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akarik日記メモ


2007-11-25 [長年日記]

[落書] 買っているけど書いていなかった雑誌

週刊ヤングジャンプ、佐々木希のコスプレグラビア。といっても、OL、競泳水着、セーラー服、ボディースーツというようにコスプレ色の強い物ではないけど。OLの写真を見て、ひょっとして梅佳代撮影?と思ったけど(以前こういうグラビアがあった)、栗山秀作でした。P4からP5の集合(合成)写真と、P8を除いた写真は、どれも表情豊かで、派手派手しくなく、良い写真が揃っています。

あとは袋とじに森下悠里、由梨亜、雪谷和美、佐藤ゆりの、4人によるセミヌードグラビア。まあ、セミヌードの企画グラビアを越える物ではない。新連載の「明日泥棒」が気になるんだけど、次回掲載は再来週かよー、とがっかり感。

ヤンサンは買ってないので(木口亜矢だと新しい物も無いと見切って)、ここからはいつの雑誌だよ、という世界。明日発売のものばかりなので、これを読んでも買いに走れないという厄介っぷり。

週刊プレイボーイ、山崎真実は露出度上昇と追い込まれているけど、そういうグラビアの割には表情が割と気に入ったかも。小泉麻耶は野村誠一と組んでも、何も取り返せないかもなー。なんかビジュアルが初期と別人。しっとり系の小阪由佳は評価しづらい、というのはここ3年ずっと書いているので省略。藍川美紗は高橋愛の猿顔度をアップしたみたいな感じで、ちょっと厳しいかも、

センター杉本有美、最終ページのスナップ写真に初期の良さを感じる。つまり、最近のグラビアでの作られ方は悪い方向へ流れつつある。巻末、佐々木亜弥は顔がでかく感じるなー。そのせいか、全体にボリュームが強すぎるように感じてしまう傾向あり。飯田里穂は写真集から、でも最終ページは未収録かしらん?巧みに胸のボリュームを見せている。

ビッグコミックスピリッツは南明奈。P1、P2のような制服テイストは久しぶりな感じがするな。表情などは安定している。そういえば秋葉原冬ボーナスシーズンキャンペーン(正式名称忘れた)のポスターが引きが強かった。

ヤングガンガン、書き逃している間に巻頭の仲村みうは無期限休養だよ…。仲村みうは上手く撮ればビジュアルから妖艶さを感じられるんだけど、普通に撮ると癖のありすぎるビジュアル、となってしまう。で、今回は後者。センターに野田彩加。歯を出した笑顔ばかりだけど、それがもう一つ可愛くないということで、結果失敗。表情に親しみやすさが出てない気がする。巻末には松本紫甫、林弓束、高木梨紗。松本紫甫は上手く撮られると矢田亜希子のような綺麗さが出ている。後半3Pの写真が安定していないので全面的には推せないけど、気になる存在。

週刊アスキーは表紙がhiroko(mihimaru GT)、2Pグラビアは渡辺夏菜。こちらも歯を出して笑ってしまうと今ひとつだね。右ページのクール系の表情は良いのに。SPA!は別府彩、32歳。それより今週の顔の有村実樹なのかも知れない。確実にCanCamは飽きられている感があるので、来年はJJかもよー。

ファミ通、ってこれは既に先週号だなー。アイドリング!が4Pグラビア。鍛代修が紹介グラビアを撮った、という内容なので、安定感のある仕上がり。表紙とP4の方向性が同じなのが残念。P4は別の集合カットが欲しかった。

B.L.T.、スザンヌが巻頭。彼女のような「たれ目ハーフ系」って、多分広範囲の人に好かれるんだよ。新垣結衣は柔らかな良い写真。山本絢子という撮影者を覚えておきたい。巻頭にスザンヌ、夏帆、Perfume、平野綾、南明奈、有村実樹、今井りか、甲斐まり恵がフィーチャーで各1P。センターはモーニング娘。と美勇伝、巻末に高山都と加藤沙耶香。高山都はアーティスト風の可愛さがある。最終に木下優樹菜、最終ページが格好良い。

あと、デジタルフォトテクニックが相変わらずの良質ムックっぷり。巻頭の多部未華子×長野博文は「クール」とは違った清涼感を感じる写真になっているし、原幹恵と佐藤里香も良い写真(ここで佐藤里香を見て、原史奈的な美人さを感じた)。後半にも色々なモデルがいますが、「スクールガール」の波瑠が良い。特にP4の電車バックの写真。

[レス] レスなど

隔週のレスで申し訳ないです…。

あさやんさん(11/11): 秋山奈々は、おっとり系という見た目に引きずられる路線では、先細りは否めないでしょうね。逆方向の雰囲気が出せるような仕事が必要ではないかと…、ってグラビアしか見ていない私の意見なので、既にそういう仕事があったらごめんなさい。

coccooさん(11/11): 吉高由里子といえば急に蜷川フルヌードで話題になっていましたので、すぐにでもそういう番組に出そうな感じが。で、「人となりを少しでも知っている人のほうが応援しがいがある」というのはそうでしょうね。芸能人がなぜ親しまれるか、というのは、みんな(視聴者)がその人の色々なことを知っているからだ、という話もありますし。ミステリアスで売れるのは、ごく希なケースだとは思います。

アムロレイさん(11/11): PSPでのテレビ録画持ち出しは憧れているんですが、ソニー系のレコーダーを買わなくなって久しいので、PCでエンコード、となると面倒くさくなってしまうんですよね。といいつつ、私も新PSPを(旧PSPを持っているにもかかわらず)買ったので、またもやトライ中です。

O.O.さん(11/15): 確かに、そう見えなくもないけど、縫い目とも思えなくもないわけで…。まあ、個人の好きな方向に想像しておくのが良いのではないかと(中途半端なまとめ)。

コオさん(11/18): あの二人では補い合う方向に個性の強さがばらけているわけでもないし、ちょっと厳しい気がしました。私も森下悠里はちょっと気になったのですが、結局見送り。露出度の高い写真集って、結局バリエーションが少なくなって、見る楽しみがなくなる傾向がありますし…。

もちもちさん(11/18): まあ、DVD自体は方向性に限界があったという面もあるでしょうし、今回のぜんそくによる休業は不可抗力だと思いますが…。

コオさん(11/18): 「カートゥン KAT-TUN」はとりあえず録画しておいたので、今取り急ぎ見てみましたが、私はエリーローズが…(相変わらずの真逆っぷり)。やっぱり、紗耶の美白おでこは苦手でした。私は喘息傾向はあまりないのですが、今年の風邪は咳が続く風邪らしく、先月から今月にかけては苦労しました。ということで、ほんの少しだけ辛さが分かるかな。静養しての復帰を祈りたいところです。

通りすがりさん(11/23): そうなんですよ、更新が安定しなくなったので、メルマガの発行はやめてしまいました。お手数ですが、こちらのサイトでのご確認をお願いします。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2007-11-27 19:56)

週刊少年ジャンプの佐々木希のグラビアは一ページ一ページ趣向を凝らした良質のグラビア。週プレ表紙の山崎真実、気のせいか画質荒くありませんか?こんな表紙汚かったかなあ。B.L.T、表紙はスザンヌ。アイドルを覚えるときは共通点のある芸能人を思い浮かべる私、彼女は「化粧の濃くて若い、いとうまいこ風の人」ですぐインプットしました。<br>髪型とメイクで同じテイストに見せる傾向のモデル系の人達を覚えるときにこのやり方が利くんですよ。「CanCam風ファッションと巻き髪がイマイチしっくりきていなくて、顔が長めでパーツが下によっているモデル」が出てきたら西山茉希だし、「なんとなくゴージャス松野の元奥さん(沢田亜矢子だっけ?)に似ているモデル」が出てきたら有村実樹、というように覚えていますね。だから、よく週プレでモデルカタログのようなページがありますが、かえって逆効果だったりするわけですよ。メイクとファッションで同じように見せているわけだからパッと見誰が誰やらというふうに思われても無理はない。じゃあどこで差異を出すのかといったら、本人のパーソナリティ的な部分なんですよ。蛯原友里だって「エビちゃんには双子の妹がいて、妹は看護士だ」とか「エビちゃんは宮崎県出身」とか「エビちゃんは水泳をやっていた」とか「エビちゃんは九州産業大学を出ていた」といった情報の積み重ねで勝手にこっちが親近感を覚えるわけだし。蛯原友里に全然興味がなかった人でも、同郷のよしみで何となく応援したくなるというか、そういうのはありますからね。(ちなみに私は、BOMBの堀田ゆい夏の特集を見て、ひょっとしたら我が家に近いんじゃないか?と思いそれ以来彼女のコメントはじっくり読むようになりました)<br>で、いつも掲載されているニュースコーナーを見て気になったことが。アイドリング!!!3号遠藤舞、ひょっとしたらいじった?顔もキャラクターも荒削り感が魅力だったんだけどなあ。ああ、こうやって芸能界に染まっていくのね…(遠い目)

むむむ (2007-11-30 06:38)

「♪〜♪」キリンジの『メスとコスメ』じゃない。いきなりどうしたの。「JASRACがうるさいんで歌詞は自粛。いま森下悠里を手に取ろうとしたから」巷間言われてるほどじゃあないでしょ。だから何?小島よしおの正しい使い方を教えようか。「いや、他にも買うべき諸々が。長澤とか南沢とか水沢とか斉藤とか秋山とか…」うーむ。じゃブックオフ待ちで手打ちかな。「ついでだからキリンジ『悪い習慣』を赤坂、高橋両氏に。鈴木亜美×キリンジ『それもきっとしあわせ』の冒頭部分をエリカ様に。そしてソロの堀込高樹『冬きたりなば』を故郷で充電中の白鳥百合子さん、瀬戸早妃さんに。とりたてて思い入れはないけど春が来るといい…」お前どこの手の者だよ。最近のトピックスとはいえビーンボール気味だろ。まあ関心おありの方はYahoo!音楽やら動画やらで…<br>いやあ別府彩32歳とは気づきませんでした。で、納得です。写真集が驚愕の出来ばえでして。厚塗り感溢れるメイクに体型、ライティングなどあいまってのっぺりかつこってりした重厚な仕上がり。狙いが?だったのですが、そうせざるを得ない必然性も、あるにはあった、と。しかしグラ魂の閉塞感たるや。ネタ的にはだめんずうぉーかーとのコラボを。くらたまでグラ魂、なんてね。漫画家はグラドルじゃねえ、って話ですが…

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