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akarik日記メモ


2007-05-18 [長年日記]

[レビュー] 杉本有美(週刊ヤングサンデー 2007 No.24/松田忠雄/表紙+7P)

前回のヤングサンデーのグラビアの出来が非常に良かっただけに、今回も期待大でしたが、その期待に十分応える内容でした。今回は競泳水着のP2、P3の格好良さがまず光る。あと、P4、P5のタオルで頭を拭く時の表情の自然さも魅力的。前回のP8を彷彿とさせるミニスカバックショット(P6右下)も交えて、そつのない仕上がりでした。ちょっと物足りない感じもしますが、次週との連作になっているということで、次週に期待して待ちましょう。(90点)(参考:杉本有美 FLOWERING)

[レビュー] 佐藤里香(ヤングガンガン 2007 No.11/篠原潔/6P)

こちらもヤングジャンプが好印象でしたが、その流れを崩さない良い出来です。笑顔のキュートさがまず目に入る。今のところは顔見せグラビアなので、そこを迷わず押し続ける、今回の構成は正解でしょう。各ページでスタイルのまとまりの良さも見せてくれていますし、構成としては文句なし。プラチナムだからグラビア展開はそれなりに期待できるのかな?今後、もっと見たい人です。(90点)

ということで、今年上期の注目は杉本有美、佐藤里香、鎌田奈津美で決まり!とか書いておく。

[レビュー] 佐々木希(週刊ヤングジャンプ 2007 No.24/小塚毅之/表紙+8P)

うーん、キュートさは残っているんだけど、PINKYモデルということによるメイクの方向性とかで、ややありがちな方向に流れている気がするなー。人形っぽさを強調しすぎて、小松彩夏のエピゴーネンっぽくなっているというか。しかも、彼女より露出は少ないわけだし…。でも、「じゃあグラビアだとどの方向性が良いんだよ」と聞かれても回答に窮するな。どの方向を広げればいいのかな。表紙か?(75点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2007 No.24

里久嶋祐果が巻末5P(矢西誠二)。アホ顔元気っ子(失礼)と言うイメージの彼女ですが、しっとりした表情で大写真をまとめているのが、意外感があり新鮮。でもまあ、P3の水着写真は表情に変化を付けても良かったかな。

[雑記] ヤングガンガン 2007 No.11

南明奈が巻頭8P(加納典譲)。最近南明奈ブームが再燃してしまって、思わず表紙に引かれて買ってしまいました。取り立てて新鮮味はないんだけど、笑顔たくさんで、見ていて楽しくはなるし、写真は安定している。元気っぽくて良いやね。

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2007 No.24

川村ゆきえのミニ写真集が12P(小塚毅之)。小塚毅之のちょっと陰影のきつい面と、川村ゆきえとの組み合わせって、私あまり好きではないので、苦手な仕上がりだな。表情にやや不自然さを感じる部分もあります。

それより、芦野さゆりの5P(細野晋司)の方が気になる。正面からの写真での笑顔が、ほぼ全て「にやり」とした笑いになっていて、そこがもったいない。明るく笑う写真の方が、もっと魅力を引き出せると思うんだけどな。洗練されていない土着っぽさがあるのに、そこから可愛らしさが出てくる部分に、期待を感じます。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2007 No.24

香里奈が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。バンビーノ(ドラマ)連動グラビアかと思ったら、あんまり関係ない内容だった。香里奈は動いているならともかく、止め絵で見るときつすぎる、という最近の印象から変わるところなく。P7の表情は、かなり怖い。

巻末に松本さゆきが3P(西田幸樹)。「柏木ハルコ先生のキャラ似と言われます」、あぁ!確かにそうだ。改めて3サイズとか見て知りましたが、170cmあるんですね。なら全身像を見せて欲しいですが、そういう写真がないな。残念。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.22

栗山千明が巻頭7P(渡辺達生)。もう「栗山千明」という一つのポジションを確立しているので、グラビアについて特に論評すべきこともないよな。目の周りのメイクの方向性がピンと来ないので、そこが薄れているP5とかが好印象。

石井めぐるが7P(熊谷貫)。P7の表情がやや落ちるくらいで、他の表情はどれも良い感じ。彼女の特長を研ぎ澄まして、不純物を落としきったような仕上がりになっている。特にP3にかなり惹かれる部分がある。おすすめしたい。

寺田有希が7P(矢西誠二)。彼女は、初期に出していた魅力とは、違う位置に着地してしまった感があります。同世代で一歩抜きんでているとか、そういう部分は無くなってしまったと言っても良い。このグラビア見ても、やっぱり厳しい感じはするな。胸強調など、新たなトライは買いたいが。

大友さゆりが巻末6P(熊谷貫)。「思い切ったグラビア」という扱いになっていますが、そうとも思えないし、むしろ良さがスポイルされている気がするな。いや、変化が必要だったのかも知れないけど、この方向への変化はあまり意味がないだろう。ということで、正直ほとんど興味の沸かない内容。

あと、鈴木礼央奈が4P(矢西誠二)、グラビア以外では海外セレブ特集とか、浅尾美和3Pとか。

[雑記] 週刊アスキー 2007 5.29

2Pグラビアは白石璃沙、初見。ムーン・ザ・チャイルド所属らしい、ってこの事務所名も久しぶりな感じがするな。ムーン・ザ・チャイルドということもあって、上原まゆみを少しだけ彷彿とさせる。ほんの少しだけ長澤まさみっぽい、とも言えなくもない(すごく回りくどい表現)。その他、表紙は浅見れいな。

[雑記] SPA! 2007 5.22

グラビアン魂は二宮歩美(松田忠雄)。対談については、秋葉原ネタに入っていったりして、二人が興味がないのがよく分かる。口半開きの唇強調は彼女のトレードマークなので、ある程度使うのは仕方ないけど、それ一本槍というのはどうなんだろう。

その他、表紙はmihimaru GT、とクレジットがあるけど、hirokoしかいない。いつの間にソロプロジェクトに…。今週の顔に中村ゆり。

[雑記] SEVENTEEN 2007 5.15+6.1

表紙の榮倉奈々を見ると、ちょっとがっかり感が…。さて、発売から3週間近く経ったので、目に止まる所だけをさらっと書いていく方向で。

P13の桐谷美玲の浴衣がかわいい。浴衣特集まだかしら。桐谷美玲はP20からの連載記事でも綺麗さを発揮しています。あと、P40の制服姿とか。

その後は、P26からの水着特集、いつもなら6月頭発売号で水着は大プッシュなのですけど、今年は少し早めのスタート。まあ、次号にも掲載されるでしょうが。今年のモデルは大石参月、荒木七菜香、佐藤ありさ。佐藤ありさの参入が嬉しいな。スタイル的には、大石参月のボリュームのある胸が要注目。8Pのページ数含め、必見の記事です。

ファッション写真の質としては、P55の榮倉奈々デートグラビアから始まる特集が(特にP67辺りまで)見所たくさんです。そのあとにメイク記事でリア・ディゾンが登場。

P82から「クビレスト入門」と題したダイエット記事。最初のモデルが岩佐真悠子だけど、彼女は一時期ほどシャープなクビレじゃなくなっちゃったからなー。むしろその後のSEVENTEENモデル4人(手嶋ゆか、水沢エレナ、谷口紗耶香、山本佑美)の方がシャープさがあるという結果に。

SEVENTEENモデル体力測定、は飛ばして後半に。榮倉奈々と長澤まさみのセーラー服対談記事があるけど、長澤まさみが微妙な写り具合。P189のモデルフィーチャー記事に武井咲。すごく綺麗。モデルも良いんだけど、グラビア展開してくれないのかな。

[落書] 今後の予定

多分今日明日中に購入予定の鈴木愛理写真集とか、アップトゥボーイとか、B.L.T.とかを書いて近日更新予定。レスもその時に予定しています。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
むむむ (2007-05-19 17:36)

今週の一言<br>「私達永遠に処女のままでいようって言ったじゃない!」<br>ということで、恐るべきは金子さやかの7年殺し。昼ドラ「麗しき鬼」です。明治大正文学のような不自然な台詞回しに天下一品ミーツ横浜家系な濃厚すぎる人間関係とストーリー展開。まあそれはどうでもよくて、金子さやか(24)と遠野凪子(27)の無理目な女子高生姿に大爆笑という実りのないGWでした。しかし金子さやかは昔はスルーだったんだけど、いつの間にこんなに…って感じ。すっかり綺麗なお姉さんですよ。時間が時間だからいちいちチェックしてられないんですけどね。<br>ヤンサンの杉本有美は見ました。モデル系でシャープなルックスの子には競泳水着を必修にしたいですね。ビキニが○単位、ワンピが○単位…、あれ?競泳取ってないでしょ。このままじゃ写真集出せないよ…みたいな。まあSUKUSUIでも読んでろ、ってハナシですが。

かけもち (2007-05-22 13:44)

ヤンサンの杉本グラビアをみていると、えらい人になった新垣結衣の後釜を狙っているのかなという印象を受けました。ゑろす強調というカンジではなく、制服風衣装と競泳水着という組み合わせがさわやかさを感じさせるものがありますし、意外にこの方面でグラビア展開しているコって少ないようにみえます。南明奈がこの方面で展開していても良さそうなんですが、彼女はどちらかというとゑろす指向に見えますので(^^;)。<br>ヤンジャンの芦野グラビアは面白いですね。えらく荒削りというか、高部あいを濃くした印象のあるルックスなんですが、彼女以上に妙に印象に残りました。ひとつ残念なのが、水中撮影で着用しているビキニの方がプロポーションがよく見えるのですが、これを陸上(?)で使用していないのがもったいないことでしょうか。ボックスコーポレーション所属のコみたいなので、デビュー当時のぶっちぃ並にグラビア展開してくれるでしょうから、今後の成長が楽しみです。

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