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akarik日記メモ


2002-04-02

週刊朝日の表紙は小向美奈子(藤代冥砂撮影)。上手い。

four sphereとDe-View、週刊プレイボーイを購入。four sphereは未見。De-Viewの上野なつひが恐ろしく綺麗。WPBは周防玲子が巻頭で、驚いた。

今日は徹夜勤務なので更新無理です。あしからず。


2003-04-02

少年マガジン買ったけど、ミスマガジンの候補者写真はヤンマガと同じじゃないかー。買わないほうがよかった…。

とりあえず月頭はなにもでないなあ。Cawaiiとか買ってみようか、と思っていたりしますが、多分買わないでしょう。桐村萌絵のコスプレ写真集は掲示板での話を読んで気にはなっている。

今日のViewsic Exp.で玉置成実のBelieveが放映、って彼女ってアイドル的に重要なんでしたっけ。検索したらYeah! J-POPで「玉置成実は、和歌山県出身のこの春から中学3年生となる女の子で、14歳とは思えないほどの歌唱力、リズム感、ルックスを持ち合せているという期待の新人。」とかありますが。

あ、raffineさんを釣った4つの中に入っていた模様(踏みとどまれた1つかも知れないが)。小心者の私は、スクロール後にメッセージ入れたり、KDA-5さんの乗りボケ(普段の書込などから、分かった上でのツッコミ書込だな、とは思っていました)にさらにかぶせて嘘をつくのは控えたり、となるべく感づいてもらう方向だったので…。最近のエイプリルフールは、引っかけるというより、パロディを笑ってもらう方向ですしね。

まあ、「二十歳過ぎればなんとやら」と言いますし、大成するのは難しいかも知れませんね。一応録画はしたのですがチェック未。ジャケ写を見る限りBoAラインのクール路線っぽいので、少し関心は薄れ気味。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

なべちゃん [「…とは思えないほどの歌唱力」というので大成したのは見たことありません。 でも、宇多田は傑出しすぎるほど傑出してたん..]

KDA-5 [いやいや、際どかったです。直前に見た午前のワイドショーで流れたしし座の運勢が、担がれないように注意、だったということ..]

Intoxica [え、あのミサイルちゃんと飛んだの! ←まだやるか 宇多田に刺激されて出てきて形になってるのが今の16〜13歳ですね。..]


2004-04-02

Bon-Bon Blanco LIVEBEATS 2004〜Spring Carnival〜@心斎橋クラブクアトロ

一緒に行こうとしていた人(男性)が女性からの食事の誘いでドタキャン、ということでかなり人生の敗北者感を味わいつつも、めげずにいってきました。到着は18:00少し前くらいで、すぐにエレベータへ。

エレベータ下りて整列場所の階段へ入ると、一瞬ティンバレス担当を想うokiさんらしき人が目に入ったのですが、「まあ他の人といはるし、覚えていはるか分からないしなあ」と思ってご挨拶せずにスルー。そうしたら、私の名前が聞こえたような…。ひょっとしたら気付いておられたのですかね。もしそうならごめんなさい。最近日記にアクセス出来なかったのですが、まだ現役で追ってはったんですね。さすが。

挨拶出来ずといえば、ライブ始まる寸前にぴよぴよさんらしき人が斜め後ろくらいに立っておられたので、「ライブ終わってから挨拶しよう」と思っていたら、終了後見失ってしまった…。どうも私はこういう外交に弱いらしい。今度からはこちらから仕掛けよう…。とまあコミュニケーション不全ヲタの反省文はこれくらいにして。

30越えて、というわけではないのですが、狭いクアトロで密集エリアに行くだけの自信もなかったので、81番という番号でしたが一番上の椅子付きカウンターの左端でまったり。いつものことながらついIzumiサイドに行ってしまう私。一番左端にいる予定だったのに、その左横に女の子二人組が来たので、微妙に動きづらい感じでした。全体が完全に埋まりきらない客数に、今後の大阪開催を不安に思ったり。開始前の前説はメンバー(誰?)が行い、そのあとライブスタート。

で、セットリストを今の記憶から可能な限り再現してみますが、全然嘘の可能性がある(私はこういう記憶力はない)のであまり信用しないで下さい。あとでどこかのページから補完してこの辺に追記しておきます。→補完しました。(参考にしたところ:BON-BLA NET)

こうやってセットリストを書いてみると、年末の川崎の延長線上にあるような感じで、カップリング系のWe are B3とかWhiteとかMysterious Heavenを、ベスト盤の新曲3曲に入れ替えたような感じでした。Mysterious Heavenは好きだったんだけどなあ…。

愛のナースカーニバル 
愛 WANT YOU !!
LIVE
バカンスの恋 
恋の課外授業 
ありがとう I Love you, yet
夏がきたぁ!! -VIVA SUMMER TIME☆-
この手につかんだ未来地図 
The sea of the time 
COME TO ME
うれしい!たのしい!大好き!!
OK 〜for LIVEBEATS2003〜 
だって、女の子なんだもん! 
涙のハリケーン 
だいじょうぶ!! my friend 
(以下アンコール)
BON VOYAGE! 

登場して、まず第一の感想、Ruriが非常に可愛くなっていた。なんでこんなに印象違うのかなあ、と思っていましたが、途中のMCで「髪を切った」ということが明かされ(気づけよ>自分)、非常に納得。まあ、髪だけの話ではなく、雰囲気的にも(人なつっこい笑顔の中にも)大人っぽさが出てきており、魅力も合わさっているとは思いますが。

Annaは逆に髪の毛にボリュームが出過ぎていてちょっと微妙。アイドルグループのボーカル、というよりラテンバンドの女性ボーカル(20代後半、みたいな)的な雰囲気が出てきている瞬間があって、ちょっと微妙でした。

他の3人は変わらず、と書くと表現悪いかも知れませんが、変わらず可愛かったですよ。相変わらずIzumiは演奏中はクールな表情でした。衣装替えは2回、途中とアンコール時。アンコール時はロゴ入り特製Tシャツ(非売品)でしたが、微妙なデザイン。なんでボンブラがTシャツ着るとああなってしまうんでしょうね。一昨年の年末原宿を連想してしまいましたよ。

途中までAnnaのみのMC、真ん中くらいでサントスアンナ大いに歌うの2曲(「The Sea of the time」と「COME TO ME」)があったりして、「もっと他の4人を!」と思っていたら、各人が非常に長いMCを入れてくれまして、かつ内容的にもよく話せていたので、そこで気分を大分取り戻しました。Ruriは髪切った話とか、Tomoyoは料理をAnnaに作った話とか、Izumiは…、なんだっけ(ひとり短かった記憶が)、Makoは自作恋愛小説宣伝、Annaは悩みを広沢タダシの「もしもうたえなくなっても」で乗り越えた話、とかだったかな。Tomoyoの丁寧な話っぷりに和んでしまいました。

MC中でめざましテレビのタイアップ曲「手のひらを太陽に(だっけ?)」が触れられていましたが、披露はお預け(多分東京だろうな)。でも、ベストアルバムからは新曲3曲を披露。「夏がきたぁ」はライブで見ると意外と地味だったかな。それより「うれしい!たのしい!大好き!!」の明るさの方に魅力を感じました。そういえばこの辺?でパーカッションの先生が6人目のメンバーとして登場していたなあ。

で、私の好きな「OK 〜for LIVEBEATS2003〜」以降は非常にテンションも上がってきて、最後まで楽しく見ることが出来ました。やっぱりこの曲はCD化希望、というかボンブラライブはなんとかDVDなどの保存可能なメディアとして発売して欲しい。「涙のハリケーン」は相変わらず良かったです。

そんな中、「だって、女の子なんだもん!」では客席はラストのコーラス歌いたがっているのに、バンドメンバー紹介に行ってしまったのはちょっともったいなかったかなあ。あの一体感が見ていて楽しい部分もあるので。

アンコールで登場したAnnaが「アンコールに一曲」といった時は「えっ、たった一曲?」と思いましたが、「Bon Voyage!」の後半では全員のダンス、しかも各人のダンスソロも入るボリュームのある一曲で、これなら納得の構成でした。年末の川崎と比べるとステージの見やすさ、内容の詰め方などでちょっと物足りなさもありますが、満足度としては十分でした。東京取っておけば良かったかなあ、と少し思った。

初期の「良い楽器の鳴りを楽しむ」ようなAnnaのボーカルはなくなりましたが、未だに力強い場所はあるし、表現力は格段に進歩している。Annaだけでなく、全員の表現力、ダンスや楽器のパフォーマンスの力強さ、MCの能力含め、成長は確かなものとなっています。いつ見ても満足のいくパフォーマンスだと思うので、未体験の人は一度は見ておいて欲しいなあ。ボンブラと後藤真希は今見ておくべきですよ、絶対。市場的にしんどいのは分かるのですが、途中にも書いたようになんとかライブDVDを発売して欲しいな(ファンクラブ限定で良いから)、と思う私でした。

有名人ウォッチング

そういえば、今日のライブは関東系の有名な方が意外と来られていました。階段でいずみちゃん(さん)とすれ違ったし。で、終演後外出たら「なんかひらちれさんっぽい人だなあ」という人がいましたが、今ネット巡回してみたら来られていたらしい。まだ、ボンブラシーンは熱さも残っているんだなあ、と少し安心してみたり。

大丸前路上

帰りに難波方向に歩いていったら、小さい女の子(といってもアイドルくらいの年代ではない)のボーカルが歌っていたのでつい足を止めて聞いてしまいました。女性ボーカルがアコースティックな音に乗っているグループで、結構気に入ったのでつい物販(表現がおかしい)でインディーズ盤を購入しました。LOVER SOUND TRACKだそうです。CDはバンド色強くて、今日聞いたアコースティック調とは違うのかも知れないけど(まだ聞いていない)。

購入物関連は明日

今日はライブ前に彩月貴央の写真集「たかお〜式」は買っておきました。これぞ河野英喜撮影の辰巳の写真集、という感じで、そこから一歩も出ていないと言えばそうなんですが、モデルの可愛さは出ていて期待通り、気に入りました。この辺も後日。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

AIMI [通りすがりの管理人です。 セットリスト間違えてたらすみませんね。。。 ライブお疲れ様でした〜]

ひらちれ [okiちゃんが「あっ、akarikさんだ!」と言った時にとなりに居ました(^^;ああー、またご挨拶しそびれてしまいま..]

『あのよろし』か? [そのうちまたオフ会しませう。「半年に1回ぐらいあるといいね」って話も出ましたが、akarikさんの上京中の貴重な時間..]

とっさのタワゴト [語学系の本格的なプレマップの代わりに, 「春です!ETV新番組」(20分枠)てのが今流れてました. 加藤ローサ, 杏..]

oki@名古屋ライブ待ち [遅レスですが…。思わずHNを晒してしまい申し訳ありませんでした。サイトの方は個人が管理している日記サイトで、その契約..]


2007-04-02

[旅行] 東京探訪初日

3/31から今日まで、東京に行って参りました。「この感動は二度とない瞬間である!」というBerryz工房のさいたまスーパーアリーナコンサートのタイトルに煽られて、「何これ、解散?」とか思って昼夜両公演取ってしまったら、何のことはない普通のコンサートだったわけですが、それを見に行くのが主目的で。

18切符が残っていたので、土曜日朝からのんびり在来線で東征。途中、米原で駅そばを、浜松で鰻弁当を食べ、浜松〜静岡は新幹線でショートカットしたり。まあ、この辺は特に何もなく。で、実は前日に(今頃)「タイヨウのうた」(映画版)を見ていて、「YUIかわいい!」と異常に盛り上がって、これはロケ地を見に行こうとか発作的な感情が起こったため、藤沢で下車して江ノ電乗車。

全くロケ地を調べずに、「確か海のそばで、江ノ電と道路が交わって、そこに停留所っぽいものがある所だな」という程度で乗っていたので、「ここだ!」と思ったときには次の駅へまっしぐら、という状態でしたが、まあ分かりました。七里ヶ浜駅のそばがメジャーポイントでしたね。それっぽい階段とか、バス停とかを撮ってきました。実際のバス停はちょっとずれた位置にありましたが。

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で、その後は鎌倉から横須賀線で東京へ移動、東京の知人と寿司を食って、いつものごとく横浜の万葉倶楽部で一泊。

[旅行] 東京探訪二日目

二日目は埼玉へ移動してさいたまスーパーアリーナで昼夜二回回しのコンサート。内容は、敢えて埼玉でやる必要もない、普通のホールコンサート的内容でした。まあ、さいたまスーパーアリーナでロケした「あなたなしでは生きていけない」をフィーチャーしているのが良かったかな、と。でも、どうせならPVと同じ衣装でステージングすれば、なお良かったような。

あとは、熊井友理奈+徳永千奈美の曲での熊井さんのスタイルの大人っぽさ+衣装のセクシーさに目が止まったくらいで。次、写真集で良いんじゃない?スタンドの遠い位置だったので臨場感という意味では今ひとつでしたし、ステージ内容もちょっと物足りなさも残る内容でしたが、久しぶりに見たからか、割とテンションは上がりました。

その後、知人に連れられて、恵比寿の蟻月で遅い晩飯。業界人御用達の超メジャー店らしいんですが、日曜の22時からだと何とか入れるらしい。白のもつ鍋、赤のもつ鍋を両方食べて、超満腹。もっと食べられるかと思っていたけど、味が濃厚過ぎて、ちゃんぽん/雑炊まではたどり着けず、そこが反省ポイント。もう少しあっさり目でだし感を出してもらった方が良いような気も、少しした。

[旅行] 東京探訪三日目

知人宅に泊めていただいた後、離脱。秋葉原をぶらぶらして、微妙な買い物等実施。朝昼兼用で九州じゃんがらで全部いり+替え玉まで頼んで食べたけど、やっぱりそれほど重要な店でもないよな。九州ラーメンとして、美味い部類でもないようにも思える。

その後、話題のスポット探訪企画として、東京ミッドタウンへ。物販系のテナントを見ましたが、基本的にセレクトショップ的な物が多く、そこの感性とマッチングしないとあまりテンションも上がらないところだったな。公園が広めに設置されていたりする点は良かったけど。桜咲く風景と、案内板を撮る私が写り混んだ写真)。

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あとは、見たことなかった表参道ヒルズとかを見学した後、帰路へ。雑誌を少し買っていますが、この辺とレスは明日以降に順延。すいません。


2008-04-02

[レビュー] ミスマガジン2008 ベスト16大激突!!(週刊ヤングマガジン 2008 No.18)

去年も書きましたが、例年のミスマガジンベスト16の開催号を調べてみると、No.19(2002)、No.18(2003)、No.19(2004)、No.17(2005)、No.17(2006)、No.17(2007)と安定してこの時期の開催。で、今年は去年より1号遅れの18号スタートです。毎年恒例の木村晴撮影。巻末に高須弘之撮影の集合写真があって、年齢層の低さと会わせて制コレ風味を加速しています。では、順に追っていきましょう。評価は(A+,A,A-,B+-B,B-,C)の順で。

【01 吾妻織衣】1992.08.01(15)、155、82-58-83。ビジュアル的には清楚な美少女系に見えるけど、記事やつんく♂評を見ると割と強気なタイプみたいですね。その辺のギャップが面白そう。この黒髪は、変えるべきではないでしょうね。(A-)

【02 有川知里】1990.05.13(17)、162、97-60-87。去年になかった爆乳枠、今年も彼女一人だけ。ビジュアル的にはかなり弱いが、過去のミスマガジンの傾向からだと爆乳だけで残る可能性はあった。でも、今回のラインアップの中で残るのは厳しいだろうな…。(C)

【03 采女華】1990.02.26(18)、158、82-58-84。芸名かも知れないけど、采女、っていう名字が珍しいですね。意味を見て勉強になった。大きい写真ではニューハーフ風の癖があるんだけど、他の写真だとそこまでひどくはない。表紙を見ると割と面白い存在。(B+)

【04 梅本静香】1993.05.23(14)、163、83-59-84。梅本静香ですよ。でも、このラインアップの中では負けてしまっているなー。ビジュアルの撮られ具合もよろしくない。胸の成長は感じられるんだけどね。(B)

【05 大谷澪】1992.07.13(15)、165、83-56-86。スレンダーな感じは魅力。ビジュアルもコケティッシュで、独特の魅力はある。5人選ぶときに、ひと味違う人を選ぶのであれば、選ばれるチャンスはあるとは思う。だけど、直球ではない。(B+)

【06 奏木純】1991.04.04(16)、154、69-56-73。B69ですよ。今時その数字は出してこないけど、逆に面白い。利発な妹系の美少女、といった感じで、目の力もある。笑顔中心のグラビアが見てみたい。(A)

【07 黒川ケイ】1991.03.28(17)、157、78-52-80。去年のあいかを洗練すると、こんな感じになるんじゃないかな。自分の特徴を、ショートヘアーで活かしているように見えるので、セルフプロデュース力は高そう。逆にショートじゃないと平凡なのかも知れない。(B+)

【08 小池唯】1991.04.04(16)、156、78-61-83。大写しの写真が作りすぎの感はありますが、素直に可愛いような気はする。アイドル力は持っていると思うので、するするとすり抜けてベスト5に残るような感じはする。(A-)

【09 桜庭ななみ】1992.10.17(15)、161、79-60-89。おぼこい感じの美少女感があって、ピュアさを感じる。未完成な魅力だけに、先物買いしたくなる、そんなタイプ。逆に育て方を間違えると華がないかも。(A)

【10 佐藤さくら】1991.04.03(16)、163、82-59-85。強気なアイドルタイプ。佐藤江梨子とか、雛形あきことか、その辺の生存力を感じる。個人的にはあまり好みではないんだけど、ベスト5に残ったら「やっぱりね」と思ってしまう、そういう感じの力がある。(B+)

【11 中川美樹】1989.02.23(19)、158、76-61-82。平田薫風。これで19歳って言うのは意外だな。アダルティ那展開も出来そうだし、このメンバーで残してみるのも面白いかも知れない。(A-)

【12 藤井美由紀】1992.06.12(15)、153、83-58-83。つんく♂評の「小動物系」というのに納得。他が例年のミスマガみたいに「芸能界にガッツキ系のグラビアアイドル」なら面白かったんだけど、今回は他が正統派揃いだからなー。ちょっと厳しいかも知れない。(B)

【13 三根梓】1991.12.21(16)、162、82-58-85。徹底的に上目遣いの写真に、何か裏を感じてしまう部分がある。でも、見た目は岡本玲系の美少女感はあって、捨ててしまうには惜しい存在なんだよな。悩むな。(B+)

【14 望月美寿々】1993.05.03(14)、151、85-54-80。14歳でおっとり美少女風で、しかもB85となかなかのスタイルでもある。見た目がやや野暮ったいけど、他の要素を買って拾いたくなるな。(A)

【15 森那月】1990.11.25(17)、160、82-59-86。超ショートの髪型に相応しいボーイッシュさで、ボーイッシュ好きの私としては弱いタイプ。ビジュアルの完成度にもう一声欲しい部分はあるけど、彼女も買いたいな。(A-)

【16 森はるか】1986.06.17(21)、161、86-58-88。マネージャーとして来ていて、そこでピックアップされたらしい。真偽はともかく、そこそこ可愛いと思う。賑やかしとして最後まで残すことも考えられるが、このラインアップでは敢えて残すほどの魅力は感じにくい。一人路線が違うという意味でアクセントとしてならあり得るが。(B+)

正直、B+としては、フックはあるけど何かが少し欠けている、という人たちにつけたのですが、そのレベルでも例年なら残しても良い存在なんですよね。だが、今年は全体にバランスいい人が多すぎる。A-以上でも6人いるしな。

ということで、再度ざっと見直して、直感でピンと来た人をピックアップして8人まで絞った結果が、【01 吾妻織衣】、【06 奏木純】、【07 黒川ケイ】、【08 小池唯】、【09 桜庭ななみ】、【11 中川美樹】、【14 望月美寿々】、【15 森那月】となりました。で、ちょっとビジュアルの薄い【07 黒川ケイ】、悪くはないんだけど若干弱さを感じる【11 中川美樹】を落とした6人、【01 吾妻織衣】、【06 奏木純】、【08 小池唯】、【09 桜庭ななみ】、【14 望月美寿々】、【15 森那月】を今年の最終回答としたい。

例年の平均の5人より一人多いけど、ちょっと絞れなかった。ビジュアル的には【14 望月美寿々】は弱いんだけど、胸に魅力を感じる部分があるしね。ということで例年書いていますが、毎年当たらない、去年も期待値の1.55人を少し上回る程度の2人しか当てられなかった私の予想なので、ここでけなした人を応援している皆さんも、怒らないで自分の好みを投票してください。

[レビュー] 逢沢りな(週刊プレイボーイ 2008 No.18/本田雅士/4P)

週刊プレイボーイから特出しでレビューを書くのも久しぶり。でも、それだけのインパクトのあるグラビアだった。「ゴーオンジャー」に出演中、特にモデル歴等もなく、実質最近デビューの彼女。でも、これだけの逸材がいたのか、と思わせる、素晴らしいまでの美少女。特にこのグラビアのP4が素晴らしい。雑踏の中に開く、この美しさが見れて、このグラビアを全肯定したくなります。P1とP4のまじめな顔と、P2、P3の笑顔の写真で落差をつけているのも上手い。間違いなく新星だし、どんなCMでもいけそうだし、もっとグラビアで見たい、水着無しで良いから写真集が見たい、久しぶりにそう思わせる逸材だと思います。是非一度ご覧あれ。(100点)

ということで逢沢りなブームが急遽勃発しました。このムックも買ってみるべきなんだろうな。今度旭屋に行ったときに買ってみよう。

東映ヒロインMAX Vol.6 (タツミムック)
東映ヒロインMAX Vol.6 (タツミムック)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.18

南明奈が7P(熊谷貫)、まあいつも通りの安定感だけど、新鮮味もあまりないな。裸足の笑顔連発はいつものことだけど、それがワンパターンに見える部分がある。同じ表情でも、見せ方変える方法はあるはずだけど。(75点)

ローラ・チャンが5P(石川健一郎)。リアディゾンと系統は違うけど、同様に特異な存在だし、その特異な存在が色物ではない、グラビアとしてきちんと勝負していると思います。ということで彼女に対する注目度は、今結構高い。室内グラビアと言うことで変化に欠ける部分があるかな、と思うけど、もっとグラビアを見ていきたいし、もっと見せてもらえれば今回のグラビアも一局面として評価できると思う。(80点)

石原あつ美がセンター7P(橋本雅司)。アコムCMの車内広告などでお馴染みの彼女、だそうです。川村ゆきえ系のおっとり感があり、彼女ほど洗練されていない部分が、今だと新鮮に見えます。スタイル的にはまあ普通だけど、悪くはないし、グラビア展開していくなら面白い存在だと思います。(80点)→(追記)そうなんですよねー。>栗田梨子。全く気付いていなかった私が悲しい…。

あと、リアディゾンが2P、熊田曜子が6P(橋本雅司)。熊田曜子も肌の白さが感じられたり、色々良い部分もあるけど、もう特段書いていこう、という意欲が沸かない存在だからなー。みんな知っているし、想像付くでしょ、っていう。カラーページに佐々木希が1P。他に語学講座の出演者インタビューなど。久しぶりに沢井美優を拝見。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2008 No.18

益若つばさが表紙と巻頭5P(くぼたあきひと)。スピリッツ連載中の浜田ブリトニー(ギャル漫画家(という設定))も乱入。益若つばさについてはきちんと見たことなかったので、表紙を見たときは「たちの悪いネタグラビアか」と一瞬思った。それくらいにシャープさのない、ひどい雰囲気だったけど、中はそこまで悪くはなかった。でも、カリスマ感がないなー。Popteenも親しみやすさにすり寄って、結局こうなったか。(70点)

[雑記] 週刊少年サンデー 2008 No.18

五十嵐令子が3P(西條彰仁)。表紙に小さく載っていた写真が気になって、買ってみたらたったの3Pですよ。なんだよこれー。まあ、絶対可憐チルドレンの放送日を思い出させてくれたので、まあいいのですが…。ということで、3Pだとあまりよく分からない。その3Pですごく光る物を見いだせたわけでもないし…。変に揃った前髪を変えたら、印象が大きく変わるのかも知れない。(70点)

[落書] その他購入している雑誌

週刊アスキー(2008 4.15)は表紙が長谷部瞳。新鮮だし、もっとグラビア出てきて欲しい。2Pグラビアは秦みずほ。敢えて重ねてコメントしないけど、秦みずほは好きなので、グラビアで出てきてくれると嬉しさを感じる。

SPA!(2008 4.8)は表紙が水川あさみ。グラビアン魂が鎌田奈津美。あまりグラビアン魂らしくない素直な内容だし、対談ではリリーフランキーが鬱話など、ほとんど関係ない話をしている。でもまあ、濃う言うのもたまにはあっても良いんじゃないかな。

[落書] 今期のいまドキ娘が熱すぎる

そういえばメンバー変わるんだ、と思って、会社行事のせいで早起きした3/31にMottoイマドキを見た私。で、いきなりその日のNanamiに衝撃を感じて、それでメンバーを調べてさらに衝撃を感じて、次の日からハイビジョン録画ですよ。これまで毎日SDで録画してきましたが、それではもったいない、と思わせるほどのラインアップだもんなー。

ちなみに、ラインアップはNanami、岡本玲、葵、寺本愛美、高梨臨、波瑠、佐藤ありさ、有末麻祐子、陸守絵麻。唯一馴染みのなかったNanamiであの出来だもんなー。あとは盤石だよ。ということで、昨年度はあまり乗りきれずフォローもせずに録りっぱなしでしたが、今年は見ていきたい気がします。

[レス] レスなど

コオさん(3/28): そうですよねえ。まあ、野郎が「kiss my ass」なら原意からも通じるわけですが、岡本玲が同じことを言ったら「はい!喜んで!」ってどこかの居酒屋の掛け声のような人が出てきてもおかしくないような…。

わんこ☆そばさん(3/28): あー、文意が取りにくくてすいません。結局中身をチェックせずに、表紙だけ見て「あ、今週は見送り」と思ったんですよ>YJ。ということで、書店でパラ見していたら気付いたはずです、多分…。

むむむさん(3/28): 日記では忙しいとか書く割に、休日はしっかり休んでいる私ですが…。平田薫とは1週間ずれだったみたいですね。「ボクナナ!」は表紙を貼ってみよう。確かに気になる表紙だ…。これ波瑠ですか。前述の通りいまドキにも登場ですね。以前デジタルフォトテクニックで見たときの好印象が、おぼろげに頭に残っています。

ボクナナ!
ボクナナ!

coccooさん(3/28): 上野樹里かー。言われてみれば、雰囲気とか立ち位置はそうじゃないんだけど、実は自分の意志の根っこがむちゃくちゃ深い、という雰囲気があるような気はします。鎌田奈津美は見た目の天真爛漫さが貴重だと思います。吉高由里子は先日のドラマがかなり良かったらしいので、グラビアでみたい気がしていますから、ちょっとチェックしてみるかなぁ>Gザテレビジョン。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

YUMI [石原あつ美は栗田梨子ですよ。]

ゴバ [akarikさんこんばんは。「唯一馴染みのなかったNanami」はakarikさんが昔気に入っていた上原千夏子です。]

イッカク [逢沢りなは、衣裳との釣り合わせの妙を愉しませてくれました。どの頁のスタイルにも、視線の移動を止まらせるポイントがあり..]


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