)、福田麻由子(小澤太一)。この年代で芸名が「あんな」だけなのはどうなのかなあ。4人対談は鈴木里菜、船岡咲、石川彩夏、秋山莉沙(小澤太一)。あまりピンとは来なかったです。

飯田里穂(pure pure 2004 Apr./河野英喜/表紙+12P)

判断保留って書いたけど、前の号は巻頭だったんだよなあ。セーラー服にランドセルなんて凶悪なカットもあったりしますが、やはり私には分からない。グラビアとしてみると、衣装面でのバリエーションの多さがpure pureらしくて、そこら辺は魅力的ですが。ということで今回も判断保留。(--点/この年代の可愛さっていうのはあまり分からないので判断保留。衣装の多さはpure pureグラビアの醍醐味が感じられる)

近野成美×岡本奈月(pure pure 2004 Apr./河野英喜/6P)

割とはっきりしたビジュアルという共通点を持ちつつ、でも方向性の違う可愛さを持つ二人のコラボということで、最新号のコラボグラビアよりは成功していると思います。でも、二人とも表情がやや作りすぎに見える傾向があるから…。接触面積の多い写真、例えばP1とかP4右下、P6と言った写真に、コラボグラビア特有の「仲良し女子学生」的な魅力が感じられて良いです。でも、制服のカットにはもっと叙情的な雰囲気が入っていても良かったかも…(どっちだよ)(75点/この二人だとはっきりしたビジュアル、でも方向性が違うと言うことでコラボが成功している。もう少し叙情的であっても良かったかも知れないが、それはpure pureの色とは違うか)

彩月貴央(pure pure 2004 Apr./河野英喜/6P)

ああ、これは写真集からですね。だったら写真集のレビュー書いたから良いか…。写真集プロモーションとしては、水着主体、バスタオルやレオタードカットもあって、万全でしょう。というかこのグラビアを見て私は購入を決定したわけだが…。表情がやや画一的に見えますが、写真集だとそれほどでもなかったです。P6右上のメガネっ娘カットなんてあったっけ、と思ったら2Pくらいあった。もう記憶がなくなっているらしい。(80点/このグラビアを見て写真集を買ったくらいなので、訴求力はある。やや表情が画一的に見えてしまうが、写真集本体ではやや緩和されている)

林清羅(pure pure 2004 Apr./鷹野政起/5P)

まあ、この年齢だと表情がやや作られた感じになるのは仕方がないでしょう。その作られた表情でも、可愛らしさが出ているし。でも、P3だとやや微妙に写っている雰囲気があって、そこがちょっと不安。それが髪型のせいだったらいいんですが。まあ、まだ12歳、身長137cmだから、何とも言えないけど。(--点/身長137cmの小6ということで、まだ評価対象外。表情は作られた感じはするけど、安定して可愛い)

夏帆(pure pure 2004 Apr./河野英喜/6P)

林清羅と同じ歳ですが、こちらは身長158cmなので対象内に…(適当な基準だ)。年齢からすればはるかに大人びているのですが、自然な子供らしさも残しているという、今ベストの状態と言える。髪を上げたものより下ろした髪型のP1やP2、P5で美しさが際だっているので、正統派の美少女路線を突っ走ってくれることを期待したいです。美少女感は強いし、P6の視線をそらした茶目っ気のある表情でもいいですし、ポテンシャルの高さは感じますね。(85点/髪を下ろした写真での美少女感がたまらない。直球の美形顔でない部分も特徴となって魅力となる)

中村有沙(pure pure 2004 Apr./河野英喜/6P)

先ほども書いた通り、よく魅力が分かりません。このグラビアだとますます道重さゆみに似て見えますね。ということで衣装面を書いておく。P2上中央と右が、P1よりもさらに帽子の可愛さを出していて良いと思います。あとP5以降のタートルネックが可愛い。…、って無理矢理ネタをひねり出すこともないか。(--点/先ほども書いた通り、ビジュアル面の癖が気になって何とも評価しがたい。まあ、まだ11歳だし。)

柳生美結(pure pure 2004 Apr./厚地健太郎/5P)

うわー、彼女も目に癖があるなあ。ちょっと怖いな、正直なところ(ごめんなさい)。正面からのカットだとちょっと…、ですが、P3右大とかP4右中央など、ちょっと角度をつけるとその辺の癖が和らいで、可愛さが出ている気がする。でも、これくらい目に癖がある人は、成長したり洗練されたりすると大化けする傾向があるので、要チェックなのでしょう。(70点/現段階では目の周りの癖が怖さすら覚えてちょっとマイナス。でも、こういうタイプは大化けする傾向があるから要チェック)

小島由梨(pure pure 2004 Apr./河野英喜/6P)

次の号のモノクログラビアだと可愛さがよく出ている小島由梨、ここだとそれほどかなあ。ややビジュアルが薄めに出てしまっていて、そこに引きの弱さを感じます。シチュエーション的には色々凝ったカットもあって、グラビアとしては面白いのですが…。実は成長の差?という感じもするので、次のカラーグラビアでは見違えているかも知れない。(70点/次号のモノクログラビアが好印象、でもこのグラビアだと物足りない。ややビジュアルが薄めに見える)

石田未来(pure pure 2004 Apr./河野英喜/6P)

まあ次の号で卒業を控えた前座的グラビアなので、こちらではあまり書くこともありませんが…。他のありがち制服グラビアでは着せてもらえないような、リアリティある制服のP1、P2など、手をかけてもらっていますし、その手をかけた具合に応える安定した出来の良さを見せています。この変わらない安定感を最初から最後まで発揮したのが、石田未来を「"pure pure" of "pure pure"(そんな英語はあるのか?)」に君臨させた一因でしょうね。(85点/次号への助走、そこでも安定感を見せつけています。P1とP2の制服が可愛い)

その他、pure pure 2004 Apr.

巻頭の対談は高田彩香、佐藤珠里、下田奈奈、高橋香波の4人で3P(鷹野政起)。続いて一人2Pで中村静香(鷹野政起)、川原真琴(河野英喜)、すずき夢乃(小澤太一)、村上東奈(河野英喜)。村上東奈は会社消滅寸前三菱のCOLTのCMでも可愛いですが、このグラビアでも少年っぽさが可愛い。あとはすずき夢乃が精度を上げた平田裕香風で気になります。続いて、岩井七世が2Pポラ集みたいなグラビア(河野英喜)。

後半の一人2Pは宮内彩花、篠原愛実、小池里奈、後藤果萌(全て小澤太一)。後半は子供枠なので、割とスルーで。いつもは触れませんが、モノクログラビアの岩井七世が美人な感じが出ていてよかったです。

その他

昨日書いた通り、杏野はるなの写真集は買いました。会田我路だなあ、っていう感じで。実は会田我路は2冊目なのです。最近買ったけど、一度も触れていなかったっけ。そのうちまとめて書きます。

旅人へのアドバイス(5/6)

[ 岡本玲 CM採用] (yahoo)そういえば、これってどの枠でやっているんでしょう。タカラのCM枠はわからねー。おはスタの特定の曜日とかでしたっけ?

[DVDレコーダー スカパー連動] (google)やっぱりDVDに書き出したい時とかあるので(CocoonのMPEGはVBRだからか癖があって、PC上だと扱いにくい)、東芝辺りから出て欲しいんだけどなあ(無理か)。出たら夏のボーナス考えるよ。

[【G】桜木睦子 画像掲示板 押忍] (google)応援団系の画像掲示板らしい。

[岸本早未 PV発売 ない ] (google)そうそう、これも出して欲しいなあ。「風に向かい歩くように」には「チアガールVer.」もつけてさ。

[阪神競馬場in水谷さくら] (biglobe)「水谷さくらin阪神競馬場」だと思うが…。それはともかく、関西圏だと結構そういうイベントもあるんですかね。水谷さくらが大阪だけに。

[上原多香子 予想外 谷間] (google)谷間に関してはそんなに予想外にあるように見えなかったが…。

本日のツッコミ(全9件) [ツッコミを入れる]

Before...

江崎 [STの水着特集、水原希子出てましたね!ちょっと感動。 岡本玲のCMは私もまだ見れていません。purepureもチェッ..]

とし [船岡咲キモい。 生意気そう・・!]

ァ-ン [咲ゎ、とっても、かわいいよ☆ 何で、みんなゎ、嫌いなの?]

 [あ]

きらい [だお]


2005-05-06

ヤングガンガン 2005 No.10

愛衣が表紙と巻頭8P(木村晴)。コミック誌巻頭初登場がヤングガンガンかー。微妙な感じはする。もっと行って良い素材だと思っていたので。で、その初登場グラビアですが、やや笑顔が画一的な部分があるけど、これはまだ仕方のないところでしょうね。この親しみやすい笑顔で売っていく必要があるし、実際魅力的です。ポーズ的に胸強調の(重力がかかるような)ものを選択して、売りを見せていく部分も確実に行えています。長さ的には丁度なんだけど、もう少し髪を整理しても良いかも。まずは手堅い作り、次以降に期待が出来ます。(80点)

星野真希が巻末6P(栗山秀作)。こちらも胸強調は万全。っていうか、今のグラビアアイドルはみんなこんな胸かー(今さらの感慨)。歯を出した笑顔より、口を閉じて微笑んだP3やP6の方が印象が良いです。目を見開いている、いないの違いなのかも知れない。目を見開くとかわいい感じがするので、表情コントロールとしてそちらに向かった方が良い。(70点)

で、次号は小倉優子なんだよなー、グラビア。何で今さら小倉優子を出してくるかなー、もう少し独自路線を進めなかったのかなー。まるでヤングアニマルです。

週刊ヤングジャンプ 2005 No.22+23

市川由衣と若槻千夏のコラボグラビアが表紙と巻頭11P(細野晋司)。グラビアからTVに向かっていったメジャーな二人が水着グラビアでコラボ、ということで、よくあるグラビアアイドルコラボとは違った豪華さがあります。グラビア的なポーズを撮った写真ばかりで、リアルな仲良さが見えにくい部分があるものの、さすがにグラビア慣れした二人、表情は高いレベルでまとまっています。やや若槻千夏があっさり目のビジュアル(メイク)になってしまっている部分がちょっと残念。まあ、GWのお祭りとして高評価。(85点)

制コレ04がセンターに8P(小塚毅之)。ピンクのビキニ(+チューブトップ)主体で、ケーキをぐしゃぐしゃにして食べるというエロかわいいグラビア。グラビア自体は作られすぎていて、かつ雑然とした感じがやや没入度を下げる。メイクもちょっとピンキーで、ナチュラル好きの私には浸れない内容だし。でも、今年の制コレはここまでOKなのか、という意味で今後に期待を抱かせる内容。(75点)

あと、「青年漫画史上初」という「袋とじランダム写真集封入」という企画が。トレカならあまり悔しくないですが、ミニ写真集だとちょっとなあ。一瞬は全三種類収集を考えてしまったくらいでしたが、引いたのが「制コレ01-04」という「ヤンジャンならでは」のもので、残りが「市川由衣」「若槻千夏」だったので、この二つなら(普通に写真集とか買えるし)いいや、と思って1冊購入で済ませてしまいました。ということで…。

制コレ01-04の20P写真集が袋とじ封入。写真集自体は過去のグラビアの総集編みたいなもの。写真は18P分、制コレ04が7P、制コレ03が4P、あと制コレ大集合!みたいな企画(どこだっけ?)が7P程度。新規カットはほぼないので、まあ必死になることもないような。しかし、制コレ04の水着込みムック、早く出してくれませんかね。毎年のごとく終わり際の旬はずれに出すのではなく…。

週刊ヤングサンデー 2005 No.22+23

瀬戸早妃が巻頭6P(西田幸樹)、最終ページは写真集発売告知(表紙で「重大発表」と煽っているのはこれ)もあるので、実質5P。でも、クールな水着姿や、キュートなP1など、割とバリエーション豊富で良い出来だと思う。特にP1は美形故の近寄りがたさが和らいでおり、魅力的に思えます。(80点)

相武紗季のミニ写真集22Pが袋とじで(松田忠雄)。こちらも総集編っぽいなあ。過去、見た記憶のあるカットが主で、新鮮味という意味では欠けますが、割と色々な撮りを行った多数のグラビアからの総集編ですし、水着も豊富で(相武紗季が水着重要か、と言う部分は微妙ですが)、ボリュームもあり、お得感はあります。と言いつつ、最近は「相武紗季は動いてこそ、止め絵は微妙」と思っていたりしますが…。表紙がベストカット、後は2003年12月のP5、2004年11月のP1辺りが良いかな。(75点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.22+23

安田美沙子が表紙と巻頭6P(矢西誠二)。少年チャンピオンのグラビアはどこか違和感を感じさせる物が多いのですが、この安田美沙子は素直な仕上がりになっている。後半の表情に不満は残るものの、P1の「美沙子スマイル」とも言えるような笑顔や、P3の水着の立ちポーズの格好良さなど、安定して見られる内容です。おすすめ。(80点)

1PグラビアでHIGH and MIGHTY COLORの後付け女性ボーカルことマーキー(萩庭桂太)。グラビア展開、するんですか?まあ、やっても面白いとは思うけど。もういきなりソロデビューみたいな勢いで。

週刊少年マガジン 2005 No.22+23

上戸彩が表紙と巻頭5P(木村晴)。過去のグラビアからのカットが1P分入っています。P3のCoolと題したカットは珍しい感じがしました。P1、P2や表紙は髪の分け際くっきりで、ちょっと辛いかも。過去の少年マガジングラビアは良いものが多かったので、それと比較すると今ひとつかな。

あと、センターに「ムチプリ系アイドル」の特集グラビアが一人1P×7人。水崎綾女、愛衣、原幹恵、後藤ゆきこ、仲村かすみ、芝田翔生子、相澤仁美。オスカーもこんなところに突っ込んでいる場合じゃなくて、力を生かして原幹恵単独グラビアのブッキングとか、何とかならんのか。仲村かすみと相澤仁美は表情が悪くて損している。あと、水崎綾女もちょっと悪いかな。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.21+22

長谷川京子が表紙と巻頭7P(野口貴司)。長谷川京子も最盛期の美しさがキャノンの立て看板でしか出なくなってきていて、表紙はかなり辛いし、中のグラビアもP4などややおばさんチックになっていたりします。というか、このグラビアの出来がひどいということなのか。P6のアップも辛い。強いて言うならP1が良いかな、という程度。(50点)

柳沼淳子が巻末3P(唐木貴央)。キャスターと名乗りながら、普通にビキニだよ!と思いましたが、(キー局じゃない)グリーンチャンネルが代表仕事に書かれるレベルということで、それなら納得です。でも、ビキニ姿は結構様になっていて、ゴージャス系のグラビアアイドル(何それ?)として十分のポテンシャルがある。P2の右上と右下のように、髪型で大きく印象が変わり、下は大人っぽく、上は親しみやすい。遅れてきたグラビアアイドルとして、結構高レベルだと思います。(75点)

週刊ヤングマガジン 2005 No.21+22

山崎真実が表紙と巻頭8P(根本好伸)。井上和香と似た方向で、濃くなり過ぎる傾向のある山崎真実。でも、このグラビアはくっきりはっきりながら、割と抑え気味に展開していて見やすいです。濃い傾向が出ているのはP7と、P4の数点くらい。笑顔が少ない分、シャープさが出ているのが上手くまとまった要因かな。P8のビジュアルが新鮮で良いと思います。(75点)

前原あいが巻末6P(井ノ元浩二)。巨乳アイドルと言えば健康的なイメージが多い中、不健康ビジュアルっていうのは面白い、のか?P3は割と良く見えますが、他はちょっと厳しいかも。胸は確かにでかいんだけど、B100って言われるとなんか特別なものを期待してしまって、その期待までは大きく見えない部分もある。パーツは美形な部分もあるので、メイクと髪型次第で大きく変わる可能性もある。(60点)

ヤングチャンピオン 2005 No.10

夏川純と松崎桃子のコラボグラビアが表紙と巻頭、センター合わせて8P(吉田裕之)。夏川純はコラボグラビアのメインの核に耐えうるクラスでは無いと思うのだが…。相乗効果が出るならともかく、松崎桃子もいまいち良い感じじゃないしな。あまりごつい印象のない夏川純が、松崎桃子の体格の良さに引きずられてごつく見えます。ごつい二人がスク水やメイド風、制服脱衣とかされてもちょっと引くものがあるわな。(60点)

小田有紗が袋とじ8P(福島裕二)。P7のビジュアルはまあまあですが、他がビジュアル的に厳しいものがある。袋とじ外側(最終8P)なんて仲根かすみのような表情とポーズをしていますけど、ちょっとやっぱり違和感が。つけ乳首(ですよね?)を強調させたりする部分も含め、このページとしては対象外。(50点)

他、小向美奈子が2P(小池伸一郎)。

週刊ファミ通 2005 5.13+20

沢尻エリカが表紙と4P(鍛代修)。ファミ通グラビアの安定感は今回も健在。網タイツでロックスタイルのP3、P4も沢尻エリカとして珍しい魅力を出していますが(P4の表情は絶品!)、やはりP1、P2の親しみやすい笑顔での可愛さにとどめを刺す。バドミントンという素材の選び方も面白いし、ポーズも色々、で笑顔がとにかく可愛いんだ。毎度ファミ通グラビアを褒めているのは、そう書いておくと定型化して書くのが楽だから、ではないんですよ、実際素晴らしいんですよ。いまだ見たことない方は是非ご覧あれ。(100点)

週刊アスキー 2005 5.10+17

表紙は大塚愛、松本莉緒、真木よう子、小林麻央の4人。大塚愛主演、ということで売り込みがかかっているDVDドラマ関連です。クライアントに金を出させやすいけど、誰に向かっているのか分かりにくい商品の典型だと思うのですが…。

2Pグラビアは吉田智美、今年の日テレジェニック。彼女は安定はしていないんですが、ビジュアルの振れ幅が広くて、見るたびに新鮮な思いがします。このグラビアでも右ページの右上の表情なんて、これまであまり見ていない感じがする。どこかで大化けするのかも、とは思う。

SPA! 2005 5.3+10

買ったのでメモしておきますが、別にグラビア的には重要ではない。表紙は井上和香、今週の顔に吹石一恵、美女研究所は桐島ローランド撮影で高岡早紀。「ラジオを見直そう」みたいな記事が気になって購入。

Sportiva 2005 Jun.

仲根かすみが5P(矢西誠二)。Sportivaのグラビアではスポーツファッションがいつもテーマになっていますが、今回は女子テニス。って普通に可愛くなるテーマやん。ということで、仲根かすみのプリティグラビアが炸裂しています。ミニスカでしゃがんでボールをほっぺにスマイル(P1)とか、ピンクのジャージを手でたくし上げ、少しおなかを見せつつ首をかしげてスマイル(P3)とか、もうやりすぎです。あんた23だろ!でもまあ、そのわざとらしいほどのプリティさがまだ似合うと言えるところが恐ろしいのかも知れない。(75点)

あと、女子フィギュアの各選手の写真をまとめた別冊付録がついています。安藤美姫6P、浅田真央4P、浅田舞、荒川静香、村主章枝各2P、その他で2P。かなりメディアに消費された感のある安藤美姫については、6P(別冊の表紙も入れると8P)のボリュームはありがたいし、写真も良いけど、新鮮みには欠ける。それより、浅田真央4Pはレアかも知れない。制服姿もあるし。まあ、制服姿的には浅田舞の方に魅力を感じますが。スカート丈短いし。

ヤングサンデー増刊アイドルパラダイス号

本誌サイズ(B5)のグラビアムック誌。ヤングサンデー増刊と言うことで、中綴じだと予想していたので、無線綴じを見て書店で驚いた。一人10P平均で、瀬戸早妃(西田幸樹)、森下千里(沢渡朔)、井上和香(西田幸樹)、佐藤寛子(松田忠雄)、夏川純(西條彰仁)、山本梓(西條彰仁)、矢吹春奈(西條彰仁)、平田裕香(西田幸樹)、石田未来(沢渡朔)、仲根かすみ(いろいろ)、安田美沙子(小塚毅之)のグラビアが掲載されています。

全体にヤンサン総集編と言える内容なので、この中身を知っていたら敢えて買うことはなかったかな(今年は撮り下ろしの少ない総集編ムックは買わない方針なので)。ボリュームはそれなりにあるし、680円というムックは安めだけど、300円+でSPARKレベルのものもあるだけに、総集編に出すには少し惜しい価格ではあると思います。

でも、まとめ見に価値を見いだせる人なら買っても良いとは思います。ヤンサンレベルのそれなりに安定したグラビアが並んでいるわけですし。コンビニとかだったら中チェックも出来そうなので、それをしてから判断しても遅くはない。

[雑記]その他

プレイボーイまで書きたかったのですが…。ということでミス週プレはおあずけ。ミス週プレといえば海川ひとみがグラビアの美少女に出ていて、ちょっとツボに入りました。ということで、今日買ったもの。

CIRCUS買いました。いとうあいこのグラビアは気になっていたし、他にも気になる記事(富野由悠季インタビューとか)があったので購入を迷っていたのですが、ツッコミに背中を押されて。他にも綾瀬はるかのグラビアなど。で、今開封してみたら、乱丁していた…。綾瀬はるかのグラビア含む部分の髪が上にずれていて、少し短い。がっくり。

De-View、読むところ多いから最近は毎号買っています(でもあまりきちんと読めていない…)。石原さとみが巻頭。あと、森絵梨佳が3P。セーラー姿が可愛い。

KANSAI SpyGirl Select、買ってみました。ぱっと見、九州版ほどのインパクトがない!関西ダメじゃん。ということでレビュー予定は未定。

[雑記]レス

mimimomiさん(5/4):完全にセ・パ両リーグ136試合だと思っていましたよ…。野球全体に関心を持とう、と言いながらセ・リーグに関心があまりないのがばれる始末。指摘ありがとうございます。交流戦は確かにレア故の面白さもあると思いますが、パ・リーグ選手の知名度向上のため、もうすこし多くやって欲しいな、と思ったり。しばらくは実質1リーグ制でも良いじゃん、と言ったりして。

coccooさん(5/4):確かにいとうあいこのグラビアは気になっていたのですが、記事に醜悪なものが多くて買うのを一旦拒んでしまいました。松下奈緒はちょっと最近興味が落ち気味だなあ。で、saku sakuDVDはオーディオコメンタリーから先に(半分くらい)見てしまいましたが、非常に面白くて良い感じです。「みんなでうたおう」だと「博多のうた」が秘かに好きなのですが、いつかDVDに入ってくれるかな?っていうか次出るのか?

で、「厚木のうた」どこだよー、と思ったら増田まつりですか。あれも好きなので、入っていて嬉しい限り。「ほんとの厚木は本厚木ー」ですよ。

アムロレイさん(5/4):行きますかー>石川梨華卒業公演。なっち卒業の時に一緒に行った某先輩が遂に結婚してしまいまして、そういう話とは縁がなくなってしまいました。石川は見てみたい気がしますね。

で、久住小春の話題に完全に乗り損ねた(っていうか、関西はハロモニ一週遅れだから明後日か)ので、今書くのも辛いのですが、80年代風、なんですかね。ハロモニ見ていないので分からないけど、メディアに出ている写真だけ見たら岡田唯(美勇伝)に似ている気がしました。そういう意味では80年代風なのか。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

ドクターマルオ [【グラビアぶらり見てある記】 >石井めぐる in トランスクーター 巻中グラビアで着ていたハーフボディスーツ風のジッ..]

試験 [毎度毎度ファミ通のグラビアについてコメントさせてもらうのも、ああ今回もすばらしいなあと思ってここを覗くと、ほかのグラ..]

かけもち [YS増刊はまだ店頭に並んでませんでしたが、昔発売されていた「saru」みたいなものを想像していたのですが、ちょっと違..]

かけもち [久住ちゃんを見ていると、桐村萌絵をイモっぽくした印象なんですがね(苦笑)。 先月末、久ぶりに娘。コンサートに行って..]


2007-05-06

[ライブ] Berryz工房コンサート2007春 〜 続・桜満開 ゴールデンウィーク編 〜 @大阪厚生年金会館

5日の℃-uteの会場前で、この日の夜のチケットが安価に買えたので、つい見に行ってしまいました。さいたまで見ているとはいえ、会場が小さくなってどうなっているのかな、と言うのと、あとセットリストが微妙に変わっているという話を、この春のBerryz/℃-uteツアー全公演コンプ中の知人から聞いたので。

でもまあ、セットリストの変更については「ギャグ100回」が入っているのが印象に残るくらいかなあ。まあ、あれはライブで見ると盛り上がりますが。あとはさいたま特有のステージの広さで楽しめる部分(「日直〜芸能人の会話〜」での熊井友理奈のウォーキングとか)がスポイルされていて、かといってステージ小さくなったことの楽しみにも欠けていて、今ひとつの印象でした。

前の感想で書かなかったけど、私が一番テンションが上がったのが「ありがとう!おともだち。」のビデオだったりして。あのビデオの演出力は高いと思う。「歌詞を書いた紙」というフィーチャーはINXSのMediateなど、まあいろいろあるわけですが、あれをアイドル的に洗練させるとこうなる、という感じがしました。あのビデオが見たいので、DVDは買う可能性が高い。

(追記) 備忘のためにセットリストを追加(2007/05/12)

01. ジリリ キテル
02. スッペシャルジェネレーション
03. BERRY FIELDS
03a. MC
04. VERY BEAUTY
05. ギャグ100回分愛してください
06. 安心感
07. 桜→入学式
07a. MC
08. 日直〜芸能人の会話〜
09. 恋はひっぱりだこ
10. 図書室待機
11. 愛する人の名前を日記に
12. 素肌ピチピチ
13. TODAY IS MY BIRTHDAY
13a. VTR(ありがとうおともだち)
14. あなたなしでは生きてゆけない
15. ファイティングポーズはダテじゃない
16. ピリリといこう!
16a. MC
17. あいたいけど...
18. 胸さわぎスカーレット
19. なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
20. 友情 純情 oh 青春
E1. 恋の呪縛
E1a. MC
E2. Bye Byeまたね
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

浦島 [▼来週発売 (2007/05/17 発売)『週刊ヤングサンデー Vol.24』に杉本有美が表紙&巻頭グラビアで登場!..]


2008-05-06

[落書] 「楽曲のクオリティ」

平日並の時間に目が覚めて、ぼっとテレビを見てたらPerfume特集が「とくダネ!」で放送。内容自体は既存のインタビューの鉄板ネタとか、割とスタンダードな取り上げ方だったので、まあ敢えて特筆すべき話もないですが。自宅スタジオでの作業風景を録られているはずなのに、サングラスをしている中田ヤスタカがテレビ的だったくらいで。

で、まあその辺はどうでもよくて、ワイドショーなので人気の理由について適当な分析をする有識者?が出てくるわけですが、そこで出てきた言葉「楽曲のクオリティが高い」。ふーん。前から思っていたけどここで書いておこう。「楽曲のクオリティ」とかいう言葉を使った分析は、まじめに聞いちゃダメ。

だいたい、「楽曲のクオリティ」って何よ。工業製品みたいな品質の絶対的基準が、音楽にあるの?つーか、工業製品でも、宝飾品でも良いんだけど、「ある程度以上のクオリティ」を保証する話はあっても、それ以上のものにランク付けをするようなクオリティの基準なんてないんじゃないの?ましてやそれを文化のジャンルに持ってくるのは変だろう。「この小説のクオリティは高い」「あの人は本当にクオリティの高いお茶を淹れるね」…。

まあ、アニメとかだったらある話かもしれない。あれは共同制作という点で工業製品的な話もあるし、商品として保たれているべきクオリティがない物もあることもたまにある。でも、まあ音楽だったら商業音楽として流通しているものとか、それ以外でも多くのリスナーがついているのは、大抵ある程度の質は満たしているだろう。そこから上を「クオリティ」という言葉、尺度で評論するのは、なんか違和感を感じる。

と、やけに引っ掛かるのは、「他のアイドル音楽はクオリティが低い」という裏の含意を読み取ってしまうからなんだろうな。じゃあそのクオリティって何よ、説明してよ、という思いがある。…、で、うちのページを検索したらクオリティという言葉を色々使っているわけで…。言行不一致。

(この項のポイント)音楽に「クオリティ」という評価基準はない。あったとしても商品として成立しているかを区別する「足切りライン」としてしか存在しない。「楽曲のクオリティ」とかいう言葉を使っての評論は眉唾。

[雑記] GW前に買ってあった雑誌

ビッグコミックスピリッツ(2008 No.22+23)、長澤まさみが「隠し砦の三悪人」関連のグラビア、というか室内での撮影+インタビューといった記事。むしろ映画のカットを見たい気がする。

週刊プレイボーイ(2008 No.19+20)、スザンヌが7P(塔下智士)、これは撮り方として新たなアプローチですね。一回このレベルを出しておくのは意義があった。秋山莉奈が7P(井ノ元浩二)、佐藤和沙が6P(塔下智士)、仲村みうが5P。仲村みうグラビアは同じアプローチが「KING」誌にあって、かつ先行者のそちらの方がセンスがいいという、残念なグラビア。

あと、センターにU-15の5人(川島海荷、小野恵令奈、西内まりや、美山加恋、荒井萌)。巻頭に希志あいのの実妹(ということらしい)の紗希せりか。敢えて「顔が違うよね」と言われるべく出てきたのだろうか。

[雑記] 平田薫写真集「卒業」ファーストインプレッション

各方面(含むツッコミ)での好評をみて「これは買っておくべきか!」と思い、平田薫写真集「卒業」を購入しました。「制服脱衣グラビアとして、『アヤカのナツ』に匹敵する」というツッコミをいただきましたが、より読者に当事者的錯覚を抱かせる、複雑な文脈を含ませているような、そんなディレクションに思えました。

小松彩夏と同じアミューズとはいえ、平田薫にこういうイメージを持たせるのは意外だった。可愛いとは言え「美形」という方向性とは違う、やや親しみやすさを持つ平田薫だけに、違った趣と読後感を感じます。「制服脱衣」の文脈が背骨を通していますが、他にも水着のカットなど、肉感を感じさせる(ビジュアルイメージとの落差から余計に強く感じる)部分もありますので、お手にとってご覧になることを推奨。表紙、裏表紙だと制服の部分しかわかりにくいのが少し残念。

既に必読の全ページレビューもございますし、めっきり写真集レビューが苦手になった私なのですぐにレビューが書ける気がしませんので、この辺でとどめておきます。あ、あと「表情」「衣装」だけでなく「髪型」も吟味しながら見ていくのが、この写真集だとおすすめです。

平田薫写真集『卒業』
平田薫写真集『卒業』

[レス] レスなど

阿武雲さん(4/27): まあ、全体的にメイクが変ですよね>紗綾。もっとピュア感を出せる気もしますが。

イッカクさん(4/27): 鎌田奈津美のバリエーションの広さとムラのなさ、というのは確かにそうですね。で、ブログでもそうですか…。

試験さん(4/27): 各論、どうなるんでしょうね。楽しみでもあり、不安でもあります。しかも最初が「音楽系」ですからねー。Perfumeの呪縛をどう乗り越えるか、2008年の(一般に賞味期限が切れたと思われている)ハロプロをどう意味づけるのか、さて、どうなりますやら。

coccooさん(4/27): 北乃きいの「しゃべっチャイナ!」を見てもダメっぽかったのですが、「テレビで中国語」は見るべきですかねー。ローラ・チャンのインタビューは確かにざっくばらんで面白かったです。相武紗季は確かに不思議なアイドルです。「絶対彼氏」が成功の流れみたいで、良かった、良かった。

イッカクさん(4/27): スザンヌをプレイボーイ的にきちんと撮るとこうなるんですよね。確かにP4とP5は見応えがあります。

かけもちさん(4/27): そうだ、予告で見て気になっていたんですよねー。いつか必ず見ます…>ゴーオンジャーアイドル話。で、逢沢りなDVDの話、どこかで見たなー、と思ったらAmazonにはもう上がっているんですよね。しかし、レッドに海パンがあるからって、期待して良いんだろうか…。で、週プレ小野恵令奈は、確かに「エッヘン」顔ですね。

逢沢りな ファーストDVD(仮
逢沢りな ファーストDVD(仮

畑中 智晴さん(5/6): 「正しい音楽の評価基準」=「論理的に誤っていないもの」ではないでしょうかね。逆に、畑中さんはどのようにお考えですか?

かけもちさん(5/6): うーん、音楽理論的な話も、「クオリティ」という評価軸とは違うと思うんですよね。Perfumeの成功については、色々原因を推定するのも面白い話なのですが、「クオリティ」という言葉を持ち出すような評論家は眉唾(というか、やっつけ評論過ぎる)だろう、というのが私の主張です。

私はPerfumeの成功理由を語る言葉は持ち合わせていませんが、中田ヤスタカに任せて以降、ぶれることがなかった部分については、単純にすごいな、と思っています。

じめこさん(5/6): まあ、一般の人が「クオリティが高いので好きになった云々」っていうなら、その人の中の良悪判断基準をクオリティと想像して(補完して)も良いんですけど、売れ行き分析を語る評論家が「クオリティが高いから売れた」とか言い出すと、じゃあそれって何よ、って言いたくなります。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

かけもち [番組見ていないのでハズしているかもしれませんが、音楽学校を卒業されたような音楽評論家が、「この曲は音符の並べ方がよい..]

じめこ [私も今朝たまたま見ていて、同じように「クオリティ」という言葉に凄く違和感を感じました。 どこがどうなの?俺らにわか..]

けどろんむくやとくまる [ごぶさたしております>akarikさん。 Perfumeのことは嫌いじゃないけど、QJが巻頭特集したあたりから以降..]

旅人 [akarikさんの言及には直接関係ない話ですが、ミュージックマガジン掲載のアイドルCDに対する評論があまりにもひどい..]

イッカク [放送は見ていませんが(と断った上で)、「出来が良い」だの「水準が高い」だのといった言い回しとも重なる問題ですし、興味..]


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