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akarik日記メモ


2003-03-01

昨日は飲み会から帰ってすぐ寝たので更新できませんでした。買ってあるのはSEVENTEENだけ。表紙は鈴木えみと徳澤直子。全体にモデルの質が上がっているので、特に目立つところのない特集でも楽しめますね、私には。「春ヘアBook」がまとまっていて良いかも。

今日はHとAuditionを購入。Hは宮崎あおいがセーラー服などで表紙と12P(うちインタビュー2P)。メイン出来ているセーラー服はあまり制服っぽくないです。表情が汚いので、見ていて楽しくなる類のものではない。「宮崎あおいの左手薬指ウォッチャー」として書いておくと、このグラビアではリングはないです。

Auditionは上野樹里の表紙が良かったので。中のグラビア3Pはそれほどでもない。色々なプロダクションがオーディションをかけていて、その中に小さいけれども気になる写真が点在している。一昨日に「聞き慣れない」とか書いていた夏川純が載っていて、写真がまあまあ良い。スィートパワーの掘北真希も気になる。

買っていませんが、デビューのグラビアはオリコンのお下がりになってしまいましたね。あれだと買えないなあ。あと、ラブベリーの表紙がまとまっていて気になった。まあ、この辺はうみのひさんのメモを参考にしたいが…。

スターカラオケでSpringsの「木枯らしに抱かれて」のPVを初見。私は「調子っぱずれ」とは違う形で違和感を感じました。リズムの音の選び方が根本的に間違っているんじゃないの、っていう。でも、実は結構気に入ってしまったかも。とりあえずCDは買ってみようかな。あと、今日は気付いたのが遅かったので捕獲できなかったので捕獲する方向で。多分狙い目は明日の0:30。おまけでホワイト☆ストーム二本にCOCOaにぴよ◆ぴよっまで撮れるみたいだし。

ずっと気になっていた「ヒカルの碁の林真唯」の画像。なんか、恥ずかしいくらいに想像広げてしまっていたので、実際を見たときはちょっとだけ拍子抜けしました。いや、セクシーなんだけどね。

さて、明日は千里でボンブラ、一応行く予定です。東海道線運転見合わせで東京の方々が困っているという噂も。


2004-03-01

電車の中

第三文明に蒼井優が!っていうのにはいまさら驚きませんが、それより仰木彬のチーム論が読みたいなあ。意外と第三文明って書店で探しにくいのが難点。

今日は会社休みなのでこんな時間に電車に乗っています。ヤンマガ、スピリッツ、デビュー、ガッキーブックは買いました。後で。

nicola ガッキーブック(新潮社/横浪修/933円(本体))

何となく一番最初に書いてみる。nicola読者対象のムック本ということで、後半がほとんどカラー単色ページになって、新垣結衣の個人データや、nicola読者の似顔絵イラスト(…)になってしまうのは仕方ないでしょう。でも、対象がその辺で980円という値段はちょっと高すぎかな。

ということで、写真集テイストなのは前半30Pと表紙のみ。でも、これが私の事前の予想より、遥かに写真集テイストで驚きました。普通に「新垣結衣の写真集」となっている。当然水着とかはないのですが、地元沖縄で撮ったことで露出度はそれなりに高くなっている。衣装も制服やジャージも含むし、ロケーションも海、石垣、家、学校、草原などバリエーション豊富。ジュースを飲んだり、海岸で遊んだり、普通のアイドル写真集的シチュエーションもきちんと押さえている。

いわば、「水着無しアイドル写真集のサブセット」と言ったところでしょう。押さえるべき所はすべて押さえているので、コストパフォーマンス的な不満は多少あるけど、全体として満足度の高い仕上がりです。と思って撮影者を見てみたら、mcSisterでのDo Familyの黒澤優連載を撮っていた横浪修ですね。何となく、出来の良さに納得した感じです。おすすめです。(95点/ページ数は少ないが、王道アイドル写真集のサブセットという感じで満足度は高い。おすすめ)

吉岡美穂(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.14/加藤亜希子/表紙+8P)

明後日3/3に発売になる、噂のセミヌードムックから袋とじでの公開。クレジットを見て女性撮影者だということに意外な感じを受ける。それが先入観として働いているからだとは思うんですが、エロチシズムより女体の美しさを前面に押し出す方向性のようです。でも、P1やP4を見る限り、「決意のセミヌード」と名乗るだけのものは出せていそう。とりあえずムックは買ってみます。(75点/決意のセミヌード、という煽りを十分受け止められるだけの出来ではありそう。ムックは買ってみます)

吉田亜咲(週刊ヤングマガジン 2004 No.14/木村晴/5P)

改めて書くのも何ですが、安倍麻美に雰囲気似ているなあ、と思った。それはともかく、P4にある笑顔のカットはかなり魅力的なのに、それ以外の表情だと怖さが出すぎてイマイチなのはもったいないです。木村晴の撮影もその怖さに拍車をかけ、P1やP5では見るのが厳しい。撮影の方向性か、写真の選択に誤ってしまった感じです。(65点/笑顔の写真だと魅力が出ているのに、それが少なすぎ。それ以外の表情はあまりに怖く仕上がっている)

その他、週刊ヤングマガジン 2004 No.14

表紙と巻頭ではイエローキャブ5人集が一人1Pずつ+全員で2Pの合計5P。MEGUMI、根本はるみ、小林恵美はヤンマガ定番ですが、そこに瀬戸早妃と富田麻帆が入っているのは新鮮。並びとしてもその二人を売り出す方向付けがされています。でも、この中に入ってしまうと、瀬戸早妃なり、富田麻帆なりのグラビアで出ていたあっさりした味が消えて、イエローキャブ特有の風味に混ざってしまっており、勿体ない気がします。別に一緒に売らなくても良いんじゃないかな。

太田千晶(マガジンウォー 2004 Apr./福島裕二/表紙+14P)

14Pと書いていますが、4Pは綴じ込みピンアップみたいな感じですので、最初の10Pを中心に書きます。太田千晶ってエロ雑誌に踏み込まないといけない位置でも無いと思うのですが、このマガジンウォーにえらく踏み込んで、OL?(制服?)コスプレからスカート脱いだり(当然下は水着ですが)、レースクイーンとか、典型的バニーガールとか、かなり大胆な路線に入っています。

写真はクリアで、グラビアとしての印象は良い。表情が若干の安っぽさを感じる笑顔主体で、そこをもっとシャープにすれば良かったのかな、とは思います。P5のウエイトレス左ページの表情はかなり良いので、この表情が出せていれば、と思いますが。(70点/エロ雑誌に踏み込んだ、かなり大胆なコスプレグラビア。表情の笑顔が若干安っぽいのが残念)

その他、マガジンウォー 2004 Apr.

内田さやか、沼尻沙弥香の二人によるコスプレグラビアが8P(福島裕二)。この二人のコンビだと、いつも沼尻沙弥香の方に微妙さを感じるのですが、今回は沼尻沙弥香の表情が全体に整っており好感触。逆に内田さやかの状態はかなり悪いんじゃないでしょうか。P1とか、P8とかアップ(というほどでもないけど)で見ると可愛さが感じられない。

あとは、山本早織の変なコスプレグラビアが3Pとか、島本里沙のDVD紹介が1Pとか。

De-View 2004 Apr.

それなりにまとまったページ数のあるものとして、Bon-Bon Blancoが表紙とP20〜P23(弘瀬秀樹)。撮り下ろし主体で、定番の表情ながらまとまり良いです。

渋谷飛鳥と森田彩華の二人でP53〜P55(厚地健太郎)、あれ、相方の阪田瑞穂は…。P53の腕組んでいる写真が一番良いですけど、他も整った表情が上手くはまって良い感じです。

グラビアとしてまとまっていないものの、資料としてメモしていきます。池端忍(P7)、大塚愛(P28,29)、川嶋あい(P30)、通山愛里(P31)、Berryz工房(P32,33)、嘉陽愛子(P35)、SweetS(P43)、石井瞳(P48〜P51)。これで前半終了。基本的にパブ写真っぽいのが主ですが、文章部分は重要かも。

後半はBuzy(P157)、阪本麻美(P160)、今井春奈(P161)、桜木睦子(P165)、小野真弓(P166,167)、大多月乃(P169)、土屋詩穂(P173)、あと亜沙里と寺島咲がP186とP187。こちらは撮り下ろしっぽい感じが出ていますね。あと、素人ですがP174の田中沙知は割と可愛い。

安田美沙子(週刊プレイボーイ 2004 No.10/平地勲/表紙+8P)

ここから先週発売分です。P1見た時「若槻千夏か?」と思いました。安田美沙子の定番である、柔らかな表情とはかなり違う路線の表情が並んでいます。プレイボーイ向けに新たな表情を開拓している、というのは確かにそうなんでしょうが、可愛さが出ているか、というと微妙だなあ。P6、P7は悪い方だと言っても良い。ということで表情としては今ひとつですが、衣装面ではプレイボーイ的なものを十分に、自然に着こなしていると思います。(65点/表情面できつめのものを出しているが、それで可愛さが出ているかというと微妙。衣装面はプレイボーイ的な方向でもいける)

山本早織(週刊プレイボーイ 2004 No.10/江森一明/4P)

4カットだし、P2からP3の見開きは不自然な笑顔に支配されているし、残りはステレオタイプなプレイボーイ的グラビアにしたせいで魅力が出ていないし、あまり見るべき所もないです。というか、山本早織は笑顔の出し方をもっと考えた方が良いのかも。(60点/笑顔は不自然だし、それ以外の表情も魅力が出ているとは言えず、あまり見るところ無し)

青木小明(週刊プレイボーイ 2004 No.10/木村晴/6P)

P1見て、あれ、青木小明ってこんなにゴージャス感出てた、というか年齢上だったっけと思った。といっても、加齢感とかではなく、大人っぽさというべきでしょうが。後半でも静かな魅力を出しているし、そんな中垣間見せるP4右下の笑顔もレベルが高い。セミヌードではありますが、そちらよりも表情などの全体の魅力に目が行きます。といっても、セミヌードで見せるスタイルや素肌の美しさもあるし。この号一番の当たりです。おすすめ。(85点/イメージとかなり違う、静かな大人びた魅力が良い。スタイルも美しく、見るべき所がたくさんある。)

橋本愛実(週刊プレイボーイ 2004 No.10/宮澤正明/5P)

すごく久しぶりの感じがします。でも、私の場合、橋本愛実のビジュアル(こんなに加齢感あったっけ…)で、P1やP3のような髪型をされた段階で、どうやっても受け付けなくなってしまいます。今の流行のビジュアルでない、80年代くらいのビジュアルと思ってしまうからでしょうか。あとの写真は割と普通なんでしょうが、P1とP3の印象をそのまま抱いてしまうので…。ちょっとパスですね。(50点/こんなに加齢感あったっけ…。それなのに、P1やP3のような紙が足されてしまうと、私としては受け付け難いです)

釈由美子(週刊プレイボーイ 2004 No.10/松田忠雄/6P)

センターで「緊急アンコール」っていうほどの鮮烈な写真もないような気がする。といっても、釈由美子のレベル自体は割と高いところを維持していますし、ここの所の徹底的なシャープ路線とは違って、穏和な笑顔も入っているし、かつシャープな感じも維持しており、質はまあまあなのですが。私がグラビア量見てきたから、新鮮な感じが持てない、それだけなんでしょうかね。(75点/ここの所のシャープ一辺倒とは違って、穏和な笑顔も入っており、質は高い。でも新鮮味が…)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.10

モノクロページ前半で、デカレンジャー関連で木下あゆ美と菊地美香が各1P。後半ではエースをねらえ!から若葉由奈が1P。特に強い引きもなし。

FLASH 2004 3.9

表紙と中2Pで加藤ローサ(篠山紀信)。これ目当てで購入。表紙の写真は良いんだけど、中の2Pはそれほど。というか、見開きを縦に使うのは勿体ないので、普通に二カット載せて欲しいんだけど…。篠山紀信だから言うだけ無駄か。

前から順に。雛形あきこが4P(西條彰仁)。「伝説の『ひなポーズ』が帰ってきた」とありますが、P1はちょっとひなポーズのイメージとは違うんだけど。でも、P1がやはり一番魅力が出ているし、十分にパワーがある気はします。

仲根かすみが2P(西田幸樹)、良いと噂のスケジュール写真集から。続いて下村真理が3P(今村敏彦)。初期に比べると大分表情の出し方など、良くなっていると思います。P2の笑顔も癖がなくなってきたし、P3は自然な感じだし。

少しとんで花井美里が3P(田村浩章)。P2真ん中で見せるような「ジムシー顔(注:未来少年コナン。失礼)」を出さなければ、もっと良くなると思うんですが。P3はニプレス風のもので隠すという、かなり可愛そう(言い換えれば大胆)な格好をさせられています。その他、1Pずつで森山ゆうこと藤川京子。

滝沢乃南(SPA! 2004 3.2/厚地健太郎/6P)

今週(つーか先週号だが)は石原壮一郎プロデュースで「セーターで胸強調」という内容。このコンセプトは斬新とまでは言えませんし、愛好者が実は多いにも係わらず、きちんと徹底して作られたケースがほとんど無いというものなので、どこまで出来ているか不安でしたが、きちんと作ってあります。滝沢乃南は胸強調すると変なスタイルバランスになることが多いし、このグラビアでもその傾向はあるのですが、セーター着衣と言うことで許せます。写真の自然さではP5ですが、やはりコンセプトにぴったりのP2からP3を推す。(75点/セーターで胸強調をきちんと撮りきっている。SPA!のグラビアシリーズはやはりこれくらいの徹底度は必要)

その他、SPA! 2004 3.2

今週の顔に上原多香子。

市井紗耶香

市井紗耶香妊娠5か月、とのこと(from ニモケ日記)。何だ、そういうオチだったのか…。

いきなりPV感想

今日のKiss@Viewsic…ではなく、なぜかJust in ViewsicでBuzyの「鯨」が放送していたので捕獲してみました。あ、このイントロが「愛の言霊」に似ているのが「鯨」だったのか、そういえば聞いたことあるな。Bee-Hiveだったっけな。Bee-Hiveは最低のライブだったのでほとんど内容忘れてしまいましたが…。

で、結構気に入ってしまいました。さすが本間昭光。ということで、明日の購入予定に追加。ちなみに、明日はSweetSアルバムとBerryz工房とこれと上戸彩アルバムを購入予定。また多いよ(涙)。

あと、Mizの「New Day」のPVも見ました。Miz可愛いやん(見るところが間違っている)。結構幼い風の感じで、藤澤恵麻っぽいところもあって、なんかビジュアル的にも気に入ってしまいました。

旅人へのアドバイス(3/1)

3月になったので、何となく復活させてみる。今日は週刊ポストの影響で「綿矢りさ アイコラ」の検索が多く、ReadMeの順位を再度押し上げてくれました。っていうかみんな検索しすぎ。「綿谷りさ」って間違えすぎ。

今は結構リンク元の部分で検索に引っ掛かってしまっていますが、メモリ不足でtdiaryのrefererプラグインがよく落ちるため、リンク元記録も止めてしまったから、あとしばらくしたらこういう動きは減ると思いますが…。

[エスカレーター 宮崎県 パンチラ] (yahoo)あの辺は暖かいから、早めに生足、早めにパンチラ、って年がら年中ミニ履いているけど、みんな。

[韓国女性シンガー 4人組] (yahoo)あれ、SugarかJewelryかどっちだっけ…、ってどっちも4人組かよ。GIZA、パクリもの出すの早すぎ!

[榮倉奈々 Audition 4月号 3月1日 発売] (msn)え、小池栄子表紙で完全にスルーしていました。明日確認しないと…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

e [妊娠5ヶ月で選挙の日に引退告知して4ヶ月弱。あの時はまた不可解な事を・・・と思ったけどねw]

かけもち [ヨドバシさんに行ってきて「デカレンジャー」の主題歌を買ってきました。店員さん,さんざん探させてスイマセン(苦笑)。べ..]


2006-03-01

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.13

堀北真希が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。P1みて、SEVENTEENの特別記事みたいな正統派アイドルロンドングラビアか、と思ったらP3、P4で見せる露出度にやや度肝を抜かれる。冷静になると別にびっくりする内容でもないけど、ベアトップで腋の線を見せる(P4)なんて、見せ方の上手さでセクシーな魅力を感じますね。まだまだ普通の服が多いですが、これは将来、石原さとみのような着衣セクシーを見せる、そういう期待を持たせます。(80点)

巻末の篠山紀信のソニングラビアは、あんまり触れたくないなー。「走る」というコンセプトを前面に押し出しているけど、いっても二番(それ以上?)煎じだからなー。ソニンの鍛えられすぎた上背も怖さを感じます。それを魅力として受け取る人は、受け取っておいてください。

週刊ヤングマガジン 2006 No.13

優木まおみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。あれ、なんか変だな。しっとり濡れた瞳でセクシー、を狙いすぎて、何か全体に頼りない表情になっているぞ。もう少し「シャープなセクシーお姉さん」みたいなイメージの魅力があった気がするが、狙いすぎた結果失敗しているように見えるな。スタイルのスレンダーさとか、井ノ元浩二特有の画面のかっちりした印象は楽しめますが、ちょっと表情がもったいないです。次に期待。(75点)

鈴木美夏が巻末6P(根本好伸)。雪中で赤マフラー、ニットに白ビキニというアンバランスなカットから入って、色物色が強くなりすぎるか、と思ったらそこまでアンバランスさを押し出す雰囲気ではなく、通常の冬ビキニグラビア(通常といってもそもそも冬ビキニがおかしいんだけど)となっています。笑顔は良好、P1とP2のおとなしめの表情もそこそこ良い、でもP5のビジュアルの作り方に大きく失敗しちゃったかな。他が良いので評価はそれほど落ちませんが、危惧を感じる内容です。(75点)

ヤングチャンピオン 2006 No.6

山崎真実が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(上野勇)。前半4Pはかなり弾けた明るい表情で、ここまで弾けた山崎真実も珍しい。とはいえ、最近の山崎真実は表情のレンジが広くなってきて、こういう突出した物も出せるようにはなってきています。後半はしっとりモードだけど、前半との落差もあるし、全体の出来としてはレベルの高い物なのではないかな。大きな変かは見えないけど、山崎真実の安定感はかなり高いレベルまで来ている、そんな印象です。(85点)

その他、センターに4Pグラビアで河野りこ(吉田裕之)。でも同じような睨みセクシーみたいな表情ばかりで面白くないので詳細書かない。あと、宮沢静香1P(上野勇)、ちょっとだけかでなれおんに見える。

「旬感少女」は佐武宇綺が1P(松本裕之)。何か暴走族の当て字みたいな名前ですが、私が探しているけど買えていないnine(レヴィの9人少女ユニット)の一員なんですよね。相変わらず大きな写真はいまいちだけど、これはこの連載の宿命か。

週刊プレイボーイ 2006 No.11

紗綾が表紙と巻頭8P(熊谷貫)、あと、ピンアップ裏にいろいろな表情のコラージュがあります。遂に表紙+巻頭なわけですが、週プレ必死のプッシュ、という感じもしないでもない。年齢にしては完成しているスタイルとはいえ、やはり未完成の部分が多く、週プレ巻頭で多数の成年男子の欲望を受け止めるとしては、歪んでいるような気がします。P2のバランスとか、まだ成長途上に見えるし。紗綾のグラビアとしては、表情も翳りは多少出ている物のわざとらしくなく、P2の笑顔の自然さなど、良いポイントをつかんでいます。ここではグラビアの出来だけを評価して、点は高めで。(80点)

浅香友紀が4P(熊谷貫)。明るい笑顔メインに、軽い微笑み(P4)と、自信ありげなきつめの表情(P2下)を混ぜたグラビア構成をまず評価したい。浅香友紀のアクティブな感じを主体にしつつ、色々な要素を見せており、魅力の紹介という点で高評価出来る。スタイル面が現出していないのが物足りないけど、4Pなら仕方ないか。スタイルを見せない、一点集中がむしろ成功しているとも言えるし。(90点)

小島祥子が5P(矢西誠二)。初見のような感じがしましたが、過去チャンピオン系などで何度か見たことがあったらしい。今回のグラビアだと、何か米倉涼子に似ているように見えるという、あまりグラビアアイドルとして望ましくない結果になっています。昔のメモを見てもそんなこと全然書いていないので、今回だけ?胸のそばにあるホクロがセクシーとか、末節的なことばかりに目がいくので、あまり強い物はない。胸の谷間の強調を頑張っているのは認める。(70点)

吉野紗香がセンター8P(丸谷嘉長)。最近のグラビアでは大きくなった胸強調、という見せ方が多かった彼女、でも今回はP3の横乳を除きそれほど胸は強調されていない。P2、P3で見せる大人の表情の魅力、胸で埋没しがちだったその要素を、今回は強調してきている感じで、それは成功していると思います。あと、胸強調ではないですが、スタイルの良くなった部分を見せつけるP8も魅力的。次の展開、本気なのでしょうね。(80点)

百瀬実咲が巻末4P(熊谷貫)。えらく胸の強調されているカット(P2)などがあってびっくりさせられますが、全体には良さが出し切れていない感もあります。表情も出来の悪い深田恭子みたいになっている物もあって、ここの所の巻末ミス週プレグラビアシリーズの中では今ひとつ。彼女のグラビアアイドルとしてのポテンシャルには期待する部分もあるので、もっと良いものが撮れるのではないかな、と残念な気持ちがある。(70点)

巻頭ではレビューしたものの他、佐野夏芽が3P(河野英喜)。でも、彼女が可愛く写ることは、もう無いんじゃないか、と悲観的な思いすら覚える。

週刊アスキー 2006 3.14

表紙は山崎真実、2Pグラビアは瀬戸早妃。美人系の競演ですが、特に重要な箇所も無し。

[雑記] その他、買ってある物

秋山奈々写真集(→amazon)をようやく手に入れました。平田裕香クラスのエロスを感じさせる(ほんとかよ)スタイルに驚きました。そういうイメージじゃ、無かったから。序盤の制服カットにビジュアルの撮られ方がいまいちな部分はあるけど、全体を通してみれば可愛らしく写っています。それに加えてこのスタイルだからなー。1st写真集ならではの楽しみ方が出来て、お買い得な逸品だと思います。

あとは、nicolaの岡本玲がまた大きく盛り返してきているなあ、とか(伊藤沙耶と並んだ表紙は強力)、SEVENTEENは制服特集を除いて微妙な出来映えだな、とか、Hのコスプレ特集は全く買わなくて良かったな、とか、memewの齊藤夢愛が結構可愛いな、とか、そんなところで。

[雑記] いいわけ

日記の並びで、下から順に書いていったら週プレ当たりで睡魔に襲われて…、ということでとりあえずコミック3誌の消化を優先して、SPA!はまたしても後回し。ちなみに、何で下から書いていくかというと、書きやすい週刊アスキーで勢い付けて、週プレに挑んでいるからです。なんだその書き方は。

SPA!に関しては、グラビアン魂をレビューなんて不遜なこと出来ない、とそういうことにしておきましょう。そのうち時間が出来たら二宮歩美、山崎真実、MARI、夏目理緒、杏さゆり、原田桜怜と6人連続でレビューするよ、ああするよ!…。まあ、sabra状態(買ってはいるけどレビューしない)になる可能性もあるかなー。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

スプライト [駅のホームのキオスクで「12歳の革命」というタイトルが目に飛び込んできた。見れば紗綾。表紙からいきなりのあの露出には..]

かけもち [スプライトさんが挙げている三津谷葉子や桐村萌絵の印象が残っているせいか、私は「なんで紗綾ごときでそんなに騒ぐ?」と思..]

ツッチー [南明奈の写真集買いました。全編にわたって表紙のような同じ笑顔なんでちょっとガッカリ・・・初めはこんな感じなんすかね〜..]

コオ [今日(3/5)の歌笑HOTヒット10にて フルート奏者・yumiと松浦亜弥のコラボがありますね。 一応、私はHDD予..]


2008-03-01

[イベント] Buono! 2nd シングル「恋愛ライダー」リリース記念イベント@大阪厚生年金会館

CD買って申し込んだら、昼夜2回とも当たってしまったので行ってきました。誤って3月22日のアルバム記念イベントの情報で上書きされてしまい、御堂会館に行って「誰もいねーな…」と思って北御堂まで行って、ようやく気付いた私。google calenderに詳細記入しておいて良かったよ。

タイムロスをして昼の部に到着したのは開場後だったけど、大阪特有の完全ランダム箱からくじ引きチケット抽選の結果、昼はD列という(まあまあの)引きの強さを発揮。最初は昼だけで帰ろうかと思っていましたが、昼の部が割と楽しかったので夜も行ったら、夜はJ列だったけど、嗣永桃子誕生日サプライズ企画もあったりして。あー、行っておいて良かったー。ちなみに、昼も夜もステージ向かって右側という桃子ポジションでした。セットリストは以下の通り。

1. 恋愛ライダー(ショート)
2. こころのたまご
3. MC(Buono!イメージ調査)
4. ホントのじぶん
5. じゃなきゃもったいない
6. 恋愛ライダー(フル)
7. 握手会

いやー、Buono!イベントは面白いね。嗣永桃子のボーントゥビーアイドルのエンターテナーぶりと、鈴木愛理のおとぼけキャラ(言い換えれば天然)での飄々とした感じの、二人のキャラが立ちすぎている。これで夏焼雅まで独特のキャラが立っていたら収集つかないところだけど、そこは抑え気味でそれが逆にバランスが取れているような。

とにかくMCのBuono!イメージ調査が聞いているだけで面白かった。昼の部の赤ちゃん小芝居も、夜の部のサプライズも、どちらも素直に楽しめる内容。ポニーキャニオンのアイドルイベント慣れもあったのか?恋愛ライダー2回回しもテンション上がるし、握手も押しがそんなに強くなかったし。時間を厳しく気にする展開もなく、ゆったりしたイベントで、いい感じでした。ということで、苦手な握手も二回こなして帰宅。握手が苦手なので行くまでは気が重かったけど、行って良かった、楽しかったです。


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