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akarik日記メモ


2005-03-06 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.11

井上和香が表紙と巻頭7P(藤代冥砂)。藤代冥砂撮影の井上和香グラビアは割と毎回評価しています。でも、評価といっても井上和香のグラビアとしては、程度なので、今回のこのグラビアを見てもそこそこ撮れているな、という程度の感想しかないです。まあ、こんな感じかな、といったところで。(65点)

鈴木あきえが6P(塔下智士)。「グラビア界のスーパースター候補」と銘打つには、ビジュアルが地味かなあ。「親しみやすい可愛さ」と書くと褒めているような印象を与えられるかも知れませんが、芸能人特有の華やかさ、美形感に欠ける部分はある。こういうタイプの人は幼い雰囲気をもっと出せると良い方に回る気がする。B1、B4などの表情は要改善。(65点)

菊地美香が4P(松田忠雄)。ページ数が少ないのがもったいない。綺麗にまとまっています。可愛らしい笑顔としっとりした眼差しのバランスも良いし。もっと水着グラビアのバリエーションが見たいと思いました。C1、C5とC2〜C4の二通りの撮影スタイルを並べている分、少ないページ数ながら変化があって良い。(75点)

滝沢乃南がセンターで7P(江森一明)。ビキニだとそれほど太さが強調されなくなってきましたね。表情の並びにワンパターンな感じが出てしまっているのが今ひとつ。かといってメリハリをつけて、結果D7みたいな表情ばかりになられてもあまり面白くないけど。D6の表情が気に入ったので、そちらをもっと見たい気もする。(70点)

巻末は沢地優佳4P(倉繁利)、五十嵐未羽3P(小町剛廣)とありますが、どうも対象外なので省略。しかし、五十嵐未羽のP1はひどいね。これでなぜミスに選ばれたのかが謎。まあ、ミス千葉港というところから、その選考者と私の好みが大きく異なるのは予想出来ますが。

他、巻頭のカラー記事でHIGH and MIGHTY COLOR。「実はバンド名の"傲慢な"って意味は後付けです」とか、どんどんパーリスのプロデューサーが実在する雰囲気になりつつありますが、どうなんでしょう。

週刊少年マガジン 2005 No.14

岩佐真悠子が表紙と巻頭5P(根本好伸)。以前の少年マガジンで「Sexy、Cool、Pretty、Sporty」の4種類のグラビアの人気投票を行った結果が、私の当時の感想と同じ「Pretty」だったということで、そのコンセプトでの5Pグラビアです。ねこにゃんポーズ(そういう名前か不明)とか、ワンピース水着とか、ケーキを持っての撮影とか、「萌え」がコンセプトらしいですが、こういう岩佐真悠子も面白いです。美形的な要素は結構あるので、そういう可愛い路線でも対応出来る部分はありますし、もっとこの路線の頻度を上げても良いのでは。(75点)

週刊ヤングジャンプ 2005 No.14

杏さゆりが8P(細野晋司)。一時期ほどではなくなったものの、相変わらずのコンセプト先行が鼻につくヤンジャン杏さゆりグラビア。分かったよ、杏さゆりは格好良いし、シャープだし、クールだよ、はいはい、…、と投げやりの気分になってしまいます。他は割と普通なグラビアが掲載されるようになった杏さゆりなので、ヤンジャンはこれで行きます、っていうのも分かりますが、どうも受け付けない。P1、P6〜P7の青っぽい写真(と大きな文字)がなければ、そこまで思わなかったのかも知れないが。(65点)

美勇伝がセンター5P(外山繁)。最初は結構面白いバランスかな、と思っていましたが、やはり石川梨華と他二名との落差が目立ち始めています。二人がもう一化けするかな、と思いましたが…。普段着風のP1とP4〜P5が可愛いので、P2、P3は要らなかったかな。P4、P5はもう少し表情に自然さが欲しい。(70点)

森絵梨佳が巻末4P(細野晋司)。先日の制コレグランプリグラビアの未公開カットでしょう。写真のシチュエーション自体に新鮮味はないものの、P3、P4で見せる笑顔の表情七変化が非常に素晴らしい。制服が陰影がない変な制服なのがちょっと難点。制コレで直球制服着せちゃダメとか、自己規制でもしているのでしょうか。しかし、この表情バリエーションがあれば、今期は楽しめそうだ。(80点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.14

相武紗季が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。ヤンサン相武紗季グラビアは割と当たりはずれが多い印象ですが、今回のは辺りのように思える。表情に違和感を感じる写真がなく、穏やかに収まっています。ポーズとかシチュエーションにマンネリ感を感じなくもないので、ちょっと違った路線で次は撮って欲しいな。季節的にも春だし、ヤンサンお得意の桜の下グラビアとかで。(80点)

巻末は野田軍団、ということで野田社長が今率いるサンズのアイドル群6P(西條彰仁)。瀬戸早妃、伊藤あい、大網亜矢乃、小林恵美、富田麻帆、まこと、滝ありさ。イエローキャブ時代は主軸と次のエース候補という組み合わせで組まれていた年頭集合グラビアですが、このメンバーだと瀬戸早妃がトップ、というところで厳しさを感じる部分はあります。メンバー的には粒ぞろいになっているんですがね。

週刊少年チャンピオン 2005 No.14

MARI(下村真理改め)が表紙と5P(三輪憲亮)。全ページニヤリの笑顔で統一してしまっています。下村真理というとこの表情が多いわけですが、これって可愛いということになっているんですかね?良い感じに見えるカットもないわけではないですが(P3左上など)、むしろ外れの方が多い気がします。彼女のこの表情からは、可愛らしさというものを全然感じないのですが、それって偏見ですかね。もっと他の表情があるはずだ。(60点)

あと、1Pでsona(ユンソナ)。予告には、来週はサントス・アンナと書いてある。

週刊ファミ通 2005 3.18

堀北真希が表紙+4P(鍛代修)。ファミ通の鍛代修グラビア重要、とこれは毎度書いているので置いておいて。堀北真希、完全にふっくらしてしまいましたね。でも、ここら辺でマインドセットを行ってしまえば、このふっくら感が新たな魅力と感じられなくもない。鍛代修撮影の、派手さと落ち着きが合わさった写真と相まって、割と魅力はあると思います。P2は落ち着いた表情が魅力的。これくらいの体型で行くのなら、この路線で精悍さを上げる手もあるとは思う。(80点)

あと、グラビアとは関係ありませんが、浜村通信(ファミ通編集長)が「ゲーム脳」について、巻末で批判をしていました。やっぱり、あのバカ理論には各マスコミがきちんと対応しないといけないと思う。どうせトンデモ先生の言うことだから、と放っておくんじゃなしに。

週刊アスキー 2005 3.15

表紙は「ローレライ」にも出ています香椎由宇。表情が怖いね。2Pグラビアは佐藤寛子、特に変わった写真があるわけでもない。

FLASH 2005 3.15

安藤沙耶香が巻頭5P(小池伸一郎)。「女教師」「先生」という言葉がキャプションで乱れ飛んでいますが、前回登場(昨年12.7号)の内容なんて忘れたよ…。P2やP3には若干ビジュアル面での弱さも感じますが、P1では年相応のシャープさが、P4〜P5の見開きでは笑顔の優しさもあり、頑張っていると思う。スタイルも良いですし、戦略次第ではそこそこいけそう。(75点)

浅見れいなが続いて4P(今村敏彦)。P1、P2と下乳強調でどきりとさせますが、その写真での表情がP1のようなびっくり顔になってしまっているのはマイナスポイント。P2は割とセクシーで良いと思う。P3のように背中オンリーだと貧弱さが目に見えてしまうので、ちょっと失敗カットかな。良い写真と悪い写真が交錯している。(70点)

表紙は安めぐみ。河中麻系が3P(長屋和茂)。美勇伝が袋とじっぽいポスター綴じ込みで8P。また袋とじだと思って切ってしまいました、私…。他、モノクロページで「CM美女6人」という記事。堀北真希、柳沢なな、入山法子、黒木メイサ、夏帆、愛。巻末に篠山紀信セミヌードグラビア8Pで美有。スウェットスーツ+セミヌードというコンセプトは良いんじゃない?

日経エンタテインメント 2005 Apr.

上戸彩が表紙とインタビュー3P、ピンアップもあったりしますが、それを目当てに買ったわけではなく。メイン特集では安良城紅、本仮屋ユイカ、綾瀬はるか、石原さとみなども取り上げられていますが、そこが目的でもなく。

毎年恒例の高倉文紀執筆のアイドル特集が目当て。毎年書いていますが、新鮮味はないものの目配りのバランスがよく、基本知識として押さえておくべき好特集です。特に自分の苦手な分野をこれで押さえるのがおすすめ。ってここの文章は受験参考書の紹介か?大体私で毎年4〜5人は認識から落ちているので、そこを埋めるために毎年購入しています。

今年のインタビューは夏帆、新垣結衣、平田薫、岩佐真悠子、甲斐麻美、工藤里紗。良いチョイスですね。ピックアップされているのが(女優)成海璃子、岩田さゆり、福田沙紀、東亜優、(スターダスト・研音)本仮屋ユイカ、関めぐみ、松下奈緒、黒川智花、(ハーフ)加藤ローサ、木村カエラ、美波、沢尻エリカ、(深夜ドラマ)戸田恵梨香、悠木早矢、徳永えり、さくら、(学習塾CM)岡本奈月、川合千咲、朝倉えりか、(グラビア)小阪由佳、山崎真実、星野飛鳥、瀬戸早妃、(特撮)木下あゆ美、山本梓、森絵梨佳、秋山奈々、(タヌキ顔)川村ゆきえ、石井めぐる、愛川ゆず季、花井美里。かっこ内が今年のキーワード、らしい。

De-View 2005 Apr.

表紙と巻頭で松本莉緒。まあ、今の松本莉緒に期待する部分はないので…。表紙はけばいな、と思ったけど、中はそこまでひどくはなかった。巻頭特集のインタビュー記事で水崎綾女が1P。私服だと、スタイルに目が行かない分、ビジュアル面のくっきり感が感じられて新たな良さを感じます。他、応募写真グレードアップ講座で遠藤瞳。P36の左写真が特にかわいい。前半は他は上野樹里の連載程度。

後半は長谷部優1Pから。映画「カナリア」から谷村美月が1P、星野真里が1P。少し飛んで森田彩華1P。そのあと、1Pグラビアで芳賀優里亜と三原勇希。三原勇希ってニコライベントでのスカウトなのか…。その次、佐田真由美が2P、小林涼子が1P。誌上オーディションNo.4の古我知香の超ミニスカっぷりが…(毎回同じことを言う人)。

あとはあまり重要な記事もないんだけど、強いて上げるとP183のミス日本グランプリの久米里紗は美形感が良いと思う。今後どういう活動をするのか知らないけど、気にとめておこう。P185の吉田有希は各方面で話題になっていますが、あまりグラビアに出てきてくれませんね。寂しい。河辺千恵子のセクシー風ジャケ写は似合っているんだろうか…。

non-no 2005 3.20

表紙の藤澤恵麻が可愛くて、久しぶりに表紙買いしてしまいましたよ。前の号買ったばかりだし、今回は見送りにしようと思っていたのですが…。表紙は良いんだけど、中の「恵麻の卒業旅行 in L.A.」という特集は、良い写真も点在するものの、全体としてそこまで良くはなかった。

この号の着回しは竹下玲奈と杏。竹下玲奈の着回しが良いです。こういうキャラも一人くらいnon-noにいないとね。っていうか、河本麻希がいたわけですが…。P71からのカット特集、カットモデルの鈴木若菜がちょっと可愛い系。

大分飛んで、マシェリの見開き広告の鈴木えみを通り抜けて、P151からの「美女系アイメイク」特集、モデルが竹下玲奈と、なんと新垣結衣。色々飛び越えてもうnon-noですか…。写真自体は右ページなど可愛いんだけど、ちょっと早いんじゃないか、との思いがある。

後半に飛んで、P186からLOOKチョコのCM関連記事。そこに河本麻希が。あれ?老けちゃいましたかね…。ちょっと腫れぼったくなって、いまいちな印象。対して金月絵里、古川美有は割と可愛い。P192、P193やP204にも出ており、こちらも良い感じです。というところで終了。

買ってあるもの

FRIDAYダイナマイト、表紙は岩佐真悠子、小倉優子、森下千里、愛川ゆず季の4人競演ですが、そろそろこの競演シリーズも面白みがなくなってきた(これはアンコールですが)。巻頭は川村ゆきえ、過去のFRIDAYの未公開カット。他、安田美沙子、小野真弓、吉岡美穂など。付録のDVDは見たことないので、そこに価値があるのかも知れませんが、雑誌部分ではあまり重要でもない。

レス

かけもちさん(2/28):いや、チャイナドレスのインパクトは高かったのですが>しほの涼。私が勝手に心の中で自分を煽って、その煽りに負けてしまっただけです。桜木睦子はいつかはああいう路線に踏み込まないといけないのでしょうが、16歳でやるとアンバランスすぎますね。

へろさん(2/28):さすがに録画していない(リアルタイムでは見れない)なあ…。Cocconも拾ってくれていませんでした(当たり前)>関テレの宝塚音楽学校卒業式。直前にスポーツ紙系で取り上げられたので、テレビ局も意識してしまいましたかね。あんまり良いことでもないですが。

2071・42さん(2/28):実際、そんな感じで。本人が名前が変わったことを意識しすぎているのかも知れません。前の下村真理時代にそれほど浸透度があるわけでもなく、安易な下の名前だけ抜き出しの改名なので、全くインパクトはないと思いますが。

coccooさん(3/4):ああ、こういう自然っぽい飲料には合いそうだ>藤澤恵麻。まあ、CM向きというのも才能なので良いのではないでしょうか。しかし、後半のcoccooさんのネタが分かりにくい…。

かけもちさん(3/4):美乳伝は土曜日には大阪では並んでいたので、多分福岡は週明けくらいでしょうね。山内明日は確かに古っぽかった。で、私は愛川ゆず季のムックに微妙に食指が動いたのですが、今のところは見送っています。あれは表紙、裏表紙共に写真の出来が良かった。

coccooさん(3/4):うーん、でも、香椎由宇は見送るだろうな。私がリトルモアに受けた傷は、非常に大きいのです…(本当かよ)。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]
たたたた (2005-03-07 09:41)

スポニチアネックスのイメージガールの杉浦加奈ってご存知でしょうか。かなりのレベルだと思うのですが…。スポニチのサイトで水着画像が見られます。既知だったらすいません。

コオ (2005-03-07 12:21)

TV station(3/5〜3-18)号・P149にも<br>水崎綾女の着衣グラビアが1Pありました。<br>こちらは赤のキャミソールにジーンズ姿。<br>胸の谷間のチラ見せ有り、小カットに見る美形感も見事。<br>確かに、水着だけでなく、着衣にも光るものがありますね。<br>今後のグラビア活動においても良い強みになりそうです。<br>5月には、ぶんか社より1st写真集が発売予定とのこと。

コオ (2005-03-07 19:08)

堀北真希・スクールカレンダーBOOK、本日入手しました。<br>全65カット。衣装は、セーラー服、ブレザー、<br>パジャマ、浴衣、エプロン、ワンピースと<br>カジュアルファッションが数パターンと豊富。<br>サイズがA5判ということもあり、<br>構図のワンパターン化は仕方ないのでしょうが、<br>ほぼ上半身アップと顔アップで占められています。<br>しかし、卓上カレンダーとしては、<br>堅実的な作りだと思います。(キメ顔も多いですし)<br>さて。当人、memewほどの丸さは感じないものの、<br>素直に「Jack Pot!」というわけにはいかないようです。<br>かっちりと正面から捉えたカットが多く、<br>ややシャープさに欠ける印象があります。<br>横顔や斜め顔に魅力のある彼女には、目線を外す等、<br>多少「遊び感」がある方が雰囲気にマッチしていて<br>好きなのですが・・・。<br>目に留まるカットとしては、パジャマでの歯磨き姿、<br>ピンクのふわふわセーター姿と浴衣姿ですかね。<br>特に浴衣姿!全身カットが見たかったなぁ・・・。残念。

かけもち (2005-03-07 19:13)

『スピリッツ』の香椎由宇グラビアをみましたが、眉毛がミステリアスというか(えっ)、このところのグラビアアイドルにない独特の雰囲気を持ったタレントですね。写真集、確かに気になりますね(通常この写真集サイズは、私の交戦規則では見送りなんですが)。そういえばこの号にはまこっちゃんグラビアがでていたハズなんですが、最初何処にあるのかわかりませんでした(苦笑)。<br><br>美乳伝(違)写真集が店頭に並んでましたが、やはり購入見送ってしまいました。確かにムネのおっきさ的には目を見張るものがありますが、なにか物足りないといいますか...石川がいたら買ってたかな?これも微妙です。<br>このまま帰るのも形無しなので、『水着少女Vol.2』というムックを入手しました。表紙のおねえさんはよく知らないのでパス(ひど)、古賀美智子のグラビアは久しぶりに見たような気がします。以前よりも表情の幅が増えて、バリエーションが付けられるようになりましたね。やや、茶髪気味なのが残念ですが。他に松嶋初音のグラビアもありますが、美形でありかわいらしさを生かしたレベルの高さを見せつけたカットが多く、4ページながら存在感のあるグラビアに仕上がってます。そのせいか、それ以降のタレントがゴミだなあ(苦笑)。蒼井そらのグラビアもありますが、タイトルどおり「水着」であり、ヌードグラビアがひとつもない(英知にしては)めずらしいムックですね(^^;)。まあ、宝くじでも当選したら是非いかがでしょうというレベルのムックなんですが(苦笑)。

へろ (2005-03-10 15:29)

村川絵梨のソロ活動がますます。<br>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050310-00000093-kyodo-ent

coccoo (2005-03-11 22:21)

「日経エンタテインメント」より「青春ヒロイン四天王」とかいう括りで綾瀬はるか・石原さとみ・長澤まさみ・上野樹里が。このメンツだと石原は今年頑張らないと厳しいかも。ちょっとスピード出世させすぎたかな。「H2」を見てても結構ヤバイと思うんですけど。彼女は学園ドラマよりも娘役でキャンキャン言っているのが向いてるんでしょう。お嬢様ぽくもあるが、何となく出しゃばりな印象を受けるのでそこは改善した方がいいかも。<br>長澤まさみは食わず嫌いを見て確信した。アイドル売りすればするほど空回りするタイプです。「タッチ」は一体どうなるんでしょうかねえ。この人はイメージリーダー的な要素が少ないので「ザ・女優」(小島聖とか富田靖子とか決してファッション雑誌には出ないようなタイプの女優)路線で行ったほうがいいですね。年齢はさておき現代っ子なキャラクターは彼女こそ今期の金八にふさわしいと思うのですが。<br>綾瀬はるかに関しては顔立ちに癖があるのでまずはそこで好みが分かれますね。典型的ドラマヒロイン型で、頑固そうなキャラクターも先輩の深キョン譲りか。(ついでに深キョンの独りよがりっぽいキャラは後輩の石原にも引き継がれている)優等生ぽくもあり勝気な面や艶かしさもあるのでイメージが固定される前に多くの引き出しを出してほしい。<br>上野樹里は持久力の人。この手は20代中〜後半で威力を発揮するタイプ。露出度のコントロールでこの時期までに飽きさせないことが大事かな。明朗活発、媚びのなさが魅力だが、主役を張れるほど華があるかと問われれば作品によりけりというか(この点では深津絵里に似ている)少し首を傾げるので、サブに別のタイプを持ってきたり主役を集団にさせるといいのでは。だからといってタッチ同様「笑う大天使」が成功するとはまっったく思っていないのだが。<br>にしても「H2」で実質ヒロイン状態の市川由衣が書かれてないのが少し可哀想な気が。彼女、グラビアアイドルの扱いに括られすぎですが演技面でもっと語られてもいいと思います。

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