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akarik日記メモ


2002-07-29

akarikのアンテナへのおすすめページは、なぜかメジャーどころばっかりなのですが…。選び方の基準がよく分からない。

今日は帰りが遅かったので、更新は断念しました。ヤンマガ鎗田彩野は悪くはないんだけど、光るところもないなあ。スピリッツ原田由美子は、やっぱりピンとこないなあ。髪を長くしても良いんじゃない?榊安奈は、他のグラビアが良かっただけにそれほど惹かれるところもなく。


2003-07-29

フラゲ日

今日もヨドバシには置いていなかったのですが、まあナカイ楽器にはありました。ということで「シャボン玉」のDVDとCDを購入。CD聞いたら、やっぱりこの曲は映像つきのほうが面白いなあ、という感じがした。音だけだと怒涛のごとく過ぎていって、あまり心に溜まるものがないなあ、という感じ。帰ってDVD見るのを楽しみにしましょう。

週刊プレイボーイ

今週はグラビア強化週間のようで、豊作でした。巻頭は小倉優子、ほとんどしっとり系の表情なのですが、最初の笑顔が印象を残します。

次に岩佐真悠子、ミスマガジン先行後いきなり週プレかよ。なんか、「ミスマガジン」というフレッシュさを失わせるグラビア展開に思えるのですが、大丈夫なのでしょうか。フレッシュ感があるうちに写真集を…(実は結構好きなので)。

山岡麻美、Rayのモデルだそうです。モデル特有の格好良さはあまり出ていませんが、シャープさはあると思う。鮎河ナオミは久しぶりの復活ですが、名前の字画が悪いよね。

本多彩子、表情がもう少し吹っ切れた感じの明るいものにしたほうが良いような気もする。小沢愛美、顔の大きさが出ていない写真だとそれなりに良いんですけどね、やっぱり。

ざっと書きましたが、気が向いたら修正します。あまり詰めた感想ではないので。

漫画アクション

今週は上野未来のグラビア。前半はかなりの直球制服グラビアだし、後半の私服グラビアも良好。完全に漫画アクションは購入対象になりました。今週はアライテツヤ撮影です。

SPA!

今週の6Pグラビアは、中島らもプロデュースでの三津谷葉子。でも、中島らもプロデュースって名前だけちゃうんか、という普通のグラビア。文章がいつもより長い部分は、中島らもプロデュース風でしたが。写真としても特にインパクトはなく。

それより、今週の顔の内山理名の引きの強さが目立った。先週のTokyo Walkerも、結局は買いませんでしたが最後まで悩みましたし、また復権の兆しかも。

Yomiuri Weekly

今日買いました。宮岡弥生、モデル系の人かな、とも思いましたがそうでもないみたい。でも、モデル形のシャープな魅力が光ります。完璧な美人、というわけでもないですが、個性があるという点では小西真奈美に近い感じ。ちょっと注目です。

オーテクヘッドホン

AV Watchで見た、オーディオテクニカのスティック型インナーイヤーフォンをヨドバシで見かけたので買ってみました。私の用途としては密閉式よりオープンの方が使いやすいし、オープンだとA8はあるのですが、あれもマニアな人がたくさんつけるようになってきたので…。

聞いてみた感想ですが、情報量は多く、音の粒度も精細。でも、高いほうで一部こもりがあるような感じもします。A8と比べてみると、高域のさわやかさというか、爽快感というか、その辺に欠ける感じ。音のまとまりではソニーのE931に劣り、いろいろな音が聞こえてきますが、ばらばらな感じはするかな。でも、詳細な音が聞きたくなるときはこれもおすすめです。普通の方にはE931をお勧めしますが。

何の関係もない

オリコンで連載持っている川嶋あいさんとまったく何の関係もない、が枕詞になりつつあるIWiSHって新曲出すんですね。今日のViewsic Express WARPでPVオンエアのようです。

シャボン玉PV(DVD)

やはりDVDで見ても圧倒されたわけですが…。簡単な感想。全体に明るい照明で陰影がないため、あまり可愛くは見えない。高橋はさすがに器用。藤本は迫力がある。小川は綺麗になった。第○期を強調したPV。1期と2期の影は薄い。亀井と道重の区別が付かない情けない私。「唄え!シャボン玉バージョン」はパート割が分かって良いね。どこかを掻きむしられるような、この曲は大好きです。

平田裕香

平田裕香ムック、表紙が(紐なし水着好きの)私には引きが強かったのですが、中見たら「しっとり暗め」の表情だったので見送ってしまいました。あればかりだと平田裕香の魅力は出ないんだよなあ。分からないのかなあ。

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ちょろ [水着グラビア界に帰って来つつある(←封印が早かった?)平田裕香のムックを購入。初見の印象は…、ビキニのカットが多いた..]


2004-07-29

さくら(週刊ヤングジャンプ 2004 No.35/渡辺達生/表紙+8P)

こちらも先週の愛川ゆず季に引き続いてのプロダクションねじ込み系巻頭。でも、彼女はモデル風の雰囲気に惹かれる部分があります。表紙やP3、P7のような斜めからの角度だとちょっと美形感が損なわれる部分がありますが、P2やP6といった正面からのカットだと綺麗に感じます。あと、モデル風の人としては笑顔で魅力が出せているのが希有な点。スタイル面でシャープさを感じない部分はありますが、ビジュアルの雰囲気には興味がわきます。(85点/モデル系の美形感が、特に笑顔で光る希有な存在。グラビアもっと見たいです)

その他、週刊ヤングジャンプ 2004 No.35

巻末に愛川ゆず季が5P(上野勇)。でも、先週も書いた通り良さがいまいち分からないので、その他へ入れておく。写真写真によって印象がかなり異なる部分に魅力を感じるべきなのかも知れない。でも、どれも私のツボには入ってこないんだよなあ。

あと、プレゼントページのモデルの山口妙が、なんか変わった雰囲気で印象に残る。可愛いとはちょっと違った、特徴あるけど悪い感じはしない雰囲気が。

白石美帆(週刊ヤングサンデー 2004 No.35/藤代冥砂/表紙+8P)

なんで、ピンアップだとビキニトップを披露しているのに、グラビア部分では露出度低めの格好で終始しているんでしょう。コンビニで雑誌立ち読みしている人がピンアップまで開けるか?ビキニトップを見せておかずに、写真集プロモーショングラビアとして成立しているのか?と謎が多いグラビアです。出来は藤代冥砂っぽい、という一言で説明出来てしまう。白石美帆と藤代冥砂との相性は…、あまり良くないように思える。貧相になってしまっている感じ。(65点/ピンアップだけにビキニトップの写真があるという謎の展開。藤代冥砂との相性は悪め)

仲根かすみ(週刊ヤングサンデー 2004 No.35/松田忠雄/5P)

仲根かすみが巻末に5P登場、普通だったら(グラビア登場回数の多いモデルなので)普通はその他に書いておくのですが、何となく出来が良いように見えたので項目立ててみた。写真それぞれが著しく光っているわけではなく、かといって安定度高い訳でもないかも知れませんが、細かい部分で新鮮な印象を与える写真が多い。例えばP1のギリギリ感、P2以降の表情、ロケのシチュエーションなど。大きな差があるわけでもないけど、どこか心引かれる写真群です。(75点/すごく光る写真もないけど、細かい部分で新鮮な印象を与えるカットが続く)

田辺はるか(週刊少年チャンピオン 2004 No.35/奥山栄一/表紙+5P)

確かに表紙の手すりに乗る胸のインパクトは絶大。でも、その辺の胸強調のインパクトに神経が行きすぎて、表情が同じような歯見せ笑顔ばかりになっているのは問題ですね。しかもその表情だと少し加齢感が出てしまっているし。田辺はるかはもっと良いものが出せていた記憶があるので、これでは満足出来ません。(75点/胸強調に注意が行きすぎて、表情が画一的になっているのが問題)

レス

『あのよろし』か?さん(7/24):確かにナンバリングはアンケート対応の一面が強そうですね。でも、「PX右上」とか書くよりはスマートなので、どんどん導入して欲しい。女性誌に導入してくれると嬉しいのですが…。そういえば、川村ゆきえレポは8/7分と合わせて近日公開ですよね?(意味もなくプレッシャーをかける)

『あのよろし』か?さん(7/26):岸本早未の一人しゃべりってどこかで見られましたっけ?そんなに太っている印象はなかったのですが、今度見比べてみよう。そういえば、私は岸本早未とスパークリング☆ポイントの出る8/12のパン工場ライブのチケットを取ってしまいました。初めて生で見ることが出来そうです。

かけもちさん(7/26):上戸彩の三角ビキニ…。ありえねー、といいつつ、やってくれたら喝采して買いますが。上戸彩は本当に胸があるのか、よく分かりません。

かけもちさん(7/26):いや、初期のあの3人だと岩科一押しでしたよ、私も…、と思って自分の日記を検索したら、蓼丸綾一押しとか書いていました。なんかあんまり記憶がありませんが(ひどい)。世間的には綾瀬はるかでも全然OKみたいですが、私も見ていないので正確なところは分かりません。

coccooさん(7/26):名古屋嬢のイメージリーダーですか、確かにいませんね。名古屋嬢の典型的イメージもよく分かりませんが…。名古屋出身のゴージャス系キャンギャルって、なんかいそうな気もしますが。

めるまが読者28号さん(7/26):若槻千夏は良いじゃないですか…(勝手に補完する人)。近年まれに見る、テレビ向きグラビアアイドルだと思います。

『あのよろし』か?さん(7/26):ストリート系は買っても何度も見返すことないからなあ…。別にデートマニュアルに走らなくても、男と女のペアはファッション誌だからこそやりやすいし、その方がファッションも映えると思うのですがねえ。

タカさん(7/26):そういうラインでのねじ込みなんですか。あまりプロダクション情報をまじめに追わないので、分かりませんでした。さくらは成功だと思いますが、プラチナムは若槻の次がこれか…(まだ言うか)。

『あのよろし』か?さん(7/26):滞在日伸ばして下さい!私は今のところ9日以降に東京到着予定ですが(意味なし)。加藤未央は気になるけど、私は映画は全く見ないポリシーなので…。

coccooさん(7/26):なにも回り回って週刊朝日の読者モデルにならなくても良いのに…、と思ったり。芯の強さが魅力を出していると思うので、そのまま行くのも面白いと思います。別に芸能界で売れなくても、道は開けているでしょう。

『あのよろし』か?さん(7/26):なっち可愛いなあ(結局そっちに目が行ってしまった人)。

めるまが読者28号さん(7/26):MOREは買いづらいなあ。今月はLUCiで橋本優子に萌えておくことにしましょう。

kaoruさん(7/27):これねー、確かにそうですね(B7とE5)。スタイリストは違うみたいですが、調達先が一緒なんですかね。今の時代、こうやって指摘されて公知になってしまうわけで、気をつけないといけないですね。

かけもちさん(7/27):こんなに胸ありましたっけ…。なんか興味がわいてきたわけですが(単純)。あれ?発売日もうすぐでしたっけ。

TAKAさん(7/28):一応探したのですが、見つけられませんでした…。なんとか台風はなりそうなので、広島でも頑張って下さい。

へろさん(7/28):日刊ゲンダイってそうなんでしたっけ。ここ10年以上毛嫌いしてみていないので、分かりませんでした。まあ石原さとみも良いんですけど、朝ドラ→大河のエスカレーター色があまりに強すぎる印象があります。

ラ・ボンバさん(7/28):なんかベタすぎてヒットです>「よーこどん」。星野飛鳥の園児コスプレは、反則過ぎて度肝を抜かれました。

『あのよろし』か?さん(7/28):はなまる出演ですか…。綾瀬はるかって喋れたんでしたっけ?あまり記憶がないなあ。

旅人へのアドバイス(7/27〜7/29)

[ セーラーマーキュリー コスプレ 妊娠] (google)妊婦好きでかつロリコン。

[長谷川潤 藤代] (google)え、藤代冥砂撮影で何か出すの?

[アライテツヤ] (google)今日検索が増加。紺野あさ美写真集のニュースを見たモーヲタの人たちが検索かけたんでしょうね。

[股ガール] (yahoo)これで検索が来た理由は大体分かりますが、この語で来られても悲しいものがある。

[佐藤寛子] (検索フォーム)そういえば、Kissuiの表紙の佐藤寛子は別人のような感じでした。中見られたら購入も検討したのですが、シール貼りなので…。

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Before...

TAKA [昨日は広島でボンブラ見てきました。箱は大阪の半分とは言わないまでも思ったより小さかったですね。ステージがいつもより高..]

TAKA [ハニカミの史奈ちゃん、ビキニ姿がよく映えてましたね。ホント、スタイルいいわ〜。二人とも微笑ましく楽しそうで見てるこっ..]

めるまが読者28号 [ハロモニを春から見始めたσ(^o^)は絵里ちゃんの、どっちに進むのか、てのがわからない絵里ファンなのでした。ちゃんち..]

『あのよろし』か? [以前書いた《seiso》創刊号、ヤフオクにもう一冊出てきたのでウォッチしてたら二千円で落札されてました。2、3ヶ月前..]

『あのよろし』か? [水着の重複は昨年度の《この夏・水着の傾向と対策》さんちでも指摘されてました。やはり不景気を反映して供給元がアイテムを..]


2005-07-29

ゴールデンアイドルポップス大賞2005・夏(上半期)

ということでゴールデンアイドルポップス大賞2005・夏(上半期)選んでみます。結局シングル曲しか聴けていないと言っていいので、内容的には薄い。去年は自分で書いた楽曲に対するコメントをあとから読むとすごく恥ずかしかったので、あまり気負わずに軽く流します。一応順番は楽曲の思い入れ順。

【1. RHYTHM「ホウキ雲」】キャッチー路線に入ってくれたか、と思ったらずっとリリースなしでがっかりしましたが、ようやく8月に新曲リリースのようで。「ゆい」は可愛いの法則。加藤有加利はあれだけど、憎めないビジュアルだから攻撃心が鈍る。

【2. ZONE「笑顔日和」】TAKAYO脱退時に同時にこれ出して解散だったら、もっと格好良かったのかも知れない。でも、こういうバンドサウンドでのラストシングルは良いですね。MIYUの顔が最後、もう少し絞れていれば…。

【3. YUI「feel my soul」】「ゆい」は可愛いの法則、つーか曲調と似つかわしくないくらいかなり可愛い。美優(元nicolaモデル)に似ている、ってしつこく書いてもあまり伝わらない。って「可愛い」ばかり書いていますが。

【4. ユンナ「ほうき星」】久々にCM15秒のパワーを感じた。この曲のPVでは横顔ばかり徹底していたが、そこが緩んだ次のPVはちょっと微妙になっている。

【5. 高橋瞳「僕たちの行方」】PVの小芝居パートが結構可愛い。「ゴザネバゴナ」の所で無理矢理サビを片づけるのに無理があると思う。

【6. モーニング娘。「THE マンパワー!!!」】PVの寂寥感がたまらない。応援歌としては大外れだけど、なぜか惹かれる部分があるので…。

【7. PARADISE GO!!GO!! 「Faraway」】イベントで最後に円描いて踊る部分がすごく好きなので、楽曲ほとんど聞いていないけど選んでみた。前回の去年分で「ZETTAI」を選ばなかったのに、年明けてから狂ったように聞き始めたので、選ばなかった罪滅ぼしも兼ねて。

【8. HIGH and MIGHTY COLOR「PRIDE」】登場時は衝撃だったなあ。こういう「ディスイズショービジネス」って、私大好きなんですよ。売れることは正義でしょ、とつい思ってしまう私。

【9. YUI「Tomorrow's way」】結局よく聞いたからなあ。1st程の思い入れはないけど。

【10. SweetS「ミエナイツバサ」】この間のイベントで見たら結構良かったので。それ以前聞いていなかったのは内緒。

通勤時間が短いから、聞き馴染みのある曲ばかり聴いてしまう弱さがある。下期はもっとアルバム曲を聴きたいな。あとは、アイドル系はもっとPVのDVD付きシングルを出して欲しいです。特にSME。

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東の通りすがり [MacFan9月号の成海璃子、下手をすると、2号前の1歳上の夏帆が娘に見えかねないんですけど(賛辞です)。]


2006-07-29

[レビュー] 沢尻エリカ(週刊ヤングジャンプ 2006 No.35/塚田和徳/表紙+8P)

フジテレビビジュアルクイーン出身、ということは既に語られなくなり、ドラマの主役が続いている沢尻エリカ。でも、「タイヨウのうた」は微妙な視聴率のようですね。色々理由はあるのでしょうが、難病主役の連続っていうのも問題だったのではないのかなあ。その辺の安易さ、考えのなさがTBSという感じもします。考えがないから、安倍追い落としのやり方もあんなに稚拙になってしまうわけで(関係ありません)。閑話休題。

グラビアとしては人形系着衣で、体の充実っぷり(ちょっと太く見える)も含め一時期の深田恭子を彷彿とさせます。P4の4枚コラージュの表情のバリエーションにキュートさを感じるけど、他はまあ普通に素直に撮っちゃったなー、と。彼女はもっと色々な(気分屋的な)クルクル回る表情が楽しめる部分も持ち味だと思うので、もっとグラビアでも遊ばせた方が良いと思います。ということで、ちょっと物足りない。(75点)(参考:フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー’02 「沢尻エリカ」)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.35

岩根あゆこがセンター5P(上野勇)。初見?と検索したら、BOMBに出ていたようで。でも記憶がないです。83年生まれという年齢で今出てくるには、それほどの魅力も感じないな、と思う。P4の色気表情と、P5の笑顔に割と落差がある部分は魅力としてあるけど、P1とかに女っぽさを感じないところが辛い。

あと、プレゼントコーナーに小泉麻耶。

[レビュー] 大友さゆり(週刊ヤングサンデー 2006 No.35/西條彰仁/表紙+7P)

YS乙女学院のミス1学期に選ばれた、と理由付けでの初巻頭。その初巻頭を上手く使っているな、という感じがします。おっとり系美少女、っぽい印象を強く与えて、キャラ付けにブレがないです。露出度は小松彩夏に迫るくらいの高さだし、最終ページに正面顔を持ってくるのも印象付けとしては良い構成。「制服での撮影は、これで最後」とか言っていますが、それも多分前ふりだろうな。制服十分似合うビジュアルだし。ようやく、大友さゆりの魅力の一端が分かった気がします。もっと見たい。(85点)(参考:大友さゆり 十七のとき)

[レビュー] 稲生美紀(週刊ヤングサンデー 2006 No.35/西條彰仁/5P)

巻末に初登場、グラビアも初めて、との事です。まあよくいそうな感じ、という印象は強いけど、P2〜P3の見開きの表情が意外と良いので、少し注目したい気がします。髪型の素朴さからかも知れないけど、ピュア感もありますし。身長164cmというのを目立たせない撮りなので、ひょっとしたらスタイルバランスは微妙なのかも知れないけど…。一応次以降も追いたい。(75点)(参考:ミスFLASHオーディショングランプリ 稲生美紀ファーストDVD)

[レビュー] 折原みか(ヤングアニマル 2006 No.15/小塚毅之/表紙+9P)

自分のページを検索しても、折原みかがほとんど出てこない。そうだったか。ということで、名前は頭に残っていても、実質初見なのかも知れない。で、その印象は…。ここまで行ってしまうと、スレンダー、と言うか貧相と言っても良いんじゃないかと…。P1みても、ちょっと細すぎるよな。ということで、細いの好きの私でもちょっとスタイル的に受け容れられない感じがしました。小塚毅之の撮り方ゆえか、ビジュアルもちょっと暗めだし。ちょっと厳しい感じがしました。(70点)(参考:おりりんハート―折原みか写真集)

[レビュー] 川村ゆきえ(週刊プレイボーイ 2006 No.32/倉繁利/7P)

金の卵を産むガチョウの寓話を思い出させる事務所代わりのどたばたから、ようやく、復帰のようです。これの撮影時期が休養(干され)前なのか休養後なのかよく分かりませんが、休養後だったら魅力の変わらぬ状況での復帰で、喜ばしい限りです。というか、休養前と余りにも同じすぎるか。元々ぽっちゃり系だったから、多少の緩みが有っても気づかない説もありますが…。とりあえず、後編の撮影が確実に復帰後(らしい)「月刊川村ゆきえ」を、まずは刮目して待ちましょう。(90点)(参考:月刊 川村ゆきえ vol.1/月刊 川村ゆきえ vol.2)

[レビュー] 愛衣(週刊プレイボーイ 2006 No.32/塔下智士/6P)

写真集発売時期のグラビアですが、写真集からではなく、撮り下ろしの模様。スタイルの見せ方は良い感じで、特にP2が胸のボリュームと比較してスタイルがシャープに見えて魅力的。でも、表情がしっとり系一本槍なのが辛いな。目の強さが若干弱いところがあって、笑顔以外だと力に欠けてしまうんですよ。でも、このグラビアを見て、なぜか写真集がやっぱり欲しくなってきた。とりあえずスタイルだけ見てもいける、と言う思いがでてきたからかも知れない。(80点)(参考:愛衣写真集海と森と愛衣と)

[レビュー] 福田沙紀(週刊プレイボーイ 2006 No.32/橋本雅司/4P)

そういえば、写真集出ていましたね。おそらくその写真集からのカットで、どう見ても水着のなさそうな感じで。それなら着衣でも露出度稼げるだろう(夏っぽい格好とかで)、と思うんですが、それもなさそう。なんというかな、殿様商売的な印象は否めないな。P2のコラージュ見る限り色々かわいい表情が有りそうなので、衣装の選択がちょっと。DVD付きらしいので、そっち重視なのかも知れないけど…。(70点)(参考:福田沙紀 DVD&PHOTO BOOK Little wing)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.32

白石美帆が表紙と巻頭7P(今村敏彦)。藤代冥砂撮影の写真集関連グラビア(古い話だ)と比べると格段にマシ。写真の色あい的には近い物があるけど、表情が自然だし、衣装も親しみやすく、そこそこセクシー。こういう感じで良いんだよな。

大西麻恵が巻末6P(塔下智士)、映画「1リットルの涙」主演女優だそうです。あの昔作られたやつかと思ったくらいに、ちょっとおばさん(言い過ぎ)。P4がちょっと川村ゆきえっぽく見えるけど、多分そんなに似ていないんだろうな。まあ、あまり興味はわかない。

センターは「ボイン女子大」と題したグラビア、結城舞衣、吉沢さりぃ、五ノ井ひかり。全く重要ではない。巻末のカレー特集に真知りさ(第2回ミス週プレ)。チアガ姿はちょっとかわいいけど、全体に小池栄子風。他では、巻頭にビキニ素人記事3P。全体にギャルッぽさが強すぎるか。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.34

時東ぁみが表紙と巻頭7P(青木武史)。いつも通りのメガネに水着、メガネに浴衣、な内容。メガネを除いて見たら、衣装のバリエーションの広さとか、笑顔からしっとりに展開するグラビアの構成とか、実は見所多いのかも知れない。でもまあ、メガネだからね。何度も書いていますが、P4、P5のようなフレーム薄めのメガネなら、まだ許容範囲。

安藤沙耶香が巻末5P(井ノ元浩二)。セクシー美女、という撮りでの完成度は高いんだけど、今回はP4のアップが失敗かも。ちょっと抜け顔というか、シャープ系の印象を崩してしまっています。なんというか、P2上も含めて中国・台湾系のやや落ちる人たちの雰囲気になっている感じで。こういうのも新たな魅力といえばそうなのかなあ。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.34

香里奈が表紙と巻頭5P(西田幸樹)。ここの所連続の「CAとお呼びっ!」番宣グラビア。表情の良さとか、画面のくっきりした感じはさすが西田幸樹、といったところですが、若干メイクが濃いし、スタジオだし、というところで強い魅力は感じない。

[レビュー] 愛衣(ヤングチャンピオン 2006 No.16/上野勇/表紙+11P)

序盤の笑顔が可愛らしくて、ページをめくるテンションは上がります。でも、後半のしっとり表情路線だと一気にクールダウン。特に後半P6の右上は悪い。この系統の表情も、というのはやっぱり厳しいようです。ちょっと表情のバリエーションにやはり課題が残るかな。…、そういう論調だったら今日発売の木村晴撮影写真集は、笑顔一点張りだろうから表情安定しているし、買ったんだろうな、って?すいません、結局買えませんでした。やっぱり同じような表情でしか見所ないのは、辛いよね。(70点)

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.16

星野美佳がセンターに3P(上野勇)、1st写真集が11月発売!!だそうです。なんでそんな先の計画が組まれているんだ…。まあ、眉が間違っていると思う。眉が吊り眉じゃなかったら、ほんわかした感じが出たのかも知れない。

南沙良が続いて3P(上野勇)。P3の表情はまだ良いんだけど、P2右上が宜保愛子さんみたいで…(失礼)。まあ、遅れてきたパニオン系グラビアアイドル、といった感じです。

あと、旬感少女で川島海荷。名前はこう書いて「うみか」だそうです。

[雑記] SPA! 2006 8.1

秋山莉奈が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。彼女の尻強調路線をふまえた上での、二人のコメント。その辺の売り方はOKなのか。で、このグラビアではその路線をふまえて、P1を除いては後ろからのカットばかり。普通に吹石一恵のような路線で売るには、ちょっと癖が強いから、それくらいの割り切りは良いんだろうけど、私にはあまりよく分からないんだよな。ということであまり書かずに終了。

その他、表紙は相澤仁美、今週の顔に安藤沙耶香、エッジな人々に大泉洋。

[雑記] 週刊アスキー 2006 8.8

表紙は優木まおみ。一瞬「あれ?サトエリ?」と思ったのは秘密。2Pグラビアは上堂薗恭子。まあ、確かにキャプション通り「ダイナマイトボディー」ではあるわな。

[雑記] 最近の検索から

最近、「ヤングマガジン 山本梓 ヘア」とかいう検索が多くて。で、私も検索してみたらWikipediaの山本梓の項にまでそういう話が書いてあるし。でも、山本梓って手元の記録だと一回しかヤンマガ登場がないし、そのヤンマガを見てもどう見てもヘアとか見えないんですよね。ひょっとしてヤングサンデーの間違い?と思いますが、逆にヤングサンデーは登場が多すぎて調べる気になれないし。真相ご存じの方はツッコミででも教えて頂けると嬉しいです。

[レス] レスなど

かけもちさん(7/22):誰かと思ったら藤原七虹でしたか>藤原ななこ。松嶋初音のグラビアはそんなに衣装は悪くなかったと思いますがね。

ユウキさん(7/23):写真集イベは慣れが重要なんでしょうね。私も参戦経験少ないので、たまに参戦するとしょっぱい結果になります。特撮→朝ドラの流れは厳しいような気もしますが、朝ドラは確かに見たいです。けなげな感じが似合いそう。

とっさのタワゴトさん(7/23):なるほど、でもまあ、単発出演だったんでしょうかね。あの書き方からすると次は「地上波」「連ドラ」「毎回登場」くらいの条件は満たしてくれる事を期待。

だるまさん(7/23):最初、朝倉えりかと勘違いして、「あのDVDのパケ写はかわいかったですよねー」とか書こうとして、検索してみたら別人だった罠。すいません、あまりよく知りませんでした…>朝倉ゆりか。なんか少年チャンピオンに登場した過去はあるようです。割とスタイルが良いらしい(自分の日記より)。と言う事で、次は水着に期待で。

とっさのタワゴトさん(7/23):上堂薗恭子でしたね。ファミ通はたまに2Pグラビアを掲載しますが、よく見落とします。写真自体はまあまあだった(鍛代修撮影なので)ですが、2Pだと食い足りないな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

へろ [>山本梓ヘア サブラのような気がします。実際はヘア透けコラかと。]

coccoo [沢尻エリカ主演の「タイヨウのうた」がいまひとつといわれてるのは、難病主役の連続に加えてまた山田孝之、というのもあるの..]

coccoo [夏のドラマ、若手主演作が軒並み低視聴率のようですが。まあ、普通の人は学校や会社やバイトなど行って、帰ってきて余った時..]

コオ [第11回全日本国民的美少女コンテストのグランプリが決定しましたね。 林丹丹(17歳)。丹丹たん。たんたんたん。語呂が..]


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