akarik日記メモ

■ 週刊ヤングジャンプ 2005 No.31

安めぐみが表紙と8P(上野勇)。先日のグラビアではかなり悪いなあ、と思いました。で、今回もP8がやっぱり悪い。なんか変わった部分があるんですかね。それ以外の写真はこの間ほど悪いとは思わなかったので、撮られ方かも、とは思いますが、グラビアの中にここまでのレベルのカットが出るようになると、ちょっと厳しいものがある。(65点)

あと、全国縦断での女の子紹介記事「ギャルコン！ネクサス」がセンターで6P。P1の秋田の佐々木希がかなり可愛いし、P2、P3も全体に良好、中でも池上真理子(長野)と石川依利華(札幌)が気になる。金沢4人も良いですね。P4、P5はもう一つですが、P6の澤田由起子で持ち直す。P465の写真を見ると微妙な人もいますが、全谷良い感じ。SPY Girl Style九州版くらいのレベルの高さを感じました。というか、SPY Girl Style九州版は関西で手に入らないのか…。

他では、プレゼントコーナーのモデルが高山紗希でめがねっ娘。

■ 週刊ヤングサンデー 2005 No.31

相澤仁美が表紙と8P(西城彰仁)。胸強調を徹底したグラビアになっています。重力付加による胸強調という、ありがちなものが並んでいる中、P2の、身体のひねり＋撮り方で胸強調をしているカットが、意外な感じがして新鮮でした。ビジュアルの撮られ方は全体にもう一つなので、スタイル重視で見ていくのが吉。(70点)

巻末はYS乙女学院シリーズ、この号は長崎莉奈、鈴木なお、元木あき、庄畑実恵。鈴木なおはグラビアアイドルらしからぬ目の大きさをしている。長崎莉奈は撮られ方が悪いなあ…。

■ 週刊少年マガジン 2005 No.31

北乃きいが表紙と巻頭4P(木村晴)。ミスマガジン2005に決定しました。ファイナルのグラビアを見た時から「北乃きい以外はあり得ないな」と思っていて、そうこの日記にも書いただけに、実に納得の結果となりました。で、改めての受賞グラビアですが…、

あれ？チアガールコスプレのP2左上とか、バレリーナコスプレのP3とか、なんか微妙に感じる部分があるぞ…。同じチアガコスプレでもP2右下は割と良いし、P1の制服はファイナルの時の可愛さが感じられるので、まだ安定していないだけだとは思いますが…。ミスマガジン受賞グラビアはヤンマガが本編なので、そちらを見てから判断したい。(75点)

鈴木美生が3P(木村晴)、こちらはミス少年マガジンに決定。でも、やっぱりよく分からない部分が多いな。グラビアアイドルとしては特徴があるだけに、似たり寄ったりのメンバーを選ぶよりは面白のかも知れませんけど、ミス少年マガジンか、といわれると…。顔の形の特徴が気にならなければ良いんでしょう。私はちょっと苦手。(65点)

その他、各賞は小林ユリがミスヤングマガジン、時東あみがつんく♂賞、加藤理恵が読者特別、中村優が審査員特別ということで、ミスマガジン2005以外は当たらず。まあ、こんなもんか。

■ 週刊少年サンデー 2005 No.31

相武紗季が表紙と巻頭6P(くぼたあきひと)。最終ページを除いて、笑い方に不自然さを感じる部分があります。正面撮りばかりのワンパターンさも手伝って、あまり自然さが出ていないのが残念。写真の質感は好みですし、衣装など面白いトライをしている部分も多いのですが、表情重視のこのページ評価法ではちょっと点が落ちてしまいます。(70点)

■ [雑記] その他、買ってあるもの

SEVENTEEN、榮倉奈々のミニスカ特集が素晴らしい。なんかこの号は榮倉奈々度が高い気がする。他、再登場の水着特集は谷間強調が(少し)あったりするし、浴衣記事とかもあるし、お買い得。

nicola、巻頭の丹羽未来帆と岡本玲の着回し特集が割と表情が良いけど、福山聖二の歯並びの悪さで没入出来ない部分が…。この二人が徹底的にメインを張っていて、しかも良い感じに仕上がっています。この号は久しぶりにレビューを書きたいな。いつだよ。

あと、この2冊だけを書店で買うのがあれだったので、おまけで熊田曜子、安田美沙子、夏川純の「3COLORS」を買いました。おまけの方が高くついているな。えっと、まあ、そのうち書くかも。