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akarik日記メモ


2008-04-27 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.21+22

杉本有美が表紙と巻頭8P(細野晋司)。グラビアアイドルとして一級のポテンシャルは未だに保っているんだけど、初期のビジュアル面の鮮烈さ、シャープさが薄れている、って毎回書いていますね。すいません。P2やP8は良いんだけどな。撮影角度依存かも知れない。(85点)

GW合併号の特別企画として、デート権プレゼント企画。ラインアップが強力で、この辺をブッキングできるヤングジャンプは、グラビア界の本流だな、と改めて思う。あと、1Pで草刈麻由。親の彫りの深さを若干感じる。

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2008 No.21+22

紗綾が巻頭、巻末合計6Pとピンアップなど(西條彰仁)。巻頭巻末ぶち抜きなのにページ数が少ない。胸のボリュームはさすがの物がある。でも、ビジュアルをもう少しあっさり撮れないのかな、とも思う。巻末P3とか、東南アジアのお土産人形みたいな、そんな人工感があってちょっと苦手。このまま行くと、紛うことなく小向美奈子路線だよね。(70点)

センター袋とじでYS乙女学院2008、「ラスト審査はスクール水着だ!」らしい。でもまあ、競泳水着というべき内容の人もいた。本番の時選んだ沢菜々子、岡本みづき、金原あすかはどれもぱっとしない感じがするんだけど、まあもういいや。このグラビアだと坂本こゆきと三原勇希が良かった気がします。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2008 No.21

松下奈緒が表紙と巻頭7P(斎藤清貴)。笑顔の表情に画一感があるのが残念だけど、松下奈緒の美しさがよく出たグラビアだな、と思って今改めて撮影者を見たら斎藤清貴だった。この辺の上手さはさすがと思う。表紙ハヤやいまいちだけど、そこで買うのをパスするのはもったいない。(85点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.18

谷桃子が表紙と巻頭8P(熊谷貫)。後述するヤングジャンプと比べるといまいち。表情に笑顔がないという単純な理由だけでなく、全体に表情が死んでいる感じ。P1なんてこれはないよな、とも思う。強いて良いものを探すとP4かなー。まだこの切り口は早すぎる感じがする。(65点)

矢吹春奈が8P(熊谷貫)。彼女の持っている風格が十二分に現れている、というか現れすぎで、思わず「姐さん(と書いてねえさんと読む)」と言ってしまいたくなるような。男根主義の逆みたいな、ってなんだよそれ。安定感はあるけど、このスタイルのグラビアが苦手だと見流してしまいそう。(80点)

乙黒えりが4P(井ノ元浩二)。えー、「イオンお客様感謝デー」って彼女なのかー。こういうビジュアルの人が、大胆水着って言うのは取り合わせが新鮮。モデル的なスレンダーさもあるし。逆にこういう衣装だと、もう少し身体に張りのある人の方がセクシー感が出るもんなんだな、と今さらながらに思った。4Pというのが物足りないので、もっと各誌は取り上げて欲しいんだけど。(80点)

沢井美優が巻末5P(中山雅文)。以前はビキニNGだったような気もするけど、P4みたいな水着を着るようになっちゃったかー。妖艶さは増したけど、それがキャプションにあるように「イイ女」化しているか、というとちょっと微妙。髪型もイメージ変えた方が良いような。(70点)

あとは、浅尾美和が4Pとか。巻末に飯田里穂3P(斉木弘吉)、胸強調。美華が4P(藤代冥砂)。これは撮り方なのかなー、と思うけど、目の周りの隈みたいな感じが不健康。谷桃子は巻末の陸上自衛隊第一空挺団レポにも登場。どちらかというと、こちらの方が重要じゃないだろうか。

[落書] その他今週購入している雑誌

週刊アスキー(2008 5.6)は表紙が夏帆、2Pグラビアが中村知世。変なポーズとか、変な格好とかが2Pの中に散りばめられているので、これが写真集からのカットならよほど変な内容なのかも知れない。

SPA!(2008 4.29+5.6)はグラビアン魂枠が京本有加(横木安良夫)、P3、P4、P5と続く表情に目が止まる。系統としては全部「しっとり系」なんだけど、どれも目に表れている表情が違って、この微妙な変化が見応えがある。お薦め。あと表紙が石原さとみ、今週の顔に八田亜矢子。

B.L.T.(2008 June)は上戸彩、綾瀬はるか、川村ゆきえなど。ほとんど見るところないけど、惰性で買ってしまっている現状。

[落書] 今週買えていないもの

ヤングマガジンの中島愛里の胸強調はすごかったな。ということで一応買っておこうかと思っていたのですが、買い損ねてしまっています。あとはan-anの吹石一恵ヌード(といっても当然セミ)も話題性はあるのですが、ざっと立ち読みして想像の範囲内だったのでとりあえずは見送り。買うとしても資料的に買うくらいかなー。

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.20

谷桃子が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。ヤンジャンにしてはかなり異質な、路上露出も取り込んだグラビア。でも、こういう内容でもあっけらかんとした表情で見せてしまう谷桃子というのは、面白い存在です。こういうのって、「これも仕事!」的なプロ意識の表情が出てしまうか(ex. 岩佐真悠子)、なんかすごくやらされている感が出てしまうか(ex. 多数)どちらかの場合が多いんですが、その両者とも違う異質な感じ。彼女への興味がさらに増しました。しかし、P8の表情はちょっとひどいけどね。(90点)

京本有加が巻末5P(栗山秀作)。5Pの中にすごく色々な要素が詰め込まれた、濃度の高いグラビア。「かめれおん」というコンセプトが先走りしていない。表情のバリエーションを大きくつけていないのも、コンセプト通りと称賛したくなる。しかも前述のSPA!のように、その狭いレンジの中で驚くほど色々な表情を見せているし。半周遅れかも知れないけど、京本有加のグラビアは、表情をじっくり見ていくべきだと認識しました。(90点)

あと、1Pで小島藤子。

[落書] 先週の雑誌を振り返る

業務多忙、週末ライブで大量に積み残しを作ってしまったので、目に止まったものだけ別項目立てて、その他は買った物メモと超ショートな感想程度で。まずは先週分から。

週刊ヤングサンデー 2008 No.20、池田夏希(7P、矢西誠二)はどこでも「超新星」という取り上げられ肩をされているが、そこまでのポテンシャルは全く感じられない。巻末に八代みなせ5P(西條彰仁)。

ビッグコミックスピリッツ 2008 No.20、八田亜矢子(7P、西田幸樹)、P7がひどいなー。ビジュアル的には受ける要素はないように思えるので、別にグラビア展開しなくても良い(というか先行き困難)のでは。

週刊ヤングマガジン 2008 No.20、青島あきな(7P、井ノ元浩二)は小さい水着(もしくは水着以外のもの)で胸強調という、露出系グラビアとしての定番。P3など、ちょっと表情に失敗している感も。安藤沙耶香が4P(井ノ元浩二)。福島和可菜が5P(唐木貴央)。P4がエドはるみっぽい…。

ヤングガンガン 2008 No.9、秋山優(7P、唐木貴央)はメジャー感に乏しい感じがするなー。センターの外岡えりか(5P、唐木貴央)はDVD紹介なのに、最初の3Pがプール入水写真というのは構成が…。彼女のビジュアルは特徴があって面白いけど、今回はその特徴が悪い方に出ている写真もあって評価はしづらい。

週刊プレイボーイ 2008 No.17、相澤仁美(6P、沢渡朔)、正直絶句。福永ちな(7P、中村昇)、これも若干絶句。篠崎愛(6P、倉繁利)、まあ彼女は一部に熱狂的なファンが出来るタイプだよな。P6のちょっと崩した髪型が新鮮で、もっとこの路線を見てみたい。岡部玲子(6P、橋本雅司)。ベテランさんだから省略、だけどまあベテランほど強いグラビア界という感じ。辰巳奈都子3P(小塚毅之)、写真集から。

この号は巻頭の入学式スナップ企画が重要。まあ、唯一1Pもらっている上智の石井里奈さんが可愛いのは衆目の一致するところか。あとは慶応の井上愛美さん、フェリスの伊藤由希さんが気になるところではある。

週刊アスキー(2008 4.29)は表紙は多部未華子、2Pグラビアは外岡えりか、アーティストインタビューにPerfume。SPA!(2008 4.22)はグラビアン魂枠が松金洋子、表紙が石川梨華、今週の顔に加護亜依と4期そろい踏み。他元仮屋ユイカとか。

この週はファミ通がグラビア掲載号だったので買ったけど、冷静に考えると上戸彩のグラビアとか買わなくてもよかった感じもする。鍛代修撮影でもないしな。

[落書] 先々週の雑誌を振り返る

続いて先々週分。この辺になるともうどうでも良いような気もするけど。

週刊ヤングジャンプ 2008 No.19、スザンヌ(8P、塚田和徳)。完全にテレビの余技というか波及効果というかそういう話ですが、彼女みたいなタイプって意外とグラビア界にいないので、写真集出して半年くらいこの展開するのも悪くないと思う。平田薫5P(栗山秀作)は期待ほどではなかった。グラビア向きでない疑念が若干ある。あと、巻末に佐藤里香、表情がすごく可愛い。この写真で、耳が猿なのを初めて認識。

週刊ヤングサンデー 2008 No.19、小松彩夏(7P、西條彰仁)、美ら海水族館のカットが1Pのみ、残念。富樫あずさが3P(西條彰仁)、秦みずほが2P(福澤卓弥)。

週刊ヤングマガジン 2008 No.19、次原かな(7P、根本好伸)、長谷川恵美(5P、唐木貴央)、谷桃子(6P、井ノ元浩二)。谷桃子のグラビアは、最後に笑顔を持ってきているので、それまでの流れもあり。表情が少しずつ笑顔に収斂されて言っている感じもするし。

週刊プレイボーイ 2008 No.16、浅尾美和(8P、小塚毅之)、優木まおみ(4P、今村敏彦)、森下悠里(4P、設楽重男)、大島みづき(4P、中山雅文)、木口亜矢(8P、中村昇)、青島あきな(5P、小塚毅之)、桜井こずえ(4P、橋本雅司)。木口亜矢のグラビアがちょっと良いかな、という程度。大島みづきの変貌っぷりには絶望した!

この号も巻末の女性誌モデル特集が重要。有村実樹、田中美保、波瑠、紗耶が各1P。今時田中美保かよ、という話もありますが、波瑠が(この写真はいまいちだけど)要注目だなー。というか、もっとイマドキの第一回登場があまりに衝撃的だった。なんとなく、その時の絵を貼ってみる。

haru.jpg

週刊アスキー(2008 4.22)は表紙が優木まおみ、2Pグラビアは鈴木千絵里。「特技はプログラミング」らしい。SPA!(2008 4.15)は表紙が栗山千明、グラビアン魂が海川ひとみ(門嶋淳矢)。P3の部屋で寝ているカットの表情が良い。

[落書] アップトゥボーイリニューアル(アップトゥボーイ 2008 June)

先日上京したとき、書泉でリニューアル号の告知を初めて見て、私も同じ感想を持ちました。「ああ、カタログ誌の方向に行っちゃったかー」と。ニーズが細分化したジャンルだと、カタログ誌を作って多様なニーズに対応する、っていうのが一つのマーケティング的結論なのかも知れないけど、それって失敗するんですよね。

結局、薄く広いニーズを掬い上げても購買意欲には結びつかないし、新たな物も全く生まれない。カタログ誌にするなら無料にすべきだし。マーケティング主導に大ヒット商品はないというのは、何度かビジネス誌等で読んだ記憶もある法則です。

ということで期待ゼロだったのですが、最近雑誌を十分吟味する時間もないので、とりあえずリニューアル号は買ってみました。パラパラと読み進める、あれ、これは意外と良いんじゃないか、頑張っているんじゃないか?どこまでが新録のインタビューかわからないけど、ありがちな切り口ではないアプローチでインタビューを録っている部分が多い(全部とは言わない)。

写真も一人1Pか2Pという中ではありますが、印象に残るカットが揃っている。上からの方針でカタログ誌になっちゃったけど、ただのカタログ誌では終わらせない、そういう気概が感じられます、って勝手にストーリーを作っているか、私。

まあ、この号のテンションで隔月刊で続けていけるとは思いづらい。最初だから試行錯誤が見える部分もある。でも、出来るならこの頑張りを次号以降も続けて欲しい。逆に隔月じゃなくても良くて、続けられるなら、年1号でこのテンションで続けてもらえた方が嬉しいかもしれない。これが10年続いたら、一級の資料になる。編集後記に「今号は総論、次号以降は各論」という宣言もあったけど、毎年総論を出してくれると嬉しいな。

詳細にグラビアの感想を書く内容ではなくなったけど、期待料込みで次号も必ず買います。コンセプトは私は共感できます。でも、これが売れるのか、というと厳しいかも知れないけど。「ニーズが細分化したジャンル」では、雑誌というメディアの需要はないような気もするしな…。

UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 06月号 [雑誌]
UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 06月号 [雑誌]

[レス] レスなど

かけもちさん(4/6): 小泉麻耶は、まあこのまんまでしょうね…。で、逢沢りなは目が離せないのですが、とりあえずゴーオンジャーを録画し始めた物の、やはりビデオが溜まる一方で…。で、CM Nowがじゅーよーだったり、小阪由佳の写真集(Takeo Dec撮影ですか)がよさげだったりするのかー。ちょっと乗り遅れているな。CM Nowは中身をチラ見すらしていない体たらく。とりあえずCM Nowは画像があったので貼っておく。「小阪由佳写真集『妄女』(DVD付)」は画像がないな…。

CM NOW (シーエム・ナウ) 2008年 05月号 [雑誌]
CM NOW (シーエム・ナウ) 2008年 05月号 [雑誌]

試験さん(4/10): 私も桐の箱とかに厳重に保管しようかしら…。ほとんどの写真集は段ボールの中に眠っていますが、ガッキーブックと生まれた泉は本棚のいつでも取り出せる場所に置いていたりするので…。プレミアム価格は質と言うより、需要と供給なんでしょうね…。

もちもちさん(4/10): 逆に今売らないと、今が最高値の予感が>平井理央。

イッカクさん(4/10): 雑踏の中グラビアは、結構印象に残ることが多いのですが、やはり撮影が難しいのですかね。鎌田奈津美は初期は矢田亜希子的な印象がありましたが、最近はそこから下りてきている(親しみやすくなっている)気がします。

かけもちさん(4/20): 私も女性誌のヌードだなー、と思ったのですが、杉本有美が乗っているんだったら合わせ技で買っておこうかな>an-an。で、アップトゥボーイについては感想書きましたが、「編集者が自ら自信を持って」何かをした雑誌の方が評価できるのは確かです。というか逆にそういう雑誌からじゃないと、磁場が生まれないので。でも、今回のアップトゥボーイについては評価できる部分もあるので、今後に期待したい、という感想です。

もちもちさん(4/20): 私は割と写真選びには頑張りが感じられたんですけどね。少なくともカタログ誌に落ちる内容ではなかった、そう思います。

イッカクさん(4/20): 京本有加@ヤンジャンもようやく書きました。川村ゆきえのヤンサン初登場は、川村ゆきえもヤンサンも両方心配です。

coccooさん(4/20): 表層だけ舐めている感じもありますが、一応各人にインタビュー的な内容を載せているので、そこは頑張っていたんじゃないかなー、と>アップトゥボーイ。でもまあ、購買行動はパターン1がほとんどだと思いますね。貫地谷しほりと北乃きいの写真は印象に残りますね。この号、そういうちょっとフックのある写真が結構あるのですよ、谷村美月の構図とか。割と価格もお手頃だし、手元に置いておいても良いんじゃないかな、と。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]
阿武雲 (2008-04-28 17:51)

紗綾の最近の水着のときのメイク <br>睫毛が描き過ぎっぽい

イッカク (2008-04-29 22:35)

鎌田奈津美が、(矢田亜希子ら)先達の要素を引き出(イメージ)させるところから彼女の個性を前面に感じさせるところへ移った、とゆう風な解釈で言えば、そのように僕も思っています。ときどき見てみると、ブログでは顕著で、相貌の変奏にバリエーションがある上、ムラがないのですね。ブログでもムラのないコって案外、いない気がするし、最近のコは撮(られ)るのが上手いなあ、なんて枠では説明出来ないムラのなさ、だと思います。それから、今回の記事を拝見して、同じ可愛いとゆう言葉から出発しながら僕は、京本有加には辛く、紗綾には甘いきらいがあるかも知れないと一寸だけ、思いました。紗綾の《小向美奈子路線》ですが、確かに同様の何かを感じます。上手く捉えられなくてもどかしいのですが、《人工感》と云う言葉に相当させれば、生理的躍動感が稀薄とでも言うのか、その感じではないかと思います。《東南アジアのお土産人形》ともあるように、《人工感》は三次元的です。写真に後から手を加えたとか、「CG」みたいな感じではないですね。週プレの相澤仁美は、大昔の雑誌表紙とか映画ポスターみたいな色合いでした。

試験 (2008-04-30 21:55)

アップトゥボーイが「資料」としての価値を強めた感覚に同感です。写真集業界の頭を張るワニとして、安直なカタログで済まさないという気概は頼もしく思いました。 <br>確かに、次号に期待ですよね。この「総論」を見せたあとの「各論」ってのがいかなるものなのか。メジャーアイドルファンとして切り口を楽しみにしています。

kuhu (2008-04-30 23:41)

平田薫の2nd写真集「卒業」は制服脱衣グラビアとして、小松彩夏の「アヤカのナツ」に匹敵する出来映えでした。

coccoo (2008-05-01 01:27)

小松彩夏の写真はフックがありますね。鎌田奈津美は、モー娘。ファンがファンになってもおかしくないグラビアアイドルという印象を受けました。全体的にアイドル雑誌の文章にしては浮ついていないのが好感触。西内まりやのポラの下の「次はバナナジュースを片手にレッドカーペットを歩いて!!」のコメントが好きです。 <br> <br>B.L.T、吉田豪がローラ・チャンを初めて番組で見たときのことを話すと「ああ、あれ面白くなかったね」とばっさり。ちなみに「テレビで中国語」では講師役をローラが務めているので8割がたローラの番組となっています。これと北乃きいの「しゃべっチャイナ!」を見れば中国語がペラペラになりますよ、きっと。 他には見所は、南明奈のマネージャーの無駄のない文章とか、ハイパーヨーヨのプロデューサー、エサキマサル氏の長髪の写真とかでしょうか(HPに行くとスキンヘッドになっています)正直ハイパーヨーヨよりも彼のほうが気になりますねえ。 <br> <br>相武紗季フォトエッセイ「幸せの雨が降りますように」、内容はCM NOWの連載をまとめたもの+撮りおろしグラビアとインタビュー+CM DVDという内容。アイドル性は抜群なのにいかにもアイドルアイドルしたニコパチ写真だととたんに胡散臭くなる(スミマセン)不思議なアイドル・相武紗季。スタイリストが結構いい仕事をしているのが彼女の魅力のひとつとなっているのには違いない。今時の若い女の子に取り入れられやすそうなファッションを選んでいるのではないだろうか。顔は小さくて、スラリとしているのに、これで男性に必要以上に媚びていなければなあ。惜しいよなあ。ちなみにインタビューでは「芸能界ってどんなところ?」という質問に「深い…ですね」とコメント。いいですねー。最近のお気に入りのコメントのひとつです。

イッカク (2008-05-02 21:54)

▼加えて、スザンヌについて気になったところを。週プレでのグラビアに不満足な折り、ヤンジャンでは、にっこりとした彼女の魅力が結構感じられ、ヤンジャンの方がむいているのではないか、と思いました(どうも、顔の各パーツが離れたようになるとダメみたいです)。しかしながら、今回の「週プレ」(No.19-20)は、これまでと打って変って良かったです。(2)を始めとして(4)(5)等は、「スザンヌ」の名に恥じない相貌です。リア・ディゾン掲載誌の面目躍如、といった感じでしょうか。衣裳も好きです。グラビアはグラビアで評価したくても、どこかで司会者が漫才を始めたかのような、つかえがあるのですが、それを押し流さんとする出来でした。

かけもち (2008-05-03 20:20)

ゴーオンジャーを撮り貯めているのでしたら、とりあえず先週分をご覧になることをお薦めします。アンテナバンキの力で、早輝がベタなアイドルになって写真集イベントを開催しているのですが、どう見ても80年代前半から中盤のアイドル歌手のイベントのノリだったりします(笑)。 <br>さて、ハイパーホビーの最新刊、早くも新しい炎神が紹介されてますが、じゅーよーなのはゴーオンレッドのおにいちゃんのDVDが発売されることでしょうか(えっ)。や、私は野郎趣味はないのですが、7月に逢沢りなのDVDが東映から発売されると聞いていたので、どんな内容かなと思っていたわけなんですが(東映がイメージビデオをリリースするというのがあまりピンとこなかったもんですから)、彼のDVDの内容からすると普通にイメージビデオみたいですね。”海パン姿”もあるようなので、これは普通に彼女の水着姿なんて想像してもいいのでしょうか?(はあはあ)。まあ、水着シーンがあるなしにかかわらず、買いなのは言うまでもありません(^^)。 <br> <br>あと、最近あまりにも買わないので”月刊”になりつつあった週プレ、最新号も見送り決定で”隔月”号になってしまいそうでしたが、あやうく見落とすところでしたよ。恵令奈が出ているではありませんか(@_@)。いつも穴埋め企画とバカにしている(ひど)センターグラビアなんですが、今回U-15特集とのことで5人のコが1Pずつ特写されてます。それぞれ決め顔をキメているのですが、その中で彼女はどことなく「<(`^´)>エッヘン。」という、たまに見せてくれるちと生意気なカンジのでている表情なのが素晴らしいなと(^^)。ヘアスタイルがもっさりしているというか、今の時期的に暑苦しく感じられるのが難点ですが、この1ページのために買ってしまいましたね。他のグラビアは、特筆すべきものがありませんね。仲村みうのグラビアは『King』のパクリグラビアですし、佐藤和沙は...彼女のグラビアに全て目を通しているわけではありませんが、ここまで切れのない彼女のグラビアを見たのは初めてです。これはこれで貴重かもしれませんが(苦笑)、これが今後のスタンダートになるとキツイですね。

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