[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2002-06-21

日経ベンチャーの表紙に芳賀優里亜、大沢あかね、蒼井優、の3人だと思われる写真。絶対買わないし、どうでもいい情報。


2003-06-21

画像ビューワとしてのSH505i

SH505iをアイドル画像ビューワとして使うテスト。PCで変換後、miniSDにコピー。miniSD内の30K程度(240x320)の画像を開く場合、画像の切替の所要時間一枚当たり約0.8sec。

待受後藤真希 待受上野なつひ

画像後藤真希 画像上野なつひ

撮影が下手でモアレが多くてごめんなさい。綺麗さが伝わっているか、ちょっと疑問ですが、でもすごく綺麗です。U101を生産中止に追い込んだ?SH505iのCGシリコン、是非一度見てみて下さい。

日記更新

日記を更新しました。ヤンマガ、スピリッツ、プレイボーイ、FLASH、少年マガジン、ヤンジャン、ヤンサン、non-no。

今日買えていないもの

junieは後藤真希表紙だったような気がするので買っておきたかったが…。あと、石田未来の文庫版写真集も旭屋でのみ見かけたのですが、そこで買わなかったら他の所になかった。ということで、この辺は購入予定です。

まとめレス

vitaの品田ゆい見ました。確かに横顔はいまいちでしたね。vita、巻頭の高橋マリ子も、その次の人(名前ど忘れ)も結構良かったので買っとけばよかった。

早瀬英里奈のラストカットはショートパンツじゃないですかね。それの周りに布を巻いている、という感じに見えましたが。

和語の「かわいらしさ」って…、と辞書を引きましたが、根本概念が見えてきませんでした。小さい可愛さ、とかその辺ですかね。

あ、うちもMX500です。まあ同じだろうと思って…。ボリュームは便利な時と、音量小になっているのを気付かず聞いてしまうような不便な時がありますね。

大磯ロングビーチ、4人体制だと余計に小粒に見えてしまいます。これが一人だったら、「この娘を押していく」という熱意が感じられて良いんですが。

キスミント自主回収ですから、多分CM中止でしょうね。とりあえずはキューピー新作で我慢するしかないかも。というか、高橋マリ子のキューピー新作がすごく良いらしいのですが、まだ見ていない…。

後藤真希はナチュラル志向が合うと思うので、クール路線と交互くらいが良いと思うんですが。というか、松浦亜弥並みにローテーション組んで色々な路線を見せた方が良いかも。

いや、oliveに松浦亜弥でも、儲からないでしょう…。なんか他にも気になる記事見出しがあったような記憶があります。つーか、この号で休刊なんですね。

まあ、ヌード検索は日記の方に散々来るので…。というか、うちのページはtdiary.netではないので、クロールが少ないからかそんなに検索来ません。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

KDA-5 [>小さい可愛さ、とかその辺・・・ のニュアンスです。 古語の「うつくし」(「幼少の者、小さい物に対してやや観賞的にい..]


2004-06-21

内山理名(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.30/野村誠一/表紙+8P)

表紙を見た時は「あれ?また水川あさみ?」と一瞬だけ思ったのですが、内山理名でした。かなり印象は違うんですが、中見るとまあこんなもんかな、と。以前の内山理名のイメージがあるからいっぱしのグラビアに出てこれますが、これ単体で見たら全然勝負出来ていないような気もする。笑顔ならまだしも、P1やP7、P8なんてダメでしょう。「理名が変わる」とか書いていますが、変わってこれではつらい。(60点/今の内山理名は、過去の下駄がなければグラビアで勝負出来る状態ではないと思う。再考を願いたい)

松浦亜弥(週刊ヤングマガジン 2004 No.30/根本好伸+西條彰仁/表紙+12P)

もうすぐ出る写真集から4P(西條彰仁)と、撮り下ろしの8P(根本好伸)の2本立て。撮り下ろしの方は浴衣と着衣の2種類のみ、水着無し、なんですが…。出来としてはそちらの方が良い感じという皮肉な結果となっています。作りすぎの表情、少しの加齢感、と詳細見るとそんなに違いはないのかも知れませんが、水着という狙った舞台装置がない分、自然に見えるのかも知れません。ということで撮り下ろしは75点、写真集からは70点くらいで。(75点/撮り下ろしは水着がないのがむしろ幸いして、自然な雰囲気となっている。写真集の方は今ひとつ)

その他、週刊ヤングマガジン 2004 No.30

巻末に井上和香5P(井ノ元浩二)、まあ、いつもと同じです。エンタの神様でギター侍が井上和香に関する名言を述べた、と風の噂に聞きました。

田辺はるか(ヤングチャンピオン 2004 No.14/西條彰仁/表紙+8P)

アバンギャルド(事務所)という先入観がそう思わせるのかも知れませんが、何となく眞鍋かをりを彷彿とさせる部分があります。眞鍋かをりの登場初期ほどの切れ味はありませんが、笑顔で見せる快活さと妖艶さのミックスにはどこか惹かれる部分もある。ということで注目度は高いのですが、以前から全然数字と釣り合っていない「B99の」胸を、もっと数字に相応しい感じに見せることが出来ないのでしょうか。(75点/笑顔での快活さと妖艶さのMixには惹かれる部分がある。もっと胸があるように見せられないのでしょうか)

松原渓(ヤングチャンピオン 2004 No.14/加納典譲/8P)

袋とじのP1やP2はまあまあなのかな、と思ったんですが…。P3の表情がかなりひどい。特に左下、これだけ見たらただの顔の丸い人でしょう。かなりビジュアル部分を高度にコントロールしないといけない人のようです。逆にコントロールしたらまあまあだと思う。他の手段だと、顔の丸さを見せつけないようにする処理が必要でしょう。(65点/上手くビジュアルをコントロールしたカットだと良いんですが、気を抜いてしまうとP3左下のように取り返しがつかなくなる)

その他、ヤングチャンピオン 2004 No.14

佐藤寛子が2P(加納典譲)、写真集から、ということなのかな。コスプレ風味のカットが並んでいます。

レス

tokuさん(6/20):すいません、キャレスファンサイトのトップを狙うtokuさんがああいうことを思っていると書くのはよろしくなかったですね。まあ、書いてしまったことなのでご了承ください。

旅人さん(6/20):その辺の批判を見ているだけに、先手を打って、という形なのでしょうか。まあ、弁明を先に書いたことと、広告媒体での水着復帰と言うこととで、私は特に何とも思いませんが。

コオさん(6/20):多分、見ている側がドキドキしながら(まるで子を見守る親のような気分で)見ることになるんでしょうね。とりあえず録画予約はしておきました。

かけもちさん(6/20):私は表紙でおお、と思ったのですが、まあ買わないでしょうね。今月末にかけて色々出ることが判明したので。

旅人へのアドバイス(6/21)

[阿僧祇 -那由他 -百千万 -ムリョウ -阿僧祇劫 -妙法蓮華 -1905 -数字 -那由他 -百千万 -ムリョウ -阿僧祇劫 -妙法蓮華 -阿僧祇1905 -数字] (google)なんだこの検索はー。全然意図の見当がつかない。

[若林恵] (yahoo)なぜか今日、少しまとまって検索来た。彼女、今どうしているんですかね。

[菅野みずき] (yahoo)今日検索のログのサイズが大きかったのは彼女に一因あり。水戸黄門に瀬戸早妃と共に出演したみたいですね。

[藤澤恵麻 彼氏 東大] (yahoo)ありがちな想像ですね。まあ、実際にそうである可能性もあるんだけど。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

『あのよろし』か? [「でもアナタ……クチビルのサイズはオバQとおんなじですからッ! 残念ッッ!!」万人の心の隅のどうでもよい想いを叫ぶの..]

『あのよろし』か? [今日視た人には報せるまでもなし。撮るばかりで視ないakarikさんのような人(他にいる?)のために。明日の『テレフォ..]

ふぁん☆ [http://www5e.biglobe.ne.jp/~niaoniao/ 若林奈緒ちゃんのホムペで、妹の若林恵ちゃ..]


2005-06-21

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.29

浅見れいなが表紙と巻頭6P(西田幸樹)。P2のラバーダッキーとアヒル口みたいな(写真としては面白いんだけど)微妙なカットはあるし、表紙の「限界セクシー」は焦点外しすぎとは思います。でも、笑顔カットは可愛い。特にP6、生活感ある雰囲気と親しみやすい笑顔が合わさって、最後で大きく印象を上げる構成になっています。連続グラビア登場で、その効果はあったと思う。(80点)

週刊ヤングマガジン 2005 No.29

山崎真実が表紙と巻頭8P(根本好伸)。このグラビアは良いですね。どぎつさとか、濃さとかが出がちの山崎真実グラビアにして、このあっさりした出来。といっても悪い意味ではなく、素直に彼女の大人びた可愛さが伝わってきます。P5のような作為的笑顔でもどぎつさを感じないし、それ以外の表情ではしっとり感が全体に好印象。これは一皮むけましたね。おすすめです。センターにも企画物っぽいグラビア(コミック、広告連動)12Pあって、若干作りすぎの部分もありますがこちらも良い出来です。(85点)

木下あゆ美が巻末6P(木村晴)。ヤンマガ木村晴路線と若干相違があるかな、と思わせる。もう少し大人びたしっとり(プレイボーイ的)グラビアの方が、はまりそうな印象を受けました。といっても全然ダメとかそういうのではないですが…。P1、P3などの表情が悪いのが若干のマイナスポイント。(70点)

その他、夏目理緒が袋とじ8P(青木武史)、以前あった「走る夏目理緒」グラビア。でも、キャプションに「ご存じのように一流アイドルに成り上がった彼女から、驚いたことに『また走りましょうか』の申し出が」っていうのは白々しい…。活動したけど盛り上がらなかったので好評(?)の企画で再テコ入れ見え見えですね。しかも二回目なのでほとんど新鮮味もなく。全開ほどの躍動感もない。ということで点数省略。

週刊プレイボーイ 2005 No.27

甲斐麻美が4P(栗山秀作)。いきなり3番手からレビューしますが、重要度的には彼女が一番という思いを込めて。待望の初水着グラビア、その期待に応える仕上がり。出し惜しみはないと思っていましたが、その思いに十分答えていますし、彼女の魅力である親しみやすい笑顔を余すところ無く発揮した表情も満足の一言。このレベルで写真集が出たら文句なしです。という期待を込めて100点…、はページ数の少なさから付けられませんが、ほぼ満点に近い95点で。(95点)

瀬戸早妃が表紙と巻頭8P(くぼたあきひと)。すっきりした美人のビジュアル、ちょっとセクシー系の衣装、スレンダーさを発揮したスタイル(特にP7辺り)など、良い点は結構あるのですが、なんか満足度が高まらない不満を感じています。ビジュアルの方向性は結構違いますが、森下千里の初期に感じたのと同じような印象が。かといってさらに露出度上げてもなあ(原史奈路線か…)とも思うし。何が足りないんでしょう。(75点)

木下あゆ美が5P(矢西誠二)、ということでヤンマガの時に書いたようにプレイボーイ的写真では良い…、のかなあ。なんかビジュアル面、もっというと表情で良い面を出し切れていない感じがしますね。変な露出度の水着を着て頑張ってはいるのですが…。B1で見せるスタイル(足の長さ)の良さも、もっと発揮出来ると思う。とはいえ、まずはビジュアルの方向付けでしょう。(75点)

大友みなみが巻末4P(熊谷貫)。P1の笑顔とポーズは良いんですが、あとは熊谷色が出すぎというか、変なポーズに支配されているというか、そんな印象。F5は暗いし、F2はスタイルの重さを感じさせてしまっています。ちょっと出来が微妙かも。(65点)

その他、大久保麻梨子が3P、WPB-netから。日テレジェニックが紹介グラビア5P(長峯正幸)、こう見ると吉田智美の大きさ(スレンダーな方向で)と、愛川ゆず季の大きさ(重さを感じる方向で)を感じてしまいます。西田奈津美が全体に可愛い。巻末に携帯紹介記事で斉藤友以乃が8P、結構どのカットも外れ無しでおすすめ。

FLASH 2005 7.5

成海璃子が写真集先行4P(Takeo Dec.)、まずはとにかくこれ。リトルモアの写真集ということで、期待するところがほとんど無かったのですが、P3、P4の水着を見て購入決定。「12歳の初ビキニ」と銘打たれると「まあビキニではあるが…」という感じはしますが、予想以上に本格的な水着カットです。しかも、その水着の表情が自然で可愛い。特にP4のちょっと誇らしげな表情が特に良いです。これがベストカットの可能性もぬぐい切れませんが(どこまでもリトルモアを疑う人)、これなら期待は高まる。いや、実物みたいな、と久しぶりに思ったくらいで。整理券はもうはけているみたいなので、無理な話ですが。(90点)

あとはさらっと。表紙は平山あや、巻頭5Pで大久保麻梨子(小塚毅之)、スタイルの魅力は出ているが、そこだけといったところ。袋とじでソニン8P(藤代冥砂)、相性の良い藤代冥砂故か、袋とじ内側の写真で綺麗さが出ている。

あとは細かく、スクール水着袋とじ4Pで島本里沙、吉川綾乃、小林ユリ、星野真希。高橋愛2Pは写真集から。小明のセミヌード4P(木原伸幸)、袋とじ外側には「脱いだ!」と書いていますがセミヌードです。他、1Pで加藤あいと原田まり、水濡れ写真が色々な人4P、篠山紀信撮影で乃西夏未がセミヌード(現場ではほぼヌード)5P、といったところ。

SPA! 2005 6.28

ほしのあきが6P、美女研究所枠。撮影クレジットがありませんが…。プロデュースは鈴木おさむ(放送作家)で、「何も着けていないのでは?と思わせるグラビア」というコンセプトで、水着などの代わりに胸や股間部に招き猫、ギター、浮き輪といった障害物を配置するグラビア。種明かしがあるので、コンセプトのわりにドキドキ感はありませんが、コンセプトとして中途半端でないので、グラビアとしては面白いです。企画一点勝負という部分が強いので、通常の楽しみ方とは違う気もしますが。(75点)

その他、表紙は佐藤江梨子、今週の顔で上野樹里。上野樹里の浴衣姿が可愛い。

週刊アスキー 2005 7.5

表紙は吹石一恵。2Pグラビアは浜田翔子(福澤卓弥)。左ページが4分割というレイアウトが、週刊アスキーとしては珍しい。でもまあ、浜田翔子のグラビアとしては特に新鮮味もない印象。

[雑記] 買ったDVD

Berryz工房「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」(入力しにくいタイトルだ)と、ZONEのFINAL LIVE DVDを購入。ZONEのライブDVDは予想外に高くてちょっとがっくり。あと1000円は安いと嬉しい。

[雑記] チェックしたけど未購入

ミラーの方で情報頂きました、二宮歩美が掲載されている「サムライマガジン」をチェック。「モトカノ」というグラビアシリーズの割に、水着になりまくるのにちょっと違和感を感じました。出来としては印象に残るほどでもなかったので見送り。ストリートファッション誌は購入閾値が高いです…。

[雑記] レス

かけもちさん(6/19):三愛のカタログなんてどうやったら…、って、調べてないからそう思うだけで、実は入手容易なのかも知れませんが。原幹恵は(特に笑顔の部分で)表情付け単調な感じはしますが、そこに(指摘されないと)気付かないほどなんか没入してしまっていた私がいます。

synolonさん(6/19):幸いなことに(?)まだ来ていないみたいです。というか、synolonさんのところでしかまだ見たことありませんが…。と思ったら今見たらシェルターさんからまわされていました。明日考えて書きます。

coccooさん(6/19):アデッソ時代からも十分仕事が取れている感じがしましたが、研音移籍ならこれまで以上の活躍が期待できるかも知れません。元々(スタイル的にはモデル的ですが)アイドル性の高さが魅力だったので、そっち方向で良いんじゃないでしょうか。もうちょっとキャッチーな性格ならなお良し、かも知れませんが。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

caro [三愛のカタログは公式WEBでPDFで配布されているものと同一ではないでしょうか? 何かのご参考までに。]

synolon [要らぬツッコミ、禍を招く。すみません。]

もちもち [成海璃子のflashの写真よかったですね!妙にシャのかかったリトルモア風も少なかった。写真集玉砕覚悟で是非買ってくだ..]

かけもち [木下あゆ美は、どちらかというと着エロ系な雰囲気を醸し出しているので、週プレの方が確かに合うかもしれません。あとで雑誌..]


2006-06-21

[レビュー] 安田美沙子(週刊プレイボーイ 2006 No.27/小池伸一郎/表紙+8P)

安田美沙子のグラビアに、新しさを感じることはもう出来ないのでしょう。でも、新鮮さなくとも、見事なまでの安定感を示してくるから、目を引かれる部分があります。今回も全体にシャープな仕上がりで、安定の美を感じます。ビジュアル部分のバリエーションの多さも、強い飽きを感じない理由かも知れません。良い出来です。(80点)

[レビュー] 長崎莉奈(週刊プレイボーイ 2006 No.27/中村昇/6P)

長崎莉奈としてはかなり新鮮な撮られ方。そのトライの結果、P1、P5などは失敗といってしまってもいいと思う。でも、全否定するには惜しい新鮮さがあります。例えばP2、こういう自信あふれるフェミニンな感じというのは、新たな魅力を引き出している部分があると思うし。もう少し精度高くあって欲しいですが、このトライは捨てるのはもったいない。(75点)(参考:RINARINA―長崎莉奈1st.写真集)

[レビュー] 小阪由佳(週刊プレイボーイ 2006 No.27/矢西誠二/7P)

小阪由佳 with 週プレセクシー路線はあまり評価したことのない私。今回もP1はその悪さが残っています。でも、その他の写真はこれまでとは違う、妖艶な美しさが出ていて評価出来ます。特に良いのがP5、ここまで怪しい美しさを小阪由佳が見せたのは初めてじゃないかな。全ての写真が良いとは言えませんが、P5の良さを高く評価して点数高めで。(85点)(参考:恋愛系バンビー―小阪由佳写真集)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.27

小向美奈子が6P(長谷川朝)。結局また水着着るのかよ、という感じ。グラビア以外での活躍が見えなかったので、別に水着の復活も有り難みもないし、写真の雰囲気も以前と変わらず。で、さらに「期間限定の復活水着」とかもったいぶられると、更に印象は悪くなります。そんなうじうじするなら水着に戻らなくて良いよ。

鈴木あきえが巻末4P(塔下智士)。P2のはしゃぎポーズがむしろ逆効果のように思えるなー。まあ、それがなくても野暮ったさしか感じない撮られ方なので、惹かれる部分はなかったかも知れませんが。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.29

大久保麻梨子が表紙と巻頭7P(渡辺達生)。私が一時期はまっていた頃と比べると、ビジュアルの安定感に欠ける気がするんだよな。P6左下とか、P7とか、異形感が悪いバランスに倒れている気がします。笑顔だとまだ良い感じも出るんだけど、ここまでのキャリアを踏んだあとでそのレベルだと厳しいかな。

安藤沙耶香が巻末6P(井ノ元浩二)。安藤沙耶香だとデフォルトレビュー対象のはずですが、今回の写真を見たらそれほど印象に残るカットがなかったので見送りました。P1の写真は良いけど、他が足を引っ張っている。

他、袋とじで矢部美希8P(藪下修)。矢部三姉妹の一番下だそうです。袋とじ外側だけを見ていたら「個性的だけど、まあありなのか?」と思ったけど、P4、P5の出来の悪さで目が覚めました。ダメです。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.29

宇多田ヒカルが巻頭7P(西田幸樹)。最近の宇多田ヒカルは「整形後かよ?」と思わせるような変化を見せてしまっていて、グラビアで見せられても厳しいものがある。やっぱり、膨れすぎなんだろうな。このグラビアでは、その上アップが多いという嫌がらせとなっています。アップじゃないP7くらいか、評価出来るのは。

[レビュー] 杉山めぐみ(SPA! 2006 6.27/沢渡朔/6P)

グラビアン魂枠。対談の中では「産む系」と「産まなさそう系」という新たな対立概念の提示が面白いです。写真としては、P1やP3など、彼女の持つ雰囲気を表現する上では重要なんだろうけど、ちょっとすっきりしない表情が並んでいます。でも、その中でP4、P5の2枚の表情を押さえている点が好印象。特にP5は、こういう表情も出せるんだ、という新鮮な感覚がありました。露出度も高めで、その点も満足度は高い。(80点)(参考:杉山めぐみファースト写真集 「Pure Virgin」)

[雑記] SPA! 2006 6.27

表紙は山本梓、今週の顔に戸田恵梨香。巻末対談「エッジな人々」に堀北真希と黒木メイサコンビ。黒木メイサと並ぶと、堀北真希のふっくらしすぎ感が目立つ。萩庭桂太撮影の写真自体は、篠山先生の写真集の写真より良いのではないだろうか。

[雑記] 週刊アスキー 2006 7.4

表紙は村主章枝、なぜ今、なぜ村主…。2Pグラビアは白鳥百合子、こちらもなぜ今、という印象。

[レビュー] しほの涼(ヤングガンガン 2006 No.13/篠原潔/表紙+8P)

「見せパンチラ王」ことしほの涼ですが、今回はそういうあざとい写真も少なく(P6、P7の着崩し写真はあざといと言えばそうだけど)、割と素直な写真が並んでいます。表情もやや単調だけど、美形っぽさが出ていて良い写真が多い。特にP6、P7は美しさが出ていますね。新鮮味は出ていないけど、高いレベルでまとまっています。(80点)

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.13

センターには草場恵、三井麻由、深井れなの3人が8P(小塚毅之)。三井麻由が割と良い感じに見えます。深井れなはP1の3人の写真だと気になりましたが、中の個別写真だとそこまで良くは感じなかった。でも、新顔ですし、次は要チェックのように思える。

付録にDVDがついていて、巻末はそのDVDに出てくる人たちの紹介写真など。

[雑記] その他

先週買った、と書いたYokohama Walker他3誌はまたもや順延。やや疲れの取れが悪い。

[レス] レスなど

coccooさん(6/15):逆に、ビジュアルであれだけの印象を与えられるのは、強いかな、と>香椎由宇。「恋愛にのめり込みそうなタイプ」、なのかなー。一見だとその辺についても冷めてそうに思えるのですが、逆にそういうタイプほど、なんでしょうかね。

かけもちさん(6/15):あ、価格上がってましたっけ>Gザテレビジョン。気付いていなかった私…。まあ、もうダメでしょうね。で、黒木&堀北は私もサイズに負けて見送り、小西真奈美は確かに高さに負けました。でも、給料出たら再度検討するかも。堀田ゆい夏はスタイルの魅力とかあるのですが、まあ確かに伸び代はないかもなー。多田瑞穂はまあ、1stそのまんまですね。ということで、私もここの所写真集買っていませんが…。ぶんか社の我路先生ではありますが、小池唯とか、どうなんでしょう?

かけもちさん(6/15):ということで、ビジュアルがメリットに作用することは、私もあり得るような気もします。とりあえず、あのタイプはOne and Onlyなので、いけるんじゃないかな>香椎由宇。今後数年でビジュアルの方向性が大きく変わるとあれですが。

coccooさん(6/15):フレンドパークは録画したけど、未見だなー。おっとりしていながら、意外と姉御肌のところはあるのかなー、と以前の深夜の電車で九州一周番組とかを見ていて、思ったりもしました>堀北真希。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

まほろば [まるで大仁田厚や長州力のプロレスラー復帰のようなトホホ感のある小向美奈子復帰水着グラビア。同じように卒業宣言→復帰の..]

かけもち [このところ安藤沙耶香は、矢吹春奈と”恐ろしさ”を競っていた感があったのですが(^^;;)、今回のヤンマガのグラビアは..]


2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|12|
トップ «前の日(06-20) 最新 次の日(06-22)» 追記