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akarik日記メモ


2006-07-22 [長年日記]

[レビュー] 山本梓(週刊ファミ通 2006 8.4/鍛代修/表紙+4P)

ファミ通鍛代修グラビアなので外れ無し、だけど、このグラビアだと山本梓の「あずスマイル」ばかりでちょっと単調な仕上がりだな。もちろん、昔みたいな「笑顔に寸分の狂いなし」みたいなワンパターンじゃなくて、笑顔の中にも表情は出るようにはなっているのですが。P3、P4が私服だけど夏っぽいアクティブな露出度の高さで、こういう「水着以外の露出度高め」ってグラビアアイドル系の人の写真では意外と少なく、そこは見所だと思う。(85点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.34

後藤ゆきこが巻頭8P(上野勇)。なんか光るところのないグラビアに仕上がっています。P7なんて、不思議なくらいに重さを感じる写真になっているし、全体に生き生きとした感じがしない。表情の撮りも含め、おばさん臭い出来になってしまっている。何が悪いんだろう、本人そんなに悪化しているのかな?

センターには制コレ関連グラビアが8P、まずは平田薫、齊藤夢愛、福留佑子の3人で4P(栗山秀作)、安藤成子と湯川舞の2人で4P(上野由日路)。最初の3人の方は、平田薫が泣きはらした後みたいになっていたり、福留佑子も可愛らしさが薄れていたりで、出来としては今ひとつ。後の2人の方は「水着でクッキング」コラージュということで、画面構成含めキッチュな仕上がり。最後の制服メガネカットが浮いています。

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.34

相澤仁美が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。香港ロケ。まあ香港ロケだから何か違う部分が見せられるか、というとそうでもないでしょうが。全体に普通の仕上がりで、あまりに変わるところなさすぎてコメントが書けない。すいません。

斉川あいが巻末5P(松田忠雄)。確かにコミック誌初登場、前は週刊プレイボーイに出ただけか。Cawaii!のモデルだった人です。ポラっぽいP3には良い表情もあるんだけど、P5がかなりいまいちなので、良い印象を与えないまま終了。せっかくだから、もっとギャルっぽさ出していく方向性で良いような。あまり特徴がないと、早美あいとごっちゃになります(私だけか)。

あと、奈津子+亜希子が2P。

[雑記] 週刊少年チャンピオン 2006 No.34

瀬戸早妃とますきあこがペアで表紙と巻頭5P(萩庭桂太)。同一事務所なので、コラボとしての価値はあまり高くない。しかし、ますきあこの表紙のひどさはなんだ?中の写真でも、ここの所のグラビアで見せていた美形的印象がほとんど与えられていない。これは厳しい仕上がりだな。瀬戸早妃はまあいつも通りの出来。でも、ちょっとお姉さん色が強くなりすぎているかも。

あと、1Pグラビアで疋田紗也。やっぱり最初に趣味の所を読んでしまう。

[雑記] 週刊少年マガジン 2006 No.33

中川翔子が表紙と巻頭5P(根本好伸)。中川翔子と言えばコスプレグラビア、でもアニマル巻頭のような徹底した感じはないので、まあ普通か。でも、ロケ地が秋葉原の各所(駅前とか、ラムタラとか)で、ラムタラでお姫様的衣装というミスマッチ感は面白いかも。あと、最後のチャイナの露出度が高め。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.33

優木まおみが表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、でもこの出来はなあ。先日のスピリッツとは段違いの内容です。セクシーアホ顔的口半開きディレクションが失敗している。もう、こういうステレオタイプなセクシーグラビアしかできないのなら、井ノ元浩二はお休みしても良いんじゃないだろうか(カメラマンに責任を押しつける極論)。スタイルの見せ方などには良い部分もあるけど、表情の悪さでがっくり、という仕上がりです。

松嶋初音が巻末5P(根本好伸)。ポージングとか構図がやや捻りすぎて、素直に見られるカットが少なく、印象に残りづらい。でも、そのなかでP3の表情が目を引きます。彼女は独特の魅力、俊敏な野生動物のような鋭さがあるので、気になる部分があります。というかもっとグラビア見たい。

あと、ミスマガジンの制服姿が2P見開きで巻末に。

[雑記] SPA! 2006 7.25

ますきあこが6P(三輪憲亮)。チャンピオンの写真のひどさとは段違いの、クールな美人感が出た良い写真が並んでいます。特にP1、P3のように正面から素直に撮った写真が良い感じ。でも、グラビアに振れ幅がない現状だと、飽きが早いような気もするな。使い減りしそう、というか。

その他、表紙は夏川純、今週の顔に蒼井優、JT広告に三井麻由、エッジな人々に香椎由宇。今週の顔には「くまぇり」こと平田恵里香容疑者も載っていますが、これみると熊田曜子になんてこれっぽっちも似ていないので、写真の恐ろしさを感じます。顔のぽってり感がひどい。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.30

もう2週前になるので、さらりと。

夏川純が6P(井ノ元浩二)。P4の表情のとられ方が悪いな。P1もなんか変な眼の表情が出てしまっているし。井ノ元浩二の撮影らしく、一つの方向に押し込められていて、あまり見るところもない。

近野成美が5P(西條彰仁)。コンちゃんスマイルだけではダメ、と言う事なのか、そういう表情の方向付けになっていますが、やはりスマイルが見たい気がするよな。P2だけだとちょっと物足りないです。水着はあるけど露出度も低め、やや中途半端。

小川愛美が5P(佐藤健)、P3とか、美勇伝の岡田唯(というかもっと遡って石野真子だな)にすごく似て見えます。でもまあ、スタイルはスレンダー系で差別化出来ている?(そんな狭い範囲での差別化は要らない)。やや表情が堅めな点も似ていて、まだグラビアとしては発展途上の感がある。

ますきあこがセンター5P(熊谷貫)、P1やP2みたいな髪型でまとめると、やっぱり小向美奈子に印象が近くなるな。P4、P5みたいに髪をまとめた方が新鮮味が出て面白い。でも、こういう髪型だと抵抗を感じる人が多そうだ。ビジュアル的に綺麗さは出ているけど、ちょっと男顔が強すぎる感じもする。

小松彩夏が3P(熊谷貫)、P1なんてほぼ全裸だろう、というくらいの露出度になっていって、とどまるところを知らない小松さんです。P2も激しく胸強調だし。とりあえず、いけるところまで行くんだろうな。

巻末に芹澤まこが3P(唐木貴央)、こういう目のメイクは苦手だなー。目の周りだけ見たら佐野夏芽系。他、巻頭カラーページにサンミュージックの水着撮影会。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
かけもち (2006-07-26 12:40)

ジャケット写真にひかれて、藤原ななこの最新DVD「Premium Cutie」を買ってみました。こちらはこまっちゃんとちがって、文字通りのすっぽんぽんという彼女のがんばりは凄く伝わってくるのですが、全編室内撮りでバリエーションの無さが目立つは、隠すことに注意がいってしまいポージングの堅さが目立って仕方ないという演出面で残念なな出来になってます。ジャケット写真の出来からして、雑誌グラビアだけであれば満足のいく内容になるものを、強引にDVD化してしまい台無しにしてしまった作品といえるかもしれません。そういえば、この手の作品にしては珍しくニプレスシーンが見られませんでしたが、手ブラ多用によるポージングの無さを補う意味でニプレスが有効なことにはじめて気がつきました(^^;)。でも、私の中でパレオや短パンと並んで”邪道ぐっづ”であるのに変化はありませんが...<br><br>さて、今週のヤンマガは無視しても良いキャスティングなのでチェックも省かせて頂きましたが(ひど)、先週の松嶋初音グラビアは、表情付けに力を付けてきたのか魅力的になってますね。難を挙げれば、衣装が破れかかったりとやたらと貧乏くさいことですね(苦笑)。ワイルドさを強調したかったのだろうというのは理解出来なくもありませんが、プレゼント用ポラのカットの水着が一番よく見えるのは、なんだかなぁ(^^;)。

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