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akarik日記メモ


2005-06-26 [長年日記]

成海璃子写真集 12歳(リトルモア/Takeo Dec./2,800円(本体))

日テレ土曜21時の「瑠璃の島」で見事主役を張っていた成海璃子。年齢的には「子役」というカテゴリーに入る彼女、でも演技の堂々っぷりは「主役」と呼ぶにふさわしいものでした。その彼女が番組終了後すぐのタイミングで写真集発売、しかも水着あり、となれば驚きつつ歓迎するのが常道ですが、今回は不安要素が一つ、出版元がリトルモアだった点。

リトルモアの写真集というと私が必ず引き合いに出すのが深田恭子1st写真集。あのときも「神様、もう少しだけ」主演直後に写真集発売でしたが、いわゆる「芸術的」写真が多く非常に不満の残る内容でした。ということで類似のシチュエーションである今回もかなり不安でしたが、事前のFLASH先行グラビアが予想外に良かったので、不安がやや和らいだ状態での購入となりました。

中を開けてみる。初見でざっと見ると「やっぱりリトルモアだなあ…」という写真も結構見られました。ピントの合っていない画面、写真のざらつき、風景写真的な写真の点在。でも、全体的に写真の点数は豊富で、成海璃子をじっくり捉えている写真の多さは予想以上。少なくとも、悪しきリトルモアの印象はほぼぬぐい去っています。

まあ飾り程度だろうと思っていた水着ですが、量は意外に多く、3種類でワンピース1点、セパレートで白と青の2点。12歳という年齢を加味しても、中途半端さは感じさせない内容でした。ワンピースの方では谷間カットを見せたりして、こちらは「大丈夫?」と思ったくらいで。この程度の点数でも、逃げることなく水着を見せてくれれば好感度は上がります。

着衣主体で見せる成海璃子の美しさ、凛々しさは惚れ惚れするくらい。12歳にしてこの完成度が不安すら覚えます。でも、仕草や表情では年齢相応の幼さも見せており、モデル自体には非の打ち所がありません。分かりやすいアイドル写真集にするよりも、こういうスタイルで頑張れるだけ頑張った写真集が、彼女にとっても良かったと思います。少しでも興味がある人は是非とも購入して欲しい。握手会の券がある人がうらやましいと思う、今日この頃です。(100点)[→amazonで購入]

水崎綾女写真集 初熱(英知出版/松田忠雄/2,800円(本体))

本には写真集ではなく「デビューブック」と書かれていますが、まあ別に文章部分があるわけではないし、同じようなものでしょう。ホリプロ期待のグラビアアイドル水崎綾女ですが、過去のグラビアで見る限り「太め残り」の部分が多く感じられ、そこの改善無くしてグラビアアイドルとしてはちょっとしんどいかなあ、という思いもありました。ですが、とりあえずは1st写真集を出すということも決まり、1st写真集好きの私としては購入方向で検討していました。

ですが、書店で見て「やっぱりこれは地雷じゃなかろうか」と思うことしばし。表紙も、裏表紙もやっぱり太い。裏表紙では特に下半身の重さを感じます。細め好きの私として、買って楽しめる部分があるのか、と結構自問自答しましたが、まあ今期話題の人だと言うこともあって、自分を奮い立たせて購入に踏み切りました。そこまでして写真集を買わないといけないのか、という話はおいておく。

中も、まあやっぱり太い。特に下半身はかなりの重さを感じます。でも、その下半身の重さが「疑似くびれ」みたいなものを作っており、ビキニスタイルではまあまあのスタイルに見えます。でも、ワンピースだとちょっと…。一番辛いのはテニスウエアの写真。腹、出ていますからね。やっぱり、もう少し何とかする必要があるだろう。衣装はビキニ主体ですが、下手な着衣だと太く見えてしまうし、グラビアアイドルの正しい衣装が結果的に正解。

とまあ、スタイルばかりグチグチ貶してばかりですが、表情面は予想以上に良かった。髪をぺたっと分けているカットを除けば、美形感を含む可愛さが出ています。彼女は前髪重要みたいで、前髪が横に行ってしまうといまいちな部分がありますが、前髪下ろすと可愛いです。スタイル面が変われば、次の写真集は期待できそうな気もしました。(85点)[→amazonで購入]

原幹恵写真集 mikie(ワニブックス/西田幸樹/2,800円(本体))

美少女クラブ21の「ティーンエイジクラブ」の一員、といってもあまり世間的には馴染みはないわな。まあ、「オスカーグラビアアイドル班」くらいに思っておけばいいでしょう。その2番手(になるのかな?)としての写真集発売となった原幹恵。私としてはティーンエイジクラブにはそれなりに注目していたし、原幹恵に悪い印象は持っていなかったものの、原幹恵個人にはあまり注目していなかったんですね。でも、書店で写真集表紙を見て、その出来の良さに衝動買い。

スタイルとしてはやや重め。水崎綾女と見比べても実は大きな差はないのかも知れない。でも、むっちりしていながらも極端な重さを感じさせない、絶妙のバランスの上に成り立っているスタイルです。表紙のように上背だけで撮るとそんなに重さを感じず、むしろすっきりしたスタイルに見えます。その辺を上手く調整して撮った、西田幸樹の撮影の上手さが光ります。

あと、表情がワンパターンではあるものの、優しさが感じられ、全体に好印象。笑顔は割と元気系で、でも微笑みくらいになると優しい柔らかさを感じます。しっとり系の表情が少なくて未知数ですが、この微笑みの延長線上にあるのなら、どんな表情でも対応出来るのではないかな。表情のバリエーションを付ける工夫をしたら、もっと魅力が増すと思います。

全体に安定した作りが良くできた写真集でした。モデルの良さも十分惹きだしており、スタイル的にもグラビアアイドルに求められるものを出し切っている。表情のよさが、見ていて魅力を感じる大きな原因でしょうね。その辺が表紙、裏表紙では抽出されているので、そこを見て気になったら購入をお勧めします。(95点)[→amazonで購入]

中村知世写真集 知世初見世(彩文館出版/毛利充裕/2,800円(本体))

スウィングガールズの岡村恵子役…、といっても映画を見ていない私にとってはあまり馴染みが…ってまだ見ていないのかよ>私。すいません、DVDは買うつもりだったのですが、どのバージョンを買うべきか悩んでいるうちに時期外れになってしまって…。という中村知世ですが、映画出演後ちょこちょこグラビア活動をするようになっていて、それがちょっと気になる雰囲気だったので写真集を購入してしまいました。彩文館の写真集はあまり悪印象を持っていないのも手伝って。

最近のグラビア展開と同様、写真集の内容としては水着主体です。全体の割合からすると水着が5〜6割、着衣が3割強(露出度高めのものも含む)、あと制服が1割程度でしょうか。この制服の写真が清潔感があって可愛らしいです。水着で見せるスタイルは「正統派アイドル標準」といったレベルで、まあグラビアアイドルとして特記すべきものがあるわけでもないですが、そこが彼女の親しみやすいビジュアルとはバランスが取れている。

親しみやすさと言えば、いろいろ可愛らしさを出す写真があって、それがいやらしさ無く上手くはまっています。例えば扇風機に向かって声を出して遊んでいるようなカットとか、そういう親しみやすさを前面に押し出した写真集構成が正解だと思います。最後の方で大人びた表情をさせているカットが(お約束のように)ありましたが、これは蛇足だったかな。

彼女自体のビジュアルに強い引きがあるか、というと微妙かも知れません。でも、映画後のタイミングで、そこで与えた印象を大きく揺さぶらず、しかもある程度の露出度を持った写真集を出すというのは、戦略としてしっかりしているし、正しいと思います。1stとしての穏やかな作りもあり、安心してみていられる写真集だと思います。映画で気になった人をがっかりさせることは、まず無いでしょう。(90点)[→amazonで購入]

彩月貴央写真集 harmony(学研/野下義光/2,800円(本体))

彩月貴央のスタイルに魅力を感じる、というとまあ「やばい人」扱いされても仕方がないわけですが(彼女14歳だし)、その(細くはないけど)すらっとした足に非常に魅力を感じる私がいます。ということで、写真集はつい買ってしまうわけで。これで3冊目になるのかな。それほど出している印象はありませんでしたが、数えてみると結構出しています。

で、ざっとみて、今回はビジュアル面がかなり気になったわけですよ。何となく、美少女感が減った気がするのは気のせい?いや、もちろん可愛いカットは数多くあります。でも、例えば裏表紙右上とか、ちょっと気になりませんか?目の周りのはれぼったさが、美少女感を削いでいる印象。この辺は疲れが出やすい部分なので、この撮影時のみなら心配はないんでしょうが…。

スタイル面は相変わらず魅力的。もちろん出っ張りとかは引っ込みとかはまだまだなんでしょうが、体のつくりは大人びた感じになっており、その均整の取れたバランスに魅力を感じます。水着もそうなんですが、彼女の写真集では着衣で見せる足のすらっとした感じに、すごく惹かれる部分があるんですよね。私は太股好きだというのもありますが、この写真集でも制服や服の着衣からのぞく足の美しさに…。なんか太股について書くとどうやっても変態っぽくなるのはなぜだろう。

とまあビジュアル面ではやや不満の残る出来なので、新作最重要主義者でなければ旧2作を買った方が、可愛さは楽しめるかも知れません。でも、成長は感じられるし、スタイルの格好良さは変わっていないし、衣装バリエーションや水着の量も十分なので、表紙などでビジュアルチェックして気にならなければ、買って不満は残らないと思います。(90点)[→amazonで購入]

[雑記] その他

目標としては大津あずさ、長崎莉奈、安藤沙耶香まで書こうと思っていたのですが、結局断念。なるべく近いうちに書く(狼少年化していますが)ために、ここに記して目標にしておこう。

[雑記] レス

ゆうみさん(6/19):うーん、やっぱり確度の高い情報なのか…。ミス週プレに決まるなり名字隠蔽とか、状況証拠は確かにあったのですが。なるほどー。

caroさん(6/21):早速ダウンロードしてみました。高解像度版があれば現物は要らないなあ(言い過ぎ)。PDFの偉大さを感じ取ることが出来ました。ちょっとモデルの年齢的に上に感じた部分はありますが…。情報ありがとうございます。

synolonさん(6/21):いやいや、結構書いて楽しかったので、禍なんかでは全然無いので念のため。ネタとしても広がりましたし。

もちもちさん(6/21):つーことでレビューしました。結果的に100点付けるような出来だったので、是非試しに購入してみてください。

かけもちさん(6/21):どうでしたー、相武紗季写真集(半分冷やかしで)。何か表紙見るとかなり期待薄の雰囲気だったので、かけもちさんの感想に期待。ちなみに、私の魔法力はCrystal LegsのDVDを津田沼のダイエーの売り場で買ったのが最高です。旅の恥は書き捨て。

わんこ☆そばさん(6/22):グラビアアイドルの定義はあってなきがごとしですからねえ…。((男性誌登場ページ数x2)+(青年コミック誌登場ページ数x1)+(エロ系雑誌登場ページ数x4)-(CM登場数x20)-(ドラマ(台詞あり)登場番組数x8))が+になったらグラビアアイドルとか(思いつき)。これだと夏帆は非常に可愛いけどアウトですね(なんだよそれ)。で、石川優実が全く分かりませんでした。いけてません>私。

コオさん(6/22):天野莉絵は確かに独特の魅力がありますね。Pure Pureで一回しか見たことありませんが、7月にはpure pure DVDも出すみたいだし、次号掲載のグラビアで私も一気に燃え上がるかも知れない。「浦島太郎編」はホームページを読む限り、素人なんですかね。あり得ない可愛さですが、確かに。で、「カリン・チュウ」は何とかチェックしてみたいところですが、ただそれだけに700円はちょっと辛い(一応手にとってページを繰ったが、ページ数忘れていて断念した)…。ページ数覚えて、再度どこかで見てみることにします。

coccooさん(6/22):高橋真唯のNO LOANの広告はやばいですね。電車で見かけるたびに、目が止まってしまいます。小松彩夏は次の展開がよく分からないので一押しにはしませんでしたが、あの何でもやってやる魅力(かつモデル系の立ち位置もしっかりしている)は高いものがあると思います。山崎真実はまた良くなってきました。

かけもちさん(6/22):確かに工藤里紗は外れ無いんですよね。相武紗季はグラビア露出限定を、解禁したのがあのプレイボーイ写真集か…、と思ってしまいました(中見ていないのに酷評の人)。小阪由佳はセクシー志向にすると失敗しているように見えますね。

ユウキさん(6/22):斉藤友以乃は私もDe-Viewで「結構可愛い」と書いていたり。先日グラビアの美少女@MONDO21に出ていたようなので、機会があったら見てみたい(まだ未チェックの人)。西田美歩は1st写真集が良かったのでもっとグラビア見たいんですが、ぱたっと登場が止まってしまいましたね。

真鍋島さん(6/22):確かに実現出来そう>中村知世が「メジャーなのにお菓子系」。まあ、別の意味で小松彩夏が実現してはいますが…。で、赤松唯が認識漏れ。公式見たらちょっとB級感は無くはないですが、右上の写真がかわいい。で、私含めて挙げた人の中で、かぶっているのが水崎綾女、中村知世、工藤里紗くらいしかいないのが面白いところではあります。

試験さん(6/25):一人一人がグラビアになってくれるか、制コレ終わった後でも水着とか着てくれるのか(除く高橋幸子)が、今年最大の不安ではあります。松原静香はDVDのパッケージを見る限り、やってくれそうですが…。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]
東の通りすがり (2005-06-27 05:26)

>アフラックCMのキャスト<br>こちら(http://blog.livedoor.jp/helloblog/archives/25906509.html および /26118688.html)によりますと、登場順に高山紗希、矢島舞美、佐藤ありさ、星川玲奈とのことです。<br>私は、上の情報を入手するまで、このCMに注目していなかったので、コオさんやakarikさんの感度には脱帽です。

コオ (2005-06-27 08:23)

>東の通りすがりさん<br>情報ありがとうございます!モヤモヤがすっきりしました。<br>高山、星川はオスカーだったのですね。<br>高山は、PurePureでグラビアを見たこともありましたっけ・・。<br>星川は、美少女コンテスト・グランプリの河北麻友子より好みの顔だとレビューした覚えが・・・。<br>CMでは、メークと衣装でだいぶ印象が変わりますね。<br>矢島(キッズ)、佐藤の美少女ぶりも素晴らしいし、やはり、メインの4人は事務所に所属していたのですね。納得。

コオ (2005-06-27 16:56)

水崎綾女写真集「初熱」、オンライン購入で本日入手。<br>akarikさんは、「表紙は地雷」とレビューなさっていましたが、私はこの表紙のイメージはわりと好きですね。<br>Bejean表紙の別カットでもありますが。<br>まずは、良いと思うカットを挙げてみます。<br>白&黒の無地バック(スクリーン)に、水着も白&黒で対比させたカットはスタイリッシュな感じで良いと思います。<br>心なしか身体も引き締まって見えますし・・・。<br>セーラー服の白黒写真もたった2ページですが、印象に残るものがあります。<br>キャミソールにホットパンツ姿でベッドに転がるカット、その次のページのハンモックに座っているカットは表情も柔らかく、好きなカットです。<br>私的地雷は、例の野球のユニフォームの着崩しカットなわけですが、バットを抱えて笑顔全開、その後に続くカットは<br>文句無しに可愛いです!(やはり、全身を撮ってしまってはダメなわけですね・・・)<br>ダメ出しは、akrikさん同様に七三分けヘアーです。<br>このカットは、水着のデザインも中途半端に甘め(ガーリー)ですし、全体的に垢抜けなさが漂います。<br>アイドル的可愛さを出すならば、ヤングガンガンのようなギャル系のスポーティーなビキニの方が似合うのでは?<br>テニスウェアは、プロゴルファーのような貫禄があり、これはこれで健康的だとは思いますが、必要なカットかな?と疑問は感じますね。お腹の露出しかありませんし。<br>トータルでは、水着が多く、露出という点においては満点でしょうね。<br>うーん、個人的な意見なのですが、スタイリッシュなビキニ姿は小池栄子を彷彿させますね。妙に迫力があるといか・・・。<br>身体の重量感もそうですし、何よりも胸の形が似ていると思います。<br>重量感は水崎の魅力の一つありますが、「締める」必要性は感じます。「痩せて!」という意味ではないのですが・・・。<br>雑誌グラビアに比べ、修正がユルい為、太股や脇の下の肉割れ感や緩さがリアルなのですよね・・・。<br>同じ体重でも「ぷよぷよ」と「むちむち」では印象がだいぶ違うと思いますし・・・。<br>akarikさんと同じく、細身スキーの私なわけですが、もしも、水崎がシャープなスタイルの持ち主だったならば、ここまでは惹かれなかったと思います。<br>うまくは言えないのですが、「あの顔」に「あのスタイル」だから良いのかもしれません。でも、身体の「張り」は欲しいよー、というわけです・・・。

coccoo (2005-06-28 22:16)

スピリッツ酒井若菜。写真集が出るそうで。えー、この宣伝に1P割くなら浅見れいなのグラビアにしてくれとか、袋綴じするなら高橋真唯と山口加奈子にまわしてくれとか、写真集出す前に舞台が大事だろとか様々な思いが巡りました。<br>ヤンマガ平山あや。はるか17主役だそうで。まあホリプロでアイドル性が強くそこそこ名前が知れているとなると彼女くらいしかいないし。豊岡真澄じゃマイナーだし。お目目ぱっちりお人形系の顔だがツンケンした印象は与えず、原宿歩いていたら見かけそうな親近感を感じさせる。だけど一般人に比べたら当然顔は可愛いと思わせるところが彼女の魅力でしょう。もとから男性にウケるタイプですが、服の趣味をよくして、知性を若干見につければかなり男性ウケが強くなると思います。巻末小町桃子は個性的な顔立ちだー。

coccoo (2005-06-28 23:00)

続きです。UPTOBOY.皆藤愛子は喋り方が金魚のようだ。ぱくぱく。小倉優子徹底研究での吉田豪のコメントは必読。熊田曜子ヘビメタさんレポ。インリンだと危なっかしいしMEGUMIだと仕切りすぎだし井上和香だとセクハラ臭さが強すぎる、この人選は素晴らしいですね。お部屋コーナーの石田未来と新垣結衣のレヴィコンビが可愛い。後半のグラビアもいい人選。佐藤寛子は雰囲気変わりましたね。<br>BLT。表紙は深田恭子。今度のドラマでセーラー服着るそうで。すげーな。夏のドラマではアイドルで期待できそうなのはやはり学園物の「ドラゴン桜」と「がんばっていきまっしょい」そして「はるか17」ですね。ドラゴン桜は慶応進学会みたいだ。いきまっしょいは火22時枠の気楽に見れるノリなのかな。はるか17はこの枠ならでは。タモリ倶楽部とセットで見たい。ドラマ的に注目なのは木曜22時、今期本命の「女系家族」と今期最大の地雷「電車男」の対決ですね。一応電車はエルメス視点ということで女性をターゲットにするようですが、ドロドロはTBSのお得意、これは女性流れるぞ〜。電車の裏ターゲットは間違いなく男性だと思いますね。ネタドラマに徹してあまりドラマを見ない層を取り込むこと、そして女性陣は肌の露出をお忘れなく。おそらく夏クールはTBSの圧勝と見ています。

もちもち (2005-06-28 23:28)

実はレヴュー出る前に買ってしまいました。ぶっちぃ−と迷いましたが出版社のマイナーさで成海璃子にしました(売り切れたら次いつ入るかわからんので)多少リトルモア臭を感じましたが、芸術性とエンターテイメント性のバランスがうまく取れていたように思います。akarikさんは「プール」でトラウマになったのですね。私はそれプラス鈴木杏写真集です。ところでマルイの夏の水着CMが加藤夏希ですね。彼女の水着は初のように思います。チョットびっくりです。

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