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akarik日記メモ


2002-07-03

今日は「ウナコーワ サエコ」の検索が異常発生。しかし、お前らほんまに興味があるんかと小一時間…。ZAKZAKに出てたからとりあえず検索かけてるだけちゃうんか。

多分今日も更新はしないでしょう。少年マガジンのグラビアは、和希沙也、中川翔子ともにいまいちだったので。明日か明後日にまとめて書きます。


2003-07-03

週刊ヤングジャンプ

巻頭は11WATER。でも、11人で巻頭枠8Pのグラビアとなると、あまり見るところもないですね。最初に出てくる矢口、藤本、柴田がエース扱いなのでしょう。

週刊ヤングサンデー

巻頭綾瀬はるか。久しぶりに見た感じがしますが、中盤のP4〜P6辺りでの艶のある色気が魅力的です。あごが気になるのは相変わらずなものの、特にP6が新鮮。

巻末に井上和香。いつもと同じ系統の表情で、そろそろ食傷気味なのも確か。井上和香がこの表情で魅力を出せるのはそうなのですが…。

少年チャンピオン

グラビアは黒川芽以。写真集「nina」の未公開カット。でも、P1の笑顔が全体の雰囲気をかなり良くしている。他の表情もよく、グラビアとしては割と理想的。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

KDA-5 [綾瀬はるか(YOUNG SUDAY 31)。躍動するp.2、敢えて?量を強調したp.3、下肢の安定感を見せるp.4と..]

へろ [「ルパン」や「かりあげクン」でお馴染みの漫画アクションがグラビアを始めたようで、小野真弓が表紙巻頭巻中に。水着はなく..]

ゆあん [綾瀬はるかのグラビアは、なんであんなに味気ないのだろう。なんの魅力も感じません。]


2004-07-03

市川由衣(週刊ヤングジャンプ 2004 No.31/細野晋司/表紙+8P)

そういえば、「正直しんどい」でのAVライクなデートシーンが良かったとの噂ですが、関西放送は来週なので楽しみにしている私です。それはさておき、今回はレオタードでの新体操シーンが3P、ワンピース水着2P、ビキニが表紙と1P、あと着衣。確かにレオタードは市川由衣史上初なのかもしれません。検索でも引っ掛からなかったし、写真集にもなさそう。

レオタードはビキニより体型のシャープさがでないですが、それでも太くは見えないところは市川由衣のポテンシャルですかね。表情はやや濃いめで不満が残りますが、P7の野性味あるビジュアルが逆に新鮮で、そこが良かったです。あとはP3のビキニですかね。ビキニ減らしめの今日この頃ですが、もうちょっとみたい気もします。(75点/レオタードは新鮮だけど、やっぱりもう少しビキニが見たい。P7のビジュアルが野性味あって新鮮)

川村ゆきえ(週刊ヤングジャンプ 2004 No.31/小塚毅之/4P)

P1のスカート(パレオか?)をめくりあげる写真と、P2の胸押しつけた強調グラビアのセクシーさで参ってしまいました。残り2Pは表情的にむくんで見えるP3、小塚毅之風のワイルドセクシーポーズがやや空回りしているP4と今ひとつに感じます。でも、最初の2Pで満足。可愛いなあ、川村ゆきえ(締めの言葉が見つからなかった)。(80点/後半2Pはやや空回りしている感がありますが、最初の2Pの健康的なセクシーさに参りました。)

その他、週刊ヤングジャンプ 2004 No.31

センターにビビアン・スーが5P(塚田和徳)。P3とかP4とか、一瞬「加藤ローサ?」と思ってしまいました(誉めすぎ?)。他はそうでもないんだけど。室内撮影という部分のアドバンテージもあるにせよ、本人は良く撮られていると思う。

あと、戸田恵梨香が連載シリーズ「週刊戸田恵梨香」で2P(新津保建秀)。綺麗だけど、先週ほどの強烈な印象もないな。

金子さやか(週刊ヤングサンデー 2004 No.31/斉木弘吉/4P)

「深呼吸の必要」に出演後、プレイボーイに引き続いてのグラビア登場。その時に引き続いて、スタイルのシャープ感が全面出でていて格好良さが感じられます。そのシャープ感とこの短髪は似合っており、トータルでのバランスの良さを見せています。表情的に同じような笑顔が続いている部分もありますが、P4で違った雰囲気でまとめており、そこで盛り返している。前にも書きましたが、回数こなすことで絶対良くなるタイプなので、しばらくグラビア展開を、是非。(85点/ショートな髪型とスタイルのシャープ感がバランスの良さを見せている。P1とP4の良さで全体を締めています)

その他、週刊ヤングサンデー 2004 No.31

すいません、井上和香の表紙+巻頭7P(西田幸樹)はレビュー省略で。だっていつもと同じなんだもんなあ…。あ、P2の風景は涼しげです。

巻末に佐藤寛子が2P(加納典譲)、写真集からか。変なコスプレが入っています。あと、瀬戸早妃のピンアップがクールで良い感じ。

森下千里(週刊プレイボーイ 2004 No.28/沢渡朔/表紙+8P)

別の方の評で「水着の着替え頑張っているな」という物がありましたが、確かにそんな感じで。全体に森下千里として新しいところもないのですが、表情のバリエーションや安定性などで印象は良いです。露出度も高め。表紙と最終ページの笑顔、P1のしっとり系の表情、P4の全身ポーズでのスタイルを見せる感じがいいと思います。手堅くお薦め。(90点/表情のバリエーションも多く、露出度も高め。手堅い仕上がりでお薦めです)

松金洋子(週刊プレイボーイ 2004 No.28/諏訪稔/8P)

松金洋子が色々なシチュエーションで水着、というコンセプトですが、どこかで見たことあるようなシチュエーションが多くてあまり新鮮味はなかったです。ラーメンを食い散らかしているP3はやりそうでなかなかやらない食欲と性欲のマージ、という意味で面白いですが。それより、キャプションで付いている五七五が、サラリーマン川柳を読んでいるみたいで変に心に入ってきました。松金洋子としてはP7がいいかな。(65点/色々シチュエーションで水着というコンセプトですが、吹っ切れていない感じ。キャプションの五七五が妙にツボ)

富田麻帆(週刊プレイボーイ 2004 No.28/くぼたあきひと/5P)

うーん、富田麻帆はどうも素材を生かし切れていない印象があるなあ。このグラビアでもP3下やP5のような笑顔を出してしまうし。もっといい、素直な笑顔が出せると思うのですが、作りっぽくなってしまうのが難点。笑顔以外だと万人受けしづらいように思えるし。この辺でブレイクスルーしてくれないと、厳しいのかも。(70点/笑顔が作りっぽくなっているし、魅力が引き出せていない。ここ最近の伸びのなさを見ると厳しく思えてくる)

大竹香織(週刊プレイボーイ 2004 No.28/清水清太郎/4P)

ビジュアル的に地味な感じ。15歳でロリ系と言うことで受け容れる人もいるでしょうが、そこ止まり、というか伸び代を感じない。キャプションも「スーパー小学生」「アキバ系の面々を熱狂の渦に」とか、「CGアニメに声優として登場」とか書いてあるし、morph-tokyoに出るみたいだし(偏見)、まああまりメジャーとして気にとめることもないのかも知れないのかも。(65点/全体に地味で、特に重要な感じもしない。年齢相応のぽっちゃり感が好きな人は好きなのかも)

りりあん(週刊プレイボーイ 2004 No.28/根本好伸/4P)

P1をみて結構興味はわいたのですが(競泳水着だからではない)、P2、P3では精度の低さが目立つ。特にP3下の制服ショットはかなりビジュアル面での弱点が出ている。でも、それを補うくらいにP1とP4が良いので、捨て去るわけにはいかなさそう。目を強調して大きく撮れれば、かなり魅力が出ています。中森明夫が絡んでいる点や、りりあんというアホっぽい芸名など、周りが潰す要素が大きそうなのではありますが…。(80点/精度の低いビジュアルのような気もしますが、P1とP4の強力さから注目はしたくなる。周りに不安要素が多いが)

山口敦子(週刊プレイボーイ 2004 No.28/小池伸一郎/4P)

81年生まれ(23歳)とは思えない、手垢の付いていなさに目を惹かれます。大人っぽい雰囲気なんだけど、おどおどした感じがグラビア慣れしておらず、そこが逆に魅力となっている。ちょっと目の周りが藤本美貴系で(私がそう見える範囲が広すぎるという話もある)、そこに惹かれる部分もあるのかな。必死に写真集買う(出ていませんが)ほどの年齢の人でないのですが、ちょっと気になりました。(75点/年齢に対する手垢の付いていなさが魅力に感じる。ちょっとだけ藤本美貴似)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.28

大量グラビアなので3P以下はその他へ。巻末に田川恵理が3P(根本好伸)、写真集から。ここに掲載されているカットを見ると、割と水着写真集として良くまとまっている感じですね。P2の下の写真が、髪のショート感が新鮮で面白い。

あと、鈴木茜が3P(アライテツヤ)。P2のきつめの表情が初期の市川由衣を思わせる。ちょっと全体にこわめ(キャプションのようにロリ顔とは言いがたい)だけど、スタイルも良さそうですし、P2の路線が出していけるのだったらもっと見ていきたいです。

あと、対象年齢外なのですが、センター吉本多香美8P(中村昇)、これは良いですね。格好良くて。特にP1とP8のセミヌードっぽい写真が超強力。これまでここまで良いと思ったことはないのですが、保とうに良くなってきているのかも知れない。

グラビア以外で、小倉優子が集英社コミックキャラのコスプレ。一番大きな写真が園児コスプレ…。週プレにこういう写真が載るんだもんなあ。

全国女子高生制服図鑑VII、VIII

制服ファン、というよりアバンギャルド(事務所)の新人チェッカーにお薦めとも言われる「全国女子高生制服図鑑」の7と8が出ていたので購入。7がセーラー服、8がブレザー編。7の表紙が今注目の星野飛鳥ならとりあえず買ってみてしまいますよ。今回のメンバーは星野飛鳥、我妻沙織、浜田翔子、市川みか、鮎川るみ、八島綾香、渡辺結花の7人。撮影は篠原潔。

撮影が悪いのか、全体に写りはよろしくなく、あまり可愛さが出ていない部分もあります。でも、そんな中でも星野飛鳥可愛すぎ。もうこれはあのインチキ臭いCD-R写真集買わないといけないのか、と思ってしまうくらい。とりあえずセーラー編の名古屋経大高蔵と椙山女学園、ブレザー編の四日市商業が非常に良いので、その辺中心で。

あとは浜田翔子も割と安定度は高い。市川みかは夏川淳に似ている雰囲気。我妻沙織、良い表情の物もあるのですが、なんか全体に加齢感が出ているカットが多くて、以前からそういう部分はあったとはいえちょっと状態悪くなっちゃったかなあ、と思いました。

旅人へのアドバイス(7/2〜7/3)

シャラポアと綾瀬はるかが大人気の週末です。特に今日は綾瀬はるかがすごかった。こりゃ数字取っていそうだな、ドラマ版。ほんとかよ。

[シャラポワ ポロリ] (yahoo)でもさすがにそれはないわけで。

[綾瀬はるか 鈴木えみ 似てる] (yahoo)綾瀬はるかはどうしてもアゴを見てしまうので、こういうところは気付きにくい。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

かけもち [『世界の中心で〜』のドラマ版、良かったのでしょうか?さっそく見逃してしまったのですが(苦笑)。 Amazonさんの..]

めるまが読者28号 [綾瀬が思いの外かぁぃく撮れてたのでその辺目当てに見る。山田が熱くならなければよいが。 2話で宣告の様なのだが。。。ち..]

めるまが読者28号 [エディション: 大型本 てなってるけどB5すかね→ちひろ]

かけもち [大塚ちひろ写真集、Amazonさんで大型本に分類されてますが、これは必ずしもA4判とかの大型サイズではないみたいです..]

TAKA [どうも、最新号の週プレの乃南どんが凄いことになってるらしい・・・明日見るのが恐いな〜、とりあえず見てから感想を・・・]


2006-07-03

[レビュー] 倉科カナ(週刊ヤングマガジン 2006 No.31/木村晴/表紙+7P)

ミスマガジンのお披露目グラビア。でも、今回はお披露目なのに巻頭7Pだけ、と扱いが悪い。昨年の北乃きいも、一昨年の小阪由佳も、巻頭巻末でのグラビア掲載だったんですがね。ということで、例年ならここでの(ノミネートグラビアからの)変化に注目するところですが、既存のカットから特に表情面では大きな変化も見られないかな。

スタイル面では、胸強調の度合いが増して、巨乳枠扱いでも良いんじゃないの、というボリュームを示していますが。強いて上げるなら、髪を上げた時に可愛さが出る事が分かったのがポイント。P3とかも可愛いし、P2右上も髪がさっぱりして、キュートさがでている。とはいえ、これだけだとまだ分からない部分も多く、次のグラビアに期待。表情バリエーションも、次ではつけて欲しい。(80点)

[レビュー] 中村優(週刊ヤングマガジン 2006 No.31/井ノ元浩二/6P)

井ノ元浩二特有の陰影は多少出ている物の、それで魅力をスポイルするレベルまでは行っていない。ビジュアル的には顔が丸くなっており、ちょっと厳しさも出ていますが、まだ取り返しの効くレベルではあると思う。でもまあ、ビジュアルにシャープさが欠けていて、スタイル的にも強力な部分もないので、このグラビアとしては魅力を感じさせるところまでは至っていない。一頑張り必要。(70点)

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.31

「CAとお呼びっ!」のドラマ化を記念した、観月ありさ、西田尚美、香里奈の撮影現場写真が6P。でも、いくらなんでも「局が違う」「方向性が違う」とはいえ、2クール連続スチュワーデス(と、敢えて書く)ドラマを続けるのは、ネタ枯れ過ぎるよな。

[レビュー] 福永ちな(週刊プレイボーイ 2006 No.29/井ノ元浩二/7P)

P1みて、一瞬仲根かすみかと思った。P1が似ているので、その視点でずっと見てしまうからかも知れませんが、それ以降の写真でも何となく似ている感じがする。彼女にはあまり強い印象がなかったのですが、今回のグラビアを見ると、胸のボリュームも感じられるし、ほんわか+お姉さん系の魅力もあって、そこそこいけるのかも知れない。強い新規の引きは感じられないので、突き抜けた人気、というのは難しいのかも知れませんが。(75点)

[レビュー] 橋本愛実(週刊プレイボーイ 2006 No.29/熊谷貫/6P)

グラビア全体の方向付けとして、こういう表情に統一するのは理解出来る。ましてや、地味ではあるけどグラビア展開が長い橋本愛実の新たなアプローチとしては。でも、結果として成功しているとは、ちょっと言えないよな。切なげな表情による新たな美形感はあるんだけど、P5のような極端に睨んでいるような表情まで行ってしまうと、若干冷める部分がある。露出度高めの頑張りはあるんだけど、厳しい。(70点)

[レビュー] 斉川あい(週刊プレイボーイ 2006 No.29/下川純一郎/5P)

P1はウルトラマンメビウスの衣装、P2以降は水着など。水着自体はあまり激しい物ではないけど、衣装との落差で見せる構成です。半島系の特徴を少し有するようなあっさり顔ですが、そのビジュアルからP2のような表情が出せる部分に、可能性を感じました。P1の衣装での写真もそうなんだけど、プレイボーイ流のアンニュイ表情より、笑顔で快活な水着グラビアの方が、似合うのかも知れない。(75点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.29

米倉涼子が表紙と巻頭6P(齋藤清貴)。表紙も含めて、笑顔があまりに怖い。彼女がドラマで頑張るのは良いんですけど、それ関連でグラビアに載せるのは止めた方が良いと思う。グラビアに耐えられないんじゃないだろうか。

松金洋子がセンター8P(熊谷貫)。「私ノーブラでした」とかP1に書いてあるから、ついにヌードに踏み込んだか、と思ったらセミヌードだった。胸主体の展開をしていた松金洋子がセミヌードでも、あまりインパクトはないような…。手ブラでの胸のボリューム強調は、正直言うと遅すぎた感もある。彼女の胸なら、これまででももっと見せ方あったと思うけど、今さらか、と思った。

他、巻末に「ご当地限定生アイドル」と題して、今回は近畿・大阪のアイドルが1Px5人。相沢舞衣、水沢友香、青山ひなた、岩崎宏美、嵐優子。嵐優子が割とかわいいかな。水沢友香も悪くないんだけど、ちょっと年齢不詳っぽさが気になる。

[レビュー] 小松彩夏(週刊プレイボーイ 2006 No.28/熊谷貫/表紙+8P)

グラビアアイドル路線まっしぐらの小松彩夏なので、こういう撮り方でも魅力を出す取り組みが必要でしょう。というか、もう20歳なんだよな。どうもそういうイメージがないが、その年齢ならいつまでもブルセラ風制服グラビアではあかんよな。でも、初期のその印象が強すぎて、こういう撮りだと埋没しているように思えてしまう、過去に引きずられすぎの私。でもやっぱり、まだ青年コミック誌的な明るい撮りの方が良いと思うな。全体にビジュアルに陰影が出過ぎていて、没入出来ない。(70点)

[レビュー] 相澤仁美(週刊プレイボーイ 2006 No.28/橋本雅司/8P)

掲載2番手だけど8Pとほぼトップ扱い。その扱いに負けない頑張りを見せています。もう紐やん、というような露出度だったり(P2)、露出度の高さは特筆すべき。それでも、視線の運びの上手さからか、悲愴感を感じさせないさっぱりした色気を出しています。表情のコントロールにもう一つの部分もあるけど、P8など新たな決めの表情を見せたりと、一伸びした感じ。あとは安定感かなー。(75点)

[レビュー] 藤森沙紀(週刊プレイボーイ 2006 No.28/井ノ元浩二/5P)

彼女のビジュアルには、独特の面白さがありますね。妹系なんだけど、ちょっと小悪魔的な要素を持つ。なんというかな、桂正和のイラストに近い感じ、といったら通じるかな。ちょっと髪型に引っ張られて、そのような印象を持っているという説もありますが…。あごを引きすぎてやや失敗、みたいなP3、P4右下などにはまだ不満が残りますが、このキャラで洗練されたらかなりの破壊力を持つと思うので、期待しておきたい。(75点)(参考:藤森沙紀 スプリット・サキ)

[レビュー] 里中あや(週刊プレイボーイ 2006 No.28/松田忠雄/8P)

里中あやをこういう暗めの雰囲気で取る、その方向性だけは、私はどうしても理解出来ないんだよな。なんというか、不細工になってしまっていますよね?これって共通認識ではない?このグラビアでも、明るめの光で表情も笑顔っぽく撮ったP6が一番かわいいと思うのですが、どうも全体に陰影つけられてしまって、魅力が感じられない。これぞ里中あやの魅力だ、というのなら(編集後記からすると、撮影者はそう感じているようですし)、魅力への理解の乏しい私は退散するしかないわけですが。(60点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.28

巻末には恒例の「日本アイドルトレカ大賞」と、アイドルDVD紹介記事。トレカ大賞、新人賞は工藤里紗(ブーツ姿がかわいい)、グランプリはほしのあき。あと、福永ちなのトレカ作成記事3P。DVD紹介記事では、書泉の上半期写真集/DVD売り上げベスト10が掲載されています。

[レビュー] 安藤沙耶香(SPA! 2006 7.4/門嶋淳矢/6P)

高めの女風コンセプトでも、P1のボディコンはこりゃないぜ、というステレオタイプぶりなんですが、それ以降では割と良い感じ。対談でも少し示唆されているように、高めでシャープだけど、その高めさに疲れている、みたいな(ほんとかよ)演出が、一方向に触れすぎない魅力を出しています。シチュエーションがホテル室内一点張りなのでバリエーションには欠けますが、良い仕上がりだと思う。(85点)

[雑記] SPA! 2006 7.4

表紙は安めぐみ、今週の顔に上野樹里。

[レビュー] 三村恭代(Digi@SPA! 2006夏/平間至/6P)

他の記事が気になって手に取ったわけですが、このグラビアの出来も良く、それが購入に踏み切らせる原動力となりました。テーマはギターと女の子、といったところで、映画「リンダリンダリンダ」のイメージからの借用という部分に弱さはある。でも、各ページごとにコンセプトをきちんと切って、構成で見せる良さがある。モデルの捉え方もバリエーションが広く、特に最終ページの表情で見る側に爽やかな印象を与えて終わっています。ここ何年かグラビアで見た事のない三村恭代ということもありますし、要チェックかな。(95点)

[レビュー] 木口亜矢(アサヒ芸能エンタメ! 2006 Aug./野澤亘伸/8P)

袋とじ。「OLオフィス生着替え」という、脱衣系の妄想グラビアです。しかも「ツンデレ」要素を加えるため?全編メガネ+水着(等露出)。ということで、普通なら水着にメガネの違和感を吐露するところです。が、メガネが自己主張しすぎていない、あっさりデザインなのが功を奏して、良い感じにまとまっています。数カットメガネを外しているのも美味い演出。マイナスポイントとしては、撮影ポイントが二箇所あるのですが、オフィスの机の上のほうはともかく、もう一つが牢屋チックな雰囲気(銀行の金庫の中のイメージ?)で、やや普通のグラビアになってしまっているところかな。それはともかく、メガネで見せる新たな魅力があって、おすすめです。(90点)(参考:木口亜矢写真集)

[雑記] アサヒ芸能エンタメ! 2006 Aug.

山崎真実が巻頭9P(橋本雅司)、ボリュームはありますが、中身としては平凡と言っても良い。あとはさくらなおが袋とじ4P(モリゾ)、原史奈5P(松田忠雄)、草場恵5P(野澤亘伸)、ますきあこ3P(西條彰仁)といったところ。

[雑記] その他買っている物

毎度購入のSEVENTEEN、表紙の成海璃子の格好良さについ手が伸びたHana★Chuについては、出来たら明日書きます。

他、一時の気の迷いで、スーパー写真塾とさくらっ娘学園といういわゆるブルセラ系雑誌/ムックを買いました。気の迷いだけあって、特に充足感はなかったのですが、さくらっ娘学園に載っていた西久保あゆみに惹かれる部分があって、名前は記憶しておきたいな、と思ったり。

[レス] レスなど

とっさのタワゴトさん(6/29):そうですか…。私がテレビ画面で見た事なかったのは、変な先入観を持たないという意味でむしろ良かったのかも知れません。先入観持つと、レビューが変な方向に行ってしまう傾向があるので…。

coccooさん(6/29):逆にパーソナリティ勝負だから、仕事の場で使い減りするようではダメで、そのような場からも吸収するくらいの力が必要、なのかも知れません。とはいえ、そんな力を持つ人はめったやたらといないので、育成する努力を捨てる無条件降伏はしない方が良いとは思いますが。「人は育つ物であって、育てる物ではない」と思う人、結構いますからねー(身につまされる話)。

で、加藤ローサって前どこだっけ、と一瞬思いましたが、SMAでしたか。SMAってドラマをターゲットに絞る人以外にとっては、そんなに悪くないと思うんですが、加藤ローサはそっちに進んで正解なのかなー。しかし研音のこの漁りっぷりはなんなんだろう(前からだけど)。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

coccoo [倉科カナの印象は「10年程の年月を越えて帰ってきた島田沙羅」(古い…)ですね。あと玲奈は動画を見ると優香に似ています..]

Digi@SPA! [三村恭代さんのグラビアに高得点付けていただいてありがとうございました。 嬉しいご指摘に、涙がチョチョ切れて、スタッフ..]

かけもち [今回の倉科グラビアでもみられる、肩ひも無しのチューブトップ系の水着のブラを少し持ち上げる仕草というのは、意外にかわゆ..]

コオ [>桂正和のイラストに近い感じ、といったら通じるかな。 わーお。めちゃくちゃ的を射た表現ですね。 私の中では藤森沙紀は..]

あきら [三村恭代さんて、昼メロに出てた春菜役の子ですよね? Digi@SPA! 見た時は、久しぶりに見たのでビックリ。 当..]


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